V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2004年08月31日(火) 許すことのできないテロ行為

チェチェン紛争の果てに子供達を大量虐殺!許せない行為だ。犯人は独立派武装勢力というが、こんなのはただの殺戮集団=テロリストだ。独立したがっている民族の支持がある場合、それは立派な独立解放戦線だ。が、こんな卑劣な方法をチェチェン人達は決して支持したりはしないだろう。誰だって報復の方が恐ろしくなるからだ。戦うなら軍と軍とで戦うべき。庶民まで巻き込むのは言語道断。

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2004年08月30日(月) 今度はナベツネ応援だ!

優勝街道驀進中のドラゴンズの相手は広島…。「なんや、また広島かいな…」。同一カードも20回戦を超えるとさすがに飽きがくる。既に20試合以上見たカードよりも「中日−ロッテ」「中日−日本ハム」の方がどれほど刺激的だろう。巨人戦が減るから収入減だと1リーグ制に反対しているが終盤の「飽き」が「空席」に繋がる損を考えれば、1リーグ制や5球団同士の2リーグ制はは望ましいのでは。

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2004年08月29日(日) 強くても淋しいナゴヤ

福留選手がケガで今季絶望だという。アテネで抜けていてようやく帰ってきたのにまたもその勇姿を見られなくなってしまった。ファンとしては彼のリタイアは1/9のウエイトではなく、半分抜けてしまった喪失感だ。優勝が確実視されているが、ナゴヤドームにまで足を運ぶお客様は今までより減るだろう。客は優勝確実なチームを観に行くのではなく、金の取れるプレーを観にいくのである。

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2004年08月28日(土) それはないよ・落合監督

ある試合でドラゴンズが負けたとき、落合が「今日は私のミスだ」と言った。そこで新聞記者がその理由を尋ねると、「それは君たちに言っても絶対理解できないのだから、話さないよ」との返事。新聞記者嫌い認めるが、新聞記者の後ろにいるのはファン。新聞記者に話すことはファンに語ること。「あんたたちに理解できるはずがない」と言われれば、バカにされたのは記者ではなくファンなのだ。

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2004年08月27日(金) オジサンは若さをもらう

某社で若手社員に研修を行った。日頃、社長や管理職のオジサンばかりが相手だから、女性社員などは格段に眩しく見えた。始まる前、人事部長が「今日は若さを貰えますよ」と私に言った。「若さを貰う」とは先輩世代からよく聞く言葉だが、今まで実感がなかった。しかし、今日登壇してみて「若さを貰った」と実感した。若さを「財産」と語る意味も始めて理解。41歳とはもうそんな年なのだ。

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2004年08月26日(木) 方向性が同じだからやる

某鮮魚問屋の社長がフランチャイズに加盟し、レストラン事業に進出することを決めた。その理由は、社長がこだわる同社の理念「笑顔・活力」と方向性が同じだと感じたからだ。ただし、FCの本部が「一度に3店舗やらないか」と強く押したのには閉口した。社長は「長生きする会社」にするのがモットー。そのためには経営も健康体であることが一番。高利ばかりを追求せず、力を蓄えておきたいという。

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2004年08月25日(水) あちらさんはニーズを掴んでいるよ

無借金経営になった某社。するとそれまでメインだったメガバンクがバッタリ姿を見せなくなった。一方、地銀の支店長はやってきて雑談をしていく。社長曰く「地銀はニーズを掴んでいるよ」。無借金の同社のニーズは、軌道に乗っている中国に作った現地法人から、配当以外の方法でいかに投資を回収するかだ。地銀の支店長は方法はあると答えたらしいが…。銀行への要望は借入ばかりではないのだ。

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2004年08月24日(火) 直営店復活大作戦!

某社長が不振の直営店を建て直す策をどうするべきか役員会に諮った。好調な店を検証していると、ひとつのことに思い至った。それは元ホステスの美人を店員として採用していることだった。「これだ!」と思い、「時給3,000円でもいいから、モデル級の美人を採用する」方針を打ち出した。3,000円は高すぎるのでは?という声に社長は「こんなもの、客寄せの設備投資だと思えばいい」。その通りである。

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2004年08月23日(月) 記憶より記録に残る選手

男子マラソンで36km地点でトップを走っていたブラジルのデリマ選手が観客に妨害され、結果的に3位となるハプニングがあった。その彼は、「こういう予期せぬ出来事はよくあること。私は誰も非難したりはしない」と、笑顔で表彰台に上がった。一方優勝した選手は「それがなくても抜く自信はあった。私の金メダルに問題はない」と語った。さて、後世にその名を記憶される選手はどちらだろうか。

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2004年08月22日(日) 神様が見ています

ドーピング疑惑で室伏選手の昇格「金」が決まった。勝つことに執着するあまり薬物に頼る選手がいる。そのときは勝利しても、その後、体が壊れる可能性がある。すると「あの人は元は金メダリストだったのに、飲んだ薬物が原因で今じゃあんなふうになってしまった」と、同じ競技を志す後輩たちの夢を奪うことになる。競技者は自分の勝利だけでなく多くの人の夢を背負っていることを忘れてはならない。

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2004年08月21日(土) みっともない社長

50歳の某社長が、80歳になっても社長を続けている他社をさしてこういった。「あんなふうにはなりたくないねえ。本人も『本当はもう俺、社長を下りたいんや。俺の仲間は年金貰って孫と遊んでみんな悠々自適や。だけど俺がやるしかないんや』と言う。80歳過ぎて、あんなみっともないことはしたくない」。この社長には、80歳を過ぎても社長をやり続ける人の姿は、「みっともないこと」に写っているのだ。

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2004年08月20日(金) なぜ負けた?!長嶋ジャパン

長嶋ジャパンのドリームチームが豪州に負けた。キューバ対策ばかり考えて対豪州研究が不足していたのだろうか。ソフトボールも豪州にやられた。こちらも米国対策ばかりだったのだろうか。2強・3強などといわれ他を侮ると足元を掬われるのはスポーツもビジネスも同じだ。写真市場で富士フィルムを追い込んでいるのは世界のコダックでもなければコニカでもない。時計メーカーから発展したエプソンである。

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2004年08月19日(木) 真紅の優勝旗、北の大地へ

22日は亡父の七回忌だった。久しぶりに親戚の叔父さんたちにあった。食事の後、皆で高校野球の決勝戦を見た。岐阜に住む私たちは北海道にも愛媛にも縁はなかったが、全員が北海道を応援していた。凄まじい打撃戦だったことと北海道が勝ったことで大いに盛り上がった。ウワァ!っと遠慮なく騒げるところが親戚のいいところだ。仏間のある部屋で皆で一緒に盛り上がれたことが最大の供養になった。

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2004年08月18日(水) そこまでやるかセキュリティ

某大手のごく普通のオフィスに入るとき、携帯電話持ち込み禁止の立看板があった。その脇にはひとつの扉が10センチ四方くらいの小さなロッカーが置いてあった。携帯電話をそのロッカーの中に閉まってから入室するためだ。担当者によれば「セキュリティのため」だという。最近はカメラ付きの携帯ばかりだから、撮影されるとまずいのだそうだ。そこまでセキュリティを考える時代かと驚かされた。

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2004年08月17日(火) がんばる若手社員 その2

某社の若手社員がスペインに約三ヶ月間出張した。滞在期間中毎日書いたという滞在記を見せてもらった。日記帳のようなものかと思ったら、それはFAXの束だった。滞在記は毎日FAXで送られてきたのである。「長い1日が今日も始まる」で締めくくられていた日もあった。こんなタッチになるのは、読んでくれる人(観客)がいると意識したからだろう。書き手に自分への期待を意識させる良い方法だ。

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2004年08月16日(月) がんばる若手社員 その1

某社の若手社員が外科医の前でプレゼンテーションをした。ところが緊張の余り、途中で詰まってしまった。そこで一緒にいたマネージャが代わろうとしたところ、医者が手を伸ばしてマネージャを制し、「このまま彼にやらせなさい」と目で訴えた。その後若手社員は立ち直り最後まで発表を終えた。「現場で経験させない限り人は育たない」という外科医の温情を、マネージャは「嬉しかった」と振り返った。

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2004年08月15日(日) 61万件のカイゼン提案

昨年度のトヨタの社員からの提案件数が61万件だと聞いて驚いた。単純に割算すると1人8件/年。この仕組みは多くの会社で挫折している。継続する秘訣は経営側の即時応答と提案者を讃える表彰制度。提案制度はボトムアップの手段のひとつであり、ボトムアップとは現場重視の現れであり、提案を受けることは経営側が現場情報を現場と共有するということ。提案制度が継続する会社は強い。

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2004年08月14日(土) HEROが出る組織・出ない組織

「銀行っていうのは誰かが画期的なビジネスモデルを考えて、それで20年間皆が食っていけるとか、そういう仕事じゃないでしょ。だからHEROが出ませんよね」。某商社マンの話に思わず納得してしまった。組織にはHEROの出やすい組織と出にくい会社がある。トヨタでは「私がやった」というと「お前一人でやったのか」と問い返されるという。効率を追求する組織にはHEROは不要かも知れぬ。

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2004年08月13日(金) 井上選手敗北の大きさ

柔道の井上選手が負けたのは何とも残念だった。いくら「金」を重ねても、「あの人」が負けてしまうと喜びも半減…という「あの人」がこの世には存在する。どんな組織も何らかの「象徴」=精神的な支柱があり、それが崩れると組織は空中分解する。それは人かも知れないし、システムや商品かもしれない。象徴=支柱を明確にし、組織力を向上させるのはコンサルタントの仕事の一つだと痛感した。

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2004年08月12日(木) 今時の若者は…

先日も書いたが、メダルラッシュである。柔道家の敢闘精神は見事だし、競泳陣や体操陣もプレッシャーの中タフネスの一言に尽きる。松坂も腕に直撃されながらよくぞ投げぬいた。「今時の若い者は…」は先輩世代の口癖だが、大したものだ。今時の若者は目標が明確ならば、やりぬく力を持っている。経済も同じ組織と自分が同じ夢を見てそれを信じさせることができれば、この国はまだまだ強くなる。

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2004年08月11日(水) トイレの標語「一歩前へ」

某社の男子トイレ小便器の前にあった標語。「半歩前では中途半端だ!向上心があるなら一歩前へ出ろ」の文字。「一歩前へ」はよく見かけるが、自分の思いのたけを込めて長文にしたところが社長の真骨頂だ。こうした当たり前の言葉を題材に「あなたなら、どんなアレンジをする?」。着メロにも人それぞれの理想や個性が出て面白いが、トイレの標語のアレンジ方法も二世経営者に問いかけてみたい。

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2004年08月10日(火) 職人の工房を訪ね歩いて

夏休みで子供を連れて朝から出かけた。/品蝋細工の館 等身大恐竜模型ラボ L攅人形の館 ぅラス職人工房。いずれも類稀な職人技に触れる機会だった。職人とは余人の及ばぬ技を持ち、完遂する力を持つ人を言う。振り返ってコンサルタントは本当に職人なのか。アドバイスするだけでは職人とは言えまい。請負ってこなし唸らせる技量・技術。自分について改めて考えさせられた。

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2004年08月09日(月) 応接室のドリンクメニュー

某社の応接の机上に、まるで喫茶店のような飲み物のメニューがメニュースタンドに立てて置いてあった。対面に座った社長が笑いながらそれを指差して「どうぞお好きなものをお選びください」という。メニューには『ようこそ××へ』とあり、××にはその会社の可愛いロゴマークが入っている。ショウルームでは珍しくないが一般企業の応接室でこれができるとは…。来客を和ませる粋な演出だ。

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2004年08月08日(日) 憧れの存在が当たり前の存在へ

「生きたへラクレスカブトムシに会える!」という水族館の触れ込みで息子と一緒に行こうと思ったら、カミサンが「そんな遠くに行かなくてもそこのホームセンタにいるのよ」と言う。驚いてHCに行ったら、本当にいた。ペアで約3万円。子供の頃昆虫図鑑で見て憧れた存在が、すぐそこに。が、痛々しく狭い籠に閉じ込められ動きがない。夢がかなった現実よりも夢が壊れたような気持ちになった。

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2004年08月07日(土) メダルダッシュ・にっぽん!

アテネオリンピックがいきなりメダルラッシュ。絶対本命視された人が当たり前のような顔をしてメダルをとってしまう。あのプレッシャーに弱かったはずの日本人が、いったいいつからこんなにも強くなったのだろう。 練習の質やフィジカル対策もさることながらここ数年、メンタルトレーニング面での技術が格段に進歩のしたのではないか。その辺の克明に描くスポーツジャーナリストはいないものか。

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2004年08月06日(金) 休日出勤を禁止する

某社の業務管理部長は、社員の工場事務所への休日出勤を禁止している。セキュリティ上の問題かと思ったら、違うという。「一人でも出勤すると、クーラーと照明を付けるでしょ。その費用が馬鹿にならないのですよ。事務仕事だったら本社でもできます。本社は休みの日でも誰かが出勤していますからね。そちらに来てもらえればいい」。この指示はコストの効果よりコスト意識の徹底に奏功しそうだ。

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2004年08月05日(木) 小便禁止の看板

近くの駐車場の看板。「小便・駐車禁止 通報します」。駐車禁止はともかく赤いでかい字で「小便」とあるのは驚いた。世の中にはごみを捨てるに都合の良い場所、小便をするのに都合のいい場所というのがあるらしい。これだけ知的レベルが上がった時代に平気で立小便ができる人はいったいどんな人なのだろう。同じく店舗でも何屋になってもいっこうに流行らない場所がある。場所の誘惑なのだろうか。

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2004年08月04日(水) 今日がいちばん若い

医者に聞いたあるおばあちゃんの話。医者がおばあちゃんに「おばあちゃんはいつも若いねぇ」というと、「なにをいっているの、いつだって今日が一番若いじゃないの」と答えたという。その通りで、残りの人生のことを考えれば誰だって今日が一番若いのだ。たったこれだけのエピソードだが、一日のはじめに「今日が一番若い」と考えるだけで、なんだか元気が出てくるし、今日が貴重なものに見えてくる。

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2004年08月03日(火) 負けない喧嘩ができる会社

講演会の後、「私がやってきたことは間違いではなかった。先生の話を聞いてそう思いました」と賃貸マンションの専門建設会社の社長から言われた。同社は、サッシも床もエントランスの石などをアジアから輸入して、コストを圧縮。エントランスを豪華に演出し、ソフト面でも差別化に成功した。講演会の後にそう言ってもらえるのは嬉しい。自信を持ってもらうのはコンサルタントの大事な仕事だ。

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2004年08月02日(月) こんな名前のビールがあれば…

「え〜、お酒は何しましょうか」「んじゃ…とりあえず」といってビール。よくある光景だが、「とりあえず」という接頭語が付くのはビールだけだという。その話を聞いた某社長が、「それなら『とりあえず』という名前のビールがあったらどうだろう」。各社がかっこいいネーミングを競う中、『いいちこ』のような素朴な力がある。缶でも成功する?そもそも商標は通る?等疑問はあるが、着眼点は素晴らしい。

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2004年08月01日(日) 給料を返しに来た先代

某社長から聞いた話。創業者の先代が70歳で引退した。このとき仲間が「おい、いくら引退したからといっても、それなりの給料払った方がいいんじゃないか」と忠告した。そこでこれまでのロイヤルティのつもりで振り込んだ。すると先代が振り込まれた現金を持って「何かの間違いで入っていた。俺はやめた人間。給料を貰う道理はない」と返しに来たそうだ。このケジメが部下たちを育てたのだろう。

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