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| 2012年08月31日(金) | ブラビーに給餌。かもめ町餌場に黒子猫捨てられる！ |
今日もいろいろと雑用で忙しかった。
夕方、もも動物クリニックに電話すると運良く林先生が出たのでお話する。ゲンキのことではお詫びやら感謝やら。
お盆の頃には預かり動物でいっぱいになりゲンキをＹ田看護師さん宅に一時的に預かってもらったのだとか。預かりが過ぎればクリニックに戻ってくるかも知れなかったので、確実にもらってもらえることが決まるまで私たちには伝えなかったらしい。ゲンキは「人間（女性）大好き、他の動物はみんな嫌い」な猫なのだが、看護師さんのお母さまが大層気に入ってくれて幸せを掴むことができた。元々は捨てられた飼い猫だったのだ。
夕食後、動物番組を見ているとＯ田さんから電話がかかってきた。８時半ごろだがまだかもめ町にいるという。
数日前にあの餌場に子猫が捨てられたらしく鳴き声が聞こえていたらしい。その時には探したが見つからなかったが、Ｈ山さんは黒子猫を目撃していた。今夜は捕獲器を仕掛けて子猫が入るのを待つという。
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もう９時近くになってやっと山手へ。
今夜もピキの姿はない。
ブラビーは待ちくたびれたのか声がかすれて変な声で鳴く。
魚正かつおを与えると完食。カリカリは少々残している。
Ｕ野さんと少し言葉を交わし、ブラビーを十分に撫でてから帰る。そうすると後追いしない。
帰りにもピキの姿はなかった。またそのうち出てくるだろう。
| 2012年08月30日(木) | ブラビーに給餌。ユウコさんとブリジストン美術館へ。 |
連日出歩いているが今朝はユウコさんとブリジストン美術館へ行く約束をしている。１０時に大船駅構内の本屋で待ち合わせ。東海道線に乗って東京駅へ。八重洲口から徒歩５分くらいのブリジストン美術館へ。
ドビュッシーの生誕１００年に合わせ音楽と美術のコラボを目指した展覧会だというがちょっと無理やりかなあ・・・
楽譜やら小さな古い写真があったが、造詣が深くないので特に感激もなく。
いろんなところから展示品を借りてきているので入場料がいつもの倍くらいしている。だが私たちは常設展にホッとする。
この前入った併設の喫茶店には入らず大丸百貨店の食堂街に行く。何だか高い店が多い。ポール・ボキューズの店だというフレンチ店で２千円のランチ（安い方）を注文。５００円のスープを勧められたが断ったら店員がプイッ。内装が粗末。椅子テーブルが小さくチャチであまり寛げないがお味は良かった。でももう来ない。
食堂街は最上階の１２階だったので各階を眺めながらエスカレーターで１階づつ降りる。
息子が毎日３回電話してきて、母が自分の帰宅時に在宅しているかどうかチェック。昨日もいなかったから今日は早めに帰ることにする。
大丸を出てＪＲ改札へ行こうと歩いていると背後からウーウー唸る声が聞こえてくる。何だか馴染みがある様態。すると大声を出しながら細身の青年が走ってくる。顔立ちは端整。どう見ても自閉症の青年だ。誰かとはぐれたのかパニック状態に陥っている。何とかしてあげたくてユウコさんと右往左往するが青年はその辺りをジグザグに足早に歩き回っていたかと思うと反対方向へ消えてしまった。探している人と出会えたと思いたい。
こういうとき、優しく静かに交番や駅長室などに誘導し同行者からの連絡を待ったり保護者に連絡するのがいいが、彼に言葉がないかもしれない。身体に触るのは厳禁だ。自閉症者は不意に触られると恐怖を感じ振りほどこうとするからそれが「暴れている」ように見えて屈強な警察官数人に取り押さえられたりする原因となる。そんなことで安永健太さんは警察官１０人くらいに取り押さえられ殺されてしまった。
飛び乗った東海道線には空席がなかったが川崎から何とか座れた。
大船駅には４時過ぎ到着。次回は９月１０日。大船のレストランへ行く約束。
地元駅のダイエーでは木曜の市で賑わっていた。食料品を買い、帰宅途中だと思われる夫たちに電話し駅前を回ってもらうことにした。
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午後８時半ごろ山手へ。
ピキは待っていなかった。きっと昨日待てど暮らせど私が来ないのでガッカリして諦めてしまったらしい。
ブラビーは空腹だったらしく珍しく熱心に食べて缶詰はすぐに完食。カリカリだけ少し残している。
今日は一段と暑かったのでくたびれた。早めに帰ることにする。
ブラビーを十分に撫でて可愛がり、残り餌を食べてしまうように勧めると素直に食べ始めた。
帰りにもピキは出てこなかった。すっかり諦めてどこかへ行ってしまったらしい。
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そうそう、ダイエーからの帰りの車中で見知らぬ番号から携帯に電話があった。出て見ると、ひの動物病院にまだ貼ってあるというかもめ町ベビーの里親募集のポスターを見たという男性からだった。あのベビーはもういないが別の少し大きめの子猫が３匹いるので是非見に来てくれるよう勧める。里親としてふさわしいかどうかのチェックもさりげなく。
すると、なんと只今預かり中のＥ藤家のすぐ近くの家だった。Ｅ藤さんに電話してみるとすぐに町内会名簿で調べ、同町内会だと確認。一応９月１日（土）に見に来てもらうことにする。あわよくばビビアンとミニソックスの姉妹をもらってもらいたい。恐るべし、ポスターの威力！
| 2012年08月29日(水) | ブラビーにＪ先生が給餌。湘南動物愛護病院へ。エイコさんと佐藤しのぶのリサイタルへ。 |
朝９時半にＯ田さんが迎えに来て、一緒にＥ藤さんちへ子猫たちを迎えに行く。今日はチャシコとサミーＪｒ．を湘南動物愛護病院の里親コーナーに預け入れるためだ。Ｅ藤さんも同行する。大分待たされたがサミーＪｒ．の白血病検査も検便もクリア。先週検便でコクシジウムが発見されたチャシコも今回はＯＫ。無事預け入れることができた。
先週預けたアニーはまだもらわれていなかった。他のチビども５匹に比べると格段に大きい。
今日の看護師さんはとても優しくて、アニー（オス）がチビたちの面倒をよく見て身体を舐めてやったりオッパイまで吸わせているという。ウチの故ファビ（オス）がトムに出ないオッパイを吸わせていたことを思い出した。
サミーの妹カーラにコクシジウムが出たので現在投薬中。９月２日（日）にカーラとビビアン（ビビリのアンコ）を連れてこようとしている。アンコの姉妹ミニソックスはまだまだ慣れていないがいづれにしろ不妊手術を受けさせた方がいいというので３匹とも連れてくることになった。ということは９月２日（日）は一日がかりだ。
１時過ぎ、港南台へ戻りジョリーパスタへ行くと駐車場がいっぱい。Ｏ田さんの希望で鎌倉パスタへ。こちらは空いていてゆっくり過ごせた。あれやこれや話していると３時半になった。私は５時に大船でエイコさんと約束している。
大船の鎌倉芸術館で午後７時からソプラノ歌手佐藤しのぶのリサイタルが開催される。ずーっと前にエイコさんに誘われていたのでいそいそと出掛ける。エイコさんグループは妹のトミエさん、従姉妹のサトルさんと友人の５人。芸術館のすぐ傍のイタリアンレストランをトミエさんが予約していてみんな腹ごしらえするという。私は鎌倉パスタでたらふく食べたばかりなのでアイスティーだけにしておく。
楽器を聴きに行くことは多いが、歌を聴きに来たのは初めてだ。
佐藤しのぶはとても背が高くメリハリボディーで肌も白く美しい。華やかな美貌によく通る美声。言うことなし。
第一部は日本の抒情歌。第二部は「待ってましたァ！」のオペラアリア。本領発揮で伸びやかな高音がマイクなしで広い会場に響き渡る。聴衆一同酔いしれる。拍手鳴り止まずアンコールが３回。最後のアヴェマリアは素晴らしかった。心地よい余韻に浸りながらエイコさんに車で送ってもらう。
ブラビーへの給餌はＪ先生にお願いしておいた。
ピキは私が来ないので待ちぼうけを食ったに違いない。
可哀相だが仕方がないなあ。
| 2012年08月28日(火) | ブラビーに給餌。朗報！ゲンキ、ももの看護師さんちに！今夜もピキが往復待ち伏せ。 |
久々に夫の寝具類を大洗濯。というのもシルビアがしょっちゅう夫の枕におしっこするので枕には大・中・小のペットシーツを掛けているのだが、以前ペットシーツをはぐって枕にしていたらしく、鈍い？夫も「何だかずーっと枕元が臭い！」と言い、大きなおしっこの染みを発見。
シルビアは本当に神経質で１２年前にウチに来た時から隠れて壁などにスプレーしていた。そして今でもちょっと気に食わないことがあるとゲロったりスプレーしたりする。
なので、子猫といえども預かりはできない。７年前、子猫が３匹増えたことにより、シルビアの所構わずのスプレー攻撃が始まった。これにはほとほと参った。あの惨劇は２度とご免だ。
同じく今年１２歳になるトムも相当気難しい。この老猫たちがいる限り（後１０年？そしたら私も婆さん過ぎてとても新しい猫など飼えない。）新しい猫は受け入れられない。
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一昨日の夜だったか夕食後、記憶にある胃痛、背中痛、胸痛が始まった。数年前とても太っていた頃、しょっちゅうこのような痛みに襲われて病院めぐりをしたが主に循環器系を回っていたので、どこでも異常なしと言われていた。
だが、ある時ふと目にしたポスターで、私のこの症状は逆流性胃炎だと確信した。要するに食べすぎの太りすぎだ。膝痛もあった。
以前、急激なダイエットで痩せたものの、７年後には激しくリバウンドしたので、その時には少しづつ痩せることにしたのだった。そうして３年ぐらいかけて大分体重が減り快調になった。膝痛もなくなった。
だが、油断した。ついつい食べ過ぎて元の木阿弥。その報いが逆流性胃炎だ。これはイカン。また徐々に食事量を減らそう。
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夕食も終わりかけた７時過ぎ、Ｊ先生から電話がかかってきた。朝もかかってきたのだが、その時には是非ゲンキをＡＲＫのフォスターさんに勧めてほしいと言っておいた。
その結果、Ｊ先生がももさんに行くと、何と！ゲンキは新しい方の看護師さんちにもらわれてそこではお祖母ちゃまが「もうゲンちゃんを手放せない！」とおっしゃっているとか。＼(●^ｏ^●)/ばんざーい♪♪
それにしてもＪ先生にも私にも連絡がなかったが、とにかく嬉しい。
ＡＲＫのフォスターさんには、「湘南鎌倉猫ほっとさぽーと」のＩ川さんが
保護しているグッピーくんを勧めることになった。彼は交通事故に遭い左前脚骨折、下顎砕けとなったが治療の結果、左前脚は付け根から切断したものの、怖くないＦＩＶは陽性だが怖〜いＦｅＬＶは陰性で健康状態は良好。下顎も手術してきれい。
何より人馴れしていて抱っこも平気。猫初心者にはうってつけだ。
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８時半ごろ山手へ。
ピキはいないな、と思っていたらどっこい、小学校の正門を通過した辺りでどこからともなく私に合流。
山手までは少し歩くので途中少々不安げにしながらもニャーニャー従いてくる。道路もさっさと渡る。
今日はスカイラインの下でシーバ１袋とブラックレトルト１袋を与えておいてブラビーのところに行く。
あ、ロッカーに缶詰がひとつも入っていない。しまった。
ブラビーにもカリカリとレトルト２袋を与える。
Ｉ川さんとさっき電話で話した内容をＪ先生にメールする。
メールばかりしているとブラビーがむくれるので適当にご機嫌を取り撫でる。
９時２０分ごろブラビーに別れを告げて正門を出る。
さっきピキに与えたフードはきれいになくなっている。
前方に、走って道路を渡る小さな動物のシルエットが見える。１匹、また１匹。合計３匹が道路を渡って行った。きっとリスだろう。夫もＯ田さんもあの道路でリスが車に轢かれているのを目撃している。何であんなところを渡るのだろうか？あちら側には大木などないのに。
日本かわうそが絶滅していたという。見たことはないが何だか悲しい。
道路を渡り歩き始めるとまたどこからともなくピキが現れて一緒に歩く。こないだも私が出てくるのを待っていた。
そして今回は私の前をジクザクに歩いて脚にスリスリしそうな雰囲気。茶虎ンがこんな風にしてくれていたらなあ・・・
ピキはずーっと従いてくるので５−６号棟プレイロットでシーバ１袋を与える。さっきはまだ足りなかったようだ。
| 2012年08月27日(月) | ブラビーに給餌。ピキが待ち伏せ。 |
雑用を片付けているうちにあっという間に夜になってしまう。
午後７時４０分ごろ家を出る。ピキがいればまた山手に誘導しようと思ったが、その駐車場の腹黒車の前で花壇爺さんが座ってタバコを吸っている。
腹黒といい花壇爺さんといい、猫たちが見つかれば何をされるか分からない。と、思う。
山手へ行くと車が何台か出てきた。構内にも何台か駐車している。まだまだ人がいるらしい。これが８時を過ぎるとぐっと減る。
ブラビーは土手の下で寛いで待っていた。
いつも通りに給餌する。
帰りに４号棟駐車場脇のプランターの陰からピキが飛び出してきた。
振り向くとＭ上さんと腹黒の車の間に猫影が見える。茶白シニアだった。
ピキは早くもニャーニャー鳴いている。５−６号棟プレイロットに誘導してシーバを２袋与えておいて帰宅する。
| 2012年08月26日(日) | ブラビーに給餌。Ｐキジ（ピキ）を山手に誘導。 |
キャンプ三昧だった息子だが、もう２時半には帰ってきた。賑やかでかさばる。
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午後８時半ごろ山手へ行こうと小学校の前を歩いていると足元にまるで当然のように足並みを揃えて歩く猫が現れた。ん？ん？Ｐキジだ。
「ピキ（Ｐキジ）！ピキ！」と呼びながら山手まで誘導する。ニャーニャー鳴くものだから通りかかったおばさんが話しかけてくる。ピキを触ろうとするので慌てて止める。まだ慣れていないので猫パンチされるとマズイ。
警備員小屋の後ろで給餌しておいてブラビーのところへ行く。
ブラビーとたっぷり１時間くらい過ごして帰ることにする。
警備員小屋の後ろに行くとシーバは完食しているが海缶を大分残している。
正門を出て歩き出すとピキが追ってきた。構内で私のことを待っていたのか？道路を渡ると従いてくるのを渋る。そこで警備員小屋まで引き返す。
ピキはそこでゴロリと横になって寛ぐ。いづれこちらに引っ越してくるといいと思っているのでピキには十分にこの辺を探索しておいてもらいたい。
ピキを置いて帰る。
| 2012年08月25日(土) | ブラビーに給餌。ユタ君２２回目の来宅。 |
昨夜、横浜体育クラブの南伊豆キャンプから帰ったばかりの息子だが、今朝はセルプ杜（もり）のキャンプで茨城へ。那珂川でカヌーに乗る。のでたった１泊とはいえ結構荷物がある。
朝７時集合・出発なので徒歩７分くらいのセルプ杜（もり）へ送っていく。既に多くの参加者と保護者がいるがバスがいない。すると顔見知りのチヒロさんのお母さんが目ざとく私を見つけて近寄ってきた。聞けば、バスは４号線沿いに停車していて、各班毎に人数が揃い次第バスへと移動しているそうだ。
息子たちの班がバスに移動していくのに従いて行くと大型バスは２台停まっていた。青年学級のキャンプは夏冬共に１００人近く参加する。
息子がバスに乗り込んだのを確認して帰宅する。慌てて出てきたので日傘を忘れてまぶしい、暑いったらありゃしない。まだ７時だというのにカンカン照りで猛烈に暑い。
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さて午後には生徒のユタくんが来るので教材に目を通しておかなくちゃ。
近頃はテストを模擬的にやっているのでラクといえばラク。ユタくんは初見で制限時間通りにテストを受け、来週までに時間をかけて辞書を引いて勉強してくる。そうして英文を訳させ、一緒にじっくり解答に取り組む。
別の教材のテストなどもしているうちにすぐに２時間が経つ。
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ブラビーは日が暮れるとずーっと待っているらしい。
いつも８時過ぎになるが、このくらいの方が構内に人がいなくなってブラビーはいちいちビクつかずに済む。
よく食べて元気。
| 2012年08月24日(金) | ブラビーに給餌。Ｓ井、神戸より戻る。 |
今朝は姉の市民病院での定期健診に付き添うため、午前９時過ぎに姉宅に迎えに行くことになっていたのだが少々遅れてしまった。
加齢とともに短気になっている姉はエレベーターホールに下りてしまっていて私と入れ違いになった。ホテルをチェックアウトしているので荷物を姉宅に置く必要があった。幸い義兄が在宅してたので事なきを得た。
市民病院は新しくとても広い。だが早朝からどこもかしこも患者で溢れ返っている。
予約してあっても待ち時間が長い。
姉の担当医師は若い美人さんだった。コレステロール値があがっているので薬をもう１種類増やされることになった。
薬局で薬を用意してもらう間、隣の食堂でランチ。
姉が受け取る薬の量にはたまげた。１０種類くらいある！お年寄りの一人暮らしだったりすると間違えずに服用するのは難しいだろう。
姉宅に戻り、ふたりともウツラウツラしながら私の出発までしばし過ごす。
３時半になり腰を上げ、神戸空港へ。
満席の飛行機は少し遅れたが殆ど寝ていた。
７時半に帰宅してみると夫と息子はキャンプ帰りにどこかで食事をしているらしく鍵が閉まっていた。開けたら熱気がムワーッ。
猫トイレ掃除や給餌、ちょっと片付けたりしているうちに８時を過ぎた。食事は後にして山手へ行こう。
ブラビーにはいつも通りに給餌。
| 2012年08月23日(木) | Ｊ先生がブラビーに給餌。Ｓ井は神戸。 |
Ｊ先生からのメール：
≪今日は、「また遅いから、僕、死にそうだった！ご飯は？は・や・く！」という感じで、今日は食べたいモードでした。オスなのでストルバイト予防の缶詰をあげたのですが、大缶の半分以上完食♪・・・≫
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今朝は１０時過ぎに姉宅に行き、リハビリを兼ねて三宮のダイエーへ。ポートライナーの駅からすぐに行けるのだ。先月、夏物大バーゲンを物色したのがとても楽しかったというので同じようにウロウロ。そうそう買うものもないがそれでも大幅値下げ品を少々購入。
ささやかな食堂街に英国屋という軽食喫茶があり日替わりランチを食す。
まだ２時にもならないので頑張ってそごうまで行ってみる。
紀伊国屋書店のフロアでカードケースを買う。
三宮構内のパン屋喫茶でお茶して帰る。私が来るとたくさん歩かせるのでいいリハビリになる。難病発症以来、睡眠薬を飲まないと寝られずしかも午前４時には目覚めてしまっていたが、その夜はよく眠れて翌朝は６時まで目が覚めなかったそうだ。
| 2012年08月22日(水) | Ｊ先生がブラビーに給餌。Ｓ井は神戸。 |
Ｊ先生は海外から今夜帰国の予定。
なので、その足ですぐにブラビーへの給餌をお願いしてあった。
Ｊ先生からのメール：
≪ブラビーはミャーミャー言いながら甘えてきましたが、その割にはあまり食べなくて・・・どうしたのでしょうね。明日また様子見ます。≫
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私はといえば、息子が今朝から３日間、横浜体育クラブのサマーキャンプで南伊豆に行くので数日前から荷造りなどで慌しかった。
今朝は７時に駅まで夫と息子を車で送り、横浜駅から戻ってくる夫を迎えに再び８時半ごろ車を出す。
２４日（金）夜に帰ってくる息子は翌２５日（土）にはセルプ杜（もり）のサマーキャンプに行く。その荷物も作っておかなくては。息子が居るときに荷作りはできないので時間配分が難しい。
神戸行きの自分の支度は簡単だがいつも何かしら忘れる。然し買うなり姉に借りるなりすればいいから気が楽だ。
駅前から１２時５５分発の羽田行き直行バスに乗る。所要時間４５分くらい。ＡＮＡは第２ターミナルで余計に時間がかかる。検査場を通過してから６７ゲートまで延々と歩かされる。１４：５０分の出発時間まで少しあったのでミニおにぎりセットとお茶を買ってお腹を満たす。
１０分遅れて出発。神戸空港着は４時１０分。姉がひとりで歩行器を操り迎えに来てくれるという。大丈夫かいな？
姉と一緒に定宿のクオリティホテルにチェックインする。部屋で少し休んでからダイエー回りで姉宅へ徒歩で向かう。大体１０分くらい。だがここは坂がなく真っ平らなのでラクチンだ。
姉は歩行器を使いこなしポートアイランド内の病院へはひとりで行っているそうだ。とはいえ背中には鉄板、みぞおち辺りは締め付けられ脚もしびれているのは変わりない。そういう状態に少し慣れてきたということか。
午後９時ごろまで姉宅にいて、またダイエー回りでクオリティホテルに戻る。
ポートアイランド内にはホテルが３軒ある。一番いいのがポートピアホテル。２度利用したが当然気に入っている。次がホテルパールシティ。クオリティとはあんまり変わらないが少し高い。クオリティのキャンペーン価格の時に連泊するのがお得。
６月と７月は、クオリティもパールシティも連泊が取れず、１泊は三宮の花ホテルに泊まったが、ここは侘しいところでもう泊まりたくない。
| 2012年08月21日(火) | ブラビーに給餌。アニーJr．のみ里親コーナーへ。 |
今朝９時半にＯ田さんに迎えに来てもらい、子猫預かり先のＥ藤家へ。まだまだ慣れていないミニソックスだけ置いてアニーJr. チャシコ、アンコ、カーラを連れてもも動物クリニックへサミーJr.を迎えに行く。
ミニソックスが今朝から下痢気味なのでＥ藤さんはミニソックスの便も持参している。ももさんで検便してもらうことになった。
先を急ぐのでサミーJr.を引き取って合計５匹を連れて一路茅ヶ崎へ。湘南動物愛護病院はいつも込んでいるが、いつぞやの火曜もすごく込んでいた。今日も半端でない込み方。キャリーを床に置くのも一苦労。
大分待って診察室に呼ばれ、小さ目のカーラとサミーJr.にワクチンを打ってもらう。小さ目といってもサミーJr.はもう１，１５ｋｇある。
昼過ぎもも動物クリニックに電話して検便の結果を訊くとミニソックスの便にコクシジウムが出たとのこと。アチャー！帰りに薬を取りに行くことにする。
アニーJr.とチャシコ、アンコを預け入れしようと思っていたが検便の結果、チャシコの便からコクシジウムが出て、駆虫剤を飲まされてあまりの苦さにチャシコは泡を吹いている。チャシコはサミーの妹で性格もおっとりして預け入れに問題のない子だっただけに残念。
アンコはビビリまくっているので人馴れしていないと預かれないと今日のところは保留のままになった。
結局預け入れできたのはアニーJr.だけ。その場で看護師さんに爪を切られて里親コーナー入り、最初はボックスに入って隠れていたがすぐに出てきてみんなと馴染んでいる。今日は可愛い子猫たちが６匹いた。みんな小さい。その中でアニーJr.はひときわ大きい。さて１週間後にはもらわれているだろうか？
結局Ｅ藤家にはアニーJr．が出てサミーJr.が入ってきたのでプラマイゼロ。相変わらず５匹だ。それにコクシジウムの投薬が増えた。Ｅ藤さん、ご苦労さまです。
次回は２９日（水）に預け入れに行く予定。
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今夜は山手へ行くのがちょっと遅かったのでブラビーは坂のだいぶ下で待っていた。カリカリたっぷり、缶詰とレトルトをしっかり食べた。
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明日から３日間また神戸の姉の見舞いに行く。ブラビーへの給餌はＪ先生に頼んだ。今、海外旅行中のＪ先生はタイミングよく明日帰ってくる。夜遅くなるが、空港からここへ直行してきてくれるという。
| 2012年08月20日(月) | ブラビーに給餌。 |
息子は明後日から２４日（金）まで横浜体育クラブのサマーキャンプで南伊豆に行くことになっている。そして翌２５日（土）〜２６日（日）はセルプ杜の青年学級サマーキャンプ。
昨日今日はその荷物作りにいそしむ。
青年学級キャンプの参加費を支払いにセルプ杜へ。今年は出発こそ午前７時だが帰着は何と午後２時半だ。小学校の特別支援学級の１泊旅行並だなあ。
姉からの頼まれモノを取り寄せていたので近くのサンドラッグへも行く。ついでにキャットフードやアイスなど食料品を買っていたらすっかり重くなってしまった。頑張って坂を上がり帰宅したら汗だくだ。
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午後８時半近くになって山手へ。
ブラビーは今日は私に向かってかなり遠いところからニャーニャー。だがトラックの前から動かず私がすぐ近くに行ってからノビをしながら出てきた。
今日は銀のスプーンカリカリとカルカン缶詰。いつものように遊びながら時間をかけて缶詰だけ完食。カリカリは少し残している。レトルトも足してお終いにする。それでも１０時近くまでいた。ブラビーはまだ私にいてほしくて帰るときにはニャーニャー鳴いて少し後追いする。
| 2012年08月19日(日) | ブラビーに給餌。ゴールデンがいた！お食事会へ。 |
今日は午後６時半からお食事会があるのでその前にブラビーにカリカリだけけでも置いてこうと６時ごろに家を出る。勿論外はまだまだ明るいし暑い。
４号棟脇へ行くとん？腹黒の駐車場に車はなく車止めの後ろにゴールデンらしき猫が悠然と寝そべっている。
近づいていくと触れそうな距離になってからよっこらしょと逃げるのは以前通り。ゴールデンも６歳になり下の駐車場の餌場を追われて居場所がないのだろう。何だかやつれて毛艶もイマイチ。
隣がＭ上さんの車だからこんなに明るいうちから餌を待っているのだった。大体私がこんな時間にここを通らなかったから知らなかった。ここは危ないなあ。腹黒に見つかったら何をされるか分からない。それに端っこの園芸オヤジも猫を目の仇にしているはずだ。いづれにしてもここは超危険だ。息子の茶虎ンはここで命を落としている。
Ｍ上さんの車の下に逃げたので手持ちの「銀のスプーン」カリカリを置き立ち去る。フェンスの外から見るとカリカリを食べているのはＰキジだった。ということはやはりＰキジもゴールデンの息子に違いない。
Ｐキジを山手まで引っ張ってくることは出来るかもしれないがゴールデンはむつかしいだろう。
それにしても、２００７年３月、私の車の近くに現れたゴールデンを捕獲さえしていれば・・・悔やまれる。５年前はまだ猫を見たら片っ端から捕獲するという態勢ではなかった。ゴールデンもおっとりしていたから飼い猫が散歩しているのかと思っていた。
いち早くゴールデンの存在に気付き騒いでいたのはＭ上さんだが、彼女はＴＮＲするという意識は全くなく協力もせず嘘ばかりついて足を引っ張るから捕獲の困難は変わらない。
山手に行っても時間が早すぎてブラビーはまだ餌場付近にいない。
大きなステンレス容器に「銀のスプーン」をたっぷり入れてベンチの下に置いておく。これは匂うからきっと食べてくれる。
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お食事会を終えて１０時半ごろにまた山手へ行ってみる。
坂を上がって行ってもブラビーは出てこない。
ステンレス容器を見るとかなり食べてあった。
残り餌置き場に持っていくとブラビーがトラックの下から現れた。
いつもの餌やりスタイルと違うしサンダルも違うので足音も変わってしまっているので警戒したらしい。
「こんな酔っ払いおばさんはいつものママじゃない！」と思ったかも。
出てきたので海缶を開ける。食べ始めたので帰ることに。
| 2012年08月18日(土) | ブラビーに給餌。ユタ君２１回目の来宅。 |
早朝散歩、朝食外食に出ていた息子は１０時半ごろ帰ってきた。ガイドヘルパーさんが１１時に来て大船の床屋さんに出掛けていった。ランチ後あちこち散策して５時に帰宅の予定。
ユタくんが２時前にやってきて早速授業を開始。最難関の入試問題をやっているが第一志望が筑波大だというからしっかり挑戦してもらいたい。
それにしても教材は私がダイエーの本屋で買った解答付きの本だ。そういうものを買って独習すれば安上がりなのになあ。お兄ちゃんのトモくんの時にも思ったのだが、傍に教師がマンツーマンで居て勉強するとはかどるのかなあ？
私は独学が好きな方だ。勿論フランス語、イタリア語、ドイツ語講座を受けたことはあるが大人数の受講料が安いものだった。それだけでは習得はおぼつかないからコルティナフォンやリンガフォン教材を安く入手してせっせと独習した。あんなに勉強し仕事にも使ったのに、今は昔、すべて忘れてもったいないこと。今や猫語が一番得意になった。
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８時を大分過ぎてから山手へ。
猫の聴力は犬の２倍（人間の４倍）というのは本当だ。
正門を入ったところで私のぺたぺたという足音をロッカー餌場の前で聞き取ってニャーニャー鳴いている。私の方はそのニャーがすぐ近くで聞こえ正門近くでキョロキョロする始末。
坂道に近づくとニャーニャーは増々大きくなり坂道を曲がるとブラビーはまだ遥か上にいる。何ていい耳なんだ！
今日はよく食べた。レトルトも追加する。
帰りは追ってくるが坂の下までは来ない。諦めてじっと私の後姿を見つめている。坂道の下まで来て曲がるときにチラッと上を見るとブラビーがちんまり座ってこちらを見ている。不憫。
| 2012年08月17日(金) | ブラビーに給餌。川崎の姑宅へ。 |
一昨日にも姑から電話があり、川崎信用金庫へ行きたいのに早く来んかい！！！とうるさい。何なら金を払うだって！何じゃそれは？！金は要らないが明後日行くからと言うと喜んですぐに電話を切ってくれた。
そして今朝、夫とふたりで行ってきた。夫も自分の親なのだから私任せにせずひとりで頻繁に行けばいいのに全くその気がない。親不孝者！
川崎信用金庫へ行き払い戻し用紙に記入してほしいのだという。何年も前から同居の嫁（義弟の妻）にキャッシュカードを作ったらいつでも行ってあげると何度も言われているのだが、信用できないので作らず自分で行くことにしているのだという。同居の嫁でなくてよかったとつくづく思う。（最初は同居していたのだが命からがら逃げ出した。）義弟の嫁も経済的に姑に頼らざるを得ないので渋々同居しているに違いないのだが、それにしても何かにつけまるで泥棒呼ばわりされるのは敵わないな。
「華屋余兵衛」で食事をして帰る。東名も保土ヶ谷バイパスも逆方向はとても込んでいたので帰りは一般道で迷いつつそれでもうまい具合に渋滞に遭わずに済んだ。
夫は息子を迎えに行くが、私はサンドラッグ前で下ろしてもらい買い物する。アイスをたくさん買ってテニスコート脇の道を上がっていくと上からタマネちゃんのお母さんが降りてきた。聞けばタマネちゃんは先週アメリカテキサスに留学に行ってしまったとのこと。とても仲の良い母子だったからさぞかし寂しいことだろう。しばし立ち話する。
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いつものように甘えん坊のブラビーに給餌。
汗だくのＵ野さんとしばらく話をする。
| 2012年08月16日(木) | ブラビーに給餌。第７回フロントライン投与。区役所から鶴見大学歯科へ。 |
区役所に行く用事がふたつあり、夫に車で送ってもらう。ラクチン、ラクチン。去年くらいまでは夏でも３０分歩いて行ったものだが、もうダメだ。年には勝てない。
１１時半ごろ区役所を出て本郷台駅へ。１２時ごろ発の電車に乗ればいいので駅前のフジスーパーの２階に行ってみる。１００均で三文判を買い、スーパーの衣類特売を物色。格安につられてまたしても２点買ってしまった。猫プリントの大き目のトートバッグも。
本郷台駅に行くと蒲田ー大森間で人身事故があり大幅に遅れているという。う〜〜ん、またぁ？！迷惑だなあ。そこに４０分遅れの大船行きが来た。大船回りで東海道線で行くことにした。横浜からは京急で。
京急鶴見で降りたが、以前もこんなことがあり迷った。今回は交番に飛び込み「総持寺へ行きたい」と案内を乞う。線路際の道路を歩き、歩道橋に辿り着くと上がり降りのエレベーターがある？！勿論利用する。だが人気がなく不気味。ひったくりなどに遭っても助けは得られないなあ。
線路をまたぐ歩道橋を降りたらそこは総持寺だった。鶴見大学病院歯科の建物と隣合っている。いつもＪＲしか利用しないから全然知らなかった。１０分遅れた。Ｔ村歯科医は事故のことを知っていた。
今日は赤染めをされチェック。痛い「歯のお掃除」を済ませ２時に駅に着いたら２時５分の大船行きが来た。携帯をチェックすると昨日の里親候補さんＭ原さんから不在着信が入っている。電車を降りたら電話する旨ＳＭＳしておく。
ダイエーに入り、Ｍ原さんに電話するが回りは相当騒がしい。
結局、娘（小学生）と話し合った結果、今回は見送ることにしたという。
そうかもしれない。お祖母さんとお母さんは盛り上がっていたが、子供さんの方は同級生が生後１週間の子猫をもらってほしいと言っており、そちらに心が動いていた。
暦と有のポスター写真は授乳中のものであれを見て「欲しい！可愛い！」と思ったはず。
それに子猫たちは湘南動物愛護病院から帰ったばかりで更にビビリになっていた。自由に部屋に放してもらえて抱っこも出来るような風でないと里親探しはむつかしい。
ダイエーで遅い昼ごはん代わりにお寿司を買って帰る。
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８時過ぎに山手へ。
さっき家で開けたカルカンを家猫たちはシカトするので丸々持ってきた。さてブラビーは食べてくれるでしょうか？先に与えたカリカリをよく食べそのあとにウェットを与える。まあまあよく食べて一安心。
そうだ、もう１６日だ。フロントラインしなくちゃ。全部片付けてからチャレンジ。勿論逃げようとするから首の後ろだけでなく肩甲骨の脇の方とか無ムチャクチャだが何とか全量ブラビーに滴下した。
| 2012年08月15日(水) | ブラビーに給餌。子猫たちを湘南動物愛護病院へ。里親候補さん？ |
９時半にＯ田さんが迎えに来てＥ藤さんちへ大き目の子猫４匹を迎えに行く。Ｅ藤さんも同行するつもりで準備して待っていた。
鎌倉街道から４号線に入り一路原宿へ。
見知らぬ番号から携帯に電話が入った。どこかのペットショップに暦と有の里親募集ポスターがまだ貼ってあり、それを見て連絡してきたＭ原さんという女性だった。ここで候補さんを逃してなるものか。あの子たちはもうもらわれましたが、別のとびきり可愛い子猫たちが６匹いますよと持ちかける。
白っぽい子がいいというが、とにかく今日午後に見に来てもらうことにする。
電話をしている間にＯ田さんは原宿で左折して１国に入らずそのまま直進していた。ハッ？！ココは何処？大分行き過ぎたが道路はガラガラなのですぐに戻って１国へ。茅ヶ崎まで大分あるが込んでいないので大丈夫。
病院の前の僅かなスペースは空いていたのだが、駐車していいものかどうか迷ったＯ田さんは脇のコインパーキングに入る。
受付をしてしばし待つ。ガラスルームの子猫たちは７匹しかいないがいづれも小さくて可愛い。強力なライバルだ。先月見た猫たちは１匹もいない。既にみんなもらわれた模様だ。
名前を呼ばれて診察室に入る。まず４匹にワクチン。一番ビビリのミニソックスがＥ藤さんの両手を激しく噛んだ。上開きのキャリーに入ったままタオルで顔をくるみ無事にワクチンを済ませる。別々の同腹の子猫２匹の血液検査をする。
結果が出るのを待っていると、Ｅ藤さんが「もし白血病だったら・・・」と言うので結果が出てから心配しようと答えている時『陰性でした！』と獣医師がやって来た。ほらね？取りこし苦労は止めましょう。
料金を支払いにＯ田さんだけが受付に行ったのだが、１週間後に猫を連れて来てくださいと言われたとのこと。一番慣れないミニソックスが１週間後もそのままだったらお電話くださいと言われたとのこと。
Ｅ藤家に帰り着いたのが１時ごろ。Ｅ藤さんが里親候補さんを家に迎える準備をする間、Ｏ田さんと私はファミレスに行くことにする。一番近いフォルクスへ行くと待ち人多数。３０〜４０分待ちだというので諦めて出る。
同じ鎌倉街道沿いのステーキがストへ行く。食べ始めたところへくだんのＭ原さんから電話がかかってきた。慌てて食事を済ませてＥ藤家へ戻る。
Ｍ原さんたちは祖父母、母、娘の４人でやってきた。上品な祖母さんが愛護団体から保護猫を何匹も引き取ってきたという。今回はその娘さんとお孫さんが猫を飼いたいとのこと。同級生の家で生まれた生後１週間の猫をもらって欲しいとも言われているそうだ。
お勧めはアニーとチャシコの兄妹だが、家でよく相談してから決めるとのこと。連絡待ちだ。とても感じのいいご家族だったから是非ウチの猫たちで決断してほしいな。
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ブラビーは増々甘えん坊になっている。
３日連続勤務のＵ野さんがやってきてしばし話し込む。ブラビーはＵ野さんにも甘えること、甘えること。
すっかり枯れてしまったプランターの中に入りおしっこを始めた。
これで猫たちは嫌われるんだなあ。
| 2012年08月14日(火) | ブラビーに給餌。 |
朝９時ごろからかもめ町岸壁子猫たちのことで電話したりメールしたりして忙しかった。
その間にフミコさんからお願いメール。何かと思ったら、娘を駅まで車で送ったら家の鍵を忘れてしまい家に入れない。昼休みに娘の勤め先の四谷まで鍵を取りに行くのだが、それまで付き合ってくれないかというものだった。
冗談じゃない。私がヒマではないことを知っているはずなのに。彼女にはこういうところがある。
何年も前だが、壁紙の張替えに業者が来るので張替えが終わるまで自宅にいなくてはならないので付き合ってくれ、業者に渡すドリンクも持参してきてくれ、と言われたことがある。その時はヘイヘイとドリンク持参で行ったのだが、後で考えるとちょっとなあ。
８年も前の仕事に対する彼女の理不尽なクレームに応じ無料で仕事する良心的な業者の悪口ばかり言ってて感じが悪かった。見張るために自宅に張り付かされてつまらないのでＳ井付き合え！ということだったのだ。
勿論今回は丁重にお断りした。
午後はまた姑から電話があり延々同居嫁の悪口。嫁が実家に帰っているのに自分は家でひとりぼっちでつまらないから相手をしに来い！というもの。
もう・・・こんなことばかりで時間がどんどんなくなる。
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ブラビーはいつも通り甘えん坊で元気。
| 2012年08月13日(月) | ブラビーに給餌。ユウコさんと横須賀美術館へ。Ｐキジを山手へ誘導？ |
障害者関係と動物愛護関係のことで頭を１２０％にするとドつぼにはまり煮詰まるので、それらと全然関係のない「楽しみ」を持つようにしている。読書や映像鑑賞しかり。そして数年前より同い年の友人ユウコさんを得てお出かけを月１〜２回のペースで重ねている。
今日はものすごく暑いが横須賀美術館に出掛ける約束をした。大船駅構内本屋前で１０時に待ち合わせ。横須賀線を逗子で乗り継ぎ横須賀中央駅へ。そこから観音崎行きのバスに乗ること４０分ほど。運賃は片道４００円と高い！
バス停の真ん前は観音崎京急ホテル。ここへは多分数年前フミコさんに連れられて「ケーキバイキング」に来たホテルだ。
美術館では「ストラスブール美術館展」を開催中。あちこちにチラシが置いてあったらしく結構家族連れなどで賑わっていた。印象派やキュービズムが主で私たちにはなじみが深い作品が多かった。展示室は広く十分に楽しめた。いつものようにユウコさんとワイワイ言いながら鑑賞する。
美術館併設のイタリアンレストランは満員。そこで京急ホテルへ行く。最初に入ったところはバイキングで待ち人数人。そこは止めてロビーから入りしっとりとしたフレンチレストランを見つけた。いいお値段だがおいしそうだ。入ることにする。コース料理の一番安いのが３，９００円。私にはとても高いが、内容は５千円以上。前菜、スープ、メイン、デザート、コーヒーどれもおいしかったから十分に値打ちがある。
このところ、１，５００円くらいのランチがどうも値段も中途半端でおいしくないと思うことが多かった。ならいっそコンビニおにぎりやハンバーガーで十分だ。そうしてたまにこうして奮発してご馳走をいただく方がいい。
ホテルのプールが眼下右端に見え、目の前に海が広がる席でゆったりと腰を落ち着けいつものように十分におしゃべりを楽しみ、満足して帰途につく。
次回は８月３０日にブリジストン美術館に行く約束をした。楽しみ。
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午後８時半ごろ家を出て山手へ。
ん？Ｍ上さんの車の方へ猫が走りこんで行ったようだ。誰？丸尾？
Ｍ上さんの車の間に入りライトで照らすと鈴を付けた茶白シニアがいる。彼は２号棟のＳ木さんちの猫だということだ。
そこへスリムなキジトラ猫がやって来た。全然逃げない。Ｐキジか？どうもＰキジのようだ。私を追ってくる。
２０１０年１０月に捕獲して以来、焼きカツオを与えていない。Ｍ上さんの車の後ろで給餌されているので私は給餌に参入するつもりはなくあくまでＴＮＲのみ。
だが、それから半年くらい経ったころだろうか。Ｐキジが私を見つけて小学校に沿って追ってきて明らかに焼きカツオをねだったことがあった。その時は無視した。するとそれ以来、餌をねだって私の前に現れることはなかった。
そうしてＭ上さんの車の後ろの餌を求めて集まる猫たちに猫嫌いジジイどもが何かしたのだろう。猫たちの姿が見えなくなった。不器用な茶虎ンは移動先がなくやせ細ってウロウロしていたが私にも懐いていなかったので見かけた時に追いかけて僅かなフードを与えるのみだった。そうして去年１１月１２日に死んでしまった。
Ｐキジはテニスコートの方へ移動し、２度ほど姿を見かけた。一度は伸介と睨み合っていた。
Ｈ川さんの話では伸介はＰキジと茶白オスと渡り合って負傷もしているらしい。Ｈ川さんが手当てしている。
で、そのＰキジが私の後を付いてきたので、山手へ誘導しようと思いついた。以前焼きカツオをねだってお墓の駐車場までは付いてきたことがある。
途中、何度も呼びかけ励まして山手への道路を渡った。スカイラインの下の隅っこにカリカリとウェットを置き食べさせる。そこへ通行人が下りてきたのでＰキジは慌てて山の石垣まで逃げる。また呼び寄せて食べさせる。
食べている間に正門の中へ入る。中にはブラビーがいるからすぐにご対面はまずいかも。多分Ｐキジもゴールデンの息子だろうからブラビーの２歳下の弟だと思う。亡き茶虎ンの代わりに山手に来るといい。できればさすらっているゴールデンファミリーは全員山手に来ればいいと思っている。１０年前は３０匹近くいたのだから。
それにしても猫の記憶力は馬鹿にならないな。ＰキジにＴＮＲ目当てで焼きカツオを与え続けていたのはもう２年近く前、それも短期間だ。なのにあそこで私を見て瞬時に思い出したのだ。きっととてつもない甘えっ子になるに違いない。ブラビーたちもそうだが、チビの時に里子出しがしたかったなあ。
ブラビーは相変わらず甘えて遊び食べする。
Ｕ野さんがやってきてしばらく話しているとブラビーもＵ野さんの脚にスリスリする。以前はそうだったのだが、建設業者の出入りなどが多かったので警戒心がつき、このごろは誰が来ても逃げていたのだった。
いつも１時間くらいは相手をするから夜は忙しい。
日記に着手できないこともしばしばだ。
| 2012年08月12日(日) | ブラビーに給餌。子猫５匹は無事Ｅ藤家へ。子猫ページアップ。ユタくん２０回目のレッスン。 |
詳細は省くが今朝、Ｏ田さんが体調悪くケージが洗えないとＥ藤さんにＳＯＳ電話があったという。そうなった理由らしき言い訳を延々１時間に亘って聞かされたそう。
Ｅ藤さんはご主人に頼んで車を出してもらいＯ田家まで子猫２匹を迎えに行った。汚れたケージはＥ藤さんが洗って天日干ししているという。
Ｅ藤さんに子猫を全部託すにあたって、いくら何でも糞尿が付いたままのケージで渡すわけにはいかないだろうと、Ｏ田さんにケージを洗うように言っておいたのだった。
どうもそれ（ケージ洗い）が重圧となりＥ藤さんにおんぶに抱っこ、甘えることになったようだ。だが、Ｅ藤さんがさほど嫌がらずにやってくれているのでホッとした。猫を清潔に居心地良く過ごさせてくれるだろう。
夕方エイコさんから電話があり、一番大きな子猫は１，７ｋｇあるというとできるだけ早く湘南動物愛護病院へ登録に行くべきだという。私もそのつもりだが、Ｏ田家で十分な世話が受けられなかった上、Ｅ藤家へ移したばかりなので数日様子を見たい。
エイコさんは既に２８匹の子猫たちを里子に出している。どうやっていつもこんなに成功しているのだろうか？かもめ町組はＨ川海陸ベビーたちも３匹は周りの尽力で里親さんが付いたが、ポスターには全く反響がなかった。２匹は湘南動物愛護病院経由で里子に行った。
今回はさほど小さくないのでポスターではダメだろうとハナから里親探しを諦めて湘南動物愛護病院に託そうとしている。だが写真をアップした。
すごく可愛い猫たちなのでせめて写真をご覧あれ。
エイコさんは２日前から極楽寺で保護されたサビ子猫を押し付けられて世話をしているという。状態が悪かったらしいがエイコさんとトミエさんの手厚い介護を受けてメキメキ快復しているらしい。
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ユタ君にはこのところ過去問を指定通りの時間でやってもらっている。２０分のを３件こなし、英作文をみて、単語テストなどしているとあっという間に２時間が経つ。
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午後９時ごろ山手へ。
ブラビーは庭園入り口の路肩にいた。
魚正を持って行くとよく食べた。のでレトルトも足す。
ホウサン団子をあちこちに置いたせいでゴキブリの動きが鈍い。壁に張り付いているので何かで叩こうかと考えていたらこちらに向かって飛んできた。ギャッ！と大声を上げたらブラビーがすっ飛んで逃げた。
すぐに戻ってきて甘え続けるが、虫に気を取られている間に帰ってしまう。
| 2012年08月11日(土) | ブラビーに給餌。Ｅ藤家にカーラ（チビ改め）を預ける。 |
Ｅ藤家の都合で午後３時以降にカーラ（チビ改め。６月４日にＪ先生が保健センターから保護したカーラにそっくりなのだ。）を預けに行くことになっているのだが、Ｏ田さんはかもめ町に夕方に行きたいという。そこで預けに行くのは８時ごろになる。
ゆっくり録画を見ながら繕いものをしていると電話が鳴った。姑からだった。義弟一家と同居しているのだがとにかく愚痴が多いので辟易する。車に乗せてあちこち連れて行けとの催促だ。それはいいのだが、今日の愚痴はどこそこの息子は親孝行でなんとかかんとか。それにひきかえ息子たちはうんぬん。自分の教育が悪いんでしょうが。してもらうことばっかり要求するのは止めないか。彼女はちっとも不幸なんかじゃない。こうやって果てしない愚痴を聞いてくれる相手がいるではないか。
６時半ごろになってＯ田さんから、かもめ町から戻ったと電話があった。かもめ町ではタクシー会社のおじさんが同僚が子猫を欲しがっていると言いに来たそうだ。どんな具合か偵察してくれるよう頼んだ。
カーラを乗せてＥ藤家には８時ごろ到着。
長女さんの部屋にはもう１台プラケージが用意されていて歓迎態勢バッチリ。カーラは早速、棚板の上で寛いでいる。
あんこの左目がおかしいというので軟膏目薬を持参した。早速一塗りしたらショックで変な格好でトイレの縁に２つ折になったような格好でもぐりこんでいるつもりの姿勢を取ったまま動かない。
鉱物系のトイレ砂の上で過ごすことも多いのでその粉が悪いのでは？と仮説を立ててみる。ウチで使っている紙砂を進呈するので試してみるように勧める。いろいろと活動の話をしながら、Ｏ田家はもうパンクしているので最終的に６匹全員Ｅ藤家で預かってもらえないかと打診する。十分に説明してＯＫしてもらう。＼(●^ｏ^●)/ばんざーい♪♪
明日早速、Ｏ田家に残る茶白とミニソックスをＥ藤家に届けることになった。もも動物クリニックに入院中のキジ白小も登録後、Ｅ藤家で預かってもらう約束を取り付けた。これで全員Ｅ藤家預かりとなる。＼(●^ｏ^●)/ばんざーい♪♪ 子猫たちの名前を早急に考えなくちゃ。
ふと気付くと１０時になっている。ブラビーのところに行かなくちゃ。
紙砂をＯ田さんに渡し山手へ。
ブラビーはトラックの下で待っていた。動かず私が上がっていくのを待ちながらニャーニャー。黒缶はあんまり好きではないらしい。焼きカツオだけ食べている。カリカリはまあまあ。
スキンシップを計ると甘えること、甘えること。久しぶりに後追いした。
今日も、入浴、夕食で１２時をとっくに過ぎた。
だが、かもめ町への私の濃密な関与も終わりが見えてきた。それには何としてでも子猫６匹を無事里子に出さねば。あと一踏ん張りしなくちゃ。
| 2012年08月10日(金) | ブラビーに給餌。Ｏ田家預かりの子猫たち下痢。一番チビ行方不明。子猫２匹をＥ藤家に。 |
今朝子猫２匹を湘南動物愛護病院へ里子登録に連れて行く予定をしていた。だが、９時前にＯ田さんから電話があり、昨夜寝る前は何でもなかったのに今朝起きてみたら子猫３匹が下痢をしていた。一番チビがまたケージから脱走していて見つからない。その子の下痢が一番ひどく玄関、廊下のあちこちに下痢便があり大混乱。
下痢をしているのでは登録に行くのはマズイ。急遽中止に。だが、昨夜Ｈ山さんが捕獲した子猫をもも動物クリニックへ連れて行かねば。下痢の子猫たちも診てもらいたいというので、とにかく脱走チビ発見に全力を挙げてもらいたい。
息子がショートステイに行く時間なのだが電話が切れない。夫と息子は出てしまったが、血圧計を持たせるのを忘れてしまった。
＊＊＊＊＊＊
結局保護子猫は６匹にもなる。すべてＯ田家で預かるのは無理だ。思案した末、Ｏ田さんの元々の猫仲間に預かってもらえないか、と思いついた。猫仲間たちはこれまで散々Ｏ田さんをコキ使いアッシーにし、あまつさえ多くの猫たちを押し付けてきた。なのに誰ひとりかもめ町での捕獲を手伝わない。
そもそもＯ田さんに勝手に私を紹介し手伝わせた張本人、Ｅ藤さんはどうか？彼女は一度かもめ町を見に来たのだがそれっきりだ。
１０時ごろにＯ田さんから電話がありチビが見つかったとのこと。そこで１１時過ぎにもも動物クリニックへ行く。大き目の２匹はキャリーに入れられなかったので、チビと捕獲器の子猫だけを連れて行く。ウンチの臭気ふんぷん。
捕獲器の子猫は１，７ｋｇもあった。よくよく見ると８月１日（水）夜に茶白猫と一緒にトレイのフードをパクついていたキジ白だ。傍に母の手術済み三毛猫がいた。健康そうなオスだった。レボリューションしてもらう。
チビにはフロントラインしかしていないので駆虫剤を飲ませてもらう。
検便したところ虫は検出されなかった。
下痢猫たち用に薬を処方してもらう。
そのチビは腕の怪我で入院中のキジ白と兄妹なので一緒に預かってもらいたかったが不可。下痢が移ってはいけないしキジ白がやっと落ち着いたきたところなので妹といえども一緒にして刺激を与えたくないとのこと。
手足に糞が付いているので洗った方がいいと言われたが、なかなかむつかしいのでももさんで洗ってくれるよう厚かましくお願いする。これはＯＫ。
待合室で待っている間、預かりをＥ藤さんにお願いする電話をＯ田さんからしてもらう。Ｅ藤さんは快諾してくれて午後早速新入り２匹を連れて行く約束をした。
ももさんを出てＯ田家へ戻り、チビを置いて昨日の新入りをケージごと車に積む。Ｏ田家では、玄関を開けたすぐのタタキにミニケージを３個置いてあり、糞だらけで臭気ふんぷん。えらい惨状を呈していた。これは一刻も早く子猫たちを移さねば。
せせこましい道を迷いながらＥ藤家へ辿り着く。鉄工所経営のＥ藤家の敷地は広く手前右手に２Ｋの平屋（空家）があり、左手にお祖母ちゃん宅平屋。奥の建物の１階が鉄工所で外階段を上がった２階が住居になっている。３ＤＫだという。
手前の空家は物置代わりに使っているというがきれいに片付いていてスペースは十分にある。そこにも猫たちを置けそう。
奥の住居の預かり猫部屋というのが長女さんの部屋だった。こちらもこぢんまりと片付いていて居心地良さそう。ミニケージには手作りの棚を設えてあり、気配りが違う。おー！素晴らしい。
今日預けた子猫２匹に名前を付けて可愛がるというので急遽命名することに。キジトラグー尻尾のメスはウチのアンディにそっくりなのでアンコ。お隣のハンサムなキジ白大は茶白の兄なのでアニー。（虐待？のせいで山手から若竹山手へ行った初代アニーもそもそもは茶白メス猫の兄だからだった。）
話してみるとＥ藤さんはＯ田さんのこれまでの働きを高く評価し、短期の預かり手伝いなら喜んでしてくれるという。今回は約２週間と言ってある。
ルンルンとＥ藤邸を辞し、パッパパスタで空腹を満たす。おいしかった。
夕方Ｅ藤さんから電話があり、アニーの名前を忘れてしまった、何だっけ？
飛んで火に入る夏の虫。これ幸いとチビの預かりも打診してみる。ＯＫとなった。ルンルン♪。
かもめ町へ行ったＯ田さんからメール。岸壁にあと２匹メスが残っていると私たちは思っていたのだが、そのうちの三毛猫が手術済みだという。そしてもう１匹、ソックスと一緒にいたキジトラはオスだったとのこと。これは来週捕獲の予定。これで一応、岸壁の猫たちのＴＮＲは一段落する。後は単発で出てくる猫たちをその都度捕獲していけばいい。こちらもルンルン♪。
山手にブラビーの餌やりに行く。いつも通り。
遊び食べするので１時間はいなくてはならない。
９時半ごろ帰宅してすぐにＯ田さんに電話する。
明日、チビをＥ藤さんに預ける段取りをする。
延々しゃべっていたのだが、Ｏ田さんは子猫たちが末端の里親情報をこちらに知らされないシステムになっている湘南動物愛護病院に預けるのが心配なので情が移らないように距離を置いてあまり可愛がらないようにしている、目を合わさないようにしているというのだ。エーッ！？それでは人馴れさせることができないではないか？！
十分に可愛がって「幸せになるんだよ！」と送り出してくれなくては。
できれば全頭Ｅ藤家に預けたい。空き家には十分なスペースがあるし、明日明後日のうちに打診してみよう。２週間くらいのことだし。
結局電話を切ったのが１１時。それからちょっと気がかりなところへのメールを打っていたら１２時半になってしまった。入浴して夕食、缶ビールにありついたのが１時半だ。息子がショートステイに行っているからこんなことができる。
| 2012年08月09日(木) | ブラビーに給餌。Ｈ山さん、６番目の子猫を捕獲！息子を家光クリニックへ。 |
今朝１１時ごろにＯ田さんが昨日の子猫入り捕獲器を積んで私を迎えに来た。もも動物クリニックへ。幸い空いていた。
キジトラで尻尾がグーの子猫は可愛い顔をしていて体重１，１５ｋｇくらい。
おとなしくレボリューションされた。おとなしいので（怯えていて）明日、先の２匹と一緒に湘南動物愛護病院へ連れて行こうと思った。
早速この子を入れるケージが必要だ。天板のないプラケージ用に何か安価で適当な蓋はないかとホームセンターのロイヤルに行ってみる。９９０円の木製すのこが丁度いいが念のため他のものも見てみる。地下のペット用品売り場（生体販売もしているが赤ちゃん展示を見るのがイヤなので見に行かない。）へ行ってみた。ｄｂｆ缶が少しバーゲンになっていたのでそれぞれ数缶づつ買う。
ミニケージが４，９９０円だった。Ｏ田さんはこれと同じもの数個に子猫たちを１匹づつ入れているという。ふ〜〜ん、ちょっと狭いなあ。だが、Ｏ田家の満杯ぶりに対しては何も言えない。要りもしないすのこやすだれを買うよりはミニケージを買っておいた方がつぶしがきくのでＯ田さんはそれを購入。
駐車したのが店舗入り口から遠いところだったので、Ｏ田さんがミニケージをトランクに入れている間、缶詰のポリ袋を車の脇に置き、私がカートを戻しに行った。私が戻ろうとするとそこまで来てくれるつもりでＯ田さんの車が動き出した。だが、ポリ袋に気付かず轢いてしまい、３個セットの缶詰は見事にぺっちゃんこ。魚肉ははみ出してぐちゃぐちゃ。あーあ、もったいないことをした。一声かけなかった私が悪いが、どうも我々は何かとタイミングが悪い。
その後、病院に行く時間が迫っていたＯ田さんは怯える子猫のことを考慮しなかったらしくキャリーからケージに移す際に抵抗され手を噛まれてしまったという。そこで明日は、この子の湘南動物愛護病院行きは時期尚早だということに。
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今日は勤め帰りの息子を家光クリニックへ連れて行った。降圧剤を飲み始めて１ヶ月近くになるが、朝の最高血圧が２００を超えることが度々あり、もう１種類薬を処方された。１ヶ月半後、血液検査をするという。時にすごく低いときもあり、何が何だか分らない。
３月からずーっとＯ田さんのかもめ町活動に付き合っていてその他のことがものすごくおろそかになっている。特に息子のことが。ピアノの練習も全くみてあげられないし、息子関係の役所の書類の処理もポカばかり。今日もひとつ発見。来週早々に区役所へ行ってこなくちゃ。
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山手でブラビーに給餌中、Ｈ山さんから電話。昨日に引き続きまた同じ場所で別の子猫を発見したという。仕方がない、捕獲するっきゃないでしょ。
捕まったという電話がきてからちょっと待っていてもらいＯ田さんに電話。だが入浴中なのか出てこない。
ひとまずＨ山さんにはＯ田家へ向かってもらう。ケージはＨ山家のものを今日明日中にＯ田家へ届けるように。
帰宅後Ｏ田さんと電話。一体何匹になるんだかＯ田さんもやけくそ気味。
明日、２匹を湘南動物愛護病院へ連れて行く前に今夜の子猫にももさんでレボリューションしてもらおう。そして私たちが帰ってくるまではももさんで預かってくれるように頼むことにする。百均でもう２個トイレ用容器を買わなくては。
| 2012年08月08日(水) | ブラビーに給餌。Ｈ山さんがまた岸壁で子猫１匹確保！ |
かもめ町岸壁の懐っこいソックスの様子がおかしいと昨日Ｈ山さんが言っていてお尻からサナダムシも出て引っ込んだとのこと。とにかくおかしいならひびきさんでまた見てもらわないと巨大結腸症にでもなったら困る。
そこで今夜二人でソックスをひびき動物病院に連れて行き、風邪には抗生物質、サナダムシには虫下しを処方され戻って来た。体重は４ｋｇになり、増え方が急激。やはり与えすぎのきらいがある。欲しがるままに与えて胃拡張にさせるのはかわいそうだ。
で、７時ごろ解散してＨ山さんは現地に残りかもめストアで給餌。余った餌を三毛猫と白茶夫婦の餌場へ持って行ったところ、子猫が現れたという。どうしよう？と私に電話してきた。
どうしようって、目の前に子猫がいるなら捕獲するっきゃないでしょ。しばらくして捕獲できた、と電話。ではとにかくＯ田家を目指して出発してください。Ｏ田さんはまだ帰宅していなくて留守電だったが目いっぱい留守録しておいた。帰宅したＯ田さんと電話で話しているところにＨ山さんが到着。可愛いキジトラだという。明日ももさんでレボリューションしてもらおう。
午前１１時ごろその子を連れて私を迎えに来てもらうことにする。
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ブラビーはいつもと同じ。元気で甘えん坊だ。
| 2012年08月07日(火) | ブラビーに給餌。子猫脱走？！だが無事回収。 |
午前９時前Ｏ田さんから電話。
６００ｇｒの茶虎サビはご飯も食べペットシーツにおしっこもしていたが、朝起きてみるとケージはもぬけの殻だったという。アチャー！
他の部屋のドアはすべて閉まっているが、廊下、階段、２階の廊下など荷物などはいっぱい置いてあり隠れるところはいっぱいある。おまけに触れない家庭内野良のおじいちゃん猫が廊下で自由に暮らしているという。その猫は去年３月に港南台かもめ団地の猫３匹を例によって「仲間」から押し付けられた時の１匹。
昨日もおじいちゃん猫は子猫たちのケージ組み立てを盛んに眺めにきていたという。では、ケージから出たチビ猫をそのじいちゃん猫が放っておくはずはない。必ず追い詰めるはずだからじいちゃん猫の動向に注目するようにアドバイス。
数時間して電話があり、ケージのすぐ後ろのすごく狭いところからニャーと声がして無事発見。ケージは縦横格子の幅が狭いものと取り替えた。で、一件落着。
１，２ｋｇの方はサビキジソックスはフードを食べているが茶白は怯えているらしく食べずにぺットシーツや新聞紙をビリビリに引き裂いている。
少し慣れたら湘南動物愛護病院に里子登録に行かなくては。
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山手構内は、校内合宿をしているのでいつもより人気がありブラビーは落ち着かないかも。それでも甘えてそこそこ食べている。健康そのもの。
| 2012年08月06日(月) | ブラビーに給餌。子猫の１匹は右前脚に大きな傷。断尾黒白リリース。 |
午前１１時半ごろ子猫４匹が入った捕獲器を車に積んだＯ田さんが私を迎えに来て一緒にもも動物クリニックへ行く。多分Ｏ田さんはキャリーを用意していないだろうと予想し、以前２個預けたからもう１個持参する。
青コンテナの下に隠れていた子猫たちは１つの捕獲器に入っていてキジ白が激しく威嚇している。捕獲器に入れたまま茶虎サビに林先生がフロントラインしてくれる。キジ白は右前脚の皮膚が剥けて傷を負っている。それが痛くて激しく威嚇しているらしい。この傷は人間に因るものか？
フーシャー言って手に負えない猫は預かれないようなのだが、傷を負っていることだし私たちが途方に暮れているので林先生は特別に入院・治療してくれることになった。茶虎サビは６００ｇｒくらい。生後２ヶ月くらいか。
三毛猫の子供たちは茶白とキジサビソックスだった。１，２ｋｇある。３ヶ月半くらい。この子達の里子出しは急がないと。
子猫たち受け入れのため、百均に買い物に行くことにする。昨日手術を受けた黒白と子猫たちはしばらくもも動物クリニックで預かっていてもらうことに。
脱走を防ぐために１匹づつケージに入れるのがいいと林先生のアドバイス。Ｏ田家に空いている２段ケージが２個ある。あと２個。ウチにＪ先生から取り戻した１段プラケージがあるがあと１つ足りない。
Ｊ先生に電話すると運良く貸し出しケージが丁度戻ってきたところだという。すぐに学院に取りに行く。おお！包みは埃だらけだった。抱えてきたＪ先生の衣類にも埃が！
港南台６丁目のダイソーへ行き、子猫トイレ用にプラスチック容器を４個、水容器用に瀬戸物のしょうゆ皿を４個買う。ケージの部品が無くなっているところ用に結束バンドも買う。
もう２時だ。お腹ぺこぺこ。Ｏ田さんが冷パスタを食べたいというのでジョリパスタへ。私は日替わりランチ。このパスタはイマイチだった。
もも動物クリニックへ戻ったのはもう４時だった。帰宅しケージを組み立て中のＯ田さんから電話。私が渡したプラケージは天板がないという。このプラケージは数年前、私がねころ部に寄付したものだ。この春、やはりＯ田さんに貸そうとＪ先生をさんざんせっついて部室から出してもらったものだった。だが、エイコさんが持ってきてくれたケージの方が大きいのでそれを貸すことになり、畳んであったプラケージはそのまま昔の空箱に収まったままだったのだ。
Ｊ先生に電話してみたが、もう分らないという。もうひとつ例の埃まみれの包みに入っていた捕獲器もねじが固くてＯ田さんは組み立てに苦戦しているという。水泳のインストラクターで私より遥かに若いＯ田さんは指先の力もあるはず。ガンバレ！こちらの天板も３角は嵌ったが１角が嵌らないという。では結束バンドで縛って。
プラケージも丈夫なダンボールなどで蓋をして結束バンドで留めればしばらくはもつだろう。
６時半ごろにはＯ田さん、もう一度もも動物クリニックへ行き、断尾の黒白を受け取りかもめ町で放す。その際、Ｈ山さんと一緒がいい。
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午後９時ごろになって山手へ。
ブラビーは待ちかねていた。
１００個１万円のバラの缶詰を買ったのだが、これがあまり猫たちに評判がよくない。今日のもブラビーはお気に召さない。いかがわしいボロ缶詰というわけではないのだが、なかなか猫の好みはむつかしい。
そこで焼きカツオを２個与えるとぺロリ。
１時間ばかり過ごして帰る。
Ｍ上さんの車の前に黒い塊が見える。猫に違いない。ライトを当てつつ近寄っていくと逃げたが長毛の黒猫だった。一昨年エイコさんと一緒にＴＮＲしたＰ黒だろう。シラミだらけだったのでフロントラインしたが、その後はどうだろう。Ｍ上さんが触れるようならフロントラインしてもらいたいが、私が電話するとまた嘘を吐かれたりして不快な目に遭うから止めておこう。
Ｍ上さんにも困ったものだが餌やりを続けてもらわなくては猫たちが飢えてしまうし。だが餌を置くだけで１匹、１匹を可愛がることはしない。
| 2012年08月05日(日) | ブラビーに給餌。Ｏ田さんが尻尾怪我猫捕獲。更に子猫４匹捕獲。 |
午後５時２０分ごろＯ田さんから携帯に電話。
かもめ町岸壁でソックスに給餌中、見慣れぬ黒白猫が現れた。見るとサンちゃんのように尻尾が途中で千切れていてしかも尻尾の先に糸のようなものが垂れている。虐待に遭い、尻尾を縛られているのかと思い慌てて捕獲したがその惨めな尻尾が挟まったらしく血が噴出している。どうしよう？！というもの。
どうしようもこうしようもない。出血多量になる前に一刻も早く獣医さんに飛び込まないと。この時間だともも動物クリニックだ。直行してもらう。
私は慌てて息子の夕食の支度をする。それから私ももも動物クリニックへ駆けつけよう。
岸壁で黒白猫を見るとＨ山さんが言っていたのを思い出した。Ｈ山さんにも来てもらうべく電話すると今すぐには出られない、かもめ町へこれから行こうと思っていた、などと事態がよく飲み込めていない模様。勤務シフトの関係から日曜日にはひたすら寝ていることが多いので無理もないが。
こちらからの連絡を待ってもらうことにしてもも動物クリニックへ向かうと駐車場はいっぱいで１台はＯ田さんの車だった。ヨーカドーの駐車場に停めてもも動物クリニックへ向かっているとＯ田さんからもう終わったという電話。他の患者さんが終わるのを待って私も直接林先生から説明を聞く。
温厚な林先生は「虐待」という事態が嫌いでいつも何かの事故だろうと言われるのだが、サンちゃんと同じような状態で、しかも近隣の若者の話では３年ほど前、サンちゃんを含め３匹くらいの尻尾が同じように切れていたというのでは虐待を疑わざるを得ない。
写真を撮って山手警察に届けておこうと思うが、その黒白猫の尻尾がサンちゃんと同じ時期ならもう手遅れか。それでも一応届け出るかな。
林先生には麻酔をかけた段階で尻尾の写真をしっかり撮っておいてもらうことにする。明日夜放すことを前提に尻尾の先はきちんと切って処置するとのこと。
とにかくかもめ町界隈は矢継ぎ早にＴＮＲを進めているが、写真の整理も追いつかない。私が全捕獲に立ち会っていないし、病院もひびき動物病院ともも動物クリニックを使うので写真も全部は集まっていない。
Ｈ山さんに連絡するとこれからかもめ町に行くという。Ｏ田さんも気になるのでもう一度行くという。それならば、虐待が蔓延している疑いも生じてきたことだしやはり早急に子猫たちは捕獲して里親探しに着手したい。
是非今夜、子猫捕獲を試みてもらいたいと告げる。
７時半ごろＯ田さんから電話があり、Ｈ川コンテナの下の子猫２匹がひとつの捕獲器に入ったという。＼(●^ｏ^●)/ばんざーい♪♪ でももう１匹いるかも。捕獲の前にキジ猫がニャーニャー鳴いていたというが母猫だったかも。多分手術済みだと思うが、とにかく片っ端から捕獲して耳チェックをすればいい。だが、もう逃げてしまってそこには猫はいなくなった。
では、岸壁、別の場所の三毛の子猫２匹も捕獲して欲しい。捕獲は２台仕掛けるように。その通りにしてくれて８時半過ぎ、電話があり茶白とキジ白の子猫２匹はめでたく捕獲器１台づつに入ったとのこと。
明朝はＯ田さん、ある図々しいボランティアのアッシーかたがた磯子の岸壁に行く日（月・金）なので、帰宅時間によって子猫たちの健康チェックはひびきさんにするかももさんにするか決めるという。
Ｏ田さん、もうかもめ町だけで手一杯だと思うし、かもめ町では中心人物なのだし、追い使われる磯子岸壁はその人たちに任せてしまえばいいのになあ。でもそんなところ急に気が弱くなるＯ田さんだからダメか。これまでの腐れ縁もあるようだし。
さあ、子猫たちを捕獲したはいいが難題はこれからだ。
| 2012年08月04日(土) | ブラビーに給餌。ユタくん１９回目の来宅。 |
息子は休みだが１０時半にヘルパーさんが迎えに来て一緒にソレイユの丘へ行くことになっている。ヘルパーさんは大好きなＣさん。
息子が出かけてしまってから、午後来るユタくんのための教材に目を通す。
録画してある「ハーバード白熱教室」も教材にしようと少しだけ見る。１２回全部録画してあるが実は全然見ていなかったのだ。
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８時２０分ごろ山手へ。
ブラビーは待ちかねて私の足音を遠くから聞きつけてニャーニャー。
Ｈヅメさんが駆け寄ってくるブラビーを見て「足音を聞いて迎えにきましたよ！」
昨日、サンドラッグで買った「魚正」の缶詰を与えると完食。家猫にも評判がよかった。以前はそれほど好評でもなかったのだが、昨日試しに買ってみた。
メールを打っている間、足元にはべってくつろぐブラビーは可愛い。だが夜になっても外は暑い。湿った空気が皮膚にまとわりつくようだ。べたべたして気持ち悪い。
ブラビーがまた食べている間にコソコソと帰る。
| 2012年08月03日(金) | ブラビーに給餌。今日も保健センターへ。息子を迎えに。 |
５年くらい前、山手の餌やり中に知り合ったサナエさんは今ではＰハイツの住人となり今年度の管理組合理事長まで引き当ててしまっている。
仕事もあり多忙を極めているらしいが、助成金申請かたがた久々にランチすることに。もうひとり、Ｆコさんにもお願いしてあり一緒にランチ。場所は昨日と同じく「華屋余兵衛」。
Ｆコさんとサナエさんは初対面だ。サナエさんは近隣のマンション理事長会に出席したりして大いに見聞を広め、ふんわりだった顔つきも引き締まり責務に邁進している様子。
３時ごろまで時間があったはずだが、大きな荷物を抱え、今日はヘルパーの仕事に行くと行って１時半ごろには先発して行った。
保健センターで、どこかで見たような顔にお目にかかった。それは以前猫の手術のことで何度かお世話したＩ井さんだった。助成金申請に行ってもらおうと留守録しておいたが音沙汰がないので諦めていたのだが、区役所に来るついでがあったとかで申請してくれた。今日が最終日だということは知らなかったというからタイミングが良かった。
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息子の迎えは午後８時。入浴も夕食も済ませてくる。午後７時に出発したが道路は空いていて７時半頃に到着した。
帰りも空いていたので８時半ごろには山手に行くことができた。
帰宅せずにそのまま直行した。
Ｕ野さんがやって来て、一昨日の夜、残り餌置き場に置いておいたフードは午後１１時ごろになっても殆ど手付かずだったという。勿論朝までには無くなってしまうのだが。
だが、ブラビーがあの日、すぐにフードを食べなかったとはショック。やはり私が傍で見ていないとダメなのか。かわいそうなことをした。かもめ町を遅くすればよかった。
| 2012年08月02日(木) | ブラビーに給餌。 |
助成金申請の締め切りが８月３日だという。
そこで小菅ヶ谷のＳ藤セツコさんに申請をお願いかたがた区役所近くの「華屋余兵衛」でランチすることにした。毎朝３時半に起きて数箇所で３０匹くらいの猫たちの給餌をしている。
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ブラビーはいつも通り元気。
| 2012年08月01日(水) | ブラビーに給餌。息子は東山田レジデンスにショートステイ。夜のかもめ町岸壁へ。 |
朝９時に一家揃って出発する。
横横→横浜新道→第三京浜の都筑インターで降りる。そこからはすぐだ。
都筑インターの出口がややこしい。１０年以上前、大和市のボランティアにこき使われていた頃、呼びつけられたが出口を間違えてひどい目に遭ったことを思い出した。
道路が空いていたので９時４５分くらいに到着。
息子はすぐにスタッフに案内されて作業に行ったが、口とはうらはらにルンルンした足取りだった。
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かもめ町岸壁に子猫が数匹いるという。しかも夜にしか出てこないとＯ田さんが言うので、行ってみることにした。
７時４５分に山手の餌場に迎えに来てもらうことに。
トレイを洗ったりしていられないので残り餌置き場にフードを置くとブラビーは「ここ違う！いつもの場所で！」と言って大不満。
Ｏ田さんが構おうとしてもトラックの下に入ってしまいフードには目もくれない。
だが、先を急ぐのでそのうちに食べるだろうと判断して出発。
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８時半ごろ岸壁に到着。Ｈ山さんの車は見当たらない。まだ二人くらい釣り人がいる。猫影が見える。
先月手術した痩せた三毛母が茶白とキジ白の２~３ヶ月の子猫を２匹連れている。フード入りのトレイを置くと三毛母は逃げてしまったが、子猫たちはすぐに出てきてパクパク。母はちょっと離れたところで見守っている。
これまた先日手術した白茶オスがやって来たのでまたフード入りトレイをＯ田さんが置くがどこかに行ってしまった。
いつものかもめ町餌場のすぐ脇、Ｈ川海陸の敷地入り口に青いコンテナが置いてある。その前の草むらに瀬戸物の鉢が２個と蓋を取った缶詰が２個置いてある。夕方Ｏ田さんが見た時には口を付けていなかったが、この時間、缶詰も少々食べてあり、猫用牛乳も無くなっている。
そこへＨ山さんがやって来た。
かもめ町餌場のコモや黒タンなどが寛いでいたが、岸壁の白茶がやって来ると慌ててこの餌場の猫たちは逃げてしまった。白茶はここまでは自分の縄張りだとでも言っていたのか？
Ｈ山さんはここで３匹の子猫を目撃しているという。三毛母の子猫たちより小さいらしい。
少なくとも６匹くらいの子猫がこの辺りにいる。メス猫を数匹手術したが、いづれも出産済みだった。
さて、その子猫たちの処遇については３つ選択肢がある。
�（欷遒靴鴇兎酘以�愛護病院の里親コーナーに預ける。
（万が一、１ヵ月後に里親がつかなくて戻されたら、現地に戻すことは
もう無理なので�△悄�）
��中区の保健センター経由動物愛護センターに託し里親探しをしてもらう。
��そのまま母猫に育てさせ４ヶ月くらいになったらＴＮＲする。
Ｈ山さんはコンテナ下の子猫たちを保護したいという。
そして、１週間くらいなら父上に子猫の面倒をみてもらえることを期待している。
