つれづれ日記
DiaryINDEXpastwill


2013年05月31日(金) ブラビーとピキ(別々)に給餌。ピキに今年度2度目の蚤取り剤投与。オザキ先生とランチ。

今日は息子のピアノの先生とずっと前から約束していたお食事会。4月にレストランを予約していたのだが二人とも風邪が治らずドタキャンし、改めて今日の予約を入れていたのだった。

オザキ先生が11時過ぎに車で迎えに来てくれて大船へ。いつも利用するという大型の駐車場へ入れる。いつも通りとてもおいしくてオザキ先生には大好評。次回はイタリアンに行こうと話し合う。

帰りには図書館に寄ってもらい、その後、郵便局まで送ってもらう。
出不精の私は1度の外出ですべての用事を済ませてしまおうとする。

郵便局からサンドラッグへ回り、雑貨や食料品を買って帰る。

今日は本当に暑かった。

*******

8時過ぎには勿論ピキが近くで待機していてプレイロットで第一弾の給餌。
レトルト2種だ。口が肥えているのか缶詰を食べない。そしていつまでも自宅近くにいるものだから毎夜、シーバ2袋と焼きカツオをせしめている。

山手に行くと構内には駐車車両がいっぱい。ブラビーは平戸池庭園から出てきた。昨日よりは元気そうだが、やっぱり以前のような食欲はない。

今日は家猫たちに大好評の「懐石」ドライを持ってきた。ブラビーも喜んで食べた。家猫たちも他のドライ3種にはもう飽きてきていただけかもしれないが。

ブラビーの右耳付け根の禿げは真菌ではなくやっぱり喧嘩傷だと思う。
体調不良のせいか毛艶が悪いというかすべすべピカピカしていない。

海缶も半分くらい残し焼きカツオも半分くらい残している。トレイをハウスとハウスの間に置いて食べさせようとしたが、くるりと向き直って甘えに来る。しばらく撫でて可愛がり、隙を見て逃げ帰る。チラっと振り向くと寂しそうに見送っている。かわいそうなブラビー。

ピキはプレイロット付近にいた。シーバを与えて帰宅する。

1時間くらいして夫が外へ出たら足元にピキが擦り寄ってきて玄関ドアの前で待機する。

蚤取り剤をつけるためピキを招じ入れようとしたらサミーが来て邪魔をする。嫌がるサミーを息子の部屋に入れてドアを閉める。

ピキを無理やり玄関内に入れて玄関ドアを閉める。ピキは本当に性格が良くて、無理やり引っ張ってもあまり抵抗しない。フーシャしたり噛み付いたり引っ掻いたりすることは全くない。

家猫のミニーだったら大変だ。爪切りだってフーシャー、爪を出して大抵抗する。

で、ピキの首の後ろにマイフリーガードを投与する。その間、じっとしていてとてもお利口さん。伸介もそうだ。伸介は家猫が捨てられたことがはっきりしているが、ピキもそうに違いない。生まれながらの外猫で(ゴールデンの息子)大暴れなのがブラビー。


2013年05月30日(木) ブラビーとピキ(別々)に給餌。シルビア遂にケージへ逆戻り。

朝からややこしいメールを書いたり電話を複数受けたりしていてバタバタ。
午後もネットで調べものをしてまたメール。

すぐに夕方になり、夕食の支度をしようと思ったら目の前でシルビアがタンスと3段ケージに向かってスプレーし始めた。慌てて止めたがとき既に遅し。かなり濡れている。

とうとうこうなったか。最近、ピキが玄関内に入ったりするせいか、浴室や猫トイレを置いている廊下の壁(勿論ペットシーツでガードしてはいるが)に向かってのスプレーの頻度が増していた。

息子の敷き布団にたっぷりされてからは部屋のドアを常に閉めておくようにしているが、そうすると風通しが悪くなって不便だった。

使っていなかったケージの下段にペットシーツの備蓄を多数入れていたのだが、そこにも一部、臭いおしっこがかかってしまった。

また元のように3段ケージの下段に猫トイレを入れ、トイレ周りはペットシーツで囲む。中段は食堂だ。上段は寝室。これまでは専らアンディが昼寝用に使っていた。ここの敷物も毛だらけだったのでガムテープでせっせと毛取りをしてきれいにする。

すっきり整ったところで上段にシルビアを入れる。嫌がるかと思いきやシルビアは全然鳴きもせず落ち着いて寛いでいる。ちょっとホッとする。

自分だけの空間、自分専用のトイレなど、気難しいシルビアには合っているのかも。

******

8時ごろ家の前で待機していたピキにプレイロットで第一弾の給餌をする。レトルト2種。

山手へ行き、まず昨日置いておいたトレイを回収。軽いプラスチック皿は通路に出ていた。ブラビーが出したのではなくアライグマかな?勿論中は空っぽ。

ブラビーはトラックの下にいて昨日のようにか細く鳴いている。
今日は、焼きカツオ2本、レトルト半分くらい、シーバ半袋を食べた。

雨が降るかもしれないのでベンチの下に残りが入ったトレイを置いておく。

盛んに甘えるがお腹はぺちゃんこ。右耳の付け根のダニイボだと思った塊りはまだ取れていない。マダニだとすると取れるのがちょっと遅すぎる。丸く小さな禿になっている。もしかしたらアニーJr.が罹っていたような真菌による禿げかもしれない。様子を見て来週あたりクリニックへ連れて行こう。

帰ろうとすると鳴いて従いてくる。道路の真ん中でちょっと可愛がってから逃げ帰る。後ろで悲しげに「帰るな〜〜!」と鳴いている。切ない。

スタスタと坂道を降り、右折するときにチラッと見上げるとブラビーは道路の真ん中でじっとしていた。以前はずっとこんな感じだった。

いつも思うがシェルターがあったらこれまでもたくさんの猫たちを救うことができたと思う。宝くじよ、当たれ!


2013年05月29日(水) ブラビーとピキ(別々)に給餌。ブラビー食欲不振。

26日(日)、28日(火)と一日おきに姿が見えなかったブラビーだが、27日(月)に出てきた時には普段と変わりない態度で食事量もいつも通りだった。

それが今日は全然違った。
シーンとしている坂道を上がっていくと、どこからかかすかな鳴き声が聞こえる。ブラビー!ブラビー!と呼ぶとまたかすかな返事が聞こえて、何のことはない、目の前のトラックの中からブラビーが出てきた。ノビをしている。

ロッカー餌場の上にはまたしても自転車が真ん中にデーンと置いてあり邪魔っけ。

ブラビーはフードに全然興味を示さず口も付けず、トラックの後ろへ行って道路の匂いをしきりに嗅いでいる。挙動不審。

両脇腹が凹んでいるようにみえるが抱き上げてみると相当重い。

右耳のダニイボと思った塊りはダニではなく、また何かと闘って出来た傷だったのかもしれない。触ると嫌がる。

この季節、あちこちで除虫のための農薬が散布される。それが肉球に付いて舐め取った際に中毒する可能性は大いにある。

下痢でもしているかもと肛門を見たがきれい。ただ真ん中がぐっと陥没気味だが異常は認められない。

昨日置き餌をしたトレイをハウスまで取りに行くのに従いてきた。足取りに元気がない。

ここに置いておくトレイはいつもきれいに空っぽになっている。そしてナメクジが何匹も入っている。フードはブラビーが食べたと思いたい。

ロッカー餌場に戻ると水を飲み、フードにも少し口を付けた。
活発ではないがいつも通り甘える。

ま、外猫治癒力に期待してトレイをハウスに置きに行くことにした。ブラビーは勿論付いてきた。抱き上げてトレイの前に降ろすと食べる様子を見せたが、私が立ち去ろうとした気配ですぐにUターンして通路に出てきた。

そこでしばらく可愛がっていると急にトレイのところに行き、食べ始めた。

そこで帰宅することに。

ピキはこのところウチの周りにいて何度もフードにありついている。

ブラビーもピキも家に入れてあげたいが、それをいち早く察してか、このところシルビアのスプレーがひどい。



2013年05月28日(火) ピキの耳掃除。ブラビーまた欠席。

ブラビー欠席時には所定の場所にたっぷりの置き餌をしておく。


2013年05月27日(月) ブラビーとピキ(別々)に給餌。

2匹とも元気。


2013年05月26日(日) ピキ出席

ブラビーは欠席。


2013年05月25日(土) ブラビーとピキ(別々)に給餌。

猫たちは元気。


2013年05月24日(金) ブラビーとピキ(別々)に給餌。

ブラビーもピキも元気。


2013年05月23日(木) ブラビーとピキ(別々)に給餌。

息子はショートステイへ。夫は熱海にシルバーテニス合宿へ。
全くひとりっきりというのはいつぶりだろう?もしかして初めて?

素晴らしい晴天で湿度も低いので洗濯機を2回回し、飼い猫のゲロられた夫の羽毛布団もつまみ洗いして干す。

息子の例のカーゴパンツは2枚あるのだが、少しづつカーゴ部分を取り外してきてちょっと未完成。それを完成させる。録画を見ながら。新聞を読んだり。こんなことをしているうちにすぐに夜になった。

午後8時過ぎに家を出るとピキはすぐに出てきてプレイロットでお食事。

山手に行き、ブラビーに給餌。


帰宅してから入浴、パソコン。溜まった新聞を全部読んだら午前3時ごろになってしまった。誰もいないとなるとたちまち夜更かしパターンに逆戻りだ。


2013年05月22日(水) ブラビーとピキ(別々)に給餌。鶴見大学歯科へ。トシコさんとランチ。

今日は2ヶ月ぶりに鶴見大学歯科へ。先月は風邪でドタキャンしたので間が空いたのだった。乗車時間は32分くらい。姉へのメールを打つ。

前任のとっても美人さんのT村歯科医は民間の歯科医院へ転職してしまい後任は元気印で初々しいM沢歯科医。ここは歯科医も看護師も受け付けも全員とても感じがいい。

感じはいいのだが、T村歯科医のタッチも痛かったしM沢歯科医はそれに輪をかけて痛い。私は思わず顔をしかめ、ずーっと痛い顔のまま。あんなに痛かったのだからさぞや血まみれと思いきや、それが全然。うがいをしても血など出ていない。痛いのは歯周ポケット調べ。

痛くても念入りにお掃除をしてもらって歯と歯茎の保存・健全化に努めねば。これからも末永く通い続ける。

*****

知人のトシコさんにちょっと用事があったので地元駅で待ち合わせ、昼時なので駅ビルの食堂街へ。ここの回転寿司屋へ。初めてだったが100円寿司ではなくお値段いろいろ。おしどり寿司のようなものか。
二人ともランチ寿司、千円を注文。なかなかおいしかった。
ちょっとお喋りをして、そこで別れる。

ダイエーへ行き、息子用にルームパンツを2枚買う。

13日にソーラー時計を家の中で紛失して未だに見つからない。電池切れの腕時計は数個あるので電池を入れ替えればいいのだが、持ってくるのを忘れた。

ファンシーショップのマルシェで格安のをチェック。たくさんはなかった。そうだ、4階のファンシーショップ、ヨシダへ行ってみよう。スタンプカードもいっぱいになっている。笑っちゃうほどチャチだが可愛いのを見つけた。一時しのぎにはこれで十分だ。

慌てて帰って、明日ショートステイに行く息子の荷物作りをする。

******

午後8時半ごろ山手へ。
ピキはまだ来ていなかった。

山手ではいつも通りブラビーに給餌。

ん?アライグマのアラが平戸池庭園の方からやって来て、土手の前に座りこちらをじっと見ていたが、そのうちに土手を上がって行ってしまった。

私が帰るときにはピキはいなかったが、その後夫が外へ出たらピキが待っていた。給餌後は何度も玄関内に出たり入ったり。


2013年05月21日(火) ブラビーとピキ(別々)に給餌。ブラビーに今年度5回フロントラインプラス投与。

夜半に雨は上がったが地面やベランダは濡れているし、ウチは1階なので洗濯物干しは昼近くになった。

昨日の続きで録画(癌の起源)を見ながら息子のズボンのカーゴポケット外しをする。また1時間かかった。

昼食は昨日夫が買ってきた蕎麦と天ぷら。肥満がひどいので天ぷらはできるだけ衣をはがす。(あまり報いられないが涙ぐましい努力)

生活クラブ生協の配達があったので冷蔵庫は更にパンパンに。

私は家では生活クラブ生協のものだけを食べていたいのに、夫がスーパーでたくさん買ってくるものだから放っておくと腐って捨てることになる。それももったいないので渋々食べるが大抵まずい。(中国輸入品の疑いもあるし)

私と息子の分は買わなくていいから夫自身が食べられる分だけを買うように毎回言うのだが聞く耳を持たない。いつも3人前買ってきてしまう。
一事が万事、無駄遣い体質なのでウチの家計は火の車。宝くじ当たらないかなあ。

*******

山手へ行くのがすっかり遅くなってしまった。到着したら8時50分。
ピキはいなかった。

ピキ用に用意したトレイをブラビーに与え、シーバや焼きカツオを足す。
時間が遅いが構内にはまだまだ車がたくさん駐車している。

疲れた様子のU野さんがやって来た。久しぶり。暑いので何だかしんどい、2時間で回れるところが2時間以上かかるという。痩身だが更に痩せたような・・・

ブラビーにフロントライン投与する。当然ながらダニイボは昨日より大きくなっている。これも2〜3日で落ちるだろう。やっぱり1ヶ月はもたなかった。

帰りにもピキはいなかった。

午後11時ごろ、夫がドアを開けたらピキが飛び込もうとする。そうはさせじとサミーが玄関で見張る。

フード入りのトレイを持って夫がピキをプレイロットへ。と思ったら外でギャーッ!と猫の叫び声が聞こえてきた。伸介にでも襲われたのかと思ったら、しばらくして戻って来た夫が言うには、足元にまとわりつくピキの足を踏んでしまい、ピキが断末魔のような悲鳴を上げたのだという。

夫も相当な重量級なのでさぞかしピキは痛かったことだろう。かわいそうに。それでも何事もなかったかのようにプレイロットへ一緒に行ったとか。

半時間ほどしてピキはウチの前に舞い戻ってきた。夫はトレイを引き上げがてらピキにシーバを与える。


2013年05月20日(月) ブラビーとピキ(別々)に給餌。朋診療所へ。

TPPのことやら病気の起源やら面白そうな番組がたくさんあったので録画して見るのに忙しい。だが時間節約のため、他のことをしながら専ら耳を働かせて情報を取り入れる。

他のことというのは今日は針仕事。息子のカーゴパンツのポケット部分が2重3重になっている。綿なので洗濯するとなかなか乾かない。しかも重い。

ので、カーゴポケット部分を除去しようとガチガチに縫ってある縫い目と格闘すること1時間。やっとポケット1つを除去。後にはミシン目がくっきり。はっきり言ってカッコ悪い。蓋部分も取りたいがいっぺんに根を詰めると肩こりするからユルユルと。

ずーっと雨が降り続いてムシムシしている。除湿機は酷使し過ぎたか働きが悪くなった。取り説が見当たらないので困った。

******

息子の障害程度区分判定のために医師の診断書を出さなくてはならない。
主治医というのがないので、こんな場合にはいつも重度心身障害者施設「朋」併設の朋診療所へ行くことにしている。いつもとても込んでいて今日は3時の予約だ。

例の誤ったというか完全に息子には不適切だった2年半に亘る投薬の件以来、あんまり行きたくないのだが、他の医療機関にも心当たりがないので仕方がない。

午後1時半、息子を迎えに行く夫の車に便乗してイトーヨーカドーへ行く。朋診療所はすぐそばなので3時に待合室で落ち合うことにした。

2階のコーナーで本でも読んで時間つぶしをしようかと思っていたのだが、つい特売衣料に目が行き結構たくさん買ってしまった。

期待せずにペットフードを見に行くとアララ、シーバ各種が298円で出ている。これは買わなくちゃ。しこたま買って無料配送してもらうことに。

そんなことをしていたので朋診療所へは3時丁度に滑り込んだ。
夫は付き添いを私と交代してイトーヨーカドーへ。

待ち時間もあったので終わったのは4時前。

******

8時過ぎに山手へ。
ピキの姿は見えない。雨だからかなあ?

ブラビーにはいつも通り給餌する。
ブラビーの右耳そばにダニイボがある。明日フロントラインしなきゃ。

******

夫は何度も外へ出てピキが来ないかチェックしていたが、結局午前1時ごろになってやって来たとか。それから給餌したり可愛がったりして就寝が2時になったそう。その頃私はグーグー。


2013年05月19日(日) ブラビーに給餌。ピキ欠席。

今朝は2度寝したら何たること!
12時過ぎに息子に起こされた。

首の右側と右肩がすごく痛い。
何で??? よくよく考えてみたら昨日、電話メモにしている厚手の大き目の手帳のエンピツ書き部分を力を入れて懸命に消したからに違いない。

後で右手首が痛むだろうなあ、と思ったが手首は何ともない。首と肩、上腕部少々。消したりせずに放っておけばよかった。

メモだとすぐに捨ててしまうがノートだと残るので大分経ってからも役に立つことがあるのでちょっと便利。しかも大概何でもBなどの濃いエンピツで書く。

それに低気圧が近づいているらしく全身倦怠感。通算10時間も寝たのにまだ眠い。

ワイルドライフを見てから山手へ。

フード入りトレイを準備して外へ出たのにピキがいない。
トレイは家に戻して夫に頼んでおく。

ブラビーはいつも通り。よく食べて元気。

アララ、雨が降ってきた。それに9時から池上彰の番組を見たい。
ニャーニャー行かないで!と鳴くブラビーを残して足早に立ち去る。

ピキは今夜はいない。
もしかしたら早い時間に待機しているところを伸介に追い払われたのかもしれない。

午前零時現在、ピキは不在。


2013年05月18日(土) ブラビーとピキ(別々)に給餌。

ゴロゴロしているうちに日が暮れる。

8時半ごろ家を出てプレイロットでピキに給餌。

山手ではいつも通りブラビーに給餌。

2匹ともよく食べて丸々。


2013年05月17日(金) ブラビーとピキ(別々)に給餌。茨木のり子著「ハングルへの旅」

今週は外出が多いので新聞が溜まってしまった。このところ読みたい記事が多くて時間がかかる。

大阪市長の橋下徹の暴言には困ったものだ。下品過ぎる。
猪瀬都知事といい首長がこれでは本当に落胆する。

心の中で何を思おうが勝手だが、公人としての発言には重々気を付けてもらわなくては。国の品位を貶めるようなことは慎むべし。両者とも。

数年前、韓国ドラマのセリフを聞いていて、分りそうな気がしてハングル学習をする気になり、いろんな関連本をアマゾンの中古で買った。

その中に、茨木のり子著「ハングルへの旅」があった。詩人茨木のり子の名前は知っているが私は元々詩がよく分らないというか、味わうセンスがないのでその詩を読んだこともない。

茨木氏は少女時代から繰り返し『朝鮮民謡選』を読み、心引かれる仏像がすべて朝鮮系であったことなどから、1970年代に50の手習いでハングル学習を始めた。ヨンさまブームなどのずーっと前でハングル学習者など100人くらいしかいなかった時代だ。

まだ存命とばかり思っていたが今、ウィキペディアを見ると2006年に79歳で孤立死している。知的な美人さんである。

「ハングルへの旅」は、ハングルに多少なりとも興味がないとハングルに関する部分は退屈な内容であるかもしれないが、彼女の文体は素晴らしい。韓国の風物、人への関心のありようは、ご本人の人格を反映して品位がある。

茨木氏は10年以上も学習を続けしっかり習得。訳書も出版している。

私は早々と挫折し、「ドラマを聞いて覚える」とうそぶいている。

******

8時過ぎに家を出ると、ウチの北側窓下の植え込みからピキが飛び出してきた。フード入りトレイを用意していたのでプレイロットで与える。

山手に行くとブラビーはロッカー餌場にいた。カリカリ、前浜缶、レトルトをしっかり食べる。

帰りに5号棟プレイロットへ行ってみるとピキがいて、トレイにはたっぷりのフードが入っている。夫が与えたようだ。

帰ってみたら、私がピキのフードを用意して出たと知らない夫が別のトレイにたっぷり用意して与えたとのこと。

結局、ピキは2人前平らげてお腹がポテポテ。そんなに太ったら逃げ足が遅くなる。

ピキは玄関内に入ったり出たりを繰り返し11時半現在、玄関前にいる。


2013年05月16日(木) ブラビーとピキ(別々)に給餌。花菜ガーデンへバラを見に。

ユウコさんと平塚の花菜ガーデンへバラを見に行くことになった。

月曜日にユウコさんと一緒に国立新美術館に行ったときには右ひざはすこぶる快調だったのに火曜日から痛み始め、昨日はとても痛かった。

今朝も痛かったのだが、アーラ不思議。ユウコさんに出会って行動を共にしているうちに全然痛まなくなった。

彼女はとても丈夫なのでそのオーラが滲み出ているのか?!そんなオーラは大歓迎だ。

平塚駅前のバス乗り場に行ってみると秦野行き8番乗り場には中高年女性の長蛇の列ができている。み〜んな花菜ガーデンへ行くようだ。勿論座れずギューギュー詰めのバスに揺られること30分ほど。花菜ガーデンへ向かうと駐車場に入りたい車で道路が渋滞している。観光バスも来ている。

券売機の前にも長蛇の列。こんなことは初めてだ。

だだっ広い敷地内でバラ園はほんの一部だ。一部とはいってもバラ、バラ、バラ。種類も量も十分だ。ここでも押すな押すなの大行列。

それでも十分に堪能して早々に出る。
お向かいの農協ストアでジェラートを買い、一息つく。

駅ビル、ラスカのレストラン街の蕎麦屋でちょっと遅い昼食。冷やしきつね蕎麦を頼んだが汁はしょっぱかった。蕎麦自体はおいしかったが。

ラスカ内のショップを冷やかしてから、改札口隣のスタバでコーヒータイム。

3時半ごろ腰を上げ、4時半ごろに帰宅。膝痛が消えて嬉しい。

午後3時ごろから雨になるという予報だったが帰宅直後の4時半過ぎに降り出した。

******

豪雨に雷なので午後8時ごろに出ることはせず、小雨になるのを待っていたら9時ごろになってしまった。

外へ出たらさすがにピキは来ていない。

山手に行くと平戸池庭園からブラビーが出てきた。殆ど濡れていない。

給餌していると雨が止んだ。
ブラビーが出たり入ったりしている間にメールを書く。

9時49分になると「猫庭園」周りの庭園灯が消される。ちと不便だが片付けて帰ろう。ブラビーは追ってきたが途中で諦めた。

また雨が降ってきた。
5号棟のプレイロットを覗いてからウチへの階段を上がろうとしていると足元にピキが来ている。あんまり濡れていない。駐車車両の下にでもいたのか。

玄関内に入れて給餌するがサミーたちが文句をつけに来るのでピキは落ち着いて食べられない。

仕方なくピロティの階段下の奥にトレイを置くとムシャムシャ食べ始めた。

その後、夫がシーバや焼きカツオを与えた。

玄関前に座っているので中に入れてみる。最初家猫たちが代わる代わる覗きに来ていたがそのうちに興味を失って出てこなくなった。

12時ごろになり、階段の上の方から誰かが降りてくる音がするとピキは慌てて立ち去った。4階の人がフレンチブルを散歩に連れて行くらしい。



2013年05月15日(水) ブラビーとピキ(別々)に給餌。

今日も暑い。とにかく洗濯だ。

午後7時半ごろ外へ出た夫が「ピキが待っている」と言いに来た。
山手へは8時ごろに行くのでピキには夫が給餌。

結局8時20分ごろに出てプレイロットを覗くとピキがいてレトルト2パックとシーバ1袋をほぼ完食していた。焼きカツオを与えておいて山手へ。

山手ではブラビーが平戸池庭園から走り出てきてニャーニャー。

いつも通りに給餌。カリカリ、前浜の魚缶、レトルト。

帰りにシーバを与えたのだがすぐに追ってきた。

道路の真ん中でしばらく可愛がって立ち去る。もう追ってこない。

5号棟のプレイロットに行くとピキが植え込みから出てきた。
シーバを与えておいてトレイを引き上げる。

2時間くらいして夫が外へ出てみたがもうピキはいなかった。


2013年05月14日(火) ブラビーとピキ(別々)に給餌。ピキの耳掃除第2弾。

今日はものすごく暑い。毛布を3枚洗ったので洗濯機を3度回した。。
生活クラブ生協の配達もあったし、あっというまに夕方になった。

今日は火曜日なので息子がピアノレッスンを受けている間に夫はヨーカドーでカツ丼の材料などを買う。

夫がカツ丼を作るので私は何もしなかったが味噌汁を作るのを忘れていた。
しかし心配は要らない。我が家の男どもに大好評のフリーズドライの豚汁があるのだ。(私は食べたことがないのだが)勿論生活クラブ生協のもの。

午後8時ごろ家を出ると駐車車両の下からピキが出てきた。プレイロットで昨日と同じように、レトルト、焼きカツオ、シーバを与えておいて山手へ。
ピキは別に餌場があるようなのでブラビーほど食べさせなくてもいい。

山手では、ブラビーはロッカー餌場でちょこんと座っていた。
カリカリ、前浜の魚缶、レトルト、帰りにはシーバ。

今日は暑くてだるいので長居をせずに帰る。

トレイを引き上げようと5号棟プレイロットに入ろうとするとピキが中から出てきた。トレイには少し残っているので拭って食べさせる。フードが落ちているのかとつまむと感触が変。なめくじだったと思う。まあ、ゴキブリよりはましか。薄暗いと気を付けなくちゃ。

ピキにはシーバを与えておいて帰る。

1時間以上経って夫が外へ出たらピキが道路の真ん中をウロウロしていたといって連れてきた。今日は夫がピキを抱き上げて玄関の中へ入れる。耳掃除の続きをしようと思っていたのだ。またガーリックオイルを付けた紙で耳の中を拭く。少しだけ黒くなるがもう殆ど耳の中はきれい。今後は1ヶ月に1度くらいでいいかも。

そういえば故ロミの耳の中を時々拭いていたことを思い出した。
家猫たちの耳はOK。ブラビーの耳もきれい。

耳掃除の間、か細い声で鳴いてはいたがとてもおとなしい。耳掃除後、十分に撫でて可愛がりドアを開けてあげると玄関ドア前1メートルくらいのところに陣取って道路側を見て警戒している。しばらくそうしていたがいつの間にかいなくなった。


2013年05月13日(月) ブラビーとピキ(別々)に給餌。国立新美術館へ。

新聞販売店からもらっていた「87th国展」が今日までだったのでユウコさんと連れ立って六本木の国立新美術館へ。私は初めてだがユウコさんの案内でテレビで紹介されていたという中華料理店の限定30食のランチを食す。

宝塚の男役のように髪をオールバックに固めた中年女性店員(チーフ?)が私に「先日もお見えになりましたよね?」と言う。???『初めてですけど、私に似た人が来てましたか?』と答えておく。

ランチコースは薄味で上品にまとめてありお味はまあまあ。¥1260円也は場所柄お得か。

腹ごしらえをして国展へ。同じところで「貴婦人と一角獣展」をやっているのでこれは入場券(¥1500)を購入する。

美術館巡りは知らず知らずにかなり歩くが、膝もOKで久々の美術鑑賞を堪能できた。たくさん見ると素人でもそれなりに目が肥えてくるというか好き嫌いもはっきりしてくる。

一休みしようと美術館内の喫茶室に入る。まだ2時だ。ちっこいケーキが¥450、コーヒー1杯がなんと¥600!でもこういう場所では相場だし、おいしかったのでまっいっか。

お喋りに打ち興じ気が付けばもう3時半。久々の遠出は楽しかった。
帰りには有名だといういなり寿司屋で2折買う。1折8個入りで920円だったかな。ちと高いがおいしかった。

帰宅したのはもう5時近く。息子たちは既に帰宅していた。

*******

午後8時半ごろ山手へ。
ブラビーにはいつも通りに給餌。

9時半を大分過ぎて5号棟のプレイロットを覗いてみようと足を踏み入れたらどこからかピキがやってきた。

トレイにレトルト、焼きカツオ、シーバを入れて食べさせる。
1時間ほどして夫がトレイを引き上げに行ったらピキがまだいたのでシーバを1袋与えておいたという。


2013年05月12日(日) ブラビーとピキ(別々)に給餌。

腰痛は消え右膝も僅かな違和感のみで今日は良好。だが全身倦怠感と軽い立ちくらみ少々。食後やたらと眠くなる。今日は早めに寝よう。

午後8時半ごろ山手へ。
1号棟前駐車場にピキはいなかった。

山手ではいつも通りブラビーに給餌。ブラビーはトラックの下にいた。
ブラビーが遊び食べするのでその間に姉にメールを打つ。あれやこれや取りとめもなくダラダラ書いていると30分くらい経過してしまう。

その間にブラビーはやっと完食。

片付けて〆にシーバを与えて帰る。

正門の脇にHヅメさんがいて、「まだいらっしゃったんですか?」と驚いている。いつも1時間くらいは滞在することを知らなかった模様。

ブラビーが一気に食べないのもあるが、餌だけ与えてさっさと行ってしまうのではなく、1日24時間のうち1時間くらいは一緒にいてあげようと最初から思っていた。猫たち1匹1匹の様子をチェックしたり遊んだり。

夫から電話があり、ピキがウチの前に来ていたのでプレイロットで缶詰とシーバを与えたという。

見に行ってみたらピキは私の足音が分るらしく逃げたりせずに待っていた。撫でて可愛がる。続きを食べ始めたので帰ることに。

トレイは後で引き上げよう。


2013年05月11日(土) ブラビーに給餌。またまた大嵐。

今日、第2土曜日はセルプ杜(もり)で青年学級がある。ガイドヘルパーさんがセルプ杜まで迎えに来て一緒に大船の理髪店へ。ランチの後、鎌倉散策。「喫茶由比」でお茶、という予定。

11時にセルプ杜にガイヘルさんに渡す書類を持って行ってみたら、ガイヘルのO田さんと息子が出てきた。よく見ると息子はエプロン姿でアートクラブの作業の途中の休憩なのだという。

息子はクラブに戻り、O田さんとふたり入り口のベンチに座って息子が出てくるまで話をする。

クラブ活動は本来9時〜12時なのだが屋内作業のアートクラブは終了が大体11時ごろ。たまに11時半になったりはするが。

だが、今日はどうした風の吹き回しか他のクラブのメンバーたちが続々と出て行ったのに気配もない。12時になってやっと出てきた。

朝のうちはまだ小雨だがこれからどんどん強くなってくるらしい。
息子たちは5時帰宅の予定。

******

お通夜に行く夫を駅まで送るため、車を取りに行く。運転は1ヶ月ぶり。ぎこちない運転だの何だのと助手席の夫は口うるさい。

******

午後8時過ぎ、山手へ行こうとしたが雨はともかく風がすごい。ブラビーは風をとても怖がるのでしばらく様子をみることにした。

8時半過ぎに夫が帰ってきた。
入れ違いに山手に行く。

強風で傘がボロボロだ。ブラビーはトラックの中にいたらしく私の姿を見てタイヤの横に下りてきて鳴いている。全然濡れていない。よかった!

ロッカー餌場も入り口側は結構雨が降りこんで濡れている。
ベンチの下にトレイを置いたがなかなか落ち着かないようだ。少し食べては離れる。トレイは置いておくつもりで先に片づけを済ませる。

膝の上に乗せて可愛がる。膝から降りたり乗ったり。
膝から降りてベンチのトレイから食べ始めたのでその隙に帰ってしまう。

ブラビーはベンチの上とかトラックの中、もしくはハウスへ行って夜を過ごすだろう。

こんなひどい天気なので当然ピキはいないだろうと1号棟前を通過したのだが、猫の鳴き声を聞いたような気がして戻って確かめる。やっぱり空耳だったようだ。

帰りにも吹き飛ばされて傘は更に壊れた。


2013年05月10日(金) ブラビーとピキ(別々)に給餌。第31回午後の音楽会へ。

体調は万全ではないが、ずっと前からユウコさんと約束していた。駅前ビル食堂街の「フランス屋」前で11時半に待ち合わせ。久しぶりの外出だ。そば粉のガレットのセットメニューを注文。なかなかおいしい。サラダ、メイン、デザート、コーヒー(お替り自由)で¥1,690也。
どこでもそうだが、ちょっと気のきいた店は中高年女性でいっぱいだ。

ユウコさんは4月半ばにオランダ・ベルギーへ幼馴染と一緒に旅行に行った。いつもちょこっとしたお土産をくれる。今回はベルギーチョコと猫の絵の絵葉書。写真も見せてもらった。キューケンホフのチューリップはまだ満開とはならず寒そうだった。写真に写るトーンがいかにもヨーロッパ。

私も行ったデルフト(フェルメールの故郷)で名産の青い陶器をユウコさんも買ったとか。私も小さなロウソク立てを買って今も飾ってある。

電車で一駅乗ってリリスホールへ。既に列が出来ている。ユウコさんに並んでてもらって7月分のチケットを購入する。このところ毎回完売するので毎月、開催されるようになった。

今日の演目は「ヨーロッパアコーディオンで世界を巡る」。
演奏者は輝かしい経歴の後、現在日本で幅広く活躍中のヴォルフガング・ヘルツレ氏。明るく楽しく会場を巻き込んで手拍子と大合唱の渦となった。応援のドイツ人男性3人も舞台上に呼ばれ、アットホームそのもの。
夫人が関西人なのか、関西弁交じりの日本語を駆使して大サービス。

ウトウト寝るヒマもなく予定時間を大幅にオーバーして終わった。

いつもは終了後にドトールで一息つくのだが、今日は隣のフジスーパーと図書館に行きたいのでリリスホール前でユウコさんと別れる。

******

午後8時過ぎに山手へ。

1号棟前駐車場で立ち止まってキョロキョロしているとピキが出てきた。
道路を渡りプレイロットでレトルトとシーバを与えておいて山手へ。

ブラビーとはいつものように過ごし、帰りには焼きカツオを与える。

プレイロットのトレイを引き上げに行くとピキが現れて付いて来た。ちょっと残しているのでそのままウチまで誘導。今日、ガーリックオイルを買ってきたので早速、ピキの耳掃除をしようと思ったのだ。

玄関ドアを開けるとサミーが陣取っていてピキは入ってこない。何度か入れようとしたがサミーがその都度、邪魔をする。

そこでピキを抱き上げて(全く抵抗しない)玄関内に入れ、出して!と鳴いているピキの両耳をしっかり拭く。その間ピキは全く嫌がらない。やっぱりこの子は捨てられた家猫だろう。初めて会ったのは丁度3年前。5月の連休に捨てられる猫は多い。何匹もそうした成猫を保護した。

いつの日かピキを家猫にしてやりたい。今だとシルビアがまたスプレーの嵐になることが目に見えているのでそれが怖くてダメ。シルビアをケージ暮らしに戻したくない。そしてシルビアだけでなく他の猫たちの反応も予測がつかない。

耳掃除を終えてピキをプレイロットへ連れて行き、焼きカツオなどを与える。それが10時前のこと。

それから半時間ほどして夫が7号棟へ行ったところピキがいたという。その脇は例の、多数の猫が出入りするという駐車場だ。その下の崖へと猫たちは消えていくというのだ。

ピキは夫を追っては来なかったとのこと。元気に生きるんだよ!


2013年05月09日(木) ブラビーとピキ(別々)に給餌。

昨日は夜更かしをしたので今朝はゆっくり寝坊をしようと思っていたが、睡眠時間7時間強で目が覚めた。これでいいらしい。風邪の方も終息に向かっている。

午後8時過ぎに山手へ向かう。
丁度、1号棟前駐車場に差し掛かったところで車が何台もやって来た。ピキはいたかもしれないが出そびれたか、顔を見せない。

山手ではいつも通りブラビーに給餌。カリカリ、前浜の魚缶、レトルト。最後に焼きカツオを与えたら食べにくいのか難儀している。呆れた!そこで指でほぐして食べ易くしてあげる。おじいちゃん猫でもないのに・・・

帰りにもピキが出てこないので、道路を渡って昨日のプレイロットへ行こうとしていると足元にピキが現れて一緒に行く。

レトルトを与え、食べ終わるのを待つ。シーバを与えておいて帰る。ここには他の猫はいないと思うのだがとにかく弱いピキはキョロキョロしてビクついている。


2013年05月08日(水) ブラビーとピキ(別々)に給餌。

今朝も鼻の左側と左目の奥、その上の頭が痛い。朝食後またバッサニンを2錠飲む。

息子の敷布団、羽毛夏布団などを干し、マットレスも上げて風を通す。
毛布も2枚洗う。たくさん洗うと干すところがなくなってしまう。

息子がお泊りだとノンビリする。息子もショートステイ先で若い職員さんたちとの交流を楽しんでいる。平日だと作業をバリバリこなしているらしい。

今日の朝日新聞朝刊に内田樹氏が「政治を話そう・・・オピニオン」欄に『壊れゆく日本という国』と題した一文を寄稿している。

日本国の行方について、アベノミクスだの何だのと浮かれた世情とは裏腹に私は何だかスッキリしない、このままではアベ政権によっていつの間にかとんでもないところへ連れて行かれてしまうのでは?と漠然とした不安に捉われていた。

内田氏は皮肉たっぷりにこのあたりのもやもやを単純明快に解説してみせる。大見出しは≪「企業利益は国の利益」国民に犠牲を迫る詭弁 政権与党が後押し≫ ≪国民国家の末期を官僚もメディアもうれしげに見ている≫

現在日本で行われている、官民挙げてグローバル化した企業の利益を追求するということはとどのつまり「日本の国富を各国(特に米国)の超富裕層の個人資産へ移し替えるプロセス」なのだと内田氏は言う。

う〜〜ん、私もそのように思う。本当に末世だ。詳しくは本文を。

******

午後8時過ぎに山手へ。

1号棟前駐車場からピキが出てきてノビをしている。
お向かいの1号棟東端のプレイロットでレトルトを与えておいて山手へ。

ブラビーにいつものようにカリカリ、海缶、レトルトを与える。
帰りがけには焼きカツオ。

正門を出たら、工房の方からやってきたのかピキが出てきた。また1号棟東端プレイロットに行くとトレイはきれいに空っぽ。缶詰類はお気に召さないらしいがレトルトは好き。焼きカツオを2個与えると辺りを警戒しながらもパクパク食べた。シーバを与えておいて帰る。

5号棟まで連れてきても伸介に見つからないかビクビクしているので可哀相だ。


2013年05月07日(火) ブラビーとピキ(別々)に給餌。

今朝起きてみれば体調ははかばかしくない。鼻の左側、左目の奥が痛く頭痛がする。昼食前に葛根湯を飲み忘れたので、食後にバッサニン(バファリンのジェネリック?)を飲んでみた。

今日は生活クラブ生協の配達もあり慌しい。仕分け後、班員のNさんがしばらく続いている耳鳴りが病院の薬を飲んでも取れないのだとしょんぼりしている。Nさんと親しいIさん(お二人の娘さんが元同級生)もめまいがしたりあちこち具合が悪いという。

いつもは仕分け後、よもやま話などせずに直ちに解散するのだが今日はしばらく話し込む。Nさんは話を聞いてもらっただけで気分が軽くなったというので、ここ何年か休止していた「班のお食事会」をしようと提案してみた。
するとNさん、Iさんとも大喜び。5月末〜6月かな。

配達品を家でまた片付けるのに時間がかかる。泥付きのネギの束は泥を取って適当な長さに切って仕舞う。レタスやキャベツも畑から持ってきたままなので上の葉っぱは何枚も取って整える。野菜類は原則泥付き。

息子が明日から2泊3日のショートステイに行くのでその荷物作りをする。持ち物チェックリストに記入し、提出物を揃える。

今日火曜日は息子のピアノレッスン日。夫はイトーヨーカドーでカツ丼の材料を買ってきて腕を?奮う。
私の分も作ってくれるのだが、味付けが濃くて困る。

******

午後8時40分ごろ山手に行く。
行きにはピキはいなかった。

ブラビーはいつも通り元気にカリカリ、前浜の魚缶詰、レトルト、シーバを完食。

帰りにもピキはいないなあ、と思いながら歩いていたら1号棟前自販機の辺りでピキが足元に現れた。

5号棟プレイロットまで連れてきて、前浜の魚缶詰を与えてみる。半分くらいしか食べない。ビクビクしている。シーバを与え、しばらく見守ってから帰る。


2013年05月06日(月) ブラビーに給餌。ピキ不在。

葛根湯を1日3回せっせと飲み続けた甲斐あって大分回復した。やはり「初動」が肝心だな。いつもこじらせてからクスリに手を伸ばすがもはや効果はなく長引く。

数日前に岩合光昭氏の「世界ネコ歩き」を2本見た。トルコのイスタンブールとモロッコのマラケシのスーク(市場)。余り期待していなかったのだがいづれも町の猫たちが大切にされていて幸せそうなのには安心した。イスラムでは猫を大切にしなければならないのだそうだ。

トルコでは三毛猫が多いし子育て中の猫がいっぱい。それに生まれた子猫たちも三毛猫がいっぱい。この先どうなるのかと心配になった。

他の国でのように母猫たちは隠れたところで警戒しながら出産・子育てするのではなく職人さんの仕事場とか店先とかで堂々とかつゆったり子育てしていた。

ここでまたトルコやイスラム圏に対し見下し発言をした猪瀬直樹を思い出した。長生き先進国だと猪瀬都知事が威張った日本での外猫たちの悲惨さはどうだ。トルコが日本より短命なのも大きなお世話だ。猪瀬氏にとやかく言われる筋合いはない。

「真意が伝わっていない(通訳を介していたので)」とまず通訳のせいにし、翌日やっと謝罪したかと思ったら悔し紛れにツイッターで「誰が敵か味方かよく分った」などと捨て台詞。往生際が悪いにもほどがある。

それにひきかえ親日のトルコは紳士的だった。
これが韓国や中国だったら、猪瀬直樹の似顔絵を踏みつけ火を付けて日本大使館に押し寄せ大騒乱になるだろう。せんだってのような焼き討ち・略奪騒ぎに発展するやもしれぬ。

環境問題の外相会議にも中国は公害の張本人であるにも拘らず外相を欠席させる。東・南シナ海では沿岸諸国の領土侵害もしているしどこから見ても「ならず者国家」だ。

靖国神社参拝のせいで中国・韓国が態度を硬化させているというが、何かケチをつけるネタはないかと鵜の目鷹の目で待ち構えている両国だ、何をしても揚げ足を取られる。個人的には閣僚どもが打ち揃って靖国参拝などする必要はないとは思うが、内政干渉はするな、と腹が立つ。

私はソ連も第2次世界大戦時の卑劣極まりない悪行からひどい「ならず者国家」だと思っているのだが、勝手に「戦勝国」の仲間入りを宣言したソ連の暴挙に対して泣き寝入りしている日本政府が情けない。図々しい「シベリア抑留」に対して賠償請求をすべきだった。北方領土も永遠に戻ってこないだろう。これまでのように返還をチラつかせて何か代償だけをふんだくられるのみ。

東郷和彦が、ロシアから2島返還の提示があったのに4島全部でないとイヤだと日本側が断ってしまった「外交の失敗」があったとテレビで言っていたが、さもありなん。日本の外交のまずさはつとに有名。自他共に認めている。これからもロシアに弄ばれ続けるだろう。

******

午後8時過ぎ山手へ。
案の定、ピキはどこにもいなかった。昨夜、他の猫に脅かされたに違いない。

山手でブラビーに給餌。姉にメールを書いていてブラビーを構ってあげなかったら怒ったのか、食べるだけ食べてどこかへ行ってしまった。

帰りにもピキは出てこない。
思いついて7号棟を回ってみたが出てこない。猫たちがよく出入りしているという駐車場へも行ってみたが猫など全然見当たらない。


2013年05月05日(日) ブラビーとピキ(別々)に給餌。ピキまた襲われる?!また風邪引いた。呉善花著「私は、いかにして日本信徒となったか」

8時間はたっぷり寝たはずなのに目覚ましが鳴っても起きにくい。だが、そんなはずはない、レム睡眠とノンレム睡眠の狭間に目覚ましで起こされたものだからスッキリしないのだ、と決め付けて起き上がる。

今日も五月晴れ。洗濯をたっぷりしてベランダ中に干す。
干している時にどうもまぶたの裏が熱い。これは熱があるな。熱には強いので滅多に計ったりしないがどうも変なので計ってみる。37,3度くらい。いつもはこれしきの熱では自覚症状はないのにどうも身体全体がだるい。節々が痛い。

昨夜、ベッドの中で咳が出て一瞬苦しかった。鼻の左側が詰まって左目の奥とその上の頭が痛い。典型的な風邪症状。

風邪?!いつどこで風邪ウィルス感染したのか?1日に図書館→リリス→フジスーパー→バスで帰宅。その間、マスクを外していたのはフジスーパー2階に居たとき。風邪ウィルスが舞っていたのか?私はすぐに風邪菌に感染するタチだが、これでは余りにも弱すぎる。4月にはしつこい風邪に悩まされ、その後は痛〜い腰痛だった。免疫力が低下しているのか。

風邪の引き始めには葛根湯。昼過ぎには突然胃のあたりが痛くなった。その裏の腰側も。う〜〜ん、救急車!と思いながら我慢すること10分。何とか痛みは引いた。昼食の意欲はなくなり寝ることにする。

息子が帰ってきたころ一度起きるがまた午後7時半まで寝ることに。

******

7時半に起きて山手に給餌に行く支度をする。8時前に家を出る。ピキは近くにはいなかった。

小桃の餌場の上を歩いているといつの間にかピキが足元を一緒に歩いている。小桃の餌場へ行き、トレイに海缶を開けたがピキは全然食べない。家猫にも不人気で海缶が好きなのはブラビーだけのようだ。そこでレトルトとシーバを与えると食べ始めた。

山手へ行くと「東側猫庭園」からブラビーが駆けてきた。
ピキが一顧だにしなかった海缶のトレイをブラビーに。遊び食べしているところにU野さんがやって来た。ブラビーは私と一緒でないとU野さんが呼んでも来ないどころか去ってしまうそうだ。
私と一緒だとU野さんの足元でゴロンゴロンして盛んに甘えている。

帰りがけシーバを与えて後追いされないようにする。

小桃の餌場に行ってみるとレトルトもシーバも大分残っている。また違う猫に見つかってしまったのか?ピキは勿論もう今日は現れない。不憫なピキ!

******

隙間時間にちょこちょこと読み進めていた、呉 善花著「私は、いかにして日本信徒となったか」を読み終えた。これは2003年6月に発行されたものを2011年6月に改定新版として発行されたもの。

「日本信徒」と言う割には強烈な反日だったのが翻ったほどの「日本の良さ」を列挙していないが、多分その前の「スカートの風」などで韓国から危険分子として入国を拒否されるなど韓国挙げての「呉善花つぶし」に遭い、ちょっと筆が鈍ったかな。今は帰化し自宅に茶室を設えるなどとても「日本人」している。

いづれにしても歴代韓国政府の、自らの無能・無策・不正を糊塗・転化するために反日を利用するというのはいかにも卑劣だ。

1975年のこと。友人のドイツ人が韓国から持ち帰った政府発行の英文観光パンフに日本への罵詈雑言が羅列してあるのには仰天した。下劣で卑怯である。そうして子供たちは反日を刷り込まれ、実際に「日帝」時代を知る日本に悪意のない大人たちもひたすら黙る。エリート?学生ほど「反日」でなければならないというのが「傑作」だ。

昔、日本でもエリート?学生ほど「反米」だった時代があった。その頃、美空ひばりが好きなどというのはエリート?学生の好みとしてあるまじき低俗さという風潮もあった。今も演歌は高尚ぶる人々から見下されている。ったく世界中どこもかしこも。「何様病」は原罪か?

呉女史も指摘しているが、中華思想の本家、中国の属国だった韓国は小中華思想(本家ですらない)が染み付いており、歴史的に(故なく)日本をひたすら見下しているというのだ。中華思想なら日本だけでなく自国以外すべての国を見下しそうなものだがそうではない。近親憎悪的な感情かなあ。アメリカ(美国)にはペコペコ。

呉女史の体験。台湾でも表向き学校では反日教育が行われているというが台湾人留学生は全然反日ではない。なぜかというと学校以外では正反対の親日が溢れているので全然ウソの反日教育に染まることはないのだという。

なるほど。1975年に台湾にひとりで行った時、余りの親日ぶりに面食らったほどだった。そして朝鮮半島も台湾も同じように植民地化していたのに、一方は反日になり一方は親日になった。どうして???

朝鮮半島を統治した日本人たちが極悪で台湾では極善だったなどとは考えられない。いづれも同じような占領政策を取ったはずだ。

台湾では戦後、大陸から下卑た者どもがどっと押し寄せてきて略奪・占領したが、日本統治時代が懐かしいと口々に言っていた。あの頃はまだ日本語を話す人がどこにでもいた。

特攻隊に選ばれなかったことを口惜しがっていた茶店のおじさんもいて腰を抜かした。「選ばれなくてよかったじゃない。行ってれば死んでたよ。」と言うと、おじさん『死んでもいい。お国のためだから。』これには心底仰天した。教育とは恐ろしい。


2013年05月04日(土) ブラビーとピキ(別々)に給餌。

連休真っ只中。といってもウチには関係がなく出勤する息子の送迎に渋滞で不便するだけ。いよいよ爽やかな季節になってきたので毛布の洗濯などに精を出す。

今日は8時前に家を出たら、ピキは自転車置き場などで待っていたらしい。すぐに足元にいて一緒に歩いている。

プレイロットでレトルト2袋とシーバをトレイに入れて与えておく。

山手に行くと車が結構駐車していた。ブラビーはトラックの下で鳴いている。

カリカリ、海缶、レトルトを与える。完食。

ブラビーを抱っこしようとしていると野球部(だと思う)の合宿帰りのフジバスが2台坂道を上がってきた。轟音に怯えたブラビーはどこかに隠れてしまった。

しばらくして片付けているとブラビーが出てきた。シーバを与えておいて帰る。

トレイを引き上げようと5号棟のプレイロットに入ったらピキが見ていたらしくプレイロットに入ってきた。そこでシーバをもう1袋与えておいて帰る。

それからはもうウチの前にやって来ることはなかった。


2013年05月03日(金) ブラビーとピキ(別々)に給餌。ピキはまたウチにやって来た。

今日は憲法記念日。アベが憲法改悪を画策していてまずは改定手続きのハードルをうんと下げようと96条の改悪に着手しようとしている。

そういったこともあり、NHKでは朝2時間以上に亘って各党代表を集めて討論会を催した。やっぱり自民党案はきな臭い、胡散臭い。説得力もない。
連立の公明党が言葉を濁していたのはよかった。山口氏、北側氏、ガンバレ!

民主党、共産党、民社党(反対派)からの出席者の話の方が、維新の会やみんなの党(賛成派)の出席者より遥かに説得力があった。

こうした討論会の時にはいつも共産党の論客が光っている。理路整然、判り易い、好感の持てる話し振り。
だが然し、護憲なのに何故「共産党」か?!共産主義国の実態は「国民主権」の反対の極ではないか。中国や北朝鮮を連想する。いまだかつて共産党に投票したことはない。

******

小桃の餌場でピキに給餌しておいて山手へ。

ブラビーはいつも通り元気。U野さんがやって来たら盛んに甘える。猫に興味のなかったU野さんだが甘えられると情も湧く。

帰りには追って来ないように焼きカツオを与えて食べている隙に帰ってしまう。

ピキは待っていて従いてくる。夫に会わせようとウチまで誘導した。
写真ページをアップしたので詳細はそちらで。


2013年05月02日(木) ブラビーは元気。ピキは挙動不審。

うっかりして、東山田レジデンスのショートステイ費用の請求書が来ていたのを忘れていた。郵便振替用紙が同封されていて4月30日までに、と書いてある。気付いていれば昨日行ったのに。

出不精なのにまた行かなくちゃ。郵便局までは徒歩10分くらいだが、ホームウェアを着替えたりするのが面倒でなるべく出かけたくない。

郵便局でついでに50円切手を買っていたら郵便局に別の用事もあるのを思い出した。あいにく必要書類を持参してこなかった。今月いっぱいOKだというが、また忘れてしまうかも。どこかに書いておかなくちゃ。

ちまちまとそれぞれ脈絡のないことをたくさん記憶・処理しなければならないのだが、しょっちゅう忘れてしまう。我が家では目立つ「未決箱」のようなものを用意することができず、それどころか息子の魔手?を逃れて重要なものほど目立たないところに仕舞いこむので、その存在をすっかり忘れてしまったりするのだ。不便、不便。

郵便局の帰りにサンドラッグに寄ってピンチハンガーなどを買う。折込チラシに10%引きクーポンが付いていたらしい。道理で込んでいるはずだ。

荷物を持ってテニスコートの横の坂を上がって行くと管理事務所の方角からサバ猫が来て7号棟横の駐車場へ入って行った。伸介と同じ柄だが尻尾がフワフワで先から5センチくらいのところに白い輪っか模様がある。

追って行ったが駐車場内で見失った。そこはH川家の真ん前だ。帰宅後すぐに電話してみた。H川さんはその猫を今朝初めて見たと言っている。白茶もピキもみんな管理事務所の方からこの駐車場へやって来て崖下の藪に入っていくという。H川家のベランダには伸介以外来なくなったとか。

******

午後8時半ごろ山手へ。
いつも通り給餌して膝の上に乗せて30分ほどまったり。膝に乗せている時には手持ち無沙汰なので姉にメールを書く。

今日は焼きカツオも振舞う。帰ろうとすると坂の下の方まで従いて来て悲しげに鳴く。心を鬼にして振り向かずさっさと行ってしまう。

小桃の餌場にピキの姿はない、と思ったらその上のガードレールの内側の端っこに黒っぽい塊が見える。ピキだ!「ピキ!」と呼ぶと走って逃げ小桃の餌場に降りた。そこでグルリと回っていくとピキは更に下の駐車場にいる。

小桃の餌場からいくら呼んでも上がってこない。仕方なく焼きカツオを投げるとビックリして逃げる。車の陰から覗いているのが見える。もうひとつ投げたらもっと逃げた。エーッ?!何で?!

道路に上がって見ていたのだがしばらく経っても焼きカツオはそのまま。
ピキの姿は見えない。

焼きカツオがもったいないので回収に行く。拾い上げていると脇の車の下から鳴き声がしてピキが現れた。初めて甘える素振りをする。小桃の餌場に上がってその焼きカツオを与えたがピキは盛んに辺りを警戒して落ち着いて食べない。だが私にはスリスリして大甘え。焼きカツオも食べ残しつつ怯えている。持ち上げるとすごく重い。6kgくらいあるかも。超短毛のせいか
見かけは細身なのだが。

帰ろうとすると警戒しながらもずーっと従いてきた。5号棟のプレイロットでシーバを与えるとまたもビクビクしながら食べ始めた。


2013年05月01日(水) ブラビーは元気。ホウ酸団子取替え。

図書館で予約していた本の取り置きが今日までなので、テニスに行く夫に車で送ってもらう。そしてリリスホールへも回ってもらう。これも電話予約しておいた6月分の「午後の音楽会」のチケットを受け取りに。

久々に外へ出たので、すぐに帰らずにリリスホールの隣のフジスーパーの2階へ行ってみる。衣料などの格安掘り出し物があるかと思ったが母の日目前なので格安掘り出し物はなかった。

同じフロアの百均キャンドウで文房具などをいっぱい買い込んだら荷物が重くなった。今日はこれくらいで帰ろう。バス停までも結構ある。

*******

夜になって雨が降り出した。山手へ行こうとした8時過ぎはバケツをひっくり返したような土砂降りになった。雷まで鳴っている。

しばらく待って8時半ごろ出発。結構降ってはいるがさっきよりは大分ましになった。

さすがにブラビーはトラックの下に居て殆ど濡れてはいなかった。

ホウ酸団子を持ってきたのでロッカーの中と外。そして休憩室のシンク下に2個置いた。ホウ酸団子のおかげでこのところゴキブリを見ることが少ない。(皆無ではない)

海缶とレトルトを与える。完食。膝の上に乗せて30分くらいまったり。

そして置き去りにしてさっと外へ出る。いつの日か家猫にしてあげたい。


ネコロジーHP主催者 |HomePage