江草 乗の言いたい放題
コラムニスト江草乗の日記風エッセイ クリック募金にご協力お願いします。

日記目次(検索可能)前日翌日 エンピツ投票ランキング  江草こだわりの店  江草乗の写真日記  ブログ  お勧めLINKS  

ご愛読ありがとうございます。「江草乗の言いたい放題」は読者100万人を目指す社会派コラムです。一人でも多くの方が読んでくださることで、執筆意欲は倍増します。ぜひ、お友達に勧めて読者数UPにご協力ください。ランキングであの日本一の「きっこのブログ」を超えることが目標です。スポンサーサイトへの訪問、投げ銭がわりのお買い物、掲示板へのご意見の書き込みもお願いします。江草乗応援プロジェクト←江草ファンなら一日一回開きましょう。 秘密の京都世界戦略室インク激安屋もぜひよろしく!

2014年04月30日(水) JTB、馬鹿社員に大迷惑        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 朝日新聞のWEBサイトでこんな新聞記事を読んでびっくりした。



生徒装い「遠足中止を」 JTB社員、手配ミス隠す? 2014年4月29日21時18分
 JTB中部(名古屋市)の多治見支店に勤務する男性社員(30)が、岐阜県立東濃高校(同県御嵩町)の遠足で使うバスを手配し忘れ、さらにこのミスを隠すため、生徒を装って「遠足を中止しなければ自殺する」という趣旨の匿名の手紙を作成し、同校に届けていたことが29日、わかった。同校は手紙の内容を検討したうえで、予定通り遠足の実施を決めたが、バスは配車されず、遠足を延期した。
 同校は毎年、この時期に全校生徒が対象の遠足を行っている。今年は学年別に計317人が東山動物園(名古屋市千種区)やナガシマスパーランド(三重県桑名市)などに行く予定で、入札で落札したJTB中部にバス11台の手配を発注した。
 ところが、遠足前日の24日夕、社員が同校を訪れ「学校のポストのそばに落ちていた」と手紙を渡した。同校が内容を確認すると「明日の遠足を中止しないと自殺する」という趣旨で、生徒が書いた可能性があるものだったという。
 このため同校は、すべての生徒の安否を確認し、結局、予定通り遠足を実施することを決定。25日朝、生徒たちが集まっていたところ、再び社員が同校を訪れ、バスが用意できていないことを告げたため、遠足は延期になった。
 その後、同校はJTB中部に原因調査を依頼。社員が直前になって配車していなかったことに気づき、ミスを隠すため、手紙をでっち上げていたことが分かったという。早野稔教頭は「生徒がとても楽しみにしている行事で非常に残念」としている。
 JTB中部の松本博社長は「大切な学校行事の遠足が延期となり、関係者に大変なご迷惑をおかけしたことを深くおわびします」と謝罪した。


 JTBと言えば旅行社の中でも大手、そこがきちっと受注した旅行の計画で、まさかこんなことがあるとは・・・とオレはびっくりしてしまうのである。高校で修学旅行や遠足の係をした経験から言えば、もしも旅行社の方が契約通りに仕事をしてくれないととんでもないことになるわけで、予約がとれてなくて飛行機に乗れない子どもが出たり新幹線に乗れなかったりしたら旅行は台無しである。

 この記事では名前が出ていないのだが、当然学校側は損害賠償をJTB中部に求めることができるわけで、JTB中部はこの迷惑な社員に対して厳重な処分を下すだろう。ただ、この社員がうつ病などの病気が原因で今回の事態を招いたのだとしたらどうか。病気の原因が仕事のせいならば、それは労働災害ということになるのか。記事に名前が出ていない場合に考えられるのは、なんらかの精神疾患で配慮が必要な場合と、警察幹部の子弟だから配慮している場合とである。

 遠足が突然中止になって、しかも後日に改めて実施ということになれば高校の側のさまざまな行事の計画なども変更しなければならず、その分通常授業が削られることになる。生徒たちが被った不利益は金銭に換算できないものである。このことについてJTB中部はどのようにお詫びするのだろうか。金銭に換算できない迷惑をどのように賠償するのかということも気になる。とりあえず変更して実施する遠足のバス代とかは全額無料にしてJTB中部がかわりにバス会社に支払うべきだろう。

 社員を雇用するときに、大企業ほど「変なヤツかどうか」をちゃんとチェックして採用すると思うのだが、こんなめちゃくちゃな馬鹿をどうして採用してしまったのだろうか。オレはとても不思議に思うのである。もちろんどんな大企業にも「変なヤツ」とか「馬鹿」はまじってるわけで、だから時々世間が「アホか!」と思うような事件や事故が起きるのだが、そういう人間が一定の割合で発生するというリスクを我々の社会は宿命的に受け入れる必要があるのかも知れない。


↑エンピツ投票ボタン。押せば続きが読めます。登録不要です。
応援の投票ありがとうございます。"/←1位を目指しています! m(_ _)m   投票博物館

2014年04月28日(月) 教育とは「愛」である        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan




 キリスト教には「汝自身を愛するように、汝の隣人を愛せよ」という教えがある。そして、誰かのために自分を犠牲にすることはもっとも崇高な行為であると書かれている。仏教には「慈悲」の心がある。儒教には「仁」という価値観がある。日本では学校で「お友達とは仲良くしなさい」と教えられることがあっても、まさか「隣国を恨みなさい」と教えることはないだろう。

 ところがそうして「隣人愛」を教えることなく隣国を敵と見なし、隣国から受けた恩を全く教科書には載せずに事実とは異なる隣国の悪口を書き、「恨(ハン)」という価値観をもっとも大切にしたらどのような国民になるのか。船が沈没しそうになったら乗客を見捨てて真っ先に自分たちが逃げ出す船長や乗務員たちをみればよくわかるだろう。

 日本は太平洋戦争の敗戦から多くのことを学んだが、韓国は朝鮮戦争で同胞で殺し合っても何も学ばなかった。「恨」は何一つとして未来につながるよいものなど生み出さないのに、その「恨」を国是としてしまったところにかの国の悲劇が存在するのである。

 アメリカで地方都市に慰安婦像を建てて回ろうとする韓国系米国人の行動の根底に流れる動機もまた「恨」の現れである。「日本人とはこんなに悪い人たちなんですよ」と世界中に宣伝する行為の底にあるものは何か。それは日本人に対する嫉妬である。お隣に繁栄を遂げた立派な国があって、世界の多くの国から好意的に思われている。その隣国に嫉妬する韓国人の精神の根幹となっているのは「恨」の思想である。

韓国では「親米」「連中」「用日」というスローガンがあるらしい。米国とは親しくして、中国とは連帯し、日本は利用しようということらしい。彼らにとっては隣国との友好や、日本国民に対する敬意など毛頭無いのかも知れない。日本の朝鮮半島支配には功も罪いずれもあったとオレは思っている。両班の身分を廃止し、人身売買をやめさせ、「シバジ」などの風習を禁止したことは近代国家として当然のことであったと思うし、朝鮮半島に居住していた人たちにも選挙権があって日本の国会に国会議員を送り出すこともできたし、陸軍中将となった洪思翊さんのような方も居た。少なくとも韓国人が「反日」となるのは、日本統治時代を知らない子どもを政治家が反日教育で洗脳するようになってからである。

 韓国船沈没事故の際にすぐに支援表明をした日本政府に対して「支援の必要は無い」と韓国政府が断った理由は、もしもここで日本政府の支援のおかげで人命が救助されたら、「反日」を国是としていることとの整合性がとれないという面子の問題だったのかも知れない。国家を担う若者の生命よりも政治家のくだらない面子が大切なのだ。

 あの戦争からもうすぐ70年になろうとしている。これから我々が目指さなければならないことはくだらない面子を捨てることだ。そんなものは何の役にも立たない。これまで政治家がどれだけ嘘をついてきたとしても、そんなことはもうどうでもいい。それよりもこれから先の未来において、日本と韓国、中国がどんな友好関係を築けるかということなのである。

 街で買い物をしていると、中国語や韓国語で会話してる人たちと必ずすれ違う。隣国であると同時にすでに隣人なのである。もうすっかり日本の社会の中では普通に韓国の方も中国の方も暮らしてるのだ。満州国の建国の理念の中にあった「五族共和」の精神は形を変えて現代の日本でみごとに達成されていると言える。日本の大相撲ではモンゴル族が活躍している。その隣人たちを「愛する」ことを教えることは教育の崇高な責務である。

 もちろん日本だけが「隣人愛」を説いたところで隣国は徹底して反日教育を貫くに違いない。韓国にしても中国にしても、政治家は実際の経済活動という実益よりも面子を重視する馬鹿、いや料簡の狭い方々なのである。日本企業がその結果撤退してもそれが自分たちの政策の結果だということに気づかないのである。

 「汝の隣人を愛せよ」と言っても、どこかの性犯罪国家ではきっと全く別の意味に誤解されてしまうのだろう。正しく愛することは難しいのである。


↑エンピツ投票ボタン。押せば続きが読めます。登録不要です。応援の投票ありがとうございます。"/←1位を目指しています! m(_ _)m   投票博物館

2014年04月25日(金) 架空請求がやってきた        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan


 オレのメールBOXにはときどき詐欺メールが届く。「あなたに5000万円差し上げます」という出会い系サイトへの誘い込みメールとか、海外から送金したいから協力すれば謝礼をくれるとかいう類いのものであるが、当然すべて削除している。

 今日ははじめて届くタイプのメールがオレの携帯に届いた。なんでオレの携帯メアドが流出してるんだ。オレとメールをやりとりしてる誰かがウイルスにでも感染してメアドを抜き取られたのだろうか。
 今日届いたのはこんなクソメールである。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
螢ぁ璽哀襯螢機璽
【TEL】03-4590-3203
【顧客担当】松坂 勝也
当方は総合コンテンツ提供サービス会社様より、料金滞納者の方の身辺調査の依頼を受けご連絡させていただきました、螢ぁ璽哀襯螢機璽舛反修靴泙后
管理会社様によりますと、無料期間のあるコンテンツの利用登録を、こちらのメールを受信された携帯電話での登録がされた後、無料期間中に退会処理が正常に行われておらず、今現在も延滞損害金が発生し続けている状態になっているとのことです。
お忘れなのか、故意なのかは存じませんが、このまま放置されますと、発信者端末電子認証を行い、電子消費者契約法に基づき、訴訟を行う為の身辺調査(訴状を送付するための住所の調査、給与差押え手続きのための勤務先の調査、代払い依頼の為のご家族の連絡先の調査等)に入らせていただくことになります。
そうなりますと、滞納料金に、訴訟のための弁護士費用、身辺調査費用等が上乗せされ請求が行くこととなります。
身辺調査、訴訟、勤務先への給与差押え手続き、ご家族への代払いの依頼等に移行する前に滞納料金のお支払い、退会処理等、双方にとってより良い解決に向かうためのご相談に乗らせていただきますので、早急に本日営業時間内までにお電話でご相談ください。
尚、登録した覚えがない、何となく何かに登録した覚えはあるが滞納料金を支払う前に退会処理だけ先に行いたい等のご相談でも構いませんので、放置だけはなさらないようお願い致します。
今現在は訴訟準備中となっておりますが、この通知を最終通告とし、放置されますと、近日中に身辺調査後、訴訟の手続きに入ることとなってしまいますので、早期解決のためお早めにご連絡お願い致します。
螢ぁ璽哀襯螢機璽
【TEL】03-4590-3203
【顧客担当】松坂 勝也
【営業時間】8:00〜19:00
時間帯によって繋がりにくい場合がございますので、その際は恐れ入りますが、再度お掛け直し頂きますようお願い致します。パソコンからのメールですと登録者様のドメイン設定の状態によって送信ができない可能性がございますので今回はこちらのメールアドレスから送信させていただきましたがご容赦ください。
こちらのメールアドレスは送信専用となっておりますのでご返信いただいてもお受けできません。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 この詐欺メールを出したヤツはそれだけで罪に問えないのだろうか。架空請求詐欺というのは、そいつがメールを送った時点で「詐欺罪」で立件してみんな逮捕してもらいたいとオレは思うのである。実際に被害が出てからではなくて、誰かに詐欺を仕掛けようとした時点で検挙してもらいたいのだ。ここに書かれた「松坂 勝也」なんてのは偽名だと思うが、電話の向こうにいるクソ野郎やその一味はみんなまとめて死刑にしてもらいたいのである。

 とにかく、この番号にうっかり電話をかけてしまうと、その番号が詐欺師どもに知られてしまい、これから迷惑電話の嵐になるのは明白だ。だからこのメールはとりあえず無視するのだが、電話会社側はこの犯罪に使われてる電話番号をなぜ放置するのだろうか。即座にこの電話を使用停止にしないでそのまま契約を維持してる電話会社は、詐欺幇助で立件されても仕方が無いとオレは思っている。もちろん電話会社側は「知らなかった」ととぼけそうな気がするのだが。

 このような架空請求詐欺に引っかかった被害者が裁判を起こして被害金を取りもどすには大変な労力が必要である。しかし、警察が積極的に検挙すれば被害そのものが発生しないようにできるはずだ。 

 振り込み詐欺や還付金詐欺、有価証券詐欺、投資詐欺なども含めて「騙そうとした時点で逮捕して死刑」というふうに厳罰にしてもらいたいのである。日本の刑法は詐欺罪に対する罰が軽すぎる。老後の生活に必要なゼニをだまし取られた結果、自殺してしまうお年寄りだっているのだ。それを思えばこのような犯罪は断じて許せないのである。

 昔、豊田商事という会社が「純金ファミリー証券」という紙切れを販売して多くの老人からゼニを巻き上げたという巨大詐欺事件があった。確か豊田商事の永野会長は詐欺被害者の関係者と称する男に斬殺されたわけだが、犯人がマンションの窓を破って室内に侵入するのを取材に来たマスコミの連中は止めず、逆にけしかけたという。その時に「どうせ詐欺罪で立件されても罰は軽い」という理由で、世間はその刺殺事件を容認するムードだった。もちろんそうした「私刑」は間違った行為である。しかし、詐欺罪の最高刑が死刑と規定されていて、「1億円以上の詐欺は死刑」などと明文化されているのならこのような私刑は起きなかったかも知れない。


↑エンピツ投票ボタン。押せば続きが読めます。登録不要です。応援の投票ありがとうございます。"/←1位を目指しています! m(_ _)m   投票博物館

2014年04月20日(日) ハドソン川の奇跡とセウォル号の悲劇        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 2009年1月15日、USエアウェイズ1549便は離陸直後にバードストライクによって両エンジンが停止するというアクシデントに見舞われた。150人の乗客と5人の乗員は絶体絶命の危機に陥ったのである。機長と相談の末、空港管制は、進行方向の延長上にあるテターボロ空港への着陸をアドバイスしたが、高度と速度が低すぎるため機長はキャンセルを伝え、ハドソン川緊急着水を宣言した。市街地を避けてハドソン川に不時着水するしかしか手段が無いと判断した機長のチェズレイ・サレンバーガーは操縦を副操縦士から自分に交代すると、乗客には「衝撃に備えて下さい」とのみ伝えた。不時着まで数分の出来事のため客室に詳細を伝える猶予はなかった。

 異常発生から約3分後、1549便はハドソン川へ時速270kmほどで滑走路着陸時と同様の滑るような着水をした。機体の姿勢が水面に対し水平に近かったため片側主翼着水による機体分解も避けられた。スムーズな着水により機体損傷は尻餅による後部壁下部の一部だけで、乗客ら全員が迅速に機内から脱出シューター(着水時には救命ボートになる構造)および両主翼に避難することが可能となった。

 サレンバーガー機長は川へ着水させて市街地への墜落を防いだだけでなく、その際に目視で船着き場がある場所を選んだ。真冬であり、救助が早急に行われることを期待してのことである。実際にすぐに周囲の通勤フェリーが次々に救助にやってきたという。その際は子供と女性の救助が優先された。乗務員は着水後まもなく浸水が始まっていた機体後方のドアを開けないなど、エンジン停止と不時着水という非常事態にきわめて冷静に対処した。機長とアテンダントらは決められた手順に沿い不時着水後の機体内を見回り、既に浸水が始まっていた機体後方まで機内に残っている乗客がいないか2度確認に向かっている。その後、乗員乗客全員が脱出したのを確認してから自身も脱出した。その際に機内の毛布や救命胴衣を回収しつつ客に配る等、手順通り冷静に事態の対処にあたったという。

 乗員乗客155名は一人の犠牲者も無く全員無事に生還した。この事故はハドソン川の奇跡として今も語り継がれ、乗客全員を救ったサレンバーガー機長は英雄としてアメリカ国民の称賛を受け、オバマ大統領の就任式にも招かれたのである。

 2014年4月16日午前8時58分頃、韓国仁川の仁川港から済州島へ向かっていた、清海鎮(チョンヘジン)海運所属の大型旅客船セウォル号が、全羅南道珍島郡の観梅島(クヮンメド)沖海上で転覆し、沈没した。事故が発生したセウォル号には、修学旅行中の安山市の檀園高等学校生徒325人と教員14人の他、一般客107人、乗務員29人の計475名が乗船し、車両150台余りが積載されていた。

 転覆、沈没の原因は船長が仮眠を取っていて、はじめてその海域を航行することになった26歳の女性の三等航海士が操船していたこと、急旋回したために積み荷が一方に片寄ってバランスを崩して一気に船が傾いたことであるとされる。現場周辺の水深は27〜50mで目立った暗礁はなく、視界も良好だったという。

 朝鮮日報の報道によると、船長は座礁の通報から40分後には船外に出て、約50人の乗客とともに最初の警察警備艇に救助されていたほか、機関士や操舵手ら6人もこの最初の救助船にいたという。船長も他の乗務員も、乗客を全力で避難させるのではなく真っ先に自分が助かろうとしたのである。大韓民国船員法では、『船長は緊急時に際しては人命救助に必要な措置を尽くし、旅客が全員降りるまで船を離れてはならない』旨規定しており]、4月18日、韓国政府の合同捜査本部は、船長について特定犯罪加重処罰法違反など、3等航海士と操舵師については業務上過失致死傷の疑いでそれぞれ逮捕状を請求し、4月19日未明、3人は逮捕された。

 船長と乗組員は、最後まで船内放送を続け遺体で発見された1人を除いて、事故発生後間もなく脱出し、海洋警察の警備艇に救助された。救助された乗客は、乗組員による避難誘導が行われなかったと証言している。「救命胴衣を着用して待機してください」という船内放送が流れたのみで「動かないでください」などと繰り返していたという声もある。そのため、4階にいた多くの高校生たちのほとんどは船内放送に従って待機したままで逃げ遅れてしまったのである。多くの乗員が脱出できないまま船は完全に転覆し、完全に水没した。逃げ遅れた268名は船内に閉じ込められた状況にあると考えられる。事故発生から72時間が経過しても救援活動は困難を極め、潜水師が船内に突入することもできていないのだが、韓国政府は日本政府や米軍からの支援要請を断っている。なお現場にはクレーン船が3隻派遣されてるが、潮流が激しくただ傍観しているだけの状況である。

 日本には「海猿」と呼ばれる海難事故の際に人命救助のために働くエキスパートたちがいる。韓国にはそうした組織はあるのだろうか。傍観したまま手が出せないということは、救助するための技量が足りないということなのだろう。

 ウィキの記載などをもとにして二つの事故について簡単にまとめてみたが。一つだけ明らかにわかることがある。それはこのような事故の際に現場指揮官がどのように最善を尽くすかということである。サレンバーガー機長の英雄的行動と、セウォル号の船長の情けない行動がそれぞれの乗客乗員の運命を決したのである。

地球上では常に多くの列車、航空機、船舶が行き交っている。さまざまなアクシデントが起きる可能性が常に存在する。事故を100%防ぐことは難しい。問題はそのときに現場指揮官の役目を果たす者がどのように冷静に行動して犠牲を出さないようにするかということである。

 あの「タイタニック」という映画を韓国の高校生は観たことがなかったのだろうか。あの映画を観ていれば、沈没しようとしている船の船室で待機しているということがどれだけ間違った選択であるかがすぐにわかったはずである。船がどれだけ危険な状態なのかがもっともよくわかっていたからこそ船長は真っ先に逃げ出したのである。

 セウォル号の船内で最後まで救命胴衣を配り続け、避難を呼びかけて殉職された女性乗務員の方の冥福を祈りたい。そして、もしも乗務員全員が彼女と同じ気持ちでこの事故に対処していれば、今回の悲劇は防げたかも知れないのである。


↑エンピツ投票ボタン。押せば続きが読めます。登録不要です。応援の投票ありがとうございます。"/←1位を目指しています! m(_ _)m   投票博物館

2014年04月17日(木) 未成年の喫煙にどう対処すべきか        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan



 喫煙者が増えれば増えるほど税収も増える。だから国の本音は禁煙指導などしたくなくて、どんどん若者がタバコを吸いまくってくれてタバコがじゃんじゃん売れることである。しかし、喫煙に由来する病気が将来発生するリスクを考えれば、結局国の負担は増えてしまうのである。

 教師としての経験上で感じることだが、母親が喫煙者である場合にはかなりの率で子も喫煙者になる。父親の喫煙習慣とはあまり関係が無く、母親が子どもの前で平気でタバコを吸う場合には子はかなり高い確率で喫煙者となるのである。そうした子どもがたとえば中学や高校で喫煙を見つかって処分を受けたり補導されたりしたとき、母親は限りなく甘い。「見つからないように家でだけ吸いなさい」などと子に言い聞かせることが多い。

 ただ、現行法上でもそれは間違ってるのである。4月17日付の神奈川新聞では、神奈川県警が保護者など33人を書類送検したという記事が掲載されている。神奈川県警の少年捜査課が16日、未成年者喫煙禁止法違反の疑いで小売店主や従業員ら9人と保護者22人の計31人を、未成年者飲酒禁止法違反の疑いでスーパーの従業員と父親の計2人をそれぞれ書類送検したという。この33人はいずれも容疑を認めているという。

 未成年者の喫煙や飲酒に絡んで神奈川県警がこのように一斉摘発するのは初めてということである。少年捜査課では「保護者や販売店に警鐘を鳴らし、規範意識を醸成するため」と説明しているという、「喫煙と飲酒は健康に影響し、さらなる非行や犯罪に結び付く恐れがある。同様の事案は引き続き立件する」という方針にはオレも賛成したい。そしてどうせならこれを日本中に広めて欲しいし、同時にこの親たちに罰金刑などのかたちで責任を取らせて欲しいのである。

 街で喫煙中の少年を警察官が見つけてもただ注意するだけである。もしもその場で逮捕して留置場に連れて行き、親が罰金を払ってくれるまで家に帰れないということにすればどうだろうか。日頃子の非行に悩む親なら、めんどうだからずっと留置場にいててもらうという選択肢もあるわけだ。

 健康被害がこれほどはっきりしていて、街でタバコを吸える場所が限られている現状や値段が高くなってしまったことを考えれば、少年にとっての喫煙という行為の意味は昔とは全く違うのである。昔は「大人になればタバコを吸う」のは当たり前だった。しかし今はタバコを吸わない大人の方が普通なのだ。そうなると少年にとっての喫煙の意味は「非行へのデビュー」「アウトロー宣言」となるのである。「ヤンキー」「ツッパリ」と呼ばれる人たちをカッコいいと感じる人がいることは事実であり、そういう世界に一歩踏み出す行為が「喫煙デビュー」なのだ。もちろん今は脱法ドラッグや覚醒剤や脱法ハーブなど若者がハマりやすいものがたくさんあるわけで、喫煙デビューは喫煙だけでは止まるわけではないことはあきらかである。つまり、喫煙デビューさえ食い止めれば、その先にある脱法ハーブや大麻や覚醒剤への道は阻止できるわけだ。

 オレがこういう書き方をすると、今喫煙者である熟年世代の方は不快感を覚えるかも知れない。しかし、熟年世代の方々が少年だった40年前と、今は全く状況が違うのである。40年前というのは基本的にジブリ映画「風立ちぬ」で描かれたごとく、帝大生も普通にみんなタバコを吸っていた時代だった。しかし今アンケートをとってみれば、おそらく東京大学は日本でもっとも喫煙率の低い大学となるだろう。入学試験の偏差値の低い大学や高校ほど喫煙率が上昇するのは厳然たる事実である。今の若者にとって、喫煙という習慣は「賢い人は普通はしない行為」となりつつあるのである。

 今回大量検挙された神奈川県の場合、保護者は「世間体を気にして自宅で吸わせた」「ねだられて定期的に買い与えていた」「自分が吸うので、子どもの気持ちが分かる」などと喫煙を黙認していたという。「タスポ」を貸して買わせたケースもあった。また販売した側の店主らは「客とのトラブルを避けたかった」「忙しくて年齢確認が面倒だった」などとして販売していたという。これらは少年たちを補導したり、別の事件の家宅捜索で判明したのである。重要な事実だが、親が喫煙を黙認していた少年たちは、喫煙以外でも犯罪などで警察のお世話になる立派な犯罪者予備軍となっていたのである。我々はこの事実を看過してはならない。

 今は親の言うことなど全く聞かない子どもが多い。だから親が「吸うな」と指導しても子どもは聞かないし、ましてヘビースモーカーの母親には全く説得力がない。だからオレは交通違反同様に警官が街で指導し、学校に入って逮捕すればいいと思っている。学校のトイレが喫煙所になってるのならば、学校は警察に通報してその傍若無人な生徒たちをそのまま警察に連行してもらえばいい。警察は親が罰金を払うまで子どもを留置場で預かり、もちろん反省しない子どもを親は引き取らなくてもいい。ルール違反すれば子どもでも罰を受けるということを教えるべきだ。

 ついでに付け加えるなら、その罰金はぜひとも高額にしてもらいたいのである。深夜にコンビニにたむろして座り込んでタバコを吸っているクソガキどもをその場でまとめて逮捕してもらいたいとオレはいつも思っている。


↑エンピツ投票ボタン。押せば続きが読めます。登録不要です。応援の投票ありがとうございます。"/←1位を目指しています! m(_ _)m   投票博物館

2014年04月15日(火) 脱法ドラッグで人生が終了します        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan




 麻薬や覚醒剤の使用に比べて、脱法ドラッグはハードルが低いと感じている人が多いようである。大阪でもアメリカ村に行けばそういう類のものを売る店が多数あるらしい。オレはあまり脱法ドラッグ業界のことはわからないのだが、最近はそういうものを吸引したあげくに暴走運転などで事故を起こす馬鹿も多い。

 「麻薬や覚醒剤の流通に関わった人間は全員死刑!」というのはオレの持論である。使用者よりも、その流通に関わった人間に厳罰を!と思うのである。だから中国で捕まった薬物仕入れ係の暴力団組員が死刑になっても別にかわいそうだとは思わないし、運び屋に仕立てられた女子大生が懲役20年になっても「馬鹿だなあ」と思うだけである。日本の裁判で「まさか渡された荷物に麻薬が隠されてるなんて思わなかった!」という言い訳を信じて無罪にする裁判員を見ると思わず「アホか!」と言いたくなる。

 麻薬や覚醒剤よりもハードルが低いはずの脱法ドラッグ、実は一度やっちゃうと人生終了する危険なもののようである。吸引直後の車の暴走運転などが相次いでいることからもわかるように、かなり危険なシロモノなのだ。国立精神・神経医療研究センター(東京都)が精神病床がある全国の病院を対象に調査したところ、統合失調症のような幻覚・妄想状態が続くケースが半数近くに上り、覚醒剤患者を上回ったという。薬への渇望を抑制できない「依存症」も覚醒剤患者並みに多く、脱法ドラッグの乱用は覚醒剤と同様に深刻な健康被害につながるほど危険なものなのだ。一度やっちゃうと「人生終了」の危険物なのである。それが「規制の対象外」ということで白昼堂々と販売されていることもあるのだ。

 またこの脱法ドラッグの問題点は、使用する年齢層の低さである。各薬物の乱用者を比較したところ、脱法ドラッグの平均年齢(27.9歳)が最も若く、男性の比率が90.5%と最多だったという。覚醒剤の乱用者の半数が暴力団と交流しているのに対し、脱法ドラッグの場合、暴力団と関わる人は7.1%しかなく、覚醒剤に比べて学歴も高い人が多い。脱法ドラッグはネット通販でも簡単に入手できるわけで、ごく普通の若い男性が、好奇心から脱法ドラッグの乱用を始めて依存症に陥ってしまうのである。

もちろん警察も完全放置しているわけではない。改正薬事法の施行により、この4月から危険性の高い「指定薬物」を含むドラッグについては、麻薬や覚醒剤と同様に所持・使用が禁止されていて、違反者には3年以下の懲役か300万円以下の罰金が科されることになっている。ただ、あまりにも薬物の種類が多すぎるのである。検挙したとして、容疑者が所持しているものがいったい何であるのかわからない時もある。もしかしたらまだ知られてない新たな商品かも知れないのである。使用者は新規薬物の人体実験の道具にされているようなものである。

 こういうものを防ぐのはやっぱり「教育」の問題である。そして、長いことこの日記では「嫌煙権」のことなどを書いてきたわけだが、脱法ドラッグの害に比べれば、酒やタバコなんてはるかにマシである。嗜好品として一緒くたにしてしまうのはかなり乱暴ではあるが、タバコを吸う若者が減ってくる一方でいきなり脱法ドラッグに行っちゃうのだとすれば、それはより危険な状況ではないか。コントロールできる部分、危険度が許容できる範囲内でなんとか抑える努力も必要ではないかとオレは思うのだ。

 どうすれば脱法ドラッグを社会から排除できるのか。脱法ドラッグの使用者は圧倒的に男性が多いという。そこに一つの光明がある。ここは女性にがんばってもらうしかないのだ。女性たちが普通の価値観として「脱法ドラッグ使用する人間はクズ」と常に意識して、周囲のそういうクズたちを見下し、常に「ドラッグ使用する男は最低」「そんな男とは絶対に付き合わない」「もし彼氏が使っているのわかったら必ず警察にチクる」という形で排除していくのがもっとも効果があるとオレは思うのである。

 そしてもちろん流通させている連中を一網打尽にすることだ。警察はおとり捜査を取り入れて流通組織を解明し、どんどん検挙してもらいたい。犯罪収益をすべて吸い上げるだけではなく、関係者の厳罰化も徹底し、法改正で最高刑を死刑にしてもらわないと「日本は甘い」と世界からなめられるだけである。

 運び屋に仕立てられた馬鹿を救済するのもやめてくれ。そういう馬鹿はみんな刑務所にぶちこんでしまえばいいのである。社会はそういう馬鹿を必要とはしないのである。「知らなかった」わけがないだろう。高額の謝礼をもらっているくせに。


↑エンピツ投票ボタン。押せば続きが読めます。登録不要です。応援の投票ありがとうございます。"/←1位を目指しています! m(_ _)m   投票博物館

2014年04月10日(木) ハンガリーに行って医師になろう        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan



 もっとも優秀な受験生は医学部に集まる。灘高校の卒業生は最難関の東大理靴頬菁数多く合格しているし、受験生の医学部の人気は相変わらずである。ただ国公立の大学の医学部はどこも超難関であり、私大医学部は授業料が高額で、安いところでも6年間で2000万円を超える。

 医学部がずっと難関なのは、日本医師会が医学部の新設を認めないからである。ずっと医師不足の状況が継続することで開業医の利益は守られるわけだ。すでに歯科医師過剰となり、歯科医院は昔ほどもうかる世界ではなくなっている。医師が過剰になってしまうことで開業医の既得権が侵害されることを日本医師会は恐れているのだ。かくして医学部の定員はそんなに増えてないのである。しかし、どうしても医師になりたい人のために「外国の医科大学で医師免許を取得して、その上で日本で国家試験を受験して日本の医師免許を取る」というルートが最近脚光を浴びていることをご存じだろうか。

 ハンガリーの国立大学の医学部にはこれまでに300人以上の日本人が入学している。この春、その最初の日本人卒業生が日本の医師国家試験を受験して合格している。7名の学生が初めて昨年6月に卒業してEU医師免許を取得し、このうち6名が日本に帰国した。そのうち4名がこの2月に行われた日本の医師国家試験に合格し、4月から2年間の研修に入るという。現在は約250名の日本人学生が学位取得の為に、ハンガリーで医学を勉強しているらしい。

 ハンガリーの国立大学の医学部の場合、卒業試験に合格すればEUでの医師免許が取得できる。どうしても日本で医師になりたいという場合は日本の国家試験に合格することが必要だが、海外で医師として働くためにはEUの医師免許で十分である。 このハンガリー留学のメリットは何かというと、入学試験のハードルの低さとゼニである。

 ハンガリー政府は外貨獲得の手段として外国人学生を獲得することに力を入れており、昨年11月には日本政府とハンガリー政府の間でハンガリーで医学を学ぶ日本人学生支援のためにハンガリー政府による奨学金の提供が決定された。年間の学費が150万程度、しかも物価が日本よりもはるかに安いハンガリーで生活するのにかかる費用は、私大医学部に通学するよりもはるかに安い。しかも入試は日本の医学部受験のように多くの科目の勉強を必要とするわけではない。

 ハンガリーの国立大学の医学部の授業は英語で行われる。6年間英語漬けの日々を過ごして医師になるということは、日本で6年間学ぶよりもはるかに「世界で活躍できる医師」となれる可能性が高いということだ。

 海外の大学の特徴は「入試は易しくても卒業や進級は困難」ということであり、これはハンガリーの国立大学医学部も同様である。 一般財団法人ハンガリー医科大学事務局(HMU)はハンガリーの医学部で学びたいという日本人学生を積極的に受け入れ、入学後の支援も行ってくれる。多くの日本人医学生がハンガリーで学ぶようになった今、このルートは新たな医師への道として受験生にとって朗報となるはずだ。

 確かにストレートに日本の医学部に入るのにくらべれば、どうしても時間は余分にかかってしまうかも知れない。ただ、「受験勉強」という難関をすっ飛ばしていきなり英語で専門教育を受けられるということと、たとえ医学部受験に失敗しても英語は必ず上達するというメリットがある。

 「医師になりたい」という強い意志を持つ受験生たちにとって、この「ハンガリー留学」というルートを検討することは無駄ではないとオレは思うのだ。もっとも普通に日本の国公立の大学医学部に入れるような優秀な受験生にはそんな回り道は必要ない。そして、留学して異国の地ですべての知識を英語で学ぶという困難さに比べれば、日本で医学部を受験して合格するということは実ははるかに易しいことであるということも申し添えておきたい。


↑エンピツ投票ボタン。押せば続きが読めます。登録不要です。応援の投票ありがとうございます。"/←1位を目指しています! m(_ _)m   投票博物館

2014年04月05日(土) うんこしながらタバコを吸うな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan



 百貨店や高速道路のSA、映画館のトイレなど公共のトイレに入ると必ず今は自動ケツ洗い機がついている。そういうわけでオレは外出先便意を催すとその快適なトイレを使用することが多いのだが、そこでいつも気がつくのは床に必ずタバコの焼け焦げがあることだ。やい、おまえはどうしてうんこをするときにタバコに火を付けるのか。うんこをするときはうんこをすることに命を賭けてもらいたいのである。そうでないとうんこ様に対して失礼だろう。少なくともトイレに入れば排便するという行為に全力で取り組むべきだ。そこで他のことを一切考えず、全神経を肛門に集中してその行為を迅速に終わらせてもらいたいのである。もしも混雑していてそのうんこが終了するのを待っている人がいた場合、のんびりタバコを吸いながら便器に腰掛けているという行為は迷惑以外の何ものでもないのである。そういうヤツは上からバケツの水をぶっかけられても文句は言えないとオレは主張する。

 しかもその個室はタバコを吸ってもいい場所じゃないだろう。イオンモールのトイレに入ると、タバコを吸うと火災報知器が反応するとわざわざ書いてあるじゃないか。しかもイオンモールの場合はトイレの隣に喫煙ルームが設置されていることも多い。それなのになぜトイレでタバコを吸うのか。うんこをするわずかな時間もおまえは我慢できないのか。その個室には当然のことだが灰皿などない。タバコは最後は床に投げ捨てられて必ず焼け焦げとなる。その床の補修費をおまえは払うのか。おまえは床に焦げ跡をつけても平気なのか。もしもおまえの肉体が誰かに「灰皿」にされたらどうだ。おまえの頭にぐりぐりと火のついたタバコを押しつけられたらおまえは火傷の痛みに飛び上がるだろう。そんな熱い危険物をおまえは平気で床に捨てるのである。床に吸い殻を投げ捨てる喫煙野郎のやっていることは「器物損壊罪」で逮捕されても文句が言えないテロ行為であり、公共物の破壊であるとオレは思っている。

 歩行喫煙に対して罰金を徴収する地方自治体が増えたのはよいことだと思う。しかしオレはこのトイレ喫煙も取り締まって欲しいのである。公共のトイレで喫煙した場合は罰金10万円を徴収するとかいうふうに厳罰を与えてもらいたいのだ。もしもトイレの個室でタバコを吸う馬鹿が居ればセンサーが反応してドアが自動的に施錠され、罰金を払わないと開かないとか、警察官が来てその場で逮捕されるような仕組みにしてもらいたいのである。

 かつては男性にとって喫煙は普通の行為であった。映画「風立ちぬ」では東京帝大の学生の喫煙シーンが出てくる。しかし、時代が変わって価値観もすっかり変わった。今は喫煙という習慣は急速に若者から失われてきている。喫煙で懲戒処分を受ける生徒は入学試験の偏差値の低い高校ほど多いという話を聞いたことがあるが、今の若者の中では「喫煙者=頭が悪いDQN」という傾向がはっきり現れている。飛行機と同じように新幹線もいずれすべてが全席禁煙となるだろう。喫煙というのはやがて滅びていく習慣なのだ。

 それなのにいつまでも喫煙という習慣にしがみつきたいのならば、少なくとも他者に迷惑をかけないように努力すべきである。なぜそれができないのか。なぜうんこに集中できないのか。うんこをしながらタバコを吸う馬鹿は自分の愚かさをはっきりと自覚してもらいたいのである。

 ついでにオレはイオンモールの管理責任者にも言いたい。もっと火災報知器のセンサーの感度を上げろ。トイレで誰かがタバコに火を付けた瞬間にその個室内に水が噴射されるようにしろ。その馬鹿が全身濡れ鼠になって深く後悔し、二度とトイレでタバコを吸う気になどならないようにしてもらいたいのである。「火災報知器が作動する」と表示している以上、ちゃんとその通りに実行してもらいたいのである。


↑エンピツ投票ボタン。押せば続きが読めます。登録不要です。応援の投票ありがとうございます。"/←1位を目指しています! m(_ _)m   投票博物館


My追加

前の日記   後の日記
江草 乗 |ファンレターと告発メール   お勧めSHOP HP・教師EXAの秘密の部屋 お金儲けの情報満載 江草とeichanの株式問答掲示板 こだわりのマウス専門店、マウスヲタク エンピツユニオン