++るうの独り言++
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2002年07月31日(水) 7月も終わり

夏休みの7月は結構のんびりと過ぎる。
が、
8月に入るとあっと言うまに過ぎる。
7月の10日間と8月の31日間が同じに思える。
子供のときからこの感覚は変わらぬ。

子供たちはちゃくちゃくと宿題をこなしているようだが

わたしの宿題は
ちっともはかどらない。


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トーカセン外相に日本語をしゃべらすな。
あ、しゃべっても良いが、それを電波に乗せて人の耳に入れるなっ!

この前の「ヤメナサイトイイマシタ!」もそうだが
なんてふてぶてしい、人をみくだしたようなえらそうな話し方をするのだ。

「そんなしゃべり方では、かえって日本に反感をもたれますよ」
とか忠告してやる側近(?)はいないのか。
それともわざとか?
「わーたくしは日本語が話せるのよ」という自慢か?

無理やり日本語でしゃべる必要はない。
どうどうと微妙なニュアンスも表現できる母国語でしゃべれば良い。
もし日本語を話すことで「親日」とか「日本に詳しい」とかを強調してるつもりなら逆効果だ。

彼の話し方を聞いてると
中国に対する印象がどんどん悪くなる。

あーむなくそ悪。




◆昔の今日の記事


2002年07月25日(木) 美味しいもの

「美味しいものを食べないから機嫌が悪いんだ」
というわたしの愚痴が聞こえたんだかどうだか(^^ゞ
芦屋なんぞという恐れ多くも身分違いなところから
わったしの大好きな「白樺樹液のソルベ」・・・断じてシャーベットではないっ!(笑)・・・が届いた。

ありがとうございます。m(_"_)m ふかぶか

昼寝したおして、<計2時間
ドリンク剤飲んで、<計2本
コーヒー豆かじって、<計4粒
仕上げにキーンと冷えたこのソルベを誰にもやらず(子供はガリガリくんソーダでいいのだ)、口に運ぶ。

1日中張り付いていた頭痛が吹っ飛ぶ。体が軽くなる。
「うっしゃーっ!」
と元気が出た。

でたが、、、もう午後6時じゃないかー(T.T)

よし。ターボエンジン全開っ! 
るう、発進っ!



#実は熱中症もどき&脱水症くずれだったということが判明。
(-_-) どーも単なる頭痛と疲れにしちゃー変だとおもったんだよな。
夏になると1回はやってしまう、学習しないおバカ@るう。
去年は草むしりしてて玄関にはいるなりぶっ倒れたのだった。はっはっは。




◆昔の今日の記事


2002年07月19日(金) 怒りんぼるう

また行儀の悪いことをする。

教訓:ストレスは他人があたえるものでなく、自分でよびこんでいるのだ〜!

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「そうした植物に価値を見いだした(見出せる)人」

この表現になーんか、(-_-)ムッとするのはなぜだろう?
なんか
「あんたは知らないでしょうけど、わたしはわかってるのよ」ってみたいなニュアンスを感じてしまう。

そもそも、薬用(ハーブ)としての価値なら、タケニグサもヨウシュヤマゴボウもエノコログサもオドリコソウの仲間も、いまさらいわなくてもとっくのとうに多くの人がその“価値”を見出して、利用されてきてるのじゃない?
そういった先人の歴史を差し置いて「わたしは・・・」って、なんて不遜!

その価値への代価として、「お金」を払うものもいるだろうし、お金を払ってまで、と思う人もいるだろうし、
そんなこんなで栽培して売る人がいて、買って育てる人がいるんだろう、と。
お金は払わなくても、野に生えているものに価値を見出して利用するというにはかなりの経験と知識とセンスがいる。そういう代価もありだろう。

でも、なににしろ価値なんて人間側の勝手な主観。
ある人には価値があっても他の人にはない、そいうもんじゃないのかな。
その植物には、関係ないこった。

ホームセンターで大声だしたって、それは「がーでなーの虚栄心」をくすぐってるだけにすぎないと思うんだ。
自分の目でみて、「名前がわかんないけどなんだかいいな」、って思って買ったんじゃなければ、庭でほっとかれて枯れる可能性のほうが大きい、とわたしは思う。

わたしは
自分が大事に思ってるものをいい加減に扱われたくないという思いもあるから、「人間性」に信頼を置けない人には、自分の好きなものを積極的には勧めない。
だって、ものの「価値」は、それにかかわる人間におおきく影響されてくるのだもの。




◆昔の今日の記事


2002年07月18日(木) あんぎらしゅ

ゴジラの逆襲か?
・・・それはアンギラス!

もーすぐー、俺もー、爆発するぜ♪
・・・それは東京アンギラス!

なんだい、アンギラ種って。
、とニュースを聞いていたら
んまー、おフランスのうなぎざんすかー。シェー!

・・・だめだ。るうちゃんの脳みそ煮えてら(^^ゞ

DNAの鑑定だなんてまー、無粋な。
おいしいんならいいじゃん。
味に自信があるんなら、堂々と「日本のうなぎに負けない、アンギラ種!」ってお書き。

しかもアンギラスって名前のほうが、精がよけいつきそうじゃない? <だからアンギラスじゃないんだってば

“トマトはトマト、それをメロンに見せようとするから偽物になる”
とかなんとか相田みつをさんもいってたよん。




◆昔の今日の記事


2002年07月15日(月) キレた

ふん。
ついにキレた。
もうだいぶ前からいろんなことでキレかかってたんだ。

HP閉じるつもりで全データダウンロードしたんだ。

迷惑は承知で、一度大爆発する必要もあったんだ。

どうだー、あきれかえっただろうー。
みそこなっただろー。

だけど弁解するなら
「初めてうかがったお宅で、トイレの場所がわからないからって、適当に風呂場かどっかでしてしまうようなお客」をどう思うかってこと。
「ひとんちの冷蔵庫を勝手に開けて好きなものをごそごそとる」ということを初めてきた客がやったらどう思うか。
「初めての家で、そこにいる家族や友人に対し、ため口をきく」ような人物をどう思うか。
わたしの怒りはいつもそこにある。

でも、もういい。

ちょうどよく夏休みがくる。
ネットからちょっとはなれてわたしも頭を冷やせる。

これからの「蓮見さんち」を考えてみる良い機会だ。




◆昔の今日の記事


2002年07月13日(土) 「頭が悪い」

娘と外出。

某マクドナルドで
店員「いらっしゃいませ、店内でお召し上がりですか?」
るう「はい。で、チーズバーガーセットを2つ、ホットコーヒーとオレンジジュースで」
店員「チーズバーガーセットですね? お飲み物は何になさいますか?」
るう「・・・いまホットコーヒーとオレンジジュースっていったんですけど?」
店員「あ、申し訳ありません。チーズバーガーセット、、、あのセットのお飲み物はひとつだけなんですけど?」


某ドラッグストアで傘を2本買った。
るう「すみません、傘はすぐ使いたいんです」
店員「はい・・・ 624円になります」
、といって店員は2本の傘をまとめてしばり紙に包もうとする。
るう「あの、雨がふってるので、すぐ使いたいんです」
店員は「へ?」という顔をしている。
るう「・・・値札をとって、シールだけ柄にでもはってください!」

こういう
気の利かない、他人の気持ちを考えようとしない、思いやりのない、状況判断のできない人間を
わたしは「頭が悪い」と表現する。

そしてわたしはこういう「頭が悪い」人間がきらいである。

しかもこういう「頭が悪い」人間は、店番をしているだけではない。
あちこちのさまざまな所に出没する(^^ゞ

さらに連中は「頭が悪い」ので、自分が「頭が悪い」とは思っていない。
むしろ、自分ほど優秀なすばらしい人間はいないと根拠のない自信を思っている。

・・・「あなたが何をやっても誰よりも1番なのよ。認められてしかるべきなのよ」と間違った平等感で教育された弊害だと思っている。

彼らほど人の精神状態を悪くさせるものはいない。
これで殺人事件が起きてもわたしは不思議に思わない。
「頭が悪い」人間を殺した犯人に味方して減刑の嘆願書に署名するだろう(笑)

娘よ、そして息子も
頼むからこういう「頭がわるい」大人にはならないでくれー(T.T)




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2002年07月11日(木) いかんいかん その2

仕事いった先。
そこの利用者さんは、介護を受け始めた当初に比べてとっても元気になって、だからみんな安心して、ご自分もうれしくて、というお宅。
(とはいえ、健康体、というには程遠い)

ところが
「あのね、わたしがこうして元気になっちゃったもんだから、すっかり安心して、子供たちが様子を全然見にこなくなちゃったわー。まったくもっ!
ヘルパーさんにすっかりまかせときゃいいとおもって、安心しちゃったみたいよ。やんなっちゃうわねー」
と今日の苦情。

わははは。

で、わたしもこれはいかんなーと反省したね。
血のつながってないご老体の面倒ばっかみてないで
血のつなかってるご老体の様子も実際にみにいかねば、と。
・・・はいはい、ここを読んでいるみなさまの中にも反省した人いませんかー?(笑)
人間ってほんとうに一人じゃ生きて行けないものなのだ。

いや、これはなにも高齢者で介護が必要な人に限らないだろう。

むかしは、、、いきがってた昔は
「ふん。わたしは一人でいきていけるわい」と思ったが
そんなことは実際に不可能なのだ。
一度人の温かい情にふれると、また触れたくなる。
それ以外のものは要らないほどになる。
それだけで満ち足りた気分になる。
まるで麻薬中毒のような。
禁断症状がでると・・・悲惨かもな〜。

それで、「こんなことなら人との情に触れなければよかった」、
なんてひねくれたりもするのかな。

でもそれでも、人間はやっぱり心の奥底で
物より情を欲して止まないのだと思うな。




◆昔の今日の記事


2002年07月09日(火) いかんいかん。

昔と違って、
わたしゃ、家に戻ってきたら
すぱっと仕事のことは忘れるのだ。
#それができるのだ、この仕事は(^^ゞ

んが
雷がなると
「だいきらいだって言ってた●さんは、怖がってないかな」
とか
蒸し蒸し暑くなると
「暑いの苦手だってってた▼さんは、ばててないかなー」
とか
天気がよくなると
「◆さんは布団干したがってたけど、どうしたかな」
とか

どーもイカンなあ。
切り替え切り替え。 と自分に言い聞かす。

この仕事は「近視眼」になってはいけない、思い入れてはいけない、がむしゃらになってはいけない、熱くなってはいけない、のだ。
自分だけの「一生懸命」は却って迷惑。
絶えず利用者さんや自分をも客観視できる状態でなくてはいけない。
「冷静冷静!」


だから家に帰ってきたら ころりんこん、と忘れることにした
・・・
でもちょっとまだ、修行がたりない(^^ゞ




◆昔の今日の記事


2002年07月08日(月) 書くことがいっぱい

・・・なんだけど、
みんな個人情報漏洩につながるので(笑)
書けぬ。

いろんなことがあってそれがみんな示唆に富んでいて、それについて書きたくてたまらない。
思うことが一杯ある。
朝もはよから後輩に激励メール送ったり、
友人の掲示板にいって、みんなで「うーむ」と悩んだり憤慨したり。
MLで激論したりさ。

みんな自信喪失とか、やめたいよーとか言うけど
がんばってんじゃん! よくやってんじゃん!
適当をいってる奴の言葉なんぞに耳を傾けなくていい!


隔靴掻痒だが、でもとりあえずちょっと言っておこう。

その1
専門知識が一杯あるからって、
それで即「いい先生」になれると思ったら大間違いだぞ。
「先生」は自分のプライドを満足させる手段じゃないぞ。

その2
知識は「道具」だぞ。
それを使って何をするかに人間性がかかってるんだぞ。

その3
自分がその職業に就いてもいず、詳細も知らず、そんな状態で
批判ばっかりするのは、1番信用できないぞ。

その4
初心に帰れ! 行き詰ったらまずこれ! わたしはそう思ってる。




◆昔の今日の記事


2002年07月02日(火) 美術館ではお静かに(笑)

美術2で
絵がへたっぴで
描かれたものに対してもなんのこっちゃわからん、という
絵画音痴のるうが

ほとんど唯一といっていい、こころを揺さぶられる作家、シャガール。
(まーね、そりゃ、他の作家のなかにも感動する作品はあるけれどね)

だから
それゆえに
絵では私の宝物。

絵の来歴もシャガールの人となりも知識もそういうものは
私にとってはじゃま。
絵とだけ向き合って「話」がしたい。お互いの感性だけで向き合いたい。
そういう思いにさせる絵。
言葉をつかって説明しようとするとその真価が飛んでいってしまう絵。

だから
批評家のコメントやら
訳知り人知識豊富な人の解説やら
「私も、私も!」という同意でさえも
聞きたくないのだ。

この私の気持ちやこの絵と私だけの空間を本当にわけあえる人間はこの世に数人しかいない。
そうでない人間の言葉なんか耳に入れたくもない。*わがまま*

私が絵と「話」をしているとき、横に立った二人連れのご婦人が
「この絵はね、日常の何気ない風景を切り取ってね、そこにこそ喜びがあるという・・・」
解説を始めた。

あああああっ、うるさいっ! 向こうへ行けっ!(笑)




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