V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2004年07月31日(土) すみやかにお断りください

某社長から面白い住宅会社の名刺を見せてもらった。名前の上に「私は、お客さまのマイホーム計画の味方になります」とある。裏には,客さまを選びます厳しいことばを申し上げる事があります最後の最後まで味方になりますぐ佞鳳茲錣覆ぞ豺腓呂垢澆笋にお断りください…。約束を公にすることで自分に厳しく、信念の経営ができるようになる。約束を刷り込むと社員の態度も変わるだろう。

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2004年07月30日(金) あなたの秘孔を突く言葉

時折電子メールで「未承諾広告」が入ってくる。タイトルを見てそのまま削除している。「年収が2倍になる」や「貴方の年収があと150万円増える」というのはあまりにも胡散臭い。そんな中、次のタイトルにだけは感心してしまった。「もう迷わないでください!」。人間は突かれると弱い秘孔があるのだろうか。さっさと削除したが、新興宗教家やチラシ・POPの神様などはこの辺りがうまいのだろう。

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2004年07月29日(木) 開発型経営者の夏休み

開発型の製造業の社長に会いたくて、久しぶりに電話した。アポを取ろうと「社長のところは夏休みはいつからですか?」と聞くと、「え〜いつからだったかなあ?」「でもいいですよ。休みなんてあると思っていないし、いつでも来てください。開発中の新商品もありますから」。すごいなあ…この「休みなし」の感覚。同社は「夢中人になろう」をスローガンとしているが、社長がそのまま率先垂範している。

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2004年07月28日(水) ブランド開発の手順

ブランドの作り方。まず「誰の何のために」を固める。次に技術を確立し製品(サービス)を作る。このときQ(品質)C(価格)D(納期)E(環境)にこだわる。その製品にソフトを注入する。ソフトとはS(付加サービス)M(メンテナンス)Ch(チャネル対応)PD(デザイン)。こうしてできたものを「誰の」の誰に届くようプロモーションする。そうすれば製品は指名買いされる商品に育つ。

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2004年07月27日(火) 魅力に乏しい街の魅力作り

TVで某市が映った。その市の概要が紹介されたとき、代表的な産業は斜陽産業であり、その他の各産品、歴史的遺産、観光資源はいずれもより優れた地区が他に存在する2番以下だった。2番の産業はいくら主張しても魅力に乏しく、「腐っても鯛」の例のように斜陽でもNo.1の方が魅力的移る。街も勝ち組と負け組に分かれる時代。他にはない一番産品、一番事業を育てないと人は集まらない。

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2004年07月26日(月) 誰の何のために…の建設業

マーケティング・コンセプトは簡単に言うと「誰の何のために」だ。そこで土木建設業の「誰の何のために存在するのか」を考えた。「国土交通省のため」ではなく「国民の安全のため」となった。しかしもっと突き詰めて考えるとその町で暮らしている人が「あぁ、ここで暮らしてよかった」と思う誇りのために存在しているといえるのではないか。建設業はそこで暮らす人の誇りを創っているのだ。

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2004年07月25日(日) UFJを巡る三角関係

UFJ銀行が三菱東京銀行と三井住友銀行との三角関係にある。それがよほど面白いのか、NHKの「こどもニュース」でも取り上げらるほどのネタだ。UFJってこんなにも人気があったんだ、と気付かされた。それはUFJの持つ不良債権を割り引いても、なお魅力的で将来性のある融資先・預金者が基盤とする名古屋・大阪には多いということだ。旧財閥の及ばない当該地区の強さを改めて知る思いだ。

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2004年07月24日(土) 製造業のサービス業宣言

製造業や建設業はサービス業に潜在的に憧れている。なぜならば、サービス業の商品は消えてなくなるため、年度始めに今期の売上の何割かがリピートオーダーとして見込めるからである。したがって製造業がメンテナンスなどに力を入れていくとき、経営者は「我々はサービス業だ」「我々は製造サービス業だ」と宣言する。社員の意識を変えるには、こうして定義を変えるのが有効だろう。

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2004年07月23日(金) グッタリしながらコーチング

最近はコーチングの仕事が多い。社員1時間程度なのだがこれが経営者相手だと、1人3時間かかる。コーチングは意思決定のお手伝いであり、一方的に何かを言うアドバイスとは違う。よって情報を集めるのに時間がかかるのだが、経営者の問題は複雑で多岐に渡るから慎重に熟慮せねばならぬ。そのため、終わったあとはグッタリ。社員を1日6人こなしても大丈夫だが経営者は2人はできない。

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2004年07月22日(木) 何本飲むの?ペットボトル

ロードレーサとすれ違う。昔は水分補給の専用の水筒を積んで走っていたが、今じゃペットボトルをそのまま積んで走っているようだ。そこでふと考えた。いったい一日に何本のペットボトルを消費するのだろうか。私でもお茶2本とヘルシア1本は確実。これで500円。4人家族なら…2,000円/日。月6万円!!!!。カミサンは家計簿をつけるといっているが、気がついた人から水筒の存在を見直すだろう。

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2004年07月21日(水) メルちゃんの髪の毛が…?!

幼児のおもちゃに『メルちゃん』という着せ替え人形がある。赤ちゃんの人形で、ベビーカーに乗せて押すこともできる。そのメルちゃんはお風呂に入れると頭髪が茶色からピンクに変わる。風呂の温度となる36℃〜の環境下では発色が変わる染料を使っているからだ。ところが最近、部屋の中でもメルちゃんの頭髪はずっとピンク色だ。壊れたのではない。外気温が36℃を超えているからだ。

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2004年07月20日(火) クルマの鍵を落とした!

ウッカリ車の鍵を側溝に落としてしまった。水は流れていなかったが、蓋がビッシリ嵌めてありどうにも開かない。場所はど田舎の小さなスーパーの前。いろんな人がいろんな道具を持って集まってくださったが埒が明かず。炎天下で2時間ほど悪戦苦闘し、諦めかけたところに通りがかった金髪の兄ちゃん。水道工事人だといい、特殊な工具を使って蓋を開けてしまった。地獄で仏とはこのことだ。

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2004年07月19日(月) 部下から言われてみたい言葉

倒産寸前から立ち直った会社に勤める友人と会った。友人は再建の経緯を話しながらふと「一人の男で会社があんなにも変わるとは」とつぶやいた。男は建直しの功労者である取締役本部長。この人は米国のグループ会社で成功し、その実績を買われて国内の建直しを請負ったのだ。以後、戦略を変え組織を変え、売上を大きく伸ばす。「たった一人の男が…」部下からそんなふうに言われてみたいものだ。

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2004年07月18日(日) 8×4がカランカラン

花王の8×4が手放せない。人の体臭が気になる方なのだが、40歳を過ぎて自分の体臭が気になって仕方がない。そこでプシューっとやるのだが、こう暑いとその回数は1日2〜3回にのぼる。すると、小型の45gサイズは2日以内に空になってしまう。ヘルシアと8×4で毎日花王に約500円。それでも帰宅時の自分のシャツはくさい。32〜33℃で「あじぃ…」といっていた頃が懐かしい。

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2004年07月17日(土) 髪の毛一本を管理する

「一人のルール違反が致命傷」を標榜する某食品工場内。クリーンルームの入り口ではローラー型の粘着テープで身体の上をなぞり、衣類に付着した毛髪などを取り除いている。そして、ローラーに付着した毛髪の数を記録することになっていた。他に「この扉を開けると原点復帰が必要」の看板や、ヘッドの横の「ヘッドの掃除記録簿」等。なんと徹底した管理だろう。POPで人は動くのだ。

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2004年07月16日(金) マーケティングの定義

某メーカーのマーケティングの定義を聞いて感動した。「マーケティングとは指名買いされるようにすること」。同社の発想は、まず新技術を確立すること。次にこの技術にソフトを注入し、指名買いされる商品に仕立て上げる。ソフトはターゲットに響くネーミングやパッケージなど。そしてプロモーションを展開することで売れる道筋を作る。この視点に立てば、どんな商品も売れるのではないか。

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2004年07月15日(木) コンサルタントの営業戦略

大阪のタクシーにあった小冊子。「週に2回以上社員を怒鳴りつけている経営者の皆様へ〜この冊子には貴方のことが書いてあります〜」。読むと「その人材ができるかどうかは採用段階で100%決まっているのです」。で、「ノウハウを伝授いたします」ので当社まで手紙投函を、ワイキューブ。逆説的広告で資料請求させる手法は住宅業界で顕著だが、コンサルが客を呼ぶにはこんな方法もあるんだね。

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2004年07月14日(水) 利益こそ唯一の保険

利益に対する定義で、今まで一番印象に残っているのが「利益はリスクに対する保険である」というもの。利益が充分に出ていればとちょっとやそっとの環境変化で会社が潰れることはない。逆に利益が出ていなければ、わずかな環境変化に右往左往することになる。今回のMTとUFJの合併話で、この言葉の重みを強烈に感じた。外資と競争する時代は、利益だけが、生き残る唯一の保険なのだ。

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2004年07月13日(火) 雨降って天候デリバティブ

天候デリバティブを使っている某ホテル。予想外に雨や晴が多いと支払われる保険で、昨年は雨が多く240万円の保険支払われた。が、このホテルはこれを見込んで「雨だったら3000円キャッシュバック」のキャンペーンを展開。キャッシュバック総額は350万円に上った。差引き110万円のマイナスだが、客数が前年比で大幅に伸びたので、結果的にはプラス。保険を前提に作り出した新しい付加価値だ。

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2004年07月12日(月) 製品と商品と作品

某酒卸の社長が「わが社は製品と商品と作品を扱っています」と言うのを聞いて感心した。製品はビールなどの工業製品。商品はバラエティに富んだワインや日本酒。そして作品とは、作った幻の酒のこと。蔵元が「顔が見えない相手には売らない!」「地元の人だけが飲んでくれればいい」といって流通を制限する商品だ。芸術作品にマーケティングは関係ないが、そんな品を作品と呼ぶセンスは素晴らしい。

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2004年07月11日(日) 子供が喜ぶカッパ祭り

子供が通う幼稚園が「河童祭」を開いた。これは河童を祭っている神社に行き、子供たちが河童の格好をして胡瓜を奉納し、水難事故からの安全を祈願するというもの。祈願した後は神輿を引いたり、スイカ割をしたり、子供同士で相撲をとったりして約3時間。神社の木陰を利用した暑いが涼しいイベントを楽しむ。「猛練習−高完成度を披露」というイベントより、「参加−楽しい」このイベントは○。

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2004年07月10日(土) この手があったか!新庄劇場

オールスター戦の新庄は凄かった。MVP獲ると宣言して予告HRのポーズしてバントして、工藤の大カーブを2塁打してホームスチール。決めの台詞は「これからはパ・リーグです!」。こういう主張の仕方もあるんだ、と改めて気付かされた。面白ければ誰も野球からは離れていかない。離れたのは12球団とかパ・リーグとかではなく、野球が面白くないからだ。巨人には作れない輝きがあった。

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2004年07月09日(金) 太らずに済んだのに。

最近は水とかお茶が簡単に買えて、かつ持ち運びができる。そのため、ジュース類を飲むことがスッカリなくなり、また甘すぎて飲めなくなった。もし、若い頃からこうした機能性飲料が出ていたら、太らずに済んだだろう。私の脂肪の何%かは、缶コーヒーやポカリやファンタなどの糖分でできたはず…。逆に子供の頃からこうした飲料を摂取する子供たちは大人になってもスリムのままなのだろうか。

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2004年07月08日(木) コンサルタントの覚悟

独立しているコンサルタントの友人は横浜で、月30万円のマンションに家賃を払いながら生活している。その友人は、食えなくなったときのために、家賃5万円の市営住宅の賃貸申込書だけは持っているという。まるで、辞表を胸に仕事しているような覚悟で感動した。仕事は順調で無借金だというが、好調なときにも絶えず謙虚さを崩さないのは、常に背水の陣の気持ちを忘れていないからだろう。

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2004年07月07日(水) 管理者がなすべき3つの仕事

「管理職とは何か…」という定義を某社の意識改革研修で課長たちとしていたら「親」という意見が出た。親が子を育てるように部下を育て、その責任は自分がとり、そしてその家の方針を定めていく。これを踏襲すれば、管理者の仕事は”下と成果イメージを共有すること ∪果に近づくために上る階段を作ってやること I下が失敗したときの責任をとること の3点だ。

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2004年07月06日(火) 老害と1リーグ制突入

プロ野球がセ・パ合併に揺れている。どうやらあの業界は読売オーナーの発言力が絶大なようだ。誰も首に鈴が付けられない…という老害とはああいう人をいうのかと思う。その彼も、1リーグ制に前向きのようだ。信長を超えたがった秀吉のように、最後の花道で正力とは違うことがしたいのだろうか。ならばプロ野球凋落の責任が自身にもあることを認めつつ、20年は続く体制に改革して欲しい。

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2004年07月05日(月) 借金総額は700兆円!

UFJ銀行がある企業を1000億円支援する記事が日経の一面を飾っていた。それを見た人が「また一面トップ。UFJは本当に大丈夫なの?」と心配そうにきく。これは企業を支援する記事で、経営不安の記事ではないのだが…。一面トップ=ダメ企業のイメージが形成されているようだ。その横に日本の借金総額700兆円、国民一人当借金500万円の記事。この方がよほど自分たちには不安だ。

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2004年07月04日(日) 国政選挙に行かない人々

700兆円も借金のある国の国政選挙の投票率が30%程度の地区があると聞き、愕然とした。700兆円は毎日100万円使ったとして2,739年もかかる途方もない金額。投票しないことは勝った政党を支持しているのと同じ。TVのインタビューの「投票に行きますか?」で堂々と「いきません」と答える人に驚く。経済(儲け)が政治(配分)より先に来る社会は砂上の楼閣、近い将来崩壊するであろう。

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2004年07月03日(土) 一流企業のコンサル活用術

某社社長に、土地活用の調査結果を報告する。この社長はただ「ふむふむ」と聞いているだけではない。私に依頼した段階で、頭の中にいくつかの仮説がある。そして私の調査結果を聞きながら、様々な仮説を切り捨てていく。報告が終わった後「これとこれをすればいいんだな」と言って、次のアクションを部下にすぐさま指示していた。よくなる会社はこのように次の一手が断続的に打てるのだ。

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2004年07月02日(金) 田舎者の都会のオアシス

東京や大阪の駅周辺は、なんでこんなに?と思うほどの人の数。その多さに閉口しつつ歩く田舎者が、ホッとするのが駅の「ミルクスタンド」。パンと牛乳を売るスタンドで、おのぼりさんにはちょっとした憩いの場だ。今では東京・大阪でしかみかけないが、絞りたてフレッシュジュースなども出している。摂取物がサプリメントかしていく中で、ミルクスタンドはそのままの姿であって欲しい。

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2004年07月01日(木) 彼が傲慢になってしまったわけ

行列の出来る店として有名な蕎麦屋。帰り際、店主が並ぶ客を相手に語る蕎麦の講釈を耳にした。ただその講釈は第三者に対する批判だった。「あいつは本当の料理が分かっていない…」など。聞いて気持ちのよいものでない。また私の車が駐車場から出しにくくなっていたので他の車を動かすようお願いしたら、この店主、「これくらいは出せるでしょう」。客にこんな口を聞くとは、あきれて二度と行くまい。

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