V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2005年04月30日(土) ふろく付き実験マガジン

学研の「科学のタマゴ」という「ふろくつきの実験マガジン」を購読して驚いた。第1巻は空気圧の実験で、空気圧で走る車がついている。このふろくはA4大の箱に入っているが、その箱の表面と67頁もあるテキストの裏表紙が一体になっていて、分離できないのだ。持ち運び時の不便さがあるが、パーツ等の実験器具を失うことはない。興味に応じて長く使ってもらおうという企画者の意図に感心した。

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2005年04月29日(金) 表のメリットと裏のメリット

商品には表のメリットと裏のメリットがある。表のメリットとは、〔蟻未虜鐔▲好圈璽匹離▲奪廰レベルアップ(理想の実現) のいずれかで、その費用対効果に優れていることだ。ただ、人はそれだけでは決断しない。必ず「商品のメリットはわかった。でもこの点はどうなのだ?」と確認することがある。これが裏のメリットで、キーマン説得には表よりむしろ裏のメリットの方が説得力がある。

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2005年04月28日(木) 家を建てる人の、人知れぬ苦悩

自分の家を持つことは大変な憧れだが、いざ家を建てるとなると、「絶対に譲れないもの、我慢できること」「やめていい趣味、続ける趣味」「捨てる過去とそうでない過去」「自分と家族、どっちが優先?」「20〜30年後の自分の未来」「俺はどこまで金が借りられる?」など、自分と向かい合うことの連続。こう考えると、住宅屋は自分と向き合いに来た人に、座禅を組ませる和尚のような存在かもしれない。

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2005年04月27日(水) 労働組合の腕の見せ所

JR西日本労組によると、JRは車掌に「スピードが速かった」「揺れを感じた」などと、警察やマスコミに応えないように指示していたという。JRって、食品偽装表示とかリコール隠し事件に何も学んでないのだろうか?ここまでの体質となると、あるべき姿の再構築からはじめる必要がある。自助力で立ち直るために、労組は若手主体で幹部を構成し、金太郎飴体質を断ち切る使命を担って欲しい。

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2005年04月26日(火) トップセールスマンの極意

住宅のトップセールスマンに聞きたいことがあり、夜半に電話した。ひと通りの質問を終えた後、「頂いた電話で恐縮ですが2つ質問してもいいですか?」と、聞かれた。「一ヶ月に何冊本を読みますか?」「最近、印象に残っている本は何ですか?」。彼が常にトップセールスマンであり続けている理由のひとつが、こうした最後の質問にあるのだろう。聞かれた側は無条件で彼が好きになるからだ。

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2005年04月25日(月) 君は、「auシカ」を見たか。

ドコモの知人を囲んだ飲み会。彼によるとドコモダケというキノコは有名だが、auが対抗して『auシカ』というキャラクターで出している。このシカの好物はキノコで、キノコを食べるとポパイのほうれん草ように凶暴になるという。これを聞いて大笑い。彼は「やられたぁ〜」と嘆いていたが、こういうのは常に先行した方が勝ち。宅配といえば、ペリカンでもカンガルーでもなく、やはりネコなのだから。

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2005年04月24日(日) 運転手さんの「人事考課」

運転という仕事は、トラックでも自動車でも、その人が一番働いている時に上司(考課者)がその人を見ていないという欠点がある。そのため、出勤時間や欠勤日数などが人事考課上の対象になる。ところがこうした項目はできて当たり前だから、採点は減点主義になる。近頃はGISなどの発達で運転記録がそのまま採点できるようになったが、運転手の考課を加点主義にする方法はないものか。

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2005年04月23日(土) シンボリック・マネジメント

JR西日本が記者会見で、「最新ATSが整わなくても運転再開する」と答えるのを見て仰天した。あれだけの人が亡くなったのに、まだわかっていないようだ。再開を早めれば、また「利益優先」と言われるだろう。安全第一とは、安全が利益よりも何よりも優先するということ。原因を究明し、「もう安全である」ことを示すためのテストをする。再生に必要なのはそのようなシンボルを作るマネジメントだ。

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2005年04月22日(金) 「あの人、大嫌い!」と言える業界

業種によって中堅社員が「俺はあの人が大嫌い!」と平気で陰口を叩く業界がある。こうした業界は、サービス業で、仕事内容にあまり変化がなく上下関係が厳しいという共通項がある。こんな陰口を私が聞くといつも伝えている。「その人を好きになる方法があります。その人が苦しいときにどんな頑張り方をするかを知ることです」。「人知れず…」頑張っていることを知ると、人はその人を認められるのだ。

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2005年04月21日(木) 自己紹介を盛り上げる方法

某大企業の管理者研修会の後、自己紹介を行った。参加40名は同じ会社だが、関連しないセクション間では顔も知らない人が多い。このとき各自に「今までで一番苦労したこと」を話してもらった。営業には営業、設計には設計の人知れぬ現場の苦労がある。それを知ると、誰もがその人を好きになる。苦しい時に、どんな頑張り方をするかがわかれば、思考や集中力、持続力などが見えるからである。

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2005年04月20日(水) 大企業病ならぬ…大記録病

巨人が清原のホームラン記録に萎縮している。大記録が絡んだせいで、絶えず4番で使い、単打より本塁打を狙い、相手投手もいつもの何倍の集中力で投げ込んでくる。記録を意識するとチーム全体が影響を受ける。コメントしているTVのNEWS番組が放送100回を迎えたが「視聴者には関係ないこと」と何もしなかった。下手に意識せず、目の前の1回に注力した方が、結果的に上手く行くのだ。

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2005年04月19日(火) 学卒はコンサルタントに向かない

役員が連れてきた女子大学生は「コンサルタントになりたい」と行った。といっても私の勤務先に入りたいわけではないのだが、他を受けて落ちたようだ。私は「やめた方がいい。コンサルタントになるなら,30歳前後からでも充分間に合う」とアドバイスした。コンサルタントは、人を動機付けていくのが仕事の半分。どこかで修行して、それから人の機微がわかるようになってやっとできる仕事なのだ。

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2005年04月18日(月) 学生と一緒に歩く効果

取引先の役員が女子大生を連れてやってきた。自社でインターンで働いている人だという。彼女は現在就職活動中。狙った先になかなか受からない様で、途中から彼女からの質疑応答を受けるスタンスになった。「自分は『できる』とPRするべきか?」。そんな話に応じていると、すぐ1時間経った。学生と話していると、知らず知らず饒舌になる。役員がインターンを連れて歩く狙いはここにあるのだろう。

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2005年04月17日(日) 「く」の字に張り付く地獄絵図

凄まじい列車事故に言葉もない。この国が信じて作り上げてきたものが、いったい何だったのか、疑いたくなってしまう。事業は運営システムと人材育成の2つで成り立っているが、今回の事件はこの双方が破綻をきたしたように見える。過密ダイヤ、外観重視のボディ、評価のために働く姿勢…。美とか、競争の前に「安全」という基準がある。安全第一というように、優先順位が問われているのだ。

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2005年04月16日(土) プロの仕事は美しい

顧客と「プロとは何か」という定義をしていたら、「プロは仕事が美しい」という定義が出て、あ、もっともだ!と思った。工場で働く人に聞いてもプロの作業服は汚れないという。また、高い生産性を誇る作業現場は、抜群にキレイである。釣りキチ三平の作者・矢口高雄氏は語る。「自然が美しいのは営みのすべてに無駄がないからである。無駄は必ず淘汰される」。プロの仕事も同じなのだろう。

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2005年04月15日(金) 生産性を高める二つの手段

「15分間でどれだけが作れるか」という研修。一個当の生産時間を短縮しようとするとき二つの方法がある。第1は一気にたくさん生産して、一個当りの時間を短くしようというもの。もうひとつはひとつの工程を更に細かく分け、一作業にかかる時間を短くし、ラインバランスを保っていく方法。前者の発想は机上でも生まれやすいが、後者の発想は現場でやってみてはじめて気付くもの。現地現物、やってみないとわからない。

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2005年04月14日(木) 捨てて立つ瀬も超えもする(柔)

昨日見たワイドショウは、最後に「男と女の恋愛は、命がけ」の指摘で締めくくっていた。恋愛も最後は人生そのものなのだろう。結果的に「離婚」という選択肢を選ぶ場合も、そこに至るまで我慢し、考え、工夫し、譲歩する過程があり、まさに「命がけ」。長く連れ添えば、どこかで相手のために身を捨てて瀬を越える。小学生のとき聞いた『柔(美空ひばり)』の歌詞が、この歳でなんとなく分かるようになった。

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2005年04月13日(水) 芸能人・離婚の教え

ワイドショウを見ていたら芸能人の離婚特集をやっていた。その中で「離婚」についての街頭インタビューが行われ、若い女の子が「男の人は生活の中に恋愛がある、女の人は恋愛の中に生活がある」と語っていた。鮮やかな回答に目から鱗が落ちた。そう定義すると、今までの自分の恋愛関係に納得がいく説明が付いたからだ。暇つぶしのワイドショウもバカにならない。世の中無駄なものはないんだね。

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2005年04月12日(火) 負け続く楽天のラストサムライ

負け続ける新球団・楽天。その選手名簿を見て驚いた。特に投手。「あれ?まだいたの?」と思う名前がずらり。かつてはフラッシュライトを浴び、花街で大盤振る舞いだった人が、人知れず今日もまたロッカールームでグラブの手入れをしているのだろうか。今の心境が自分で納得できる死に場所を探すサムライと同じだとしたら、残酷でも気持ちよく引導を渡してやるのが若い選手の務めだろう。

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2005年04月11日(月) Mr.マリックに誘われて、つい…

山手線内の中吊り広告には、真ん中に大きな「webアドレス」が書かれた広告が多い。ネットがコンタクト手段としてどんどん重視されていることがわかる。その最たるものがウィークリーマンション東京の「マリックの超魔術のネタ明かします」。TVCFでもやっているらしいが、これはつい見にいってしまった。魔術とマンションは何にも関係ないが、「ここまでやるかっ!」という清清しさがある。

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2005年04月10日(日) 山手線内の意外な広告

山手線内に流れる分譲住宅の映像CF。「渓流釣りができて…」「菜園で農耕が楽しめて…」「週末は都心でショッピング…」。場所は大月市。週末こそ渓流釣りじゃないかと思ったが、この分譲は定年退職者を対象にしたものだった。映し出された家は平屋であり「夫婦で田舎に引っこむ」のススメ。引退してから家を買う人生は、田舎者からすれば可笑しいとは思うが…後で調べたら、100戸完売したようだ。

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2005年04月09日(土) 山手線内の困った広告

東京の山手線に乗った。列車内に無声の広告モニターがあった。眺めていると、健康食品のCMになり、ダイエットに成功したある女性が表彰される映像が流れた。こうした映像を、見せられたことに違和感を覚えた。他の品川プリンスや茶葉、JRのCMは抵抗なく入ってきたのだが…。告知型はいいが、洗脳刷り込み型は、列車という選択肢のない空間での広告として流さないで欲しい。

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2005年04月08日(金) 靖国参拝をやめたら?

中国での暴動の一因に小泉首相の靖国参拝が掲げられている。首相が靖国を参拝するのは、旧軍人や、戦争遺児等が自民党の支持基盤となっていて、その世代の投票率が極めて高いからであろう。しかし、靖国にはA級戦犯も眠っている。村井などオウムの幹部の墓参りをする信者がいたら、人は同じ危険性のある人物としてその人をみるだろう。首相は参拝によりアジアから同じ目で見られているのだ。

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2005年04月07日(木) 万博に行ってきました(1回目)

万博会場に行ってみた。予想外の広さだった。パビリオンひとつひとつの間隔が広く、自分が行きたいパビリオンはゲートから歩いて30分もかかるという。こりゃだめだ…と今日は諦めたが、一日で済まないのだから何度でもいきたくなる。ということは、1回目を早く行くことが肝心。7〜8月にはじめて行っていたのでは日がなくなって中途半端に終わるだろう。暑くなる前が勝負だ。

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2005年04月06日(水) 中国暴動で株価下落

中国で暴動が起き、株価が下がり始めた。経済的にキャッチアップしようとした国が、簡単に手が届かない存在だと分かったとき、人は対象となる国の欠点を引き出し、自らの優位性を確認しようとする。日本でも反米運動があったように。今回の暴動はそうした行為だと思う。特に常任理事国入りは日本の地位を更に上げる話だから、中国人は自分の優位性を失うと焦っているのかもしれない。

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2005年04月05日(火) 違和感バリバリの握手写真

ライブドアとフジテレビが和解した。途端に、堀江社長と日枝会長、それにフジとニッポン放送社長が手を添える写真が新聞に載った。誰もが同じ不審感を持ったのだろうが、見ようによっては「これが大人だ」といいたくなるような一枚である。が、晩節を若造に汚されかけた思いはやりきれぬ想いがあるだろう。そういう感情を今後も押し殺せるか。トップのこんな感情で会社は動くものなのだ。

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2005年04月04日(月) 名古屋を巡る三都物語

京都の人には「日本発祥の地」としての誇りがあり、それ以外の地域の人を文化も歴史もない人と見下す雰囲気があり、名古屋は眼中になし。神戸の人は東京・大阪には一目をおくが、横浜は米国を向いた戦後の街と捉え、欧州風の自分たちの方が各上だと見る。またその開放性から的、京都の閉鎖性を笑うものの、名古屋に関しては、少しは理解しようと務めてくれる。名古屋の見方は三都それぞれだ。

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2005年04月03日(日) 名古屋人は中途半端だ

昨日の関西ミーツの名古屋批評の中で述べられている「どうせ私ら中途半端だし…」という感覚は名古屋人にはないもの。ただ関西人にしてみれば、自分たちは元日本の中心で、東京に大半を持っていかれたとしても、今も西日本の盟主である。一方、東京から見れば名古屋は西日本だが、大阪は名古屋を西日本と認めない。その定義の曖昧さが、中途半端な性格と映るのだろう。

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2005年04月02日(土) 大阪人に言われちゃったなあ…

関西ミーツという雑誌の6月号で名古屋が取り上げられる。そのキャッチコピーが粋だ。感心したので掲載。
『関西で喧伝される、あまりに過剰なサービスや食べ物、造形物、閉鎖的な土地柄(地元志向強力)や倹約体質(ケチ)、そして屈折したプライド(どうせ私ら中途半端だし…)などの要素が複雑に絡まった、名古屋でなければありえない産物は、私たちにとってどうなのか。好きか嫌いか。ハマルかもう二度と行かないか。ファーストインプレッションが激しく分かれる都市というのは、日本では、この「名古屋」という街だけかもしれない。この未知の隣の隣の街、行っとくタイミングはもう「今」しかない』。

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2005年04月01日(金) 私が…雑用係なんです

上場企業の会長から電話があって、本を読んだが一度うちの会社に来て幹部社員達とオフサイトミーティングして欲しいという。「いいです、喜んで。ところで日程はどなたと調整させていただけばよろしいですか?」。すると「それは私でいいです。私が雑用係でして。自分が雑用をやらないと現場の人の気持はわからんですから」。まいったなあ、この感覚。これだけでこの人にはかなわないな、と思う。

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