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アメリカは土日月と3連休だったのですが、喉の痛みと咳だけという微妙な風邪に悩まされひきこもってました。まあ、いつもひきこもってんだが。 昔、風邪をひいて鼻声のかすれ声の女の子ってかわいいよねっていう話を友達としていたのだけれど、かわいいよねと思わせる相手がいません。
この喉のいがいがが曲者で、寝つきのよいわたくしをもってしても夜中に何度か起きてしまいました。 というのも、無意識に喉から「ぼえぇ〜」という悪魔のような声を発してしまい、それにびっくりして起きる、というどうしようも手のつけようのない現象。
さらに、普段そんなに夢をみないくせにこのときばかり妙な夢ばっかり頭に浮かんできやがって、今日はほしのあきと変なおっさんに襲われるという夢を見ました。
襲われる直前に命乞いをしていたら、ほしのあきに胸をさわっていいという許可をもらって触ってみたんだけど硬くて「やっぱり・・」と思っていたら「あんたのも見せろ!」とのぞかれて鼻で笑われてショックでした。
その後なぜかピーターパンのように空を飛べることが発覚して、そのまま窓から飛んで逃げたのですがアンパンマン的存在としてスイスの街をパトロールするように任命されました。
多分、ほしのあきに対する羨望と恋心が、夏にスイスに行けるというはやる気持ちと葛藤し、加えて空を飛びたいといういつまでも子供心を大切にする気持ちがアンパンマンにつながって私をメルヘンの国へ誘ったのでしょう。
ところでこのところ卵を爆発させることを得意としているのですが、ずいぶん前に庶民の味方・卵かけご飯を食べようと卵を少し温めてました、レンジで。 アメリカの卵は危険なので生で食べるなといわれているのですが(あれ、これ前書いたっけ?)、ちょっとあっためれば悪い菌も死ぬんじゃね?という友人のいいかげんな理屈を信じてこれまで生卵は爆発寸前の50秒辺りで止めてました。
この50秒ってのが絶妙なところで、コップに卵がひたひたになるくらい水をいれてレンジに入れるのですが、たとえば卵が冷蔵庫から取り出したばかりで冷え冷えなときはなかなか水も温まらないので55秒とか少し越したあたりで取り出そうとするのですが、1秒でもタイミングを逃すと爆発します。
この爆発するかしないかの直前のかんじが私をぞくぞくさせるのです!!!
Mの魂!!!!!
っていうのはまあ嘘なんだけどよ。
まあこれで数回失敗して爆発させてきた女です。 爆発した後のレンジの中は悲惨です。 黄身がこれでもかってくらいこびりついて散乱するので片付けるのに苦労します。 世界中には卵も食べられなくて飢えている人たちがたくさんいるというのに、こうして私は予期できた惨事を全くもったいないとも思わずに卵をひとつ無駄にしていることをしっかりと心の中で謝罪しながら・・。
そんなことを何度も繰り返しながら先日ゆで卵を作っている途中にすっかり忘れて30分ほど放置したあとに慌ててキッチンに向かいました。
どうやら爆発音を聞いてルームメイトが気づいてコンロの火を消してくれていたようなのですが、水がすっかり蒸発して浸かるところのない行き場をなくした卵ちゃんは自害したようです・・。
空焚きで卵を湯がくと、卵は殻の中で爆発するみたいです。 殻を破って、辺りかまわず撒き散らして爆発するのを申し訳なく思い、最後の力をふりしぼって周囲に被害を与えまいという卵ちゃんなりの気遣いが感じ取られ、いたく感動した私は、割れ目から見える卵の焦げを見ないようにゴミ箱にポイしました。
そのあと何事もなかったかのように、今度は忘れないように早めにあげようと2個目の卵を湯がいたのですが、焦げた卵の呪いか、湯がいた卵は早すぎたようで半熟通り越して全熟で白身もどろどろでした。 生暖かい生卵をすすりました。
そんな卵との葛藤の日々もこれでおしまい。 私はこれから夏のためにダイエット期間に入ります。
25年間何回この言葉を発したのか・・・・。
もうとりあえず今ふらふらで死にそうです。 おなかが骨と皮です。 でも私の一番消えてほしい尻肉と太もも肉と顔肉がびくともしません。
ビリーズブートキャンプというものが日本で爆発的人気を放ってるらしいのですが、詳細を知らない当初私は「ビリーさんは毎日のように日本人とキャンプして忙しそうだな・・」と思っていました。 ベタ過ぎて笑えない?
このところロシアの暴走っぷりに個人的に興味津々になっています。 というのもとある機会で、ロシアの航空会社アエロフロートロシア航空について調べることになり、友人の勧めでネットで評判を読んでいたらあまりの悲惨さに逆にネタでしょ、と思わずつっこみたくなる内容。
よそ様の日記を勝手に引用することはできないので、暇があったらアエロフロートロシア航空の体験談で検索して読んでみてください。 かなり笑えるから。
まず国の貧困事情からか、預けた荷物が高確率でなくなったり物が盗まれたり、出てきても数十日後に全く違うとこから発見されたり・・。 空港内は常に電気代節約のため真っ暗。
上記のことから想像は難くない飛行機については、今は改善されて他国の旅客機とほぼ変わらずサービスだとは思うけれど数年前までは、地元のロシア人でさえ命を張って乗っていたようです。
まず乗った瞬間どこでも自分の好きなところに座れ、とめんどくさがる横暴な態度なスッチー。 彼女たちは最後まで仕事といえる仕事をせず、客よりも自分たちが神だと思っているようで、勤務中も平気で客の前のリクライニングシート(壊れてる)を最大限に倒して居眠り。
シートは壊れてるは肝心のシートベルトも壊れてるわ・・あらゆる箇所に破損部分が見え、あまりのぼろさゆえに乗客は飛行機が目的地に無事着いた瞬間に感激の拍手をするらしいです。 映画のすばらしさに感動して拍手する欧米かよ!(あれ、もう古い・・?)
機内食もさらに悲惨。 ビニール袋に丸ごときゅうりやトマトなど野菜が入ったのを「ほらやるよ、食え」とも言わんばかりにぽいっと渡されるらしいです。
さすがにこれはないだろーと笑ったのですが、結構多くの人が体験してるみたいで本当みたいです。
そんなもんでロシアについて調べてたら(本当はロシアの女の子がどんだけ色白で綺麗なのか見てた)、 おもろい写真を発見しました。
卒業式の写真らしいんだけど、制服が、
なにこのメイド喫茶。
おそらくロシアの民族衣装を意識して作られたと思うのだけど、エプロンをする意味はどこにあるのだろうか。
若干、おやじの黒のシースルー靴下を思わせるイケてない白い靴下のことはどうでもいいけれど、これはまさしく私に今すぐロシアのハイスクールを卒業してこいと言わんばかりのメイド喫茶!
なんか普段の制服は白の、ブラ透け透けなびったりシャツに黒のタイトなスカートみたいなんだけどどんだけセクハラ〜! なんだろう、このミスユニバースを思わせる赤いタスキはいったい・・。
引き続きロシアには綿密な調査が必要のようだ。
昨日、26歳を半年目前にして初の頭の真ん中に根元だけ白髪を一本他人に発見された。 死のうと思う。
ところで学生のころのプールの授業が雨で中止になるのは何か意味があるの?
私は結構においに敏感です。
日記でも散々書いてるけどたばこや焼肉やコーヒーなどのにおいの中で長時間いた後は 家に帰って必ずファブリーズしてます。
旅行先にも「トイレその後に」の小型のものを持っていきます。いちお乙女だからね。 電車とかに乗って隣のおばちゃんの化粧の濃いにおいが不快にさせます。
においに敏感といっても、いやな「臭い」だけ鼻につくらしく、先日ガーデニングをやっている友人の家に行った時「ほらーこの花いい香りがしてくるでしょ?」と聞かれた時、「え、どんな匂い?」と麻薬取締り犬のように散々鼻をくんくんさせて必死に嗅いだのですが花の匂いはわかりませんでした。 今、麻薬取り締まり犬を思ったままに例に出したのですが、彼らがどのくらいくんくんしてるのかは見たことないので嘘です。
自分で香水をつけるときも、全然匂わない・・とシャワーのようにあほほどシュッシュッしたら友人に「きゅうり臭い」と言われました。(キウイの香りはつけすぎるときゅうりくさくなるらしいので注意)
ついでにおいしい匂いに関してはジミー大西ばりに効いてます。 中・高生の頃は部活から帰って家を開ける前に「お母さん今日の夜ごはんは○○?」と見事に当てて、いじきたない子みたいな言われ方されました。
先週キッチンでルームメイトがカレーらしきものを煮込んでいて、あとでこっそり鍋をのぞいてみるとハヤシライスでした。結構大量に作っていたのでもしかしたらおこぼれをもらえるかもしれない!とげんきんなことを考えて、でも自分からちょうだいって言うのもずうずうしいなあなんてもんもんと毎日ハヤシライスの匂いを嗅ぎながら過ごしていたのですが、結局いつのまにか鍋はからっぽになっていて、少し寂しかったです・・。
その後ハヤシライスから間を置くことなく、さらに今週カレーを作っていたので(ハヤシからカレーに続く献立は世間では普通のことなのですか・・?)、ハヤシときてカレーなら、さすがに飽きて余すだろう!と今度こそわけてもらえるかもしれない!!と淡い期待を抱いてたのですが、まあそれもいつのまにかなくなってました・・。 どんだけカレーが好きなんだ、と思いました。
で、 最近くさい臭いにとりつかれているようで、先日洗車に行ったとき、毎回サービスで簡易芳香剤をつけてもらうのだけれど、いつもはバニラにしていたのですがちょっと気分をかえてジャスミンなんておっされなやつにしたんです。 正直ジャスミンってどんな香りだっけ?といい匂い音痴の私ですが。
洗車し終わって、洗ってくれたおっちゃんに「せんきゅ」なんて笑顔をふりまいて乗った瞬間、
くっさ!!!!!!!!
ジャスミンではなく長年放置された公衆トイレみたいな刺激的なにおいが・・。 もうなんかいつもは2,3日車に乗れば香りは消えるのですが、このジャスミンやろうは1週間たった今でもしぶとく、かつ激しく私の車の中で悪臭を放ち、会社に行く時々相乗りする同僚に「あのごめん・・すっごい臭いんだけど・・」と2日目にやっと言われました。 2日間言おうか言わまいか悩んでたんだね。 せめて最初に乗った瞬間にノリでつっこんでほしかった、ボケ役なりに・・。
続いて、今朝なぜか1階のトイレのどこからともなく水が漏れて床が水びだし状態になってました。 それが古いトイレなもんで、ものすごく臭い!!!! 修理するおっさん達も土足で玄関を行き来するもんで、絨毯の床はトイレからの水でびちゃびちゃ・・。 日陰なので乾こうにも乾かない・・。 車でも臭いにおいに包まれて、家に帰っても臭いにおいにおでむかえされるのかなあ・・。
そんな話に便乗して、最近右のワキワキだけなんか異常に汗くさいのさ。 ジムで汗かいた時なんだけどいくらエイトふぉ〜!やってもなんかすごいくんくんして、もしや遅咲きながらも右だけワキガ・・・?!なんて一抹の不安を抱えています。
いや、もしかしたら・・と考えると思い当たるふしはどんどんでてきて、よく夏になると電車など混雑した場所でワキガの人がいて相当辛かったよ〜なんて友達の話を聞くのですが、私はそのワキガの人、ワキガの臭いをかいだことがないのです!!!
一説によると、ワキガの人は自分がワキガであることに気づかないケースが多い・・ ワッキーはワッキーの臭いがわからないってことかー!!!!???
いや、後天的に発症したのではなくもしかしたら昔から右ワッキー(右だけワキガの総称)だったけど、 それに気づいて大被害を被っていた友達は、同情の念で指摘し辛くて今まで隠してたんだけど、「今朝電車でワッキーがいてさあ〜ほんとワッキーの人って自分がくさいって気づかないのかなあ〜?!(ちら、と私を見る)」と毎日少しずつ少しずつ気づかせるように涙をのむ努力をしていたのかもしれない!!!!
今まですみませんでした!! この日記に気づいた方はいち早くこちらの宛先までお送りください。 商品は発送をもって替えさせていただきます。
昔行った豚料理を出すお店で食べた豚足のとろとろ煮があまりにも美味しくて忘れられなかったので家で作ることにした。
当時店で出てきた豚足はその名もかき消すほど、外見は普通のお肉がとろとろになるまで煮込まれたもので、味はラーメンのスープみたいでぷるぷるにコラーゲンが含まれていてお肌にもとってもいい!というすばらしい一品。
長時間煮込まないととろとろにならないため、暇を見て3時間以上調理に費やせる日を心待ちにしながら日々「豚足!豚足!」と意気込んでいた。
そして待ちに待ったその日、豚足を購入。 はっきりいってかなりぐろい。 その名の通り、ぶたさんの足がまんま切られているのですから・・。 肉屋で、こんなか弱き少女が豚足のみを購入している姿を見られては、周囲の人間がびっくりするかもしれない!と自意識過剰になった私は、一通りレジに並ぶ人間がいなくなるのを見計らって購入。
こちらが袋から開けた豚足。 豚足を生で見たことがない人は結構ぐろくてトラウマになるらしいのでもやもやかけておいた。 見る勇気のある人は、画像にマウスポインタを合わせると変わるよ。
臭みをとるために最初30分ほど茹でるのだけど、茹で上がった妙にぶりっとした豚足はぐろい。
食べるときにグロさをなくす為に表面の毛を剃ったり(カミソリを探している時に自分が何をしているのかを忘れて、結局毛を剃るのを忘れ、表面に毛があるまま食べる結果になった)、 爪の部分が生々しいので切る(といっても骨なので包丁では切れない。ので渾身の力をふりしぼって指と爪の部分を折る。が、この折れる瞬間のぽきっという人を殺めるような感覚があまりにも残酷で、もしかしたら豚が夜になって仕返しをしに私の指を折りにくるのではないかという妄想にかられてしまい、恐怖で結局2本しか折れなかった。故に数本は足の指と爪が残ったまま外見はぐろい)というような工程を、炎の料理人ならサーブする心得としてやっておかなければならない。 それができなかった私は料理人失格です。
豚足といえば沖縄料理なのでついでにビタミンたっぷり取ろう!とゴーヤチャンプルも作った。 ゴーやの苦いのがだめなので必死に塩茹で、塩漬け、化学調味料味の素攻めをして、ゴーヤの良さを抹殺。
3時間煮込み終わった豚足は、煮込みすぎると柔らかくなる特徴で、骨から身が自然とはずれて、足とは思えぬただの肉の外見に!
スープもねぎや生姜などのみ、調味料を一切いれていないのにラーメンのスープのように濃厚なお味!(てかラーメンのスープ自体野菜を長時間煮込んだだけなんですが)
しかし、豚さんのすね毛を剃らなかった失態と調理前の生々しい足を見てしまった人は、その画像がフラッシュバックとなっていくらおいしくても食べることができなかったのだ・・。
そんなことを言うと、刺身などで魚をおろすとき、大量の血やら臓物を見ているのに普通に食べられるんだからおかしい!とわりきって調理してた自分ですが、やっぱり毛だけは剃ったほうがいい・・・。 コラーゲンぷりぷりの肉を食べてるのに毛がもぐもぐするときもいです。
でもきっと沖縄の人たちは普通に調理して食べているんだからぐろいぐろいいったら、命を落とした豚さんにも失礼なので、豚足はおいしい、だが見慣れていない人はぜひお店で頼んでほしい。と思います。 本当に毎日食べるとお肌がぷりぷりになるので。
あと、食わず嫌いだったけどゴーヤチャンプルもめっちゃおいしいよ。 ご飯に合います。 そう、スパムがおいしいんだ! アメリカでは1缶100円以下で買えるものが日本では500円以上するみたいだけど、ケチらないでアメリカ産のを買うといいよ。おいしいっす。
以上、なりりの気まぐれクッキングタイムでした。
週に1度は癒しを求めにペットショップのうさぎを見に行く私です。
ところでこんなでっかいスーパーウサギがいるのを知ってるかい?
ドイツの飼育業者が開発したらしいんだけど、貧困を叫ぶ北朝鮮に業者のスモリンスキーさんが12匹プレゼントしたんだってさ。 なにやら北朝鮮のウサギ飼育施設を視察しウサギ飼育を指導する計画だったらしいんだけど、北朝鮮は飼育せずに、お偉いさんたちが全部食べちゃったらしく、スモリンスキーさんはもう北朝鮮にはうさぎを送らない!と大激怒したらしいんだけど、不謹慎ながら笑った。
貧困で苦しむ国に、うさぎを育てろと送るほうが空気読めてないと思うのですが・・・。 そりゃ肉の塊を送られれば、食糧と勘違いされるよ。
でも、うさたん食べないで・・(´・ω・`)
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