sakuraの日記
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2002年03月28日(木) やりいか

 兄が釣りに行って、たくさんやりいかを釣り上げたからと

また、送ってくれた。

つるっと皮が綺麗に剥けて、切り目を入れて、さっと湯通しして

わさび醤油で食べると、とてもやわらかくて美味しい(^^*

また、さっと湯通ししたあとに、水にみりん、塩、薄口しょうゆで、

薄味に味付けして、その中で湯通ししたいかを軽く煮て、味を染み込ませると、

これまた、やわらかくてぺろっと食べられた。


 この前の、イサキといい、やりいかといい、釣りたてはやっぱり美味しいね。

また、送ってね(^O^)


2002年03月16日(土) 開花情報

今日、ニュースで、東京で桜の開花宣言がなされた。

例年より早い桜の開花だそうな。

まだ、梅の満開の花見もゆっくりしていないまま、

桜の開花にせっして、急いで、梅の花見を楽しまなくちゃ、

と思うのでした。


2002年03月15日(金) 真珠の首飾り

今年、二十歳になる姪っ子に、真珠のネックレスを買ってやりたいと

母が言うので、三人でK市にある知り合いの宝飾店に行った。

2年前に、この姪の姉にも買ったので、同じようにしてやりたいという

母心ならぬ祖母心?なのだとか。

母にとって、この2人の孫娘は特別に可愛いらしい。

なんと言っても、初孫と二人目の孫。

私たちにとっても、可愛くてしかたのない姪なんだけど。

女どうし、やんやと宝石を一通り見て、楽しんで姪に買う真珠を見る。

やはり、真珠って清楚で綺麗(*^^*)

いつ見ても素敵!

姪っ子もジーンズにシャツという今時の若者の格好だけど、

真珠をつけると、とても似合って淑女に見えるから不思議だ。

本人も、大人になったつもりで、

嬉しそうに、照れくさそうにはにかんだ笑顔を浮かべている(^^)

母もその姿を見て満足そう(*^^*)

私も二十歳の頃に同じように真珠のネックレス買ってもらったなー

今も、ここという時には、身に着けるように大切にしている。

確かに高価なものだけど、一生使える価値ある品だと思う。

二十歳という節目に、真珠のネックレス。

なかなか、いいプレゼントだと思うな、私は。


ただ、後に続く姪っ子、三人。

おばあちゃん、どこまで、がんばれるか 笑

それが見ものだ(^_-)


2002年03月10日(日) いさき

  今日、釣れたての「いさき」が送られてきた。
  
  送り主は兄貴。

  昨日、九十九里の海で釣れたんだって。

  釣り好きで、休みの日には数人で船を頼んで、沖へ出るんだって(^^)

  
  沢山釣れたから、送るって(^O^)

  塩焼きにして食べたら、最高に美味しかった(^。^)

  兄は刺身にしても美味しいって言うけど、お魚さばくって

  わたしにゃ無理よ。

  でも、せっかくやから、明日にでも挑戦してみるか!

  
  
   


2002年03月09日(土) マンション・ラッシュ

また、古い家の塀にマンション建設の看板が…

私は、日本家屋が好き。

昔ながらの古い家を見るとホッとする。

でも、最近ではどんどん古い大きな家が取り壊され、

分譲マンションに建替えられて行く。

ここ数年でどれほど多くの日本家屋が消えて行ったことか。

バブル期には、相続したお屋敷の相続税が払いきれずに思い出深い家を

手放した人を知っている。

その家はまだ住めるにも関わらず、取り壊され、

道行く人の目を大いに楽しませてくれた枝垂桜の古木も、切り倒されたのでした。

跡地には分譲マンションと賃貸マンションが建ち、元の家人は賃貸マンションの

最上階に住まう事になった。

確かに、バブル期には相続税の故に大きな屋敷を売らねばならなくなった人も

多くいた事でしょう。

今はそれほどでなくても、大きな家の管理には多大の労力と資金を要する事から

手放す相続人も多いのかもと察するけれど、数件に分けて3階建ての家に変身する

事もある。


まぁ、さまざまな事情があるんだから、仕方がないとはいえ、

街並みが変えられ、情緒が薄れて行くのは寂しい限り。

私の好きな古い街並みは、もう戻らない。


2002年03月08日(金) 真贋

 あるテレビ番組で、自慢の古物や美術品を鑑定してもらい、その価値を金額に

して表すと言うのを見た。


 専門家の目と素人の目は違うんだぁ〜

自身満々に持ち込まれるものの、偽物で、二束三文の品を掴ませられているのが

わかった人。

半信半疑で持ち込んだものの、なかなかの品との評価を受けた人。


 古物や美術品を正確に見極めるのは難しい事なんだ。

素人目には名品に見えても、とんだだ駄作だったり(-_-;)


 でも、その人にとっての名品であればいいのだし、売買するのでなければ、

専門家に評価して貰う事なんてないよね。


物の価値を決めるのは、持ち主自身の問題だよね、ほんとうは(^^)


2002年03月03日(日) スプリング・コート

 かれこれ、12年は着ただろうか?

あいの季節に着る、スプリング・コートの袖が擦り切れてきたので、

買うことにした。

時々立ち寄るブランドにベージュとたまごいろのコートが掛かっていた。

春らしい暖かな感じのするたまごいろに惹かれて、試着させてもらった。

とても素敵(^O^)

でも、この色じゃ、秋口に着るのは無理かなぁ〜 って事で、

ベージュを試着。

これは、また落ち着いていて、大人っぽく見える。

(あ、一応、私、大人なんですけどね)

たまごいろは素敵だけど、やっぱりこれから10年というと、

ベージュかなってみんなの意見が一致して、

ベージュを買いました。

でも、ちょっぴり、いえ、かなり、たまごいろに未練(T_T)です。

パステルカラーのコート欲しかったんだけどなー

つい、無難なのを選んでしまいました。

もちろん、どっちの色も良く似合ったんですけどね(^○^)

こんどは、パステルカラー着るぞ〜 オー

(いつのことやら・・・)


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