江草 乗の言いたい放題
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2013年01月31日(木) それは「指導」という名の「いじめ」である        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 大阪市立桜宮高校で、顧問から長期にわたって殴られ続けたバスケット部の主将を務めていた少年が自殺するという痛ましい事件があった。チームが試合に負けた責任を「主将だから」と背負わされ、顧問教諭から何十発も殴られた彼にとって部活動とはいったいどんな世界だったのだろうか。楽しんで打ち込むはずのスポーツが、彼にとっては苦行でしかなかったのだろうか。

 スポーツの世界で実績を上げる指導者には二つのタイプがある。一つは豊富な経験と知識から個々の選手に最適の練習方法を指示し、その結果として選手の実力をぐんぐん伸ばすことができる人である。もう一つは合理的な練習方法よりも理不尽な恐怖によって選手を支配し、激しい練習に駆り立てるタイプである。桜宮高校のバスケット部の小村基監督(なぜ大手マスコミはこの暴行犯の氏名をいつまでも伏せてるのだろうか)はおそらく後者のタイプだったのだろう。

 「体罰」というのはなんらかのミスを犯したり、ルールを守れなかった者に対して行う制裁である。たとえば宿題を忘れた生徒に平手打ちするとか、遅刻した生徒のお尻を蹴り上げるとかいうことがあればそれはまぎれもなく「体罰」である。

 しかし、試合に負けた責任をとらせて主将をつるし上げるのはどうだろうか。バスケットボールのような団体競技での勝ち負けはそもそも一人の責任であることはありえないわけで、チームとしての勝ち負けであり、極端ないい方をすれば勝てるような戦略を与えられなかった監督(顧問教諭)の責任だということもできる。しかし、監督としては誰かに責任をとらせたいのである。そこで「おまえのせいで負けた」という人身御供を作る必要が出てくる。自殺した少年はそこで生け贄となって敗戦の責任を取らされたわけだ。またそうすることによって他の部員たちは責めを負わずに済むのである。

 顧問教諭によって行われている「いじめ」を見ていた側の他の部員たちの中に「キャプテンだけの責任じゃありません。ぼくらも殴って下さい」と言う者がいたのだろうか。そう、他の部員たちの分まで背負って彼は殴られ続けたのである。彼を生け贄として捧げることで他の部員たちは自分が殴られる可能性を少しでも減らすことができたからだ。いじめとはそういうものである。彼が主将を辞めたとしても、顧問教諭によっていじめられる対象が次の主将に代わるだけである。彼はなぜバスケット部の主将を辞めなかったのか。彼はその人身御供を自ら買って出たのだ。心優しい彼は他の生徒にその苦しみを背負わせたくなかったのかも知れない。しかし、結局は自分も背負いきれずについには自死を選んでしまったのである。なんとやりきれない結末だろうか。

 なぜ桜宮高校の生徒や保護者は自殺した少年の側に立てないのか。なぜ学校の体制を擁護し、顧問教諭を庇った発言をするのか。その理由ははっきりしている。それはこれが「体罰」事件ではなくて「いじめ」事件であり、顧問教諭による公開いじめを傍観した多くの他の部員や一般生徒たちは実は加害者の側でもあるからだ。橋下市長に対して殺害予告をツイッターに書き込んだりしてなんばシティの風風亭で気勢を上げている生徒たちの馬鹿さ加減についてはオレが改めて書くまでもないが、少なくとも部顧問によって洗脳されてしまっていたことは間違いない。人身御供とされるのは一部の生徒であり、その犠牲を傍観している他の部員生徒から見ればその顧問教諭のしていることは「熱心な指導」であり、恐怖によって支配された体制に対してなんの違和感も感じないのである。

 女子柔道の世界もそうしたおかしな指導がまかり通っていたようである。毎日新聞の記事を引用しよう。柔道といえばあの内柴容疑者のセクハラ指導が問題になったばかりだが、代わりを探すにもこんな指導者しかいないのでたぶん更迭もできないのだろう。オリンピックで期待通りの成績を出せなかった背景には、こんなクソみたいな指導者がいたのである。選手たちのやる気を失わせたのはこのクソ監督であることは間違いない。

女子柔道告発問題:全柔連「園田監督は続投」 現職警官、暴力認め戒告
毎日新聞 2013年01月30日 大阪夕刊
 柔道全日本女子の園田隆二監督(39)らから暴力やパワーハラスメントを受けたとして、ロンドン五輪女子代表選手ら15人が日本オリンピック委員会(JOC)に告発文を提出した問題で、全日本柔道連盟の小野沢弘史専務理事と村上清事務局長が30日、東京都文京区の講道館国際柔道センターで記者会見し、今月中旬に園田監督らに戒告処分を言い渡したことを明らかにした。告発文には園田監督の退任要求が含まれていたが、全柔連は園田監督が反省していることを考慮し、交代させない方針。また、告発した選手名はJOCから全柔連に伝えられていないという。【藤野智成、井沢真】
 小野沢専務理事によると、昨年9月下旬、全柔連に「園田監督が暴力行為をしている」との通報が入り、園田監督と被害を受けたとされる選手双方に聞き取り調査した結果、「ほぼ事実」と判断。園田監督に始末書を出させ、厳重注意処分とした。さらに12月には、園田監督らの暴力について15人連名でJOCへ告発文が提出されたため、全柔連で園田監督に聞き取り調査し、事実が確認されたため、今月19日に園田監督と元強化コーチに文書で戒告処分を言い渡した。全柔連の処分は(1)永久資格停止(2)一時資格停止(3)文書による戒告(4)口頭による注意−−に分かれている。
 全柔連として把握している園田監督の選手への暴力行為は10年8月〜12年2月の5件。平手や棒などで殴打していた。それ以外に元強化コーチによる暴力もあった。小野沢専務理事は「深刻に受け止めている」と謝罪した。
 JOCの平真事務局長は「JOCに文書が届いたのは12月。対応はまだ、決まっていない」と話している。
 園田監督は福岡県出身。明大時代の93年世界選手権男子60キロ級で金メダルを獲得。その後、警視庁入りし、現在も警察官。引退した後は全日本女子のコーチを経て08年から監督。全柔連は16年リオデジャネイロ五輪に向けた続投を決定している。


 選手から告発文が出てるのに園田氏は監督から外されることもなくそのまま留任である。どうせこの後で「告発したのは誰だ」という犯人捜しと、新たないじめが起きるのだろう。恐怖でしか選手を支配できないクソ監督のもとでオリンピックを目指さないといけない選手たちが哀れでならない。そんなことだから柔道はメダルが減ったのだとなぜわからないのだろうか。


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2013年01月30日(水) 塾や予備校にゼニを使うのをやめよう!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 なぜ中学生や高校生は成績が下がると塾や予備校に行こうとするのだろうか。成績が下がった原因を今の自分の勉強スタイルからつきとめられないのだろうか。オレはそれが不思議なのである。中間試験や期末試験という学校の定期試験で点数がとれないのは、ふだんの授業で教えられる基本的なことを理解できていないからではないのか。それを「塾や予備校に行く」という方法では解消できないのに、なぜわざわざゼニを使って塾や予備校に行こうとするのだろうか。

 塾や予備校に行けば、そこで何時間かを塾講師や予備校の教官から教えられることになる。2時間の講義を受けて、2時間分知らないことをたっぷり教えてもらえるならばその2時間分にゼニを払う価値はあるかも知れないが、逆に言えばそこで教えられることを自分が全然知らないことばかりだったとすればよほどの馬鹿であり、それ以前の学習に大きな問題があったということになる。普通の中学生高校生ならば、知ってることがある程度あって、その隙間を補完するような形で新たな知識を加えていくことになる。つまり、2時間の講義を受けたとしてもその中で新たな知識となるのはせいぜい2、3割と考えた方がいい。それならば、知ってることをもう一度聴く無駄な時間よりも、自学自習という形で知らないこと、苦手な分野に時間をかけた方がいい。

 自学自習の教材は書店でいくらでも手に入れることができる。大きな書店の参考書や問題集のコーナーに行けば山のように多くの参考書や問題集がある。オレはよくそうしたものを立ち読みして研究するのだが、そこから教え方のヒントを得ることも多い。気に入ったものは自分でゼニを出して買う。それはよりよく教えるために必要な投資だと思うからである。

 受験生にとってもっとも役立つものは何か。それは自分が過去に受けた模擬試験や定期試験の問題である。自分がどんな勘違いをしてどんな問題で間違えたのかを確認するだけで、多くの知識を手に入れることができるのになぜかそうしたことをおろそかにしていて、同じミスを永遠に繰り返す実に馬鹿が多い。オレは定期試験で一度出題したことを再度実力試験で出題することが多いのだが、前回と同じく間違う生徒が多いのである。そういう生徒に限って、悪い点数の答案をそのまま捨ててしまったりするのだ。逆に100点満点の答案になど保存する価値はない。ところがそういうものは記念にしまっておいたりするのである。オレは生徒が無造作に捨ててしまった答案用紙をゴミ箱から救い出して注意する。「ひとつでも間違えた箇所のある答案は自分にとっての戒めである。むやみに捨てるものではない。捨てて良いのは100点の答案だけだ!」

 オレのところには生徒から「どうすれば成績が上がりますか?」という質問にメールが時々届く。そういう質問をする生徒は必ず成績のよくない生徒、つまりオレの授業をちゃんと活かしてない生徒である。しっかりと予習をして授業を聴き、オレが説明してることを理解できている生徒はそのような愚問を発する必要はないのである。オレの答えはいつも同じである。「ちゃんと授業を理解できるようになれ!」だ。

 受験勉強というもの、入試対策というものに何か特別なものがあると思ってはいけない。世の中には神のような教師が居て、入試問題に出そうなところを次々と予言し、その教えを聞いていれば楽勝で難関校に合格できるという幻想を抱いている馬鹿が多く、勉強にはちょっとしたコツさえあればいいと安易に考えてるヤツが多いのだがそんなことは絶対にない。日々の小さな努力を積み重ね、ちょっとした時間を無駄にしないことを延々と続けることでやっと成果を得られるのである。

 2ちゃんねるの学校板に行くと、どの高校の偏差値はどうだとか、どこの学校はもう終わったなどとくだらない中傷の書き込みが並ぶ。こんなくだらないことを書いてる時間があれば自分の勉強時間に使えよとオレは思うのだが、世の中にはそうして他をけなすことでしか自己を表現できないクソみたいなヤツもいるのである。大切なのは自分の通う学校がどんな偏差値であるかということではなくて、そこで自分が時間を無駄にせずにしっかりと勉強できているかということである。

 たった1000円の参考書であっても、それをしっかりと自分で活用して知識を身につければ、それは予備校で何万円もゼニを払って講習を受ける以上の価値になる。何万円もゼニを払って講習を受けても漫然と聞き流して無意味に過ごしてる馬鹿も多い。何十万円も予備校にゼニを払って浪人しても、結局誰でも入れるFランク私大にしか合格しない受験生も多い。この世にはそうしてゼニを無駄にしている受験生がどれほど多いことか。オレはいつも嘆かわしく思っているのだ。

 自力で勉強して学力を身につけることはゼニを稼ぐことと同じである。浪人すれば一年就職が遅れて収入を失うわけで、一浪すれば500万円くらい損してるのと同じである。高校生の多くが軽い気持ちで「一浪くらい普通だぜ」とほざいてるわけだが、500万円を無駄にできるのが普通の家庭の収入レベルだとオレは思わない。やはりそれはもったいないのである。だったらがんばって現役で志望校に入るのは500万円くらいの価値があるのだ。

 東大や京大を目指すのならともかく、地方の国立大や関関同立程度ならば普通の受験生でも一年間死ぬ気で勉強すれば入れないこともないだろう。500万円を365日で割れば一日あたり1万円以上ということになる。5時間勉強して1万円もらえるのならばその学習の時給は2000円ということになる。勉強することにはそれくらいの金銭的な価値があり、それは自分で参考書や問題集と取り組んでこそ意味があるのだ。模擬試験を受けて120分間必死で数学の問題を解く苦しみを「オレは時給2000円でこの問題に立ち向かってるのだ!」と思えばいい。

 入学試験までの時間は有限である。浪人すればするほどゼニは無駄になり頭は老化する。今を必死で活かすことしか受験生のとるべき道はない。日本は機会平等社会である。この大学受験というひとつのフィルターをどんなふうに通過するかで、将来のあらゆる可能性への道が広がっているのである。どんな貧しい家に生まれていても、どんなに性格や容姿に問題があっても、そんなものは「大学の入学試験」という紙の上での勝負には何の関係もないことである。その勝負から降りてしまった人間がシステムを批判する資格はない。「こんな試験で人生を決められたくない」とほざいてる馬鹿は、自らのこれまでの努力とはほど遠かったヘタレ人生を開き直ってるにすぎないのである。

 今自分の成績が伸びないのならば、塾や予備校にゼニを使って解決しようと思うな。なぜできないのかを客観的に見つめることが先決である。まじめに授業を受けずに居眠りし、宿題もいい加減に済ませ、テレビのお笑い番組ばかり見て馬鹿を加速させたヘタレが「どうしたら成績が上がりますか」と質問するほど愚かなことはない。生まれたところからやりなおせ。もう一度精子に戻れよ馬鹿野郎とオレは言いたい。


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2013年01月29日(火) 関西電力はクソである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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電力株と言えば安定した資産運用の一つとして多くの投資家が保有していた。少なくとも福島原発のあの事故が起きて東京電力株が暴落するまでは、人々は電力株を「絶対安全な資産」と思ってきたのである。配当利回りも高く、個人投資家の人気は高かったのだ。

 関西電力はこれまで年間二回、3月と9月に配当を出していた。ところが昨年9月、原発の停止に伴う業績の悪化を理由に、9月に予定されていた中間配当は見送られて無配となってしまったのである。これは投資家に対する裏切りである。しかし、関西電力にとって投資家はゴミだが、OBは神であるという事実が発覚したのである。産経新聞の記事を引用しよう。

ビックリ!! 関電顧問に1億4千万円 値上げ料金一部を給与に 2013.1.28 17:49
 関西電力は28日、政府に申請した家庭向け電気料金の値上げについて利用者からの意見を聞く公聴会で、料金算定のベースとなる平成25〜27年度の「原価」に、OBら顧問14人に支払う年間計約1億4千万円の給与を含めていることを明らかにした。電気料金の一部が1人当たり平均1千万円の給与に消えることになるため、ただでさえ値上げに反発する利用者からは不満が噴出。東京電力同様、見直しを迫られる可能性が高まってきた。
関電の顧問になっているのは、秋山喜久元社長をはじめ有力OBら14人。関電の値上げを審査している経済産業省の専門委員会会合では、顧問への給与を含めていることを認めていたが、総額は初めて公表された。
 利用者からは「経営に直接関与しない顧問の給与を含めることは不適切」「もらいすぎ」といった批判が続出。人件費などの原価を前提に利益が出るように電気料金を算出する「総括原価方式」の見直しを求める声も相次いだ。
 公聴会に出席した経産省の専門委の松村敏弘委員(東京大教授)は「人員削減よりこちらに手をつけるべきでは」と指摘した。
関電の八木誠社長は公聴会後、報道陣に「顧問には指導をいただいているし、電力事業への理解を得る活動などに貢献してもらっている」と説明。今後の審査には「真(しん)摯(し)に対応する」と述べるにとどめた。
 東京電力も料金の原価に顧問の給与を入れていたが、経営合理化の一環で昨年3月末に顧問制度そのものを廃止。同年9月の値上げ時の料金原価から顧問給与は反映されなくなった。
 公聴会で、意見陳述した女性は「給与を(原価に)含めることは適切でない」と指摘した。別の男性も「(水準の高さに)びっくりした」と話した


 料金値上げを画策している関西電力のその料金原価の中に、役立たずの老人OBどもへのお小遣いが1億4000万円も含まれていたのである。ふざけるな!と言いたいのである。大切な株主様への配当を一方的に「ゼロ」にしてしまったくせに、OBのジジイたちには小遣いを一人1000万円ずつ配ってるのだ。オレは怒りが収まらないのである。ジジイと株主様、どちらが関西電力にとって大切なのか、そんな当たり前のこともわからないのか。こら八木誠、おまえのふがいなさのせいで配当をもらえなかった株主様にどうお詫びするんだ。どうして経営努力して安い燃料源を探さないのか。すでに東京電力はアメリカからシェールガスを輸入する契約にこぎ着けたじゃないか。おまえがぼやぼやしているうちにどんどん遅れてしまうのだぜ。

 引退して悠々自適のジジイどもの中に生活に困ってるような貧乏人がいるのか。そんなわけないだろう。だったらゼニなんかいらないだろう。もしもOBから意見を訊く必要があったとしても、そんなものはボランティアで関わるべきだ。役にも立たないクソジジイの妄言を訊くために年間1000万円も小遣いを配ってるのか。そんなにくれるのならこのオレを顧問にしろよ。少なくとも経営判断を大きく失敗してしまったパナソニックの馬鹿やシャープのボンクラよりははるかに時代の空気を読んだアドバイスができるはずだぜ。料金値上げを利用者に納得させるためにも「顧問料を江草乗に払ってます!」ということにしたらいいじゃないか。しかもオレなら1/10の年間100万円でOKだぜ。


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2013年01月28日(月) ゲームで収入を得ることは可能か?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 スマホで遊べるネトゲ(いわゆるオンラインゲーム)が相変わらず隆盛である。コンプガチャの禁止で運営会社側は打撃を受けたはずだが、遊んでる人はそれからも増加し、そのゲーム内で使われるアイテムなどを売買して得られる通貨(TP・トレードポイントなどと呼ばれるもの)をヤフオクなどで売るRMT(リアル・マネー・トレード)の人たちがけっこう存在する。また、ネトゲで遊んでいる人たちの多くが複数のゲームを掛け持ちしているのである。

 もしも多くのゲームを掛け持ちしつつ、ゲームの目的をそのTPなどのゲーム内通貨の獲得にしぼり、そうして得たゲーム内通貨をRMTという手段で売却して一定の収入を得ることは可能だろうか。つまり、ゲームで暮らすことはできないのだろうかとオレは考えるのである。

 もしもそれが可能なのだったら、引きこもりのニートたちに就業機会を与えることが可能になるのではないか。いや、引きこもりのニートの中にそうしたゲームを「収入を得る手段」としてすでに活用している人はいるのじゃないか。そんなことをオレは想像してしまうのだ。

 長時間プレイしてかなり経験値を貯めたりしないと手に入らないアイテムを売却してゲーム内通貨に交換して、自分では使用せずに第三者に販売するというのはかなり前から存在した。ゲーム運営会社はそうした遊び方を禁止しているが、実際はほぼ黙認状態である。大金を使ってくれるごく一部のユーザー以外はできるだけ無課金で遊ぼうとする人たちが多数で、その大金を使うユーザーはRMTにも手を出すから

 主たる収入源がRMTだとして、税務署がその収入を把握するなんてことは困難だろう。だから今のところそうやって得た収入から搾取されることはないわけである。オークションサイトの手数料くらいしかピンハネされる部分はない。

 こうした「ネトゲで稼ぐ」という生き方が社会で認められれば、今の就職難の時代にとってひとつの光明になるとオレは思っている。ネトゲの上でバーチャルに稼ぐことが収入源になるのならば雇用の拡大になる。就業先は一気に増えるのだ。しかも多くのニートはゲーム好きだからまさに一石二鳥である。遊びながらそのまま収入にもつながってウハウハなのである。

 しかし、今のところRMT自体は違法だ。それがゲーム内インフレを招き、ゲームバランスの崩壊につながる可能性が高いからである。運営会社はその行為を禁止している。ただ、現実には需要がちゃんと存在するのだ。

 いっそ運営側がRMTを認め、収入源としてそのゲームをプレイする人たちを認めてゼニを払えばどうか。そうなるとお金を稼ぎたい人ばかりが参加して、お金を使ってくれる人が参加してくれなくなる。たちまちそのゲームは崩壊してしまうだろう。今人気がある課金型ゲームの多くは5年後、10年後にいったいどうなっているのだろうか。そんなことをオレは思ったのである。


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2013年01月27日(日) 最近凶暴な老人が増えています        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 「キレる老人」の話は最近よく耳にする。酔っ払って大暴れしたり、交通ルールを守らなかったりして暴れたり、他人の些細な失敗を大声で罵倒したりなのである。以前上本町6丁目の交差点付近でオレのクルマの後端が横断歩道に少しはみ出て止まったことがあった。前のクルマがもう少し詰めてくれればちゃんと停まれたのだが、どうやら前のクルマは携帯の操作に夢中で後ろには関心がなさそうだった。別に支障のあることでもないし・・・と思っていたらあるジジイが突然オレに向かって罵倒を始めたのである。オレのクルマの後端が横断歩道にかかってることを指さして大声で罵るのだ。オレは「だって前がこんな状態じゃないか・・・」と苦笑しつつ無視していたんだが、その「無視」でジジイは切れたのである。大声で「警察に電話する!」と言い出して、本当に携帯から通報していたのだった。このように目の前のちょっとしたことに対して、自分がさも正義の味方であるかのように振る舞うのが切れやすいジジイの特徴である。

 ここにもキレたジジイが居た。読売新聞の記事である。

「年齢確認ボタン」求められ、レジ壊した63歳
 京都府八幡市のコンビニエンスストアでレジの液晶画面を殴って破損させたとして、府警八幡署は26日、大阪府枚方市立招提中学非常勤講師の大櫃(おおびつ)和好容疑者(63)(八幡市八幡福禄谷)を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。
 大櫃容疑者は「殴ったことは間違いない」と容疑を認めている。
 発表によると、大櫃容疑者は26日午後4時35分頃、コンビニでたばこを買う際、女性店員(18)が液晶画面の成人であることを確認するボタンを押すよう求めたところ口論になり、画面を素手で殴って壊した疑い。
(2013年1月27日08時09分 読売新聞)


 成人確認ボタンを押せと言われれば「えっ、ぼくってそんなに若い?」とユーモア混じりに答えればよいのである。そんなどうでもいいことにキレて大暴れするような馬鹿は社会の害毒である。こんなクソジジイはきっと家族や周囲にも迷惑をかけているのだろう。困ったことである。

 ジジイには失うものがない。将来のことを心配する必要がないのだ。ある意味無敵である。親族から見放されたジジイならなおさらそうだ。放火殺人窃盗万引きなんでもやり放題なのである。最近老人の万引きが増えているそうだが、そういう開き直った老人ならいくら説諭しても無駄である。ほっといてもじきに死ぬような年齢だから死刑もへっちゃらである。ある意味無敵の存在なのだ。

 今回の記事にあった凶暴な迷惑ジジイは、なんと職業中学校の非常勤講師になってるのである。学校でどれだけ迷惑をかけてるのだろうかと、オレは少し現場の方々に同情してしまったのである。学校ではどう対応するのだろうか。教室でもキレて生徒を殴ってるのだろうかとオレは生徒たちに同情してしまうのである。


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2013年01月26日(土) 円安で物価目標2%は達成されるのである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 長いこと円高が続き1ドル80円以下という期間も長かったが、ついに1ドル90円という壁を突破して順調に円安ドル高となっている。安倍晋三が選挙の前から主張してきた積極的な金融緩和の方向に日銀も押し切られて、その結果さらなる円安となっているのである。一方日銀には「物価上昇率2%」という目標も与えられている。

 極端な円安になると、輸入品の価格が上昇する。すでにガソリンは上がり始めているが、今後輸入牛肉や小麦、大豆なども値上がりするだろう。食糧自給率4割以下の我が国にとって、円安の結果食料品が値上がりすることは必至である。別に経済が成長なんかしなくても、需要の拡大や雇用拡大が起きなくても、円安で輸入品が値上がりするだけで勝手に物価上昇率2%は達成できてしまうのである。なんだかだまされてるみたいだが、きっとそうなるだろう。

 レギュラーガソリンの平均価格がいつのまにか150円/Lを越えてしまった。このまま円安が続いて1ドル100円以上になるならさらにガソリンは値上がりすることになる。160円以上なんてことになれば物価に影響する可能性は高い。物流業者の輸送コストも上昇するわけで、それを価格に転嫁するしかないからだ。

 電力各社は燃料費が高騰するという名目ですでに値上げを決めている。これも物価上昇要因である。問題はこれらの値上がりがすべて日本の経済にとってマイナスにしか作用しないということである。

 サラリーマンの給料は上がらない上に生活保護のゼニも削減される。公務員の給与も大幅に減らされるのは間違いない。国民の所得は減るのに物価だけが上がる。こうして不景気のままで物価だけが上昇するということが起きてしまうのだ。国民生活はますます窮乏してしまうのである。

 円安の効果で物価上昇率2%は間違いなく達成されるだろう。安倍晋三はホラ吹きになんかならないで済むのである。そして国民は生活がその2%分貧しくなる。景気が良くなって物価が上昇したのではなくて、実際の雇用に影響を与えない意味のない円安だからだ。その流れをどうやって防ぐのだろうか。オレはそれが知りたいのである。

 安倍晋三と、3月から日銀総裁になる新しい誰かが、オレの危惧した「不景気の中の物価上昇」をきちっと防ぐための策をこうじてくれていてるだろうか。あまり政治をあてにしていないオレは、上昇するかも知れない株よりも、絶対に円安になって得をするに決まってるからと外貨をせっせと買っているのである。


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2013年01月25日(金) 体罰の是非についての議論のむなしさ        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 体罰が教育現場で否定されるものであることは誰もがわかっている。そんなことは教師はみんなわかっているのだ。それでも教育現場で体罰がなくならないのはなぜか。それはそれ以外の有効な手段を教師が持たないからではないのか。オレはそんなことを思うのである。たまたまオレは進学校と呼ばれる学校に勤務している。そこでは「勉強すること」「大学を目指すこと」は当然のことであり、授業中に静かにすることなど言わなくても生徒たちはわかっている。だから体罰に頼らずにすむだけのことである。

 チャイムが鳴ったら生徒が自主的に席について教材を出して静かに教師がやってくるのを待つのは偏差値60以上の高校である。これが偏差値50程度の高校になると、チャイムが鳴っても教室は喧噪状態のままで、教師が入室してきてから静かになる。そして偏差値40クラスの学校では、教師がきても生徒は喧噪状態のままで、「おまえらいいかげんに静かにしろ!」と注意を受けてやっと一瞬の静寂が訪れるが、すぐに生徒は私語をはじめて教室は騒がしくなるのである。「頭のレベル=教室でのマナー」であり、大学進学がその偏差値との相関性が高い以上、まともな社員を採用したい企業が偏差値の高い大学から採ろうとするのは当たり前のことである。

 偏差値の低い学校の、およそ学習意欲のない生徒たちを静かに席に着かせるために、教師が「体罰」という暴力を使用することを否定した場合、どうやって彼らに秩序を与えるのだろうか。オレはそんなことを思ってしまうのだ。

 高校生がすべて高校生であると思ってはいけない。年齢は高校生であっても発達段階は小学生の場合もあれば、幼稚園の場合もあるし、野獣や宇宙人の場合もあるからだ。分数もわからず、難しい漢字は全く読めない小学生のような高校生。静かにできずに落ち着かないで騒ぐ幼稚園児のような高校生。ムチで調教しないとおとなしくならない野獣と同じく、ぶん殴らないと静かにならない高校生。そして、体罰すら効果がなく、叱られた意味も理解できず、殴られてもきょとんとしている言葉が一切通じない宇宙人のような高校生だって現実にはいるのである。

 ちゃんと高校レベルの授業が行われ、高校の教科書が役立ってる高校というのはおそらく全ての高校の上位2割程度ではないだろうか。それは情けないほど低いセンター試験の平均点を見てもわかる。あの程度のやさしい問題でも平均点は6割程度なのである。過去には古文の問題で単純な係り結びの問題が出たときに正答率が3割程度だったりしたのである。センター試験受験者の中で「こそ→已然形」の係り結びがわかってるものが3割しかいなかったのである。(適当にマークしたら合ったというものを除外すれば実際は2割以下だろう。)基本がわかっていない高校生に高校レベルの教科書を使っているわけで、分数の足し算もできない生徒に微分を教えたりという混乱したことが教育現場では起きているのだ。

 そこに塾や予備校が加わるものだからますます混乱する。基本的な知識や学力のない生徒を訓練によって受験を突破させようとするわけで、ますます生徒たちはいびつな学力を身につけることになるのである。きちっと基本的事項を理解させ、ピラミッドのように美しく積み上げられた体系的知識ではなく、膨大な短期記憶の積み重ねの瞬間的知識で受験を乗り切らせるのが受験産業の基本戦略である。

 教育困難校で教師が体罰しなくてもいいようにするためにはどうすればいいのか。体罰という暴力装置を教師に任せてきたことにそもそもの問題があるのではないか。学校警察官の常駐化を行い、教師がブザーを押して通報すればすぐに警察官が飛んできて指導に従わない生徒を連行して独房に入れ、度重なれば罰金刑や禁固刑などのペナルティを課すくらいしかオレには思いつかないのである。少なくともなんらかの暴力装置がないと、秩序をもたらすことは不可能なのである。「体罰禁止」と声高に叫ぶだけではなくて、学校警察官の常駐化ないし、警察官が無理なら「教育指導員」という名の暴力装置を導入して、問題生徒を力で排除することを可能にするしかないとオレは思うのだ。「静かにしなさい!」と注意する先生に殴りかかってくるようなクソガキが現実には存在するわけで、そういう無法者を前にして「体罰禁止」という理想論は空しい限りである。「教師は一方的に殴られろ」とでも言うのだろうか。そういう生徒をぶん殴れば「体罰」、放置すれば「教育放棄」なのだ。いったいどうすればいいのか教えて欲しいのである。

 とまあこんなことを思ったのだが、部活動の体罰の問題は別だ。おそらくそれはスポーツの世界に蔓延している「勝利至上主義」のせいだろう。勝たなくてもいい勝負事などありえないわけで、指導者にとっては勝つことがステイタスであり、自己実現なのである。部活動の目的が「スポーツを通して部員の成長を見守る」ということではなくて、「選手は使い捨てのコマであり、自分の名誉欲を実現するための道具」と化していて、生徒たちがそれに気付かずに「熱心な指導」と勘違いしている姿はなんだか哀れなのである。


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2013年01月24日(木) 中高年の登山ブームをどうするのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 最近の山岳遭難報道でオレがいつも驚くのはその年齢である。60代、70代の方が入ってることが多いのである。体力の充実している若者ではないから・・・ということももしかしたら遭難の一因なのではないだろうか。もっとも年齢に関係なく体力のある人はいるわけで一概に老人だからダメとも言えないわけだが。

 ただ、オレが腹が立つのは軽装で山に登って、疲れて降りるのがイヤになると携帯電話で救助を呼ぶクソみたいな迷惑野郎である。こういう困ったチャンが今は増えてるわけで、まともな登山者から見れば迷惑至極なんだが、おそらく入山料云々なんて議論が出てくるのもこういう困ったチャンからゼニを先に払わせようということなのかも知れない。読売新聞の記事を引用しよう。

関所設ける印象…北アルプス入山料に知事慎重
 北アルプスの環境保全や遭難対策の費用負担について、富山県の石井知事は22日の定例記者会見で、「2年後に新幹線開業という時に、関所を設ける印象になってはいけない」と述べ、入山料などの徴収には慎重な議論が必要との見解を示した。
 入山料を巡っては、長野県が中高年の登山ブームに伴い、遭難や環境への負荷が増えているなどとして、本格的な議論を始めた。また、山梨、静岡両県の首長は富士山の入山料徴収に前向きだ。
 知事は、遭難や環境保全に関する費用負担のあり方について、「問題意識としてはある」とし、「長野県知事とは意見交換する機会がある。どういう考えか直接伺う」とした。2010年度に開かれた富山県行政改革委員会では、遭難事故の費用負担のあり方について議論があり、入山料を徴収する必要性を指摘した委員もいた。
(2013年1月23日19時06分 読売新聞)


 オレはこの入山料徴収に賛成だ。ついでに言うなら、登山者はこの入山料を自分が神聖なる山に登らせていただくお礼として「お布施」の感覚で気持ちよく払って欲しいのである。自分はその山が好きだから登るわけで、その愛する山の神様に対して「お賽銭」をあげているという感覚だ。そういう意味で金額も500円くらいを上限にして欲しい。もちろんその程度では遭難救助の金額には全然足りないが、遭難は不可抗力ではなくて自己責任である。救助にかかった金額は本人負担が原則であり、遭難して死亡した場合は家族が負担することが当然である。とても払えないと思ったら山岳遭難保険(←これがどういう名称なのかわからないけど、おそらくこういう商品はすでにあるだろう)に入っておく。無保険登山者は入山させないか、救助しないことを原則とする・・・というふうなルールを決めればどうか。

 入山料徴収の時にちゃんと登山計画書を提出させることも義務づけよう。そうすれば万一の遭難の時に捜索しやすい。また天候不順の時には登らせないようにすることも可能になるだろう。入山料を払ってない登山者は遭難しても救助されない!ということにしてもいい。

 もちろん入山料の支払いを免れようと「関所破り」する馬鹿も出てくるだろう。そういう馬鹿が遭難したときには「入山料不払い」「関所破り」ということを必ず報道して、そいつの自己責任というとを強調し、実際にかかった救助費用+迷惑料を請求すればいいのである。オレが主張するようなルールを制定して法律を施行してもおそらく登山ブームには何の影響もないはずだ。入山者の詳細な記録を残すことは必ず役に立つのである。


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2013年01月23日(水) クラスの生徒よりもゼニをとった教師たち        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 埼玉県の先生方はなかなか大変なのである。退職手当が削減されてしまうのだ。長く勤務した結果、かえってもらえるゼニが減ってしまうのならばいっそのことその前に辞めてしまうという選択肢も生まれるだろう。というか、そんな重要な変更を学年の中途で実施することの方がよほど問題である。どうして年度が切り替わってからにしなかったのだろうか。読売新聞の記事を引用しよう。

教員駆け込み退職、希望30人は学級担任…埼玉
 今年度で定年退職する埼玉県の公立学校教員110人が、退職手当削減が始まる2月より前の退職を希望している問題で、希望者のうち学級担任は30人いることが22日、県教委などへの取材で分かった。
 上田清司知事は、県費削減効果と周知期間を勘案して2月1日施行にしたと説明、「2か月も残して辞めるのは無責任のそしりを受けてもやむを得ない」と批判した。
 110人のうち県採用教員は89人。教頭4人と教諭85人で、教諭の中には担任27人が含まれている。教頭の欠員は、他の学校や教育委員会から補充する方針。担任は、教頭や学年主任、副担任らが務めるよう各学校が調整中だ。早期退職を希望するさいたま市採用21人のうち、担任は3人。教頭はいない。県、同市とも校長は含まれていない。
(2013年1月23日07時06分 読売新聞)


 この制度変更、2ヶ月早く退職すれば先生方は150万円ほど得をするらしいのである。そんなに差があるのならば、ゼニを選ぶ先生が出てきてもしかたがない。そこで「いや、ぼくは150万円よりも生徒のことを考えています!」という偽善者の方が多いということはありえないのである。オレはそんな変なルールを作った方が悪いと思うのである。

 埼玉県は今回、聖職者である教師たちに「おまえらは教師としての責任とゼニとどっちを選ぶのか?」という踏み絵をさせたわけだ。そして多くの教師が結果としてゼニを選んだのである。そういうことが予想されたにも関わらずそういう踏み絵をさせた側にこそオレは問題があると思うのだ。センセイ方もしょせん聖人君子ではなくてただの人間であり、目の前にゼニがあれば頭の中からクラスの生徒のことなんかどこかに行ってしまうのである。それはしかたがないのである。

 知事はお怒りのようだが、ここで県知事にも「任期を1ヶ月残してやめれば退職金がプラス1億円」とかいうふうなルールを決めれば、もしかすれば上田知事はその1億円欲しさに辞めるかも知れないのである。

 学年末を前に突然担任の先生に捨てられてしまうクラスの生徒たちはかわいそうだが、生徒たちが担任の先生を「裏切り者!」と怒るのはどうだろうか。150万円に目がくらんだ先生方の気持ちを生徒たちもわかってあげてほしいのである。オレは目の前にゼニをぶら下げられて転んだ先生方に大いに同情するのだ。「生徒よりもゼニが大事」そういう本音を言えない方がかわいそうである。給料なんかいらない。オレは生徒のために働く!なんてのはドラマの中の世界である。


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2013年01月22日(火) 頭痛、肩こり、江草乗・・・        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 井上ひさしの戯曲のタイトルで「頭痛肩こり樋口一葉」というものがあった。なぜここで頭痛のあとに肩こりが来るのか。最近その意味がやっとわかったオレである。オレは長いこと「頭痛持ち」だった。まだ20代の頃からその頭痛がもしかしたら重大な病気かも知れないと思ってCTを撮ったり、最近でもいろんな検査を受けたことがあったが結局原因は見つからないままだったのである。もしかして脳腫瘍とか脳梗塞などの命に関わる病気ならどうしようかとオレは気に病んでいたのである。

 昨年暮れ、年賀状の作業に取りかかろうとしたオレをひどい頭痛が襲った。ただならぬ痛みである。頭がズキンズキンするのである。今度こそは何かものすごくやばい病気だと思ったオレはあわてて朝から病院に駆け込んで検査してもらった。しかしこれまで同様脳は正常で出血もなにもない。診察した医師はオレの顔をマジマジと見つめながら、突然オレの首筋を指で押さえて言った。「凝ってますねぇ」そう、それが頭痛の原因だったのだ。5000円以上かけCTを撮ってもらったのはただの安心料になってしまったのである。

 ひとしきり首筋などをいろいろと押されたりしたあと、医師は肩や首筋に湿布を貼ればいいというアドバイスをくれた。オレはその足でドラッグストアに向かって、できるだけ効きそうなヤツを買おうと思って「フェイタス」というのを購入してみたのである。貼ってみたがジンジンするような刺激がある。昔「サロンパス」は貼ったことがあるが、こんなに刺激的じゃなかった。貼っていて痛いほどジンジンするというのは初体験だったのである。

 そういうわけで長年オレを苦しめ、オレのカバンの中に「バファリン」や「イブ」や「セデス」を常備させた頭痛の正体が実は肩こりであったということがわかったのだが、確かにオレは肩が凝るような姿勢を長時間続けている。長いことパソコンに向かってることとか多いのである。どう考えても「肩こり」しそうな仕事をしてきたくせに、自分には「肩こり」などないと思いこんで、頭痛を頭痛としてとらえていたことが大きな間違いだったのだ。

 敵の正体が「肩こり」とわかった以上、その対策を立てるだけのことである。オレはいろんな湿布薬を通販で取り寄せ、自分との相性の検証作業に入った。できるだけ安価で効果の高いモノを調べる必要があるからだ。そしていつでも貼れるように身の回りに常備しないといけない。

 ただ困ったことは、背中の方とか貼りにくいのである。服を脱いでから貼らないといけないのだが、人前ではもちろん脱げないし、「だいたいこのあたりだろう」と思って見当を付けて貼るとなんだかズレている。家で入浴後の就寝前に家族に貼ってもらう分には大丈夫なんだが、後は何とかこれを自分できちんと貼る技術を身につけるだけのことである。それにしても年は取りたくないなあとつくづく思ったのである。頭痛肩こり江草乗なのである。もうジジイである。


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2013年01月21日(月) センター試験をマイナーチェンジせよ        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 今から30年以上前、オレが高校3年生の受験生だった時に「共通一次試験」というヤツが始まった。それが今の大学入試センター試験につながってるのだが、18歳人口が今よりもはるかに多かった当時でさえ受験者は30万人ほどで、それほど多くなかった。今、センター試験の受験者は57万人だという。偏差値70を超える受験生も偏差値30の受験生も同一問題の試験を受けるのである。7割、8割とれる受験生にとってはこの試験は選抜のための手段として機能しているかも知れないが、極端に学力が低く、3、4割程度しかとれないような受験生にとって試験の正解というのは偶然選んだ解答がたまたま合っていただけであり、それが学力を正当に反映しているとは思えない。

 ただ、57万人も受けてるのなら、もうひとがんばりさせて受験生は全員受験しなければならないということにしたらどうか。センター試験を「大学入学資格試験」にして、一定の得点レベルに達していない者は大学への入学を認めないことにするのだ。

 そうすると入学者が集まらずに大学の経営が立ちゆかなくなるという大学側からの抗議が出てくるだろう。そこで大学を2つに分けてしまうのである。大学を「メジャー大学」と「マイナー大学」の二本立てにして、大学入学資格試験合格者しか「メジャー大学」には進めず、「マイナー大学」は入学資格試験に合格していない者も受け入れるということにすればどうか。そしてどちらのグループになるかは大学側に選ばせるのである。ここで入学者を集めるのに四苦八苦している私大も含めて、学力レベルを上げる方を選ぶか、経営のことを考えて学生を集めやすいようにしようと思うか、いずれかの選択を迫られるわけである。大学の格差は歴然として存在するわけで、分数もできず、満足に漢字も書けないレベルの学生が大量に入学してきて、講義なんか聴かずにゲーム機で遊んでいる大学や短大は現実に存在するわけで、それらも全て「大学」と認めて国が補助金を支出するという壮大な無駄がこれまで放置されてきたのである。

 もちろんメジャーとマイナーの間には差をつけて、設置基準とか常勤の教員数とか補助金とか、そういうのでメジャー大学を優遇するようにすればいいのである。大学側は「学生の質の維持」「入学者の確保」のいずれを優先するか頭を痛めるだろう。

 得点の通知方法も改めて、受験後一週間で本人通知できるようにすればどうか。受験生は自分の正確な得点を知った上で出願できるということにして、自分の点数に見合ったところを受験すればよい。

 大学のレベルに差があるのは厳然たる事実だ。だったらその差をちゃんと受け止めて、受験生にとってそれが有利に働くようにしないと意味がないのである。増えすぎてしまった大学をある程度淘汰しなければんらない。放置すれば入学試験の偏差値の低い大学からつぶれてしまう。とりあえずそれは防ぎつつ、十分に学力のある受験生なんて一握りしかいないのだから、各大学がその囲い込みをはかろうとするのも当然である。

 こんなに多くの私大が今や参加するようになったセンター試験である。全受験生の義務化へのハードルはさほど低くない。しかしそうなると現行の問題難易度のままでは無理だ。それでオレは2本立てを提唱するのである。


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2013年01月20日(日) 昭和の名横綱といえば大鵬である        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 人生には無数の「もしも」が存在する。のちに昭和の名横綱、大鵬となる納谷幸喜少年は、樺太からの引き揚げ船に乗っていた。その船で小樽まで行くつもりだったが、船酔いがひどかった彼の母は稚内に寄港した時に家族を連れて下船してしまった。もしもそのま小樽まで乗っていれば、相撲界の歴史は全く違ったものとなっていただろう。なぜならその引き揚げ船はソ連軍の魚雷攻撃を受けて撃沈されてしまったからである。

 船を稚内で降りたあと、彼の一家は弟子屈で暮らすことになる。彼が二所ノ関部屋に入門したのは1956年、16歳の時である。それからの彼の活躍は同時代の誰もが知るところである。オレが物心ついてテレビで相撲を見るようになった頃、大鵬はすでに横綱の地位に君臨していたのである。ただ、オレは大鵬の強さに少し反発していて、実は玉の海のファンだったのだが。

 大鵬の父はウクライナ出身なので、彼にはロシア人の血が流れている。日本のプロスポーツを代表する存在が実は外国人の血が流れていたというのは、野球界で王貞治や張本勲の例と同じようになかなか興味深いことである。前人未踏の400勝を達成した金田正一、日本のプロレスの礎を作った力道山、沢村栄治亡き後の巨人軍のエースだったスタルヒン、みーんな日本人ではないのである。もっとも今の相撲ほど完全に外国人に支配されてしまったスポーツもまた極端だが。日本人の横綱は今後もう出なかったりして。

 読売新聞の記事を引用しよう。

元横綱・大鵬の納谷幸喜さん死去…優勝32回
 大相撲で最多32度の幕内優勝を誇り、横綱柏戸(1996年死去)とともに「柏鵬(はくほう)時代」を築いた第48代横綱大鵬の納谷幸喜(なや・こうき)さんが、19日午後3時15分、心室頻拍(しんしつひんぱく)のため、都内の慶応大学病院で死去した。72歳だった。
 告別式などは未定。
 納谷さんは2日前に入院したが、19日朝は関係者に電話連絡するなど意識もしっかりしていた。その後容体が急変したという。
 樺太(現ロシア・サハリン)生まれ。父はウクライナ出身で、戦後、母や兄、姉と北海道弟子屈(てしかが)町に移り住んだ。1956年、16歳で二所ノ関部屋に入門、秋場所で初土俵を踏んだ。十両昇進と同時にしこ名を大鵬に改め、60年初場所で新入幕を果たした。その年の九州場所後に大関に昇進。大関5場所目だった翌61年秋場所で柏戸との決定戦を制して3度目の優勝を飾り、柏戸とともに横綱に昇進した。21歳3か月での昇進は当時、最年少記録だった。
 全盛期の大鵬は、強さの代名詞となり、子どもが好きなものを意味する「巨人・大鵬・卵焼き」という言葉も生まれるなど、国民に愛された。
 2度の6連覇や全勝優勝8度など、数々の偉業を達成。連勝記録は69年春場所2日目、前頭筆頭の戸田に敗れて45で止まったが、この一番の判定が「世紀の大誤審」と騒がれ、日本相撲協会は翌場所から勝負判定にテレビのVTRを用いるようになった。その夏場所で通算30度目の優勝を飾った大鵬に対し、協会は初の一代年寄「大鵬」を贈ることを決めた。71年夏場所途中で引退。通算成績は872勝182敗136休。協会理事などを歴任後、2009年、相撲界から初めて文化功労者に選ばれた。
(2013年1月19日22時45分 読売新聞)


 名門、二所ノ関部屋の消滅とほぼ時を同じくして大鵬が亡くなったということは、相撲界の一つの歴史が終わったということである。NHKの相撲中継で18時が近づくと大鵬の取り組みを見るためにみんなテレビの前にやってきた。大鵬が連勝記録を伸ばすことをみんなが楽しみにしていた。

 確かに千代の富士や朝青龍も強かったかも知れない。しかし大鵬の人気は桁外れだった。「巨人・大鵬・玉子焼き」と呼ばれたように相撲界が最初に実現した国民的ヒーローが大鵬だったのである。(双葉山という説もあるが、オレは双葉山の現役時代を全く知らないのでオレにはその頃の雰囲気はわからない。)

 強さだけなら他にも強い横綱はたくさんいた。しかし、大鵬には他の横綱にはない独特の品格があった。朝青龍のような無法者とは対極の存在だったのが相撲界の紳士、大鵬だったのだ。

 今は完全にマイナースポーツになってしまい、このままいずれ伝統芸能のような世界になってしまうことがほぼ確実な相撲にも、かつて野球と人気を二分した時代があった。相撲が輝いていたあの時代、その中でも最も光り輝いた横綱と言えばそれは大鵬、まぎれもなくあなただったのだ。その現役時代の戦いぶり、圧倒的な強さはオレの記憶の片隅にちゃんと残っているぜ。


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2013年01月19日(土) 橋下市長よ、体罰事件を利用するな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 桜宮高校の体育教諭による体罰暴行事件で生徒が自殺したことを受けて、橋下大阪市長は「桜宮高校体育科の入学試験の中止」「桜宮高校全教員の異動」「大阪市立の高校を府立に移管」という3つの方針を打ち出した。これに従わなければ予算を執行しないというブラフも仕掛けてきた。

 体罰を行って生徒を結果的に死なせた教員が「暴行罪」「傷害致死罪」などで告発されるのならばオレは全面的に支持したい。しかし、それ以外の提案は果たして妥当だろうか。そもそも入学試験を目前に控えたこの時期に「中止」などということになれば、受験勉強していた中学生にとって青天の霹靂である。それだけは絶対に阻止しないといけない。

 全教員が一気に異動させられたら、学校の機能は完全にマヒしてしまう。仕事を引き継ぎ、生徒の情報を引き継いで学年が進行していくのであり、そのためには教員の入れ替えは1割程度、10年でほぼ全員が入れ替わるというのが今の大阪府立高校の標準的な姿である。一度に総替えなんてことになれば、新たにやってきた教員たちは何をして良いかわからずに途方に暮れることになる。

 市立高校の府立への移管はどうか。大阪府の市立高校全体の教員数や生徒数は決して少ないとは言えない。鳥取県や島根県の県立高校よりも規模は大きいはずである。その中でしか異動ができないとしても、さほど問題があるとはオレには思えない。

 今回の3つの要求は教育委員会側への脅しである。自分に逆らう者に対してはゼニの問題をちらつかせて屈服させ、要求に従わせることで自分の力を誇示しようとしているのだ。先に無理な条件や過大な要求をして、そこから譲歩してやったと相手に恩を売るのは橋下氏の交渉術の特徴であり、彼の著書にも詳しく書かれている。

 橋下氏は何事も戦略的にとらえなければ気が済まないのかも知れないが、オレはそんなことは望んでいない。今、彼にしてもらいたいことはただ一つ、亡くなった男子生徒のことを、彼が感じた痛みや無念さを理解してもらいたい。子を持つ親として、我が子を奪われた親の悲しみに向き合って欲しいのだ。事件を管理強化の道具にしようとして政治的に動くのではなくて、一私人として悲しみを受け止めてもらいたいのである。

 理不尽な形で我が子を奪われたご両親の悲しみを受け止め、その願いを実現して加害教員にきちっと責任を取らせること。それだけで十分じゃないか。どうして政治的、戦略的にものごとを考えようとするのか。オレが納得できないのはその部分である。


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2013年01月18日(金) テロとの戦いと人質の死        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 テロリストが人質をとって立てこもった場合、日本人の感覚ならば「人命最優先」であり、身代金を払ってでも安全に解放してもらいたいということになる。そこで身代金を払っても誰も非難しないだろうし、収監されている服役囚の釈放という超法規的措置が行われたことも過去にはあった。しかし、そうした対応は日本の常識ではあっても世界の常識ではない。

 テロリスト側にしてみれば、相手がそうして必ず身代金を支払ってくれるのならばいくらでも同じ犯行が可能になるわけで、もはやそれは「誘拐ビジネス」となってしまうのである。だから世界の趨勢としてはむしろそうした理不尽な相手に対しては力で屈服させるというのが普通なのだ。もちろん人質を助けるための最大限の努力はするが、その過程で不幸にも人質が犠牲になったとしてもそれはしかたがないし、テロリストを絶対に許さないということが重視されてしまうのである。

 アルジェリアの人質事件は強行突入によって多くの犠牲者が出てしまったのである。事件の記事を朝日新聞から引用しよう。

日本人2人含む人質30人死亡の報道 アルジェリア  アルジェリア・イナメメスの天然ガス田で起きたイスラム武装勢力による人質事件で、ロイター通信は17日(日本時間18日朝)、アルジェリア治安当局筋の話として、日本人少なくとも2人を含む人質30人が亡くなったと報じた。
 同通信の報道によると、このほかに、人質救出作戦によってリーダーを含む11人以上の武装勢力が死亡した。犠牲になった人質でこれまでに国籍が判明したのは15人。うち7人が外国人で、日本人のほかには英国人2人、フランス人1人が含まれているという。


 武装勢力の犠牲者よりも人質の犠牲者の方が多かったこの救出作戦は失敗だったのだろうか。人質がどのような状況で犠牲になったのかわからない状況であれこれ今回の結果に対してオレが語ることはできない。もしかしたら武装勢力は攻撃を受けている中で見せしめに人質を処刑したのかも知れないし、あるいはアルジェリア政府軍の攻撃が無差別に施設を破壊するようなものだったのかも知れない。

 かつてペルーの日本大使館で日本人が人質となり、その救出作戦に当たった現地の警察官が殉職したということがあった。あの事件の時、日本政府はその崇高な犠牲に対して相応の礼をもって接しただろうか。助けに行くということが同時に自分を危険にさらす行為であるということをも理解しないといけないのである。

 浅間山荘に立てこもった連合赤軍との戦いで2名の警察官が殉職した。人質の女性は救助され、立てこもったテロリストたちは全員逮捕された。正義を守るということは時に多くの犠牲を代償として支払わなければならないことがある。だからといって正義を捨てるわけにはいかないのである。そしてその正義のために命を的にして戦う人がいるのである。安倍首相は今回の事件が起きてから電話で交渉したそうだが、この結果に対してどのようなアクションを起こそうとしてるのだろうか。多くの犠牲者が出てしまった救出作戦を「失敗だった」と責めるつもりなのだろうか。

 企業が海外に進出することはこうしたさまざまな危険も伴うことである。中国に進出すれば反日テロで工場や商店が破壊され、治安の悪い国や内戦の起きていた国では大量に出回った武器によって襲撃事件が起きる。その危険の中で働くビジネスマンの方々が日本の繁栄を支え、企業を支えているということを忘れてはならない。もしも今回のようなテロの犠牲者が自分の身内や友人だったらどれほどショックだっただろうか。


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2013年01月17日(木) 阪神大震災から18年〜未来に語り継ぐもの        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 今日で阪神大震災から18年になる。あの激しい揺れの中、ベビーベッドに寝かせられていた長男も大学受験を迎える。揺れがおさまった時に母が血相を変えて、「あんたら何してるの!」とまだ一歳にもならない長男のところにいたことを覚えている。幸い我が家にはそれほど大きな被害もなく、棚の上のものが落下したくらいだったが、その揺れの中で神戸では多くの家が瞬時に崩壊し、家の下敷きになって多くの犠牲者が出ていた。

住宅の耐震基準はあの震災をきっかけに大きく見直された。もし、今同じ規模の地震が起きてもかなり被害は小さくなるだろう。新幹線や高速道路の高架が崩落したことで、耐震補強工事が進められた。我々はあの震災から多くのものを学んだはずである。あれだけの悲劇を目の当たりにしながらもしも何も学んでいないならば、亡くなった人たちに申し訳がないのである。

 毎日新聞では震災を特集した記事が連載されていて、その中で1月10日の記事に、震災で家族全員を亡くしてひとりぼっちになった当時4歳の大野成郎(しげお)さんの記事があった。隣で寝ていた母と兄、階下で寝ていた父という3人の家族を失った彼は、30時間後に救出されたのだった。靴加工の内職をしていた祖母に引き取られたが、一時期生活は乱れ、授業中に漫画を読んだりしていっぱしの不良気取りだったという。そんな彼のことを心配して必死で学校に通って先生と面談し、親代わりにを全うした祖母は彼が中学2年の時に膵臓癌で亡くなった。祖母の気持ちを知った彼はまじめに自分の人生に向き合うようになり工業高校に進学し、サッカー部主将を務め、川崎重工業に就職した。オレはその記事を読んで涙があふれてきたことを覚えている。6434人が犠牲になった阪神大震災の中にはそうした無数の悲劇が存在したのだ。

 今神戸に住んでいる市民の4割は震災後に転入してきたり生まれた人たちだという。今も災害復興公営住宅に住む震災の記憶を持つ人たちの多くは高齢化し、入居者の高齢化率(65歳以上の割合)が昨年11月時点で48.2%と過去最高を更新している。1人暮らしの高齢世帯は10年前に比べて9ポイント増の44.2%を占め、昨年1年間の孤独死は高齢者を中心に61人に上った。民間から借り上げた復興住宅では20年間の契約期限があと2年に迫り、お年寄りたちは転居の不安を抱えているのである。

 最大350万円が被災者に貸し付けられた国の災害援護資金は、約2割にあたる約1万2000人分が未返済だという。これらの資金は小規模商店主らが当面の生活資金にあてたケースが多く、店が再建できないままで今も震災の影響から脱し切れない被災者たちが多いのである。土地区画整理事業によってかつての街並みは完全に破壊され、そこで暮らしていた人たちの生活基盤は崩壊した。JR新長田駅南地区では今も空き店舗が目立ち、神戸市による区画整理(実際はただの地上げ)は完全な失敗となっている。

 成功から学ぶ以上に我々はこうした失敗から多くのものを学ぶ必要があるのだ。東日本大震災にこの阪神大震災の失敗の教訓がどれだけ活かされているのだろうかとオレは思うのである。原発事故のためにいつまで経ってもふるさとに帰れないという新たな悲劇も生まれた。原発の再稼働を叫ぶ人たちはあの震災からいったい何を学んだのだろうか。

 これからも大きな災害は必ずやってくる。地震や津波、台風などの自然災害を逃れることができないのは日本という土地の宿命である。それを理解した上でいかにその国土で暮らすかということを我々は常に意識していないといけないのである。災害に真っ向から立ち向かうのではなく、いかにそれを避けて生きていくかを学ばなければならないのだ。

 防潮堤を過信して逃げ遅れた人たちが居た。すぐに目の前の山に登ればよかったのに逆方向に避難して津波に呑み込まれた子どもたちが居た。もしも今同じ規模の津波に襲われたとしても犠牲者ははるかに少ないだろう。それは少なくとも我々があの大津波から学んだ結果ではないのか。

 今の我々が共有している記憶が、何十年、何百年という歴史の中で忘れられることのないように語り伝えることが今を生きる我々の大きな責務なのである。未来に語り継ぐことこそがもっとも大切なことなのだ。多くの悲劇を乗り越えて生きてきた者たちにとって。未来の日本にとって。


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2013年01月16日(水) 不登校は果たして悪いことなのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 オレは学校というのは「イヤでも行かなければならないもの」というふうに思ってきたし、小中学校の頃は体調が悪くて行きたくなくても親に叱られてやむなく行ったものである。よほど熱が出てるとかでもない限り休ませてもらえなかった。生意気な中学生になったオレは中学校で理不尽な似非サヨク教師たちによるいじめを受けたことがあるが、それでもやっぱり休むことはなかった。(学校に行きたくないと泣いたけれども)

 もしも不登校の理由が「学校でいじめに遭ってる」ということならば、行かないことは自分の身を守るための正当な理由となるとオレは思っている。しかし、そうでない場合、つまり「家で漫画を読んだりゲームをしてる方が楽しい」とか「昼夜逆転生活で起きられないから」とかいう理由で不登校になる場合はオレに言わせればそいつらはただの「ヘタレ」である。

 不登校を叱られて逆ギレして祖父母を殺害したこの少年の不登校の理由はいったい何だったのか。オレはそれが知りたいのだ。もしも彼にとって休むべき正当な理由があったのならば祖父母はただのわからずやに見えただろうし、彼がただのヘタレだったのならば、どうしようもないダメ人間ということになる。もちろん殺すことを正当化は決してできないわけで、彼が犯した罪は許されないのだが。

 朝日新聞の記事を引用しよう。

「不登校怒られ」祖父母を殺害容疑 広島県警、高2逮捕 [PR]
 16日午前0時ごろ、広島県警安佐北署に高校2年の少年(17)が「祖父母を殺した」と出頭した。警察官が広島市安佐北区の少年の自宅に駆けつけたところ、少年の父方の祖父(74)と祖母(73)が死亡しており、同署は少年を殺人容疑で緊急逮捕した。
 同署によると、少年は「祖母に不登校であることについて怒られ、腹が立った。(15日)午後10時ごろに殺した」などと供述。2階にある少年の自室で祖母の後頭部を2キロのダンベルで殴ったうえ、台所にあった包丁で腹部と背中を刺し、その後1階の仏間で寝ていた祖父の腹部と背中も刺したという。自宅から、凶器とみられるダンベルと包丁が見つかったという。
 少年は祖父母との3人暮らしだった。


 さて、少年の両親はどうなったのだろうか。離婚してその結果、祖父母に預けられるということになったんだろうか。もしもそうならちょっと不幸な境遇なのかも知れない。もっとも祖父母が彼を捨てた両親のことを日頃罵っていたなどの背景があればまた問題は違ってくるわけで、この事件は単純に片づけられるようなものでもないのである。

 祖父母を殺して警察に出頭することで何もかも終わらせたかったこの高校2年の少年のそれまでの日常はどんなものだったのだろうか。小学校や中学校の頃はどうだったのだろうか。彼を学校につなぎとめることのできる友人たちはいなかったのだろうか。不幸な結末に至るまでのさまざまな事象をつなぎ合わせれば、なぜ少年にとって祖父母を殺すという行為につながったのかを説明できるのだろうか。

 祖父母を殺した少年ににとって学校というのはどういう場だったのだろうか。オレは改めて思うのである。高校は行くだけではなくて、ちゃんと勉強をしないと進級・卒業できない。不登校になってしまった彼にとって進級・卒業というのはとても高いハードルになってしまっていただろう。彼がなぜそういう状況に陥ってしまったのか。オレはこの事件の背景を知りたいと思ったのだ。ダンベルで殴り殺すという残酷な方法で祖母を殺した彼の心の中にいったいどんな感情が生まれていたのか。それが明らかにならない以上、彼を裁くことはできないのだ。


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2013年01月15日(火) 大学受験はネットで出願だ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 かなりの大学が入学願書をインターネットで受け付けているらしい。そういうわけで息子が今高校3年で大学受験を迎えるオレもそれを実体験したのである。息子が自分でやるのではなくて、パソコンを操作するオレの隣に座ってオレがデータを入力するということになったのだ。

 大学のWEBサイトにアクセス、試験日と学部、社会科の選択科目などを選んで進んでいく。名前や住所を入力する。電話番号、携帯電話番号、保護者氏名なども入れる。そうして簡単に終了した。確認用に入力したデータをプリンタで打ち出す。

 受験料の支払いはわざわざ銀行まで行かなくてもクレジットカードで支払いできるようになっていた。オレは迷わず自分がふだん使ってるクレジットカードを使って支払いを済ませた。こうすると瞬時に完了である。営業時間内に銀行の窓口に行くという手間さえ不要になっているのだ。何と便利なことか。

 入力が済み、ゼニの支払いが済むと、プリンターで角2封筒に貼るための宛名入りのA4用紙を打ち出せるようになる。調査書や写真は速達書留で郵送しないといけないので、そのための封筒の表書きに当たる部分がこうして印刷されて出てくるのである。そいつを剥がれないようにちゃんと封筒のオモテに貼り付けて完成だ。

 ネット出願にすれば、大学はかなり入試事務の手間が省ける。送られてきた手書きの書類からいちいちデータ入力しないといけないという面倒な事務手続きから解放されるのだ。ネット出願の受験料を割り引いている大学があるのも納得である。

 家にパソコンがあってインターネットに接続していて、A4の白い紙に印刷できるプリンターがなければネット出願はできないわけだが、プリンターなんて安いものだし、今時ネットにつながないでパソコンを使ってるなんて方が少ないだろう。

 オレが今回嬉しかったのは受験料をクレジットカードで支払えるということである。クレジットカードで払えばポイントが貯まるのである。オレは楽天カードを使ってるので使った金額の1%の楽天ポイントが貯まるのである。しかも支払いは一ヶ月先だ。今使った分が引き落とされるのは2月末なのである。いずれは支払うゼニとはいえ、それまで手元の預金残高になっているというのはなんだか気分的に嬉しいのである。オレがコンビニでお菓子を買ったり、イオンモールで買い物をしたりするときに現金ではなくて常にカードを使うのはそういう理由だからだ。

 ネット出願した結果がどうなるのかはオレには全くわからない。受験するのはオレではなくて息子であり、受験料というゼニを父親に使わせたことを息子がどう思ってるのかはオレにはわからない。「そのゼニを無駄にさせたくない」という気持ちなんかは、「大学に入りたい」という気持ちに比較すれば実に些細なものだからだ。

 ただ、高校のクラス担任をしているオレとしては生徒たちにこの「ネット出願」をどんどん勧めるべきかどうか迷う。1校だけ受験するときの手間に関してはそれほど変わらない。ネット出願が便利なのは、複数受験する場合であり、同一大学でたくさん受験すればするほど入力回数が一度で済むというのは便利なのである。しかし、たくさん受験することをオレはあまり勧めたくないのだ。受験校なんて最大3校で十分だ。本命の第一志望、そこがダメなら行ってもいい第二志望、そして万一のことを考えて受けておく保険、この3つでいいじゃないか。

 簡単に出願できるので受験校、学部をどんどん増やしてしまうこのネット出願という悪魔の仕組みの功罪を思いつつ、オレは複雑な気分になったのである。


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2013年01月14日(月) 命を賭けた恋をしろ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 若者の自殺の原因といえば、一昔前は「学業」「恋愛」が多かった。受験に失敗して自殺したり、失恋して世をはかなんで自殺したのである。今はこの2つを理由に自殺する若者は激減した。なぜだろう。それは若者の感覚が「ライト」になってしまったのである。深く悩まないし、本気で取り組まない。だからショックを受けないのである。

 受験に失敗しても「だって本気出してないし」と答え、恋愛が破れても「それほど好きじゃなかったし」と答える。それが現代の若者の感覚なのだ。そうやって先に逃げ道を用意しているから何事にも平気なのである。オレはそういう中途半端な生き方が嫌いだ。なぜおまえたちは命を賭けて恋をし、勉強しないのかと言いたいのである。

 一番好きな相手に必死でアタックしろ。そして見事に振られろ!それでこそ人生、あきらめがつくのだ。ただ、闇雲にアタックしても意味がない。その相手にふさわしい人間になれるように自分を磨け!努力しろ。それが命を賭ける恋と言うことだ。

 もしも自分が受験戦争真っ最中の高校生ならば、志望校をワンラックアップしろ。もしも近畿大学志望なら関西大学を、関西大学志望なら同志社大学を、神戸大学志望ならば大阪大学を・・・というふうに目標を上げるのだ。そして自分のその努力を自分が片思いの相手の女性に見せればいいのである。

 女子高生はどんな男を選ぶのだろうか。がんばって現役で志望校に合格する男と、ろくに勉強せずに馬鹿のままで予備校に行く男、どっちがモテるのか。もしも後者を選ぶような女が居れば、そんな馬鹿女はこっちから願い下げだ。馬鹿は馬鹿同士で仲良くやってくれ。それがお似合いだ。自分の内面を正当に評価してくれる相手を選ばないと後々後悔することになる。

 オレは高校時代モテなかった。全然モテなかった。常に失恋ばかりしていた。アタックしても玉砕の連続だった。それで考え方を変えた。高校時代に彼女を作ることを断念した。その代わりに大学生になればモテまくるぞ!と心に誓って、恋愛に有利な大学選びをしたつもりである。そして大学生になって、念願叶ってモテたのかというと、大学の中にほとんど女子がいないので愕然とした。人生とはそんなモノである。(もっとも相手を学内で探さなければよいのである。ただそれだけである。)

 命を賭けて受験勉強して、そして命を賭けて恋をしろ。それでこそ生まれてきた意味があるのだ。こういうことを書くと「だったら失敗したら死ぬんですか?」と訊かれそうである。そうではない。オレがここで書いている「命を賭けて」というのは、「失敗したら死ぬ」という意味ではなくて、全身全霊でぶつかれということなのだ。自分の全てを賭けて必死で勉強しろ。やるとなったら寝る時間や食べる時間も削ってそれこそ必死になれということなのだ。「今日は5時間も勉強したからあとは休憩だ!」とほざいてのんびりテレビを観たりゲームをしたりしているアホに対してオレは返す言葉がないのである。おまえの姿はただの「余裕」である。何調子コイてるんだ馬鹿。

 18歳の時のオレは必死だった。オレは必死で受験勉強していた。何が何でも現役で京都大学に入らなければと思っていた。浪人することなど絶対に考えられなかった。どんなに勉強しても「これで十分」とは思わなかった。たとえ9割の問題が解けても、できなかった1割のことが気になった。貧乏な家に生まれたオレには私立大学に入るゼニなどなかった。いや、首尾良く京都大学に入れても暮らすためのゼニはバイトして自分で作り出す必要があった。オレに生活費を仕送りするような余裕は親にはもちろんなかったからだ。

 もしも高校生のオレが、ろくに努力もしないで彼女を手に入れてルンルンと過ごしていればきっと勉強しなかっただろう。たいして受験勉強しないでも楽勝で入れる地方の国公立大学で十分と思っただろう。そう思えばオレを振ってくれた女の子たちには感謝しないといけないと思ってる。そのおかげで今の自分があるのだから。

 オレは18歳の受験生の時、まぎれもなく勉強に命を賭けていた。何事も必死にならないとだめである。「どうせ本気じゃなかったから」と言い訳するようなヘタレには死んでもなりたくない。勉強に命を賭けられるような純粋さがあるから、恋にも命を賭けられるのである。中途半端な男はすべてにおいて中途半端なのである。


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2013年01月13日(日) ロリコン野郎をどう処刑すればいいのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan



 「ロリコン」は罪だろうか。もしもそのロリコン野郎が自分の性癖を恥ずかしく思って人にバレないようにこっそりと生きているのならさほど問題ではなかったかも知れない。しかしそれがこのように人に迷惑を掛けるようになるともうアウトである。しかも実際に少女に対して強制わいせつ事件を起こしているのである。こうなるともはや同情の余地はない。死刑しかないとオレは思っている。リアルライブの記事を引用しよう。

熊本のロリコン男が小学校からスクール水着盗む
2013年1月12日(土)20時59分配信 リアルライブ
 熊本県警熊本東署は1月9日、小学校に侵入して女子児童のスクール水着を盗んだとして、アルバイト従業員・高橋秀幸被告(27=同県熊本市東区長嶺南)=強制わいせつ罪で起訴=を、建造物侵入、窃盗の両容疑で再逮捕した。
 逮捕容疑は、昨年7月17日午後6時半頃から18日午前3時頃までの間、同市東区の市立小学校の校舎の窓ガラスをハンマーで割って教室に侵入し、室内にあった女子児童のスクール水着6着(時価計約1万円相当)を盗んだ疑い。高橋被告は「児童の水着に興味があった」と容疑を認めているという。
 高橋被告は同12月18日、同市東区の団地駐車場で、同市の女子小学生(9)を服の上から胸を触るなどしたとして、強制わいせつ容疑で逮捕、起訴された。
 同署が自宅を家宅捜索したところ、盗んだとみられる小学生用の水着や下着など約100点が見つかり押収した。このうち、水着6着について裏付けが取れたため再逮捕した。
 同署によると、昨年6月中旬〜7月20日、同市東区や中央区の小学校から同様の手口で水着などが盗まれ、他に未遂を含む3件の被害届が出ている。高橋被告はこれらへの関与も認めているもようで、同署では高橋被告の犯行とみて、追及する方針だ。
 それにしても、約100点の水着や下着などというのは尋常な数ではなく、高橋被告の女子児童への執着心はただならぬものがあったようだ。
 水着や下着などを盗まれたり、わいせつ行為を受けた女子児童の心中を察すると、高橋被告の罪は決して軽いものではない。
(蔵元英二)


 はっきり言おう。このような性癖は直らないのである。もはや矯正不能なのだ。そして9歳の女の子の胸を触ろうとしている時点で危険すぎるのである。幼い女の子で自らの性的欲求を満たしたい・・・とエスカレートすれば誘拐や殺人へと発展する可能性もある。そんな将来の危険性を未然に排除するためには「死刑」あるいは「去勢」以外にないとオレは思うのである。

 日本の法律では「ロリコンである」ことだけでは罪は問われない。ただ現在は児童ポルノに対する規制は厳しく、ロリ系の動画や写真集を所持しているだけで罰せられるのである。今回逮捕された高橋秀幸被告の場合、大量のスクール水着が発見されたということから考えて真性ロリコンなんだろう。スクール水着だけでは飽きたらずに女児を襲って胸を触ろうとする事件も起こしている。今回捕まらなかったらもっとエスカレートした事件を起こしていたかも知れない。そういう危険は十分にあるのだ。

 その危険人物に対して今の刑法のルールではたいした罰を与えることもできないのである。強制わいせつや窃盗で実刑になったとしてもせいぜい2、3年だろう。その収監中に性癖が変わるとも思えない。釈放されればまた下着泥棒とか、女子小学生へのストーカー行為とかに走るかも知れない。矯正不能なロリコンに対して、今の日本では何一つ実効性のある対処ができていないのだ。

 そこでオレが提唱するのは「去勢」である。性犯罪の加害者はすべて「去勢」を原則にして、もしも拒否すれば「死刑」というルールにするしかない。そうでないと将来の犯罪を防げないのである。性犯罪の加害者が野放しになった結果、新たな犠牲者を生み出すことになるのならばそれだけは絶対に防がないといけない。死刑か、もしくは去勢かという新ルールの策定をオレは強く望むのである。


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2013年01月12日(土) こら!子どもに乳房を触らせるな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 オレは長いこと「手ぶら」というのは「何も手に持たない」という意味だと思っていた。それが実は「手ブラ」という意味で、ブラジャーの代わりに手で乳房を覆い隠すというきわめて淫靡な意味であったことを知ったのはつい最近である。女性とデートするときに「何にも持ってこなくてもいいよ」という意味で「手ぶらでおいで!」とうっかり言ってしまうと、勘違いした女性は上半身裸で、手で乳房を覆って現れるかも知れず、下手をすると公然わいせつ罪で逮捕されてしまうかも知れないのである。それだけ「手ブラ」というのはインパクトのある行為なのだ。我々はその危険性について十分に理解する必要があったのである。

 だから、AKB48のメンバーが写真集で「手ブラ」のスタイルで掲載されることなど言語道断なのである。オレは絶対にそんなわいせつなことは許したくないのである。なんてはしたない!とあきれてしまうのである。しかもその「手ブラ」は自分の手ではなくて他人の手による「手ブラ」なのだ。なんということだ。もしもオレが知らない女性の背後から近づいて「手ブラ」してあげたとしたらそれはもう「痴漢」として逮捕されてしまうわけで、絶対に許されない行為なのである。

 その「手ブラ」をうっかりしてしまったことで大騒ぎになってしまい、ついには「ヤングマガジン」の発売が延期されて表紙が差し替えとなってしまい、講談社は数億円の損害を出してしまうという羽目に陥ったのだ。たかが「手ブラ」と侮るなかれ。「手ブラ」のためにこんな大変な騒ぎとなってしまったのである。

河西智美さんの胸、少年隠す…ヤンマガ発売延期
 講談社は12日に予定していた、週刊漫画誌「ヤングマガジン」第7号の発売を延期すると発表した。
 同社から2月4日に発売予定だったAKB48のメンバー・河西智美さんの写真集から、一部のカットを先行公開する予定だったが、河西さんの胸を少年が手で隠す写真が「社会通念上、読者に不愉快な思いを抱かせ、問題があると判断した」という。同誌は発行部数67万部。既に出版取次会社への搬入も済んでいた。1月21日、第8号として発売する予定。
 写真集も、表紙に予定していたその写真を差し替えることを決め、その上で刊行するかどうか、関係者と協議している。
(2013年1月11日12時17分 読売新聞)



 「児童ポルノ」と定義されるものの中には、児童が大人の性器などに触れさせられるものも当然含まれている。いたいけな幼女にオッサンの股間を触らせている写真なんて載せれば死刑相当である。その男女を逆転して、つまり男の子が美女の裸体に触れている写真もある意味「児童ポルノ」に分類されてしまうわけだ。そういうわけで今回、「ヤングマガジン」の表紙に河西智美が外人の子どもに「手ブラ」させた写真を使ったのはとってもまずいことだったのである。

 これが子どもではなくて大人ならなんの問題もなかったのである。だって大人ならばそういうのは映画の中とかでしょっちゅう起きてることだからだ。AKB48のメンバーだって、映画の中のラブシーンで抱き合うこともあるだろうし、そのときに男性俳優の手が乳房に触れることだってあるかも知れない。大人ならいいのである。みんなそう思っているはずだ。

 おそらく「あんな子どもに手ブラさせるのならオレにさせろ!」と、大勢のAKB48オタクの連中は思ってるだろう。握手券を手に入れるのに数十万円のゼニを使うことも厭わない彼らである。だったら次の景品はもう決まったようなものだ。つまり「手ブラ券」である。自分が好きなメンバーに「手ブラ」できるという券なのである。きっとCDの売り上げは1000万枚をこえるだろう。もう「手ブラ券」を出すしかないのである。


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2013年01月11日(金) 「押し買い」ではない、詐欺窃盗だ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 老人の暮らす世帯に押しかけて、貴金属や着物などを出させてタダ同然の値段で強引に買い取ってしまう「押し買い」の被害が後を絶たない。振り込み詐欺で稼いできた連中や闇金の連中などが新たな資金獲得手段としてこの「押し買い」にどんどん参入してきているのかも知れない。読売新聞の記事を引用しよう。

貴金属など「押し買い」、規制前駆け込み被害
 訪問してきた業者に、貴金属などを安く買いたたかれる「押し買い」の被害を防ぐため、8日以内なら無条件解約(クーリングオフ)できる規定などを盛り込んだ改正特定商取引法(特商法)が、2月に施行される。
 押し買いの被害相談件数は昨年度をピークに高い水準で推移しており、消費者庁は、施行までの間は特に、強引な買い取りには気をつけるよう注意を促している。
 「売りたくないものまで持って行かれてしまった」
 昨年4月、名古屋市消費生活センターに、50歳代の女性はそう訴えたという。不要な着物を引き取るという業者から電話があり、来てもらうと、宝石類も出すように言われ、それらも一緒に無理やり買い取られた。取り戻そうと名刺の連絡先に電話したところ、「もう卸業者に持っていったので返品できない」と言われたという。
 岐阜県県民生活相談センターに昨年9月、相談を寄せた60歳代の女性の例では、「査定する」との口実で訪ねて来た業者の求めに応じ、アクセサリーを1点見せると「もう1点出したら、本来の査定額に何割か上乗せして買い取る」と言われた。選んでもらうつもりで11点の指輪やネックレスを見せたところ「全部で3万6000円」と一方的に安い値段をつけられ、全て持って行かれた。納得できず、業者が示した連絡先に電話をしたが、つながらなかったという。
 「押し買い」は、貴金属などの買い取り業者が住宅に押しかけて言葉巧みにアクセサリー類などを出させ、強引に安値で買い取る手口。国民生活センターによると、全国の消費生活相談窓口への相談は、金相場の高騰を背景に、2010年度に急激に増えて前年度の138件から2424件に跳ね上がり、昨年度は4144件に達した。今年度は1月9日時点で1792件に上る。
(2013年1月11日08時24分 読売新聞)


 さて、2月からこの押し買いに「クーリングオフ」が適用されることを受けて駆け込み被害が起きているということなのだが、そもそもそんな甘いやり方でこの犯罪を防げると思ってるんだろうか。これははっきり言って「商取引」などではないのである。どちらかというと強盗や窃盗に近いのである。そんな不法行為に対して「クーリングオフ」を適用なんてふざけるなと言いたい。

 老人をだまして高価な羽毛布団を売りつけるとか、役に立たない浄水器を設置するとか、いわゆる毛皮デート商法とか、そういったものはすべて「犯罪」なのであり、やってる連中はみんな「悪いことをやってる」という自覚があるのだ。それを「商取引」と認めて既存の法律を適用しようとしていることが間違いなのである。

 「押し買い」は詐欺や窃盗に近い犯罪である。その行為が明確な犯罪であるという価値観を誰もが共有して、場合によっては法改正を行ってこの詐欺師どもを刑務所にぶちこまないとだめなのである。老人の貴重な資産はこんなヤツらに奪われないようにしてきっちり守って、最後に相続税で国ががっぽりむしりとるべきだ。詐欺師にとられてしまうよりも国がきちっと管理すべきなのである。

 「押し買い」をした連中は必ずそれを換金するために古物商に持ち込む。そこで買い取る側はそれが老人たちからだまし取られたものであるとうすうす感づいているはずである。もしも古物商が警察にきちっと協力すれば、売りさばくルートを失って詐欺師どものビジネスは成り立たなくなるはずだ。古物商がもしも「押し買い」の被害品を買ってしまった場合は。無条件で被害者にその商品を返す、もしもすでに売ってしまったらその3倍の金額で賠償するというルールを定めれば、古物商側はリスクを冒してまで買い取りしなくなるだろう。古物商のモラルを向上させてルールを整備し、法律を少し改正するだけでこういう犯罪は根絶可能なのである。

 それを「クーリングオフ」だなんてふざけるなと言いたいのである。なんでそんなに甘いのか、だまし盗んだものを返したらそれでお咎めナシなのか。この詐欺窃盗団をなぜ警察はきちっと取り締まらないのか。こら警察ちゃんと働けよとオレは怒ってるのである。


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2013年01月10日(木) 現代版「焚書坑儒」やってます!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 政府に批判的な発言する作家を自宅に軟禁したり、政府の主張と違ったことを書いている本を排除したりしている今の中国は、かつての自国の「焚書坑儒」という歴史をどう理解しているのだろうか。尖閣諸島の問題で日本側から「証拠資料」とされる古地図をどんどん押収してなかったものにしようと必死なのである。産経新聞の記事を引用しよう。

中国政府が「問題のある地図」75万点押収
2013.1.10 00:54
 【北京=川越一】中国政府が2005年から「問題のある地図」の調査を進め、12年までの8年間で75万点を押収したことが9日、明らかになった。国営新華社通信が同日、伝えた。同通信は押収の理由を明らかにしていないが、沖縄県・尖閣諸島や南シナ海の島々の表記が不適切とされた可能性が高い。
 中国政府は尖閣諸島をめぐる問題が激化した昨年秋、同諸島を中国領に含めていない地図を問題視し、摘発を強化。発見し次第、処分すると通達した。同通信によると、当局は出版されたもののほか、インターネット上の地図や地球儀などについても徹底的に調査した。
 国家測量地理情報局の当局者は同通信に対し、「わが国周辺の情勢は厳しく複雑になっている。国家の版図への意識を教育する緊迫性と重要性はさらに高まっている」と強調。今後も「問題のある地図」の中国国内での流通を阻止する方針を示唆した。


 このようにして「事実を隠蔽」「歴史をねつ造」しようとしている中国政府の動きを、何も考えてないかの国の愚かな大衆はどう考えているのだろうか。またどうせ政府の尻馬に乗って、古地図をどんどん焼却してしまおうとしてるのだろうか。今のうちに確保しておかないと中国にある日本側の主張を裏付ける証拠はすべて失われてしまうだろう。

 証拠さえなくなればウソはつき放題である。そして中国には武士道精神のような「卑怯な行動は恥」という価値観は存在しない。ゼニのためなら平気で約束は破るし、ウソであっても強く主張すれば貫徹できるというのが現代中国の支配的な価値観である。孔子の思想なんかは誰もわかってないのである。受験勉強をしている日本の高校生の方が理解度は上だろう。

 それにしても中国政府が地図の押収に踏み切ったということはかなり焦っているのが明白である。彼らが必死で壮大なウソ中国史を書き上げようとしているのを、失笑しながら見つめようじゃないか。現代に「焚書坑儒」を行うつもりなのである。ネット上にある地図のデジタルデータなどにもきっとこれからいちゃもんをつけてくるのだろう。「ウソも言い続ければ相手が根負けする」というのが彼らの狙いかも知れない。力で征服するのも厭わない国である。「帝国主義」を今でも続けてる稀有のクソ国家である。


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2013年01月09日(水) ギレン・ザビからの贈り物        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 タイガーマスク現象を覚えてるだろうか。「伊達直人」を名乗る人物からランドセルが贈られるという出来事が日本中で起きたあの一件である。さて、伊達直人が恵まれない子どもたちのために戦う「善意」の人であることは作品中でもそうなのだが、ではガンダムの登場人物であるギレン・ザビはどうだろうか。少なくともギレン・ザビのイメージは独裁者であり、作品中でも「ヒトラーの尻尾」と評されたりしているのである。ちょっと納得がいかないのだが、そのあたりはガンダムに詳しい方にぜひとも教えを乞いたいのである。読売新聞の記事を引用しよう。

「ギレン・ザビ」からランドセル
 県は7日、人気アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する人物「ギレン・ザビ」を名乗る男性が、県中央児童相談所(熊本市東区)に新品のランドセル2個を贈り物として届けた、と発表した。
 県によると、ランドセルが届いたのは昨年12月30日午前1時過ぎ。匿名の男性から児童相談所の入る県福祉総合相談所に、「荷物を玄関前に置いておきます」との電話があり、警備員が確認に行ったところ、玄関に白い紙袋に入った赤と黒のランドセルが1個ずつ置かれていたという。
 「ギレン・ザビ」の名で手紙も添えられおり、「君には、たくさんお勉強して、たくさんお友達をつくって、幸せになってもらいたい」などとつづられていた。
 児童相談所の沼田宗生所長は「突然の贈り物に驚いている。贈り主の意思に沿うよう、希望する子どもたちに渡したい」と話していた。
 福祉施設などに匿名でランドセルが贈られる現象は、2010年12月25日、漫画「タイガーマスク」の主人公・伊達直人を名乗る人物が群馬県の児童相談所に10個を届けたことをきっかけとして全国に拡大。県内では11年1月、熊本、八代、水俣市の児童養護施設などにランドセルや現金などが相次いで届いた。
(2013年1月8日 読売新聞)


 さて、この「ギレン・ザビからの善意の贈り物」であるが、もちろんこの贈り物はとてもすばらしいことである。誰が受け取ることになるのかわからないが、贈り主の気持ちが伝わって、ちゃんとその願い通りになればいいなあと思うのである。

 贈り主はきっと、同じ名前を名乗ると面白くないということで別のキャラクターを選んだのだろうか。そうなると今年は他にどんなキャラが選ばれるのだろうか。それも大いにオレは興味が湧くのである。

 子どもたちに人気のあるアニメ、「ワンピース」や「ドラゴンボール」の登場人物の名が選ばれるのか。あるいは意外なところをついて歴史上の人物の名前が選ばれるのか。いずれにしてもみんなが「なるほど」と思うようなキャラを選んで欲しいのである。オレは「ガンダム」の登場人物はよくわからないのである。


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2013年01月08日(火) これがナチスの秘密兵器だ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 ナチスドイツの秘密兵器といえばどんなものを想像するだろうか。我々はたとえば007シリーズの映画で出てくる秘密の武器を「あれは映画だから・・・」と思っているわけでそうしたものが実際に使われるとは思ってないし、そもそも存在するとも思っていないのである。しかし、かつての戦争ではさまざまな秘密の武器が存在し、それらの多くは秘密故に忘れられたり失われてしまったりしたわけだが、まさかその本物(あるいは精密なレプリカ)にお目にかかれるとは思わなかったのである。

 読売新聞の記事を引用しよう。

ナチス高級将校用武器・バックル型銃所持の疑い
 和田被告が所持していたバックル型の銃(神奈川県警提供)


 ナチスドイツが開発したベルトのバックル型の銃を所持していたとして、神奈川県警は7日、同県座間市立野台、土木作業員和田元弘被告(47)(銃刀法違反で起訴)を、銃刀法違反(加重所持)と火薬類取締法違反の両容疑で横浜地検に追送検した。
 県警によると、バックル型の銃が押収されたのは全国でも珍しいという。
 発表によると、和田被告は昨年10月30日、自宅でバックル型の銃1丁(長さ約14・5センチ、口径7・62ミリ)と実包1個などを所持していた疑い。発射可能で殺傷力もあるという。調べに対し、「自分のものです」と話し、入手先についてはあいまいな供述をしている。
 バックル型の銃は、ナチスドイツが第2次世界大戦中、高級将校らの逃走用の武器として開発したとされる。
(2013年1月8日08時10分 読売新聞)


 この銃は十分に殺傷能力があるという。オレが疑問なのはこんなものを個人が作れるわけがないのであって、いったいどうやって手に入れたのかということなのである。ドイツの片田舎にあったのか、あるいは旧日本軍の誰かが持ち帰ったのか。とにかくその出所がオレはとても気になるのだ。

 日本では一般人によるこうした銃の所持は認められていない。ガンマニアが拳銃を自宅にコレクションするわけにはいかないのである。コレクションできるのはあのハードボイルド小説の神様、偉大な大藪春彦先生くらいなのである。(確か大藪春彦先生は銃刀法違反で逮捕されていたと思う。)それだけにせっかくのお宝を人に見せびらかすわけにもいかず、ひっそりと隠し持つしかないのである。

 このバックル型拳銃、もしも「なんでも鑑定団」のような番組に取り上げてもらったとしたらいったいどんな扱いを受けたのだろうか。少なくともこの「バックル型拳銃」には文化遺産としての貴重な価値があると思うのだ。これを飾りたいという美術館や博物館ががきっと購入を希望しただろう。

 それが警察に押収されてしまったのである。警察ではこの価値を正当に評価してくれるのだろうか。オレはそれがとても心配なのだ。こんな貴重なお宝を「法律違反」の一言で片づけられるのならば、それはいかに惜しいことであるか。実にもったいないのである。その後この銃はいったいどんな処分を受けるのか。どう処置されるのか。それをなんとしても知りたいのである。


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2013年01月07日(月) 受験勉強試論(かなり極論)        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 もうすぐ大学入試センター試験である。この時期になると毎年感じるのだが、なぜこの世には全然勉強しないで大学の入学試験に臨む馬鹿がかくも多いのだろうか。オレはそれが不思議でならないのだ。なんで全然勉強していないくせに受けに来るのか。もしかして入学試験を宝くじと勘違いしていないか。参加することに意義があると思ってないか。アホか。入学試験を受けることなんか受験料を払えば誰にでもできる。そしてFランクの大学は誰でも入れる。全然勉強していないのならば謙虚にFランクの大学を受験して、馬鹿学生の一人となって就職に失敗してニートというコースに乗ればいいじゃないか。どうして勉強もしていないのに難関校を夢見るのか。

 1000円の商品を買うのに1000円持っていくのは当たり前だろう。500円しか手元にないのに1000円の商品を買えるわけがないだろう。こんな当然のことがわかってない馬鹿が受験勉強の世界には多いのである。だから偏差値38のヤツが偏差値70の大学を受験するのである。そして当然のように落ちる。

 なぜ全く準備しないで入試に臨むのか。なんで武器を持たずに素手で戦おうとするのか。入学試験というのはRPGみたいなものである。勉強をしたり模試を受けたりして経験値を高め、参考書などのアイテムを活用し、そうして最後にボスキャラを倒すのである。全然勉強しないで東大や京大を受けるというのは、「ドラゴンクエスト」でまだスライムしか倒せないのにいきなり最終ステージのボスキャラと戦うようなもので、瞬殺されるに決まってるのである。そんなのは勇気でも何でもなくただの馬鹿である。

 勉強しないヤツの頭の中は単純だ。成績の良いヤツというのはなんかコツを知っていて、それをうまく使えばちょいちょいと問題は解けて、たまたま自分はそのコツを知らないからできないだけだと思っていたりする。英語の勉強に全然時間を掛けないヤツが、「どうしたら英単語をたくさん覚えられるのですか?」などと訊いてきたりする。どうしようもない馬鹿である。そんな質問をするヒマがあれば覚えろよ。

 そして揚げ句の果てにはこんなセリフだ。

「いくらやってもできない場合はどうしたらいいんですか?」
 
 なんて究極の愚問なんだ。何千人も入学者がいる大学に入るなんて誰にだってできることだ。何も100m走で10秒を切れと言ってる訳じゃないんだ。普通の人間が普通の努力をしてできるようなこともできないのに「いくらやっても・・・」だっていったいおまえは何をやってるんだ。ふざけるなよと言いたい。みんなが普通にできることが自分にはできないのならさっさと気付けよ。自分が勉強に向いていないのなら方針を変えろよ。手に職をつけて食べていけるようになればいいじゃないか。誰もが医学部を目指す必要なんてないんだから。

 自分が努力しないからでできないのに、授業中にちゃんと話を聞いてなかったから理解できないのに、その責任を「教え方が悪い」「教師が悪い」と責任転嫁して、そうして開き直って馬鹿のままでいようとする。自分の人生を自分でどうにかしないで、誰かさんのせいにして「だからぼくは劣等生なんですよ!」と開き直って、そうして遊んでることを正当化してるのである。オレはそういう馬鹿が大嫌いである。

 古文の授業で古語辞典や電子辞書を忘れてきた生徒に向かってオレは訊く。「おまえは武器無しで素手で戦えるほど強いのか?」と。もしもおまえが素手でどんな相手とも戦えるくらいに強いのなら別に古語辞典を持ってくる必要はない。しかし、そこまでの自信がないのならちゃんと辞書は持参しろよと。戦う前の準備、そして戦いの時の装備は本当に大切だ。雨あられと矢が降り注ぐときに鎧や盾で防ぐのと、そのままハリネズミになって死ぬのとを比較すればいい。勉強しないで入試に臨むというのは、戦争の時に武器も持たず鎧も装備せずに敵に突撃して死ぬのと同じである。

 偏差値65の大学にどうしても入りたいのならば自分の偏差値を65にあげればいいのである。ただそれだけのことだ、ベネッセの模試の偏差値65なんて、普通の人間でもちゃんと努力すれば到達できるレベルだし、どんなに努力してもそこに到達できないとわかったら目標を下げればいいのである。寝る時間も削ってすべてを勉強にために使って、それでも偏差値50ならば、それが自分限界だと悟ればいいのである。しかし、偏差値50レベルの受験生がそんなに必死でやってるはずがないのである。

 オレには必死になれない連中の考えていることがわからない。自分が目標のレベルに達していないのに平気で漫画を読んだり遊んだりできている連中の考えてることが理解できないのである。なぜちゃんと勝とうとしないのか。なぜ合格しようとして必死にならないのか。なぜ馬鹿のままで合格できると思ってるのか。オレには不思議でしかたがないのだ。

 戦場で飛んでくる弾丸が自分だけはよけてくれると思ってるのか。敵の刃が自分にだけは当たらないと思ってるのか。そんなことはとうていありえないことである。

 センター試験の数学がどうしても解けないのなら、できるまでなぜ覚えないのか。過去の問題を何十回も繰り返して、「同じ問題なら100%解ける!」というレベルにまで自分を高めないのか。たいてい数学のできないヤツというのは、全く同じ問題を出してるのに永遠に間違い続けるような学習能力の乏しい連中である。自分が間違えたところを次は間違えないようにするだけで、次回からは同一問題では必ず満点がとれるはずだ。それがいつまでもできないのならあきらめるしかないのである。過去10年分ならどの問題でも解けるというレベルに到達すれば、もうそいつは数学が苦手ではないはずだ。

 このようなことを書くと必ず「あなたのような優等生には我々劣等生の気持ちはわかりません」と開き直られる。そうだ。そのとおりだ。オレにはわからない。オレには全く勉強しないで平気な劣等生の気持ちなどとうてい理解不能だし、1000円の商品を買うための1000円を永久に貯められないような、努力の足りない人間の考えてることはわからない。戦場で敵が槍を構えてるのに無防備に突撃して串刺しになって死ぬ足軽の気持ちはわからない。どうしてなんにも工夫しないのか。それがオレはとても不思議なのである。

 特にイケメンだったわけではない。スポーツで飯が食えるような素質もない。遊んで暮らせる金持ちの家でもない。自分にとって手に入れることのできる目標とは、勉強して大学にはいることくらいだった。その程度の目標を達成できなかったらダメだとオレは思っていたし、同じ高校のまわりの生徒たちには負けたくなかった。だからオレは少なくとも18歳の青春を受験勉強に賭けていたのだ。

 ちなみに受験生の頃のオレは平日でも一日に6時間くらい家で勉強していた。絶対に現役で京大に入りたかったから必死だった。目標を貫徹するためにはやるしかなかったし、模試で出てくる合格可能性がどんなに高くても安心できなかった。最後の最後まで「やれることは全部やる」と思っていた。ただ、試験の前日にTVアニメの「宇宙戦艦ヤマト」を30分間観たのが唯一の息抜きだったぜ。


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2013年01月06日(日) 手抜き除染でぼろ儲けしたのは誰だ?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 巨額の税金を投入しながら、その中味はお粗末だったという手抜き除染の実態が明らかとなっている。請け負った大手ゼネコンが手数料を抜いてからそのまま下請けに丸投げし、その下請けはさらに手数料を抜いて・・・という土建屋の構造がこうした結果につながったのは言うまでもない。除染に使った水をそのまま川に流したり、落ち葉を川に蹴りこんだりしている末端の作業員には何の罪もないとオレは思っている。彼らはどうせきつい作業に全然見合わない金額で働かされてるわけで、しかもその実態を密告したりすればすぐにクビを切られてしまう。だったらちゃんとマニュアルに従って除染作業をすればよかったのか。そもそもそんなことが可能なのか。

 オレはそもそも除染なんて不可能だと思っている。汚染された地域の土をひっぺがし、生えている植物をみんな除去して、それから現状復帰するなんてできるわけがないだろう。地域の建物をすべて洗浄しつつ、その洗浄水を完璧に回収するなんて無理に決まってるだろう。そんな無理なことをあえてやらせているのは、ゼネコン業界に税金をバラ撒くための方便に過ぎない。公共投資抑制の煽りで経営が悪化した大手ゼネコンにとって、今回の除染景気はまさに降って湧いた大もうけのチャンスなのである。そこで仕事をいっぱい受けて、それをみんな下請けに丸投げすればそれだけ儲かるのだ。下請けの作業能力なんて何にも考えてないし、一時的に雇用を拡大してそれから仕事がなくなった時にクビを切るという面倒くさいこともみんな下請けの問題なのである。

 もしも現場の作業員たちが大手ゼネコンの正社員であり、マニュアル通りの作業をしなかったら厳重なペナルティがあるというふうに管理されていれば、手抜き除染にはならなかったかも知れない。しかし大手ゼネコンの幹部はそんなふうにちゃんと除染作業をすることなど全く考えてないだろう。考えてるのは「金儲け」だけだ。ていねいに作業すれば儲からない。だったらどうするか。手数料だけ抜いてどこかに丸投げしておけばいい。後は知らない!ということなのである。

 まあこういう事実が明らかになった以上、誰かをとりあえず人身御供にしておくしかないのじゃないか。大成建設とか鹿島とか、そんなとこの社長や取締役を何人か差し出させて、そいつらに懲役10年くらいの実刑と、会社には罰金100億円くらいで許してやろうじゃないか。少なくとも被災者の方々を欺いた罪は重いわけで、それを現場の作業員に背負わせるのは酷である。こういう時のために高給をもらってる役員どもがいるのである。おまえらが下っ端の人間の責任をかぶって罰を受ければいいのである。そのための上司じゃないか。

 JR福知山線の脱線事故で歴代の社長が「無罪」を訴えてるのを見るとオレは反吐が出る。直接の責任はなくても、その時に社長だったり、それに少しでも関わっていれば責任を取って自分から罰を受けるのが武士道精神じゃないのか。自分が腹を切って領民や家臣を救うというのが名のある武将の生き様じゃないか。もっともあのカスどもにそんな立派な理想を追求するのは無理であり、どうせゼネコンの社長どももカスばっかりで今度の手抜き除染に関しても何の責任も感じてないのだろう。もっとも日本を代表する大企業であるCANONの御手洗を見れば、そのクソっぷりは明白なわけだが。そういえば御手洗、偽装請負がバレた時に「ルールが間違ってる!」とか抜かしやがったな。要するにこいつらは「いかに効率よくゼニを稼ぐか」しか考えてないのだ。そんなクソばかりが企業のトップになってしまうことでは日本経済の再生なんてとうていおぼつかないぜ。わかってるのか安倍晋三さんよ。


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2013年01月05日(土) 覚醒剤で罪に問われない方法教えます!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 覚醒剤を使っても罪にならない方法があるのだ。オレは今回の読売新聞の記事を読んでかなり驚いてる。脅されてやむなく使用した場合は罪に問われないというのである。そんな馬鹿な・・・と思うような荒唐無稽な説明であっても、その論理を裁判で崩せなければ無罪になるのだ。読売新聞の当該記事を引用しよう。

覚醒剤事件で逆転無罪男性、東京高検が上告断念
 覚醒剤を注射したとして覚醒剤取締法違反に問われたが、2審・東京高裁で逆転無罪判決を受けた無職男性(50)について、東京高検は4日、最高裁への上告を断念したと発表した。
 男性の無罪が確定する。
 男性は、覚醒剤の密売人から拳銃を突き付けられ、注射を強要されたと主張。1審・横浜地裁は「荒唐無稽な説明だ」として有罪としたが、2審で男性は密売人の実名などを具体的に供述し、高裁は先月18日、危険を避けるためのやむを得ない行為だったと認定して、無罪とした。高検は、男性の具体的な法廷供述を覆すのは困難だと判断した。
(2013年1月4日19時42分 読売新聞)


 さて、オレが気になるのはその「拳銃を突きつけた密売人」はどんな罪に問われたのかということである。「脅されてやむなく覚醒剤を注射した」という供述が認められるのならば、今度はその「脅して覚醒剤を注射させた」という名前もわかっているそのクソ野郎の罪がどのようになるのかが知りたいのである。そいつの量刑がわからないのに、一方を無罪にしてしまうのはどうも納得できないのだ。

 日本の裁判所はこのような薬物事犯に対してとても甘い。空港で荷物の中から覚醒剤や麻薬が見つかっても、「入ってることを知らなかった」という主張が認められたりするのである。まっとうな人間ならそんなものが入ってるわけがないのである。また第三者によって仮にこっそりスーツケースに入れられたにしても、それをどうやって回収するのかちう問題があって少なくとも密輸犯たちとのなんらかの接点があるとしか考えられないのである。

 「脅されてやむなく注射した」という言い訳を全面的に認めてしまった今回の事例の場合が認められるならば、今後全ての麻薬や覚醒剤で検挙された者たちは「脅されてやむなく使用した」という言い訳を一度は使ってみるといいだろう。馬鹿でお人好しな裁判官をだますには十分である。本来「知らずに罪を犯した」場合も「知らなかった」では済まされないし、本当は知ってるのに「知らなかった」と称したものは量刑を5倍くらいにすべきだとオレは思っている。「覚醒剤ではなくて痩せ薬だと思ってました」なんて言い訳をしても許してやる必要など全然ないし、酒井法子はもう芸能界に戻ってこなくてもいいと思うのである。


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2013年01月04日(金) 韓国と中国はやっぱりテロ支援国家です        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 韓国と中国はテロ支援国家である。靖国神社に放火し、日本大使館に火炎瓶を投げつけたクソ野郎であっても「祖母が慰安婦」「政治的な意図」と主張すれば罪を逃れることもできるのである。本来ならば日本の要求に従って引き渡さなければならなくても、こういうテキトーな理由を主張すればその要求を拒絶できるのだ。ここまで日本は舐められているのである。産経新聞の記事を引用しよう。

靖国神社放火の中国人 「日本へ渡さぬ」 韓国高裁決定 条約不履行 2013.1.3 18:21
 【ソウル=加藤達也】2011年12月に東京の靖国神社の門に放火したことを韓国で認め、日本側が日韓犯罪人引き渡し条約によって身柄の引き渡しを求めていた中国籍の劉強元受刑者(38)について、引き渡しの適否を審査していたソウル高裁は3日、元受刑者を日本に引き渡さないとする判断を下した。韓国の聯合ニュースが伝えた。
 同条約では引き渡しを拒否できる理由として政治犯などを挙げ、それに該当しない場合は引き渡さなければならないとしており、審査では犯行の「政治性」が焦点となった。
 聯合ニュースによると、ソウル高裁は靖国神社への放火を「政治目的との関連性が認められる」と判断した。
 劉元受刑者は12年1月、ソウルの在韓国日本大使館の敷地内に火炎瓶を投げ込み、韓国で実刑判決を受け服役。取り調べや公判で、11年12月に靖国神社の門に放火したことを自供した。放火事件を捜査していた警視庁が逮捕状を取得、日本側は条約に基づいて身柄の引き渡しを求めていた。
 元受刑者は大使館への火炎瓶投げ込み事件については韓国で逮捕、起訴されて服役。昨年11月に刑期を終えたが、日本への引き渡し審査終了までの間、拘束されていた。
 放火と火炎瓶の両事件の動機に関連し、「祖母が日本軍の慰安婦だった」などと主張。中国政府はこの点を強調し、韓国政府に政治犯と認定して中国に退去させるよう外交圧力を強めていた。最終判断は韓国の法相が下すが、今回の判断で身柄が中国に引き渡される公算が大きくなった。
 日本政府筋はこれまで、「合理的かつ正当な理由なく引き渡しを拒めば、韓国は犯罪人引き渡し条約の不履行国となり、国際的信用の失墜は免れない」と指摘していた。


 この件に関して、安倍晋三はどんな見解を示すのだろうか。おそらく彼の外交姿勢は「刺激しない」ということだと考えられるのでただスルーしてしまうのだろう。ここでも弱腰姿勢を見せてしまうのである。

 ただここでひとつの先例が出てしまったわけだ。日本国内でもっとも多くの犯罪を起こしている外国人である中国人、韓国人が韓国や中国に逃亡して、そこで「政治的目的」という主張をすれば、日本に強制送還されることもなく逃げ切れるのである。

 韓国は性犯罪大国である。普通は人々が豊かになって国民の生活が向上していけば性犯罪は減少するのだが、逆に増加してるという稀有の国民性を持つのが韓国である。韓国は人口当たりにして実に日本の40倍の性犯罪が発生しているのだ。その韓国人は当然のことながら日本でも多くの凶悪な性犯罪を起こしてるのだが、もしも彼らが韓国に逃亡してから「政治的目的」と主張したらどうなるのか。

 彼らの論理ならば「多くの日本人女性をレイプしたのは、従軍慰安婦の問題に向き合わせるためにおこなった政治的行動である」と主張するに決まってるのである。そうなると韓国ではすでに先例があるので、日本には引き渡さないということになり犯罪者はそのまま野放しになるのだ。(もっともそれで被害を受けるのは韓国人女性だが。)

 また仮に政治犯であるとしても、靖国神社に放火するということをそのまま容認するということは、昨年中国で起きた日本系列の企業やスーパーへの破壊行為もまた「政治的行動」ということですべて認められるということである。もっともあの破壊行為は実は共産党政権がやらせてるのであって、すべて政府の方針である。日本企業が中国に投資して雇用を拡大し、発展に寄与したということをすべて忘れて、いわゆる「恩を仇で返す」というクソみたいな行動をするのが中国の国是であり、中国の政治家の本質である。

 いかなる政治的理由があっても「放火」という行動を正当化する理由にはならない。どんな理由であってもそうした「テロ行為」は正当化することはできないし、もしもそれを容認するならばその国家はテロ支援国家ということになり、理由があれば殺人や放火もOKということでもはや法の精神は全く崩壊してしまうのである。韓国や中国の政治家は目の前の面子にこだわってそんな本質的なこともわかってない馬鹿である。

 日本が今しなくてはならないことは、この両国の犯罪性を世界にアピールすることであり、それを利用して領土問題などで国際世論を日本に有利に運ぶことである。両国がテロ支援国家であり、犯罪者が堂々と大手を振って生きられるクソみたいな国であり、国家が指導して日本へのテロ行為をやらせているということであれば世界中の批判を受けるだろう。

 ソウル高裁の今回の決定によって、韓国は世界の信頼を失い、これからはテロ支援国家として世界の笑いものになるのである。各国空港では「テロ支援国家は入国お断り」と拒否されても文句は言えないのである。韓国人や中国人は空港で全裸にされて検査されても抗議できないのである。だってそもそも「テロ支援国家」である。どんなテロリストがいるかわからないのである。

靖国放火犯を英雄視するテロ国家


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2013年01月03日(木) 正月からなぜ営業するんだ馬鹿!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 お正月はのんびりすごすものである。それが日本のお正月の風景だ。間違ってもお正月からスーパーの初売りなんかに出かけてはならないのである。いや、初売りなんて卑怯なやり方をする店があることがオレは許せないのである。

 元旦から営業するスーパーや百貨店があれば、当然のことだがその従業員のお正月休みは失われることになる。そこで開店して儲けることと、そこで従業員に十分な休養をとってもらって家族とのんびり過ごしてもらうこととどっちが大事なのか。どうしてスーパーの経営者は金儲けのことしか考えないのだろうか。オレは全然納得いかないのである。

 いつものように車でのんびり出かけたオレは突然大渋滞に遭遇した。なんだこれは!どうしてこんな日に混んでるのだ。初詣か? いやこの近くには神社はない。だったらどうしてこんなに混んでるのか。なぜなんだ。

 しばらく行くと理由がわかった。イオンモールに入る車が長蛇の列を作っていて、そのために渋滞していたのである。なんで正月からわざわざイオンモールに行くのか。そんなところはいつでも行けるだろう。正月には正月らしい別の過ごし方があるはずだ。何もイオンモールになんか行かなくてもいいじゃないか。

 オレはその渋滞の列に並び、30分近くかかってやっとイオンモールの駐車場にたどりついた。なんとか自分のクルマを駐めるスペースを発見し、そして店内に入った。人人人である。どうしてこんなに大勢来てるのか。オレには全くわけがわからないのである。来ている人たちは初売りでなんか安いモノがないかと人々は目を血走らせて商品を物色してるのである。お正月をのんびり過ごすどころか、飢えたハイエナのようにどう猛に動き回っているのだ。なんてことだ。いつのまに日本のお正月はこんな殺伐としたモノになってしまったのか。オレはあきれてしまうのである。

 オレには「何かを買う」という目的はない。ただのひまつぶしである。家にいても何もすることがないからこうして「群衆ウォッチング」をして楽しんでいるのである。オレにとってこうして出かけることは自分の趣味や興味、関心を満たすという高尚な行為である。しかし、イオンモールに集まってる群衆の多くは、欲望の虜となって何かを求めて徘徊してるのである。

 お正月というのは家でのんびりとこたつにはいってみかんを喰うのが正しい過ごし方だ。しかし今の子どもはお年玉を握りしめて「トイザらス」に行くのである。その結果「トイザらス」の駐車場もイオンモール同様にクルマであふれかえっているのである。なんていうことだ。世間は不況だというのに子どもの財布はゼニが詰まってるのか、景気よく新しいゲーム購入にゼニを使ったりするのである。そういうわけでイオンモールの社員やパートの方たちも「トイザらス」の従業員たちも全然休めないのである。

 お正月に混雑してもいいのは神社だけだ。神社に大勢の人が参拝して、きちっと家内安全や学業成就を願い、お賽銭をあげておみくじをひくというのは自然なお正月の行動であり、オレはそれを全く否定しない。有名な神社に数百万の人が押し寄せても別になんとも思わないのである。ふだんは全然信仰心もないくせにこんな時だけ神にすがる日本人の矛盾した行動も別にOKである。つい一週間前はクリスマスのデートを楽しんだ若者が、今度は恋人と手をつないで八坂神社に行ってもいいのである。宗教の垣根を越えて年中行事楽しむのが日本人なのである。

 しかし「初売り」はダメだ。そんなものは古き良きお正月の習慣をただ破壊しているだけである。どうしてそんなことが普通になってしまったのか。最初に掟破りをしたのはいったい誰なんだ。そんなことをオレは思ったのである。正月はやっぱりこたつにみかんである。オレがイオンモールに出かけたのはただの観察であり、大人の自由研究である。オレ自身の行動には寸分の矛盾も間違いもないのである。


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2013年01月02日(水) 年賀状の住所が読めません!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 年賀状をパソコンで作る人が増えた。もちろんオレもそうなんだが、プリンターで印字された文字は美しくて読みやすい。しかし、手書きの文字もそれなりに味があるわけで、決してオレは嫌いじゃないのである。印刷された年賀状でも、手書きの文字が添えてあることでなんだか嬉しいのである。
 その届いた年賀状を見ながら筆まめを起動させて、届いた賀状の住所を確認してもしも転居などで変わってるものがあれば訂正しつつ、届いた記録を残すという作業が毎年元日の恒例の作業である。そういうわけでいつものように作業をしていて感じるのは、印字された文字の小ささである。

オレは最近老眼が進行中だ。通知票を書いたり、細かい文字をチェックしたりする作業ではいつも老眼鏡をかけている。また、パソコンを使うときはパソコン専用メガネをかけている。そうして少しでも目の負担を減らそうとしているわけだ。ところがオレががんばって読もうとしてあまりにも小さな文字で読めないときがあるのだ。それは小さな文字で印字された差出人の住所や電話番号で発生するのである。

 実はオレも使ってる筆まめという年賀状アプリの場合、自動的に宛名書きの文字の大きさを調整する。宛名が長くなると、文字が勝手に小さくなるわけだ。宛名の場合はまだいい。これが差出人の住所にも同様に適用されるのである。

 差出人が長い長い住所の場合、つまりマンションの名前が横文字でとっても長い場合などとてつもなく小さな文字になってしまうのである。そうなるともう判読不能である。何ポイントかわからないが、それこそ文字の横に打つルビよりも小さい文字になっていることがあるのだ。

 それでも差出人はきっと読めるのだろう。しかし、オレは読めないのである。それは差出人のせいではなくて老眼のオレが悪いのである。小さな文字に対応するために拡大鏡やルーペを常備して読むことがオレのような視覚弱者の義務なのだろう。そういうわけでオレはいつも老眼鏡をかけてそれらの年賀状を読むのである。

 読みにくい小さな文字、そして見分けにくい記号や数字、そういう問題点の多くは「手書きなら発生しなかった」ようなことである。そんな小さな文字を手書きできる職人はいないわけで、プリンターの印刷だからこそこんなことが起きるのだ。

 我が家に年賀状を出して下さる方々の中にはこの日記を読んで下さってる方もいる。オレは年賀状にちゃんとHPのアドレスを書いているので、それを入れれば日記を読むことができる。もしも読んで下さればオレの伝えたいことがわかるだろう。自分の出した年賀状の文字が小さすぎたと思われた方は翌年からぜひとも改善してもらいたい。

 しかし、オレのこの日記を読んで不快感を覚える方もいるかも知れない。

 「なんだおまえ、せっかく年賀状出してやったのに文句あるのか?」

そういう方はもしかしたら来年の年賀状、とてつもなくでかい文字で印字してくるかも知れない。

 
 明けましておめでとう


 こんな具合だ。そして下に小さく「どうだ、文句あるか!」と書いてくるのだろう。いやはや。


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2013年01月01日(火) 日本再生への道とは何か?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 どうすればかつての日本は取り戻せるのか。こんなふうに書くとまるでかつての日本がよかったようであるが、安倍晋三が「日本を取り戻す」と語ってるその日本というのはどの時点の日本をさすのだろうか。バブル経済に沸き返る日本なのか、高度成長期の「所得倍増」の日本なのか、それをあいまいにしたまま「取り戻す」と言われても困るのである。

 では、オレがもっとも立て直さないといけないと考えてるの何かというと、やはり「教育」である。

 ニートが増えて就職浪人が街にあふれかえるようになり、駅前商店街がシャッター通りとなってしまったのはなぜか。考えてもみろ。商売をしていた親たちはたいてい自分の息子や同じように店を継ぐことなど考えずにサラリーマンとして働くことを望んで大学に進学させたじゃないか。つまりそれは親たちが望んだ結果なのである。

 では「とにかくサラリーマンにしたい。肉体労働させたくない」と馬鹿な息子まで大学に行かせればどうなったか。就職できずにニートになったり、ブラック企業で使い捨てられたりしているじゃないか。これらはすべて教育政策の過ちなのである。昭和50年代、高校は「士農工商」ではなくて「普商工農」と呼ばれて普通科以外の大学進学を目標としないコースが一段下に見られ、普通科ばかり新設され、その受け皿として大学も増えまくったことが現在の大学の質の低下や高校での学級崩壊、中退者の増加につながったのじゃないか。

 すべての若者が大学を出てホワイトカラーになることを目指す必要など全くないし、それだけでは社会は機能しない。さまざまな職業があってそれらの専門技能を身につけることで誰もが社会に必要な存在となれるのである。電車が安全に運行できるのは保線作業が行われているからであり、アマゾンで購入した商品がすぐに届くのは膨大な人が流通の現場で働いているからである。そうした社会の便利さを支えるためにこの世には多くの職業が存在していて、どれ一つとして不要なものはない。

大学は増えすぎてしまった。大学進学率を20%に抑え、そのうちの国公立大学の定員を5%程度として、国公立大学に進学できる者は18歳のうちの20人に一人くらいにしていれば地方の国立大学のレベルを保つことができたのだ。学費も上がりすぎである。授業料が年間50万をこえれば学費が安いから地方の国立大学に行くという選択肢は完全に奪われる。家から通える地元の私立大学の方が結果的に安くつくからである。そうして地方の国立大学のレベルはどんどん下がってしまった。これを立て直す方法は一つしかない。それはすべての国立大学の授業料を無償化することである。そうすれば貧しい人間や奨学金の借金を背負いたくない人間にとって、地方の国立大学に行くメリットが発生するからだ。

 すると必ず「東大や京大に入る学生の家庭は裕福だから無償にしてやる必要はない」などとほざく馬鹿が出てくる。あほか。裕福な家庭の子弟がみんな東大や京大に入れるのか。否である。塾や予備校にゼニを使っても誰もが偏差値が上がるわけではない。やはり本人の努力による部分が大きいのだ。今の時代はなんでもゼニで買えると言われる。美男美女とデートする権利だってゼニで売買されるこの世の中で、唯一ゼニだけでは買えないのが大学入学資格なのである。だからこそ価値があるのだ。

 親が例えワーキングプアで年収200万くらいの家に生まれても、生活保護受給世帯であっても、ちゃんと授業料の安い国立大学に入れば医師にも弁護士にも裁判官にもなれるというのがかつての日本が持っていた「ジャパニーズ・ドリーム」じゃなかったか。今の日本がダメなのはそうした可能性が失われてしまい、貧富の差がそのまま受験生の偏差値の差になってしまっているということなのだ。なんでこんなことになってしまったのか。

 なぜ塾が必要なのか。それは公立の小中学校が学級崩壊で学びの場ではなくなっているからである。まともに勉強したい者は学校では勉強できないので塾に行くしかないのである。その結果として、塾に行く余裕のある生徒とそうでない生徒との間に学力差が生まれてしまう。もしも学級崩壊が起きずに小中学校がちゃんと機能していればそこで学力を身につけることができたはずだし、中高一貫の私学に進まなくても、公立の高校から難関校に進学できるはずである。

 被害者を自殺にまで追いこむような悲惨ないじめ事件が起きるのかなぜか。教師がなぜ現場のいじめに気付かないのか。オレは不思議でしかたがないのである。ただ、それを解決するのはもっと小中学校の先生に有能な人材を配置するしかない。それを養成するのは国立大学の教育学部の仕事である。教員養成のカリキュラムの中で、いじめ対策にどの程度の時間が費やされているのだろうか。オレはそれが知りたいのだ。

 戦前の日本では大学進学のゼニのない貧しい人間は、軍人になるか教師になるかという選択だった。それは陸軍士官学校や海軍兵学校、そして師範学校が無償だったからである。貧しい農家に生まれた野口英世が医師になれたのは金持ちのスポンサーがついたからであり、医師になれるのは普通は金持ちの子弟だけだったのだ。

 すべての国公立大学を無償化したところで、道路やダムや新幹線や原発の地元対策にばらまくゼニに比べれば鼻くそみたいな金額である。国公立大学の学生が日本中で50万人だとすればその授業料を年間50万と仮定して、それを全部タダにしてもたった2500億円かかるだけである。費用対効果ということを考えた時、わずかな金額で劇的な効果を生み出すこのような政策こそ導入する価値があるのだ。

 崩壊してしまった教育を立て直すのは簡単なことではない。それこそ国家百年の計が求められるのだ。公共の場所でマナーを守ること。厳粛な式典で騒がないこと。荒れる成人式を見ればそれが失われつつあることがわかる。それが普通であってはならないのである。しかし、だからこそ長期的な視野に立って教育の再生をはかるしかないのである。一年も経たないうちにくるくると文部科学大臣が替わるようでは何の政策も方針も示せないということもまた事実なのだが。


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