江草 乗の言いたい放題
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2010年08月31日(火) 阪神タイガースは日本一になれるのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 ずっと首位を走っていた巨人が連敗していた頃、阪神タイガースはせっせと広島や横浜をいじめて勝ち星を重ねていた。今年の阪神の戦い方は「強きに勝てずに弱きを叩く」である。上位3球団(巨人・阪神・中日)の中で一番弱いのはまぎれもなく阪神だ。阪神が時々首位に浮上できるのは下位3球団から卑怯にもかなりの勝ち星を稼げるからである。なんと情けないチームだろうか。

 阪神にとっての最大の弱点は投手陣である。柱になる投手が久保一人しかいない。あとはみんなローテーションの谷間なのである。久保→谷間→谷間→谷間→谷間→久保という状況なのだ。その谷間では二軍でも勝てていない小嶋を投げさせたり、まだ19歳の秋山を使ったり、投げてみないとわからないメッセンジャーを使ったり、突如崩れることでおなじみの安藤を使ってみたりなのである。

 相手球団がエース級の投手を出してくるといつも打線は沈黙する。東野(巨人)や前田健(広島)が出てくるとほとんど点が取れない。ところが2線級の投手だとがぜん元気になってポンポン本塁打が飛び出すのだ。もう十分に勝ってるのにそれでも容赦なく打ちまくって22点取ったりするのである。相手がやる気を無くした時に容赦なく打ちまくって打率を稼ぎ、本塁打や打点を稼ぐ。そういう理由でチーム打率が高いわけだが、そんなものにはなんの意味もないのである。

 そんな情けない阪神なんだが、オレは根っからの阪神ファンなのである。あの長い暗黒時代を乗り切った生え抜きの阪神ファンなのだ。物心ついたときからオレは阪神だけを愛してきたのだ。少し負けてるとチャンネルを変える長男や妻とは阪神タイガースへの愛情の深さが違うのだ。だからどうすればこの戦力で巨人や中日を出し抜いて日本シリーズに出られるかを考えるのである。

 このまま行けばなんとか3位までには残れるだろう。しかし、どうすれば阪神はクライマックスシリーズを勝ち抜けるのか。下位球団をいじめることで勝ち星を重ねた阪神は、巨人と中日相手には8月に入ってから大きく負け越している。おそらくクライマックスシリーズでもまともに戦えば勝てないだろう。仮に強力打線が点を取りまくっても、投手陣は崩壊してそれ以上の点数を与えてしまうだろう。じゃあどうすればいいのか。

 クライマックスシリーズを勝ち抜くにはリーグ成績1位となるしかない。3試合だけなら投手のいない今の阪神でもなんとかなる、もしも2位や3位ならもう絶望的だ。どうやってクライマックスシリーズで6勝もできるのか。しかも相手は巨人・中日である。それは絶対に不可能だ。阪神が勝ち抜く条件を説明しよう。

 中日と巨人には主力投手をみんなつぎ込んで3試合をぼろぼろになるまで死闘を繰り広げてもらうのである。そうなると、直後の阪神戦では4番手、5番手の先発投手が出てくることになる。そこで阪神は唯一のローテーション投手の久保、故障から復帰予定の能見、岩田で3連勝を狙うのだ。能見・岩田は巨人戦に強い。だから中日には第一ステージを勝ち抜いて欲しくないのである。対中日よりも対巨人の方が阪神は勝てる確率が上がる。第一ステージで中日が巨人に敗れてくれることが何よりも重要なのだ。甲子園で巨人相手に戦うという形でないと阪神はクライマックスシリーズを勝ち抜くのは無理である。

 じゃあどうすればリーグ1位になれるのか。かつての4番打者でありチームにとっての最大の功労者だった金本をどのように起用するのか。そこにかかっているとオレは思うのだ。たまに試合を決める一打を打ったりするので貢献度が高いように錯覚しているファンは多いが、彼の守備は阪神の最大のウィークポイントなのだ。少なくとも守備固めの選手と交代するまでは投手はその不安を背負って投げることになるのだ。ランナー2塁でレフト前ヒットを打たれたら浅い当たりでも必ず走者に還られてしまうのだ。金本がちゃんと返球できないからである。ここはやはり守備優先でオーダーを組むべきなのだ。今季の阪神にとって一番チーム成績が安定していたのは金本が控えに回った7月じゃなかったか。

 運良くクライマックスシリーズを勝ち抜いて日本シリーズに出ることができれば日本一になれるのか。それはオレにもわからない。ただ、日本シリーズに出場できなければ日本一にはなれない。だからオレは僥倖を願うのみである。オレの願ったように

1、リーグ1位
2、巨人と対戦する第二ステージ
3、3連勝で阪神が日本シリーズ出場決定


というパターンになってくれる以外にそれを実現する術はないだろう。

 1985年に日本一になった時と今年はよく比較される。今年の方が打線は上だと言う人もいる。そんなはずがない。1985年のバース、掛布、岡田、真弓と、今年のブラゼル、新井、城島、マートンを比べればどう考えても1985年の方が上だ。しかもあの年は投手陣がもっとしっかりしていた。エースの池田親興は大事な試合でちゃんと勝ってくれた。

 残り試合の中で阪神は広島、横浜との対戦を多く残している。そこできちっと全勝してくればかなり有利になるだろう。弱きを叩いておいて勝ち星を積み重ねておき、強いチームとなんとか負けたり勝ったりでその成績を維持してシーズン終了時点で首位で追われることを願うだけなのだ。今年はその卑怯な戦略でがんばって欲しいのである。


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2010年08月30日(月) 中国がレアアースを支配するということは・・・        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 中国というのは「自国の利益」という私利私欲しか考えていない国である。だからメコン川やブラマプトラ川などの国際河川の上流にダムを多数建設して、その結果下流の漁業資源に壊滅的な打撃を与えたり、水量が減少して農業に影響が出ても全く平気なのである。ついでにゴミや有害物質も垂れ流して迷惑も掛けまくりなのである。赤ちゃん用の粉ミルクにメラミンを混入したりするような国だから我々の常識を当てはめることはできないのである。

 その中国ではレアアースと呼ばれる希少地下資源が多数産出している。中国はこれらの地下資源の価格を高騰させてボロ儲けをたくらんでいるのだ。それが必要なものならばどんなに高くても中国の言い値で買わないといけないわけで、まともな交渉が通じない国だけに恐ろしいことがこれから起きるのである。せっかく生産量が拡大してきたHV(ハイブリッド)車が生産できず、中国メーカーと競争できないなどということが起きてしまうのだ。朝日新聞の記事を引用しよう。

レアアース輸出拡大、中国側「ゼロ回答」 日中経済対話 2010年8月29日0時43分
 【北京=琴寄辰男、古谷浩一】日中両政府の経済閣僚が集まる「日中ハイレベル経済対話」が28日、北京で開かれた。ハイブリッド車(HV)や省エネ家電の部品生産に使われる「レアアース(希土類)」の輸出枠を中国が大幅に削減した問題で、日本側は「世界全体に大きな影響がある」などとして削減の再考を求めたが、中国側は採掘に伴う環境問題などを理由に応じず「ゼロ回答」に終わった。
 直嶋正行経済産業相がこの日、中国の李毅中・工業情報相、陳徳銘・商務相との会談で中国側に申し入れ、閣僚がそろう全体会合でも輸出枠の拡大を求めた。日本側の説明によると、中国側は「環境対応で生産量を減らす必要がある」「資源の枯渇が見込まれ、節約が必要だ」と主張し、議論は平行線に終わった。陳商務相はこの日、記者団に「国内でも採掘を制限しており、(日本にも)理解してもらいたい」と語った。
 中国は7月、今年下半期向けの輸出枠を約8千トンと発表。年初からの合計では約3万トンにとどまり、前年比約4割の大幅減となった。世界生産の9割超を握る中国が今後も輸出枠を削減する姿勢を続ければ、HVや省エネ家電の生産にも影響が出る可能性がある。
 日中ハイレベル経済対話は2007年12月に第1回会合が北京で開かれ、今回が3回目。日本側は岡田克也外相、直嶋経産相ら6閣僚が訪中し、中国側は王岐山(ワン・チーシャン)副首相らが出席した。レアアースを巡る議論のほか、マグロ類資源保護での協力や省庁間の定期協議設置などに合意した。
■「戦略資源」高値化狙う
 中国側がレアアースの輸出を制限するのは、ハイブリッド車(HV)や省エネ家電などに欠かせない「戦略資源」を、国内需要向けに計画的に使うとともに、価格支配力を強めて海外にもっと高値で輸出したいからだ。
 「下半期だけでみれば輸出枠は7割減。これはやりすぎだ」
 直嶋経産相は、中国側の関係2閣僚との会談でこう食い下がった。中国が削減の理由に挙げた採掘に伴う環境問題について「日本に技術的に協力できるところがあるかも知れない」とも申し出たが、中国側が譲る気配はまったくなかったという。
 中国国土資源省幹部は今月、地元テレビのインタビューで「乱開発で価格を押し下げられてきた。ある地方政府幹部に言わせれば『大根や白菜のような値段』だ」と不満を表明。中国ではレアアースを国内で加工し、付加価値をつけて高く売ることを目指している。中国メディアによると、広東省河源市の国土資源局幹部は「加工すれば金やダイヤモンドの値段になる」と話した。
 レアアースの世界生産の9割超を握る中国に対し、輸入に頼る日本の立場は弱く、打開策はすぐには見つかりそうもない。液晶テレビのガラス基板の研磨剤などに使われるセリウムの価格は1キロあたり40〜50ドルと、1年前の5〜6ドルから急騰。家電1台あたりの生産に必要な量は少ないため、商品価格がすぐに上がることは考えにくいが、製造過程に支障が出るおそれもある。
 日本の合金メーカー大手の幹部は「これまでも中国は輸出枠を絞ってきたが、今回は日本の景気が回復しつつあり、モノがほしい時に重なった。価格も青天井で上がる気配で、ショックは大きい」と困惑を隠さない。
 輸出規制だけではなく、採掘制限の強化もささやかれている。この幹部は「いまは在庫はあるが、レアアース自体が入ってこなくなることが心配だ。今後は中国国内での生産や、中国以外の調達先を探すことも考えなければならない」と話した。(琴寄辰男=北京、神谷毅)


 中国の実態が公害垂れ流しの環境破壊大国であることは周知のことであり、そんな国が「採掘に伴う環境問題」など気にしているわけがないのである。だからこれは「売りたくない」ことに適当な口実をつけているだけである。そこで 直嶋正行経済産業相に「はっはっは。貴国のような公害垂れ流しの国が環境問題とはあきれた言い訳ですなあ。笑止千万ですわ!」と暴言を吐いてもらいたかったのだがそういうわけにもいかなかったのである。

 どうすれば日本向けの輸出をしてもらえるのか。きわめて困難な状況だが、不可能でもない。その方法の一つが「中国の属国になる」ということである。日米安保の廃棄を約束して、米軍基地のかわりに中国軍の基地を置くことを提案し、事実上中国の支配を受け入れてしまうのだ。こうして中国の子分となって低姿勢の外交を行う一方で、日本企業は生産拠点を中国に移してレアアースを中国国内で消費してしまうのである。できあがった製品を日本に輸入するという形にするのだ。レアアースが高騰してもこれなら安心である。すべての利益が中国側に落ちるということを納得してもらうのである。

 「加工すれば金やダイヤモンドの値段になる」というのが中国側の狙いである。レアアースを金やダイヤモンドのような値段にしてしまって、それを世界に輸出することで莫大な利益を上げるのが中国の目的なのだ。レアアースによる世界支配をたくらんでいるのである。これを阻止することは不可能だ。どうすればいいのか。もはや中国による世界支配を受け入れるしかないだろうとオレはあきらめている。

 世界中に中国人が移民し、中国製品が世界に溢れかえり、中国語が世界の標準言語となった時に中国の世界支配が完成する。そうなればレアアースの価格をつり上げておく必要もなくなるだろう。中国が世界そのものとなるのだから。それが何十年先なのかわからないが、確実にやってくる未来だとオレは思っている。おそらくその前にオレの寿命は尽きるだろう。中国が世界を支配するようになれば、そのときはもしかしたら軍備も核兵器も不要になってもしかしたら人類にとって平和がもたらされるのかも知れないが。


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2010年08月29日(日) 教員を増やすのはいい、でも待遇もよくしないと・・・・        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 行政改革の流れの中で公務員の削減が常によきことのように語られているが、その公務員の中でもかなりの比率を占める教員や警察官を減らすことはいけないことであるとオレは思っている。むしろ増やすべきだろう。不景気の中で新たな雇用を生み出すとしたら、教員の定数増はかなり効果があるのではないかとオレは思うのだ。ただ大事なのは多くの優秀な方々が教員を志望するだけの待遇を用意することである。大阪府みたいに給料を減らして待遇を悪化させながら「教員の質を高めたい」なんていうのはオレに言わせれば「あほか!」としか答えられない。今、日本で一番教員採用試験が易しいのは大阪府だという。すぐれた教員確保ということよりも「経費節減」を優先させた橋下府政の結果は、学級崩壊の増加につながり、犯罪の増加や治安の悪化という形で将来答えが出るだろう。

 文科省のこの教員2万人増計画をオレは支持したい。ただ、非常勤講師という名の期間労働者の増加で達成してもらっても何の意味もない。あくまで教諭の定員増で達成すべきなのだ。

 朝日新聞の記事を引用しよう。

小中学校の教員2万人増計画 35人学級実現へ 文科省 2010年8月25日13時8分
 公立小中学校でよりきめ細かな指導をするとして、文部科学省は24日、教員を来年度から8年かけて約2万人純増させ、1学級の上限人数を現行の40人から小1と小2で30人、小3〜中3で35人に引き下げる新しい「教職員定数改善計画」をまとめた。
 学級の上限人数の引き下げは、45人から現行の40人に引き下げた1980年度以来約30年ぶり。定数改善計画は2001〜05年度の第7次計画以来となる。文科省は近く正式発表し、来年度に向けた予算要求に初年度分を盛り込む。学級の上限人数を定める法律の改正案も来年の通常国会に提出する方針だ。
 今回の計画は、2011年度からの6年間で小1〜中3の学級の上限人数を35人に引き下げる▽小学1、2年生については、学校に適応するうえで特に重要な時期と位置づけ、計画の最後の17〜18年度で上限人数をさらに30人まで引き下げる――というもの。国の追加負担額は約400億円になる。
 文科省は、少人数学級の推進を求める声が強まって財源を確保できた場合、さらに数万人規模で定数を増やしたいとしている。
 少人数学級の推進は民主党が教育政策の柱にすえ、7月の参院選ではマニフェストにも盛り込んだ。ただ、厳しい財政事情で各省庁とも切り詰めを求められており、今回の計画がそのまますべて実現するかどうかは不透明だ。(青池学)


 クラスを少人数にし教員一人あたりが担当する生徒を減らすことで、過労死寸前の状況で働かされている現場教員の負担を軽減できることは間違いない。あと、できることなら教員以外のスタッフ、たとえばスクールカウンセラーとか、モンスターペアレント撃退係とか、いじめ監視員とかも学校に常駐させて欲しいのである。給食費催促人とかも不払いの多い仙台市の学校なんかには必要だろう。教員がなんでもやらされてる今の状況を改善するには、別に教員がやらなくてもいい仕事を肩代わりできる存在が必要なのである。教員免許が不要な職種を増やせばそれこそ雇用拡大につながるだろう。子ども手当なんかのくだらないバラマキよりも、そのゼニを使ってこうした雇用拡大と教育環境改善に役立てることの方がはるかに政策効果は高いのである。

 なぜ部活動を教員が指導しないといけないのか。今中学校ではどんどん運動クラブが減っているのだ。オレの息子が通った公立中学ではそれこそ運動クラブの選択肢が3つくらいしかない。野球、サッカー、バレーボールの3つくらいしかないのである。僻地で人数の極端に少ない学校は例外として、ある程度の規模の学校なら水泳、体操競技、陸上競技、卓球、バスケットボール部くらいは揃ってないと選択肢が少なすぎると思うのだ。スポーツインストラクターを学校現場に導入し、彼らにいじめ監視員とか給食費催促人とかモンスターペアレント対応も兼務させて常勤職員として雇用すれば教員の負担は激減するだろう。単純に教員を増やすのではなくて、教員がしなくてもいい仕事は教員以外に割り振る仕組みにしていけばいいじゃないか。

 オレが文科省の教員増計画を危惧するもう一つの理由は、教員の質の低下である。教員採用試験の競争率が低下するとどういう現象が起きるかというと、生徒にちゃんと教えるだけの学力に欠ける人まで合格してしまうということである。単純に今の待遇のままで合格者だけを増やすという方法で定員増をはかれば確実に質が低下する。だから待遇をよくして志願者増をまず実現し、その上で合格者数を増やしていかないといけないのだ。

 国会議員の定数や報酬は少なくてもいい。地方議員の数ももっと減らすべきだ。200歳の人の戸籍まで放置してるような能なしの行政職の公務員も減らしていい。しかし、教員定数は減らすべきではないのだ。それは国家の根幹に関わる問題だからである。少数のエリートを養成するためではなく、国民の平均的な学力水準を引き上げるためにこそ教員増は機能しないといけないのである。18歳人口は激減なのに入学定員を増やした結果、今の大学生の平均的学力水準は驚くほど低下してしまった。昔に比べて馬鹿な大学生の比率が上昇したのである。就職率が下がったことの背景には「どこの企業も受け入れてくれないような役立たずの学生」が大量発生していることもあるだろう。それをなんとかするために小中学校の学級人数を減らして、義務教育から立て直そうとすること自体は間違っていない。ただ、教員の質の低下を招かずにどうやって教員増ができるのか。オレはそれを危惧しているのだ。


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2010年08月28日(土) 年金不正受給には時効を適用するな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 日本中で所在不明の高齢者が多数存在してる問題で、年金の不正受給も次々に明らかになってきている。これらはすべて詐欺罪として立件し、不正に受け取ったゼニは必ず返済させるべきだとオレは思っているが、さかのぼれるのは5年間までだという。そんなところにまで律儀に時効を適用しなくてもいいじゃないか。そんな手ぬるいやり方なら、死んだことを5年間以上隠しきれば勝ちということになってしまう。武田信玄でもないのに遺族のために「自分が死んだことを隠せ」と遺言する老人も出現するだろう。「公金詐取」という犯罪に対して、時効なんか適用しなくていいというのがオレの持論である。

 こんなものはみんな一罰百戒である。不正受給者家族はどんどん名前を出してやればいいのだ。そして自分から不正受給していたことを申し出てゼニをすべて返した場合だけ特別に穏便に済ませてやればいいのである。今すぐにそうした方針を年金機構側は発表すべきだろう。不正受給者は争って自首するだろう。ゼニも返ってくるぜ。


 産経新聞の記事を引用しよう。

【所在不明高齢者】死亡や行方不明の23人に年金支給 すでに死亡、家族2500万円受け取るケースも 2010.8.27 22:57
このニュースのトピックス:家族・少子高齢化
 全国各地で高齢者が所在不明になっている問題で、厚生労働省は27日、85歳以上の年金受給者の所在を確認するサンプル調査を行ったところ、すでに死亡していた1人と、行方不明の可能性がある22人の計23人に年金が支給されていたと発表した。
 厚労省によると、死亡していたのは生きていれば87歳になる大阪府の男性で、平成11年12月に死亡していたが、家族は死亡からこれまでに約2500万円の厚生年金を受け取っていた。厚労省は時効になっていない過去5年分の返還を求めるとともに、不正受給の可能性が高いとして刑事告訴を検討している。
 調査は、年金原簿の住所などが住民基本台帳の情報と違うため、現況届で生存確認を行っている85歳以上の年金受給者約2万7千人のうち840人を無作為抽出。海外居住で調査ができなかったり、調査前に死亡届が出るなどして対象外になった70人を除く770人について今年6月、日本年金機構の職員が訪問調査で本人面談を行い、安否を確認していた。
 厚労省は、今回の調査で生存確認できない人の割合が全体の約3%だったことから、全国に同様の人が単純計算で800人程度いる可能性があるとしている。
 また、厚労省が全国の自治体に100歳以上の安否調査結果の提供を求めたところ、81自治体から271人が所在不明になっているとの情報を受け、日本年金機構が確認した結果、うち25人に年金が支給されていたことも分かった。


 こちらは朝日新聞の記事である。

死亡・不明の高齢者、推計800人が年金不正受給か 2010年8月27日11時59分
 厚生労働省は27日、年金記録上の住所地が住民基本台帳ネットワーク情報と異なる85歳以上の770人をサンプル調査した結果、23人が不正に年金を受け取っている可能性があると公表した。死亡・所在不明の人に支給されていた。同省によると記録が異なるのは約2万7千人いると見られ、推計で800人程度が不正受給している可能性があるという。
 長妻昭厚労相は27日に開かれた高齢者所在不明問題に関する関係閣僚会合で報告した。不正受給の可能性が判明したうち、1人は大阪府内の男性で、11年前に死亡していた。厚労省は10月の次回年金支給時に支払いを停止し、すでに支払われた計2500万円のうち5年分について遺族から返還を求める。残る所在不明の22人については、改めて所在を確認する。
 調査対象は、85歳以上の年金受給者のうち、(1)日本年金機構の管理情報と住基ネットの情報が異なる(2)住基ネットに参加していない自治体住民(3)外国籍(4)海外在住者。年1回現況届を提出してもらい、受給資格の有無を確認している。この中から無作為に選んだ770人について、年金事務所職員が面談で確認した。
 その結果、48人の死亡が判明し、27人は行方不明の可能性があることが分かった。年金の支給が続いていた23人は、サンプル全体の3%に上る。家族が現況届を提出していたとみられる。
 調査は死亡の割合が高いという理由で85歳以上に区切った。厚労省によると、85歳以上の公的年金受給者は約300万人。通常は、年6回の支給前に住基ネットで死亡届の有無をチェックしている。


 この調査ではサンプル全体の実に3%が不正受給だったのである。本人が居なくても家族が現況届けを提出すればいつまでも年金が支給されるという制度の盲点をついてるのだ。本人は死んでるのに現況届けを提出するという悪意の家族が存在する可能性ははじめから考えられなかったのだろうか。その場合にどんな重いペナルティを課すのか、国民に周知させる必要があったのではないか。

 不正受給が摘発されたとして、家族から不正に受け取ったゼニを返還させるだけでは不十分だ。これは「詐欺」というれっきとした犯罪である。懲罰的なゼニを取り立てるのもいいかもしれない。不正受給したゼニの3倍返しというのはどうか。じゃんじゃんあばきたてれば年金会計が潤うのである。しかも今後の支出も減らすことができる。不正受給に関わった家族には一切支給しないという方針を打ち出せばいいのだ。もちろん生活保護の対象からもはずす。犯罪者など救済しないという断固たる方針を打ち出すべきだ。そのままのたれ死んでくれと突き放すのである。それくらい強い姿勢で臨まないとこの問題は解決しないだろう。

 親の年金に寄生しているニートもたくさんいる。ここで対応を誤れば彼らの将来の不正受給を野放しにしてしまうことにつながる。面倒かも知れないが現在の「現況届け」の郵送ではなくて、面接による確認を実施すべきである。

 それにしても200歳近くまで戸籍を放置している役所の怠慢ぶりにはあきれてしまうのである。こういう部署がきちっと仕事をしていればかなりの不正受給が摘発できただろう。余計な仕事を一切しないという公務員気質が今回の多数の不正受給の温床になったのはまぎれもない事実である。


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2010年08月27日(金) 団地で何が起きたのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 息子夫婦と団地で一緒に暮らしていた86歳の女性が窓から転落死した。その女性は日常的に虐待を受けていたこともわかった。その転落は殺人なのか、それとも自分の意志で虐待の日々からの解放を願って飛び降りたのか。産経新聞の記事を引用しよう。

86歳女性転落死で長男逮捕 顔にあざ…高齢者虐待か 2010.8.26 11:56
このニュースのトピックス:暴行・虐待・監禁
 25日午後8時5分ごろ、大阪府寝屋川市明徳の集合住宅3階に住む無職、景由(かげゆ)綾子さん(86)の同居の長男から「母親が窓から転落した」と119番があった。景由さんは間もなく死亡。顔にあざが見つかり、長男が日常的な暴行を認めたため、寝屋川署は高齢者虐待があったとみて傷害容疑で、長男の看護助手、弘徳(こうとく)容疑者(56)を逮捕した。景由さんの転落の経緯についても詳しく事情を聴く。
 逮捕容疑は25日午後7時15分ごろ、景由さんが夕食を食べないことに立腹し、「はよ食べろ。こんなことしてたら一緒に住まれへんぞ」と怒鳴って顔をつねり、けがをさせたなどとしている。
 寝屋川署によると、弘徳容疑者は「母親は約1年前から認知症気味で、介護中、日常的に暴力をふるっていた」と容疑を認めている。一方で、転落の状況についてはあいまいな説明をしているという。
 景由さんは発見時、集合住宅敷地内の地面にうつぶせで倒れていた。死因は3階から転落し全身を強打したことに伴う出血性ショック死とみられ、寝屋川署は司法解剖して調べる。


 母親が自分から飛び降りたのならば、自分に有利なように「自殺」と言い張るだろう。足腰が不自由だったということならば自力では柵を越えられない。それならやはり、無理矢理に突き落としたのだろうかということになる。新聞の記事は少し詳しく書かれたものが次いで出てくる。

怒号絶えず…顔の傷「蚊に刺された」 86歳転落死で長男逮捕 2010.8.26 13:11
このニュースのトピックス:◇衝撃のニュース
86歳の女性が3階の窓から転落、死亡した現場=26日午前8時58分、大阪府寝屋川市(門井聡撮影) 25日夜、大阪府寝屋川市明徳の集合住宅3階から転落死した景由(かげゆ)綾子さん(86)。近所の住人らによると、景由さんは当初、この団地で長男の看護助手、弘徳(こうとく)容疑者(56)と2人で暮らしていたが、2〜3年前に弘徳容疑者が結婚。現在は弘徳容疑者の妻(25)と孫(2)の4人で生活していた。
 散歩が好きで、自転車で遠くまで買い物に行ったりしていたが、約1年前から足が不自由になり、弘徳容疑者が介護をするようになった。このころから、近所では弘徳容疑者が景由さんを怒鳴る声が聞こえるようになった。
 共用階段で「早く立って歩け」と言ってたたいたり、入浴中にも怒鳴ったりして、景由さんが「痛い。ごめんなさい」と謝っていたこともあったという。
 顔には殴られたようなあざやすり傷が絶えなかったが、近所の人から理由を聞かれると、景由さんは「大丈夫。蚊に刺された」などと答えていた。
 同じ棟に住む女性は「最近、怒鳴り声がひどく、景由さんもやせてきたように見えたので、近所では『虐待では』などとうわさになっていた」と話した。


 景由弘徳容疑者の職業は看護助手とある。職場でも高齢者の介護などの仕事をしていたのだろうか。自宅で母親の介護をすることは彼にとってどの程度の負担だったのだろうか。狭い団地で56歳と25歳の夫婦、そして2歳の子が同居していて、86歳の母親は「早く居なくなって欲しい」邪魔者だったのだろうか。どのような生活がそこで営まれていたのか。そしてどういう経緯で景由弘徳容疑者が母親を虐待するようになったのか、オレはそれが知りたいのである。

 息子からの虐待を近隣の方に訴えることもなく、「蚊に刺された」と答えて息子をかばい続けた母親が果たして「認知症」だったのか。86年の長い人生の最後が、我が子から虐待されるという痛ましいものだったとすれば、なんと悲しい結末なんだろうか。

 オレは今自分の両親と同居している。二人ともまだまだ元気なんだが、これからどうなるかはわからない。もしも介護に手が掛かるようになったとき、私や妻がそれを支えきれなくなった時にどうなるのだろうか。

 景由弘徳容疑者も、最初はちゃんと母親の面倒を見ていたのかも知れない。いつからそれが介護から虐待に変わったのだろうか。

 親が幼い子を虐待して殺してしまう事件が起きる一方で、老いた親への虐待事件もこのように発生する。この世でもっとも愛情を注いでくれるはずの存在が虐待者となる悲劇は今も無数にどこかで起きているのである。


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2010年08月26日(木) ガンダムと心中したかったオッサンの悲劇        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 ガンダムのプラモ、通称「ガンプラ」が命よりも大切な男がいた。彼はその趣味を否定されたことに対して怒り、そしてついには家に火を放ってガンプラもろとも焼身自殺しようとした。そこまでガンダムを愛することができる馬鹿、いやガンダムオタクがどれだけいるだろうか。命を賭けて何かを愛することができるというのは尊いことなのである。それがたとえ生身の人間ではなくてプラモであるとしても、人生を賭けてそれを愛したこのオッサンをオレはなかなかの馬鹿・・・いやいや、たいしたヤツだと思うのである。

 この馬鹿の裁判が行われている。産経新聞の記事を引用しよう。

「ガンプラは人生の相棒。一緒に死ぬ」 自宅放火の30歳男、初公判 2010.8.25 06:57
このニュースのトピックス:ガンダム・プラモデル
 人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデルを家族に処分されたことに激高し、自宅に放火したとして現住建造物等放火の罪に問われた住所不定、会社員、高部義文被告(30)の裁判員裁判の初公判が24日、神戸地裁姫路支部(森浩史裁判長)で開かれた。高部被告は起訴状の内容を認めた。
 検察側は冒頭陳述で、高部被告がプラモデルの箱200〜300個を部屋の天井近くまで積み上げていたことを説明。
 この一部を家族に処分されたことから激高し、「ガンダムのプラモデルは人生をともにする相棒のような存在。捨てられるくらいなら一緒に焼け死のうと考えた」などと指摘した。
 起訴状によると、高部被告はプラモデルを処分されて自暴自棄になり、平成21年8月9日午後2時10分ごろ、当時住んでいた兵庫県加西市の2階建て木造住宅に放火し、約220平方メートルを全焼させたとしている。母親は逃げて無事だった。


 息子がガンプラを「命よりも大切」と思ってるのに、母親はその趣味を理解できずに「いつまでこんな子どもみたいなおもちゃ集めてるのか」と思っていたわけで、無理解な母親が悪いのである。母親が息子の趣味に理解を示せばこのような悲劇は起きなかっただろう。それがオレには実に残念なのだ。

 さて、その放火事件自体は一年前に起きていたのだが、その記事も産経新聞から引用しておきたい。

ガンダム母に捨てられ暴走 29歳男が自宅に放火 2009.8.12 09:18
このニュースのトピックス:ガンダム・プラモデル
 兵庫県警加西署は10日までに、ガンダムのプラモデル(ガンプラ)を母親に処分されたことを悲観し、自宅に火を付け全焼させたとして、放火の疑いで同県加西市の男(29)を逮捕した。男は大のガンプラマニア。「大切なガンプラを処分され、もう生きていけないと思った」などと供述しているという。
 東京・お台場の等身大像が話題を呼ぶなど、誕生30周年を迎えたガンダム。人気は不滅だが、ガンプラマニアによる“アツすぎる”放火事件が起こった。
 逮捕されたのは兵庫県加西市東横田町の工員、高部義文容疑者(29)。逮捕容疑は9日午後2時10分ごろ、自室に灯油をまき火を付け、木造1部2階建て約250平方メートルを全焼させた疑い。
 同署によると、高部容疑者は大のガンプラマニアで、ガンプラを自室に数多く飾っていたが、母親(55)にかねてから「年も年だからいい加減にしなさい」と自身の趣味を否定されていた。
 それでも収集をやめない高部容疑者に母親は業を煮やし、本人に無断でガンプラをゴミ袋に詰め、あとは捨てるだけの状態で自宅に放置した。
 その後、自室に大切なガンプラがないことに気付いた高部容疑者は、パニック状態。「自殺しよう」と自室に灯油をまき火を放った。
 その後、自身も灯油をかぶり火を付けようとしたが、隣室にいた母親に「何しとる?」と声をかけられ、われに返り、燃えさかる自宅から母親と脱出。同居する祖母と弟は外出中で無事、2人にもけがはなかった。
 この放火で家も全焼、ゴミ袋から“救出”すれば助かったはずの、大事な大事なガンプラも燃え上がってしまった。
 高部容疑者は同署の調べに「ガンプラがないことに気付き、生きていけないと思った。死のうと思った」と供述しているという。
 捜査関係者は「いい大人がプラモデルで放火なんて…」と完全にあきれていた。
“ガンプラ”オークションで135万円!?
 ガンプラの中には高額で話題になる逸品もある。2007年3月にオークションサイトに出品されたガンプラは、市販されているものを出品者がカスタマイズしたオリジナル品。定価7350円だったが、マニアが競り合い、ナント135万6000円で落札された。また、同年4月にスイスで開催された宝飾品の国際見本市では、プラチナを使用した、約3000万円のガン“プラ”が展示され、“セレブなガンプラ”として話題をさらった。


 他人から見ればただのガラクタであっても、本人には宝物であるというものがたくさんある。それを否定することは誰にもできない。大切なものが失われたという勘違いから、ガンプラと心中までしようとしたこのオッサンの気持ちを「あほか!」と単純に否定するのはかわいそうな気もするのだ。

 世間にはざまざまなコレクター(蒐集者)が存在する。もっとも多いのは「お金」の蒐集者である。命よりもお金が好きというヤツも多いし、それを手に入れるためには誰かを殺すこともいとわないという連中もたくさんいる。しかし、「お金」の蒐集者は大変多いために彼らの論理は世間でむしろ支配的なのである。「お金」を集めない人や、「お金」に興味がない人はまるで人生の意欲がないかのように全否定される始末である。要するにどんな蒐集者も多数派になれば勝ちなのだ。

 女性の下着蒐集者も世間では非難の対象である。それが正当に店で購入したものを収集すればなんら問題はないのだが、なぜかこの下着蒐集者たちにとって、店で販売されている新品の下着には全く価値が無く、誰かがはいた中古品でないと値打ちがないのだ。そういうわけでこの下着蒐集者たちは窃盗という手段によって蒐集するのである。彼らの崇高な蒐集癖は、ただその手段が窃盗であるという点で全否定されるのだ。どんなにすばらしいコレクションを作っても、いつかは逮捕されてただの変態野郎と罵倒されるのである。

 私は何人かのガンダムおたくを知っている。ガンダム好きが嵩じて、ついには「慈恩(ジオン)弘国」という名のお好み焼き屋を開店した方もいる。ザク焼きやドム焼きなどのメニューが存在し、もちろん店員はみんなコスプレイヤーである。このようにちゃんとその趣味を交流に役立てている方もいるのだ。せっかくの趣味を仲間との交流などで積極的に活かす方向に機能させられずにすべてを消失させてしまったことをオレはとても残念に思うのである。彼は愛するガンプラと共に焼けて亡くなることが一番幸せだったのかも知れないが。


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2010年08月25日(水) 究極の円高・株価対策をオレが教えてやるぜ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 円高に対して「注視する」と言うだけで何もしない馬鹿財務大臣や菅直人、白川日銀総裁のせいでついに1ドル=83円台に突入した。ついに日経平均も9000円割れだ。おまえら見てるだけじゃだめだろう。こんな時にこそ日銀砲をぶっぱなして円を売りまくり、円を買い進んできた投機筋に壊滅的打撃を与えて連中をみんな破産させてやらないとだめじゃないか。何もしないから日本は舐められてるということがわからんのか。

 さて、どうすれば日本経済はこの苦境を乗り切れるのか。オレには秘策がある。こうすれば確実に今の流れを変えることができるという策があるのだ。どうか日銀総裁や財務相はオレのこのアイデアを実行してくれ。そうでないと日本経済はこのまま沈没してしまうじゃないか。なんで今すぐに手を打たないのか。

 日銀の緩和政策が効果がないのは、供給したゼニが短期資金ばかりだからだ。一年後に景気が回復してるなんて誰も期待していないのに、期限一年以内で資金を出しても何も効果がないだろう。どうして思い切って10年くらい無利子で出してやらないのか。そしてそのゼニをもっとも効果のある形で使わせないのかということだ。一番効果があるのは株価対策である。そう、日銀の資金で株を買い支えるのだ。

 もちろん直接日銀が株を買うにはさまざまな法律を改正しないといけないだろう。だったら日銀がゼニを無尽蔵に銀行に供給して、そして銀行にじゃんじゃん株を買わせればいいのである。金利ゼロのゼニならばリスクはない。銀行にとっておいしい話じゃないか。

 しかもそこで買わせるのは「きちっと配当を出してる東証の主力株」にするのだ。無配の株や赤字会社の株は買っても意味がない。営業利益を上げていてちゃんと配当を出しているのに、この株安で連れ安して下げまくってしまい、配当利回りが3%以上になってるようなそんな株をじゃんじゃん買いまくらせるのである。

 たとえば関西電力の株は配当利回りが2.5%くらいある。日銀から融資を受けた無利子の資金で買って保有してるだけで2.5%の利益が転がり込んでくるのである。10年保有すれば25%だ。そしていつでも売却したときに日銀にゼニを返せばいいのである。ある時払いの催促無しというヤツだ。

 トヨタ自動車のような日本を代表する企業の株価が低迷してるのは国家の損失である。もしも株安の今を狙って中国企業が株の買い占めを仕掛けてくればどうするのか。現に日本の優良株はどんどん中国系の投資ファンドに買われているのである。株価を上げて企業の時価総額を高める以外にこの買い占めに対抗する術はないのだ。この表を見てくれ。これらの企業の株がどんどん中国から買われてしまってるのだ。




 このまま何もしないで株価下落を放置すれば、安く買いたたかれた日本株がどんどん中国人に買い占められることになる。なんとかこの動きは阻止しないとイケナイのである。

 日銀がじゃぶじゃぶと株購入用の資金を無尽蔵に供給することで市場にゼニがあふれる「金余り」の現象が発生し、それは株価上昇とインフレを引き起こす。また円の流通量が膨張することは必然的に価値の低下、すなわち円安につながるのである。円安になれば株価は必ず上昇する。今の逆の流れになるからだ。円高株安のスパイラルを一刻も早く逆回転に、円安株高にしないといけないのである。

 銀行は住宅ローンなどの手堅い融資だけではなく、株購入資金にも融資をすべきだ。株購入資金に融資する一方で銀行自体も株を買いまくれば、株価が上昇して貸し倒れがなくなるのである。インフレターゲット政策ではなく、日経平均ターゲット政策を導入するのである。毎月の日経平均株価の目標を決め、その目標に向かって株価を徐々に値上がりさせていくのだ。もしもそうした政策が導入されれば個人投資家は争って株を買うだろう。値上がりすれば徐々に安値で拾った株を処分していけばいい。意に反してまた下がることがあれば買い支えるだけのことである。

 そうして金融緩和政策株価対策を同時に行えば、日経平均はぐんぐん上昇し、同時に激しい円安が発生するだろう。これまで円を買ってきた海外機関投資家が売り抜ける前に、一気に円安を起こすことで海外の投資家の買い玉をみんな含み損にしてやるのだ。さらに円安を加速させれば、買いポジションで参加して円を高値つかみしてしまった海外投資家の損切りが始まる。彼らを絶望的な撤退戦に追い込むことができれば日銀の大勝利である。

 このように株価が上昇することを願っているオレは、あのバブル経済の再来を期待してるわけじゃない。あくまで今の株価を適正株価に戻すということである。銀行が安値で拾った株は、個人投資家という安定株主の手にいずれ引き渡すのだ。そうして国民が貯蓄に占める株式の割合を上昇させ、国債のような利回りの低い商品の人気を失わせるのである。もっとも激しいインフレが発生すれば、今の国の借金もかなり将来の負担が軽くなるだろう。インフレで困るのは収入の固定された年金生活者くらいで、給料が右肩上がりになれば多くのサラリーマンは歓喜するだろう。何より住宅ローンの負担が軽減する。デフレの中で住宅ローンを返済することほど空しいことはない。今のデフレ状況下では住宅価格の値下がりのスピードの方がローンの返済よりも速いのである。

 銀行に株の買い支えをさせて、その資金を日銀が無尽蔵に出すというこのプラン、実現すればみんながハッピーになれる政策である。銀行は底値で株を買いまくったことで空前の値上がり益を得られるだろう。また個人投資家は値下がりして塩漬け状態だった株の値段が回復して安堵するだろう。円安になることで輸出企業は収益が回復するだろう。そして個人投資家が含み損を解消できれば、投資活動が活発になるのは言うまでもない。株価の回復がそのまま景気の回復につながるのである。

 必ず日本株が上昇するということになれば、海外の投資家も争って買うだろう。今9000円を割り込んで低迷している日経平均株価はたちまち1万円を回復し、年内には1万2000円くらいまで確実に上昇するだろう。その程度のペースでいいのだ。ゆるやかに息長く上昇してこそ個人投資家が安心して買えるのである。究極の株価対策・景気対策としてオレが考えているのはこんなことである。何もしないで見ているだけの野田財務相に誰かこの日記を教えてやれよ。

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2010年08月24日(火) ウン○が流れないのでウンコウできませんわ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 トイレで勢いよく水を流したら自分の排泄物がきれいに流れ去ってしまうというのは当たり前のことである。もしも水の勢いが弱くてなかなか流れてくれないのならイライラするだろう。昔、トイレがまだ和式全盛だった頃、ちゃんと流れてくれないということは何度か体験したことがある。押し流すにはある程度の水量と水の勢いが必要であり、その条件をなんらかの理由で満たせない公衆トイレがごくまれに存在したからである。そんな時は黙ってその場を立ち去るしかない。次にその個室に入った人は目の前に存在する物体に驚きあきれたことだろう。

 さすがに洋式トイレなら水量も和式に比べて少なくて済みそうだし、ましてや最新鋭の旅客機に設置されたトイレなら・・・と思ったらそうでもなかったようである。なんと関空から太平洋を越えてシアトルに向かうデルタ航空の機内でその惨劇は起きたのだ。

トイレ5カ所流れず引き返す 関空発デルタ機 2010年8月23日21時28分
 関西空港を22日午後6時すぎに離陸した米国シアトル行きのデルタ航空182便(ボーイング767―300型、乗客乗員228人)が約10時間後の23日午前3時50分、2度にわたるトイレの故障で関空に引き返した。
 国土交通省関西空港事務所の発表によると、同機は離陸後間もなく、6カ所あるトイレのうち5カ所で洗浄液が流れなくなった。いったん成田空港に着陸して修理し、再出発したが、また故障して関空に引き返した。
 乗客の話では、唯一使えるトイレには10人程度の行列ができ、用を足すまで相当の時間がかかったという。乗客は23日午後5時53分、別の飛行機に乗り換え、丸1日遅れでシアトルに出発した。同事務所の広報担当者は「飛行に関係のないトラブルで引き返した例は聞いたことがない」と話した。


 たかがトイレの故障でいったん成田に寄港し、再出発したがまた故障で結局関空に戻ってきたのである。最初に関空を離陸したのが22日の午後6時過ぎで、成田経由で関空に戻ってきたのが約10時間後の23日午前3時50分。その日の夕方、23日の午後5時53分にシアトルに出発したのだから乗客は丸一日を無駄にしたことになる。それもすべてトイレのせいである。このウンコトラブルいや運航トラブルは、すべては流れぬウン○のせいだったのだ。なんとクソいまいましいことだろうか。そのために一日を無駄にしたビジネスマンたちは怒りが収まらなかっただろう。

 乗客228人にとって、使えるトイレが一つしかないというのはもう絶望的事態である。仮に一人が使う時間を2分とした場合、1時間に30人しか利用できないわけで、7時間に一度しかトイレの順番が回ってこないことになる。このデルタ航空の機内サービスがどんなものかわからないのだが、もしもビールやソフトドリンクを飲み放題にしていればもうオシッコちびりそうな人たちが修羅場になっていただろう。いやはや、不謹慎だが笑ってしまうのである。

 こんなつまらないことで飛行機が飛べないなんて・・・オレは驚くのだが、かといってトイレの故障で機内をウン○だらけにしてそれで飛べてもあんまり乗客は嬉しくないだろう。そんなことならあの、クルマに積んでおいて使う携帯トイレなんかは常備されてなかったのだろうか。これがお隣のあの国だったら、ビニール袋とかにウン○を入れさせてそのまま飛んだような気がするのである。たかだかトイレの故障くらいで航空燃料を無駄に使うのはもったないと。

 安全に関わる重大なトラブルが起きて引き返したのなら乗客も納得できる。命が何よりも大切だからである。しかし、この程度のトラブルならば「我慢するからそのまま飛んでくれ!」という客も多かったのではないだろうか。それにしても一日待たされた客はウンが悪かったとしか言えないのである。


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2010年08月23日(月) 風呂のぞきは男のロマンである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 女湯を自由に覗くことができるというのは多くの男たちがひそかにあこがれる夢である。もしも透明人間になれるなら、間違いなく99%の男は女湯に行くだろう。オレがまだ小学生くらいの頃、男子小学生の人気職業のナンバー1は風呂屋の番台だったような気がする。それはオレのいた変態クラスだけの現象だったかも知れないが・・・ 同じクラスにN藤くんという風呂屋の息子が居て、みんな彼のことをうらやましく思ったものである。しかし、女湯を覗くというその行為が「イケナイこと」であることもまた子どもたちは十分に理解していたのである。

 修学旅行の時に「女湯が覗ける」といううわさが広がると、その甘美で危険な行為に身をゆだねる勇者たちがいた。彼らは決死隊を結成して、教師の目をかいくぐってあるいは庭から近づき、あるいはベランダ伝いに女湯の窓を目指したのである。しかし、そのような連中がいることはすべて先生方にはお見通しで、勇者たちは監視している教師の警戒網にとらえられることになり、何時間も正座させられるという罰を受けたのである。

オレは小学校4年生の時に体調が悪くて林間学校に行かなかったのだが、帰ってきた級友たちが口々に「女湯が見えた」と語っていた時に仲間に入れなかったことをとても悔しく思ったものである。しかし当時銭湯に通っていたオレは、そこで同じクラスの女の子がお父さんと一緒に男湯に入っていたことも覚えている。女の子の側だってその程度の感覚なのである。つまり、男の子たちにとって女湯を覗くという行為は一種のゲームだったのだ。

 しかし、それが大人になるともう遊びでは済まされない。高校生ならばそれはもう犯罪である。しかも目で見てその場で楽しむだけではなくて携帯で動画撮影するとは言語道断である。そういうわけでこの連中は学校の面目を丸つぶれにしたのである。読売新聞の記事を引用しよう。

県立高校男子22人、合宿で集団女風呂のぞき
 茨城県の県立高校の男子生徒が7月、宿泊学習の期間中に女風呂を携帯電話で盗撮していたことがわかった。
 同校によると、宿泊学習は7月24〜26日の2泊3日で行われ、1年生の男女324人が群馬県内のホテルに宿泊。24日夜、男子生徒22人が風呂場の外の植え込みから女風呂をのぞいたり、カメラ付き携帯電話で動画を撮影したりしたという。
 当時ホテルは貸し切りで、一般客はいなかった。
 翌25日、生徒の報告で発覚。学校の調査に対し、男子生徒らは行為を認め、反省しているという。学校側は宿泊学習後、女子生徒と保護者を集めて謝罪した。動画はすべて削除した。
 のぞきや盗撮にかかわった生徒がいた硬式野球部と軟式野球部は県高野連などに報告し、対外活動を自粛。硬式野球部は17日から開催中の県南選抜大会への出場を辞退した。 同校の教頭は「生徒や保護者に迷惑をかけ申し訳ない。このようなことが二度と起きないよう指導していく」と話した。(2010年8月21日10時37分 読売新聞)


 オレが不思議に思ったのは、この学校が宿泊したホテルの女風呂というのは、植え込みから簡単に盗撮できるほど無防備なのかということである。だったら一般客も常に盗撮の危険にさらされているわけで、それはホテルの側の管理体制にも問題があるのではないかということだ。

 22人もの生徒が関わったお恥ずかしい事件である。しかし、野球部が出場辞退しなければならないほどの事件と言えるのか。そんなにことを荒立てる必要があったのか。もしもこんな事件が起きたなら、携帯電話などをすべて没収して動画や画像を削除した上で、のぞきをした男子高校生をみんなフリチンでずらりと立たせて、覗かれた女子高生たちに「さあ、存分に見てやれ!」とさらしものにするという罰を提案したい。女子高生たちはそれを携帯で撮影するのも、指さして「わあ、小さい!」とからかうも自由ということで、出刃亀男子たちに屈辱を味あわせるというのがもっとも効果的な解決法のような気がするのである。それで一件落着でいいのである。

 こんなことはむかしなら「おまえはアホか!」とげんこつを頭に食らってそれで終了!だった事件である。いちいち新聞記事にするほどのこともない。それがこうして話題になって、オレの日記で取り上げられるくらいの大事件になるのだから考えたらアホらしい話である。こんなくだらないことが記事になるということは日本がいかに治安が良くて平和な社会であるかを物語っているのかも知れない。

 ただ、昔と今の決定的な違いがある。それは「盗撮」である。その場面を携帯電話で簡単に撮影し、そして転送できるのである。その行為が覗きの罪を飛躍的に重くした。その動画が流出してしまえば取り返しがつかない。だからこそこの高校生たちの軽率な行為はこうしてニュースになったのである。単なる「覗き事件」では済まされなくなった事情がここにある。

 風呂のぞきは男のロマンである。窓から望遠鏡を覗いたその先に女風呂があり、そこにあられもない姿で全裸の美女がいて、しかも背中を向けているのではなくてこちらをむいていて、その上恥ずかしいところを隠すでもなくオープンにしているなんて幻想をどんな男でも一度は抱いたことがあるのである。すべての男は心の中にひそかにそういう夢を持っているのである。だからこの事件を起こした男子高校生たちに同情してしまうのである。


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2010年08月22日(日) 史上サイテーのやり逃げ男は死んでくれ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 この世でもっともサイテーの男は、自分の下半身の行状の責任が取れない野郎だとオレは思っている。いわゆる「やり逃げ野郎」である。今回オレはそんなサイテー男を発見してしまったのだ。そんな男と関わってしまった女性の不幸を思うのである。

 産経新聞の記事を引用しよう。

妊娠オレの責任でない…乳児殺害の高3女子を家裁送致2010.8.20 14:38
このニュースのトピックス:殺人事件
 神戸市北区で生後間もない男児の遺体が見つかった事件で、神戸地検は20日、出産直後の男児を放置して殺害したとして、殺人と死体遺棄の疑いで私立高校3年の女子生徒(18)を神戸家裁に送致した。
 地検によると、送致容疑を認めている。地検は「少年院送致が相当」との意見を付けたとみられる。
 送致容疑は7月13日午前、神戸市北区の量販店のトイレで、出産した男児が生きているのを知りながら便器の水の中に放置して殺害し、19日に北区の市道側溝に遺体を捨てたとしている。
 事件では、男児の父親であることが判明した田中惇平容疑者(21)が兵庫県青少年愛護条例違反容疑で逮捕されている。県警によると、生徒は「(田中容疑者に)妊娠を告げたが『おれの責任ではない』と言われた」と話しているという。


 誰にも自分の妊娠を告げられず、一人で苦しんだあげくに生まれた子を殺して捨てることになったこの女子生徒の苦しみは、すべてこの田中惇平容疑者21歳のせいである。この男がちゃんとその妊娠に向き合っていれば、こんな悲劇は起きなかったのだ。それを「オレの責任ではない」とはどういうことか。おまえは自分の行為によってその女子生徒が妊娠したことを「オレの責任ではない」と言えるのか。その女子生徒を妊娠に至らせたおまえの行為にはなんの責任もないのか。おまえがやったことはまるで刃物で人を刺した男が
「オレのせいじゃない、そいつが勝手に死んだのだ」と言ってるのと同じだぜ。無責任なサイテー野郎め。

 全世界の女性はこの田中惇平容疑者の名前をしっかりと胸に刻みつけよう。絶対にこの男と性行為をしてはならないと。こいつは避妊に全く配慮せず、しかも女性が妊娠した場合も「オレのせいではない」と開き直れる究極のクソ野郎なのである。決して関わってはならないのだ。

 ただ、この田中惇平容疑者が自分の行為の責任を取って、この女生徒と結婚していれば・・・問題が解決したわけでもない。オレはクソ野郎の本質は永久不変だと思っている。だからこんなヤツとは結婚しない方が良いし、父親になってもらいたくもない。望まれない形で妊娠したそうした不幸な子どもを、全面的に救済する仕組みがこの国に欲しいのだ。虐待されている子どもも含めて、赤ちゃんポスト、捨て子ポストの充実である。ダメな親から子どもを取り上げて、その不幸な子どもにしっかりとした支援と教育を与えられる施設を整備すべきではないのか。

 子どもをちゃんと育てる能力のない親のもとに生まれてきてしまった不幸な子どもたちを、最高の環境と教育を与えて将来の日本社会を支えてくれるような立派な人間として世に送り出せる、そんな施設があればいいのにと思うのである。そこらのくだらない親のところで育つよりも、児童福祉施設の方がはるかに優れた環境であると世間が認めるようになるまで支援すべきではないのか。塾に通えない施設の子のために、教師を派遣して学力向上を支援すべきである。それが貧困の連鎖予防につながるのだ。きちっと教育を与えてはじめて人は自立できるのである。

 この世からやり逃げ男を無くすことは不可能だろう。制御できない下半身を暴走させる馬鹿はいつの世にもいるからだ。大切なのは子どもたちを守ることである。不幸な子どもたちをオレは救いたいのである。ついでに無責任な男たちはどこかの廃坑で強制労働でもさせてやってくれ。


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2010年08月21日(土) 100万円を燃やしたお馬鹿高校生        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 いやはや、これほど暑いと時に頭の中まで沸騰してしまったのかお馬鹿すぎる連中が出現するのである。それにしてもこんな馬鹿な奴等がこの世に存在したのかとオレは驚いているのだ。なんという馬鹿なんだろうか。ひったくりを企図する時点でかなりの馬鹿だが、手に入った金額が多すぎたのでビビって燃やしたという史上最強の馬鹿である。オレはあまりの馬鹿っぷりにもう笑うしかなかったのである。おまえら幼稚園児か。

 読売新聞の記事を引用しよう。

ひったくりの高1「怖くなり100万燃やした」
 女性から約300万円をひったくったとして、大阪府警少年課と吹田署は20日、同府吹田市在住の私立高1年の男子生徒2人(15歳と16歳)を窃盗容疑で逮捕した、と発表した。
 2人は容疑を認め、「ゲームソフトなどを買ったが、思ったより大金だったので怖くなり、100万円以上を自宅ベランダで燃やした」などと話しているという。
 発表によると、2人は5月18日午前5時頃、同市朝日町で、飲食店員の女性(64)が自転車の前かごに入れていた約300万円入りの手提げかばんをひったくった疑い。300万円は飲食店の売上金と女性の生活費だった。
(2010年8月20日19時45分 読売新聞)


 この馬鹿二人、学校は当然のように退学処分にするだろう。問題はこの被害金額である。当然この馬鹿どもの保護者はこの金額をひったくり被害にあった女性に賠償する義務がある。燃やした分ももちろんだ。こいつらの親がその金額を出して、それで終わりなのか。オレはそうとは思わない。この馬鹿二人に必要なのは、自分たちが燃やしたその金額がどれほど尊い労働の対価なのかを教えることではないのか。少年院に入れてそれでオシマイというものではない。それこそ一年間マグロ漁船に乗せるなり自衛隊に入らせるなりして必死で働かせて、そうしてそれだけの金額を自分の手で稼ぎ、その上で迷惑を掛けた相手に賠償させるべきではないのか。本橋容疑者が働いていたようなところは現代にいくらでもあるのだ。このクソガキ2名に激しい肉体労働をさせることは可能だろう。

 事件が起きたのは5月18日だから解決するまでに3ヶ月かかっていることになる。どういう経緯でこの馬鹿高校生どもが逮捕に至ったのかは定かではないが、オレは検挙に至った大阪府警の捜査を賞賛したい。こういう馬鹿どものことだから、自分たちがひったくりで大金を稼いだと仲間うちに自慢話をして、それで馬鹿仲間の間でこの事件が周知のことになって逮捕に至ったのじゃないかとオレは推測するのだが。

 不名誉なことだが、大阪はひったくり発生件数日本一である。夕方になると警官が「ひったくり警戒」で駅前から少し離れたあたりに立っている。逃走経路上に張り込んでいるのである。大阪で毎日のように発生している卑怯なひったくり事件に対して、警察任せではなくて市民も阻止するために何か工夫すべきではないのか。

 たとえばおとり捜査である。いかにも現金が入ってそうなバッグを前かごに入れて、動きの鈍そうなお年寄り(実は屈強な若者)が自転車でヨタヨタと走っているとひったくり犯は「獲物発見!」と寄ってくるだろう。そこでいったん盗ませてからすぐに後を追いかけるのである。バッグにはGPSなんかをつけておいてもいい。あるいはリモコンで大音量のサイレンが鳴る装置を入れておくのもいい。こうした「おとり捜査専用グッズ」を市民に貸し出して、検挙に協力した市民には報奨金を出すのだ。老人役と、追跡役と3人一組くらいでおとり捜査チームを作らせる。こういうおとり捜査部隊が1000組くらい居れば、一気にひったくり犯は減るだろう。怖くて手出しできなくなるからだ。

 捕まえたひったくり犯人を、反省させてからこの捜査チームに起用するのもいだろう。かつて犯罪者だった者であっても、ちゃんと改心して犯罪撲滅に協力するのなら逆に働く場所を与えてやればいい。江戸時代はもと盗人が岡っ引きになることはよくあったのである。その場合はひったくり犯の心理などがわかるから捜査もうまくいくだろう。

 橋下知事が本当に大阪の治安改善を考えてるのならば、オレのこの「おとり捜査大作戦」をぜひ採用してもらいたいのである。これが成功すれば大阪は「もっとも治安のいい街」に生まれ変われるかも知れないのだ。絶対に効果があるぜ。


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2010年08月20日(金) いったい何のための国費研究なのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 年間2000億円もの国費が、科学研究補助という名目で投入されているらしい。それだけ税金を使うのならばもちろんその成果は国民に還元されているかというとそうではなく、閲覧も困難な状況におかれているという。なんだこりゃとオレは驚いたのである。産経新聞の記事を引用しよう。

国費で作った研究報告書なのに読めない、コピーできない…年間2000億円の科研費2010.8.20 01:30
 国の科学研究費補助金(科研費)で作成された研究報告書47年分が、限定的な閲覧しかできないうえ、コピーも部分的にしかできない状態にあることが19日、分かった。インターネット閲覧の対象外とされていることに加え、原本を保管する国立国会図書館が著作権法を理由に部分コピーしか認めていないためだ。年間2千億円にも上る多額の国費が投じられている科研費。文部科学省は「国民が報告書を読めないのでは意味がない」と改善策を探しているが、予算不足などもあって、なかなか見つからないのが実情だ。
 科研費は、自然科学や社会科学などさまざまな研究を文科省などが数千万円単位で補助。研究者が成果について報告書を提出する。国民は3年分だけ国立情報学研究所のホームページで内容を閲覧、コピーできるが、平成19年度以前の報告書は閲覧対象外とされている。
 原因は、インターネットの閲覧システムを作成した際、予算不足で過去の報告書を対象外としたこと。原本が保管されている国立国会図書館では、3日間の期間限定で閲覧できるが、報告書は各分野の専門論文で数百ページにわたるものも少なくないために、すべてをじっくり検証するのは難しい状態だ。
 しかも、著作権法でほとんどの報告書は50年間、半分しかコピーできないことになっていることから、19年度から47年分については、自宅や研究室にすべて持ち帰って、じっくり検証することもできないケースが多い。
 利用者からは「国費で作成した研究成果を、なぜコピーできないのか」と不満の声も出ているが、国立国会図書館の担当者は「半分はコピーできる。全部コピーしたいのだったら、50年たてばできる」「そうでなければ、報告書を書いた複数の研究者に、自分で許可を取って」と説明するばかりだ。
 文科省の担当者は「国民が読んでこその報告書。このままでは、よくないのは分かっているのですが…」と話す。しかし、すべてをネットで閲覧・コピーできるようにするためには予算が必要。財政状況が厳しい中、対応策は見つかっていない。


 いやいや、オレはこの記事の中にあった「全部コピーしたいのだったら、50年たてばできる」という部分に思わず笑ってしまったのである。そのころにはもう死んでるよ。

 この「予算が必要」っていったいいくらいるのだろうか。そんなにゼニが掛かることなんだろうか。たとえば最近は本のデータを電子化して持ち歩くことが流行っている。本を持ち込んだら一冊丸ごとデジタルデータ化するのがたったの500円などという話である。それなのに「予算が必要」でできないと国会図書館の方は言うわけだが、今時コピーが一枚25円などというぼったくりの価格を提示している国会図書館の仕事を請け負う業者もまたぼったくりなんだろう。

 ここからはオレのお得意の「下司の勘ぐり」なんだが、このように閲覧しにくいようにしている真の理由は、もしかしたら国費を投入して行った研究が実はクソであったという事実がバレないように予防線を張って調べにくくしているのじゃないかということだ。単なる研究者の自慰行為のようなくだらないことに巨額の税金が浪費されてるのならそれは許せないことである。そんな情けない理由であって欲しくはないが、真相がちょっと気になるのである。

 それにしても「3年分だけ」閲覧できるというのは、平成19年になってやっと電子化がはじまったというなんともいえない時代遅れの連中がここを運営していたことの証拠である。もっと早く着手しろよ馬鹿。国会図書館の職員は高給とりながらろくに仕事していないんだろう。ハードディスクがこんなに大容量化、低価格化しているんだから、過去の分もちゃっちゃと電子化してしまえよ。民間のサービスなら驚くほどの低予算でやってくれるぞ。

 それにしても数百ページもある資料を「3日間の期間限定」だなんてふざけるなと思うのである。それこそじっくりと持ち帰って吟味すべきものではないのか。そんなものネットで閲覧できて当然だろう。少なくとも国費を投入して行われた研究の成果は国民の共有財産であり、誰もが簡単にアクセスできて然るべきである。それができないというのはオレにはとうてい納得できないのである。

 平成19年から電子化ということだから、来年になったら4年分、再来年は5年分、50年後は53年分WEB閲覧できるようになる予定ということはわかるが、そんな悠長なことをしてる場合じゃないだろう。どうせ意味のない研究だからアクセスしにくくても良いのかい? だったら意図がわかるのだが。


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2010年08月19日(木) 菅直人よ、日銀と組んで大芝居を打て!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 異常なまでの円高が続く中で、菅直人首相はこの状況に対して「注視する」と相変わらずの口先だけ介入である。日銀総裁との会談も「とりあえず相談してるポーズ」だけである。この状況を劇的に変えることができるのはおまえたち二人だと言うことがわかっるのか。日本経済の命運を握っていて、今劇的にこの局面を打開する力がおまえら二人には与えられてるんだ。それがわかってるのか。

 今ここで菅直人が「日本政府として為替介入させることは100%不可能である」という発言をすれば、おそらく一気に円が買われて1ドル=80円くらいまで一気に円高が進むだろう。とりあえず逝くところまで逝かせるのだ。そして「介入不可能」なはずの日銀が、そこで突如介入するのである。つまり、菅直人の意志に反して日銀が勝手に為替介入したというイカサマをやらせるのだ。本当は首相の指示なんだが、一度「介入不可」と言わせて、海外の投資家が一斉に円の買いポジションを積み増しするようにし向けて、その上で瞬間最大風速の円売り介入を劇的に行うのである。するとどういうことが起きるだろうか。1ドル=80円や81円の時に円を買ってしまった投資家が、そのポジションで逃げ切れずに大量に遭難するのである。

 1ドル80円で円を買うというのは、つまりその時点で円に対してドルの売りポジションを取るのと同じである。80円でドルを売ったことになるわけだ。ここで日銀の不意打ちの介入で一気に10円円安になれば、つまり1ドル=90円になるとどうなるのか。円を買いまくっていた海外の投資家は、80円で売ったドルを、90円で買い戻さないといけなくなるのである。80円で1億ドル売って円を買ったのが、1ドル=90円であわてて円を売れば8889万ドルしか手元に返らない。瞬時に1000万ドル以上の損失が出るのだ。「介入できない!」と菅直人に言わせておいて、できるだけ円の買いポジションを積み上げさせておいてから日銀が介入するのである。すると貯まりに貯まった円の買いポジションが一気に解消し、雪崩を打つように円安に動くのだ。

 そして大損を食らった海外の投資家たちは「また日銀に売られたらどうしよう・・・」とビビって腰が引けてしまうのである。一発ぶちかますだけでその効果はきわめて大きいのである。いつ円売り介入されるかと怖くなって円の買いポジションをあわてて解消しようとするだろう。

 為替がここまで円高だと、ニューヨークの株がいくら上昇しても東証は上がらない。海外生産比率を高めてるので本当はさほどダメージを受けない企業までがすべて売られ、日経平均株価は年初来安値を更新するところまで下がった。今買うと底値だと誰もが思うようにしないといけない。それが為替介入である。日本政府は何もして来ないだろうと舐めきって円買いポジションを積み増している連中が、ある日突然襲った円安でみんな破産に追い込まれるくらいに為替相場を動かして欲しいのである。

 もちろん真相を知らない方たちからは、「日銀の暴走」「首相の統率力低下」などと勝手なことを言い出す人も出るだろう。二人で組んで仕掛けたことなど誰にも言わなくていい。そして流れを変えるためにその一手が真に必要だったということは後世の人々誰もが認識するだろう。


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2010年08月18日(水) オレはなんてラッキーな男なんだろうか!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 宝くじが当たるとか、競馬で万馬券を取れるとか、ついているというのはそういうことだけを言うのではない。起きれば不幸なことが見事に回避されるということは実はラッキーなことなのだ。クルマを運転するとごくまれにバッテリーの不調という事故に遭遇する。いわゆる「バッテリーが上がった」という状態である。そのときにどうすればいいのか。JAFを呼んで充電してもらって走れるようにするか。もっともオレはエネオスカードを持っているからそのロードサービスで無料で救援してもらえる。ただ、そのためには少し待たないといけない。

 オレがバッテリー上がりに遭遇した場所は、なんと「オートバックス」の駐車場だった。そこでオレはオイル交換の順番待ちをしていた。申し込んでから待つこと約30分、やっと名前が呼ばれたので駐車場から自分のFTOを出そうとして、エンジンキーをひねると「カチカチカチ」と音がするのだが、エンジンは始動しない。もう一度キーをひねっても「カチカチカチ」という音しかしない。目の前の電圧計はいつもなら13V以上あるのに、なぜか6Vのところを指している。もしかしてバッテリ上がりか・・・と思ったオレは、オイル交換の準備をしているところに「すみません、クルマのバッテリが上がったみたいで」と伝えに行った。すると充電器を持って駆けつけてくれて、すぐにエンジンは始動した。そのままピットに移動したのだが、そのときにバッテリの性能も調べてくれた。またオルタネーターの能力も確認してくれた。そちらは正常だという。ということはやはりバッテリーの問題のようだ。

 確かこの店でバッテリー交換をしたのはそんなに前じゃなかったはず。そう思ったオレは「保証書があると思います」と告げて、車検証を普段入れてあるところを探ると、ちゃんと保証書が出てきたのである。前に交換したのは2008年6月だから、2年2ヶ月ということになり、保証期間は3年または6万キロだったはずだ。

 オレはバッテリ交換をしたときのことを思い出した。ガソリンスタンドでバッテリの能力低下を指摘され、セカンドオピニオンを求めてオートバックスで調べても同様の結果だったのであきらめて購入したのだった。オレのFTOに搭載されてるバッテリはけっこう高価である。決して安くない金額のバッテリを交換するにあたって、オレは少し迷ったのである。同じダイナグリッドでも青箱にするか、赤箱にするかである。標準品の青箱か、やや性能が上の赤箱にするかである。

 ケチな日頃のオレなら迷わず安い方にしただろう。2年前なのでだいたいの記憶なんだがこれくらいの価格差だったはずである。

青箱 14800円  4万キロ 2年保証
赤箱 19500円  6万キロ 3年保証

 このどちらにするか。オレは5分間くらい考えたのである。長考の末にオレはついに、清水の舞台から飛び降りたような気分で赤箱を選ぶという贅沢な決断を下したのだ。バッテリ交換に約2万円である。それにしてもなんとバッテリーは高価なのだろうか。そこまでの性能のモノが果たして必要なのだろうか。オレが昭和58年式の日産パルサーEXAに乗っていた頃は2980円のユアサのバッテリーで十分だったはずだ。

 どういう風の吹き回しかオレはそのときに5000円高い方を選び、そのおかげで今回は無償交換の対象ということでタダでバッテリーは新品になったのである。なんとラッキーなことだろうか。めちゃんこ嬉しいのである。今回無償交換でついたのはこの写真のバッテリである。(LとRの違いだけ)




 オイル交換と並行してバッテリ交換が行われた。今はエンジンをかけたままでバッテリ交換をするようである。そうするといちいちカーオーディオの時間などを設定し直す必要がないらしい。野次馬のオレはその一部始終を見ていたのである。かくして交換も完了した。保証期間だが、前に買った時から3年ないし6万キロということであり、今回の無償交換からではないらしい。つまり今から10ヶ月目以降はもう無償交換ではなくて有償になるのだ。まあ2年くらい先に買い換えればいいだろう。次の車検を通さなかったらもうその必要もないのだが、まだ手放すのはもったいないのでもう少し乗るだろうか。

 バッテリーは突然死した。最近のバッテリーは何の前兆もなくぎりぎりまでがんばって突然死ぬらしい。そういう意味ではこの死亡は予期できなかったのである。もしも変な場所でバッテリーが死亡していたらどうだろうか。深夜の地下駐車場とか、山奥の峠道のようにほとんど交通量のない場所とか、携帯電話の電波が圏外の場所とか。いずれにせよ往来のど真ん中で止まれば周辺の交通にものすごい迷惑である。しかもそのために失われる時間も甚大だ。ところが今回はオートバックスの駐車場でバッテリ上がりが発生したわけで、解決するまでの時間はわずか1分である。もっとも好都合な場所でこのバッテリーは死亡してくれたのである。ぎりぎりまでがんばって、ご主人様にとって最も都合の良い場所までがんばって、そこで息絶えたのかも知れないのだ。

 実はバッテリ交換をしている間「このクルマはたまにしか乗らないのですか?」などと訊かれたのだ。そういう場合にバッテリは意外と死亡しやすいらしい。通勤で毎日乗ってると答えたのだが。10年目のクルマがそれほど古いとは思わないのだが、もちろん新しいわけがない。これからもたぶんいろんなトラブルが起きるだろう。機械というのはそういうものである。そして最後にはもう廃車にするしかなくなる。2000年の8月から乗ってるこの三菱FTOはちょうど10年目である。いったいいつまで乗れるのだろうか。そんなことをオレはふと思ったのである。

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2010年08月17日(火) 彼らはどうやって暮らしていたのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 電気が通じていなくても生活はできるのだろうか。テレビもなく、夜になったらロウソクでもつけない限り真っ暗になる生活というのはどういう暮らしだろうか。貧しさ故にそんな生活を実践してきた父子がいた。しかし、ついにこの暑さに耐えきれず、老いた父は熱中症で亡くなるということになった。

熱中症:電気代が払えず76歳の男性死亡 さいたま市
 15日午後4時20分ごろ、さいたま市北区の無職男性(76)が自宅で倒れているのに同居の無職の長男(48)が気づき、近くの公衆電話から119番した。救急隊員が駆け付けたが、男性は熱中症で既に死亡していた。
 埼玉県警によると、部屋にエアコンはあったが、電気代が払えず十数年前から電気は止まっていた。同日午後1時ごろ、長男が、男性に頼まれて近くのドラッグストアで氷を買って渡したが、約3時間後、布団の上であおむけに倒れていた。男性は長男と2人暮らしで、収入は男性の年金だけだったという。
 熊谷地方気象台によると、15日のさいたま市の最高気温は35.8度だった。【飼手勇介】


 この48歳の長男は肺と腰の病気を患っており、働く事が困難だった。それで10年前に父親が生活保護を申請したという。しかし申し出は却下され、2ヶ月で10万程度の年金は家賃を支払うとほとんど残らなかったらしい。この長男の病気がどの程度のものであったのか、全く働けないほどのものだったのかという詳細はわからない。またこの件に関して埼玉県は「10年前の記録は残っていない」という形でなぜ却下したのかを明らかにしていない。48歳長男が公衆電話から119番することも、ドラッグストアに氷を買いに行くこともできるのだが、それだけでは働けるかどうかはわからない。障害や病気で働けないことが正しく行政側に伝わっていれば年金等が支給されていたはずである。もっともその制度を悪用して、「うつ病です」と自称して障害2級の認定を受けようとする詐欺師たちが増えていて、その方法を書いたマニュアルを販売しているクソ野郎もいることも事実で、行政側のチェックもきっと厳しいのだろう。少なくとも本当の病気で働けないのならば、それを認定しなかった行政側の問題なんだが。一部の悪意のある連中のせいで、真に困窮している人が排除されるのならばそれも困ったことである。パチンコ屋に毎日通ってる連中や不正受給のヤクザには簡単に支給するのに、この方たちにはなぜ支給されなかったのだろうか。

 この長男は無職ということだから、父の死去によって収入の道は閉ざされたわけだ。後は生活保護を受給することを申請するのだろうか。ここで認定されるならばなぜ今まで認定されなかったのかということになる。

 そしてもう一つオレが普段提唱していることがある。なぜ空き家だらけの公営住宅をこういう困窮者に家賃タダで開放しないのか。そうすれば父の年金収入だけでも十分に生活していけたはずである。家賃ぼったくり階級の収入を守るために、空き家を空き家のまま放置させて家賃の値崩れを作為的に防いでるのが今の行政なのである。

 この父がもらうわずかな年金収入では月5万5000円の家賃を払うと後にはほとんど残らなかったらしい。そんな状況でも電気のない生活ならば暮らしていけるということなのだろうか。わずかな収入をどのように切りつめて暮らし、毎日どんなものを食べていたのか。その家計の内訳をオレは知りたいのである。そして、それと比較していかに生活保護受給者が優雅で贅沢な暮らしをしているかということもだ。この父子に比べればはるかに困窮の度合いの低い方々に安易に生活保護費が支給されている現状との落差は大きすぎるのだ。

 もしもこの父が無年金ならば、生活保護を受給して優雅な暮らしができたのかも知れないし、エアコンもガンガンつけて涼しい部屋で過ごせたのかも知れないのだ。確か今は生活保護だからエアコンは禁止とかはなかったはずだ。それがなまじ年金を掛けていたばかりにこのような悲劇を迎えたのならば、それは制度自体が間違っている。このような悲劇は無年金者にこそ起こって然るべきであり、きちっと年金を掛けてきた者は守られるのが世の中の道理ではないのか。

 本当に働く場所がないのか。何にも仕事がないからこんなにも無職が多いのか。日本はそれほどまでに景気が悪いのだろうか。どうすれば雇用を創出できるのだろうか。今政府が何よりも優先してするべきことは、雇用創出なのである。中国からの観光客の増加を見込んで観光立国を目指すのならば、中国人に人気がある観光地で多くの人が働けるように工夫すべきではないのか。より多くの旅行者を受け入れられるようにインフラ整備を行えば当然そこには雇用が生まれるはずだ。どうやって新しい仕事を創り出すのか、それを政治家は考えないといけないのである。たとえば待機児童が数万人いるという。なぜ保育所は増えないのか。それは既得権を持つ経営者たちが新規参入を妨害してるからじゃないのか。

 猛暑の影響でエアコンが売れ、ガリガリ君が売れ、エコカー補助金でクルマが売れた。何かがよく売れると言うことは、そのために働く人が必要であり、雇用の創出につながっている。このような連鎖をうまく発生させ、徐々に雇用を拡大し、そこで支払われた賃金がまた消費へと回る好循環を作り出すためにこそ政治家は工夫すべきなのである。「見守る」「注視する」だけではダメなのだ。何かを実行しないといけないのだ。あんたたち政治家は何かをできる権限があり、そのためのゼニも与えられている。しかし、実際は何もできていないのである。見てるだけなのである。それをオレのように何の権限もない人間はどれほど悔しく思っているだろうか。

 この亡くなった76歳の方のご長男に生活保護が支給されなかったのはなぜか。政策の問題なのか本人の問題なのか。どうすればこのような悲劇を防げたのか。オレはそんなことを考えてしまったのである。


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2010年08月16日(月) かつて750ライダーという漫画があった・・・・        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 その昔、少年チャンピオンだったか、「750(ナナハン)ライダー」という漫画が連載されていて人気があったことを思い出す。その主人公は高校生で、禁止されているのに学校に750CCのバイクで通学していて、しかもノーヘルだったと思う。今ならそんな教育的でない漫画は存在できないだろう。

 オレの兄は400CCのバイクに乗っていた。それがどのメーカーのなんというバイクなのか、それほどバイクに興味がなかったオレは思い出せないのだが、兄の友人が「CB400」とか呼んでいたことは覚えている。革のツナギも持っていて、それで暴走しに行くいわゆる「走り屋」だったらしい。オレは後に大学でサイクリング部に入るのだが、バイクのようにエンジンの力に頼るのは邪道で卑怯だと思っていた。全盛期のオレは自転車で一日に軽く200キロ以上走れたからである。長野県の諏訪を朝早く出れば、その日の夜には京都の下宿まで帰ることができた。サイドバッグ2個に荷物を満載しているのに巡航時速30キロくらいで何時間も走れたのである。

 ただ、旅先ではバイク乗りも多かった。夏に北海道を旅するとサイクリスト以上にバイク乗りも多かった。そして心情的にはどこか通じ合うものがあると思っていた。移動手段が違うだけだと思っていたからである。
 ところがいつのまにか若者は、クルマを捨て、バイクを捨ててしまった。かといって自転車に移ったわけでもない。彼らはもっと他のことにゼニを使うのか、あるいは使うべきゼニがなくなったのか、とにかくバイクはもう売れないのである。

バイク離れ、最盛期の1割に…期待は電動
 ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ――。
 世界的な二輪車メーカー4社を生んだ日本の二輪車市場が、若者のバイク離れなどで、ピーク時の1割程度まで落ち込んでいる。各社は電動バイクの投入などで市場活性化を狙っている。
 二輪車販売は、アジアなど新興国での需要増で、ホンダが10年4〜6月期で前年同期比28・2%増の288万7000台、ヤマハ発動機も10年1〜6月期で30・2%増の347万8000台と好調。しかし、国内では、09年の二輪車の出荷台数が業界全体で約27%減の約38万台と4年連続で減少し、82年のピーク時の11・6%まで低迷している。
 バイク市場の縮小は、80年代から高校生のバイク通学が禁止されたことなどによる若者のバイク離れが背景にある。さらに、駐車違反の取り締まりが民間委託されて摘発件数が増え、歩道や車道にバイクを置きにくくなったことや、二輪車の排出ガス規制の強化に対応するためのコスト増で価格が上昇したことも要因だ。
 販売増に向けて、二輪車業界は、電動バイクなどの「エコバイク」に期待をかけている。ヤマハ発動機は電動バイク「EC―03」(25万2000円)を9月1日から個人向けに売り出す。家庭用電源で6時間充電すれば約43キロ・メートル走る。ホンダも12月から事業者向けに電動バイク「EV―neo」をリース販売する予定だ。家庭用電源による約4時間の充電で約30キロ・メートル走る。スズキも燃料電池バイクを、川崎重工業はハイブリッドバイクの開発を進めている。(福森誠)(2010年8月15日09時09分 読売新聞)


 原付バイクのヘルメットが義務化されたのはいつからだっただろうか。オレがクルマの免許を取ってから実家に帰るとヤマハの「パッソル」というスクーターがあって、それをときどき足代わりに乗り回していた記憶がある。当時はヘルメットはかぶらなくてもよかったはずだ。

 今もスクーターはそこそこ売れてると思っていたのだがそうでもないようである。とにかくバイク市場が最盛期の1割に縮小なんて、ありえないような壊滅状況じゃないか。そんなにも若者はバイクに乗らなくなったのか。なんてことだ。

 風を切って走るあの爽快感、そして自由にどこへでも行ける解放感、そんなものを快楽と感じなくなったのだろうか。後ろに女の子を乗せると、背中にやわらかな胸が密着してこみあげるゾクゾクするような快楽、そんなすばらしさを若者は忘れてしまったのだろうかと残念に思うのである。もしかしたら背中に柔らかな胸が間接的に密着することよりも、素っ裸で簡単に直接的に密着できる現代の風潮が、あの快楽をどこかに押しやったのかも知れないが。

 ライダーは年々高齢化している。資料を引用しよう。

二輪車、ユーザーの高齢化が目立つ…自工会調査2010年4月8日(木) 17時12分
 日本自動車工業会は、2009年度に実施した二輪車市場動向調査の結果をまとめた。
 調査は、国内二輪車市場の変化を捉えるため、隔年毎に新車購入ユーザーを対象にアンケート調査を実施している。今回は5575サンプルの回答があり、新車購入ユーザー調査に加え2つのトピック調査を行った。
二輪車新車購入ユーザー調査では、男女とも「10代」「20代」の比率が減少し、特に女性「20代」の構成比は2年前の前回の調査と比べて半減した。「50代以上」は増加し、平均年齢は全体で47.4歳と高齢化が進んだ。需要形態は「代替」が57%と需要の中心となっている。「新規購入」は依然減少傾向にあり、高速道路のタンデム走行経験者は22%にとどまった。今後の継続乗車意向は92%と前回より3ポイントアップした。
 また、二輪車新規購入ユーザーの購入動機では「燃費のよさ」「維持費の安さ」「移動時間の短縮」といった経済性・実用性を重視した動機が多い。保有経験なしのユーザーでは「交通渋滞に巻き込まれずにすむ」点に魅力を感じている人が多い。


 なんと、二輪ライダーの平均年齢は47.4歳とかなりのオッサンレベルなのである。しかも10代、20代が減少していて、代替ばかりで新規の需要があまりないということは、毎年ほぼ1歳ずつ平均年齢が上昇しているようなものである。これではあまりにも寂しいのである。どうすればこの状況を改善できるのだろうか。

 旅をすることへの欲求も失われているのかも知れない。一人で遠くに出かけるということを若者は恐れるようになった。旅先での出会いの減少は、もしかしたら今の結婚難につながってるのかも知れない。旅こそ出会いのチャンスだったわけだから、その旅に出なくなったら出会いが減るのは当然である。

 バイク市場を活性化させるためにはどうしたらいいのだろうか。それにしても、そんなに国内市場が縮小しているのにがんばってるバイクメーカーの企業努力は立派なものだと改めて思ったのである。

ナナハンライダー (1) (秋田文庫)


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2010年08月15日(日) 新生銀行とあおぞら銀行はつぶしてください        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 自分の経営する会社がもうかっていないのなら、経営者は自分の報酬を削って当然だろう。会社が赤字なのに自分は莫大な報酬を受け取るような経営者が居るならそれはただのクソ野郎である。ここにそのクソ野郎の巣窟となった銀行が2つある。どちらも経営再建中で公的資金を導入してもらった銀行である。読売新聞の記事を引用しよう。

経営再建中なのに…銀行員給与、新生が1位
 東京商工リサーチが発表した全国の銀行員の給与調査によると、3月末時点の行員1人あたりの平均年間給与は新生銀行が849万円でトップで、同行との経営統合が破談になったあおぞら銀行(801万円)が3位となった。
 公的資金の注入を受けている両行の業績低迷は、行員の厚遇が一因であることが浮き彫りになった。
 新生銀は2200億円の公的資金が残るが、2010年3月期決算の税引き後利益は2期連続で赤字となった。新生銀は、金融庁から6月30日に業務改善命令を受け、給与体系の見直しや、職員賞与の抑制策を盛り込んだ業務改善計画を提出した。あおぞら銀も再建が遅れ、1800億円の公的資金が返済できていない。
 行員給与の2位は、みずほコーポレート銀行(831万円)、4位は静岡銀行(792万円)、5位が三菱東京UFJ銀行(787万円)だった。
 調査は有価証券報告書などをもとに、全国109行を対象に実施。3月末の全体の平均年間給与は3年連続減の603万円で、07年3月末のピーク時から41万円ダウンした。
(2010年8月14日22時52分 読売新聞)


 この両行の経営再建が進まない理由の一つが、給与の異常な高額ぶりにあることは間違いない。赤字ならそれこそボーナスをカットしたりして社員に危機感を持ってもらい、再建のために努力するのが筋だろう。それがどういうことだこの高給の大盤振る舞いは。こいつらのやってることは、生活保護でもらったゼニをパチンコ代に浪費してるようなものである。おまえらはそのゼニの出所が国民の税金だということがわかってるのか。

 こんな銀行を野放しにしていることは間違いである。今すぐに「給与を下げる」「公的資金を引き揚げる(つぶす)」の二者択一で選ばせるべきではないか。とてもこんなのを経営再建中と呼ぶことはできないだろう。ふざけるなと言いたいのである。

 ところが新生銀行の連中は「うちは外資系」だとほざく。だから給与体系が違うのだというのだ。だったら給料をドルで払ってやれよ。円高でじゃんじゃん目減りしていても一切補填無しだ。文句言うなよ。だって「外資系」なんだろ。それでいいじゃないか。外資系の銀行は給料をユーロやドルで払うことにすればいいじゃないか。円高が進めば進むほど実質の給料は減るということになる。ざまあみろという感じだぜ。

 税金で救ってもらいながら、国民を舐めたような高給を出してる「新生銀行」「あおぞら銀行」は今すぐにつぶしてくれ。経営陣をみんな連帯保証人にさせて破産させろ。理不尽な高額報酬はすべて没収して国庫に返納させよ。それくらい厳しい対応をしないとだめである。それにしても銀行員の平均給与ってこんなにも高いのか。よほど立派な仕事をなさってるのだなあと改めて感心した次第である。


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2010年08月14日(土) こら菅直人、休んでる場合ちゃうやろボケ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan



 日経平均株価が年初来安値を更新し、1ドル=84円台まで円高が進むという事態なのに、どうして日本の政治家ども、特に首相周辺の連中はこんなにお気楽に構えているのだろうか。お盆休みでのんびりしてるどころじゃないだろう。この難局を乗り切るにはどうしたらいいのか、オレのようないろんなアイデアを持っている人間の所に教えを乞いに来るべきだろう。それがなんだおまえは、軽井沢で夏休みとはあまりにも国民を舐めた行動じゃないか。無能なのはわかってるが、無能なら無能なりに努力しているポーズでもしろよ。無能な上になんにもしていないのなら救いようがないじゃないか。

 夏休みを取って良いのはサラリーマンや教師だけだ。中小企業の経営者は青息吐息で円高を乗り切ろうと必死で算段しているだろうし、小売業はどれだけ売り上げを伸ばすか工夫しているだろう。そもそも政治家に休みなどあるのか? 365日、国民のために粉骨砕身努力するのが政治家の役割だろう。トヨタのためにおまえは何をしたか? 少なくとも今回のトヨタ叩きの件でおまえはアメリカに抗議したのか。オバマに土下座させてトヨタの失った利益を賠償させるところまではいかなくても、少なくとも何らかのアクションは政治家としてすべきだろう。日本企業の利益を守れない総理大臣に何の価値があるのか。どうして日本の政治家はそろいもそろってこんなにクソみたいなヤツばかりなのかとオレはあきれているのだ。

 夕刊フジの記事を引用しよう。

「菅“無策”円高株安どこ吹く風、高級ホテルで読書満喫」
2010年8月13日(金)17時0分配信 夕刊フジ
 15年ぶりの円高・ドル安を受け、東京株式市場は12日、取引時間中の年初来安値を更新したが、経済政策の最高責任者である菅直人首相(63)は長野県軽井沢町の高級ホテルでの夏休みを満喫し、内閣記者会によるぶらさがり取材要請にも応じなかった。こんな時にも“逃げ菅”とは…。
 菅首相は同日午前、仙谷由人官房長官(64)に電話をかけ、「動きが急すぎる」との認識を伝え、急速に円高が進むことへの懸念を伝えるとともに、金融市場で特異な動きがあった場合には報告するよう求めた。
 ただ、官邸で対策会議を開くなどの具体的な指示は出さなかった。菅首相が記者団の取材に応じて国民にメッセージを発することもなく、官房長官が記者会見を開いて官邸として市場に発信することもなかった。日銀の白川方明総裁(60)とも会談する意向というが、その時期は悠長にも来週で調整している。
 その菅首相がしていたことといえば、伸子夫人(64)とともにホテルにこもり、来客もなく、周辺によると「目立った予定はなく政治、経済、歴史の本を読んでいる。外で運動する予定もない」とのことだ。
 国会で経済用語の基本である「乗数効果」と「消費性向」を混同するなど“経済オンチ”を露呈している菅首相、日本経済はどうなってしまうのか。


 ユーロ安によってドイツはがぜん景気が良くなった。ギリシア危機、スペイン、ハンガリーと次々と材料を出すことでヘッジファンドはユーロ売りを浴びせたが、大量の資金が供給されることで危機が回避されると今度はドルが売られた。ドル安はアメリカの輸出産業に競争力を与えた。EUもアメリカも、自国通貨を下げさせるという操作によって景気回復を狙ったのである。ところが日本は全く何もしなかった。ユーロ、米ドルの2大通貨が相次いで暴落する中で比較的安全な資金の避難場所として円が狙われたのは、日本の政府が為替政策を何も考えていないからである。弱いところを狙う位置するようなものである。企業が好調な決算を次々と発表して景気が上向きかけた今がチャンスなのだ。究極の金融緩和政策をこのタイミングで打ち出すことで一気に円安にできるのである。

 まず、ゼロ金利ではなくてマイナス金利政策はどうだ。日銀が期間限定で金利をマイナスにする、つまりゼニを借りるだけでゼニが増えるというむちゃくちゃな緩和政策を取ってやるのだ。ただ、このマイナス金利でゼニを借りられるのは行員の報酬が一定以下とかの基準を当てはめた方がいい。新生銀行みたいに大赤字なのに行員の給与水準が日本一高いなどというふざけた銀行に日銀はゼニを貸さなくてもいいぜ。つぶれるに任せろ。中小企業を支えてこれまでまじめにやってきた金融機関にだけマイナス金利で貸し出せばいい。もともとマイナス金利のゼニだから、無利息で貸してやっても銀行は貸し倒れにならない限り損はしない。

 次に雇用拡大の実績を上げた企業の法人税を優遇してやるのだ。正社員の割合を増やしたり、経費に占める人件費の割合が上がってる企業をに対して何らかの補助を与え、元ニートや元生活保護受給者などを雇用した企業には助成金を出すようにしたらどうか。働く人を増やすとともに、公費で養う人を減らすという二重の効果が発生するだろう。

 最後に家賃革命だ。空き家になってる公営住宅をタダ同然で貸してやることで、家賃の値崩れを起こさせるのである。これまで高額の家賃負担にあえいでいた多くの若者の可処分所得が増えることで消費が拡大する。賃貸住宅の家主の多くはぼったくりの家賃の中で優雅な暮らしを満喫してきたのである。そこに価格破壊という動きを持ち込んで一気に彼らの富を奪ってやり若者に再配分するのだ。ゼニを使わない老人がたくさんのゼニをため込んでいて、ゼニを使いたい若者のところにゼニがないというのが現実ならば、そのゼニを再配分する方法を考えないとだめだ。それが家賃革命なのである。

 雇用が安定して家賃が下がれば若者は生活が安定し、子育てする余裕が生まれるだろう。兄弟姉妹が何人もいて、全員を大学まで進ませるのは無理という親たちにその不安がなくなるように、国立大学の無料化を進めていく。そうすれば親は「国立ならタダだから安心して進学できる」と思うようになり、子どもを増やそうと思うだろう。「国立大学なんかとても無理」と感じる受験生も多いかも知れないが、18歳人口が激減してるのに大学の入学定員は増加している今、地方の国立大学は不人気でとても入学しやすくなっているのを忘れてはならない。

 菅直人さんよ、くだらない経済の分析本を読んでるヒマがあれば、オレの日記を過去にさかのぼって読んでくれよ。その方がよほど政治に役立つぜ。


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2010年08月13日(金) ロスケってやっぱりサイテーだな        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 太平洋戦争が終わった日は8月15日だとオレは認識していたが、ついこないだロシアは戦勝記念日を9月2日にした。このことに関してどういう意味があるのか、日本国民は認識しているのか。8月15日が過ぎてからソ連は樺太や千島に侵攻してきた。樺太から小樽へ引き揚げる人々を乗せた船は、留萌沖で撃沈された。これは8月22日のことだ。樺太から引き上げる邦人を乗せた「小笠原丸」(1397トン、約730人)、「第二新興丸」(2500トン、約3600人)、「泰東丸」(887トン、約780人)の3隻は、ロシアの潜水艦の攻撃を受けて、「第二新興丸」以外の2隻は撃沈された。このことに対して、日本政府は一度も正式に抗議したことはない。オレがこの事件について知ったのは、三浦綾子の小説「天北原野」に出てきたからである。なぜこの悲劇を教科書に書かないのか。

 ロシアが戦勝記念日を9月2日にしたのは、この「引き揚げ船を撃沈した」という不法行為を「だってまだ戦争終わってませんから」と正当化するためである。北方領土の不法占拠も同じだ。9月2日までは交戦状態だからその期間に占領しましたといいたいのだ。そのときに国後や択捉に居住していた日本人はみんなロスケに追い払われて退去させられたのだ。樺太から引き上げる民間人の群衆の中に爆弾を投下し、武装解除に応じて降伏した日本兵をその場で射殺し、射殺されなかった者は抑留先のシベリアに連行された。こうした数々の不法行為に関して、平和条約締結以前に賠償金をきちっと請求すべきだとオレは思っている。敗戦国だからと卑屈になることはない。ロスケとの戦いで負けたのは逃げ出した満州の関東軍だけで、他の戦場では日本軍の方が優勢だったのだ。

 オレは北方領土返還など夢物語だと思っている。もう時間が経ちすぎてしまった。日本政府がきちっと解決のための努力をしないうちに、そこには大量のロシア人が居住し、そして世界の各国が「北方四島はロシアの領土」と認めてしまっているではないか。もはや完全に手遅れなのである。

 今、我々にできることは、ロスケの不法行為を正しく後世に伝え、今後このような卑屈な外交を二度と繰り返さないように教訓にするだけである。韓国や中国に対して同様の過ちを繰り返さないことである。竹島が日本の領土であり、尖閣諸島も同様に日本の領土であるということをきちっと宣言しないとだめだ。いや、宣言するだけでは不十分だ。きちっとそこに日本の主権が及ぶことを実際に自衛隊が駐留するなどの形で示さないとだめなのである。

 国土や国民を守ることが国家の使命である。他国に領土を蹂躙されながら抗議もできない腰抜けの政府に我々は何を望めるだろうか。謝罪しかできないヘタレ総理が日本の国益を守ることができるだろうか。謝罪には必ず賠償がついて回るのは世界の常識である。ごめんなさいと言えばそれで相手が許してくれるのは子どもの世界であり、大人はゼニで解決するのだ。韓国併合を謝罪すれば必ず賠償のゼニを払うことになる。お詫びのコトバだけで済むと菅直人首相が思ってるのだとしたら救いようのないお目出度い方である。日本はロスケの不法行為に対して、賠償どころか謝罪のコトバももらっていない。シベリア抑留という国際法上も許されない行為に対して、ロシアの政治家で謝罪した者は誰もいない。もしもそれを賠償するなら天文学的な金額になってしまうからだ。


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2010年08月12日(木) mixiはいつ復旧するのだろうか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 オレはmixi(ミクシィ)をかなり以前から利用している。あんまりメリットはないが「ミクシィ・プレミアム」という名称の、月々いくらかのゼニを払う有料利用者でもある。ネット上では「はてな」という有料サービスも利用しているのだが、有料利用者になったのは何かトラブルがあった時に「無料会員のくせに・・・」と切り捨てられたくなかったからである。ゼニを払ってる以上、それに見合った対価を求める権利があるとオレは思っているからだ。

 そのmixiが8月10日夕方から断続的につながりにくい状態になってしまった。それでオレはmixiを通じたメッセージのやりとりとかができなくなってしまって少し困っているのである。携帯メールをやりとりするほどではないが、たまにmixiを通じてやりとりをする相手はかなり多かったし、マイミクに登録した方々の日記を読むのも楽しみにしていた。それが見られなくなったのである。

 ただ、このアクセス障害がもっと応えている方々がいる。それはmixiアプリと呼ばれるさまざまなゲームをオンラインで楽しんでおられた方々である。それらのゲームはかなり時間が掛かるものがおおい。以前にオレは「サンシャイン牧場」というmixiアプリに登録していて時々牧場で牛を飼ったり、畑でカボチャを収穫したりしていたが半年くらいで飽きてしまって放置モードになった。そういうテキトーに遊んでるのなら別にこういうトラブルはどうでもいいのだが、世間にはそうしたオンラインゲームにゼニをガンガンつぎ込んで遊んでいるネトゲ癈人という方々がいるのだ。そういう方々にとって「プレイできない」というのはどういう状況だろうかとオレは想像してしまうのである。

 ゼニを使って遊んでいる方々が、そのゼニを使ったことが無意味になってしまうようなトラブルが起きた場合、その分のゼニはどこからか損失補填してもらえるのだろうか。mixiは今回のトラブルで迷惑を掛けたことに対してどのようにお詫びするんだろうか。そもそもいつ復旧するのだろうか。今も時々パソコンからお気に入りに登録したmixiをクリックしてみるのだが、


現在復旧作業を行っておりますが、ご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
なお、本アクセス障害による、ユーザーの皆さまのデータに影響はございません。
申し訳ございませんが、しばらく時間をおいてから再度アクセスをお試しください。



というメッセージが表示されるだけだ。

 今回のトラブルでmixiはどれだけの賠償をしないといけないだろうか。まず、有料利用者にはトラブルが起きた時間分の料金を返金しないといけないだろう。腹を立てて「もうやめるからゼニ返せ!」と主張してきた客には当然返金すべきだと思うし。賠償相手は利用者だけではなく広告を出している企業や、mixiアプリで儲かってる企業などかなり広い範囲に及ぶ。mixiアプリを運営して利用者の課金で稼いでるところは、今回のトラブルのせいで収入がかなり失われたのである。当然損失補填しないといけないだろう。それぞれかなりの金額になると思うのである。

 そしてイメージダウンである。かなり長期にわたって利用できなかったことで、世間の人々に意識に「mixi=トラブルがあって使えない」とすり込まれたことは事実であり、そのイメージを払拭するためにはかなりの時間を必要とするだろう。そうなると投資家のオレとしてはmixi株に空売りを仕掛けたいところだが、残念ながら東証マザーズに上場登録されたmixi株は空売りできる貸借銘柄ではないので個人投資家は簡単に空売りできないのである。

 そしてもう一つ気になるのはこのトラブルの原因だ。なぜこんなことが発生したのかということなのだ。海外からのサイバーテロだったらどうだろうか。中国や韓国からmixiのサーバーに攻撃があって、それで内部のデータが破壊されて、あるいは登録者の個人情報が抜き取られて・・・というトラブルが起きていて、必死でmixiは回復に努めているのではないかなどと想像してしまうのだ。

 mixiでだけつながってる人にはとりあえずメアドを聞いておこう。そうしないとこんな時に連絡がとれなくなってしまう。それにしてもいつ復旧するのだろうか。明日の朝まで放置するしかないのだろうなあ。それでもまだつながらなかったりして。

 追記:
 メッセージは後にこのように変更されていた。
皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
8月10日から断続的に閲覧しづらい状況となっております『mixi』ですが、不具合の解消に向けて復旧作業を進めております。
現在は利用できるユーザー数を調整しながら復旧作業を行っておりますため、完全復旧までは今しばらく時間を頂くことになると思われます。
なお、本アクセス障害による、ユーザーの皆様のデータに影響はございません。
今回の障害は、『mixi』のキャッシュサーバーの負荷が高まった際に、一定の条件で異常な動作を示すことが原因でございます。
この度は、皆様に多大なるご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ございません。
株式会社ミクシィ 代表取締役社長 笠原 健治




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2010年08月11日(水) 日本は韓国併合を謝罪する必要があるか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 1910年の日韓併合から100年、菅直人首相は「反省すべきはきちんと反省し・・・」と謝罪の意志を表明する一方で、戦後補償に関しては「解決済み」という立場を示した。100年前の歴史のことについて現政権はどこまで責任を持てばよいのだろうか。少なくとも過去の歴史を現在の価値観であれこれ判断することは意味がないと思うのである。

 もしも日本が韓国を併合しなかったらどうなっていたのか。日露戦争はなんのために行われたのか。もしも日露戦争で日本が大敗北していたならば、おそらくロシアは朝鮮半島を支配していただろう。それは間違いない。そしてあの国のことだから一度自国の領土にした土地は決して返還することなどなかったはずだ。

 日本が韓国を併合した頃は欧米列強が植民地を作ることなど当たり前の時代だった。アフリカや東南アジアは早い者勝ちで植民地にされ、日本はただそれをまねて一番近くにあった朝鮮半島を支配下においたにすぎない。

 ただ、欧米の諸国がアジアやアフリカの植民地を「搾取の対象」としてしか見ていなかったのと比べて、日本の朝鮮半島経営はかなり違っていた。日本はそこに積極的に投資して、学校を建てたりして「内地と同等」レベルにしようとしたのだ。学校に通えない子どもが多くて識字率が低かった朝鮮半島の人々が、きちっとハングルが読み書きできるようになったのは、そのときに学校が整備されたからだという説がある。

 自国を支配されることに対して朝鮮半島の人々にはさまざまな思いがあっただろう。植民地支配に「よい植民地支配」と「悪い植民地支配」があるわけではなく、その本質は同じなのかも知れない。しかし、朝鮮半島出身の軍人で旧日本軍の将官にまで出世した者もいれば、日本で国会議員になった者もいた。ソウルには帝国大学も設置された。日本は韓国を「植民地」にしようとしたのではなく「日本」にしようとしたのである。

 日本が次に実質的に支配しようとしたのは満州(中国東北部)だった。しかし、中国には欧米列強も目をつけていた。朝鮮半島は欧米から「そこまでは日本の領分でいい」と思われていたが、中国まで来るとなると話は別だ。「おいおい、そこまでやればちょっとやりすぎだろう」ということでリットン調査団が派遣され、満州事変は日本による中国侵略戦争と認定されたのだ。欧米列強がこれからその資源や富を山分けにしようと思っていたところに日本が勝手に手を出したから妨害されたのである。

 他の国を軍事力で支配して植民地化する・・・などということが「悪」と見なされるのは現代の価値基準で考えるからであり、当時はそれは「大国にとっては普通のこと」であった。オレは決して過去に日本政府の行ったことを正当化したいと思っているのではない。歴史を客観的に述べているだけだ。

 戦争の行方を客観的に判断できるまともな外交官が居て、もしも終戦があと一年早まったらどうなっていただろうか。少なくともマリアナ諸島が占領されてB29による空襲が日本本土を襲うようになる前に戦争は終わらせるべきだったのだ。そうすればソ連が参戦することもなく、日本の支配地域は千島・樺太から台湾までは残っただろう。朝鮮半島はいずれ独立したと思われるが、台湾は中国本土に支配されるよりも日本の一部であることを望んだような気がする。満州国は日本の支配を離れてロシア人、中国人、朝鮮人、日本人が混じり合って暮らす独立国家になったかも知れない。日本は樺太の油田地域や太平洋上の広大な領海を支配できていただろう。中国はそのまま蒋介石の国民党が支配して、共産化しなかったと思われる。そして日本は核武装しただろう。少なくとも今のような平和国家になるきっかけはなくなったわけだから軍事力を保持したままで経済大国になっていただろう。

 歴史に「もしも」はない。さまざまな可能性は存在しても今に至る結果は一つしかない。そしてどんなに後悔しても一度起きてしまった歴史はもう過去には戻れないし、やり直すこともできない。あのときこんなふうにすればよかった・・・と誰もが後から考えることが可能だが、そのときには誰しもその愚かなことが最善の策だと信じているのが普通である。なぜ日本軍の敗色が濃厚になった昭和19年春にビルマの日本軍がインド北部のインパールに侵攻しようとしたのか、そして大本営はそれを認めたのか。9割近い犠牲者を出したあの無謀な戦いは、もしかしたら大きな戦果をあげて停戦交渉を有利に進めるために行われたのかも知れない。

 日本は韓国併合を謝罪する必要があるのか。100年前の歴史に対して現在の我々があれこれ語ることは意味がないだろう。特に政治家はそんなことを自分の主観で勝手に発言すべきではない。謝罪には必ず賠償が伴うというのは西欧の常識である。謝る必要などない。しかし、過去の歴史を正しく理解して、未来の両国が実りある友好関係を築けるように努力することは必要である。「解決しないことで解決」という政治的決着を一方的に無視して竹島に軍隊を駐留させる韓国の無法に対して、あるいは「日本海」という呼称を勝手に「東海」という韓国での呼び名で呼ばせようと世界に地図や地球儀を配る愚行に対して「おまえらはあほか!」と一喝できることもまた両国の正しい友好関係を築くためには必要である。少なくとも相手の国を舐めたことを平気で仕掛けてくる国とまともな友好関係が築けるとは思えないからである。


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2010年08月10日(火) 先生、ルールを守って下さい!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 今、学校はどこも敷地内全面禁煙化が進んでいる。しかし、先生方がすべて喫煙の習慣をやめたわけではない。タバコをやめられない人はまだまだ多いのである。しかし、ルールがある以上従わない方は校長に注意されることになる。大阪市のとある小学校にも一人、なかなかタバコをやめられない人がいた。おそらく中毒になっていて、吸わないと禁断症状が出るくらいになっていたのだろう。ニコチンが切れると手が震えるとか。

 反省文を何度書いてもやっぱり校内喫煙をやめられない問題教師、もうこれはクビにするしかないと思うのだが。読売新聞の記事を引用しよう。

4回も反省文「吸いません」…校内喫煙で教諭減給
 大阪市教委は9日、全面禁煙の学校敷地内で喫煙を繰り返し、校長らの指導にも従わなかったとして、市立小学校の男性教諭(52)を減給1か月の懲戒処分にした、と発表した。
 市教委によると、男性教諭は、全市立学校で禁煙となった2008年4月以降、理科室、運動場の隅、講堂の裏などで少なくとも7回にわたって喫煙。同僚や児童に見つかり、その都度、校長らから指導を受けた。
 男性教諭は「もう、吸いません」などと反省文を4回書いたが、校内での喫煙を繰り返した。男性教諭は市教委の調査に「自分の心が弱かった」などと話しているという。
(2010年8月9日23時34分 読売新聞)


 この心の弱い先生は、喫煙習慣のある小学生がいたときにどのように指導するのだろう。オレはそれが気になったのである。児童に見つかったとあるが、見つけた児童は「校長先生、○○先生がまた隠れてタバコ吸っています!」と言うのだろうか。

 反省文を4回書いたとある。普通、反省文は一度書いたらそれで十分に反省して二度と同様の行為はしないものである。それを4回書いているのだから、なんのための反省文だったのかと思うのである。「自分の心が弱かった」という言い訳には笑ってしまうのである。そんなこと理由にならないだろう。

 ただ、この男性教諭が強度の「ニコチン依存症」であることは間違いない。だから必要なことは反省文ではなくて、適切な治療を病院で受けることかも知れない。

しかし、「講堂の裏」でこっそりタバコを吸ってる姿というのは、ツッパリ中学生となんら変わりがない。こんな先生がいれば生徒にしめしがつかないわけで、校長先生もかなり困っていただろうとオレは同情するのだ。


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2010年08月09日(月) のぞみ自由席に喫煙車は不要である        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 東京に出かけることがあって、新大阪始発の「のぞみ」に乗車したのだがそのときに始発だから確実に座れるだろうと自由席を選んだ。3号車に乗り込むと車内で何人もの乗客が豪快にタバコを吸いまくっていたのに驚き、あわてて2号車に移動した。なんと、私が乗車した「のぞみ」に3両連結されている自由席のうち、1両だけは喫煙車になっていたのである。なんということだ。

 タバコを嫌う乗客は1号車・2号車に乗り込むのでその2両だけがかなり混雑し、一方3号車は少し空いていた。そのときにオレは思ったのである。座りたいからタバコの煙をがまんして3号車に乗る客もいるだろう。しかし、その客はどうして煙をがまんして3号車に乗らなければならないのか。がまんしないといけないのは喫煙者の方じゃないのか。東京駅までのたった2時間半をがまんできないおまえらはニコチン依存症なのかとオレは文句を言いたいのである。

 もしも自由席の喫煙車を廃止して3両とも禁煙車にすれば、混雑しているからと座るためにタバコの煙をがまんさせられるという悲劇は発生しなくなるわけだ。そもそも自由席に喫煙車を設置するという感覚がオレには理解不能である。少しでも運賃を安くしたい貧しい人々が乗るのが自由席であり、高いけど席がちゃんと確保されているというのが指定席である。この「席が確保されている」に「タバコも吸える」とセットにしたらいいじゃないか。指定席に喫煙車が連結されていればそれで十分じゃないかとオレは思うのだ。タバコを吸いたい人は余分にゼニを払って指定をとればいいわけで、そのゼニを払いたくなかったら2時間半がまんしたらいいのである。

 禁煙車に比べて喫煙車は車内清掃にコストがかかるはずである。ところが料金を同じにしていればタバコを吸わない人まで、喫煙者が車内を汚すことに対して負担させられているのだ。これは全くもって理不尽なことである。

 「のぞみ」でもN700系は全席禁煙車になってるらしい。だったら他もどうして禁煙にしてくれないのかと思うのである。

 喫煙者の中には新幹線のシートにタバコで焼けこげをつけるような迷惑なバカもいるだろう。そういうヤツが乗る可能性を考えれば絶対に全席禁煙にすべきなのだ。もしも客が焼けこげを作った場合、ちゃんとJR東海はそういう客にシートを弁償させてるのだろうか。客が降りた後の点検の時に焼けこげを発見してももう手遅れである。きっとその放火魔は逃亡しているに違いないのだ。「すみません、焦げてしまったので弁償させてください」などという殊勝な喫煙者など想像もつかないのである。

 まあ全席禁煙はかわいそうだから一両だけニコチン車を連結してもいいだろう。喫煙者をその一両に閉じこめるのである。料金は座席指定料金+喫煙料金というふうに余分にぼったくってやればいい。そうすればJRの収益もわずかに増えることになるだろう。少なくとも現行の「自由席に喫煙車あり」という状況は改めて欲しいのである。


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2010年08月08日(日) 親に似ました! 日本一のバカ息子        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 森喜朗元首相といえば、えひめ丸の事故の時に平然と賭けゴルフをしていたオッサンである。そんな親を持つと息子も大変だと思うのだが、息子もなかなかのバカ息子だったのである。泥酔してクルマでコンビニに突っ込むというのはなかなか普通の人間にはできない。事故を起こしたとき、ろれつが回らないということだったので相当酔っていたのだろう。人をはねなかっただけでも運が良かったというべきか。読売新聞の記事を引用しよう。

酒気帯びコンビニ突入容疑、森元首相の長男逮捕
 酒気帯びで乗用車を運転し、コンビニ店に突っ込んだとして、石川県警小松署は7日、森喜朗元首相の長男で、自民党県議の森祐喜容疑者(45)(石川県能美市下ノ江町)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。
 調べに「飲酒運転をして事故を起こした」と供述しているという。
 森容疑者は同日、秘書を通じて県議会議長に辞職願を提出し、受理された。
 発表によると、森容疑者は同日午前10時10分頃、石川県小松市大島町の県道を、酒気帯び状態で乗用車を運転した疑い。コンビニ店正面に向けて駐車する際、車止めを乗り越え、店の風よけガラス(縦180センチ、横100センチ)を破って止まった。けが人はいなかった。
 通報で署員が駆けつけた際、森容疑者のろれつが回らなかったため調べたところ、基準値を上回るアルコール分が検出されたという。
 捜査関係者によると、森容疑者は「昨夜(6日)は、店で飲んでいた」と供述。事故当時については、「ブレーキを踏もうと思って、アクセルを踏んでしまった」とも話しているという。
 森容疑者は2006年3月に県議補選で初当選し、2期目だった。
(2010年8月7日21時10分 読売新聞)


 この不肖の息子は今後はどんな人生を送るのだろうか。親の七光りで県議にはなれたが、それを辞職してしまうと、こいつに勤まる仕事があるのだろうか。そもそもこんなバカなら親の秘書にもなれなだろう。息子を県議にしたということは将来は国会議員にして自分の地盤を継がせたかったのかも知れない。しかし、これでその夢も完全についえた。そうなるといったいどんな仕事なら勤まるのかと思うのである。

 この事件を聞いて世間の反応はどうだろうか。森喜朗という人は戦後の総理大臣の中で不人気投票1位になりそうな勢いの方なので、それほど同情する声はなさそうな気がする。あんな親だからバカ息子でも仕方ないと思われるのかも知れない。問題はその選挙区である。無関係な第三者に譲るのか、あるいは他の親族に引き継がせるのか。そのあたり興味がわくのだ。

 親が政治家であるということはこの不肖の息子にどんな影響を与えたのだろうか。せっかくだから森ゆうき議員のWEBサイトをWEB魚拓で残しておきたい。こういうヤツがいたという事実を記録するために。


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2010年08月07日(土) なぜ若者は年金掛け金を払わないのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 国民年金の掛け金の未納率がどんどん上昇している。納付率は1年に2ポイントずつ下降しているらしい。2009年度の納付率が59.98%でついに6割を切ったわけだが、このペースで下降していけば30年後には誰も国民年金の掛け金を払っていないという状況になるのである。それで制度が維持できるわけがない。遠からずこの仕組みは破綻してしまうだろう。それはもう逃れようのない未来なのである。

 毎日新聞の記事を引用しよう。  

<国民年金>未納4割超す 過去最悪に (毎日新聞 - 08月05日 22:03)
 日本年金機構は5日、09年度の国民年金保険料の未納率が40.02%(08年度37.9%)となり、過去最悪になったと発表した。納付率は59.98%で初めて6割を割った。未納率の悪化は4年連続。年金機構は悪化理由を「年金記録問題への対応に人手を割かれた」と説明するが、未納率悪化に歯止めが掛からないだけでなく、「ねじれ国会」の下、民主党の主張する制度改革の行方も不透明で、無年金・低年金者増大の懸念は強まるばかりだ。
 年金機構は納付率が高い団塊の世代のうち、49年生まれが60歳に達し、受給者側に回ったことも悪化の原因に挙げる。未納率を世代別に見ると、25〜29歳は52.9%と最も高く、最低の55〜59歳(26.7%)の倍近い。若い世代を中心に年金制度への不信が高まっているのに加え、非正規労働者が増え、定額保険料(10年度は月1万5100円)を払えない人が急増していることも影響している。
 こうした事態を踏まえ、民主党は所得に応じた払いやすい保険料とし、国民年金の代わりに全額税による最低保障年金を創設するとしている。しかし依然具体性に欠け、国民の不信解消には結びついていない。同党は年金機構と国税庁を統合した歳入庁をつくり、徴税ノウハウを用いて未納を減らすとも言う。だが、徴税していない課税最低限より低い所得の人から保険料を集める能力があるのかどうかも未知数だ。
 国民年金保険料の未納率は92年度の14.3%を底に年々上昇し、02年度に当時過去最悪の37.2%まで悪化した。年金機構の前身、旧社会保険庁は「納付率80%」の目標を設定し、一時は回復に向かったものの、07年度に年金記録問題が発覚、納付担当職員の6割を記録問題に充てたことが響き、毎年約2ポイントずつ低下している。年金機構は当面の納付率目標を「現状維持」とする意向だが、年金記録問題を重視することが制度の劣化を招くという皮肉な状況に陥っている。【鈴木直、山田夢留】


 さて、定額保険料の月15100円だが、オレはこの金額をかなり高く感じるのである。いつのまに国民年金の掛け金はこんなに上昇してしまったのだろう。デフレなのに給付を減らさず、デフレなのに掛け金は昔に比べて上昇している。どうして若者にこんなに負担を強いるのか。先に払えそうな金額を設定して、それに併せて給付水準を下げればいいじゃないかとオレは思うのだ。

 もう一つ、若者が年金掛け金を払わない理由がある。それは「掛けたからといってたいしたメリットがなく、むしろデメリットの方が多い」ということだ。デメリットとは何か。それは、年金の収入があれば生活保護を受けにくくなるということである。無理に年金を掛けるよりも無年金で生活保護をもらった方がはるかに裕福な老後が送れるという間違った仕組みが未納へと若者を誘導しているのだ。掛け金を払った方が損なのである。どうしてそれで納付率が上昇するだろうか。そんな当たり前のこと政府はわかっていないのか。

 ここでボンクラでも考えられる対策は二つだ。一つは年金給付をいまよりも増やして生活保護よりも多くするということ。もう一つは生活保護費を減らして年金よりも低水準にすることである。こんなことは頭の悪い政治家にでも考えられる。前者は財源がないから無理、後者は生活保護受給者の生存権を奪うことにつながってしまう。だからどちらも実現できず、そして問題は全く解決しないわけだが、オレにはこの問題を解決できる名案がある。こうすれば100%解決できるだろう。そしてこれ以外に制度改革の道はないとオレは思っている。

 オレの提案は現行の個別給付の生活保護制度を全廃することである。そして、現在の生活保護受給者は全員、貧民収容所に入ってもらうのだ。貧民収容所というネーミングがよくなければ、地域ふれあいステーションとでも名付ければいい。自治体ごとにそうした施設を設置して、生活保護受給者を全員その施設に入所させてしまうのである。そして個別給付は無くすのだ。その「ふれあいステーション」(とりあえずこの名称で行く)では現物給付しかない。衣食住は保障されるが、それ以外は全く与えられない。憲法で保障された「最低限の文化的な生活」が与えられるのである。3時のおやつはあっても小遣いは無しだ。そんなもの必要ないからだ。欲しかったらバイトでもして稼げということだ。

 仮に人口5万人の都市で、生活保護の受給率が2%とすれば、その市には1000人の生活保護受給者がいるという計算になる。そうすれば1000人分収容の施設を建設するのである。そしてそこに100人の職員を配置する、そうすれば雇用対策になるだろう。さて、収容者1000人に対して職員が100人、この職員には老人介護から小さな子どもの学習指導までさまざまな業務が要求される。つまり多種多様な100名の人材を必要とするのである。介護、職業指導、、学習支援、保育などである。複数の資格があれば兼務も可能である。

 一人当たり月に10万円の生活保護費が支給されているとする。すると月に1億円、年間で12億円になる。その12億円がこの施設の運営経費となる。仮に職員の平均年収が400万円とすれば直接人件費は4億円である。これなら運営経費に占める人件費の割合はさほど高くない。それ以外にかかる経費に関してだが、生活保護受給者を食い物にする貧困ビジネスがあんなにぼろ儲けしていることを思えば、かなり余裕があるはずだ。

 さて、最初にオレは「貧民収容所」と書いたが、あえてそんなコトバを使ったのは、中味とのギャップを感じさせるためである。この施設を、介護・教育・保育・職業支援などあらゆる分野に於いて中味の充実したパラダイスにすればいいのである。職員の中にカリスマ塾講師を配置して学習支援を行えばどうか。オレは教育が一番大切だと思っている。生活保護受給者の子弟はやはり生活保護受給者になりやすいという現実を断ち切るためには教育しかない。だからこそ施設では子どもたちにガンガン勉強をさせるのだ。施設の子どもの方が一般の子どもたちよりもはるかに成績がよいという状況を作り出すのである。そうすればたちまち偏見もなくなるだろうし、施設の子を貧乏人と見下すのはただのひがみ根性の負け犬ということになるのだ。100人規模の職員を配置することでさまざまな支援活動が可能になるのである。どんな能力の職員を何人ずつということは、入所者の年齢構成などで工夫すればいいだろう。

 ただ単にばらまかれて、その多くがコンビニ弁当やパチンコ代に浪費されていた生活保護費が、雇用の拡大と教育水準や介護環境の向上につながるのである。そして少年非行を防ぐとか、独居老人の孤独死を防止するとかさまざまな副次的な効果をもたらすのだ。いきなり日本全国で実施するのは困難だろうから、規模の小さな自治体から実施していけばいいだろう。それがうまく軌道に乗れば全国展開すればいい。大阪みたいに不正受給の多い都市はかなりの抵抗があるだろう。そういう場合は定員を絞ればいいのである。そしてあふれた分は田舎に行ってもらえばいい。

 制度がしっかりと根付いたら、この施設出身の成績優秀な人が大学を出て将来の日本を支える人材となるだろう。年金問題を傍観していてはだめだ。政治家や官僚はこれまで何も変えられなかったのである。みんなが知恵を出そう。きちっと具体策を示さないといけないのである。そしてやってみて、うまくいかなかった部分は手直しして築き上げていくしかないのだ。


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2010年08月06日(金) ウイルス作成者は死刑にして下さい        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

この日の日記は削除いたしました。

2010年08月05日(木) 中年ニートは日本から追い出せ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 全国で所在不明の高齢者が次々と報告されている。そしてその多くが年金を受給し続けていたことも明らかになっている。家族が意図的にその死を隠蔽したということである。このような事例は今後ますます増えていくだろう。毎日新聞の記事を引用しよう。

100歳以上高齢者:所在不明、全国で57人 
 100歳以上の高齢者の所在が分からないケースが相次いでいる問題で、4日、新たに全国で計40人が所在不明と判明したことが毎日新聞のまとめで分かった。一方、静岡県熱海市で所在不明とされていた100歳の女性は、約30年前に北海道函館市で死亡していたことが確認された。3日までに判明していた人と合わせ、所在不明者は計57人となった。
 各地の自治体などによると、数年以上所在不明の人が大半。東大阪市では18人の所在が確認できていない。千葉県松戸市の103歳の女性については、70代の長男が市の調査に「昭和40年代に1人で家を出ていった。今はどこにいるか分からない」と説明。京都府笠置町では、町内最高齢の102歳の男性の所在が分かっていない。町によると、少なくとも20年以上前から住民票の住所に誰も住んでいないという。
 このほか、東京都足立区では6人の所在が分からず、同区は5日から確認作業に入る。


 こうしたケースの中には数十年にわたって年金を家族が不正に受け取っていた例も含まれる。わざとその死を隠して受け取り続けたのである。オレはそういう連中は全員詐欺罪で検挙すべきだと思っているし、不正に受け取ったゼニは時効なんか関係無しに全額返還させるべきである。返せなかったら家を売り飛ばしてでも払わせるべきだ。こいつらのやってることは「公金詐取」という犯罪なのである。年金の支給要件に「年に一度の面接」を入れるだけで済むのになあとオレはあきれるのだ。どうしてお役所はそんな簡単な仕組みも作れないのか。

 今、40代以上の中年ニートの中には、親の年金が唯一の収入というクソみたいな連中も大勢居る。こいつらはいずれ親が死ぬということをどのように受け止めているのだろうか。おそらく親が死んだ頃にはこいつらは老年ニートとなって、やっぱり働いていないはずである。ところが収入はなくなってしまうのだ。彼らに残された手段は親の死を隠蔽して年金を受け取り続けるか、あるいは生活保護を申請してゼニをもらって生活するかである。いずれにしても社会の寄生虫みたいな状況に変わりはないのだ。こういう連中がこれから一気に増加するのである。社会はその負担に耐えられるのか。

 この対策は二つ考えられる。一つは消費税を値上げして20%くらいにし、そうして入ってきたゼニを社会保障費にあてるということである。生活保護費も今後どんどん増加するはずで、そのための財源に消費税増税は欠かせないという考え方である。おそらく自民党や民主党の一部はこの考えなんだろう。どんどん増えていく社会保障費はやむなしという考え方である。

 もう一つは社会保障費の総額はそのままかむしろ減らしても、増加する「無年金者」「生活保護受給者」に対応するために給付水準を劇的に下げるという方法である。どちらかというとオレの考えはそちらに近い。しかし支給するゼニを減らすのはなかなか困難である。減らすための方法がもともと準備されていないからだ。その結果デフレの中でむしろ生活保護受給者は相対的にまっとうに働く人よりもどんどん豊かになってしまっているのである。ここに大量の中年ニートが新たに無年金老人になって加わってくるのだ。どうすればいいのか。

 中年ニートははっきりいって社会の邪魔者である。彼らはもっとも犯罪を起こす率が高いのである。とにかくこの集団を撲滅しない限り日本の将来は暗いのだ。日本にこいつらは居ない方が良いのだ。みんなまとめて日本から追放したいのだ。そうすれば日本の治安もかなりよくなるだろう。

 それでオレが提案するのは「ニート輸出」である。この中年ニートをどんどん物価水準の低い国に輸出してしまうのである。ミャンマーとかカンボジアとか、バングラデシュとかに輸出するのだ。そして日本円にして月1万円くらいを支給してやるのである。それらの国では十分に豊かな生活が送れる金額である。そうすれば日本で生活保護を受けさせる経費の1/10くらいで済むことになる。しかもそれだけの金額がその国で消費されるわけで、これは一種のODAみたいなものである。ニート輸出で厄介払いができると同時に日本は相手国に対して経済援助も行えるのである。これは実に一石二鳥の名案だとオレは思うのだ。

 中年ニートたちは海外で生殖活動にも励むだろう。その結果多くの混血の子どもが生まれることになるわけだが、これは日本にとってプラスだとオレは思うのだ。自分に日本人の血が流れているということは親日感情につながり、それは将来の日本にとって必ずよい結果をもたらすのだ。少なくとも嫌われているよりは憧れの国である方がいい。

 日本にいればただの穀潰しどもだが、海外に輸出すればこうして大いに日本の発展に貢献することになるのである。政府はいますぐニート追放のための法整備を行い、社会からこうした不良中年を排除すべきである。そして追放される彼らには「きみの潜在能力を海外で活かそうじゃないか」などと甘い言葉でだましてやるのだ。できるだけゼニを使わずに最大の効果を発生させるこのニート輸出政策、菅直人に教えてやりたいぜ。


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2010年08月04日(水) 永遠に年金を不正受給する方法教えます        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 死亡しても届けも出さず葬式もしないでいつまでも年金を不正受給するのが流行っている。おそらく日本中で何千人もいるだろう。行方不明になったと言えばそれでOKなのである。年金受給者であるオレの父親のところに届いていた現況届は往復はがきになっていて、家族が適当に記入して返送すればそれでよかったのである。こんなもの、いくらでもごかませるじゃないかとオレは思ったのである。

 さて、そうした年金の不正受給は欲張りすぎて100歳を超えても生き続けてることにしちゃうからバレてしまうわけだが、じゃあ生き続けていればバレないわけで、だったらいろいろと不正受給の裏技ができてしまうのである。その一つが「替え玉作戦」だ。死にそうになった親の代わりになる元気な老人をどこかで拾ってくるのである。ホームレスの方などをうまく説得して連れてきて、入れ替えてしまうのだ。もちろんご近所の方が見ればたちまちバレてしまうから誰も知らない遠くに引っ越せばいいのである。年金受給者が元公務員とかでかなり高額の場合、その権利を手放すのはもったいない。だから替え玉に入れ替えて10年くらい延長を狙うのである。わずかのゼニのために戸籍を売ってしまう人もいるという。だったらその無戸籍人を親に仕立ててしまえばいいのだ。ホームレスだってそれで安定した生活が手にはいるなら喜んで替え玉になるかも知れない。

 この替え玉作戦の問題点は、一家の中に他人が入ってくることである。そして利害が一致している状況ならいいが、何かの原因で仲が悪くなったときにすべてを暴露されたりしてしまうというリスクがあることだ。

 それでオレが考えついたもうひとつの替え玉作戦が「親子逆転作戦」である。90歳の親と70歳の子がいて、90歳の親が死んだときに、死んだのは70歳の子の方であるということにして、肉体年齢を20歳若くしてしまうのである。そのまま家族で遠くに引っ越してしまえばもうわからない。昨日まで70歳だった息子は引っ越し先で「90歳です」と年齢をサバ読みして親になりすませばいいのだ。この場合は家族だから裏切りの心配がない。もしかしたら110歳、120歳と生きて日本最高齢者になってしまうかも知れないが、そこまで生きるのはマレだろう。欲張らなければいいのだ。

 親子ほど極端じゃなくても、姉妹や兄弟で先に死んだ方が元公務員とかで年金の額が大きい場合に、そっちを生きてることにして別人が死んだことにしてごまかすというパターンはすでに誰かがやってるかも知れない。

 今日の日記の目的は、そうした方法による不正受給を進めるためではない。そうした卑怯な方法があるということを世間にアピールしているのである。そして、きっとこういう手段で不正受給しているヤツがいるはずだ。「親子逆転作戦」なんて裏技も、案外どこかでやってるヤツがいるかも知れないのだ。20歳を40歳と偽ることは難しいが、70歳と90歳ならさほど外見が変わらない場合もあるだろう。そこまで行くと誤差の範囲内かも知れない。兄弟姉妹で4、5年の差ならまず見分けられないだろう。

 今、日本中で100歳以上の高齢者の生存確認に入ってるらしい。おそらく大量の年金不正受給が摘発されるだろう。対象を80歳以上とかに広げればさらに増えるはずである。替え玉だってきっといるはずだ。ちゃんと指紋やDNAを登録制にしておけば防げるのになあ。


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2010年08月03日(火) もしかしたら高齢者はもっと少ないかも知れないぜ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 東京都で最高齢の男性がすでに死んでいたという事件があったが、女性の最高齢者ももしかしたらもう亡くなってるのかも知れない。とにかく、東京都の男女の最高齢者はどちらも所在確認ができなかったのである。男性の方は32年前に死んでいるのに年金不正受給のために隠されていたのだが、さて、女性最高齢者はどうなんだろうか。読売新聞の記事を引用しよう。

113歳女性どこへ?都内最高齢のはず…杉並
 東京都杉並区は2日、都内最高齢とされる113歳の古谷ふささんが所在不明になっていると発表した。
 区によると、古谷さんは1986年10月、娘(79)と一緒に千葉県内から転入した記録が残っているが、娘は「母の住民票を移した記憶がはっきりしない。母は、弟と住んでいるはず」と説明しているという。同区は、警視庁杉並署に届け出るとともに、弟の所在確認を進めている。
 同区は足立区で生存していれば111歳の男性の白骨死体が見つかったことを受け、7月30日、職員が古谷さんが住んでいるはずの木造アパートを訪問し、所在不明が判明した。
 杉並区や娘の説明によると、古谷さんは以前、娘と、娘の弟(73)と3人で千葉県市川市に住んでいた。1986年に娘が杉並区内に転入し、約10年前、現在のアパートに転居したという。娘は、「(千葉から)引っ越したのは自分一人だけ。弟とは音信不通で連絡先もわからない」と話しており、区と杉並署は3日にも、弟の住民登録先に職員を派遣する。
 古谷さんには、1911年4月1日以前に生まれた人を対象に、本人や家族の申請を受けて支給される老齢福祉年金は支払われていなかった。一方、古谷さんの介護保険料や国民健康保険料は娘の口座から毎月、引き落とされていたが、記録が残るこの5年間、医療機関を利用した実績はない。区では、古谷さんが昨年9月、都内最高齢女性に認定されてからも、面会や電話での所在確認を行っていなかった。同区の田中良区長は「把握できず、おわびします」などのコメントを発表した。
 厚生労働省によると、昨年9月15日現在、国内で100歳以上のお年寄りは4万399人。(2010年8月2日21時15分 読売新聞)


 これまでのケースと違うのは、この113歳女性には年金が支払われていないということである。逆に介護保険料や国民健康保険料は徴収されているわけだから娘にあたる女性はいない人の分を払わされていたということであり、もしも死亡していればすでに徴収してしまった分は返還の対象になるのだろうか。

 100歳以上のお年寄りは日本中で4万399人もいるという。その全員の生存確認が必要ではないかとオレは思うのだ。そしてできればその年齢をもっと下げてみて、その上ですでに死亡している方をきちっと除外すべきである。高齢者の1割くらいが実は幽霊だったなんてことになればそれこそ真夏の夜の怪談である。

 オレに言わせれば、男女の最高齢者のどちらに対しても存在確認をきちっとしていなかった東京都の職員は実に職務怠慢である。児童相談所もそうだが、お役所というのはこんなことがまかり通る世界なのである。少しでもまともな職員がいれば不審なものを一つ一つチェックしようとするだろう。そんな面倒なことをして余分な仕事を増やしたくないというのが公務員の体質なのである。かつて公立高校に勤務していたオレはよくわかるのだ。「余計な仕事を増やさない」ことが職場の至上命題であり、みんなでもっと仕事をしようという前向きな提案は忌み嫌われるのである。

「仕事をしてもしなくても給料が同じならしない方が楽!」

 そういう怠惰な人たちにどれだけ高額の給与が支払われているのか。実に腹立たしい話である。公務員改革を進めるならば、こういう事態を招いたボンクラ職員をどんどんクビにしてもらいたいのである。


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2010年08月02日(月) 児童相談所にはやる気のない職員しかいないのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 教師の仕事は24時間労働みたいなものである。修学旅行の付き添いをすれば夜ものんびり寝ていられないし、家でゆっくりと風呂に入っていても突然保護者から電話が入ることもある。そういうわけでいつも臨戦態勢なのである。それに引き替え児童相談所というのはなんとのんびりしていることだろうか。子どもがインターホン越しに助けを呼んでるのにのんびりと翌日に出かけて、返事がないからとそのまま帰ってしまう。典型的な公務員体質である。子どもへの虐待事件の頻発する大阪だからこそ、児童相談所にはやる気のある職員を常駐させ、それこそ「虐待110番」というふうにいつでも出動できるように準備しておくべきじゃないのか。オレはあきれてモノも言えないのである。
 朝日新聞の記事を引用しよう。

大阪2児遺体事件 虐待通報、出動したが実態つかめず 2010年8月1日9時10分
 大阪市西区のマンションで、母親による育児放棄の末、幼い姉弟が亡くなった事件。児童相談所(児相)は家庭訪問を繰り返したが、姉弟や母親に会えないまま悲劇を迎えた。対応に問題はなかったのか。
 厚生労働省の指針では、原則として児童相談所職員が虐待情報を受けてから、子どもの安全確認をするのは48時間以内とされている。この「48時間ルール」は守られたのか。 児童相談所の大阪市こども相談センターは3〜5月に3回、同じ近隣住民から「子どもが泣いている」との通報を受け、職員が現場マンションに足を運んだ。通報を受けてから約10〜約30時間後だった。
 最初の通報は3月30日午前9時半ごろ。「夜中の2時や3時に『ママー、ママー』と長時間叫んでいる。母親が子どもを置いて働きに出ているのではないか」。玄関のインターホンのスイッチが入った状態で、スピーカーから泣き声と母親を呼ぶ声が漏れてくるという。
 センターは西区役所にこの部屋で住民登録している人を照会。しかし、登録者はいなかった。センター職員は31日午後3時、インターホンを鳴らしたが応答はなかった。センターでは、不在の場合は違う時間帯に再訪問することにしており、4月1日午前10時、2日午後6時にもマンションを訪れたが、いずれもインターホンに反応はなかった。
 2回目と3回目の通報を受けた訪問でも、インターホンを鳴らしたが、応答はなかった。職員は手紙を残し、立ち去った。 
 厚労省の指針は安全確認について「子どもを直接、目で確認することを基本とする」と定めている。また、通報者の情報だけで事実関係が分からない場合は「近隣などと密接な連絡をとるなど、情報収集に努める」としている。今回、職員は通報後48時間以内に現場に行った。だが、結局、子どもの安全を確認できず、近隣住民から情報を集めることもしなかった。
 センターの市村好弘・相談支援課長は「近隣への聞き込みをすれば、通報された親と近所との関係が崩れてしまうことがある」と説明する。センターは保護者も子どもも特定できず、立ち入り調査など次のステップに進めなかった。「手詰まり」(市村課長)状態となり、通報や手紙への返答もなかったため5月18日の訪問が最後になった。
 関西学院大の才村純教授(児童福祉論)は「安全確認の努力は認めるが、甘かったと言われても仕方ない。児童虐待防止法にも『近隣住民の協力を得つつ安全確認をする』とある。住民に状況を聞けば、手がかりを得られたかもしれない。通報があったことを伏せて聞き込みをすることもできる。安全確認の方法を再検討する必要がある」と指摘する。


 通報があったのは30日午前9時半である。訪問したのは翌31日の午後3時だ。なんでそんなに遅いのか。そんなに仕事がたてこんでいて忙しいのか。もしも仕事がそんなに忙しいのなら職員を増員したらいいだろう。虐待件数日本一の大阪である。大義名分はあるだろう。救助が一日遅れれば子どもはもう殺されてるかも知れないのである。児童相談所の仕事は緊急性を必要とするのだ。なんでそんなこともわからないのか。「最低限の義務は果たした」「マニュアル通りのことはやった」という意味の言い訳に終始する姿にオレは激しい怒りを感じるのだ。おまえらの頭の中には「臨機応変」というコトバはないのか。

 オレはクラス担任を持つと必ず最初の保護者会で自分の携帯電話の番号を黒板に大書する。そして「何かあったらいつでもここに電話して下さいという」生徒の親からはいろんな時間帯に電話がある。夜の11時、12時なんてことも、朝の6時なんてこともある。こんな時間に掛かってくるというのはよほど緊急の要件なのだ。だったら自分は全力でその問題に対処する義務があるのだ。オレは教師としてそれが当然のことだと思っている。

 通報を待つだけではだめだ。地域を巡回してどういうところを子どもがたまり場にしているのか、万引きなどの事件が多い店はどこか。小さい子どもを持つ母親たちがたまり場にしている公園はどこか。そういうところに足を運んで「私は児童相談所の職員です。何か気になることがあればなんでも知らせて下さい」と名刺を配って顔つなぎをすることも必要である。

 オレは最初橋下知事が就任したときに期待していた。太田房江というおばはんがめちゃめちゃにした大阪を立て直してくれると思ったのである。しかし、こと教育行政に関しては彼のやってることはむちゃくちゃである。非常勤講師の給与を減らして食べていけないような水準に追い込んだり、私学への助成金もどんどん減らす。ゼニがなければ何もできないのである。やる気のある人材はあきらめて他に流出するだけだ。今、中学校の教員になるなら大阪府の採用試験が一番易しいと言われる。それは志願者が激減したからだ。こんな待遇ではやっていけないとどんどん他府県へと流れたからだ。橋下流の考えでは「給料が安くても教師になりたいという目的意識がある人がなってくれればいい」ということらしい。しかし、競争率が下がった結果、やる気は確かにあるかも知れないが能力が伴わない人だってどんどん採用試験に合格してしまうのである。それは生徒の学力に影響するだろう。勉強を教えるということはやる気だけではどうにもならないのだ。教科に対する基本的な知識が欠如した状態でどうやって子どもたちによりよい教育ができるのだろうか。

 児童相談所の職員も同様だ。こちらは単なる行政職ではなくてある意味教育職としての働きが求められる。そして迅速に仕事を果たす行動力である。しかし、残念ながら今の大阪でそれがどれだけ満たされているだろうか。もちろんしっかりと仕事をされている職員の方もいるだろう。しかし、異動でその部署にやってきて、やる気もなくただ毎日のんびりと電話を待つだけの受け身の職員も多いのではないか。地域の学校と連携し、虐待が疑われる家庭を的確に把握して警察とも場合によっては協力して問題の解決を図るなんて体制がとれてる地域はあるのだろうか。

 命が失われてからではもう遅いのである。泣きながら助けを求めた幼児が餓死してしまった今回の事件、責任は母親だけにあったのではない。救うことのできる大人たちが傍観した結果このような悲劇が起きたのである。それを忘れてはならない。


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2010年08月01日(日) トヨタ叩きはやっぱりイカサマだった        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 フセインに言いがかりをつけて侵略戦争を起こしたり、海兵隊のグアム移転の費用をみんな日本政府に出させようとしているアメリカはろくでもない国なんだが、なんとあのトヨタ叩きがやっぱり猿芝居だったことが暴露されたのである。トヨタをスケープゴートにして、クソみたいなクルマしか作れないGMの業績を回復させようとしたアメリカ政府の八百長ぶりが明らかになったのは実に興味深いことである。朝日新聞の記事を引用しよう。

トヨタに有利な情報隠蔽?米当局元幹部が告発 リコール 2010年7月31日
 【ニューヨーク=山川一基】米国でのトヨタ自動車の大量リコール(回収・無償修理)問題を巡り、米経済紙ウォールストリート・ジャーナルが30日、米運輸省がトヨタに有利な情報を意図的に隠し、公表していなかったと報じた。元幹部の実名による告発で、当局の対応に批判が集まる可能性が出てきた。
 同省の高速道路交通安全局(NHTSA)でリコール担当のチーフを務め、今月初めにやめたジョージ・パーソン氏が証言した。「急加速して事故に至った」との訴えがあった複数のトヨタ車について同局が調査した結果、いずれも運転ミスによる可能性が高いとのデータが集まったという。パーソン氏は「幹部らがデータを公表しないよう決定した」と証言。その幹部の一人としてレイ・ラフッド運輸長官の名前を挙げた。
 パーソン氏によると、急加速があったとされる23台の記録装置を解析したところ、すべてが事故時にブレーキが作動していなかった。一方で、アクセルを調節する電子制御スロットルは全開だったため、運転手がブレーキを踏もうとして過ってアクセルを踏み込んだ可能性が示された、と指摘した。
 パーソン氏は「データを公表すると、NHTSAはトヨタに近すぎると批判されることを恐れた。トヨタへの(世間の)怒りは非常に大きく、非常に政治的な問題になっていた」との見方を示した。


 この記事にある「トヨタへの(世間の)怒りは非常に大きく」とあるが、そのように世間を誘導したのは運輸長官などの連中なのだ。こいつらは事実と異なる発表を行ってトヨタの業績に大きな影響を与えたわけで、賠償金を1000億円くらい払わせるべきだ。アメリカは裁判万能の国だから、この際トヨタはゼニで有能な弁護士を雇って戦ったらどうだろう。

 考えたら泣きながら証言したあのクソババアもみんな猿芝居の出演者だったわけで、日本企業に対するこうした不当な扱いに対して日本政府はすぐに抗議しないといけないのである。トヨタ叩きの黒幕はどうせGMやフォードだろう。そいつらが賄賂でも贈ってこんな猿芝居をやらせたというのが真相じゃないのか。全くもって腹立たしい話である。こんな扱いに対して日本人や日本政府は本気で怒らないとダメだ。すぐれた工業製品を輸出することで日本は国際社会にそのゆるぎない地位を築いて来たのである。日本企業を不当に貶める米運輸省のイカサマは、日本の国益を大いに侵害している。総理大臣の役目の一つはいかにして日本の国益を守るかではないのか。この問題に関して菅総理はオバマ大統領の子分の不始末を謝罪させるべきである。

 自分の運転ミスで事故を起こしたくせに、言いがかりをつけてトヨタから賠償金をせしめたクソ野郎もいたのじゃないのか。そういうクソどもからは受け取った賠償金の100倍くらいの懲罰的損害賠償を払わせるべきだ。そして今回のトヨタ叩きの猿芝居に加わった連中全員を日本に来させて、「ぼくたちは恥ずかしい嘘つきアメリカンです」と首から札を下げさせて、名古屋の駅前でさらし者にしてやれ。


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