アナタシカイナイノ
アイシテルノ
キラワレタラ シヌシカナイノ
だけど
キミは今日も生きていて
引っ掻き傷のような痕を
手首に残し、哀しみのヒロインを演じる
それよりも
口接けの痕の方が
消えるのに時間かかりそだよ?
アイシテル。
都合のいい言葉だけど
それ
使い方、違うって...
ココロから湧き出る気持ち
哀しみや憐憫
化石になった憎悪でもなく
痛みだけを覚えた胸に
それだけがすべてではないと
何度
すくおうとしても
指の間、すり抜けてくモノ達
掴もうと
握り締める程去ってゆく
それでも
そっと開いた掌
残った僅かなモノは
わたしのシアワセ
泣いても笑っても
ずっと其処にいて
覗き込む鏡に映るのは
互いの姿をした自分達
探すのは
そこにはいない誰か
向き合っていても
合うことのない視線
会話してるはずなのに
届かない言葉
触れ合うことのない肌に
混ざるのは違う体温
見たくなくて
見られたくなくて
作り続ける鏡の迷路
探せない出口
一人ではいられない
雨音で覚醒した意識
甘い記憶を辿り
半分は未だ眠りの底
きみの鼓動と
静かな寝息
失くさないよう
ぎゅっと抱き締め眠る夜
自分で
招き入れてしまったイヤなモノ
飽きて
去って行くのを
息を潜めてじっと待つ
月の無い夜
言葉に
出来ない叫び抱え彷徨う
優しく招かれ
抜け出た殻は
粉々に砕け
もう
戻れない
失いたくない
そう思うほど
遠のく腕が
目の前で
他の誰かに微笑むのを見る
それは等しく平等で特別なモノではないのだと
流れる血すら涙に変えて
泣きつづけたなら
この思い
涸れて 砂になるだろうか
叶うなら
風に吹かれる砂漠の砂に
黄金の太陽に灼かれ
銀の月に照らされて
幾千もの昼と夜
嗚咽、堪えたせいか
大きな声でまくし立てたせいか
昨日からずっと喉が痛い
抜いたはずの刺
そのへんに置き忘れてるようで
しょっちゅう踏んでは
その度 涙
水分 失ってるはずなのに
顔だけじゃなく
カラダまでが浮腫んでる
此処に
いたくはないけれど
見知っただけの人に会うのもイヤで
知った人、いない場所に避難。
本当は
家でずっと寝ていたかったんだけど。
そんな
簡単な願いすら
叶えられない、叶わない
それでも
「自分の思うがまま生きてる」って
ツカレタ...
悔しくて
悲しくて
痛くて。
声を出して泣けるコト
こんなことで確認したくはなかった
ただ
ただ
痛くて
剥き出しで預けたココロ
悪気がなければ
何をしてもいいの?
届かない言葉
こんなにも
こんなにも
鏡の中の顔は今も泣き顔で
無理してあげたテンションは
体温までも上げるようで
多分、きっと
イビツなわたしが悪いんだろうと
だけど
好んでこうなったわけじゃない
小さな四角い画面の中
零れるように笑う
これは誰?
いつも
鏡で見てるのとは
明らかに違う顔
いま
零れるのは
何故か笑顔じゃなくて涙で
止らない
加速する時間
たくさんの声の中
望む声はなく
望んでいるのはわたしだけ?
なら
もう 執着しない
好きにしていいよ
わたしの為に
我慢する必要はない
してあげてる。と思うなら
何も
してくれない方がマシ
痛みは
時が経てば慣れると
それは
よくわかってるから。
| 2002年06月11日(火) |
繰り返す、数多の言葉 |
ひとつ、ふたつ、みっつ...
小さな手
開いて数える幼児のように
それ以上が きみのたくさん
きみが
大きな手広げて
数えてる様、思うのは
笑えるのだけど
声と小1時間ほど
わたしの為にさいてくれてた時間
それらと引き換えにして
得たものがソレと言うのは。
それはそれで
同じように笑えるのだけど
少し
哀しくて痛い
思い伝えたいと願い
声にした言葉はその途端刺を持ち
きみのココロを刺すようで。
きみとのあいだ
悪化させたくはないから
薬箱の中
とりあえずのバンソウコウを探す
わたしの
気持ちの上に安穏と
座っていられる根拠は何?
信じているからだと言うのなら
わたしにも信じさせてよ
わたしが
きみが変わったと思うのと同じく
きみも
わたしが変わったと思っているんだろうね
「絶対」も「永遠」も信じられないわたしは
ただ
「刹那」を繋げていくしかないんだよ
それが
きみに苦痛しかもたらさないのだとしても。
恐る恐る
最初はほんの少しから
慣れると効かなくなって増量が必要
だけど
それは我侭だと思うから
禁断症状もじっと我慢
処方された通りに服用致します
だけど苛々が過ぎる日は
貰った初日に全部飲んで
残りの日々は
コレジャナイ
アレジャナイ
ナイヨリマシ
通院の日
指折り数えて
笑顔の練習
ドーナッツの穴の向こう側
何が見える?
真理なんだって。
では
二つ並べて眼鏡にすれば
迷える子羊、卒業出来る?
ダメよ。
助けて
助けて
助けて、神様
祈ることは悪いことじゃない
願い、叶わないのは祈りが足りないからだと
生きて行くのに必要な
最後の糧まで捧げろと
もっと もっと もっと
まだ足りないと。
信じる者は盲目で
現実なんて見ちゃいない
見えるのは都合のよい真実
ヤツはね、
絶望に染まったキレイな魂がお好みなのさ
喰われて空になったカラダ
流れて行くのは忘却の河
静かに 静かに
静かに...
「お前はオレを馬鹿にした目で見る」
そんなつもりないんだけど...
被害妄想じゃない?
おバカな行状の数々
みんなわたしにバレてるから
そんな気がするだけよ
おバカじゃないつもりのアイツ
今夜もおバカな言動でわたしを呆れさせて下さる
なんで
こうも予想通りなんだか...
転がり始めた坂
加速がつくのは何時?
遠慮したいんだけど
どうやらわたしも同じ道
転がるしかないようで
バカは死ななきゃ治らないって。
なるようにしかならないから
今は
研いでる爪、隠して
大きな穴は蓋をして
目の前のコト楽しみましょ
喧騒
嬌声
色んな思い
押し寄せて来る
合間
縫うように歩いて
視界に差し込む
夕方の陽射
素足に履いたサンダル
入り込んだ砂
気になるけど気付かないふり
まるで
きみとわたしの関係
こんなにもたくさんの人
きみは何処にイル?
金魚鉢の中
整えられた環境
歪んで見える世界
コポコポと
ゆらゆらと
危うい均衡
泳ぐ赤
果ては
直ぐ目の前にあるのに
気付いているのかいないのか
区切られた
空間だけがすべて
明日も
そしてその次の朝も
揺らめく赤
生命の確認
一体誰の?
| 2002年06月04日(火) |
等しく同じ。なんて要らない |
雨雲を従えた
眩しい太陽の光
いつもは翳す両手
空に向けてのばしてみた
アタタカイ...
けれど
決して届くことはなく
まして
わたしだけのモノでもない
背を硬くして
振り向かない後ろ。
暗くて長い影
それは
わたしだけのモノ
1人の時間は早く過ぎればいいと思い
2人の時間はゆっくり経てばいいと思う
タイトル、なんだったけ?
毎日繰り返し聞いてるのに
歌詞もちゃんと覚えてない
なんだっけ? なんだっけ?
わたしがリピートかけるきっかけになった言葉
思い出せない...
『アオイトリ』聴きながら
悲鳴に似た叫び
涙に変えてた頃より
今度
落ちる時は覚悟が必要
それでもね
いいと思ってるんだ
夜明けのまま
時が止まったようで
ひんやりとした空気
中途半端な空の色
そう言えば
あの日窓から見た空も
今日と良く似ていて
ぼやけた輪郭
沈む思考
同じ空を見ても
きみは違うことを思うだろう
声が届かないのは
雨音のせいにして
もう少し。と
見えてる終わり
今日も
見ないことにした
疲れて座ったソファ
少しと思って倒れこんだ。
きみへのメール、携帯を開いたまま
気が付くと寝てたらしい
ほんの数分のことだと思うのだけど。
カラダを起し呆けてると周囲から
『具合悪いの?』と聞かれ
「午前中の行事が。。。」と手でペダルをこぐ真似をした
その後も
『寝てたでしょ?』と数人に言われ
笑って誤魔化した
携帯握り締めたまま 一体どんな顔して寝てたんだか
深く考えるのは止めにして
夕飯メンドーだな。と手抜きを考えることにした
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