ピコとチロの部屋

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2012年02月12日(日) 我家でありました、100万円事件

今日の読売新聞にありましたが
野田首相が、社会保障費が毎年度一兆円づつふくらむのを
一万円札を平積みにすると、一兆円の高さは一万メートルになり
エベレストより高い。一兆円、集めたら100トンになり、持てない。
首相は丁寧に説明を心がけてるとありました。
『たとえかたの、上手な方ですね』と思いました。
さぁ〜、一万円札のお話です。

100万円事件・・・・・物語の始まり〜〜(*^-^*) 

突然、言われました。
 「あの、100万円だけど・・・」
 「えっ!100万円って、なんの話?」
 「俺が、渡しただろうが・・・・」
 「いつの話?きょう、初めて聞いた話だけど・・・」
数年前の話ですが、こんな会話になっていました。

どうしても、あげたと言い、声をあらげました。
 「おとうさん!100万円でしょう!厚みがあるよ。そんな束を
   もらって持った記憶がないの!手に持ったら、手が覚えてるでしょう?」
”どこで渡されたの?誰がいたの?二人だけの時?”
私は受けとった記憶がないので、考え付くままの問いを繰り返しました。

 「もしももらってたとして、その100万円がないのよ。大金でしょう?
   買い物をした記憶もないし、貯金通帳にでもあれば、わかるけど、ないよ。」
100万円はどこにいった・・・・・。絶対に受けとってないを、言い張りました。

『あげた。もらってない。』そういわれ続けて・・・・・
私には証人がありません。疑われたままでは、困ります。
ほんとに、悩みました。
主人の性格が、自分が『白と言えば白で、黒には、絶対になりません。』

私から考えられない常識を言い出す夫への対抗策とは
『私の常識で、ことをはこぶ』でした。
不思議なことに、自分がギャギャ〜言った事とは、ま逆(私の思ったまま)
の行動をいつもしてた、私に
 「俺の言ったとおりになぜ、しないのか・・」
とは、一度も言われたことがありません。

自分が正しいと、常に考える夫は、『受け取ってない』と言い張った私を
まだ、信じてなかったのでしょう。
子供に尋ねたようです。
そして、子供の口からわかったようです。
『子供には渡してて、私には渡してないことが、判明!』

 「子供達にだけ、渡してたみたいだった!」
”あ〜、そうですか”でした!娘に渡してなかったも判明!
その時は、おろしてきたお金を手に持ってました。
お礼をいい、H銀行の定期にしとくからね・・と伝えました。

民主党では、官邸と大臣の間で
 「聞いてないよ」
的な、ニュースを聞く事がありましたが・・・・・。
我家でありました、ニュース!!!!!!!
 『渡したよ。もらってないよ。』(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
100万円物語。楽しんでもらえましたでしょうか。


2012年02月09日(木) 一番、わかりあえる男性とは?

だんだん、夫のくせが、わかってきています。
気分良く過ごすには、私自身が賢くならねばいけないと
思うようになりました。
人生とは、そう、長くありません。
人間とは『ないものねだりをする生き物』と、
ドラマの台詞で、聞いた覚えがあります。

『相手を思いやる』が乏しいですね。病気をして感じました。
最近、忘れっぽいです。これは私もですので仕方がありませんが・・。
『覚えててほしかった事を主人は忘れてました。』
そして13年ぶりにとんでもない事実も知りました。

今、子宮の心配も残っています。その日、夜間でした。
昔、助けてもらえたB市の産婦人科を思い出していました。
その産婦人科医に診察をお願いしたく感じ始めていました。
でも、何年前の事なのか、忘れていました。
私は、何年前の出来事か知りたくなってました。
お義母さんが入院で、お義父さんのお世話で田舎に行っていました。
あの頃のお話です。

不性出血です。単身赴任中の夫が帰って来た時に
国立病院へ行きました。産婦人科休診で、お義父さんのお世話に
行かねばならない私に、病院行きはその日しかありません。
自宅に帰り、市内のA産婦人科へ行きました。

癌検診です。その日の夜から便器に真っ赤な出血です。
便器が血で真っ赤です。A産婦人科へ行きましたら、
原因を探せなかったのでしょう。”子宮をとらねば・・”と言われて
B市の産婦人科を、お知り合いの奥さんから聞いて、診察へ・・助かりました。
筋腫を傷つけたことによる出血でした。

自身の親の入院ですので、13年前としっかりと覚えてました。
でも、信じられない言葉をその時、聞きました。
 「介護にきてたかな?」
 「お父さんは単身赴任でしょう?ほか弁の仕事はやめて医療事務は
   続けたいからと、お兄さんに頼んで、病院勤務中はお兄さんらが来たでしょう?」
 「そうだったかな?」
 「えっ、今夜、産婦人科の話をしなかったら、お父さん、全然、覚えてなかったの?」
そして、その時、私は、ちょっと、意地悪い事を言いました。
 「痛んで悩んで、苦しんでるのに、だから、お父さんは冷たかったの?」
返事はありませんでした。
痛んでて、突然、夜中に起きて、尋ねてたので、もうベッドに入り寝ました。
寝付けなかったその夜を覚えています。
私が”B市の産婦人科の件”を尋ねなかったら、主人は介護をしてた私を
永久に忘れたままだったでしょうか。

次の朝、笑顔の主人がいました。私の言い分に納得せずに、寝たのでしょうか。
そして、わかったからの、笑顔だったのでしょうか。
同じような、過ちを以前もしました。私の弁解を聞きませんでした。
私を信じなかった100万円事件は、次回、話しましょうか。(*^-^*) 

 「おかあさん、あの時、やっぱり介護に、来てたわ!」
 「そうでしょう。行ってたから・・よく、思い出したね」
すると、とんでもない話を聞きました。
お姉さんが、介護を頼めばお金がいるから、自分がする介護代をほしいと
主人らに言ったようです。
 「あの時、お姉さんにお金をあげたから、お母さんの分は、俺がもらったから、来てたよ」
えっです。
13年ぶりに知った事実です。確かに私は、主人から電話で聞きました。
”お世話で、お金をもらうつもりは、ないし、自分の気持ちがそれでは駄目だから”
と断ったのを、思い出してました。
その、介護代が主人に渡ってました。

人は体調をこわした時に、優しさ、いたわりを求めます。
言葉使いには心がけましょう。
知らずにいた方がよかったかしら・・の13年前を今回、知りました。


2012年02月05日(日) きょうのテーマとは 鬼?????”

節分でした。
『海苔巻きの一本を丸かじり』
青みに、ほうれん草をゆでて入れたばっかりに丸かじりは出来ませんでした。
普通の変化のない日常を過ごしてたら、日記ネタもみつかりません。

トイレのスリッパが綺麗に並んでいました。
 「あれっ!何でだろう」
朝、起きて、その理由がわかりました。
『私への不注意』を問うのに、綺麗にスリッパを並べる。
私の常識とかで、いろいろ言われた事がありません。
私に、何か言おうとした時には、変な行動がその前にあります。
今回はスリッパだったわね。

 「夜のトイレの電気が消してないよ。換気扇もまわってたよ」
と、朝食が出来て、二階にいる主人を呼んだら言われました。
 「夜、行ったけど、おしっこだから、換気扇はまわさないよ」
 「いいや、電気もついてて、換気扇もまわってたんだから・・」
私の間違いを正そうと、声も大きくなり、言い張ります。
さぁ〜、私は考え込みました。換気扇がまわってた?

そして、わかりました。
電気と換気扇のスイッチは上下に並んでいます。
電気を消したつもりが、換気扇の方のスイッチを押したようです。
わけがわかり
 「スイッチを押し間違えたわ!後ろを振り返らなかったし・・」
そう、答えた私に、主人の返事はありません。
”あァ〜そうだったのか”の言葉が聞けたらいいのですが、ありません。
『すみません。ほめる。』もありませんね。

ある箇所の日記テーマの”鬼”について書きました。
『あの人の鬼テーマ』は数々、あるわね。日記ネタってあったわ!
(*^-^*)
::::: 
鬼?
夫です。よくぞ、我慢してますね・・と言われたことがあります。

自分のストレスを友達に話しながら、『たえてる妻』ですわ!
常、日ごろの”きつさや、うっぷん”とは、人に話せば、解消されます。
相方と、なったばかりに、しょうじる、不満の解消方法を、
私の長年の?知恵からうまれましたわ!

新婚当時、母に話したばかりに”寝込んだ母のようす”を
おじさまから聞きました。
母はその時
 「そんな事、話すんではない」
とおじさまに、怒りました。
でも私は親に、すごく、不幸をしてるを、気付きました。
母に話すのはやめようかしらと感じた日でしたが・・・・・。

『鬼』と同居の私です。
親友のA子から
 「神さまは、見てるから、知ってるから、貴方にはいい事あるから・・・」
と、なぐさめられて、今にいたっています。

子育てよりも難しい『鬼育て』
鬼はいつまで待っても私の思うような、素晴らしいには育ちませんわ!
『鬼は最後まで鬼で終わるのかしら??????????』 


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