sakuraの日記
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2002年05月15日(水) 集会での歓迎と感謝

集会に出席した研究生や2世の子どもたち、久しぶりに出席した人たちには

ことさら、大袈裟な歓迎が待っている。

私が研究生だった頃、このいわゆる熱烈歓迎には閉口した。

まして、2世の子どもたちや、久しぶりに出席した人にとっては、

頼むからほうっておいて!って気持ちになる人も中にはいるだろうな、っと思う。

どうもあの歓迎の仕方っていうのは、自然さに欠けると思うのは私だけだろうか?

やたら目立って、来るのがいやになってしまわないだろうか?

そういう風に私の体験を踏まえて言うと、あるBは、

「そういう、熱烈な歓迎に感動して、喜ぶ人の方こそ多い。」のだとか・・・

ほんとかなぁ?

私だったら、白々しくて嫌だけどなー

それから、講演者への感謝の列。

確かに、45分間の講演の準備には時間もかかるし、感謝に価する事かもしれない

とは思うけど、長い列を組んで、並んで、感謝を述べるって、

講演者は嬉しいのかな?

私は、長い列がある時は講演者には近づかない。

会衆のBなら、空いてる時にこそっと言うようにしているし、

招待講演者だったら、人の群がり方も凄いので、帰り際とかにちょこっと

挨拶する程度にしている。

大袈裟に歓迎する事や感謝の意を表す事って、

かえって、それらを受け入れにくくしていないだろうか?

どんな事をするにしても、それが相手に受け入れられるものかを考えないと

逆効果になる事もあるとは考えられないのかなぁ〜とつくづく思う。

純粋な思いから出ていれば、何をしてもいいってもんではないよねー

そんな事を思う sakura でした。


2002年05月12日(日) 母の日

母が母の日に美味しいもの食べに行きた〜いっていうから、

母の好きなところにディナーを食べに行った。

わたし的には、母の日だからって事でも無かったけど、

殊更、むきになる理由もないので、母が行きたがっていた料亭へ

2人で行った。

もちろん、わたし持ちで。

日本料理とフランス料理の折衷のお料理をお箸で頂く

ここのお料理は、とても繊細で、デリケートな作りで、

女性やお年寄りにはとても親切なお料理と言っても過言ではない。

久々に、カウンター席に座っての楽しい語らいと食事。

大満足して、おまけに家まで送ってもらって、

今度はいつ行けるかなぁ?あそこに、と思うくらい美味しかった。

この美味しさは口では説明できないけど、

家からバスで30分のこの料亭に来るには、

なかなか、決心が必要だ。

でも、また、来たいな。(^。^)

この種のお店も生き残りをかけてなかなか大変そう。

いいお店だけど、次に行くまで頑張って欲しいものだ。


2002年05月11日(土) テレビショッピング

最近、近くにマンションが建って電波障害が出るって事で、

ケーブルTVをマンションと同じように引いて貰った。

で、余分にいろんなチャンネルが映るようになって、

ケーブルTVのショッピング専門の放送がある。

それが、あまりにも面白い(^。^)

なに見ててもすばらしいもののように見えて、

しょーむないドラマ見てるよりずっと楽しい。

私はしょっちゅう笑い転げてる。(^O^)

あの、セールストークを身に付けたら、奉仕も役立つかも☆

なんて、思わず弟子入りしたくなりました。


2002年05月04日(土) 大会で話される若い人の経験

これにはうんざりさせられる事が多い。

学校の友達からの遊びの誘いが誘惑だって!!

もう、ちゃんちゃら可笑しい(@_@)

いやなら断ればいいやん!

それの何処が誘惑なの!? って言いたくなる。

それって、自分の気持ちの問題でしょーが。

「世からの誘い」「学校の友達からの遊びの誘惑」「異性からの誘い」

そんなん、みんな自分がいややと思ったら、断ったら済むのよ。

私は、JW2でなくても、いやなもんはいやとはっきり断ってた。

そんなもん、誘惑でもなんでもあらへん。

それが、舞台に出て、晴れがましく経験なんぞと言うて、

発表するほどの事なんか!!

本当は自分の心の葛藤やろ?

そんなん、誰かてある事やん。

大人も子どもも男も女もみーんなおんなじ。

その年なりに、葛藤はある。

どうせならもっと実のある経験聞かせてよ。




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