sakuraの日記
DiaryINDEX|past|will
群れの監督の牧羊の順番がまわって来た。
群れの監督である長老は前の会衆からずっと一緒の
私より一つ年下の若い兄弟。
兄弟の奥さんであるM姉妹とは仲良くしていて、
結構ザックバランに話せる間柄なので、
あらたまって、牧羊とか言われると、妙に緊張してしまった。(笑)
普段、親しくしているから、言いにくい事もあったかもしれないけど、
一生懸命、気を遣いながら、話してくれる兄弟をとても好ましく感じた。
最近、いろんな事があって、霊的な事に関してはかなり低迷気味の私だけど、
久々にそういう面で、さわやかさをもらったひと時だった。
ここんとこ、奉仕にも出てなかったけど、ちょっとでてみよっかな!?
って気にもなったりして・・・
ところで、奉仕時間が6ヶ月連続0だったら、不活発リストの載るって話し、
皆さんはご存知でしたか?
私は、初めて聞いたんですけど、
伝道者になったら、そういう事は聞かされてるはずなんだそうです。
みなさんもそうでしたか?
私は絶対に聞いた覚えがないのですが・・・
そういうリストに載ってみるのも面白いかなぁ〜なんて、
思ってみたりもするのだけど・・・(^。^)
昨日に引き続き、今日もコンサートに行った。
この2つのコンサートは、それぞれ趣向の違うコンサートだったが、
「極める」と言う事を考えさせられた2日間だった。
一方はJWとしての熱心な活動をしながら、自分の技を磨き、
チャレンジ精神を持って、人前で披露する機会を持っている人達。
他方は完全なプロフェッショナルな人達で、それを仕事とし、
発表の場も、指導者としての場所も得ている人達。
それぞれ、与えられた場所は違っても、
「極める」事に熱心にある人達との間接的なふれあいに
大いに刺激を受けたのだった。
私は、まだまだ、「極める」領域にまで到達出来ていないが、
霊的な分野はしばらく「極め」られそうにないが、 自分に与えられた能力をもって、「極めたい」と そんな風に思った。
思うだけでなく、行動に現したいと、
そう駆り立てられた私だった。
|