sakuraの日記
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2002年02月27日(水) そろそろ練習始めねば・・・

とうとう2ヶ月前。

チェロのMちゃんとの合わせを週末に、フォーレの「エレジー」と
ラフマニノフの「ヴォカリーズ」をと言うけれど、
どちらもゆっくりだしなー
聴衆が飽きないかシ・ン・パ・イ(・_・)

かくいう私は非JWの友達と連弾(^。^)
ブラームスの「ワルツ」から抜粋。

あーソロはどうしょう…
私はもういっかなぁ(^。^)
出演者も多いし、あんましたくさん出てもねうちないしなー
とか、なんとかいいわけしたりして…(^_^;)

あー、でも時間もないし、なんかいっちょう復活させるかな(__)
スケルツォの2番やったら、生き返るかな(-_-)
ま、とりあえず、チャレンジするっつーことで…(^_^;)


2002年02月25日(月) 絨毯

ペルシャ絨毯の高級品を見られる機会があった。

たくさん並んでいる絨毯は、どれも細かい模様のお手間入りの品ばかり。

細かい柄の品は1cm角の中に200以上の結び目を作る作業を要し、

長年細かい織物を続けていると視力が落ちるため、35歳位で引退するそうです。

 
 (ひぇ〜〜)


  一生にひとつしか作れないような作品が出来て、

 それが売れると一生暮らして行けるだけの収入が得られるそうだ。


 でも、職人本人の手元に、お手間入りの超高級絨毯が残る事はないらしい。

 それにしてもすごい細かい作業!

 目の正月やった。


2002年02月24日(日) お香

とある陶器店に入るとほのかに香る店内。

 「いーかおり、お香ってのもいいもんやね。」

さっそく、どこのお香か、お店の人に聞く。

 「どこかで、見たようなお店の名前、電話帳ででも調べるか。」

そんな事忘れて、午後集会へと自転車を走らせていると、

 「ん?このお店、和菓子やさんかと思ってたら、あのお香屋さんや!」

さっそく、お香屋さんをのぞくと、結構、お客さんがいる、いる。

最近は癒し系のアロマテラピーとしてもはやりらしい。

私もさっそくひとつ買って、家で試してみる。

我が家には仏壇があるので、時々はお線香が立つ事もあったりして、

あまり、お線香のにほいは好きではなかったけど、

ときどき、お店などで香るお香のにほいは心地良く感じる。

もしかして、線香と思うと臭くて、お香だといい香りと思ったのかな?

結局のところ、お線香もお香も同じようなもんだろうけど、

やっぱり、私も日本人らしく香水よりもお香の方が馴染み深いって

事なのかもね。


2002年02月22日(金) 台湾式 お茶

ひさびさに、おいしい中国茶とお茶に合う食事と甘党のある茶香房Nに行った。

あんまり久しぶりだったので、マスターと話が弾んで、食後のデザートの時、

母が「このお菓子に合うお勧めのお茶飲みたいわぁ〜」と言い出し、

マスターは嬉しそうな顔で、凍頂烏龍茶を出してくれた。

ままごとセットのような小さな急須にかたくちのようなお茶をこぼす器、

香りを楽しむための、小さなぐいのみみたいないれものと、

これまた小さなお皿とその上にのった杯のような一口サイズのお湯のみ?

が目の前に並びました。

ちょうど2人分だけの小さな急須に沸騰したお湯を注ぐ、1分ほど置いて、

かたくちのような器にふたがずれない様に急須を傾け、置いておく。

すると、ぽたぽたと最期の一滴まで落ちる。

急須の蓋の頭には空気抜きの穴が開いていて、ここを塞がない様にしないと

お茶がうまく出てくれない構造になっている。

そして、その器からさらに香りを楽しむための器に注ぎ、さらに

飲むためのさかずきサイズの器に移し代える。

そして、お茶を最期に注いで、空になった器を鼻に近づけて、香りを楽しみ、

最期のさかずきのような湯のみ?に注がれたお茶を飲む。

すごくお手間入りなんだけど、これがまた楽しい。

たった、一口のお茶を飲むためにこれを繰り返すのだ。

目の前にはアルコールランプで常に沸騰状態を保たれた土瓶が置かれ、

自分でお茶を何度でも入れる事が出来る。

お茶の葉は10煎くらい飲めて、だんだん甘味が出てきて、

ますます美味しくなる。

あーこれは、はまりそう(^_^;)

すっかり、はまって、台湾茶器一式を2客分買って、台湾茶葉も買って、

さっそく、明日からまた新たな“お茶ライフ”が始まりそう(*^^*)


2002年02月20日(水) 成長

私は子どもを持つ立場にはないけど、小学生から大学生までの子たちとの

関わりの中で、人の成長を間近に感じられる仕事って、素敵だなっと思っている。

今日も、大学生のH子ちゃんと語らう。

初めて会った時は小1だったねって、不機嫌な怒れる小学生のH子ちゃんは

今はすっかり大人っぽくなって、にこにこしていて、

コロコロ良く笑う明るい女性に育ってきた。

11年の付き合いか(^。^)

三世代同居で、80歳代の祖父母から中学生の妹までの幅広い年齢層の中で育つ。

今の若者には少なくなった古風さと真面目さ懸命さと若者らしいハツラツとした

感じがとても爽やかだ。

最近はいろんな話しが出来るようになって、つい時間が長引いてしまう。

去年、看護大学入学を機に九州に行ってしまったN子ちゃんとH子ちゃんは

私にとっても、成長の記録でもあると思う。

H子ちゃんももうすぐ旅立つ日が来るだろうけど、その成長した彼女たちの中には、

私と共有した11年余りの歳月が確かに息づいているはず。

そう思うと、微力ながら、人の成長に携われることにささやかな喜びを

感じる(^○^)


2002年02月19日(火) ちょっと、倦怠期?

なんだか奉仕行く気も全然しないし、集会の予習も全然する気がしない。

やっとこさ集会行ってるって感じ。

今日、書籍研究の後、開拓者の60歳代の姉妹に

「0曜日のお昼から一緒に奉仕しない?」って言われました。

「一緒に奉仕してくれる人がいなくて、私をたすけると思って…」とも。

奉仕に不活発な私を案じての言葉か何かわからないけど、返事を渋っていると、

今度はさらに大声で「ねぇ、どうなのっ!」と急かすかのようになり、

しまいには、司会者の長老兄弟にさらに大声で、

「きょうだーい、兄弟からもsakura姉妹にお願いしてくださいよっ。

 私と0曜日の午後から、一緒に奉仕してくれるように。」


  もう、Oh,No!って感じ。

  なんなんだーこれはー

  わたしの事なんてほとんどなんにも知らんのにぃー

  自分のことは自分で考えるさっ。

  奉仕も出ようと思ったら、ほっといても勝手にでるわさっ。

  
  とぉーっても不快な集会後の交わりだった。

  それこそ、サタンやね(-_-;)  >緑青さん


2002年02月18日(月) やっぱり潰れてた!

テレビ…タイミングよくというか、なんというか、

どうも、予兆はあったようなんやけど、気ィつかへんかった。

私がデジカメ接続して見ようとした時に事切れたらしい。

10年くらいたつかな?

兄がボーリング場で、スコアを登録する懸賞企画に参加して、

たまたま、千位の景品が32型の衛星放送内臓ハイビジョン放送も内臓している

という最新型のテレビだった。

また、すごいもんが当たったと喜んで、乗用車で取りに行ったら、

テレビが大き過ぎて乗らなくて、わざわざ貨物タクシーを頼んで

取りに行ったという代物だった。

ハイビジョンが映るなんてちょっと得した気分で、

また、ワイドにするとどんなに細身の人も太目に見えて、

大いに楽しませて貰った。

修理に結構かかるというので、買い換えることになったのだけど、

電気屋さんに行くと、ほんとに目移りするほどたくさんのテレビがあって、

楽しいやら、悩みの尽きない話しで、

ま、結局、同じような機能を備えたのを買う事に。

やっと、明日、配達。

テレビが無いと、母が寂しがって、集会に行けそうにないくらいだったから、

ホッとする。

昔は私のお守りをしてくれていただろうテレビだけど、

今は私の留守中、老親のお守りをしてくれているテレビ様様であると知った。


2002年02月16日(土) 日記に対するご意見ご感想は

メールか森の掲示板でお願いしたいと思います。

私の場合、ほとんど独り言みたいなものなので、そんなにご意見、

ご感想はないと思いますが、もしあったらそのあたりでどうぞ(^^ゞ

素直の森にリンクされている方はたいてい読んでいますので、

ご自身の日記に書いていただいても気が付くと思います。

それに対する私の返信は同じ方法でしたいと思います。


P.S Naoさん、メールアドレス間違ってたようです。
    ごめんなさい(^^ゞ
    自分のアドレス間違えるなんて、とんだおおぼけでした。 
    以後、気を付けたいと思います。


2002年02月15日(金) テレビ潰したかも(>_<)

今日、買ってもらって寝かしておいたデジカメを使って、母の記念写真を

撮りました。

たくさんボタンがあって、うまく出来るか心配だったけど、説明書と

首っ引きで、なんとか、充電、PCへのインストールなどが出来て、

撮影会。

撮れた写真をテレビでも見られるとの事で、ビデオ3に合わして、

画像をテレビに入れる。

おーっ、すばらしい!大きく美しく見えるではありませんか。

ほな、もうちょっと写しますか、ってな事で、場所を変えて、

数枚写して、また、テレビで見ようと接続するも、

テレビがシマシマに。あれぇ〜(>_<)

それから、テレビの番組もビデオも衛星放送も見られなくなってしまいました。

え〜ん(>_<)

もしかして、潰れたんかなぁ?

そんな簡単に潰れるんかい?

ショックー


2002年02月14日(木) さむぅ〜

ここ最近では、一番寒い日やった。

夜、集会に行くのに、自転車で走ってて、あまりの寒さに家に帰ろうかと

思ってしまいました。

帽子かぶって、マフラーぐるぐる巻きで、ごっつい手袋はめてても

病み上がりの身にはこたえたよー。

風が冷たくて、頭、痛くなってしもた。

そんで、やっぱり具合の悪い人が多いのか、出席者の少ない、

静かな集会でした。

具合の悪い時には、治ってると思ってもぶり返さないように、

ゆっくり、養生すべし!やね。


2002年02月13日(水) 無農薬野菜

朝採りの旬の野菜を、軽トラックに載せて売りに来るオバちゃんが週二回、
家の前に来てくれる。

もう、かれこれ27年くらいになるだろうか。

無農薬で路地もので、旬の野菜はどれもとても美味しそう。

今は、大根、丸大根、かぶら、ほうれん草、ごぼう、白菜、きゃべつ、

みずな等など。

少し、虫の食った葉っぱが安心感を与えてくれる。

野菜を洗っていて、毛虫が出て来る事もしばしば。

でも、野菜に虫が付いているのがいやな人もいるらしい。

そりゃ、わたしだって、毛虫が好きなわけでは無いけど、

虫も食わないような野菜を人間が食べてていいのだろうか?

そう考えてみると、虫の付いた、あるいは虫が食った跡のある野菜は

安全マーク付き。

だとすると、嫌な虫にも、愛しさが感じられるのではないかな。


2002年02月12日(火) アンサンブル

楽器を一人で演奏するより、私はアンサンブルの方が楽しいな。

フルート、オーボエ、声楽、ヴァイオリン、チェロなんかと出来ると楽しいよね。

フルートだったら、バッハのフルート・ソナタとかフォーレのシチリアーナや

ファンタジアなんかやりたいな。

オーボエだったら、マルチェルロのオーボエ協奏曲なんか綺麗よね。

バッハもいいし…

声楽はシューマンの詩人の恋、R.シュトラウスとかベルクなんかやってみたい。

ヴァイオリンはフォーレのヴァイオリン・ソナタなんか出来たら最高やろなー

チェロはベートーベンのチェロ・ソナタ。

自分の実力の程は別として、やってみたい!

アンサンブル・パートナー募集中!!


2002年02月11日(月) なんとか

胃のモヤモヤは残るものの、なんとか家の中では平常通りの生活になった。

緑青さんはまだ熱があるのかなぁ?

熱もしんどいよね。

毎年、この時期は熱出て、胃腸の具合悪さに辟易とさせられるが、

今年はこの程度で治まってくれれば良い方だ。

だんだん、漢方飲んだ甲斐あって、体質改善進んでるのかな?
(最近、ちょっとサボってるけど)


P.S 工事中さん、気に懸けて下さってありがとうございます。
    なんとか、そこそこ元気にしています。
    家の隣りの日本棋院のお家に来られたら、会えるかも
    しれませんね(^^)


2002年02月09日(土) なんか風邪っぽい

この胃腸のもやもやした感じは風邪かインフルエンザの前触れか。

私が調子悪くなる時、必ずと言っていいほど、胃腸にくる。

お腹は痛いし、胸悪いしって事で、寝すぎる位寝たよ、今日は。

オリンピックの開会式は隣りの部屋のテレビで母が見ていたのを

耳で聞いていた。

ヨーヨー・マも出てたよね(^。^) あの寒いところで弾くあたり、

さすが、ヨーヨー・マ。

Naoさんも見てたのね(^^)

いいよー ヨーヨー・マ。

今、ちゅうぼうですよ で オムライス見てたら食べたくなった。

調子が良くなったら、オムライスだな。


2002年02月01日(金) 愛猫をなくしたとき

Naoさんの日記を読んで、私も小学生の時に飼っていた子猫が死んで、悲しかった事を思い出しました。

私の場合はたった一ヶ月のお付き合いの猫でしたが、毎日が楽しくて嬉しかったのを覚えています。

我が家の周りにはノラ猫さんも多く、中にはすっかり馴染んでうちの子といってもいいくらい懐くコもいて、本気でうちのコとして飼おうと決意すると、
しばらくすると、帰って来なくなるという始末で、亡くしたのは1匹でも
無くしたのは数匹になる・・・

無くしたコはどこかで生きているかもと思うと気も紛れるが、母とよく思い出に
ひたる事も。

私は心底可愛がれる吾が子と呼べるようなコ(猫)を飼いたいのだけど、母は別れがつらいと、また、どこかに行って帰って来なくなるのではないかと思うと積極的にはなれないらしい。

確かにその気持ちも判るので、今は何も飼っていない。

みなさんの日記に出て来る愛猫とのエピソードは私にとっても心和むものだっただけに、Naoさんの悲しみを思うと、私も悲しくなる。

でも、命をまっとうするまで、長い間共に過ごせた事や最期に甘えて亡くなった事を考えると、太郎くんはほんとに幸せだっただろうし、Naoさんも太郎くんとの幸せな時間をたくさん持てて、良かったなぁと思います。

Naoさん、そんなに簡単には悲しみは癒えないかもしれないけど、太郎くんとの楽しい思い出を大切にね。


sakura |MAIL