V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2004年09月30日(木) イチローへの礼賛(2)ぶれない軸

イチローは、小学生の時から彼の生きる方向・軸が全くぶれていない。それは小学校卒業時に書いた、プロ野球選手になるという作文がイチロー記念館に展示されていることからもわかる。軸がぶれない人は他にもいる。オタク族はその典型。が、イチローは需要が安定して大きく、かつ分かりやすい世界でぶれなかった。ぶれないのは、自分の中での優先順位が確立しているということだ。

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2004年09月29日(水) イチローへの礼賛(1)はじめての誇り

世界を前にしたときに、この国に一番足りないものは「誇り」であろう。日本人として、胸を張れる何かがなかった。しかし、誇れるものは存在し、私たちはそれを逆に指摘されて気が付いた。ラストサムライの武士道はその一例。今日、確実に、同じ日本人として誇れる人が誕生した。ラストサムライのように「道」を求めるイチロー。「同じ日本人として、誇りに思う」。若者にこう言わしめた日本人は他にいない。

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2004年09月28日(火) 結婚前。彼女特有の美しさ

「お前、最近キレイになったなあ。もう近いんか」「え、はいそうです、近いんです」「そうだろうなあ、そういう美しさって結婚真近になると出てくる特有なもんなんだ…」。以前の同僚で、今は他部門に異動したOLを捕まえての会話。結婚前女性に共通するのは、瞼から目尻へつながったようにスウッと長くて深い皺ができて顔の層が広がり、かつそれが清清しく光る美しさ。なんとも不思議な現象だ。

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2004年09月27日(月) プレゼンの「ここが本能寺」

某社の戦略のプレゼンを聞いた。説明に当った部長、とにかく図を描く。図はグラフか、マトリックス。最初に一般的な概念を述べた後に「そこで当社はここに出ます」と、自社の狙いを矢印やプロットで示す。同じ図の上で、その矢印が予期せぬ方向に飛び、驚く。言葉も「ここが本能寺」「『将を射ぬとすればまず馬を』の馬はこれ」「ストライクゾーン」など、平易で分かりやすい=説得力がある=人が動く。脱帽だ。

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2004年09月26日(日) 焼酎のネーミング開発

焼酎のブランドを開発している人に、ネーミングとボトルデザインのコツを聞いた。すると、「一人で飲んで、酔っ払って、その場にごろんと寝転がったときに、ただボーっとボトルを眺める。そのとき、ボトルやラベルが『お〜よしよし』って感じで、飲んだ人を肯定するメッセージを発するように考えている」。売るシーンでなく、愛飲し、酔っ払ったユーザーの目線を軸に生み出すとは…着眼点が素晴らしい。

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2004年09月25日(土) 夢の先には球団所有

福岡の某商社の事業構想を聞いていたら、「最後は上場して、プロ野球球団を持てたらいいですね。『福岡××××ズ』な〜んちゃって」。「××」は今、自分が扱っている商品群名が入る。規模的には夢の夢だが、少なくともそこに至るプロセスは無理なく描れてた。夢の話の最後を「球団所有」で締めくくるのは当世の流行。実務家からこんな喩えが出てくるのは、野球界の体質転換が評価された証拠だ。

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2004年09月24日(金) ドラゴンズと名古屋人のセコさ

友人が賭けに出た。といっても、ドラゴンズの優勝決定日の話。現在マジック3。ヤクルト3連戦に2勝すれば優勝決定。そこで雨で一試合流れるとし、1勝1敗と推測。そして優勝決定日は1日のナゴヤドームの広島戦…と踏んでチケットを買ったという。その前に決まってしまえば価値は半減…だから買えず、未だにこんな日のチケットが売れ残る…そう考えるのが友人を含めた名古屋人のセコさだ。

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2004年09月23日(木) 斜に構える人々

研修後のアンケートで、一人ぐらい他人とは逆に最低の評価をつける人がいる。そうした人は、中村天風よれば「知らないことを知っている人へのコンプレックスからの逃避の証」だそうだ。講師におぼろげにわかっていたことを指摘され「なるほど、そういうことか」と思うか「へん、その程度なら俺でも知ってらあ」と思って横向くか。松下幸之助はこの違いが一番だと、『素直』と色紙に書いて伝えている。

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2004年09月22日(水) 「素直さ」に優るものなし

写真館対象の講演会で、撮った写真をアルバムにするだけじゃだめ。もっと額に入れて飾ったり、12枚の写真を並べて演出したり、ポストカードにすることをお客様に勧めるべきでは?と語ったところ、行きつけの写真館が早速これらの新メニューを導入。そうなると買わざるを得ず、頂いた講演料はそっくりこの写真館へ。でも、この店主夫妻の素直さに感服。腕も確かだし大成功間違いなしだ。

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2004年09月21日(火) 突然の雷雨とマクドナルド

子供の習い事の後、いつもショッピングセンタ内のマグドナルドで食事するのが我が家の慣わし。ところが、突然の雷雨。駐車場から店内に移動するだけで濡れてしまいそう。よっ、近くの、道路沿いにある小さなマクドナルドのドライブスルーへ。するとだれもが同じことを考えていたのか、長蛇の列だった。激しい雷雨はドライブスルーの売上を通常の何倍にもする…新しい発見だった。

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2004年09月20日(月) コピー屋をいじめてしまいました

カラーコピー機が故障した。修理を呼ぶと「部品の劣化です。が、今日は在庫がないため応急処置をしておきました」。そこで私が「そりゃ困る。納期が今日中なんだ。キンコーズに頼むと15万はかかる。それをお宅が払ってくれるの?」。すると「私ではお答えできませんが…」と詰まってから「でも、もしまた故障したら呼んで下さい。私、もう一度来ます」。その意気やよし。自己犠牲を払える人は信用できる。

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2004年09月19日(日) タクシーの中。一枚の写真

今日乗ったタクシーには、ステージ衣装を着て絶叫する運転手のステージ写真が張ってあった(昨日のタクシーとは別の会社)。横に自己紹介欄には、趣味はカラオケだとある。カラオケ部に所属し、練習はカラオケ喫茶。年に5回大会があり、先生は居ないので他人の技を盗む、持ち唄は『兄弟舟』で、今の流行り唄は…と話題は尽きない。一枚の写真がキッカケで移動時間が楽しくなった。

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2004年09月18日(土) タクシー運転手の似顔絵

昨日タクシーに乗ったら、後部座席の前に運転手の似顔絵が描いてあった。余り上手いとはいえず、尋ねるとこんな返事。「会社では総務部員が正面無帽の写真を撮ってくれたよ。でもあんまり人相が悪いって人がいうから自分で描いた。下手だけどこの方が評判は良いよ」。ちょっと普通と違えばそれだけで話題になり、運転手に親密感を感じやすい。タクシー会社もOne To Oneを創ろうと必死だ。

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2004年09月17日(金) 楽天社長の高等戦術

楽天が仙台のFCで名乗りを上げた。仙台に新球団が2つということはないから、機構側はどちらかを選ばざるをえず、これで否応なく審査を、それも早急に行わねばらならない環境になった。「公正に、じっくりと時間をかけて…」などとは言ってられなくなったわけだ。来期の6−6実現に向けて、こんな環境を作るために敢えて仙台に名乗りを上げたとしたら、楽天の社長は実に頭のいい人だ。

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2004年09月16日(木) SHINJYO選手の名言

あっはっは。もう笑える。20日、札幌ドームでのSHINJYO。サヨナラ満塁本塁打を放って喜び、一塁ランナーと抱き合って追い越し、結果アウト。そのヒーローインタビューで「今日のヒーローはスタンドのみんなで〜す!」。試合前の練習では場内アナウンス「ツヨレンジャー」に合わせて覆面で登場。わかっているなあ、この人は。これが言えるということは、米国での苦労は並大抵ではなかったのだろう。

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2004年09月15日(水) プロ野球ストライキゥ灰瓮鵐董璽燭領笋箚

NEWSのコメンテータを務めているが今週は非番でホッとした。というのもプロ野球のストライキが必ず出るからだ。この問題はコメントはしやすい。が、実に多くの局で多くのコメントされているために、何を言っても「どっかで聞いたこと」になってしまう。そこで今週出演した尊敬する御大が何と言うか楽しみしていたが、天晴れのコメント。自分とのベースの違いを思い知った。

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2004年09月14日(火) プロ野球ストライキぬ邉紊里覆その夜

プロ野球のない夜。今日はカミサンが外出。私と子供たちとで21時過ぎまで留守番である。当初はD−G首位攻防戦を皆で観る予定だった。長男はルールがわからなくとも最後まで見ると言っていた。しかし、悲しいかな中止。仕方なく何度も観たDVDをもう一度観て時を過ごす。が、集中力は続かず、各々が勝手な一人遊びを始めた。プロ野球は今でも「一家団欒」の求心力だったのだと、再認識した。

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2004年09月13日(月) プロ野球ストライキビバ!水島新司

雑誌『Number』の今週号に載っていた水島新司氏の新球団と球界再編に向けたビジョンには感銘を受けた。野球王国の四国に球団を作り、自治体が4年に一度持ち回りでFCになるというのは妙案だと思う。野球が好きだからこれほどの智恵が出るんだ。ベースには球団数削減は、ファンを失うだけという危機感がある。6−5に固執したまま前進できない機構側はそこまで好きでないのだろうか。

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2004年09月12日(日) プロ野球ストライキ▲螢好を負えないリーダー

プロ野球の労使交渉。企業経営ではこのように膠着した場合、トップの指導力で乗り切るものだ。「6球団にするべきです」と現場が言えば、「それにはどのくらいの時間がかかる?」と経営側が応え、現場が「3ヶ月はかかると…」と応じると「長いな。それを1ヶ月でやりなさい」と指示するのが経営者である。TVで観たコミッショナーは、改革を訴える評論家。当事者意識は感じられなかった。

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2004年09月11日(土) プロ野球ストライキヾ得権者達の能面

プロ野球がストに突入した。言い分を聞いていると、機構側が6−5のスタイルへのこだわりはどうしても「5」でやりたい理由があるとしか思えない。^貪「5」でやれば交流試合が実施でき既成事実化できる。高すぎる年俸の選手を労せず葬り去ることができるの2つの理由か。でも、それなら6−6のスタイルでもできるはずである。既得権者の本音を隠した醜い言い訳ばかりを聞きたくない。

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2004年09月10日(金) 熱い人に乗せられて。

次回出版する書籍について出版社で打ち合わせ。担当の編集者が「どうしたら金持ちになれるかを説いたビジネス書しか売れないのは間違っていますよ」と嘆く。そして「先生は日本のビジネスマンはかくあるべき!といった本を書いてくれませんか。そういうのを待っている人はたくさんいると思うんですよ」という。すっかり乗せられてしまったが、ここまで言われれば、使命感を感じて書きたい。

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2004年09月09日(木) 喫茶店のトイレにて。

ある喫茶店の壁に貼ってあった言葉。「夢がある人には希望がある。希望がある人には計画がある。計画がある人には行動がある。行動がある人には結果がある。結果がある人には反省がある。反省がある人には工夫がある。工夫のある人には進歩がある。進歩がある人には夢がある」。PDCAを分りやすく日本語解説したもので感銘を受けた。私も夢がない者の一人だが、反省→工夫が足りないのだと実感した。

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2004年09月08日(水) 仕事と作業はどう違う?

某社の若手社員と「仕事と作業は何が違うのか」について議論した。すると「仕事には意思があり、作業には意思がない」という。そのため同じことをしても意思の有無で仕事と作業に分かれるという。例えば挨拶ひとつでも、歓迎の心を込めた「いらっしゃいませ!」と、言うのが規則だからと義務的に言う「いらっしゃいませ」は違うという。実演してもらうとその違いは歴然。これは新しい発見だった。

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2004年09月07日(火) ソリの会わない人と。

某二世社長が会社を継いだとき、古株の部長でどうにもソリの会わない人がいた。その人は叩き上げで「ボンボン何する者ぞ!」意識がとても強かった。二世社長は、いかに彼を排除するかそればかり考えていた。すると同社をよく知る人から「彼こそが貴社の生き字引。彼を使いこなせずして何の経営者だ」と叱責された。以後、社長は彼を認める。すると彼も社長を認め、今では良い関係を築いている。

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2004年09月06日(月) どっちの講師がお好きですか?

某有名社長を講演会にお招きすることになった。なんと!講演料は0円でいいという。「ただし500人は集客してください」「そしてその人たちに私の著書を渡してください。その本は買ってください」「そして部下も合わせて前泊代と交通費を実費で20万円ご負担ください」。500冊×1500円=90万円 +20万円= 95万円。計算してみれば決して安くない…。が、こんな回収方法は考えたこともなく、勉強になった。

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2004年09月05日(日) なんや、また号外かいな。

最近街でよく号外を見かける。アテネの金メダルやプロ野球のスト回避など…。が、今の時代に号外を出す価値があるのだろうか。新聞社が情報に一番早い時代に、号外は確かに価値あることだった。ところが今やネットが一番早い。号外の文面も写真も、PCか携帯のwebで観たものばかり。もはや「号外が出ました=驚いたNEWS」という形容詞的な価値が残るだけ。配る行為が空しく映る。

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2004年09月04日(土) ムードを作る条件

プロ野球のストライキが間近に迫ってきた。中日の優勝やパリーグのプレーオフはすっかり水を挿された。ムードは時間に正比例して形成されるものではなく、何かがキッカケになって、そこから俄然高まるもの。グラフにすれば/ではなく「ノ」の字型を描く。ようやく訪れたその上向き加減の瞬間にストが蓋をする。もし去年、あの阪神優勝ムードの中でストが起きたらファンはどうしただろう。

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2004年09月03日(金) おらが会社のKING&QWEEN

某社では半年に一度、20数事業所のうち3事業所が表彰される。評価対象は、各数値は勿論だが、「従業員の志気」など目に見えないものも加味。トータルで赤字でも赤字幅の改善は表彰対象だ。そして、1〜3位にはキング・クィーン・ジャックの称号が与えられ、その称号は半年間所長室に飾られる優勝旗方式。自分達の努力が栄誉に変わることは、経営と現場が価値観を共有することなのだ。

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2004年09月02日(木) こんな解説なら面白いじゃん!

D−Gの首位攻防戦。TVの解説は江川と原。その二人が面白い解説をする。一生懸命配球を読む。「内角をえぐっといて最後にシンカーで決めるでしょ」といった感じで。が、これがはずれる。すかさず江川が「シンカーが落ちなかったのかな?スローで見たいですね」「え?ストレートですか?なんで…」。今度はプライドにかけて原とその謎を解く。こんな解説ばかりならプロ野球は廃れたりしない。

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2004年09月01日(水) 監督官庁とプロ野球

世の中には監督官庁が存在する業界(免許業)とそうでない業界がある。例えばTV局は前者で新聞社は後者だ。だから新聞業界にはユニークな夕刊紙も存在するし、ナベツネのようなワンマン宰相も存在する。今回のプロ野球の騒動も監督官庁がなく、一向にまとまる気配はない。客のニーズと企業の利益と従業員満足のどれを優先するか。古いテーマの解決策が今、見られるのはあり難い。

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