つれづれ日記
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2013年04月30日(火) ブラビーは元気。ピキに給餌とマイフリーガード投与。「拉致と決断」

腰痛、膝痛は大分ましになった。
図書館から借りていた蓮池薫著「拉致と決断」を読んだ。
大体思っていた通りの内容だが、拉致などという犯罪が堂々と国家(北朝鮮は国家の体をなしていないが)によって行われ、被害者は泣き寝入りしている現状は・・・

降って湧いたような災難に遭った者はほぼ全員泣き寝入りに近い状態に置かれる。医療過誤、冤罪、公害病患者、原発の被災者などなど。
例えば私がそういう災難から今のところ免れているのは単なる幸運でしかない。いつ何時、被害者の仲間入りをさせられるか分からない。
しかも元々の不運だけでなく被害者たちは世間の偏見にもさらされる。
何らかの偶然で不幸な側に回ったら更に追い討ちをかけられる。こんな不条理、理不尽があるだろうか?

華々しい救済活動などはできなくても、「明日は我が身」と思うと現在不幸に陥っている人々に対して偏見を抱いたり見下したりなど到底できない。

『自分エライ病』『何様病』患者たちは大喜びで見下すのだろうなあ。
見下すといえば猪瀬直樹都知事にはガッカリだ。トルコは親日なだけに余計ガックリきていることだろう。猪瀬直樹には関心がなかったが『何様病』患者だったか。

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「ダーウィンが来た!」の録画を見ていたので午後8時半ごろに山手へ。

一昨日からロッカーの前に大きなプランターが引き出されていて邪魔なのだが、今日はその隣に自転車がデーン。本当にジャマ。

風が強いのでブラビーはちょっと落ち着かない。
半分くらい食べたところでウロウロしているので膝の上に乗せる。眠り始めたが適当なところで下ろすとまた食べ始めた。

アッ!トレイの陰から小さな虫が走り出てきた。多分ゴキブリだ。こっちに来たのでとっさに踏み潰す。やっぱりゴキブリの子供だった。去年のホウ酸団子がたくさん置いてあるがもう効き目が無くなっているのかな。取替えなくちゃ。

追いすがるブラビーを振り切って帰る。ブラビーは坂道の上の方でこちらを見ていた。

正門を出て道路を渡ろうとするといつの間にか足元に猫が来ている。一瞬ブラビーかと驚いたがよく見るとピキだった。

小桃の餌場へ誘導しレトルト2個とシーバ1袋を与える。食べている間に手持ちのマイフリーガードを投与する。伸介もピキもおとなしく投与させるので楽チン。ブラビーと大違いだ。

4号棟に差し掛かると猫の鳴き声が聞こえる。目を凝らすと通路の真ん中に猫影が見える。その猫が鳴いているのだった。ライトを手に近寄ってみる。全身フカフカ黒のP黒だ。丁度M上家の下辺りで鳴いていたから餌を求めてM上さんを呼んでいたのか?

そこは駐車場でP黒は隠れてしまった。ライトを手に探すが逃げ回るのでフードを与えることはできない。諦めて帰る。TNRはしたので後は給餌人のM上がきちんと餌やりをしてくれればいい。


2013年04月29日(月) ブラビーは元気。腰痛・膝痛まだまだ健在。

右ひざ痛大いに復活する。こないだのアクテージAN錠は1ヶ月以上飲んだが効き目なし。テレビで盛んに宣伝している「世田谷自然食品」のチラシが入ったのでお試しをしてみようかと思った。

念のためググると「世田谷自然食品詐欺」の見出しが。私が以前から胡散臭いと思っていたリーブ21と共にボロクソにけなされている。すっかり意欲を失くし失速。それにしても痛いなあ・・・腰痛も健在だし。

夕方、TBSで今話題の憲法改正について自民党、公明党、民社党議員及び橋下徹氏が大阪からバーチャル参加しての討論?が行われた。時間も短く突っ込んだ話し合いにはならなかったが、激昂して自分ばかり喋り人の話をさえぎる話者がいなかったのは幸いだった。

民主党の桜井充氏の見解がとてもまともだと思った。他の出席者はみな弁護士だったが彼ひとり医師だった。なのに弁護士たちより理路整然としかも説得力豊かな話術には納得させられた。

その前に新聞でさんざん識者?たちの見解を読んでいたので自民党の改定案には賛成し兼ねる。今更、軍事国家への道を歩んでどうする。そんな道は結局、国が国民の上にデーンと居座り権力者たちが国民を意のままに動かすこと最終点だ。

20年位前だったか、三浦朱門が国民を権力側に回る偏差値秀才と、権力者の意のままに追い使われる凡才とに分ける教育を推し進めるべしと朝日新聞に書いていた。三浦は明らかに自分を権力者の側に置いて愚案を開陳していたが、彼が必ずしも権力者側に居られるとは限らない。と私が思ったのだが、権力を失わないような何か強力な後ろ盾があったのか?

それにしても、この主張はひとり三浦だけのものではなく、いわゆる高学歴や小金持ちの「自分エライ病」患者はみな思っていることだろう。私はこういう考え方が最も嫌いだ。ついでに妻の曽野綾子も同類なので嫌いだ。

三浦はまだ存命かとググったら、上記のような発言はつとに有名だった。そして87歳で健在。ふ〜〜ん。

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午後8時過ぎ山手に行くとブラビーが土手から駆け下りて来て盛んに鳴いて甘える。今日は構内もシーンとしていたようで人恋しくなったのかも。

風が強いのでピュ〜〜と吹くたびブラビーは怯えてトラックの下に隠れる。
そこへU野さんがやって来た。トラックの下から出てきてU野さんに盛んに甘える。U野さんはグランドの方でブチ(キジトラ?)の猫を見たという。丸キジかな?

ブラビーはU野さんが去ってからまた食べ始めてほぼ完食した。
歩道に石のかけらがあったので土手に放り投げるとブラビーは犬みたいにその石を追いかけて行った。その間にそそくさと帰ることに。


2013年04月28日(日) ブラビーは元気。腰痛・膝痛健在。

突然起こった腰痛はいづれ去るものだと思っていたが居座ってなかなか去ってくれない。

そこでネットで腰痛について調べてみたら、85%は原因不明なのだという。夏樹静子のストレス性腰痛が余りにも有名になったせいか、腰痛の原因のかなりの部分をストレスが占めていることが段々判ってきた、とある。

川崎駅前の田中整骨院?だったかの大広告を見た。
例の北先住のさかい整骨院よりは近いので、ちょっと行ってみようかなあという気になったが・・・数年前、近くの整形外科に半年ほど通ったがリハビリでは膝痛は全然改善しなかった。8kgほど減量したら(その後じわじわとリバウンド)膝痛は消えた。やはり減量しかないかな。

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家猫たちは海缶を食べなかったのだが、今日久々に与えてみた。やっぱりダメだった。
だがブラビーは海缶が大好物。トレイごと山手へ持って行ってみたら飛び付いて完食。ブラビーも結構好き嫌いがあるので、単に猫による嗜好の違いだろう。白レトルトと焼きカツオできれいに完食。

ちょっと膝の上に乗せて可愛がる。膝乗りを覚えたのはいいことだ。タビーもワカメも膝乗り猫になったし。生粋の外猫たちも外にいたままゴロニャン、甘え猫になる。ポパイの無防備さったらなかった。それが仇になりエアガンでお腹を撃たれた。撃たれたのは、判っているだけでもポパイ、プリンス、アニー、バニー、小桃。

腰痛と膝痛でスイスイ歩けない。老人がガニマタになりよちよちとしか歩けないのを不思議に思っていたがこういうことか。不便じゃ。

ブラビーが追いかけてきて足元で転がるが、しばらくするともう追いかけてこなくなった。そっと見てみると坂道の真ん中でじっとこちらを見ている。


2013年04月27日(土) ブラビーは元気。風邪からは回復したが腰痛と膝痛にマイッタ。

腰痛は昨日よりはマシになったが、その分忘れていた膝痛が復活。いつになったらスッキリシャッキリするのやら?他のことも含め「天中殺」の4月だった。

荻上直子監督の「メガネ」を見た。「かもめ食堂」「トイレット」の監督だ。キャストは荻上組のレギュラー、もたいまさこ、小林聡美に市川実日子、光石研、加瀬亮。いつもの荻上ワールドが淡々と繰り広げられる。見終わって何だかほのぼの。思いっきりメルヘン。今回の舞台は与論島だった。

夕方からの番組。日テレ取材班が、核のゴミ処理場を鹿児島県南大隈町に導入するという計画が密かに東電と南大隈町との間で進んでいたことをすっぱ抜いた。東電と町との間に立った人物をX氏としてX氏と東電との太い(怪しげな)パイプがあることを突き止めた。X氏の鹿児島県内の自宅はとてつもない豪邸だ。番犬としてドーベルマンが何頭もいる。プールがあるのは勿論のこと、馬場まであり白馬がパカパカ。

他所の原発ゴミの最終処分場になる手続きのみならず原発そのものの受け入れに関する一切をX氏に任せるという白紙同様の委任状を南大隅町長が書いている。その町長は選挙戦の時だけ反対派である旨を標榜してまんまと再選を果した。

当選翌日に日テレから取材を受け、上記のX氏との癒着を示す画像の数々、委任状などを突きつけられてさすがの町長もたじたじ。それから先は台所に立ったので判らないが、こんな映像を流されたのでは多分、選挙公約違反などで当選無効かリコール運動などが起こるのではないか?

本物の原発反対派である対立候補の応援には、原発反対運動が元ですっかり芸能界から干されてしまっている山本太郎が奔走していた。

X氏というのは東電に取り付いて暴利を貪るダニのような人物だ。東電不動産から何かを4800万円で受注し、これを建設会社に1000万円で丸投げした事実も日テレ取材班は掴んだ。この件1件だけでもX氏は濡れ手で粟の3800万円を手にした。桁外れの豪邸が持てるはずだ。

しかし、税金や東電などの独占企業のカネを扱う部署では同様のことが日本中至るところで行われていると思う。つまりX氏のような悪徳ブローカーに多額の手数料を支払ってもそれらは税金だし独占的電気料金だし。親方日の丸、倒産の心配なし。

他の信頼すべき情報によれば、福島の原発事故は「想定外の津波のせい」などではなく地震によってあっけなく倒壊したというのが真相らしい。ということはあらゆる原発で同じことが起こる可能性大。

そして福島の現場では事故直後から多くの人が亡くなっているのだがこれらはひたすら伏せられている。最初に大被爆して死亡した人々は高レベル放射線ゴミとして密閉されているという。さもありなん。

阿倍首相は原発などにはもう全く関心がなくアベノミクスとやらで浮かれているが、新規に建造するなら原発は霞ヶ関か首相官邸の中に造ったらよろしい。原発ゴミもどうぞそちらに。あるいは東電本社とか。

原発被災者たちを受け入れている、自らも被災地である福島県いわき市がその負担に苦しんでいる。国や東電は何もせずいわき市が医療から住居から被災者に対してできるだけの援助をした結果、元々のいわき市住民にしわ寄せが行っている。

すると堪り兼ねた住民が市にクレームの嵐だ。遂には市役所のドアに「被災者はかえれ」とスプレー書きされたり被災者の車が破壊されたりする荒んだ状態に。被災者たちは戦々恐々として被災者であることを隠すようになったという。国と東電の無為無策が招いた痛ましい悲劇だ。

アベノミクスで一部の株持ちは儲かったかもしれないが、庶民はこれからじわじわと苦しめられる。

早速、国民健康保険料が激増するという予告書が届いた。これまでは住民税の額に応じて決められていた保険料が今年度から、扶養控除や社会保険控除などを全く考慮しない所得額で決めるという。

扶養控除があってもかなりな額を取られるからこれまででさえ未納者がすごく多かった。今後は未納者も激増するだろう。すると差し押さえに来るらしい。ロクに医者にかからないとしても差し押さえされるのか?世も末だ。

保険料激増はTPPの影響かな?

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8時過ぎに山手へ。
ブラビーはいつも通りだったが今夜は甘えて甘えて、帰りには正門近くまで追ってきた。こうなるととてもかわいそうで後ろ髪を引かれる。


2013年04月26日(金) ブラビーは元気。S井の風邪は終盤だが腰痛がひどい。

久々に7時間以上寝たのに今朝はボーっとして腰痛もひどく意気上がらないので8時半過ぎにベッドに逆戻り。夫や息子から10時〜10時半に電話があったがそれ以降はぐっすり午後1時ごろまで寝た。ベッドに入る時も起きる時も姿勢に注意しないと激痛に見舞われる。情けないことこの上なし。

サミーが甘えて甘えて仕方がない。こんなふうだといづれブラビーを引き取る段になるとお互い嫉妬してひどいバトルになるかもしれないなあと大分先のことを心配する。

そもそもシルビア(ほぼ13歳)とトム(12歳半)の存命中には新しい猫など入れられない。

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録画しておいた「プロフェッショナル」麻薬探知犬の訓練を見る。この道25年のベテラン訓練師、菊池さんの訓練はとにかく犬との信頼感を築き、犬が「ワクワクして取り組める」ようにもっていく。そして犬を褒め思いっきり遊ぶ。試行錯誤の末、やんちゃなダメ犬が見事優秀な成績で試験に合格する顛末は感動ものだった。犬とは無関係だった菊池さんの最初の担当犬ベラとの交流も感動もの。ベラに育てられたと菊池さんは語っている。

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夕食には大分前に買ってあった冷凍の串揚げ。揚げ物には深い鍋を使うのだがそれでも油が広範囲に飛び散る。これがうっとうしい。フィリップス製の揚げ油を全く使わずに揚げ物が出来るという装置が欲しいが確か数万円したのであえなく断念。

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8時20分くらいに山手へ行くと丁度Hヅメさんが正門を閉めようとしているところだった。

ブラビーはいつも通り元気。カリカリ、海缶、レトルトのお食事。

普通に坂道を降りるといつまでも追ってくるのでハウスの前まで連れて行き抱いたりしてひとしきり可愛がるともう追ってこない。

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昨夜9時半ごろ山手の帰りに、公園から4号棟へと車の直前を渡る長毛の猫が見えた。

ゴールデンか?と見に行くと黒の長毛の大きな猫が4号棟駐車場に隠れた。あ、これはきっとゴールデンの娘のP黒に違いない。2年半前にTNRした。M上さんの車の後ろのフードを食べに来たのだろう。


2013年04月25日(木) ブラビーにフロントライン投与。息子の障害程度区分判定へ。

今朝は8時45分に息子たちと区役所へ。
猫の目のようにクルクル変わるのだが、この4月から障害者支援法がまた代わったせいか、何年かに一度の障害程度区分判定をするというのだ。

2階の会議室で女性判定員の質問を受ける。これは老人の介護認定の区分判定のようなもので実際、小泉内閣の時の悪名高い「障害者自立支援(妨害?)法制定の時に介護保険と一体化しようとしたものだ。

なので、身体ピンピンの自閉症者に対しても相変わらず「自力で衣服の着脱ができますか?」などなど。果ては重度認知症者への質問「弄便をしますか?」まで。

判定作業はこれで終わらない。また医師の診断書が必要なのだ。だからこんな時だけ依頼する「朋診療所」に診察予約を取って頼まなければならない。いろいろと面倒だ。

風邪引きになってから急に腰痛気味になった。
治っていたのに昨日から重症化している。椅子から立ち上がる時に激痛が走る。これは何???

日本人の多くが腰痛に悩まされているというが、私はあんまり腰痛の経験がない。今困っているのは膝痛だけだったのに。

腰痛といえば人気ミステリー作家の夏樹静子のストレス性腰痛を思い出す。どんな名医を頼っても治らなかったしつこく重篤な腰痛が実は心因性のものだったというハナシだ。

どうやら私のもストレス性ではないか。そんな気がする。いづれにしても不便で痛い。

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BSプレミアムの「歴史館」の録画を見ていてまた山手に行くのが遅くなった。蝦夷のアルテイについてだった。ドラマは見なかったが、この歴史館は要領よくまとめられて判り易い。NHK総合の歴史秘話ヒストリアもよく見る。「歴女」ではないのだが、その昔、高校で日本史を学んだときには全く興味がなかったことも今ならふ〜〜ん、へ〜〜えと楽しんでいる。

それにしても高校までの授業で面白かったものなど記憶にないなあ。
灘の有名な国語教師は3年間かけて中勘助の「銀の匙」のみを題材にユニークな授業をしたとか。そんな授業だったらさぞかし面白かっただろうに。

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8時45分ごろに山手へ。ブラビーが足元にゴロンゴロンして甘える。
カリカリ、海缶、レトルトを与える。

Hヅメさんがやって来たので少し立ち話する。田端義夫が亡くなったとテレビで報じていたが彼はHヅメさんと同じく三重県松坂出身だと今日、テレビで初めて知った。

最後にブラビーにフロントライン投与をする。手早くしたのであんまり抵抗されなかった。これであの粟粒も取れるだろう。今日はまだ大きくなってはいなかったが。


2013年04月24日(水) ブラビーの右耳にまたダニイボ?!旅行帰りのユウコさんから電話。

13日〜21日までオランダ・ベルギー旅行に行っていたユウコさんから電話がかかってきた。1時間半ほども旅行の模様を詳しく語ってくれた。

彼女がいつも使っているワールドトラベルというのは「空飛ぶ養老院?」と言われているとかで客層は富裕な高年者が多いらしい。今回も(中)高年中心の23名。その中に40代と思しき一人旅の女性が2人混じっていたとか。
あれこれ彼女の話は尽きない。オランダでもベルギーでも美術館が良かったらしい。彼女は特にベルギーが気に入っていた。(私はベルギーに行ったことがない。オランダには行ったが。)

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予報通り今日は雨。
山手へ行く頃には雨風ともに強い。

最近おバカなブラビーはまだ植え込みの下で濡れて待っていた。
ワカメがいた頃には、ワカメが濡れて待っていても自分だけはロッカー餌場かトラックの下で濡れないように待っていたものだったのに。

何でわざわざ外で待つのだ?!ハウスかせめて車の下にいればいいのに!

そして植え込みの下から出たら一目散にロッカー餌場に飛び込めばいいものを上り坂で更に足が遅くなっている私に歩調を合わせて余計濡れてしまう。
ブラビーはティッシュで拭けばすぐに乾くのが救いだ。

ワカメは本当にビショビショになっていたなあ。ワカメは18年以上生きたが私とは10年の付き合いだった。最期は私の願いをよく聞き入れてくれてハウスの中で大往生してくれた。見事な猫生だった。

ロッカー餌場には清掃の女性たちが電動自転車を置いて帰ってしまったようだ。それを動かしていると変な音がしたのでビビリのブラビーは外へ飛び出してまた濡れてしまう。

風の音がするたびビビルのでなかなか食が進まない。それでも何とか海缶、レトルト、焼きカツオを食べさせた。

しばらく膝の上に乗せて可愛がる。この吹き降りの中、ハウスへ誘導したいがどうしよう?と思案。

U野さんがやってきた。ブラビーをハウスまで運んでくれるというが無理。私がブラビーを抱っこしてハウスまで行く間、私の荷物を持ってくれるというが、それも無理。なにしろビビリだから。

結局、荷物と傘を持ってブラビーを抱っこするのは諦めて帰る。もう少し小降りになればブラビーがハウスまでダッシュするだろう。

そうそう、ブラビーの右耳にまたポチッと極小の粟粒がくっついていた。昨夜にはなかったのに。先回投与してから丁度20日だ。3週間もたない。

今日は雨だから明日にでもまたフロントラインだ。


2013年04月23日(火) ブラビーは元気。S井はまだ風邪。

午後、生活クラブ生協の配達があった他、特記事項なし。

ブラビーはいつも通り元気。


2013年04月22日(月) ブラビーは元気。S井はまだ風邪。

風邪で体調がはかばかしくないので、鶴見大学歯科の予約をドタキャンした。キャンセルすると1ヵ月後になるがメンテなので構わない。

ブラビーはいつも通り元気。


2013年04月21日(日) ブラビーに給餌。ピキはやっぱりもういない。

冷たい雨の中、また息子は早朝散歩・朝食にでかけた。9時過ぎに帰ってきたときには冬コートはびしょ濡れになっていた。午後、体操教室に行くので乾かさなくちゃ。

午後1時にCガイヘルさんが迎えに来て息子たちが出かける頃にはほぼ雨は上がっているようだったがものすごく寒い。

私の風邪はまだまだで、鼻汁、咳、痰は相変わらずだが気分的にはずい分楽になってきた。

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ワイルドライフ「最強の動物カバ」を見ていたので山手に行くのは8時過ぎになった。

雨は止んでいるが寒い。だがしかし、家からずーっと上り坂で最後の坂は急勾配なのでロッカー餌場に辿り着いた時にはいつも暑くなってしまいコートを脱ぐ。しばらくするとまた寒くなってくるのだが。

ブラビーはとにかくゴロンゴロンと道路にひっくり返っては甘える。

今日も食後、膝の上に乗せて可愛がる。去年のミニカイロがあったのでそれも暖めてハウスに入れることにした。コートの両ポッケはほっかほか。ブラビーはぬくぬく。適当なところでおしまいにしてハウスへ。ブラビーも今夜はいつも以上にぬくぬくだ。


2013年04月20日(土) ブラビーに給餌。ユタくんのご両親が挨拶に。

今日は息子が休みなのだが、風邪はもう治ったといって(厳密にはまだ)早朝外出外食を再開するといってきかない。猛烈に寒いので冬コートと毛糸帽子を着用するように言っておく。

なにしろめちゃくちゃ早朝に出て行くのでちゃんと冬支度したかどうかわからなかったが9時過ぎに帰宅した姿を見ると完璧だった。

今日は10時ごろから父親がドライブに連れて行く約束になっているのだ。その前に図書館への送迎を頼んだら夫は珍しく快諾。図書館脇の「華屋余兵衛」でついでにランチしようと夫が言ったが私は一刻も早く帰りたい。図書館では予約本の引き取り期限が今日だったので次へ回される前に行かねばならなかった。

もう午前中から雨が降り出した。気温はとても低い。
ユタくんのご父君が3時ごろに挨拶に見えることになっている。その頃には雨脚も一層激しくなってきた。

母上も一緒に見えた。福島県出身の看護師さん。父上は社会科の教員。出世などに興味がなく生涯現役の教師。現在は定時制高校の教員をされているそうだ。

父上の話だとユタくん、予備校でもイヤなことがあったり2月には家では全く口をきいてくれなくなったりしたが、ウチでのレッスンはとても楽しみにしていて最も塞ぎこんでいた時期でさえウチから帰ってきた時には明るくなっていたのだという。

ふ〜〜ん、そうだったのか。予備校での「イヤなこと」も私にはいち早く打ち明けてくれていた。『気にしないようにするほかないねえ。』くらいのことしか言えなかったのだが、後半には予備校に行かなくなってしまっていたのだという。それはとても不幸なことだった。

「イヤなこと」というのは全くバカバカしいことで、最初のクラスの時に高校での部活を講師に訊かれ、彼は吹奏楽をやっていたでそのように答えた。同クラスのS嵐高校出身の女子生徒もたまたま吹奏楽をやっていたというので講師が何気なく「気が合いそうですね。」みたいなことを言い、礼儀正しいユタくんはその女子に会釈したそう。

それ以来、その女子はユタくんがそのコに興味を持ったと勘違いしあからさまにユタくんを避け、忌み嫌う素振りを見せるようになったとか。

ユタくんは深く傷ついたが耐えるしかなく、また運の悪いことに成績や志望校のレベルがその女子とほぼ同じだったらしくいつもいつも同じクラスになっていたという。後半には更にイヤな目に遭っていたのかもしれない。

そうしたこともあってか第一第二志望には落ちてしまったが、現在は元気に父親の母校であるK学院大学に通っている。その学部は偏差値が62だったそうで決して悪くない。それに地味で超真面目な校風は彼にピッタリだと思う。それにウチに通ってきていたことが動機付けとなり本人の努力によって英語力がとても伸びたと思う。ホントにあの兄弟はいい子たちだ。

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午後7時45分ごろ山手へ。
ロッカー餌場に到着しようとしているとニャニャニャと鳴きながらブラビーが走りこんできた。

ゴハンを食べさせてからポケットにカイロを入れて久々にブラビーを抱き上げてみる。寒いのでおとなしく膝の上に座った。

ブラビーが唸るので見るとトラックの下からアライグマのラスが出てきた。ロッカー餌場のへりにフードの入ったトレイがあったからだ。ブラビーが怒ると立ち上がって風太スタイルをする。追い払うと逃げて行った。

それでもしばらくして休憩室の方からやって来た。追い払ってから休憩室の前の階段のへりにカリカリを置くとすかさずブラビーが食べる。ラスになんかやってなるものか!と身体中で言っている。

また膝の上にブラビーを乗せて久々に姉にメールする。下ろそうとするとしがみついて降りない。だが、いつまでもここにいるわけにはいかないし。

ハウスへ行きカイロを取替えブラビーを呼ぶと「猫庭園」から走ってきた。ハウスへ入れて一件落着。


2013年04月19日(金) ブラビーに給餌。ピキはいなかった。(>_<)

今日もゆっくり休んで起床。風邪症状はほとんど改善していない。
それでも洗濯をする。花粉が少ないというので外に干そうかと思ったが曇天なので到底乾かない。

ので、いつも通り私の寝室に干して除湿機をかける。全自動洗濯機には乾燥機が付いているがその都度フィルター掃除が面倒で一度も使ったことがない。以前乾燥機があったときもいちいちフィルター掃除や何かで面倒だった。浴室乾燥機もあるが3時間かけても乾かないし連続して何時間も付けるのも何だか不安。で、すべて宝の持ち腐れにて原始的に除湿機で。これはもう何時間でもかけている。

日本では乾燥にとても敏感で加湿に熱心だが、多くの国はとても乾燥している。日本式なら年がら年中「異常乾燥注意報」が発令される状態だ。

私は最適とされる湿度60%はベタベタしていてイヤだ。40%くらいが丁度いい。えなりかずきが以前、ずーっと除湿していて20%くらいだと言っていた。

資産家の友人H本夫人は加湿派で洗濯物は決して外に干さず自室にそのままぶら下げているのだとか。彼女はとても痩せているが、乾燥すると更に干物みたいになってしまうのだろうか?

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息子はシーダ日野学園のショートステイ帰りにはほっともっとのお弁当を買うパターンに陥っている。私だけいつも要らないと言うのだが今日は幕の内弁当を買ってきてもらった。風邪なのでおいしくないかと思ったら意外においしく感じられた。少し回復しつつあるのかも。

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午後8時過ぎ山手へ。

昨日1号棟ミニプレイロットでピキが他の猫に襲われたらしかったのでひょっとしたら今日はいないかもしれないと思ったら案の定、小桃の餌場で待っていなかった。かわいそうに。

ブラビーはスカイラインの下で待っていた。怪しんでいるのだ。
昨日余り食べなかったせいか今日は完食。海缶とカリカリ、焼きサンマ。

今夜は7度くらいにしかならないというのでカイロを入れブラビーをハウスに入れる。飛び出してこないからしめしめと帰る。

ところが、正門を出てみるとスカイラインの角にちんまり座っている猫がいる。ブラビーだ!「猫庭園池」から先回りして待っていたらしい。

最近、私が風邪のせいでそそくさと帰るしピキに給餌しているのも感づいた模様。呆れた。

小桃の餌場を覗いてみたが勿論ピキの姿はない。1号棟ミニプレイロットにも言ってみたが勿論いない。

これではまた数ヶ月会えないかも。でも別のところで餌をもらっているし十分に栄養は足りている体つきだった。きれいだったし。大丈夫だろう。


2013年04月18日(木) ブラビーとピキ(別々)に給餌。

風邪は全く改善しない。今日は腰痛まで加わった。
明日、ピアノのオザキ先生を招待してフレンチのシェ・ケンタロウに予約を入れてあったのだが、この調子ではとても無理だ。

そこでオザキ先生にメールを入れて彼女の風邪の具合も尋ねてみた。返信が来て案の定、咳が抜けず長引いているとのこと。今年の風邪はみんなこのタイプでなかなか治らない。よくなったとはいえ息子も全快とは言い難い。

シェ・ケンタロウにはキャンセルの電話を入れる。1週間後とも思ったが、しつこい風邪はまだ治っていない可能性が高い。連休後に仕切り直しだ。

変な時間に寝に行くと給餌の時間に起きられないといけないと思い、ソファでゴロゴロしながら録画を見てウトウト。1973年米映画「スケアクロウ」ジーン・ハックマンとアル・パッチーノ主演のロードムービー。まあまあ。

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午後8時に家を出る。風が強い。どうしてこんなに強風の日が多いのだろう?ブラビーは強風が大嫌いなのに。

ピキもヒューヒュー風が鳴るお墓の駐車場(小桃の餌場)がちょっとイヤだったのか姿が見えない。と思ったらピキが足元を一緒に歩いている。

小桃の餌場へ行きレトルトを2種与えて山手へ。道路を渡って歩いているとエッ?!後ろからニャー!ブラビーではないか?!
ピキに給餌しているのに感付いたのか??!

ロッカー餌場へ。とにかく風が強いのでピューッ!と来るたび食べていてもすっ飛んで逃げる。こんな風ではろくに口に入らない。

ベンチの下にトレイを移動させたり工夫するがどうにも落ち着かない。

土手から平戸池庭園へそそくさと渡っていくハクビシンがいる。本当に足が短い。

ブラビーはソワソワして落ち着かないのでトレイをハウスに持って行くことにする。ブラビーは従いてきたがトレイから食べずに私の足元に転がって甘えるばかり。抱っこしてハウスに入れてみたがすぐに飛び出してくる。

後を追ってくるが今日は振り向かずに正門を出る。

大分行ってから小桃の駐車場を見るとピキはお墓の前でT橋家の墓参りをしていた。手招きしてもなかなか上がってこない。やっと気付いて上がってきた。

今日は5号棟のプレイロットまで引っ張ってこずに1号棟ミニプレイロットに誘導する。ここで2007年秋〜2008年2月まで花子に給餌していたのだった。今でも花子のことを思うと胸がキューンとなって悲しい。シェルターがあれば小桃も花子も(太郎も)さくらもその他多くの猫たちも救うことができたと思う。

1号棟ミニプレイロットでピキに焼きカツオを与えておいて立ち去る。小学校の正門あたりまで来たところでギャーッという声を2〜3度聞いたような気がして1号棟ミニプレイロットまで戻ってみた。誰もいない。

あの辺りは茶白シニアら別の猫たちの縄張りである可能性も高い。弱いピキが襲われたのかもしれない。なんとか逃げおおせたとは思うが。

H川さんはピキを7号棟裏の駐車場や竹やぶなどでよく目撃すると言っている。


2013年04月17日(水) ブラビーとピキ(別々)に給餌。

今朝は息子がいるのでいつも通り7時に起きたが息子の朝食の支度をして夫が7時半に起きてきたのを確認するとベッドへ逆戻り。風邪はまだまだ健在。寝てばかりでろくに食べずしかもおいしくないので体重がテキメンに減っている。しめしめ。

昼ごろには起きることにする。息子が明日またショートステイに行くのでその荷造りをしなければ。

夫は自室にいるものとばかり思っていたらもぬけの殻。そうだ、今日は水曜日。水曜会テニスに行っているのだった。

帰宅した息子は「今日の晩御飯は何?」と必ず訊く。すぐにできるおかずが冷凍庫にギッシリだ。大助かり。

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テレビで池上彰の鳥インフルの解説に聞き入っていて山手に行くのが遅くなった。8時半ごろ。

小桃の餌場の上の道路にさしかかると、餌場の通路に大きな黒っぽい塊が見える。ピキに違いない。寛いで私の到着を待っている。足音に気付き飛び出してきた。レトルト2種を与えて山手へ。

ブラビーは土手から駆けてきた。近頃あんまり食べないので海缶1個のみ開ける。焼きカツオを乗せておしまい。もっと与えると食べるかもしれないが時間がかかる。体調不良なので1時間も滞在できない。

それでもブラビーを撫で回して可愛がる。甘えながらも何だか不満そうに噛み付く。ピキの相手をしていることに感づいたのか、いつまでも追ってくる。正門を出てスカイラインの角でじっとこちらを見張っている。

ブラビーの死角になったところで初めて小桃の餌場を見下ろしてみると勿論ピキが待っていた。私を見つけ慌てて崖を垂直に上がってきた。

ずーっと従いてくる。5号棟の階段も昨日と打って変わってスイスイ下りてくる。夫に電話したら風呂上りで出られないという。プレイロットに誘導して焼きカツオを1本与えて終了とする。

ピキの尻尾は、明るいところで確認してみたところブラビーのように毛がむしられてまだ生え揃っていない状態。大事なくてよかった。




2013年04月16日(火) ブラビーは元気。ピキに給餌。

風邪クスリ、ベンザエースを飲んではいるが症状が悪化してから飲み始めたので殆ど効き目なし。昨夜から息子がショートステイに行っているので今朝はひたすら寝ていた。

午後、生活クラブ生協の配達があるので起き出すが節々が痛く全身倦怠感。熱もあるようだ。鼻汁も出るし咳も痰も。汚いなあ。

花粉症のクスリも飲まないと鼻が詰まるので薬局に電話して飲み合わせを確認しておく。

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午後8時半ごろになり山手へ。故小桃の餌場の上の道路を歩いていると足元にピキが現れた。一緒に道路を渡ろうとするが、山手側に行くとブラビーに感付かれてしまう。

故小桃の餌場に行きトレイにレトルト2種とシーバを入れて与える。

山手に行くとブラビーがいない。ハウスにもいない。呼んでいると平戸池庭園の方から出てきた。

ブラビーにもカリカリとレトルト2種を与えるが、そんなにモリモリ食べない。

U野さんがやって来たので風邪を引いたと訴える。

ブラビーのトレイはハウスの間に置いておく。

ピキのトレイを引き上げる。きれいに食べている。そのあたりに潜んでいたらしいピキが出てきた。

夫に電話してピキをプレイロットまで誘導するから出てくるように言う。

ピキは警戒しながら4号棟まで来たがそこから5号棟まで行こうとしない。
行く手に人影が見える。夫のようだ。声を掛ける。

ピキは5号棟の階段の上までは来たがそこからはどうしても階段を下りようとしない。あの12月12日によほど伸介に怖い目に遭わされたのだろう。この尻尾の付け根が細くなっているのも伸介に噛み付かれたのかもしれない。

仕方なく夫は階段上の隅っこでシーバを与える。

伸介は最近身体もがっちりして顔つきもふてぶてしくなっている。夜だと判らないが日中に見てびっくりした。

H川さんの話だと近頃は白茶ボスの姿を見ないという。伸介が勝ったのかもしれない。


2013年04月15日(月) ブラビーは元気。

S井の風邪は増々悪化。這うようにして給餌に。そそくさと戻って来た。


2013年04月14日(日) ブラビーは元気。有森博ピアノサロンコンサートへ。

息子からもらった風邪がひどい。咳が出る。

ピアノのオザキ先生に薦められて「有森博ピアノサロンコンサート」に行くことになっているがしんどい。よほどキャンセルしようかと思ったが申し訳ないので出かける。行きは渋る夫に頼んで送ってもらった。上大岡の少し先の向井田橋。

お誘いのメールをもらった時には知らなかったがここはピアノフォルテ上大岡。ヤマハの指導者が主な聴衆のようだった。サロンはわずか50席。

有森博氏は芸大卒でショパンコンクールやチャイコフスキーコンクールにも入賞し輝かしい経歴の持ち主。だが、聴衆に向かって話すことはなくひたすらピアノに向かう。40代と思しき氏の演奏は優等生。当然ヤマハのピアノだがとてもいい音。

3時40分くらいに終了し、バスで帰る。

息子は明日ショートステイに行くので息子が帰ってくる前に荷物を作っておかなくてはならない。

彼の目の前での荷造りはちと難しい。あれこれ難癖をつけて終いには怒り出す可能性大。

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午後8時過ぎに山手へ。
ブラビーは今日も元気だった。


2013年04月13日(土) ブラビーは元気。息子とステーキガストへ。捕獲猫リリース。

今日は息子の青年学級がある。ガイヘルさんを頼むのを忘れていたので、11時にセルプ杜(もり)まで迎えに行く。歩き出しは膝が痛い。クスリはあんまり効いていない。

息子は11時15分くらいに出てきた。9時〜12時なのだからちゃんと12時までやってくれればいいのだがいつも11時過ぎ、遅くても11時半だ。

トコトコ歩いて鎌倉街道沿いのステーキガストへ。
土曜日なので早く来てよかった、と思ったが意外にも満席にはならなかった。お腹いっぱい食べたが風邪引きのせいかおいしい〜という感じはなし。

またトコトコ戻ってサンドラッグで食パンやもやしを買って帰る。
カンカン照りで日向は暑かった。

帰宅したら1時半。2時半になったら昨日の捕獲猫のお迎えに行こう。

自室でウトウトしている息子には「ちょっとそこまで。すぐ帰る。」とごまかして駐車場へ。

3時前に入ったのですぐに猫を受け取ることが出来た。喧嘩傷だらけだが人馴れしているのか怯えたり威嚇したりすることは全くない。外飼いされているのかなあ。だがこんな状態では到底まともな飼い猫とはいえない。耳カットする。

依頼主家の庭でリリースしたいので電話して犬を庭に放さないようにお願いしておく。

捕獲器の後板を外したが猫はお尻を向けているので開いたことが判らない。お尻をつついてみたが動かない。そのまま見ているとなんだかお尻がスースーすると思ったのか振り返ってしばらく打ち眺めていたがやっと開いていることに気付いてスススーッと出て行った。脱兎の如くではない。

捕獲器を庭の裏口に向けていたのでそこから出て行き、近所の家の勝手口で一息ついてから斜め隣家の庭に入って行った。ゆっくりとその庭を突っ切って姿が見えなくなった。この辺りで悠々と生活していることが窺がえる。

一昨日、空振りの日にはキジ白猫を3回見たが、きっとこの猫だったのだろう。依頼主の隣家の庭へ入りすぐに出てきて向かいの家の庭に入って行った。その猫以外には文字通り猫の子1匹見かけなかった。

その猫はとてもお行儀がよくて24時間入っていた捕獲器の中でウンチはおろかおしっこもしていなかった。手術前に尿は搾り出したそうだが。

それにしてもピキは迎えに行ってから臭っさ〜〜いウンチをどっさりしたのでひどい目に遭った。本猫の身体にも付いただろうが勿論拭いてやることもできなかった。


*****

午後8時過ぎ山手へ。
夜は本当に寒い。冬コートを着て出て正解だった。

ハウスの間に昨夜置いたトレイは空っぽになって通路に出ていた。ということは何者か(アライグマやハクビシン)が咥えて引っ張り出した模様。

ブラビーにはカリカリ少々、レトルト2種、焼きカツオを与えた。これくらいで丁度いいのかも。

食事中、ブラビーがハッとした様子で前方を見つめる。真ん前にはトラックが駐車していて前面が見えないのだが首を伸ばしてみると平戸池庭園側を歩く黒っぽい動物がチラリと見えた。一瞬だったが猫のような歩き方だったような・・・

でも、猫ならブラビーが傍観しているはずはない。すっ飛んで行って追い払うはずだ。

トラックの左端にその動物が出てくるかと思ったが出てこない。ブラビーは増々緊張してトラックの下に入った。

ロッカー餌場から出て見に行くが何もいない。ということは平戸池庭園の土手の内側を通ったのだろう。まあ、ここはいろんな生物が棲息しているから。

今日は寒いので久々にカイロを用意した。
ハウスに入れてブラビーを無理やりに押し込むが、すぐに出てきてしまった。だが、振り向かずに立ち去ると少しは追って来たがすぐに諦めた。


2013年04月12日(金) ブラビーの尻尾の毛が大分生えてきた。1匹捕獲。

今朝また依頼主家の庭に行ってみる。ゴソゴソしていると依頼主ご夫妻が帰ってきた。しばらく庭で話をして捕獲器を仕掛け猫が入ったら連絡してもらうことにした。その庭によく来る猫が最近交尾をしていたというので出産する前に捕獲したい。

そうして4時半ごろにお目当てのメス猫ではなく見慣れぬ猫が入っているというので駆けつける。おとなしいが傷だらけだ。耳も首も爪も。交尾の相手ではないかという。

すぐにクリニックへ。オスだった。去勢手術の他、レボリューション、ワクチン、アゴの傷が化膿しているようなのでその治療もお願いした。

依頼主家の飼い猫用の目薬も買う。

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午後8時40分ごろに山手へ。
このところ冷え込む。

ブラビーに給餌しているとU野さんがやって来た。
さっきハクビシンが覗きに来ていた話をする。

U野さんはいきつけの居酒屋やどこかの入り口が低くてしょっちゅう頭をぶつけるのだという。不運なことにU野さんは波平さんアタマなのでてっぺんはツルツル。怪我が防げない。キャップを被って飲みに行くよう勧めておいた。

ブラビーがたくさん残しているが寒いし咳も出るのでトレイをハウスの間に置いて帰ることにする。

ブラビーは少しだけ追ってきた。


2013年04月11日(木) ブラビーに給餌。

今日はとある場所で朝から捕獲試行をしていた。朝11時からほぼ2時間置きに依頼主家の庭に仕掛けた捕獲器に猫が入っていないかを見に行く。最後は午後11時半。9時の時点までは留守だったが11時半には息子さんが帰宅しているような気配があった。

結局、猫は入らず今日は断念。

ブラビーには8時半〜9時ごろまで付き合ったが完食するまで待てないのでベンチの下にトレイを置いておいた。

今まで新しい車に3回しか乗ったことがなかったのだが今日1日で5回往復くらいしたので随分慣れた。

だがヘトヘト。

息子が1週間くらい前から鼻水と咳・痰の出る風邪にかかっていて病院でもらった薬を服用しシロップも飲んでいるのだがなかなか治らない。私にも移ってしまった。ゴホゴホ!睡眠不足で免疫力が低下しているせいかも。


2013年04月10日(水) ブラビーは元気。構内の車の後ろに白猫が!

このところ、本も読んだし、面白い録画もたくさん見た。テレビニュースや新聞記事にもん?と思ったりした。だがここに感想を書く時間が取れない。実生活でも楽しかったこと、悲しかったこと、不快だったこと、こもごもあった。

午後8時過ぎに家を出る。小学校への階段を上がっていると足元に猫が走り寄ってきた。見ると伸介だった。蚤取り剤投与をしようかと思ったが、辺りは暗い。H川さんちのベランダに毎日来ているということなので、薬剤を届けておいてそちらでやってもらおう。

伸介がくっついて離れないので焼きカツオを与えておいて山手へ急ぐ。

正門を入ったら足音を聞きつけてブラビーがハウスの裏の方から駆けてくる。坂道側へ左折すると中ほどに黒っぽい駐車車両(シエンタ)がありその後ろに白いものが見える。それは白っぽい猫でちんまり座っているのだった。

北側へ行ったかりん?タニー?声を掛けるとブラビーがその猫に向かって突進して行く。その白猫は「猫庭園」の中へ猛ダッシュで逃げ去った。細身で中型。丁度かりんかタニーくらいの体格だったが違う猫かもしれない。

ブラビーは「猫庭園」へ入りしばらく様子を窺がっていたがもう白猫は近くにはいなかったのだろう。一緒にロッカー餌場へ。

いつもの給餌をする。カリカリ、レトルト、海缶。ちょっと時間をかけてほぼ完食。

「猫庭園」や「猫庭園池」の辺りでブラビーと遊んでいつもより早め、9時ごろに帰る。


2013年04月09日(火) ブラビーほぼ元通り

8時20分くらいに山手へ。

構内には数台の車が駐車している。

ブラビーは以前のように「猫庭園」入り口の植え込みあたりで待機していて私が坂を上って行くとニャニャニャと鳴きながら走り出てくる。

尻尾は?と見るとかさぶたがもう取れていてすっかり治っている!
勿論毛は抜けたままで禿げてはいるのだが。ツルツルだ。痛みも何もなく全く平気みたい。

右耳表裏のダニイボは全然大きくならずに干からびてきたらしくより一層固くなっている。近々落ちるだろう。

食事は元通りでカリカリ少々にレトルトと海缶。
今日は風が強いのでそのせいで大きな音がするたび、また教員が通りかかるたびトラックの下に逃げ込む。

だが、長い時間をかけて完食した。
帰ろうとすると足元にまとわりついて前に進めない。
ハウスの前まで行き少し遊んでから帰る。


2013年04月08日(月) ブラビーの右耳にまたダニイボ?!

今日は山手に行くのが遅くなった。
もう8時40分。

道路を渡るとニャーと声が聞こえる。
待ちかねたブラビーが迎えに来ている。

ゴロンゴロンと転がりながら甘えるブラビーと一緒に坂道を上がりロッカー餌場へ。

尻尾のかさぶたはますますしっかりしてきている。

今日も抗生物質を焼きサンマにまぶして食べさせる。
レトルトと海缶も。

甘えるブラビーにライトを当ててみると右耳に小さなゴミのようなものが!触ってみると固い。右耳の内側には黒いひも状のものが!う〜〜ん、ダニイボだろう。

4日前にフロントラインをしたばかり。左耳のダニイボはすっかり落ちている。慌ててしまったが、よく考えると投与後に取り付いたマダニがフロントラインの効果によって膨らむ間もなくそのまま固まってしまったとか。

昨日の写真を見ると右耳に点のようなものがあるような・・・

しばらく様子を見てみよう。明日大きくなっていなければ既にこのマダニは死んでいる。


2013年04月07日(日) ブラビーの尻尾メキメキ回復。(*^_^*)

日中は晴れて風がひどかったが夜には止んだ。

カメラを持って8時半ごろ山手へ。
ブラビーはいつものように私の足音を聞きつけて「東側猫庭園」を駆け下りてくる。ニャーニャー鳴いて可愛い。「昨日は会えなくて寂しかったよ〜〜ん!」と言っている。尻尾の具合も良さそうだ。

ベンチの下のトレイはロッカーの脇にあった。フードはきれいに舐め取ってあったがブラビーが食べたのかどうか分らない。

水容器はそのままだったから暴風もさほどでもなかったのかも。
その前の暴風雨の時はもっとひどくて水容器なんか吹っ飛んでいた。

焼きサンマにすり潰した抗生物質をまぶして食べさせる。海缶とレトルトも。ドライはなし。好きなウェットフードだけ与えておけば残り餌が出ないのでアライグマたちも来なくなるだろう。残り餌が出ても処分してしまおう。

ブラビーは遊び食べするので、置いておけば後で食べるかとの「母心」?が他の動物を惹きつける。惹きつけるだけならいいがブラビーが怒ってバトルを仕掛け返り討ちに遭うのはよくない。ブラビーも相手に噛み付いたり引っ掻いたりしているだろうか?

ブラビーの食後、坂道などで尻尾の写真を撮ろうとしたが突進して甘えてくるのでなかなかうまくいかない。それでも何とか数枚取れたので写真ページをアップした。


2013年04月06日(土) 6時ごろにはブラビー不在。爆弾低気圧来襲。

今日は風雨がひどくなる8時過ぎには山手に行かないことに決めていたが、やっぱり心配だ。

午後になり雨は降り出したが風は強くない。

5時半ごろには雨は強くなり始めていたが風はまだまだ。

息子の夕食の支度だけして6時前に家を出る。外はまだ薄明るい。

構内には車が数台見える。

ハウスを見に行くと空っぽだった。
どこか雨がしのげるところに潜り込んでいるのだろう。

抗生物質をまぶした焼きサンマを乗せ、海缶をトレイに入れておく。
暴風で吹き飛ばされる可能性もあるので、ベンチの下、奥の方に置く。ちょっとした窪みがあるので飛ばないことを期待して。飛ばないにしてもこんなに奥まで少々は雨が降り込むかもしれない。

いづれにしてももし後からブラビーが来れば食べられるようにしておいた。

午後10時を過ぎるころからやはり暴風雨になった。
だが、去年あたりからこんな暴風雨はしょっちゅうあるような気がする。
外猫には厳しい。


2013年04月05日(金) ブラビーに抗生物質投与。

午後8時40分くらいになって山手へ。
正門を入って歩いて行く私の足音を聞き分けてハウスから「東側猫庭園」へ出て駆けつけてくる。

ゴロンゴロンひっくり返って喜ぶがもう尻尾を舐めたりしない。抗生物質が効いてよくなってきているようだ。

今夜もすり潰した抗生物質を焼きサンマに混ぜて食べさせる。苦もなく平らげる。

尻尾をよく見ようとライトを当てるが傷口が見えない。横3センチ、縦5センチくらいに亘って毛がない。じくじくしているわけではなさそうだが見た目は相当痛々しい。

今日はカリカリは与えずに焼きサンマに海缶を足しておしまい。完食。

携帯も忘れてきたし早めに帰ることにする。

一番明るい場所で尻尾をよく観察すると傷口に膿は無くなっているがまだ乾き切っていない。もう全然痛くもなく違和感もないようで全く傷口を舐めようとしない。メキメキ回復すると信じたい。

左耳のダニイボも取れてはいないがマダニは死んだと思う。引き千切ったりせずに自然に枯れ落ちるのを待つ。外猫には厳しい試練がいっぱい。

U野さんが本館の方から休憩室にやって来たのでブラビーの傷口を見せて説明する。

ブラビーをハウス前まで誘導したが入ろうとしない。餌バッグにスリスリしてまだまだ甘え足りない。

だが、そのまま立ち去ってもここだと追って来ない。

明日は爆弾暴風雨だとの予想だ。
あんまりひどい場合には来ないことにする。
今までは台風でも何でも山手に来ていたのだが、ハウスでじっとしていた方がいいと思うようになった。私の姿を見かけると暴風雨でも飛び出してくるので返ってかわいそうだ。栄養満点の体格だから1日くらい食べなくても大丈夫。


2013年04月04日(木) ブラビーに抗生物質、フロントライン投与。

今日はプリウスαに乗るのが3回目。まだ全然慣れていない。座席の調整はどうするのだったかもう忘れている。発進しようとしたらスイッチ類がおかしくて作動しない。身動き取れず。仕方なく夫に電話すると一旦スイッチを切ってやり直せとのこと。今度はOK。ヨロヨロと出発。

スーパーの駐車場での車庫入れにも手間取る。座った目の位置にドアミラーがあり死角だらけ。前途多難。ウチの駐車場には頭から入っているので過去2回の試乗ではバックでの車庫入れはしていない。

続いて眼科の駐車場での車庫入れでも切り返すこと2〜3度。何でやねん?!

だが今後もきっと車で出かける必要に迫られなければ乗らないだろうなあ。すぐに忘れてしまってその都度、初乗り気分かも。

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ブラビーがおとなしく錠剤を飲むとは思えないのでやっぱりすりつぶす。苦い味がするはずなので匂いの強い焼きイワシにまぶすことにした。成功!

尻尾の様子を見ようとしたが嫌がって見せない。相変わらず下ろし金のような舌で患部を舐めているから治るのに時間がかかるかも。家猫ならエリザベスカラーを着けることもできるのだが。それでも抗生物質で内部から劇的?に治るはず。

帰りしなにフロントラインを投与する。先月のダニイボはしつこくて全部落ちるのに1週間くらいかかったような気がする。投与間隔が短くても構わないとのこと。

嫌いなフロントライン投与をされたので怒ってトラックの下に隠れていたが帰ろうとすると出てきて従いてくる。ハウスへ行き昨日のカイロを引き上げる。ここで別れると追ってこない。


2013年04月03日(水) ブラビーは尻尾に怪我をしていた!

一昨日の夜からの雨は今日夕方になってやっと上がった。
気温も高くなってきた。

午後8時半過ぎに山手へ。

ブラビーはハウスから出てきてゴロンゴロン。途中で盛んに尻尾を舐めている。

ロッカー餌場に上がっても尻尾を舐める。
今日は食欲が戻っていてそこそこ食べた。

そういえば昨日も尻尾を舐めていたようだ。ライトを点けてブラビーの尻尾をチェックすると、何ということだ!尻尾の付け根から3分の1くらいのところの毛が抜けていて何者(アライグマ?)かに咬まれたのだろう。咬み口が化膿している。だが食欲が戻ったということはひとまず落ち着いたということだろう。

抗生物質を与えたいが地主夫人にすべて譲渡してしまっていて手持ちがない。明日相談かたがた購入してこよう。

咬み傷で化膿したら抗生物質投与が一番よくて、それ以上の手当てはないと思う。それでも家猫なら一応受診させるがブラビーをキャリーに入れるのには過去失敗しているし。

化膿傷があるので、ダニイボはあるがフロントライン投与は止めておこう。明日相談してOKなら明日夜に投与する。

ゲンキもしょっちゅう咬まれ傷を負っていた。なので引き上げたのだったがブラビーもそんなことになるだろうか。困ったなあ。


2013年04月02日(火) ブラビーに給餌。今日も食欲不振。

朝から結構な降りだ。
生活クラブ生協の配達時にも雨がじゃんじゃん。

午後8時半ごろ山手へ。
ブラビーの姿がないが、ロッカー餌場へ直行しトレイにフードを入れているとブラビーがフラフラとこちらに向かってきてトラックの下に入った。

呼ぶと上がってきたが随分濡れている。ティッシュで身体を拭き尻尾も拭いたが嫌がる。だがしっかり拭かないと寒いから冷えてしまう。

食欲もなさそうだ。変だなあ。顔を撫で回すと左耳の付け根、顔側の方にダニイボがある!雨なのでフロントライン投与は明日にしよう。

それにしても前回は3月15日に投与した。あれからまだ3週間も経っていないのに効き目がなくなるとは!何かと変だなあ。

甘える素振りは見せるが、食べないのなら昨日と同じくベンチの下に置いておこう。

寒いのでハウスにカイロを入れに行こう。ブラビーはここで食事を続けたらいいと思ったのだが、雨の中、追って出てきた。そしてハウスに行くとすぐにハウス左に入った。手を入れて昨日のカイロを取り出し新しいのを入れる。ブラビーに爪だしパンチされるかと思ったが大丈夫だった。


2013年04月01日(月) ブラビーに給餌。ブラビー食欲不振。ユウコさんと第30回午後の音楽会へ。

いつも音楽会前に行く本郷台駅前の蕎麦屋は味付けがしょっぱいので見限って今回からは私の地元駅界隈でランチすることにした。

ユウコさんは高島屋地下の中華料理屋「南国酒家」がお気に入りだったので何回か一緒に行った。

地元なので勿論数回行ったことはあるが、ある時(20年くらい前)テーブルを這う小型の茶羽ゴキブリを見つけティッシュで退治したのを機に足が遠退いていた。

ユウコさんには、折角のお気に入りなのだからとしばらく告げずにいたがポロリと言ってしまった。するとショックだったらしくそれ以来行く気がしなくなったという。

今日は駅ビルの食堂街へ。目に付いたフランス屋がいいというので入る。そば粉のクレープみたいな料理が珍しいのでふたりともそれを注文。味はよし。ランチデザートに小ぶりのいちごのタルト、コーヒー。

電車に乗り本郷台のリリスへ。1時過ぎだったので列も短く並んで待つ。

今日の演目は東京セレーノ・バスクラリネットアンサンブル【木炭】の5人が演奏する軽いプログラム。

バスクラリネットというのはクラリネットの先がトロンボーンのようになった長い楽器でサキソフォンのサックス氏が考案したものだという。いろんな音程の音が出せて地味ながら楽しめた。

3時過ぎに終わるのでいつものようにドトールでケーキセット。
ユウコさんは4月13日から8日間の予定でベルギー・オランダの旅に出る。最近のお供は数十年ぶりの同窓会で再会した小学校時代の幼馴染だという。

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8時半ごろ山手へ。
ブラビーの食べっぷりが悪い。どうしたのかな。


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