V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2005年05月31日(火) W杯進出よかったね、日本・2

ドーハの悲劇。ジョホールバルのハラハラ。W杯のベスト16を経て、今回の完勝。日本代表は確実に強くなっている。人も産業もスポーツも長い年月をかけ準備を重ねれば育つのだと改めて思う。小憎らしいのは、ゴールを決めた柳沢や大黒の、何ともいえぬ冷静な顔。岡野の爆発的に喜び方と比べると、「経験のなさから生まれるパワー」と「経験の豊かさから生まれるパワー」の違いをみる思いだ。

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2005年05月30日(月) W杯進出よかったね、日本・1

W杯行きの切符を手にした日本。中心人物の中田は、勝てば「中田がいるから勝った」「中田がいないから勝った」と言われ、負ければ「中田がいたから負けた」「中田がいないから負けた」など、とにかく勝っても負けても理由にされてしまう選手である。マスコミは「中田」を表紙にすれば売れるから常に『理由』されてしまう。同じ傾向は巨人の「清原」にもあるが、本当の一流選手とはそういう宿命なのだ。

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2005年05月29日(日) 中途半端を脱出しよう

外断熱ゆえに斬新な間取りで話題の地場工務店を訪問。同社は『子供がキレない家』をコンセプトとした提案を行っている。例えば、子供は子供部屋とは別のフリースターディエリアで父と母と一緒に勉強するべきだという。同社の営業マンに「客の評価が賛否分かれるのでは?」と尋ねると、「そうです。でも、それでいいと思います」とのこと。コンセプトで差別化する時代ははかくあるべきだろう。

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2005年05月28日(土) 中国のものづくりの精神

ある経営者と日中の違いについて語り合った。その人は、中国の青磁器は分業で作られ、作者名が入っていないという。対して、日本の陶磁器は一人の人間が作り、作者名を彫り込む。この違いは一体なのか…というのだ。同じ製品を中国と日本で作るとき、この民族性を考慮すべきか否か…。その日は「需要家の違いによる差ではないか」と結論付けたが、上の人は考えのスケールが違うと感心した。

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2005年05月27日(金) 私の会社は良心的だろうか?

ある会社のコンサルティングのため、その会社のお客様を訪問し、その会社をどう思うかを尋ねた。すると、「フットワーク力」に加えて、「あそこは良心的だからね」という答えだった。これを聞いて驚いた。「良心的」という評価は、企業が得る評価としては実は最も得にくい評価だからだ。利益を追求しすぎる余りの不祥事や事故が後を絶たない昨今、「良心的」と言われるのは、誇るべき評価だろう。

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2005年05月26日(木) カップコーヒー・出てくるまでの20秒・2

自販機(カップコーヒー)で印象に残ったものを2つ。客先の自販機は、横断歩道のようなカウントダウン表示がある。だんだん数が減り、後何秒でできるかがわかる。ランプで進捗を示すものよりイライラしなくていい。また某駅構内の自販機は、今、機械内で行われてことが、液晶に中継表示される。カップが動き、注がれる様子がわかるのだ。そこまではいらないが、できるまで退屈はしない。

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2005年05月25日(水) あなたのビジョンは?と聞かれて。

某社の会長に招かれ、中堅の幹部たちと雑談の会を催す。その会の最後に「貴方の夢・ビジョンを聞かせて欲しい」と頼まれた。人が抱く最も尊い夢は、「誰の何のために身を粉にすることができるか」という社会的な貢献意欲だと思う。それがわかっているのに、私の夢はそれより遥かに俗物的な己の栄達目標のみ。なぜ、一流のコンサルタントになりたいのか。その根っこをもう一度見直さねばならない。

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2005年05月24日(火) カップコーヒー・出てくるまでの20秒・1

当社の自販機でコーヒーを買うと、液晶画面に占いが出る。そして、その占いは「仕事運:年下の意見を聞いてみると、仕事がうまく進むかも」というノリで、どうやらオフィスに設置されることを意識したもののようだ。確かに会社の自販機で恋愛運も見ても仕方がない。コーヒーが出るまでの空白のスキマ時間を埋めるに占いは適しているが、供給側はちゃんとTPOを考えているようで感心した。

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2005年05月23日(月) 元大関・貴ノ花の思い出2

貴ノ花の相撲で一番印象に残っているのは、昭和52年春場所13日目の北の湖戦。貴ノ花は初場所12勝。この場所もここまで1敗。対して北の湖は全勝。もし勝てば…貴ノ花が最も横綱に近づいた一番だった。が、結果は北の湖の投げに逆転負け。夢に最も近づいた日。そんな日は私に来るのだろうか。そしてそこにそびえる壁はどんなものなのか。30年前の彼の雄姿に自分を重ねてしまった。

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2005年05月22日(日) 元大関・貴ノ花の思い出1

元大関貴ノ花の二子山親方が逝った。私も彼には多大な勇気を貰った一人だ。彼が北の湖に勝った翌日。当時高校生だった私は、柔道で100kg超級の有名選手と対戦。当時僅か63kg−白帯の私が勝てる相手ではなかったが「俺は貴ノ花だ」と思い込んで立ち向かった。逃げずに攻め続けたその試合は、私の柔道人生の中でもベスト・ファイトになった。そんな勇気をくれた親方の冥福を心から祈りたい。

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2005年05月21日(土) 頭に来るメールたち

近頃、出会い系サイトのメールが多数届き閉口している。読まずに削除しているが、つい開きたくなるタイトルの付け方には感心させられる。「先日の件ですが」「お伝えしたいことがあります」「…と言うことです」「ご存知ですか」等。「性に飢えています」というモロものには騙されないが、それよりは誘い出される。本やメルマガのタイトルを考えるときにこういうフレーズは有効かもしれない。

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2005年05月20日(金) スローライフの極意

フランス料理店のオーナーシェフの仕入れは産地直売所。本人は「名前が付いたのをまとめて買う」というが、名前とは「○○作」と表示されているもの。例えば、すごく色が赤いトマトがあって、触ると硬い。ということはついさっきまで蔓に実っていたものを捥いできたばかりに違いない…そういうのを見つけると、これ全部くださいと買ってしまうのだそうだ。良い食材との出会いも一期一会なのだ。

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2005年05月19日(木) マニュアルから離れなさい

シェフはある程度できたらマニュアルから離れろという。フランスでの修行時代のことだが、レシピどおりにジャガイモ料理を作っていると味が変わってしまうという。そんなとき、他のコックはレシピを無視してバターを増やしたりしている。曰く、ジャガイモの鮮度が変わるから、パターの量も変わるのだ。この加減の調整はコックの勘しかない。こういうことを学ぶのを修行というのだろう。

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2005年05月18日(水) レシピ帳盗まれて、その後。

フランス料理店のオーナーシェフと話す。フランスで修行していた頃、一生懸命レシピ帳を付けていたという。ところが、2度もそのレシピ帳を盗まれたそうだ。これに懲りて、その後は出来るだけ頭で覚えるようにした。それ以来、レシピ帳を見なくても「こうすればいいかな?」と、イメージで考え実現できるようになった。創意工夫が必要な世界では、マニュアルを捨ててこそ、自分の腕を高められる。

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2005年05月17日(火) 名古屋的マネジメントの秘訣

堅実成長をしている社長に、マネジメントの秘訣を聞いた。第1はなんでも自分でやってみること。現在も秘書も運転手も持たないが、スケジュール調整も自分でやるからわかることがあるという。第二は「外の仕事」もすること。業界団体の役員のことを指すが、ここで同業者に仕事の貸しができ、ビジネスに繋がるという。人脈の固定は情報の固定というが、業界の仕事は情報の拡大に繋がるのだ

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2005年05月16日(月) 「やんちゃ坊」が出てこない構造

「やんちゃ坊がいない」。今の若い人を指して某社の役員が嘆く。その原因は学校教育や親にもあるだろう。授業参観で気付いたが、先生は「ハイ!ハイ!」と手を挙げる子ではなく、「姿勢の良い子を当てていた。子供の姿勢が良くなるから文句はないが、やんちゃ坊は出てこない。またカメラを回したり写真を撮る親がいる。四六時中被写体意識を持たせることは、やんちゃ坊が出てこなくなる一因だろう。

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2005年05月15日(日) 日勤教育と小学校の授業

列車事故を起こした運転士は、13日間に19回も反省文を書かせるような日勤教育を受けていたようだが、教育のあり方を見直した方がいいだろう。小学校の授業参観に行ってきたが、50分の授業がきちんと「はじめ−中−終わり」の3幕構成になっていて、「中」には生徒の興味を引く仕掛けとがあり、最後は自分に落としこめるようになっていた。そういう構成を意識しないと訓練とはいえないだろう。

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2005年05月14日(土) ああいうのが、私の理想だったのです

アミューズメント施設の屋上の貸フットサルコート。ここを訪れた一家4人(うち小さな子供2人)、クビから蛍光色の付いたチャンチャンコを来て2vs2に分かれフットサルをはじめた。お父さんは一生懸命良い所を見せようとし、お母さんも頑張る。それを観ながら「ああいうのがねえ…私の理想だったんですよ」。そう語ったのはこの施設の企画制作協力をした社長。こんな社長の夢は実現させたい。

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2005年05月13日(金) コインパーキングの憂鬱

カード決裁専用のコインパーキングに、1分5円と書いてあった。単位に驚いたが、30分だと150円、60分だと300円となり、周囲と大差ない。ただし、10分だけ停めたい場合は、50円で済むのだから30分単位のPよりは100円徳する。その分運営側は機会損失するわけで…。回転率の高い駐車場の差別化手段及び駐禁取締り強化エリアで有効だが、遊びのない価格設定は自分を追い込むだけである。

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2005年05月12日(木) ドラゴンズのネガティブ・シンキング

ドラゴンズが交流戦以降、負け続けている。4番不在とはいえあまりの豹変ぶりに「パ」リーグアレルギーなのでは?と疑ってしまう。日本シリーズで何回もパリーグのチームに負けると、いつしか「パ」と聞いただけで意識過剰になるのか。交流戦に上位のチームは、日本シリーズで勝った経験が豊かなチームばかり。膿は今のうちに吐き出して、シリーズでは12球団一の内弁慶という汚名を晴らして欲しい。

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2005年05月11日(水) 大関のネガティブ・シンキング

大関の栃東が関脇土佐ノ海に対し立会いの変化で勝った。負けた土佐ノ海は「ふ〜ん、(大関ともあろう人が)それをやるんですか」と思ったという。記者がそこを突っ込もうとすると、「でも、興味ないですから」。大関には大関の振舞い方がある。先代貴ノ花や貴乃花、千代の富士、朝青龍の立会いの変化は見たことがない。どう勝つかよりどんな相撲をとるか。大関とはその姿勢が問われる地位なのだ。

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2005年05月10日(火) エースのネガティブ・シンキング

プロ野球の楽天−阪神戦。それまで1点に抑えていたエース岩隈が、今岡に打たれ3−3の同点とされた。このとき、岩隈は「ダメッ」と呟いたように見えた。もちろん聞こえたわけではないが、「ポジティブな考え方が必ずうまくいくとはかぎらない。しかし、ネガティブな考え方は必ずうまくかない」という言葉を思い出し嫌な予感がした。直後、岩隈は連打を浴び降板した。あれほどの人でもネガティブな考え方をしては失敗するのだ。

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2005年05月09日(月) 今の若者が求めるもの

昨日の続き。今の若者たちは決して「成功」に憧れているわけではない。生まれたときから豊かだった彼らは「頑張ればいいことがある」とか「競争の果てに栄光がある」とは思っていない。そんな彼らをいかに動機付けるかが企業の共通課題。「○○でNo.1!」などのビジョンでは簡単には点火しない彼らが求めているのは、「成功」ではなく「成長」。成長を実感させる育成プログラムが必要だ。

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2005年05月08日(日) 米国の「成功」、中国の「運」

「成功」に対し憧れを抱く人が少なくないが、「成功」という概念が米国人特有のものだという話を聞いた。東洋には成功より「運がいい」という概念が強く、占いが発達したのだという。対して欧州は貴族意識の強く、庶民は成功よりいかに豊かに生きるかを考える。よって多額の税金や社会保険料を払っても抵抗がなく、環境問題にも熱心。そう考えると成功ばかり意識する日本人がさもしく思えた。

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2005年05月07日(土) 住宅販売の裏のメリット

4/26に書いた住宅会社のトップセールスマンに確認したのは、住宅業界における裏のメリット(4/29参照)とは何かである。つまり、家の図面に満足し予算に満足した人が更に逡巡するとしたらその理由は何か、ということだ。彼によると…媛暖駘僉弊廼眤招戚鷂紊鉾生する)2世帯の暮らし方(導線など)7膣戮硫椎柔(現場を見せる)。これを紐解くことが受注につながるという。

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2005年05月06日(金) 工務店の竣工イベント

田舎の工務店の新社屋竣工記念イベントを招かれた。「木工教室」「焼立メロンパン」「風船釣り他キッズコーナー」「風水占い」などお決まりのイベントの他、「IHクッキングヒータ体験」「防犯ガラス」「セキュリティシステム」なども展示された。特に人気だったのは防犯ガラス。子供にガラスを割らせ、その強度を確かめさせていた。田舎だから安心ではなく、田舎の人もセキュリティに高い感心を払う時代だ。

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2005年05月05日(木) ネイチャーガイドのプロフェッショナル

自然発見館の自然観察ツアーに参加する。どんなツアーかと思っていたら、軒下にスズメの見つけた。水道の流しの下に泥蜂の素を発見。池の真ん中にある木の上にカラスの巣を見つけた。テントウムシの幼虫を発見したが、その幼虫は別の生き物に卵を産みつけられていた。池の亀や鯉を見つけても何ともない私には、出たとこ勝負でこんな細かい自然は新鮮だった。プロは実に細かい部分を大切にする。

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2005年05月04日(水) ビジネスを競い合う交流試合

プロ野球の交流試合が始まった。実現してみると何とも新鮮で、観ていて楽しかった。新聞によると、「交流試合は、単なる勝敗を競う場ではなく、野球ビジネスを競う場にしたい」と巨人の代表が言ったようだ。巨人フロントの感覚は、殿様商売的な考え方を捨て、真にファンの方を向いた経営をしていきたいということで評価したい。パのファン作りの仕掛けとか、セの各球団は大いに見習って欲しい。

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2005年05月03日(火) 九頭竜ダム湖の地底探検

福井県の九頭竜の「中竜アドベンチャーランド」。閉山した鉛鉱山を観光用にリニューアルしたもので、マイクロバスで垂直地下120Mまで降り、そこで当時の採掘の模様を約30分間歩いて視察する。日本の成長をこんな山奥の地中で支えた人たちがいたのかと思うと、感慨深い。当地で汗まみれになったモグラたちは、今のJR西日本より遥かに誇り高い人たちであっただろう。立派な産業遺産である。

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2005年05月02日(月) 砂まみれのデイ・キャンプ

昨日のデイ・キャンプは10時に始まって、18時半に家路に着いた。昼までかと思っていたが、昼を過ぎても子供たちが遊びまくるので、日没まで公園にいた。私は14時ごろからバテバテだったが、少年野球の監督をしている友人は最後まで元気溌剌だった。子供が大きくなるとこれほどまでに体力が必要なのか。子供の成長に合わせ、自分のためではなく、家族のために体力作りをせねばならない。

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2005年05月01日(日) 将来が楽しみな三男坊

近所の4家族とディキャンプ。大人8人、子供は10人。その中で目を見張ったのが、5歳の男の子。男3兄弟の三男だが、とにかく野球が好き。朝から晩までキャッチボールをしていて飽きないようだ。私も相手をしたが、球の取り方、投げ方とも基本に忠実。「これは随分上手くなるぞ」と将来が楽しみになった。イチローでも愛・藍ちゃんでも一芸に秀でる子供はきっと幼少の頃からこうなのだろう。

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