DiaryINDEX |past |will
ジムで太もも鍛えるマシン使ってたらマッチョな黒人さんが、あとどのくらいで終わる?って聞いてきたので「ワンモアセッ」って言った瞬間ビリーが頭の中に降臨し、ああここまで自分にも彼が浸透してきているんだ・・と泣きたくなりました。 しつこいようだがビリーは嫌いです。(なんで?) DVDも持ってないです。 そんなことより、これはイイ! 笑顔イイ!! かわいい。 その1 その2
卵白をひたすら混ぜ続けてつくるメレンゲとか生クリームを作るときって今はもう泡だて器という便利なものがあるけれど、そんなものがない時代はただひたすら手で泡立てていたんだよね? 何度か経験があるけれど、手動だとひたすら1時間以上混ぜてないとなかなか角がたたないのです。 泡立てていて必ずたどり着く謎が、そもそもこのメレンゲとか考えた人ってどんだけ暇人だったんだろう・・ ってことです。 今は、1時間以上混ぜ続けたらその先にはふわふわのおいしいクリームができる、と確信があるけれど、まだクリームが発案されていないときは常人なら誰も苦労して1時間以上卵白をかき混ぜてみようなんて思わないよね。 調べてみたら日本に生クリームを紹介したのは不二家で時代は大正、が、肝心な発案者というのが誰なのかは伝わっていないらしい。 生クリームの例もそうなんだけど、そもそも食べられる物と食べられない物って一体誰が考えたんだろう。 いまや毒キノコやフグなど毒性のあるものは選別されて調理されるけれど、それに毒があって死ぬとわかっているということは少なからずその犠牲になってお亡くなりになられたどなたかがいるということだよね。 私は魚介類の中でもイカ・タコ・貝類など見た目がちょびっとぐろいものが苦手なんだけど、ほとんどが食わず嫌い、つまり外見から食欲を撃退させられるのよ。 そんなグロいものを「おいしいかもしれない!」と最初に試しに食べた人って、私もほどほどの探究心を持っているけど命をはった彼らのそれは、相当のバカなのか、それとも命をはってでも後世に「食べれるじょー!! 」って伝えたかったのか、とにかくよくわからんけど、犠牲になった方々のご冥福をお祈りいたします。(遅すぎ) ちなみに私の大好きなチョコレートもカカオという豆からできているのは有名だけど、これもまた豆を水につけて発酵させて・・というさまざまな工程を経てあのような全く予想だにしないすてきな物体ができる、と発案した人はどんだけ暇人なんだろうと思いつつも、きっと化学的な根拠が背景にあるにしてもそこんとこは興味ないので調べない。でもとにかく言えることは、チョコレートを考えてくれてありがとう、愛してます。でも私を太らせて許さん。 それとまたビリーの話なんだけど(もうなんか嫌ってるのか好きなのかよくわかんない)、来日してるそうですね。 ヤフーニュースに彼のインタビューが載ってたんだけど彼の好きなものはチョコレートだそう。 これからもっと仲良くなれる気がしてきた!! (そもそも友達でもないのに) ただひとつだけ気になったのは掲載されてる写真が少々卑猥な気がするのは私の考え方が根本からひねくれてるからなのかな。
自分の車の前に駐車してた車のドアからなぜかブラが半分挟まった状態で出てた。なぜ・・・車から・・ブラが・・・!!! ということを考えるとわくわくしすぎて夜も眠れません。 友人に誘われて映画に行ったんだけどここに書くということはまたぼろくそに意見するということだよね。 もうなんか自分におすぎがのりうつったんじゃないか、と最近思います。(おすぎのせいにしてる) 最初はなんだか動物がたくさんでてくるコメディ映画を見ていたんだけど、もう少しで起承転結の転の部分ってところで急にスクリーンの映像にフィルムが燃えるのが写ったかと思うと真っ白になって映画が中断されました。 スクリーンを照らす照明が強力すぎてフィルムが燃え尽きたらしいんだけど、結構大きな映画館だったのにいまだにデジタルではなくフィルム放映しているとは粋ですね。 とにかく1時間半も座って見ててこれからってときなのに見れなくなってしまったものだから、ここぞとばかりに会場中のアメリカ人たちは子供のようにはしゃぎまくり。 「フリーチケットをくれー!」とか「時間をかえせー!」とかわめいたり、やけになったスナック販売のおばちゃんが突撃してきて「お菓子ただであげるよ!いるひと〜?」と会場中にお菓子を投げ入れたり、とにかくこういう緊急事態が発生したときの人間の行動とか、文化の違いを感じておもろいです。 そんなわけでたいして見たくなかったけどファンタスティック4とかいうCGバリバリのヒーローアクションを代わりに見ることにしました。 もともとアメリカのコミックで人気で、各々のキャラクターが不思議な能力を持っていて4人で悪を倒すという話の続編らしいです。ちなみに1は見てません。
上海と日本が出てくるんだけど、こちらの人はどっちも同じだと思ってるのか、あまり調査せずに作った感が否めないのですが・・。 メインのこの女性がすごくきれいだなあ・・と思っていたら、ジェシカアルバという人でした。 という人でしたって言うくらいだから知らなかったということです。 名前は聞いたことあるんだけど、何をする人なのか知りません。女優さんですか歌手ですか。 職業柄どうしてもここがCGとか見てしまうので、隣に座った友人の夢をかなり壊してしまい、相変わらず空気が読めません。 ところでなぜこの映画を見るのに乗り気じゃなかったというと、なんかタイトルがおかしいと思いませんか。 ファンタスティック4って・・・・!!すてきな4人組って・・・!!!!! 義務教育で培った英語力が頭を離れないため、妙な直訳にする癖がなかなか抜けません。 もう、一度「すてきな4人組」になると、きっと彼らはヒーローでしかもすてきなんだぁ!とさわやかさが抜け切らず、一体彼らのどこらへんがすてきなのか気になって気になって内容が頭に入りません。 もういっそ邦題は「すてきな4にんぐみ」にしてポップ感を出した方が、かわいいのに目がない女性をターゲットに客層を固められるんじゃないのでしょうか。 「奥様は魔女」みたいな。 なんかちょっと岩の人がポップさを出しているというか出していないというか。 あ、ちなみに邦題はまんま「ファンタスティック・フォー」でした。
そういえば先週末、知り合いの建築事務所専属のデザイナーの子が緊急で入院することになり、プレゼンをいくつか控えていて他にデザイナーさんを見つけるのに時間がかかると困っていたので、3D・2D両方できるということで私が空いてる時間だけ、と買って出た。 毎週1回、クライアントと施工業者、建築家でミーティングが行われているそうで、仕事の後に模型を見に事務所に行ったところちょうどそのミーティングの最中だった。 話には聞いていたけどアメリカ人の話し合いってのは喧嘩するためにあるのではないだろうか・・と思うほどすごい状況だった。 なんか配管のおっさんと大工のおっさんが図面通りにやってるのに○○が足りなくなったから、これを補充する材料と労働料を追加で払え!と怒っている様子。 が、その金を出すのはもちろんクライアント、この予算内でやってくれと言ったのにミスが起きたのは最初に考えた建築家おまえのせいだ!とクライアントも激怒。 で、初期のミーティングの段階で、このデザインでは絶対ムリがあって必ず修正箇所が出てくると口をすっぱくしてきたのになぜ最後の段階まで無視して貫いたんだ、と建築家も激怒。 まるで子供の喧嘩のように次々に机を叩き怒りを表し、過去私が聞いたことのないほどの数の「ふぁっきん」と「あすほーる」の嵐(笑) せっかく汚い言葉を覚えさせたくないと気遣って綺麗な英語を教えてきてくれた語学学校の先生の努力をこの数時間で一気に吹き飛ばすほど私の頭の中には既にふぁっきんあすほーるだらけでした。 しまいにはぶちきれたクライアントが「このふぁっきんやろう!死んじまえ!」みたいな捨て台詞を吐いてご退場。 ドアを開けて静かに模型で遊んでた私と目が合うやいなや、びびっていた私とは裏腹に、急に態度を豹変させて「ハイ、レイディ〜!」とさわやかに笑って去って行った。 唖然としている自分を尻目に次々と「おーまいがぁ」と言いながら出て行く業者さんたち。 友人も、「あっあいつら次の日になったら忘れてるくらいに普通に笑顔でHi!とか言ってくるから全然平気」と平然としている。日本の場合は建築に限らずどんな職業でも他の会社との話し合いとなると慎重に、かつお互いを立てて、しかも出資してくれるクライアントとなると古い話、接待で頭が地についちゃうほど謙るのがビジネスだけど、この真逆ぶりにはあまりに壮絶で笑ってしまった。 自分の会社はクライアントは上が全部もってくるので雇われ側としては一切介入せず、交渉事を目の前にしたことがない。でもやっぱり、クライアント先から帰ってくると時々「あのふぁきん野郎!」とか言いながら文句言ってる姿も時々見る笑 ある意味本音でぶつかりあってる分、お互いが満足いく作品ができあがるのではないか、と思ったけど喧嘩ばっかりしてるからなかなか事がうまく進まないのではないだろうか・・。 でも次の日にはみんな忘れてるから平和だよね。 まあ喧嘩はいいからもうちょっと施工の段階で丁寧に作ってほしいよね、アパートとか・・。 うちの家の床が先日工事したばっかりなのに、玄関開けるとこの世の終わりみたいなすごい悲鳴のような軋み音を発するのだよ。今ルームメイトと、軋みの原因になってる床の端っこの部分を勝手にぶち抜いてやろうかと話し合い中。そんな提案するルームメイトだけど、両親が各々で別の建築事務所を持ち、兄はNYで、そして自分はLAでまた建築を勉強中という建築一家らしく、もちろん実家は両親がデザインしたおうちで、家の中に木がそびえたっているらしい。 もう聞いたとたん身震いしたよ。 おいらは将来大成したら絶対アーティストと一緒に非日常的なへんてこりんなおうちをデザインしたかったので、聞かれてもいないのに「それでね!家の中に川が流れてほしいの!」と言ったらボウフラがわくんじゃないかなと片付けられた。 昔ドラえもんの映画で、22世紀ののび太くんのおうちがマンションの中に水族館のように円柱の水槽が床から天井をぶちぬいて魚が泳いでいたのを見てそれが忘れられず、川となって形を変えたみたい。なぜか規模がでかくなっている。 そんなルームメイトがロスにきてから彼氏の影響で某宗教に入ってしまったらしく、彼女の部屋の片隅の仏壇コーナーをチラ見したり、部屋の中から妙なお経が聞こえてきたりすると心配で大変興味がわいてしまう・・。 宗教なんて本人の自由だから別に否定なんかしようとも思わないけれど、しょっちゅうミーティングやらお祭り?やら色々と宗教絡みで外出するルームメイトを見ていると、祈る以外になんかやることあるんか?!と思ってついつい「今日何やってたの?」と興味本位で聞いてしまう自分。 友人が、宗教となると仲間意識が強いから勧誘されないようにね、と注意するんだけど私はルームメイトという生態に興味があって、なぜいまさら、そしてロスに来て宗教?!と不思議でならない。 先月の2週連続でカレーを作るという彼女の行為ももしや、教祖様が「今月はカレーを2週間食べ続けると幸せになれる 」と予言したからもしかしたらカレーを作り続けているのか?!と思ったり。(そもそも私は宗教の意味を履き違えてるかもしれないけど) そういえば彼女は目覚ましがどんなに大きい音で鳴り続けようが起きる気配がない。 隣の部屋でドアを閉めてる状態で私が音に気づくくらいなので、枕元に置いてあるであろうその目覚まし2個は、目を覚ますには十分の道具だと思うのだけれど本当に起きない。 私はいつ止めるのだろうかとハラハラしたり、目覚ましをかけているということは早く起きて学校の授業とかがあるのではないかと起こそうかと思ったりするのだけれど本当に起きない。 1時間くらい平気で鳴りっぱなし。 うちは目覚めの良い家系で、目覚ましをかけても鳴る5分前になぜか起きてしまう。 目覚ましが鳴ったときのびっくりして飛び起きた後のドキドキ感といったら一世一代の告白タイムのときより心臓に悪い。 全然起きない人ってのは、寝ている間は魂が抜けているのだろうか。 そうそう、で結局貞子で思い出したけど、貞子の呪いのせいにしてた私の部屋のドアが夜間にかけて閉めにくい開けにくいのキツキツになって朝になるとすーっと突然開くほどのゆるゆるになるのは、もともとゆがみのある家でさらに日中と夜間との温度差でそうなるらしい、という話で終わり、やっと貞子の呪縛から解かれたようだ。ていうかリング見てないから、貞子ののことなんて本当は知らないんだけどね。 今日も気持ちいいくらい話が飛んだなあ。 私の話題の転回ぶりはロスでも噂がもちきりだよ。もう歩いてると「ほら、あれが噂の、話をぶっとばす・・」と奥様方が騒いでいらっしゃるよ。 まあ嘘なんだけどね。
2007年06月21日(木)
スーパーマーケットと夏
本当はこんな連続してないんだけど、思い出したとき書ける気分のときに一気に書かないとさぼるからね。 そう、私は夏休みの宿題をドリル関係を持って帰った最初に、日記は最後にまとめて片付ける子でした。 日記は、日々の行動なんて覚えてるわけないからほとんど妄想したことを書いていたという、結構幼い頃から妄想っぷりを発揮していました。 スーパーに行くときは野菜等なまものはオーガニック系のマーケットに、その他とチョコは普通のでっかいマーケットに買いにいくのだけれど、明らかに店員の態度が違います。 前者はパートではなく全員社員なのかってくらい徹底してサービスがすばらしく、機会的にマニュアルに則ってるのではなく、レジでは毎回どの店員さんにあたってもこれでもかというくらいはちきれんばかりの笑顔と気遣いを発揮してくれます。 もうこのときばかりは、普段は薄ら笑いで100万ドルする私の笑顔も無料で大量放出しちゃうよ。無駄に放出しちゃうもんだから半径2メートル以内にいる人は恋に落ちちゃうから気をつけて。(死んでしまえ自分) それに引き換え、って比べちゃいけないけど普通のでっかいマーケットの店員さんはなぜか高確率でデブりんちょが多く、仕事態度も怠慢極まりない。普通に隣のレジの人と大声でおしゃべりしながらガムを食べながら・・・の「ながら」レジ打ちをしてます。 特にびっくりしたのはレジ打ちだけに限らず、すんごいネイルアートしてる女性が多いのです。 もんのすっごいレジ打ち辛そうななが〜い爪なんだけども器用に先っちょでゆっくりちょいちょいって打ってます。なんか日本ってこういうとこお客様が不快になるから接客業としてはだめなんだろうけど、こっちはウエイトレスでも長い爪で器用に鉛筆で字を書いて注文をとっています。 ネイルは昔からはやっていて歯の漂白と並ぶくらい常識的な身だしなみなのか、ものすごいだらしないジャージ着てて髪もぼさぼさ、すっぴんのしわくちゃおばあちゃんでもネイルアートだけはびしっとしてる、そのバランスの悪さに笑えます。 おしゃれは目に見えないところからとは言うけれど、そんなとこよりもっと目を向けた方がいいところがたくさんあるような・・。 そんなんだから、私が日本で買ったワンピースとか会社に着てくと、「やあだれと今日はデートかい?」なんて言ってくるのでめんどくさいです。コーディネイトがへたくそなのでワンピースばっかになっちゃうんだよ。 なんか向かいの家の人が最近クーラー(しかも日本で言う古い型のやつ)をつけ始めてうるさい。 今年は去年の今頃の苦しみ様に比べると全然暑くなく、むしろ夜は寒いのでまだ長袖のジャケットを常備しています。 にもかかわらず寒い夜にクーラーをつけるなんてどんだけ暑がりなんだよと。 私は生まれも育ちも青森りんごの子(の外見なだけ)なので、本当に暑さに弱いです。日本は梅雨入りしたにも関わらずすでにうだるような暑さのようで、夏真っ只中の8月に1ヶ月も日本に滞在するので今からデブ汗で溶けることを心配しております。 飛行機を降りた瞬間のあの毛穴という毛穴から汗が吹き出る感覚ときたら・・・・もう・・・・にきびをつぶす瞬間にも少し似ている・・・・(ぎゃー!!!) おととしの夏は、冷房のがんがん効いた電車の中でひたすらでかいタオルケットで顔から吹き出る大量の汗を拭いて友人をびびらせるという行為をしでかしたので、今回は事前にお伝えしておきます。 借りるときも事前にチェック!だもんね。 私と遊ぶときは極力日中のがんがん日が照ってるときではなく、夜の日が落ちてさらにクーラーの効きがよい場所をおねがいします。その代わり私はあなたが寒さに震えるのを防ぐためひざ掛けを持っていくわ。それでいいかしら、ステイシー。(だれ?)
ネタにするほど新しいことが起こってるわけでもないのに、小出しでつまらないネタができるのでとりあえず年の初めに吉田兼好宣言をした以上は徒然に書き綴らねばすぐに更年期障害がきてぼけてしまうから書きます。 先日会社の同僚が、働いて数年経ってるのにも関わらず私が25歳だということを初めて知ったようです。 世界全体から見ても幼く見られがちな日本人の中でもさらに幼く見える私が、とてもじゃないけど20代も後半を迎えようと思えないほど狂った行動をとっていたため、まだ10代のネンネかと思われていたようです。 自分の中では精神年齢は30代の酸いも甘いも知り尽くした大人の母なる大地の気分で、それを表に出さないのはツンデレなんだ、と自負していたのに、それさえも気づかれていなかったとは・・!!! 母なる大地よアー!です。 たたえよ大地よアー!!! 余談だけど中学3年間合唱コンクールでピアノを弾き続けただけで部活の先輩から「ピアニスト太田 」とあだ名をつけられ奉り崇められ調子にのってたのですが、さらに調子にのってこの3年の課題曲、大地讃頌で、他の人も弾く同じ曲は弾きたくない!とわがまま言って無理やりどのクラスともかぶっていない自由曲をとり上げたような気がします。なんか気がするだけで、果たして3年のとき何弾いたっけ・・?と今考えてみたんだけど全く思い出せないんです。たすけて。 もうこの頃から既に「他人と一緒なんていや!」のわがまま根性が後のアイドルへの第一歩となっていたのかもしれません。 高校の頃は何を血迷ったか学祭の演劇でキャンディちゃんというアイドルの役になってしまい、沢尻エリカも裸足で逃げ出すくらい恐ろしい棒読みで周囲をざわつかせました。あのときの舞台の真ん中でぶりっこして脚光を浴びるシーンときたら、今思い出しても、タイムマシーンに乗って当時の自分に刃物で切りつけてでもやめさせてあげたいくらいド恥ずかしい恐ろしい代物でした。 この時、ぴちぴちの青春期だったにも関わらず恋愛に全く興味を向けずになぜか同年代のアイドルのかわいさに魅了され(今も)、教室の片隅から部活の最中まで部長に怒られながらもモー娘ダンスを模倣して満足していました。 恋愛界へのスタートダッシュが平均女子より大幅に遅れをとってしまったため、好意を持った異性への接し方を知らずに、後に敗北の道を歩き続けるイタタタタ・・!!!! (しかも一番最初がキムタク!! ハードル高すぎて大気圏をも超越しちゃってるよ) 最近モー娘をはじめ、ハロプロ内の恋愛沙汰でアイドルのイメージがガタ落ちしているそうで、つんくめ、このとき私を採用していれば今頃私が落ち目のハロプロを立て直してあげているのに・・!!と思ったけどそういや私はモー娘オーディションに応募してませんでした。しかも万が一億が一受かってても加護ちゃんやなっちがストレスでデブキャラにされてたように明らかに自分もそっちの世界の人間だと考えれば考えるほど悲しくなったのでもうモー娘になるなんて言いません。もしとち狂ってまたそんな妄想が飛び出したとしたらそれは太田家一族が、恥さらし・なりの失態を恥ずべく自害するときです。 とはいえLAにきてからも性懲りもなくアイドルを続けてなりりファンクラブLA支部を作らせてきて、それはもう既に本人にも手のつけようがないほどで、新しい人に出会うたびに友人が勝手に「この子アイドルなの」と紹介して、どのツラさげて言っとんじゃ、と相手にドン引きされるのを確実に感じながらも「すいませんアイドルです」と(涙目で)言ってしまうサービス精神が憎い!!! もう年だし、20歳のあややでさえ踊るのをやめてるのに25でこれは痛い、と何度か辞任宣言したのですが周囲の熱狂的な応援(ただの煽り)を受け、さらにほしのあきという30歳にしてアレ、の神が出てきたため引くに引けなくなった、というのが今の現状なんだけどなんでこんな話書いてんだろう私。 だれも聞いてないって。 基本不精な性格なもんで一度書いたものは読み返さない上にきっと痛すぎて読めないので、これは読まないけどもこの間久々に昔の日記を読んでいたら誤字脱字、文の途中でいきなり宇宙に飛んでっちゃてる箇所が多々見つかり、ショックのあまりとりあえずブラウザを閉じました。(結局修正してない・・) 長文を書くときに構成を考えずに頭に出てきた文字列をひたすら並べるので、最初の部分で書いたことを忘れて文末が全く違う大気圏に突入しているようです。ゆとり教育もまっさお。 なんか最初にルームメイトの話を書こうかと思ってたのに自分語りキモい!になっちゃって、人間の気の迷いって不思議。 ところであんだけ日記にビリーはだめだよ、と営業妨害してるのにもかかわらず、日記を読んだ友人から次々とビリーやってると報告がきます。 もしや・・・と思って、ミーハーな母親が心配になってメールしてみたら昨夜から返事がきません。 まさかビリーの魔法にかかってしまってメールもできないのでは・・と妹にもメールしたのですが、いつの間にかPCメールを拒否されちゃって、わたしお姉ちゃんなのにしどい!!(´;ω;`) えっ!!ていうか気づいたら今日乳の日じゃん!!! てかもうすでに日本次の日だし!!! お父さんごめん、娘はこれから夜中なのにチョコを食べます。
日本の友人にすすめられてキヌアを使って料理をしてみました。 キヌアとはなんぞや?? 自分の中では「キヌア 」よりも「キアヌ ・リーブス」の単語の方が頭に浸透しているため「キアヌ」を「キヌア」に変換するのに大変時間を要しました。頭悪いので。 で、なにかというとどうやらとっても健康によい穀物みたいです。 あまり日本では知られていないようですが、アメリカではオーガニック系カフェに行くとよくサラダやごはんに混ざってでてきて、出来上がりの見た目はお米みたいで透明で丸い粒のぷにょぷにょした食感、味はほとんどなし、でした。 彼は日本でそれを栽培していてブログを見ると背丈の高い緑の草がたくさん生えているところでした。 この草っぽいところとカフェで食べた時の米粒の集団みたいの記憶とがごっちゃまぜになって、なぜか調べもしてないのにまた勝手にキヌアとはほうれん草みたいな葉っぱの先に透明な粒粒がたくさんついてる野菜なのかと妄想して、スーパーに出向くとひたすら野菜売り場をうろうろしました。 まあ当然野菜ではなく穀物でしかも売ってる外見も全く違ったわけで、あるはずもなく。 本当は「キヌア」の正しい英語発音がわからないので店員さんに聞きたくなかったのだけど勇気を持って、いろんなバージョンの「キヌア」を連呼していろんな角度から説明しました。 英語発音はたいして日本語読みと変わらなかったのですが、キヌアを説明するときに「オーガニックカフェとかでよく出てくる・・」という文を使ったのですが、なぜかそのとき気が動転して「オーガニック」を「ガーリック」と言ってしまい、「にんにくのカフェっていったい・・・」と店員さんをしばし混乱させてしまい、(なんでわかんないんだよ、こんにゃろ)と自分の間違いにも気づかず一人興奮してしまって、あのときはすいません。 で、結局つれていかれたのが米とか豆とか穀物類を置いてあるコーナーで、実際買ったのは自分が想像してたのと全然違うものでした。買う前にリサーチしてこないのが私です。
買ったはいいが、調理法を知らなくてしばしまた勝手に調理法を妄想していました。 ご飯と似てるから炊飯器とかで炊けばいいんじゃね?でも買ったとき店員さんが10分くらいでできるよって言ってたからもしや穀物のくせに茹でたり煮たりすんのかな?と想像をはりめぐらして結局使い方を読みました。最初から読めって?だから英語は読みたくないんだよもごもg・・・ 買ったときは麦のような白ゴマのような風貌だったのですが15分ほど茹でると白い輪っかに囲まれた土星みたいな透明なつぶつぶがたくさん茹で上がりました。しばしその珍しさに目を見張る・・。 友人いわく、コロッケなど揚げ物をしたときに一緒に混ぜ、さらにパン粉にも混ぜると揚げたときぷちぷちの食感がいいということで混ぜに混ぜまくったのですが最初に茹でる段階でかなり量をケチったせいか、全くキヌアのよさがわかりませんでした・・ごめん。ほんとごめん・・。 でもまだまだあまってるのでご飯炊くときに使うよ。今度は景気よくおもっきり。 はっはっは、今日は休みだ、コロッケ屋さんになろう、とコーン・牛じゃが・チーズ・カレーの4種類作ってやりましたよ。なにこのバラエティの多さ、いったいだれが食べるんだよ一人で作ってんのに。 なんか全然どうでもいい写真撮ってしもうた。ただのじゃがいもです。 できたのがこれ。 で、あまったのがこれ。(の、うちの一部。なぜか20個も作ってしまった) なんか見た目最悪ですね。 盛り付けと付け合せも女が作ったとは思えないほど殺風景ですね。 私だってすいすの人みたいに(またすいす・・)すてきれしぴを作りたいんだけどいかんせん、根がいい加減な性格なので盛り付けの美しさまで気がまわらないんですよ。 事実、揚げ物をしたのも久しぶりで、うっかり煮えたぎる油の中に中指をつっこんでしまい、ショックでしばし呆然としました。面の皮が厚いので(意味違う)、火傷して腫れあがることもなく今も元気に生きています。 でも味は本当においしかったです。 もうこの時点でキヌアがどうとかいうのをすっかり忘れてたんだけど純粋にコロッケのおいしさにしばし浸っていました。 あまりにおいしかったのでルームメイト達にあげました。 てかあげないと自分ひとりじゃ食べ切れなかったので。強制的に食べさせました。 見た目は不恰好だけど味はおいしいと評判なのさ、あたしゃ。 だがその逆もあり、すごくおいしそうなのにまずかったことも多々あるので食べさせられる方は簡便してくださいですね。 なんかこんなこと書くとすごい料理が下手な子みたいだけど、普通です。下手でもなく得意でもなく。普通。平凡。おもしろくもなんともありません。ごめん。 とにかくキヌアはとても健康や美容に良いようなので、私のように美容健康マニアの人は是非、友人が大成したときにキヌアをしこたま買って毎日食べましょう。 次は、明日の弁当のご飯にキヌアを入れて報告します。 なんか自分の日記アメリカのこと全然書いてないのに、ダイエットと食事と映画評論(悪口)しか書いてないね。困ったね。
まず6月3日 の日記を読んでいただけたでしょうか。 そう、あの床上浸汚水 事件からもう1週間以上経とうとしていたのにあれ以来うちの床はびちゃびちゃした、くっさいままだったのです!!!おそろしい!!!! どんだけ待たせるんだよこの国は。 思えば原因だったのがこのトイレ。
なんだか床が黒っぽいけどそれ全部トイレから逆流してきた汚水で水びだしになってるのです。 このトイレの床と、トイレで収まりきれなくて流れ出てきた汚水たちは1階のリビングの絨毯をじわじわと、その絨毯のしたに眠るスポンジたちにたっぷりと吸収されながら範囲を拡大していったのです。 この夜、テスト前日の女の子のルームメイトと、仕事のあとさわやかにジムで汗をかいてシャワーを浴びてるんるんな私は、か弱き乙女でありながら先頭装備へと着替え、全力で絨毯の水を外にかきだしたのでした。 ↑お手製の戦闘靴。 スーパーの袋に足つっこんどる噂のはたちのぴちぴちルームメイトを盗撮してやるこんにゃろ。 最初は汚いし臭いしお互いすごくいやいやだったんだけど、そのうちなにかがぷっつんと切れて、 「私たちの家だけこんなにがんばってるんだから (他にも汚水爆発した家もあったけど、いまだに古い絨毯張りだったのはうちだけだった)、チョコレートをおくれよ!!! GIVE US CHOCOLATE!!! 」と、結構大声で叫びながら1時間も格闘してました。がんばってる二人ってのをアピールするために玄関口を大きく開けて、極力大げさに「お〜まいがっ!!」「じーざす!!」とか言ってたら、隣のお兄ちゃんが「がんばってるね。かわいそうに」と同情してくれました。でもチョコレートはくれませんでした。 まあ、そんな努力もむなしく数日後修理屋のおっちゃんが来てじゅうたんをカットして下を見たとき、下にあったスポンジがまだまだ吸えるよ、とばかりにびちゃびちゃでした。 そして先日、やっと修理屋がきて1日がかりでウッドフロアにしてくれました。 しかしまず全部ウッドフロアに変えるには1階に置いてある荷物を一旦外に出すこと。 それを聞いて寒気がしましたよ。 なぜなら1階のリビングには仕切りをつけてタイ人の男の子が住んでるのだけれど彼はあまり荷物はないのだけれど、旧ルームメイトが数ヶ月日本に帰ってこっちに戻ってくるまでの約束で家具から始まる全ての荷物を置いてあったのです・・。 女ってのはやたらと荷物が多いんだよ。 そのうちの7割くらいがほとんど使ってなくてくだらない代物なんだよ。 そんな重い荷物を汗水垂らしながら、その男の子と私の2人で庭に運びました。(残念ながらもう一人のルームメイトは旅行中) これがアメリカのいいかげんな家の作り方です。 日本は地震があるから色々と悪事を働くとものすごい勢いで叩かれますが、こっちは新しいアパートでも作る過程を見てると素人目でも不安・・。 ちなみに私の部屋のドアはいまだに夜から朝にかけてドアが固くて開きません。 窓の外にそびえたっているのが運び出した荷物。 なんかカットする機械を持ってきてうちの前で切ってるようです。 なんぜかギターを持ってきてました。 お昼になるとみんなで弾きながら歌ってました。 さすがラテン系、メキシコ人。 夕方、いつのまにか終了してました。 これがウッドフロア。ちょっと色合い考えてもうちょっと薄いのにしてほしかったな・・。 ここからが恐怖・・・。 なんとうちには私しかいなくて、あとの2人は用事が・・。 帰ってくるまで待ってればいいんだけど、なんだか自分を窮地に追い込んで苦しみを与えたいという妙な衝動に駆られ、なんと全ての荷物をひとりで運び入れました・・。 中には自分の背の2倍もある巨大な棚4組・・。 毛布に乗せて押して、頭を使って運びました。さすが、あったまいー!!私!!!!ひゃっほい。 なんか少ないように見えるけどこれが旧ルームメイトが置いてった荷物。 そしてこれはタイ人の男の子の荷物。 見てよあの背の高い棚を。4つあんだよ4つ。 手が赤く腫れてぷるぷるしてるよ。 ウッドフロアになったからモップを買いにでていたらしい彼が帰ってきて「おーまいがっ!」と悲鳴を上げていました。 「健康に気をつけて!」と言いながらお疲れ様とポッキーを2袋もくれたよ!!! 1袋は早々に食べたから1袋分しか写真がない。 まあこれも今すぐに食べるのだがな。 みんな、引越し屋のバイトはつらいよ。 みんなも引っ越すときは荷物を運ぶ兄ちゃんをせいいっぱい労おう。 ましてやそれが姉ちゃんだったときは、絶対にチョコをあげてほしいと心から願う。
2007年06月15日(金)
ビリーは信じられない
久々の友人に誕生日だったので電話したらひたすら、いつになったら痩せるのかとかどういう方法で痩せるのかとかダイエットの話で終わりました。 毎回彼とはダイエットに励んでいるのかお互いを慰めあっている気がする。 前にもちらっとでたけどビリーズブートキャンプ、日本で変な縄みたいのとセットで1万5千円くらいするんだね!びっくりだよ!だれがそんな高いもん買うんだよ!!! 日本人だけかよっ!!! ビリーのいるこっちアメリカではビリーのビの字も出ないよ。 だれだよそれ。 しかも1万5千円もださなくても普通にみんなネット上に映像上げちゃってるし! ちょっくら見てみたんだけど、内容が私が行ってるジムで週3で参加してるグループプログラムのHigh & Low Impactっていうのにそっくりなんだよ。 しかもビリーのやってることなんてちょちょいのちょい、のお子ちゃま、それを倍くらい厳しくしたやつを私は週3回楽しくやってるわけよ。 それでこれよ。 わかったかい、ビリーは痩せないよ。みんな彼の白い歯にだまされないで、あれは漂白。 日本人の歯の汚さと歯並びの悪さは悪評です。 まあそんなビリーのことなんてほっといてさ、ちょっと5月末に咳が止まらんと書いたけどまだ止まらないんだよ。びっくりするほど一日中咳をしてて、会社でも肩身が狭いわけですよ。 なんか咳は出し続けると癖になってしまって平気で1ヶ月とか止まらないと噂に聞いたのですが、卑しい私はこの咳をもダイエットの見方につけようとしているのです。そう、腹筋だね。 まあそんなことより昨日から履いてる網タイツは糸が体に密着して痒くて痒くていらいらしたので脱ぎました。脱ぎ散らかしました。 でもそんな脱ぎ散らかされた網タイツを見ていると、ごはんを満腹食べてだらしなくなったお肉や1日会社で座りっぱなしでむくんだ足なんかが「もっと私をしめつけて〜!!!」 なんて悲鳴をあげてるもんで、また履き散らかすことにしました。 1足3千円くらいするんだからちゃんと履いてあげないとね。 もうそろそろくだらないことにお金使わないで生きてゆきたいです。 ろくに水をあげずに全くかわいがってなかった部屋の観葉植物のツタ達がものすごい勢いで伸びに伸びまくっています。一方、毎日きれいに水をあげてかわいがっていたルームメイトの草が枯れてしまいました。 もうこれは運命だよね。 私が痩せないのも運命。 ベートーベン。
なんか暇があれば新しいダイエットに励んでは、飽きてお菓子を食べて・・を繰り返している、ある意味病気な自分です。 良く言えば趣味です。 本当にスリムになりたいんじゃなくて、なんか自分との葛藤がいったいどのくらい続けることができるのか試してみたい、とかかっこよく言ってみたけどだいたい1週間以内に燃え尽きてしまってるから試すもなにも最初からわかってることなんだがな。 そんな私がスープダイエットの次に目をつけたのが、食事療法ではなく、足痩せ、足をきゅっと引き締める効果があると噂されている網タイツダイエットをどっかからまた発見しました。 私の情報収集はいつもネットなので生の声が聞ける分正しいのだがははははー!!(と信じて疑わない) 網タイツといってもセクシーなおねいさんが履く日常的なやつではなく、社交ダンスなどでダンス用に作られた少し糸が頑丈でごわごわした、通常よりも値段の高い高級網タイツです。 それを昼夜問わず、履けるときはずっと履いてると足がかっこよくひきしまるらしい。 昼夜問わずいつも履く!!!! これは彼氏がいて明日勝負の日だ!!て方にはおすすめしませんね。 なんせ網タイツの痕がボンレスハム状態になるのですから。 これはわたくしのふっとい太ももであってけっしていやらしい部位ではない。
まあ、若い私はこんな痕などものともせず、数時間で消えてしまうのでーすがねっ!!!! このように、脱いだあとボンレスハムみたいになるので私はこのダイエット法を勝手に「ボンレスハムダイエット」と名づけています。 さてこのボンレスハムダイエットを続けて2日目なのですが。 つまり網タイツを丸2日履き続けている(もちろん毎日違うの履いてるよ)、こんなの足フェチの人に売ったら高く売れるんだろうなあ・・と妄想しながら夜も履いたまま寝てたのですが、明け方、あまりの長時間の締め付けにふくらはぎがびっくりしたのかこむらがえり 起こしました。 しかも25年間今だかつて味わったことのないほどの長時間にわたる広範囲のしびれ!! 思わずひーひー言いながら朝5時ベッドでのた打ち回りました。 まあ、早く脱げっ て話なんですが。 ここで脱いだら今までがんばって履いてきた意味が無い! 会社にも網タイツで行った意味がない! この季節になぜ網タイツ履いてんの・・?て目で見られた意味が無い! こむらがえりにも負けずに履き続けたぜ。 ちなみについ最近までこむらがえりのことを「こぶら腫れ」と聞き間違えて覚えていたため、「コブラに噛まれて腫れあがるくらい痛いからコブラ腫れって言うんだよ」と脳内解釈したのを中学時代友人に得意げに話してました。 きっとみんな忘れてくれてると思います。 よし、足とくればあとは顔だ。 だれかどうして顔が丸いのか、そして丸い顔をすっきりするにはどうしたらいいのかダイエットを教えてください。
ラスベガスにパリスホテルっていうのとヒルトンホテルっていうのがあるんだけど、ヒルトンおじいちゃんがかわいい孫パリスの名をとって前者を作ったのかと思ってた。 激しい妄想だ。 欧米のゴシックとか興味ないんだけどパリスの刑務所入りのネタがこっちでも持ちきりなのでとりあえず便乗しておこう。 会社でパリスごっこしようぜ!て話をしてたときに早々にこういうこと大好きなアメリカ人がすばらしい映像を撮ってたので暇な人はみてね。 私このパリス女の人かと思ってたんだけど男ですか?? パリスと同じ年代の息子をもつ会社の上司と話してたんだけど、どう考えても26とは思えない破天荒ぶりに私ならこんなにヒルトン家の名を汚して勘当モノだと思ってたんだけど、彼は笑いながら「でもいつまでも子供みたいでかわいいな」と言っていた。親ならわが子となると別なのか・・しかしかわいいにも程度があるだろうに、こんなの30越えてもやってたら痛々しい・・。 サウスパーク。 おいらが大好きなアニメからパリスの話拾ってきたんだけど日本語版がなかった許してくれ。 こんなの実名で放送できるんだから仕事してる人楽しそうだな・・ 私も毒舌女の名にかけて、日本バージョンを作りたいけど闇の力に葬られそうだからやめておくよ。
2007年06月06日(水)
TERIYAKIバーガーがでた!
アメリカといえばハンバーガーの国なんだけど、ほんとにもううちの近所も会社の近所もハンバーガー屋だらけ。 どこのハンバーガー屋も日本と比べるとパテがでかいし作り方も乱暴だしなにより肉の味が獣臭くて、普段はあんまり食べない。 なにより、私が日本でハンバーガーを食べるときはどこでもてりやきバーガー。 が、なんとアメリカには「TERIYAKI」という言葉がいろんなレストランで浸透してるにも関わらずハンバーガー屋にはメニューにてりやきバーガーがない!! しかしぃ! なんか最近、ただいま獄中のパリスさんがセクシーCMでおなじみのCarl's Jr. というハンバーガー屋からテリヤキバーガーが登場したらしい。 これはパリス。 写真がこれ。
で、残念な 現物がこれ。 日本のてりやきバーガーに少々余計なものが入ってるんだが、そのうちの一番余計なものがパテのすぐ下にある、見本でいう黄色っぽいもの。 なんに見えますか。 最初私はイモかと思ったんだけど、なんとパイナポー だってよおい。 初めて給食で酢豚を食べたときのあのショックに似ているよ。 テリヤキソースで十分甘いはずなのにアメリカ人はそれでも物足りず、とうとうパイナップルまで入れてしまったらしい。レタスやトマトは申し訳程度にしか入れてないくせにやたらとパイナップルが夢のように詰まりまくっていたので、さすがのパイナップル太田もその甘さには勝てなかったようだ。 あとアメリカのハンバーガーはどれもみな生のたまねぎが入ってるんだけど、生だとやたら苦くて後味が臭い。 今回のこのテリヤキバーガーに余計に入ってたのはこの多すぎるパイナップルと生のたまねぎとチーズです。 アメリカに来た際には是非ご賞味を、そのときは是非「ウィズアウト オニオン、チーズ、あんど ぱいなぽー」と言うことをお勧めするっす。
最近、空腹のあまり幻覚を見ます。 ほしのあきの夢にうなされて起きたとき机の上ににょろにょろがたくさん生えていたときはびっくりしてお気に入りのみつばち君を投げ飛ばしました。 人間びっくりすると普段お気に入りだと思っていたものを放り投げるんですね。 おいしそうな大好きなカレーやラーメンやスイーツ特集をやってる日本の番組をおかずにしながらダイエット食を食べています。 おかずにってあのおかずじゃありませんよ。 あのおかずを思い浮かべた人はちょっと表へ出ろ。 合格だ。 ところでアメリカにて転居人生5件目の家ですがぼろい。 一番長くすんでいるけれど、一番メンテナンス回数が多く、ここ最近も1階のトイレからどこからともなく水が大量に溢れ出し、1階のじゅうたんは水びだし、しかも臭い。 さらに日陰で乾きも悪い。 直ったと思っていたのにせっかく楽しくひきこもっていた日曜の朝またしてもトイレから前回の倍くらいの水の量があふれてきて玄関が水びだし・・。
フローリングならまだしもじゅうたん・・。 その水のひろがりんぐ具合といい、一見じゅうたんを見ても水がひろがっていないように見えて、足をのせた瞬間、じゅうたんの下からじわじわと攻撃を待っていた水予備軍たちがじょわ〜!!!! このままでは足もびちゃびちゃになってしまうので応急処置で新聞紙や広告を置いて水を吸わせるも、のれんに腕押し、ぬかに釘。置いた端からただの水溜りに浮かぶ紙状態で、どうしようもできずにルームメイトとただただ唖然・・。 そして写真を撮る。 何度も言うけどマネージャーを殺したい。言うのはタダ。