++るうの独り言++
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2002年06月30日(日) W杯考

やっとW杯が終わった。やれやれ。

“赤い熱狂”が横浜にきちゃったらイヤだなー(-_-)とか
だからこなくてよかったな、とか
日本が負けたトルコに勝っちゃったら、またでかい顔されてうざったいなとか
だから負けてよかったな、とか
そんな不埒なことを考えたり。うん。P嬢の気持ちがよくわかった!(^^ゞ

興味ないと言う割には、テレビで流れてくると結構見ていたりもする。
体を動かすことは嫌いでないので、肉体の躍動に見入ったりもする。(*^-^*)
ま、そういう意味ではとりあえず大会はもりあがったんだろうと思う。

「かっこいいなーー!」と思ったのは
ドイツのゴールキーパー。

Jリーグが開幕してからええと9年か。<某所を再開したので検索してみてくだされ(;^_^A
その前までに、いろいろな人が日本サッカーのために力をつくしたのを「プロジェクトX」でみた。日本でワールドカップが開かれ、とりあえずの成績を残したというこの結果を万感の思いで見ている人が大勢いるのだろう。
で、日本の選手はこういうのちゃんと知ってるのだろうか?
そういうの気にせずにとにかく一生懸命おやんなさい、というのは「子供」「学生」。
そういった人の思いや歴史などを背負って行動するのが、「大人」「プロ(社会人)」
・・・さて、日本の選手は?

あ、それから
この記事もここにリンクしておこう。(約100k)
母子相伝型スポーツ?【6/19毎日新聞朝刊】




◆昔の今日の記事


2002年06月23日(日) コードレス

旦那ちゃんのお下がりのノートパソコンをもらって
ADSLもそれに設定してもらって

だけどホームページは相変わらずマックでつくり(^^ゞ

しかしながらせっかくのノートパソコンなのに
電話線がずりずりとあって
それがじゃまっけで移動があまりできず
ついにはけっつまずき

「このコードじゃまっ! コードなくせないのぉぉ?」
と泣いたら
やさしい旦那ちゃんは、無洗卵、、、無線LANとかいうのにしてくれた。
なにやらカード状のものが横に刺さっているが
コードはなくなり、家の中なら風呂場と子供部屋以外どこでも持ち運んでネットができるようになった。
昼間は台所の動線上に設置し、家事の合間にできるし、
ベットに持ち込んで横になりながらあれこれできる。

便利な世の中になったもんだ。
でもこれでまたネット依存度が上がったようなきがするー。

パソコン中毒、略して、コン中のるうちゃん。




◆昔の今日の記事


2002年06月22日(土) 眉間の皺

頼むからわたしの眉間の皺をこれ以上ふやしてくれるなっ!
これはもう、私の美貌をうらやむ人間が、「私を怒らせて皺をふやして醜い顔にしてやろう」と、密かにHPに刺客をはなったとしか思えん。 
・・・とかなんとかヘ(__ヘ)☆\(^^;)

*尻取り&尻の一字、はずしてしまおうと決心しかけた。

*ひとんちの掲示板で放言するときは、せめて管理人のひととなりがわかる最低ラインのページは覗いておくのが礼儀。まだHP全般が把握できてないのなら、言葉に気をつけるべし、だ。
それっていわゆる“じょーしき”ってやつじゃーないですかね〜?

*メールに、やたらお尻のでっかい金髪のおねーちゃんがパンツをぬぎかけてる写真をはっつけて送ってきた大アホ。
・・・だれかその写真欲しい人いるぅ? ヾ(・・;)

*HPがうまくアップできず、いろいろアドバイスもらったり人に助けてもらったり、また表紙の不具合で訪れてきた人に対し迷惑をかけたのにもかかわらず、「だって初心者だからしょうがないでしょ。パソコンの操作がわからないんだもの」とばかり居直っている者。
復旧したら「ご迷惑かけてすみませんでした。いろいろご助言ありがとう」ぐらい書けないんか??


ブロードバンドが普及してきたせいで、このごろまたインターネットブームである。そしてHP自作ブームでもあるらしい。
それは歓迎したい。この世界は終わりがないだけに際限なく面白い。その世界で大いに遊び活躍されることは実にすばらしいことだ。自分の世界の広がりを実感してほしい。私もそうして大きくなった(笑)

んが、忘れないで欲しい。
主体はパソコンでもソフトでもない。
人間、自分自身だ。

そして
文章にはしゃべるよりも如実にあからさまにその性格が表れるということを。
あるときは喋りでは絶対出てこない深層心理までも表れるということを。

『初めまして』もしくは『初めましてに近い』時期での文章が非礼な人間は、
軽蔑すべき鈍重な感性の持ち主である。
と、
私は決め付けている。
(それをわかってわざとやってるのは、ケンカを売ってきたと解釈する)

わたしは自分には甘いが、初心者に厳しいのだ。わっはっは(^^ゞ
そ。ある程度お付き合いがはじまっちゃえば、そんな文章の書き方なんぞどーでもいいのよぉぉ。ほっほっほ。




◆昔の今日の記事


2002年06月20日(木) しーっ、内緒ね。

「蓮見さん、お茶がはいったから飲んでって!」
「あら、◎◎さん、ヘルパーはそういったものをいただかない規則になってるんですよー、私なんぞに気をつかっちゃいけません。のんびりしててくださいな」
「いいのいいの、せっかく入れたんだから飲んで!」
「お茶などいただいたらわたし主任に怒られちゃいますものー」
「なーにいってんのよぉ、そんなこと誰にも言いやしないって、黙ってるから大丈夫!」
「でも〜」
「いいのいいの、内緒! ねね、私も飲みたいんだから一緒にちょっとゆっくりしましょ。」

くれぐれも誤解のないように念を押しておくが
ヘルパーに対しお茶やお菓子やそういったものの接待は一切無用である。
お茶を出そうが出すまいがヘルパーの仕事ぶりは変わらない。
そういった気遣いは絶対しなくていいのだ。というかむしろしてはいけない、とまでいっていい。
そういう心配は一切しないようにと利用し始めのときに言われるはず。

断固として力をいれて言う。「ヘルパーはほっといてください。」(^^ゞ

それだもんで、別の利用者さんが出そうとしたお茶は頑として断る。

この◎◎さんのお茶は、ちゃっかりありがたくいただいている。
「内緒ね!」と二人で悪戯っぽい顔をしながら、しばらくお茶を飲んで話をする。

◎◎さんは、私が掃除をしていると、そのあとからついてくる(笑)という人なのだ。
つまり、掃除や家事もしてほしいのだけど、それはほんとうにそう思うのだけど
同時に、話もしたいのだ。1週間に1回、ヘルパーがほとんど唯一の外界との窓口なのだ。◎◎さんにとってお茶は話をするための一手段なのだ。

だから私は◎◎さんのお茶は、うれしく美味しくいただいてしまう。
んで、話込む。
「あらいやだー!! 時間が過ぎちゃったわよ。どーしましょう。いつも私しゃべってばっかりでごめんなさいねー」
「大丈夫ですよー。わたしこれから午後の仕事ありませんし。でも時間過ぎてもここでのんびり◎◎さんとおしゃべりしてたのは内緒にしてくださいね。」
「うふふ。内緒ね?」
「内緒、内緒♪」

内緒のお茶と内緒の時間延長。
たぶん、九分九厘、◎◎さんにとってこの「話」こそがほんとうの「介護」時間なのだと私は思う。
で、ここでも力説しておくが、もしお茶がなくても、わたしは◎◎さんとおしゃべりをする。私だけでなくきっと他のヘルパーさんもそうする。それは保証する。

学校で習った心理学、カウンセラーの講義、共感、受容、、、頭の中でそんな言葉をぐるぐるさせながら、表情豊かに会話を楽しむ。
『くそー、もちっと専門的にやっときゃよかったな』と後悔もしつつ。
楽しくかつ気を使う時間。
相手は人生の人間の大経験者、大先輩。この若造のいい加減な対応ややる気のなさは即見抜く。
自分の中のこの張りつめた緊張感が好き。
そして、◎◎さんをはじめとする利用者さんの笑顔が好き。


おっと、ここを読んだみなさま、
このことはるうとみなさまとの内緒にしててね? うふふ。




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2002年06月19日(水) 夏は夜、そして、つとめて

夏になるんだなあ・・・

私が眠りにつくまでずーっと聞こえている蛙の合唱。
早苗の植えられた田んぼを動く風が網戸を通して入ってくる。
昼間焚いていた蚊取り線香の残り香。

土のにおい。
土のなかに混じる水のにおい。

干した布団のほてり。
ついでに日向くささ。

ねむたかったのにふとその眠気が切れる。
行儀悪く布団から足を出す。
その足にひえひえと夜風があたる。

うつぶせになって本を開く。
もう全然眠くないような気がする。
開いた本をすっかり読みきれるような気がする。

んが、
あっというまに登場人物は夢の中へぼやけていく。

そよそよ・・・
さやさや・・・
熟睡。

















目覚める。
時計は5:10
アラームが鳴るはずの時間よりはるか前に気分よく起きる。
『今日も私の勝ちっ! ほっほっほ。さてさてコーヒーい〜れよっ。』


私は夏が好き。




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2002年06月18日(火) 辞任

朝ごはん食べながらラジオのニュースに耳を傾けている。
毎朝の時計がわりなのだ。

と、飛び込んできたのは
トルシエ監督辞任の話。

なんてこったい。

いや、残念だということではない。
彼がW杯後辞任しようが続投しようがそんなのはかまうこっちゃない。

問題は、それをなぜよりによって今、しかも、今日、発表するんだ??、ということである。
プロの選手はそんなことで動揺しない? 関係ない?
むしろ発奮材料になっていい結果を出す?
いやー、そんなことは
私の経験上、まずありえないね。

わたしなら、すべてが終わってから辞任の意思を伝えるだろう。
心情的にも礼儀的にも。

今日それを発表したということは
ま、いわば
監督、今日の試合重要視してないな、と思ったのさ。

今回の大会の目標が十分達成されたとおもったのかな?
だから今日の試合はま、おまけみたいなもんだと。
彼にとって日本の大会はチュニジア戦で終わりだったのかー。
なるほどね。




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2002年06月17日(月) 暇になった。

仕事が減った話は、、、ここでは書かなかったな(^^ゞ
ちょっと文章を変えて再掲しとこう。

この仕事は、減ることは喜ばしいのだと、実感中。
調子が良くなったので1回2時間の介護が1時間に減った人1名。
栄養状態がよくなったので毎日の訪問が週2回になった人1名。
両方とも私がかかわってる人なので
『うふうふ。私が元気をあげたんだぞ♪』
なんて勝手に密かに自慢ヾ(・・;)
なんにせよ元気な笑顔はいいねー。給料減ってもいいやー。

新たに仕事をいれようか、という話もあったんだが、
夏休みがくるので仕事量はもともとへらさねばならずちょうどよかったかも(^^ゞ 

ということでるうちゃんはいまちょびっと暇になった。
で、大学時代につかった心理学の教科書なんぞを読み返している。わはは。

ヘルパーの先輩が基本事項以外の人柄その他についていろいろなことを教えてくれる。
ありがたい。
が、
同じ人でも訪問した日によって全然違う。体調も精神状態も、そして記憶も(笑)
アドバイスが裏目になることもあり、印象が全然ちがったりもする。
もちろんほとんどの場合はアドバイスがたいへん役にたつのだけど。

「プライドが高いから、絶対ヘルパーにも甘えないわよ。プライドを傷つけるような話し方はだめよ」
とアドバイスを受けた利用者さん。
あるとき、仕事が終わって肩にふっと手を置いたとき、その私の手にほほをよせるように首を傾けた。そのほほの柔らかさ頼りなさを手の甲に感じて私はどきっとした。
『一生懸命自分を強くみせてるけど、ほんとうは誰かによりかかりたいのでは?』
で、自尊心を傷つけないように甘えて(気を抜いて)もらう方法を考えてみよう、とか私は思った。

「心ではどきどきしたりあせったりすることがあるかもしれないけど、表情にはださないでね」
ポーカーフェイスは、、、無表情でなく笑顔で通すポーカーフェイスはヘルパーの基本。
しかし、利用者さんのお話を聞くときは目や表情に感情を出したほうがいい、と思った。トルシエ監督ではないが「明確な意思表示」が必要だ(笑) 
悲しい内容のときは悲しげな表情を、楽しいときは思いっきり笑い、、、。
幸い私の目はどんぐり眼なので、相手は私の表情を読み取りやすい。わたしもそれを十分わかって感情を出す。


なににせよ、その場の、1回きりの、真剣勝負。 それをひしひしと感じる。

だから
あらゆる感性を研ぎ澄まし、アンテナをはりめぐらし、あるときはテレパシーの存在も信じ、いままでのすべての経験を総動員し(、、、自分がやってきたことすべてが大いに役に立っていることに気づき感謝である!)、“一期一会!”とつぶやき、それから
「こんにちは〜♪ 蓮見です〜」と明るい声で玄関の戸を開ける。




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2002年06月16日(日) 師匠宅

我がHPの作成にあたっての師匠・松筆氏。
だいぶ前、いったい蓮見さんちは他人にどう映るのだろうか、そしてホームページはどう在るべきか(オーバーだな)、と自分のページにやや行き詰まりを感じたとき、先入観のないHP批評を松筆氏にお願いしたのだった。
非常に勉強になり重要なポイントをたくさん教えていただいた。蓮見さんちがここまで続いているのを語るのに、氏との出会いをはずすわけにはいかぬ。
現在、氏は本来の創作中心に活動されているので、「私のHPも批評してくださいー」ってもだめです。ふっふっふ、私はラッキ〜。Vサイン(^o^)

なんの話だっけ?

そうそう、その松筆氏がHPの裏側で、今までの【HPの格言】をまとめて下さっていた。
あらためてまとめて読み返し「うんうん、なるほどなるほど。そうかそうか」とうなずき、我がページもちょっと反省してみる。・・・反省するだけか?(;^_^A

よろしかったら→http://www.asahi-net.or.jp/~mi9t-mttn/under01.html

で、その【HPの格言】、5月30日版に曰く
『ホームページの日記は本当に日記を書くところではない』

う゛。 (((((((( こそこそこそ。




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2002年06月11日(火) 梅雨入り

雨が降っている 雨が降っている
雨はしょうしょうと

えい!
少々、少将、小商、、、しょうしょうの一発変換はできないのかいっ!
この理系パソコンめ。

ぐっしょりと全身濡れそぼって
それでも汗かいたのでそれが気持ちよく、
いまさっき帰宅。
シャワーを浴びて、コーヒー入れて
ひと段落。

こんな午後。コーヒーの香りが妙に似合う落ち着いた午後。
静か。蛙の鳴き声すら遠慮がち。
雨音がだけが耳に入る。それが素敵だなと思う。

ああ、このまま時間よとまれ!


・・・
「たっだいまぁー♪」
「、、、お゛がえ゛り゛ー。(ううう、ちぇー)」
今日は「お帰り」の声に張りがない母でした。




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2002年06月10日(月) お米をじゃー!

アンズシロップは仕込んで二日ですでにこんな感じ。
いいにおいがする。はやくのみたいのみたいのみたいのみたい。

ところで、我が家はいまお米のなくなるのがとても早い。
今までは1日に4合でたりてたんだが、このごろは一食で4合をたべきってしまうことがほとんど。
次回の生協までにまだ3日もあるのに、米がなくなってしまったので、2kgだけ農産物センターへ買いに行く。
その場で精米してくれる。

ちかごろ無洗米というのがはやりだが
そして「水をよごさない」「環境によい」というのが売りだが
わたしはあの単に無精さを強調しただけのばかっぽいコマーシャルが大嫌いなので、無洗米は避けている。手にするのもシャクなくらいあのコマーシャル嫌い(笑)。

お米をとぐのがめんどうくさいという人間たちにも
「洗わなくて(とがなくて)いい」ということを強調し米の消費拡大をはかった。
で、
たまたま「水を汚さない」という利点があったのでラッキーだった。

というやっぱり商魂たくましいひとつの作戦にすぎないのではないだろうかと。

「環境によいから積極的に無洗米をつかいましょう」
というキャンペーンではなさそうだし。

それに環境面では
たしかに各家庭で水は汚さないかもしれないが
一人1年間無洗米を食べると、無洗米を製造する段階で、その年間の二酸化炭素排出量は「掃除機を12時間かけた」状態に匹敵するというではないか。
しかも正しい利用をもっとアピールしないと、無洗米を水で洗う人も結構(利用者の約60%)いて、汚水に関してはさほどの利点は出てこないのではないか? 無洗米の製造方法によっては精白米ととぎ汁の中の化学的酸素要求量がさほど変わらないというのもあったぞ。
するてーと無洗米が「環境にいい」とはいいがたいではないか。
それに水道代を使わない、といことがあっても無洗米は高い。
環境問題つうのは、金銭的余裕のある人だけが考えればいいことではないはず。

いや、使っちゃいけないとかお店の作戦に乗るな、とかそういうつもりは全然ない。私だってキャンプのときや、手がいたくて炊事がちょっとつらいという人には却って勧めたりする。
ただ「環境にいい」とかいってごまかすなー。
使うんなら、堂々と
「だって簡単で便利なんだもーん。手が冷たくなくていいんだもーん。多少高くたってめんどくさくないしぃ。このおかげでお米を前より食べるようになったしぃ」
と正直にいいなさい。




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2002年06月06日(木) あんず

仕事帰りに
農産物産センターに寄った。

「食物は住まいの一里四方でとれたものを食らうべし」
とか身土不二の思想で育ってしまった私は
地元の農産物にはなぜかとっても興味がある。

旅行にいっても
その土地の八百屋(スーパーではない)や市場に寄って
どんなものが日常的に売られているのか見るのが好きだ。
「こういうものを食べている人が住まう土地なのだなー」
食=人 である、と思っている。

「どういうものを食べたか言ってみたまえ。それで君がどんな人間かあててみせよう」
・・・とかなんとかいってたのはだれだっけかな。

と、
籠いっぱいに杏を持ってきて、
商品として並べだした農婦人あり。
「あんずですか〜?」
「今年は実のなりがよくってねー、今もいできたところ。粒が大きくていいでしょー」
ざわざわと人があんずにあつまってくる。
「ほんとだ実がおおきいこと!」「りっぱなのがなったねー」
商品棚に全部ならべきらないうちに、約1.5kgに袋分けされたあんずはあっというまに引けた。値札をつける暇もなかったほどだ。
あまりの見事さに、そこにいた全員が値段を気にせずに自分の物にしようとした、ということである。
もっとも1.5kgで400円だったからたいしたことはない。

知らないどうしで話が弾む。
「あんずどうしてたべるん?」
「ジャムがおいしいよー。(で、作り方をうれしそうに説明しているご婦人有り)」
「やっぱりアンズ酒でしょうー」
「そうそう、アンズ酒だよねー」
「氷砂糖もついでに買っていこう」

私は、
『そうだ、今年は杏でもシロップを作ってみよう。
そんで、できたら焼酎で割って、「シンルチュー」もどきを味わってみよう。』と。

るんるんるん♪ 楽しみが増えた(^o^)




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2002年06月05日(水) 修行がたりない。


今日は朝から急に気分最低。荒れた言葉が口から飛び出る一歩手前。
け。しょせん・・・・


で、仕事でストレス発散。
利用者さんの言葉に助けられてるのは私。
どっちが「介護」してんだか(^^ゞ

で、娘のチュ、で心ほんわか。

で、息子の汗臭いユニホームに充実感。

で、あと2,3時間もすれば旦那ちゃんが帰ってくる。
総仕上げにぎゅー、ってしてもらえば、ほら、もう気分はすっきり♪


私は幸せ。
くだらないことで腹を立てるな。




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2002年06月04日(火) 引き分けた

サッカーなんぞ
わけわからん、好きじゃないと
冷めてたんだが、

やっぱり日本が出場すると見てしまうのだった。

ただルールがわかんないので
静かに見ることができない。
面白みもいまいちわかってない。
玉をゴールの網のなかにけりこめばいいのだろうと思っている。
しかも、金髪茶髪のおにーちゃんだらけなのでどっちがどっちかわからん。

「ゴールはどっち?」
「ねえねえ、やたがらすの青い服はなんで着ないの〜?」
「しかもなんでキーパーはみんなと服がちがうの?」
「もっと前にでててボールまってちゃいけないの?」
「なんで今のがゴールにならないの?」
「ファールってどゆこと? ボール線から出てないよー」
「えー? 試合終わり? 時間制なの? 何分?」
「ロスタイムってなにー?」
「引き分けたらそのまんま? 延長戦は?」

で、
「ねーねーねー、引き分けたのになんで“勝ち点1”?」




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2002年06月03日(月) 環境破壊をします(^^ゞ

ここ埼玉の奥地は
多少の土地の起伏はあるが、
それは自動車に乗ってしまえば気にならない程度のもので

したがって
自転車にとっては実に快適で
いままで住んだところの中では1番乗り回しやすい。

自転車の補助輪がとれたのは
小学2年生、というとろさ&遅さだが、
自転車乗り回し歴でいったらおそらく、なまじの主婦には負けないぞ、と。

だから
自転車で仕事先にいくことも町内走り回ることも全然苦にならない。
あたりまえ、当然、なんのことはない、と、特別な感想ももたない。
しかもママチャリでかなりのスピードが出る。
バイクでも自転車でもこの町内ではさほどかわらん、と思っている。

んが、
自転車歴の少ないフツーの人にとって(・・・わたしゃアブノーマルかい(^^ゞ
自転車こぎまわして、あっちこっちいく私の姿は
「たいへんねー」「けなげねー」「すごいわねー」
という感じになるらしい。
同じ仕事をしても自転車で移動するということだけで評価が上がる(笑)
一生懸命やってるようにみえるのだろう。
わははは。ラッキー!
それは汗っかきの人が仕事を一生懸命やってるようにみえるとかいう雰囲気なんだろう、きっと(;^_^A

それで笑ってるだけならよかったんだが
「自転車だから悪いから買い物はいいです」
とか
「自転車で移動だから、ちょっと早めに仕事あがってくださいね」
とか
反対に気を使われるようになってしまっては、
これは問題である。
いくら私が「大丈夫大丈夫」といっても、心に引っかかってしまうのならそれは利用者さんに対して負担をかけさせていることになる。

これはいかんっ!
気を使うのは私であって、相手ではない。

健康のため
地球環境のため
そして人口削減防止のため(こわー)
免許をとることを意識的に避けていたのだが

ここにいたって
「利用者さんのために」
バイクの免許をとる決心をした。

さて・・・
記憶力の衰えたこの頭に、さまざまな知識を叩き込めるだろうか?

遅くとも秋には「ピンクの原ちゃりライダー」が偉そうに走り回っているようにどうか祈っててください(^^ゞ




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