江草 乗の言いたい放題
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2010年03月31日(水) 死刑にしてくださって感謝致します!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 オレは日本国内でも麻薬や覚せい剤に関わった連中、特に販売目的の大量所持は死刑にすべきだと思ってる。使用者はむしろ被害者であり。元締めの連中こそ厳罰にしろと思うのである。芸能人が逮捕されても、その芸能人に麻薬や覚せい剤をおろしてる連中が誰なのかということはいつも解明されずにうやむやのことが多い。つまり、個人としての処罰はあっても、ルートをつぶせば他の芸能人が麻薬や覚せい剤を入手できなくなるから守りたいということなんだろうか。捕まるのは「たまには捕まえます」というポーズにしか過ぎないような気がするのだ。

 その点、中国がこういう犯罪に厳罰で対応してくれてるのはありがたい。日本の刑罰は生ぬるいからぜひ中国で処断して欲しいと思うのである。麻薬持ってそうなヤツはどんどんそっちに送るから、ぜひ捕まえてくださいという感覚である。死刑執行という汚れ役をやってくださってありがとうなのである。

 ところが、その中国政府に感謝するどころか、逆に抗議している無粋な方々が居るのだ。読売新聞の記事を引用しよう。

邦人の死刑停止、中国に要請…アムネスティ日本
 中国で麻薬密輸罪により死刑が確定した邦人男性について、中国政府が日本政府に刑の執行予定を通告したことを受け、アムネスティ・インターナショナル日本は30日、死刑の停止を求める声明を発表した。
 声明では、中国の状況について「犯罪抑止に力を入れている証しとして死刑が用いられているが、公正な裁判が行われていない」と指摘。寺中誠事務局長は、「暴力犯罪ですらない事件への死刑の適用は見せしめでしかない」と批判した。
 また、アムネスティは昨年の世界の執行状況も公表。執行があったのは中国や日本を含む18か国で、最も多い中国での執行は数千人と推定されるという。欧州では、アムネスティが集計を始めた1970年代後半以降、初めて執行がゼロだった。(2010年3月30日23時59分 読売新聞)


 オレはここで「欧州では死刑ゼロ」という部分に驚いたのである。欧州に凶悪犯罪が存在しないと言うことではないだろう。きっと欧州にも連続強姦殺人犯もいれば、無差別テロを起こす迷惑な馬鹿もいるわけで、そういう連中に対して死刑がないということの方がオレの感覚では信じられないのである。なんでそんな外道の命を守るのか。テロ事件の頻発する中での死刑ゼロという感覚こそがオレは異常だと思うのだ。無差別に市民の殺傷を目的とする連中は全員検挙して公開処刑で構わないと思うのである。そいつらに対してもアムネスティは「死刑反対」を訴えるのであろうか?

 オレは「死刑」というのは他の懲役刑とは違って国家が行える唯一の私的制裁だと思っている。今の日本では仇討ちが禁じられてるからこそ、代わりに国家がその行為を代行してくれるのだ。だったら麻薬事犯はどうかということだが、麻薬や覚せい剤の場合は被害を受けてるのは「個人」ではなくて「国家」である。もちろん麻薬漬けにされた個人が被害を受けるわけだが、それを総体として考えたときは国家の被害である。そのような行為で国家に損失を与えたクソ野郎を処刑するのは正当だと思うのである。

 麻薬や覚せい剤の使用者は今まで通りの懲役刑でいい。ただ執行猶予はいらない。最初から実刑だ。酒井法子も女子刑務所に入れて欲しかったのである。出所してから「女子刑務所に入ってから更生するまで」のドラマを撮れば十分にもとは取れるだろう。ただ、販売の元締めは死刑でいい。元締めが誰かをたれ込んだヤツには司法取引で減刑または無罪にしてやれ。ここでは組織を壊滅させることが一番大切なのである。

 中国では麻薬や覚せい剤に対する処罰が大変重いわけだが、それでもこれらのものが中国経由で日本にやってくるということは生産拠点は中国にあるのだろうか。それとも北朝鮮で作られたものが中国経由でやってくるのだろうか。そうしたルートの解明に警察や麻薬取締官は全力を注いで欲しいのである。以前に北朝鮮の工作船が東シナ海で撃沈されたことがあり、そのときに取引のために工作員と接触していたのが日本の暴力団幹部だったわけだが、そういうクソみたいな連中を死刑に出来ないような生ぬるい司法制度なんて悪の抑止力としてちっとも機能しないと思うのである。


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2010年03月30日(火) ガソリンスタンドに巨乳ギャルを取り戻せ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 いつのまにかオレの通勤路周辺のガソリンスタンドはほとんどセルフ式になってしまった。たまに生き残った昔ながらのスタイルのガソリンスタンドではおっさんたちがヒマそうにしている。もちろんそれは「1円でも安く!」と思っているオレのようなケチな客が増えたからであり、そのような事態を招いた責任は少なからずオレにもあるわけだ。近所にある一番安いエネオスのスタンドで、ハイオク131円(平成22年3月27日現在)のガソリンを楽天カードで入れてせっせとポイントを稼いでいるセコいオレのような客ばかりなんだろう。オレが入れているスタンドは土日が2円引きなので時々行列が出来ていたりする。

 セルフのスタンドで入れていて困るのは窓ふきである。特に今みたいに黄砂の多い時期は後ろや横の窓が汚れて困る。給油のたびに窓を拭いてくれるのが昔は常識だったので、窓を拭いてもらうためにあまりガソリンが減ってもないのに給油に立ち寄ったりしたのである。しかし、今はセルフのスタンドにしか立ち寄らないので、窓ふきは基本的に自分でやらなければならなくなってしまった。これがとても面倒である。

 もしもセルフで入れている値段と3円くらいの差で、ちゃんと従業員が居て窓を拭いてくれるスタンドがあればオレはそっちに行くだろう。しかし、5円の差があればちょっと考えるだろう。一回に30〜40L給油するとしてその差はたかだか100円ほどなんだが、それでも5円高いと躊躇するのである。きっとオレ以外のケチなドライバーたちも同じだと思う。

 そこでその差額の5円をどうやって気持ちよく払わせるかなんだが、オレが思い出すのは昔のガソリンスタンドといえば若い女性が働いてるのが普通だったことである。きれいなお姉ちゃんたちが群がってきて、給油の間に窓を拭いてくれたりするのが普通だった。しかも窓を拭くときに身を乗り出すので、フロントガラスに巨乳が押しつけられていたりしてオレは思わず心の中で「うっひょ〜」と叫ぶことがあった。きっとそういうオプションがあれば、男性ドライバーは気持ちよく5円高いスタンドで給油すると思うのである。間違いない。オレのようなまじめな人間でさえそんなふうに思うのだから、くだらないエロ本やエロDVDに大金を投入するような馬鹿な連中なら20円くらい高くてもきっと巨乳ギャルのうじゃうじゃしているガソリンスタンドを選択するだろう。

 セルフスタンドの増加によって何が起きたのか。給油設備をセルフ式に変える資金余力のないスタンドは生き残れずにどんどん廃業していったのである。そして多くの雇用が失われた。高校生や大学生の若者にとって絶好のアルバイトの場所が奪われていったのだ。これは経済にとってかなりのマイナスだったとオレは思っている。原油価格の高騰がこのような状況を生み出したのではなく。セルフスタンドに切り替えることで人件費を削減して利益を生み出そうとした業界の連中が馬鹿だったのである。そして当然のことだが、そんな馬鹿どもに対して政府はなんの指導も行わなかった。

 安いものしか売れないというデフレ状況の中では経済は活性化しない。付加価値をつければ高くても売れるというのが市場経済の原則である。どうすれば3円高くても、5円高くてもお客さんは来てくれるのか。そういう工夫をこそすべきである。オレはセルフ式のスタンドが増えることよりも、若いアルバイトの女性がうじゃうじゃしていてなんだかガソリンを入れに行くだけで幸せになるようなスタンドが増えて欲しいと思っているのだ。もちろん従業員の質の向上にはかなり困難が伴うだろう。近所のあるガソリンスタンドで従業員の若い女の子が洗車している光景を見たことがあるが、トイレ掃除に使うような毛が硬そうなデッキブラシでゴシゴシとテールランプのアクリルカバーを磨いていた。あんなことをされたら車が傷だらけになりそうである。オレが絶対に洗車を自分でするのは基本的にスタンドのアルバイトの従業員を信頼していないからである。自分の方がはるかに上手に洗車できると信じているから、洗車のシロウトには任せたくないのだ。

 もしもアルバイトに巨乳ギャルをそろえているガソリンスタンドがあればどうだろうか。それを売り物にして全国展開していけばけっこう面白いと思うのである。Tシャツにノーブラのお姉ちゃんが、フロントガラスに胸を押しつけながら窓を拭いてくれる、そんなサービスを売りにするガソリンスタンドのチェーン店があればきっと大人気になると思うのだ。オレのようなまじめでかつドケチなオッサンは相変わらずセルフの安いスタンドで入れると思うが、きっとかなりの割合のドライバーは巨乳ガソリンスタンドに行くようになる気がするのだ。もちろん世間の男性がすべて巨乳好きとは限らない。メイドやナースのコスプレに萌える方もいるだろう。メイドスタンドやナーススタンドを作ればいいのである。給油ではなくて「お注射いたしますわ!」などというのも面白そうである。

 こんなことを書くと「男の喜ぶのばかりじゃないか!」と女性の読者から抗議されそうである。もちろんイケメンを揃えた執事スタンドなんてものがあってもいいじゃないかと思うのである。ゆっくりとスイーツを食べている間に点検はお任せとかやればいいのだ。いっそドトールやスタバに併設すればいいかも知れない。キーを渡せば後は執事にお任せというパターンである。

 そんなくだらないことを考えてクルマを走らせていたオレは、信号待ちをしながらふとその交差点の角にあるガソリンスタンドを眺めた。給油に立ち寄ったクルマを数人の若いアルバイトの女性が嬌声をあげて取り囲み、窓を拭いたりしているのだった。運転席のハゲオヤジは恍惚の表情を浮かべていた。オレの考えていることくらいはすでに実践している店があるのだった。表示されたその店のガソリン価格は周辺の平均よりもかなり高めだった。その時オレには「おまえもセルフなんかやめてここで入れろよ!」というそのハゲオヤジの心の声が届いたような気がしたのである。


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2010年03月29日(月) 広島そごうの外商はサイテーだな        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 百貨店という存在はすでにその役目を終えたとオレは思っている。老舗の百貨店はもはや成長の余地はないだろう。もしも可能性があるとすれば中国や東南アジアに進出して、そこで金持ちの客をつかまえることくらいだろうか。

 オレが子どもの頃は、百貨店には夢があった。阿部野橋の近鉄百貨店の屋上にはちょっとした遊園地があって、そこで乗り物に乗ったりしたし、大食堂はやはり子どもにとって憧れの場所だったのだ。しかし今の子どもはそんなショボイ遊園地には見向きもしないだろう。今、阿倍野近鉄が超高層ビルに建て替えようとして工事中なんだが、その借金で下手をすると近鉄はコケるんじゃないかとオレは心配してしまうのである。

 なりふり構わず金儲けに走らないといけない百貨店がどういうことをするかというと、こんなふうに認知症の女性をだまして高額商品をどんどん買わせるというやり方がある。おそらくこんなことをしている百貨店の外商の連中は日本中に存在するのだろう。こうして報道されるのはほんの氷山の一角であるとオレは想像している。

 アサヒコムの記事を引用しよう。
 
認知症女性に7千万円分大量販売 広島・そごう外商社員 2010年3月28日15時0分
 認知症が疑われる広島県内の女性(87)に対し、同県内の大手百貨店そごうで外商を担当していた50代の男性社員が、2008、09年に貴金属や絵画など約680点、約7千万円の商品を売っていたことがわかった。女性は今年1月、認知症と診断され入院した。そごうは「認知症だとは気づいていなかったが、結果的に行き過ぎだった」と説明している。
 女性の親族や関係者によると、女性は99年に夫を亡くして一人暮らし。数年前から症状が進んでいた疑いが強いという。社員は女性宅に頻繁に通い、鍵も預かっていたという。
 当初は菓子や総菜などを月数万円買う程度だったが、06年ごろから高額商品の購入が増加。08〜09年には、ダイヤなど貴金属約80点(計約5千万円)、絵画約20点(計約1千万円)のほか、数十万円の食器類なども大量に買っていたという。
 女性は主にクレジットカードで支払っていた。決済前には社員が銀行まで女性に付き添い、カードの口座に現金で入金させていた。昨年12月、銀行側が「振り込め詐欺ではないか」と地元の消費生活センターに通報し発覚した。
 女性宅からは、包装したままのダイヤや絵画も見つかった。女性は「ダイヤは好きじゃない。社員に買わされた」などと話しているという。女性側は「判断能力の低下につけ込んだ悪質なやり方だ」と指摘。近く成年後見人を選任し、そごうに代金の返還を求めることも検討している。
 そごうは社員を外商担当から外し、調査している。広報担当者は「社員は女性が認知症だと認識していなかったが、結果として行き過ぎた販売だった。誠心誠意対応したい」と話している。(加戸靖史)


 87歳の一人暮らしの老婆が、そんな高額の買い物をじゃんじゃんしていること自体どう考えてもおかしいわけだが、この詐欺社員の「認知症とは気づいていなかった」というのは大ウソである。まだ「認知症とわかったのでついついだまして買わせた」と正直に罪を認めた方がマシである。この「高額商品押し売り事件」の非が、その外商社員とそごう側にあるのは明らかなのに、「気付いていなかった」とのうのうと言い訳する時点で、量刑は10倍くらいにしてもかまわないとオレは思うのだ。そごうはすべてのゼニを返した上で、この詐欺社員は懲役20年、そして広島そごうの責任者もこの押し売りについては「知らなかった」ではすまされないわけだから監督責任と言うことで実刑判決を喰らわせるべきだろう。

 もしかしたらこの詐欺社員はきっと愛人にでも「いくらでもカネを払う頭のボケたばあさんなんだよ!」寝物語に語っていたのかも知れない。詐欺であるということを認識していたはずであり、だからこそ重い罰を与えるべきである。百貨店の信用を失墜させた責任はまことに重いのである。

 その昔、少しオレが好意を寄せていた女の子が某大手老舗百貨店に勤めていて、たまに連絡をくれた時はいつも「あと○○円分、売り上げに協力して欲しい」だったことを思い出す。その百貨店はいつもフロアに客がなくて閑散としている不思議な店だった。どうやって利益を出してるのだろうと不思議に思ったが、そうして社員にノルマを課してたのだから哀れである。タコが自分の足を食うような形でしかやっていけなかったのかも知れない。

 百貨店というビジネスモデルが成立できたのは、日本がまだ高度成長の頃で人々が百貨店での買い物に夢を感じることができたからである。服も家電もオモチャもお中元もお歳暮も、みんな百貨店で買うのが普通だった。それがいつのまにか家電はヤマダ電機へ、服はユニクロへと流れ、お中元やお歳暮は楽天市場の通販で済ませるようになると三越や高島屋、大丸や伊勢丹はその存在意義を急速に失ったのである。リストラの嵐が押し寄せ、不採算店はどんどん整理されていった。バブルの頃に地方に進出した大手は次々と撤退していった。そうしたじり貧状態の中でなりふり構わぬ金儲けに走るようになった結果、こんな詐欺的押し売りにまで手を染めるようになったのである。これは個人の犯罪と言うよりは組織の犯罪である。こうした犯罪を社員が起こすことは、百貨店が一人一人の社員にノルマを課し、その犠牲によって成り立ってきたことと無関係ではないだろう。


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2010年03月28日(日) 阪神の新外人はすごい!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 今年の阪神タイガースはすごいのである。何がすごいかって外人選手がすごいのである。このように聞くと、きっと多くの方が「えっ、マートンってそんなにすごいのか?」と答えるだろう。確かにマートンは新外人だが、そんな普通の外人じゃない。もっとすごい選手がいるのだ。

 しかし、彼が新外人であることに多くの阪神ファンは気付いていない。なぜかというと彼は日本人選手であるかのような名前を付けているからである。かつて巨人軍に在籍したスタルヒンは須田博(すだひろし)という日本名を戦時中に名乗らされたという。それと同じように彼は日本名を名乗らされているのである。だからみんな外人選手であることに気付かないのだ。

 ここまで書くと、賢明な読者諸氏はもうおわかりだろう。そう、あの選手のことである。昨年までマリナーズで活躍したあの強肩・強打の捕手、ジョージ・マッケンジーのことである。城島健司などというまぎらわしい日本名を付けているが、まぎれもない外人選手なのだ。その証拠がこの開幕一、二戦の大活躍である。開幕初戦は3安打の猛打賞に4打点、第二戦は勝負を決めるサヨナラ本塁打と二試合連続の大活躍なのだ。こんなすごい選手が日本人のわけがないのである。日本人離れした驚異の実力の持ち主なのだ。

 毎日新聞などはその活躍に敬意を表してこんな見出しを使っている。




 しかし、この見出しの「ジョー在戦場」が四字熟語の「常在戦場」のパロディであることに気付く方がどれだけいるだろうか。そんな四字熟語は普通の方は知らないのである。これは関西の某進学塾が中学入試の時に気勢を上げるために持ち込む幟(のぼり)に書かれている文字なのだ。「常に戦場に在り」と読むのである。受験戦争のまっただ中に常に自分がいるのだという自覚を持って、油断して戦死しないように全力で戦えということなんだろう。別に不合格になったからと死ぬわけでもないのに大げさな話である。きっとこの記者は関西人で、その進学塾にでも通っていたのだろう。

 今シーズン、阪神タイガースは強力な打線を手に入れた。投手力はイマイチだったが打って打って打ちまくって優勝した1985年のように、強力打線がガンガン打ちまくって相手投手を粉砕することをオレは願っているのである。その中心となるのは金本ではなくてこの新外人、ジョージ・マッケンジーであるとオレは信じている。長いこと阪神の4番を守ってきた金本も、昨年ははっきり言って4番らしくない成績だった。オレはジョージ・マッケンジーこそ4番にふさわしいと思っている。誰もがそう思うような結果を出して、金本から「もうオレの時代じゃないなあ。4番はあんたに譲るわ」と言わせてやれ。オレはかなり期待しているんだぜ。3割40本100打点は頼むぜ。

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2010年03月27日(土) 祇園の夜桜をカラスが枯らす        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 円山公園のシンボルといえば中央にある巨大なしだれ桜である。そのみごとなしだれ桜がどんどん貧弱になってきているとオレは行くたびに感じていたのだが、木の寿命なんだと思っていた。しかし、その原因はカラスだったのだ。しだれ桜を枯らすのはカラスだったのである。読売新聞の記事を引用しよう。

 「祇園の夜桜」食べ残し狙うカラス集まり衰え
 桜の名所・円山公園(京都市東山区)のシンボル、枝垂れ桜が、枝枯れや花数の減少という衰えに直面している。
 最大の原因は、観光客の食べ残しを狙って集まるカラスだ。樹上に群がって枝を折り、花芽も踏みつけて木を傷めてきた。管理する京都市が様々な対策を続けており、樹齢80年を超える桜は今春、どのような姿を見せてくれるのか。
 「祇園の夜桜」と呼ばれ、高さ約12メートル、枝張り約10メートル。初代が枯れたため、その種から育てた桜を2代目として、1949年に移植した。
 市から委託を受ける桜守の佐野藤右衛門さん(81)らによると、89年頃に最も多くの花を咲かせたが、カラスが集まり、一時は木を黒く覆うほどになったという。枝がつつかれたり、花芽を踏まれたりして、2000年頃から急に枝枯れが目立つようになった。さらに01年8月の台風で、枝を保護する支柱が倒れて枝がねじれたことや、枯れ枝を取り除いたため、枝ぶりも寂しくなった。
 市はその後、支柱の大半を撤去。毎年、根の周りの土を少しずつ入れ替えて、土壌を改良している。08年からは花見シーズンの間、園内4か所にごみ集積のカートを置いて残飯が散乱するのを防ぐようにした。今年は、花が終わった後、カラス撃退用の繊維「テグス」を木の周囲に張り巡らし、枝にとまりにくくする。
 佐野さんは「カラスを遠ざけて、幹や枝の途中から芽吹くことを期待したい」と話し、市は観光客にマナー向上を呼びかけている。
(2010年3月25日16時15分 読売新聞)


 円山公園にカラスが多いことにもオレは気付いてた。しかし、カラスとしだれ桜を結びつけて考えたことはなかったのだ。まさか枯れたのがカラスの仕業だったとはと驚いているのである。ただ、公園にカラスがやってくるのは観光客が食べ残しのゴミをそこら中に捨てているからであり、マナーの悪い観光客が増えたことがその遠因だったことは明らかだ。貴重な観光資源が、観光客自身のせいで壊されてしまったのである。

 カラスを撃退するのにどういう方法を使えばいいのだろうか。木にとまったら電気ショックを与える感電作戦とかはだめなんだろうか。別に天然記念物でも何でもないのだから駆除するのに問題は何もないような気がするのだ。だったらどんどん撃退すればいいと思うのである。たかがカラス、さまざまなハイテク技術を駆使した方法で排除できるような気がするのだ。もちろん空中にテグスを張り巡らせるだけでもカラスは撃退できる。

カラスによって枯らされたしだれ桜は果たして復活できるのだろうか。1949年に植えられたそうだからまだ樹齢はたったの60年ほどである。まだ枯れてしまうような樹齢でもない。だったらなんとか復活させて欲しいのである。

 与謝野晶子はこんな短歌を詠んだ。

 清水へ祇園をよぎる桜月夜今宵逢ふ人みな美しき

 その頃はきっとまだ先代の枝垂れ桜が咲いていたのだろう。

 大学生の頃、円山公園に来てこの堂々たるしだれ桜を見たときにオレはその荘厳さに感動したのである。ところが最近になって訪れて見た時に「なんだ、もう枯れちゃったのか・・・」とがっかりしていた。なんとか復活させて京都の観光名所としてよみがえらせて欲しいものである。


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2010年03月26日(金) 車上荒らしに遭わない方法とは・・・        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 最近、都心部にコイン式の駐車場が増えた。料金もかなり安くなっていて、一日中置いても24時間あたり800円とか1000円という安さのものまである。そういうわけでオレもたまに利用するのだが、一番心配なのはやはり車上荒らしである。車の中に貴重品を置かないのは常識なんだが、それでも「何か金目のものはないか・・・」と乱暴にガラスをぶち割ったり、あるいはドアロックを解錠して車内を荒らす犯罪が絶えない。オレがカーナビを搭載しないのは、そういうものを積んでることで転売狙いの車上荒らしに襲われることを避けるという意味合いもある。

 セキュリティを重視するならば、きちっと管理人が見張ってるような駐車場か、機械式の立体駐車場が好ましい。オレが最近梅田でよく利用している某大企業の地下駐車場は警備員が常駐している上に1時間400円という低料金(梅田では1時間500〜600円が普通)なのでありがたい。

 大規模な機械式の駐車場の場合、車が格納されている部分に人間が侵入できないので荒らしようがないわけだが、それでも小型の立体駐車場ならこういう犯罪が発生するのである。今回は侵入者が機械に挟まれて死亡するという事態となったが、盗みに入る側も必死なのだろう。産経新聞の記事を引用しよう。

機械に巻き込まれた? 立体駐車場内で男性変死 大阪 2010.3.25 23:24
このニュースのトピックス:交通事故
 25日午前7時50分ごろ、大阪市西区南堀江の立体駐車場の車両昇降機の下で、足を切断された男性が倒れているのを西署員が見つけた。男性は間もなく死亡が確認された。同署は、男性が機械に巻き込まれたとみて、駐車場に立ち入った経緯などを調べている。
 西署によると、住所不詳の40歳の男性で、所持品はなく、近くにドライバーが落ちていた。署員が発見する約1時間前に、「連れが車上狙いに行ったまま帰らない」などと110番があったという。
 立体駐車場はマンションに併設されたタワー型で、約70台を収容。車両出入口の開閉には暗証番号の入力が必要だという。


 機械に挟まれ、足を切断されて死亡するという悲惨な事故である。住所不詳とあるが、車上荒らしの犯罪グループに所属していたのだろうか。電話を掛けてきた連れの男性というのがその元締めなんだろうか。この電話のことや、盗んだ後でその盗品を売りさばいたりすることを考えると、単独犯ではなくて組織の末端の実行犯だった可能性が高い。

 オレも過去にWTCタワーの地下駐車場で車上荒らしに遭って、FTOのガラスをぶち割られたことがある。だからこういう犯罪をする連中が機械に挟まれて死んだと聞いても「そりゃ、自業自得じゃないか」と思うだけである。ただ、問題なのはその末端のこそ泥を操っている元締めが検挙されることはまずないということなのだ。オレが許せないのはその元締めの方である。盗品の売買ルートや検挙されたこそ泥の携帯の通話履歴、発信記録などをたどって、上部組織までちゃんと捜査して欲しいのである。おそらく暴力団や中国マフィアといった連中が関与してるのだろう。

 オレが許せないのは、自らは絶対安全な場所にいて利益だけを享受しながら、末端のこそ泥が何人死のうと平気な犯罪組織のトップの連中である。こういう連中は積極的に死刑にすべきだと思っている。振り込み詐欺の元締めとか、詐欺商法の元締めだとか、犯罪の組織のボスであるような者には特別な量刑を科すべきだと思うのである。

日本が世界に誇れるのは治安の良さである。その治安の良さを守るためにも犯罪組織は根絶して欲しいのだ。小さな犯罪の背後には必ず大きな組織がある。そうした組織のトップが警察幹部と癒着していて捜査情報をもらっているというのは映画やドラマによくある話だが、現実にそんなことが起きたなら市民の怒りは爆発するだろう。くだらない交通取り締まりばかりしているヒマがあったらもっと組織犯罪の撲滅のためにしっかりと働いてもらいたいのである。大阪・四天王寺の東側の制限速度40劼里箸海蹐任佑困濕茲蠅鬚笋辰討襪△鵑燭燭舛世茵すぐ先がT字路になっているそんな場所で取り締まりをしていることになんの意味があるのか。善良なドライバーをひっかけてゼニを巻き上げるそんなヒマがあるのなら、地域内で起きている少年犯罪や覚せい剤の密売なんかを取り締まるのにもっと人員を割いてきちっと検挙しやがれよ。


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2010年03月25日(木) 先に払うもんを払えよ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 給食費を滞納している親が子ども手当はさっさと受け取るのはおかしいとオレは思っていた。その子ども手当だって子どものために使われるのかどうかはわからない。「子ども手当」といいながら実は「子供を持つ親のための手当」だからだ。たとえば親がいない福祉施設に入所している子どもには支給されない。その分を施設に支給すればいいじゃないかと思うのだが、施設には投票権がない。そう、この手当の本質は参院選のためのゼニのバラマキだからである。税金を使った買収なのだ。

 支給された子ども手当のうち何割かは確実に親のパチンコ代に消えるだろう。遊興費に浪費される分はかなりの比率になるとオレは予想する。もっとも子どものために使われるとしてもそれが塾代なんかに消えるのは実にばかばかしい。オレは常々塾に対しては批判的なのだ。塾というのは本質的に子どもの頭を良くする機関ではない。むしろ弊害の方が多い。素質のない子どもをドーピングして入試を突破させても入った学校の勉強についていけなかったら子どもにとって不幸である。そんなところに子ども手当がつぎ込まれるのなら全く意味がないとオレは思うのだ。

 その買収資金、いや子ども手当を無差別支給するのに「待った!」をかけた自治体が出現した。読売新聞の記事を引用しよう。

「滞納者」子ども手当は窓口で…足利市検討
 栃木県足利市の大豆生田(おおまみうだ)実市長は24日、6月から支給が始まる「子ども手当」について、保育料や学校給食費の滞納者には市役所窓口で支給し、滞納分の支払いを求める考えを記者会見で示した。
 子ども手当の支給は原則として口座振り込みで、滞納分を天引きすることは出来ない。このため、同市は、手当の申請時に、滞納者が窓口での現金支給に同意した場合には、手当の支給時に滞納分を支払うよう促す方向で検討している。
 大豆生田市長は「子ども手当の原資は税金。市民の理解が得られないような給付はおかしい」と説明する。
 子ども手当を巡っては、全国市長会が1月27日、給食費や保育料などの滞納分を、必要に応じて子ども手当と相殺できる制度の検討を求める緊急決議を厚生労働省に提出している。(2010年3月25日00時33分 読売新聞)


 この記事によれば、足利市では滞納者には口座に振り込まずに窓口支給するという方針を打ち出したということである。オレの予想だがきっと手当の金額よりも滞納額の方が多いはずだ。そんな親の中には「手当はいらないから滞納分は払わない」なんて選択をする連中もいるかも知れない。いずれにせよ、払うべきものを払わないくせにもらえるものはもらうというモラルなき親どもには子ども手当なんか支給しなくてもいいとオレは思っている。だからこの足利市の決定を支持したいのである。

 市町村が支給の窓口になる以上、ゼニを相殺する制度は絶対に必要だとオレは思っている。給食費を踏み倒すような親は論外である。義務教育というのは「子どもをちゃんと学校に行かせる義務」だとオレは解釈してるのだが、その中には給食費を負担することも含まれると思うのだ。その義務を果たさず、つまり子どもを食わせることもしないで放置してる親は、親としての責任を果たしていないと思うのである。給食費の踏み倒しは子どもを食わせていないのと同じである。

 義務を果たさずに権利ばかり主張するクソがこの世にはどれほど多いことだろうか。国からもらった子ども手当をパチンコや風俗店通いなどのくだらないことに浪費するクソ親がいったいどれほどいるのか。だからオレはこんな政策には反対なのだ。ゼニは意味のある使い方をするべきだ。高校生の中には勉強に頑張ってる者もいれば、そうでない遊び暮らしてるヤツもいる。それを一緒くたにして無償化するなんておかしいと思うのだ。子ども手当もそうだ。我が子を放任してる親、虐待してる親にでも支給されるなんて絶対に間違っているぜ。

 子ども手当の制度開始後には、子ども手当欲しさに離婚した夫婦の間での子どもの奪い合いが起きるだろう。愛情なんて関係ない。子どもがいれば手当が貰えるわけで、子どもなんてただの金づるになってしまうのである。実に馬鹿馬鹿しい話である。ろくに面倒も見ないのに養子をいっぱいとるヤツ、あるいは子どもをたくさん作りまくって子ども手当で食べていくことを狙うヤツなどおかしなのが出てくるに決まってるのだ。遊びまくって子どもを作りまくり、そうしてできた子どもをみんな育てると称して引き取って・・・なんていう類の制度を悪用した連中が大量に発生するだろう。一番かわいそうなのはそういうクソ親に利用されて満足に愛情も受けずに育つ子どもたちである。


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2010年03月24日(水) ユースホステルに力士が泊まるのだ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 オレは中学生の頃から自転車で良く一人旅をした。そんな時に泊まるのはユースホステルだった。それは大学生になってサイクリング部に入ってからも同様だった。テントや寝袋を持参して野宿する方が安上がりだが、ユースホステルには他の旅人との交流という楽しさがあり、女の子と仲良くなれるチャンスも多かった。そういうわけでオレはユースホステルが大好きだったのである。しかし、結婚してからは長いことユースホステルには泊まっていない。最近はその存在も忘れていたのでこのニュースには驚いたのである。

力士ご一行、お宿はユースホステル…芝田山部屋
 大相撲の地方場所で相撲部屋の宿舎が置かれるのは、寺社や支援者の敷地が一般的だ。
 しかし芝田山部屋が春場所で利用する場所は、ちょっとユニーク。格安な宿泊費で外国人や若者に人気のユースホステルだ。
 長居陸上競技場(大阪市東住吉区)のスタジアム内に併設された市立長居ユースホステル。芝田山親方(元横綱大乃国)が部屋を構えて以降ずっと変わらず、今年で11年目になる。
 地方場所の宿舎探しは難しい。「土俵を置ける場所はめったにないし、けいこ場を作れば1000万円以上はかかる」と芝田山親方。その点、同ホステルは抜群だ。自炊する宿泊客が多いため、ちゃんこ鍋を作れる広い台所があり、風呂場も充実。周辺はスポーツ施設が集まっており、相撲のけいこ場まで徒歩3分。土俵二つを安く借りられる。もちろん、宿泊費も1人1日3000円前後と格安。親方も「申し分ない環境で、快適だね」と満足顔だ。
 今場所も2月下旬から1か月余り、大部屋など3室を借り、力士ら約10人が寝泊まり。外国人向けホームページに紹介されていることもあって、力士目当ての人が世界中から泊まりに来る。時には、余ったちゃんこ鍋や、芝田山親方が仕入れたスイーツが泊まり客に振る舞われることも。三段目西95枚目の高麗(こま)の国は「(泊まり客に)僕も出ていると話したら、春場所を見に来てくれました」。国技のPRにも一役買っている。(風間徹也)(2010年3月23日15時37分 読売新聞)


 大阪市立長居ユースホステルに、春場所の期間中は芝田山部屋の力士たちが止まってるというのだ。ユースホステルは外国人の宿泊者も多いだけに、そこに大勢のスモウ・レスラーがいれば外国人たちも大喜びだろう。

 また、大勢の宿泊客を泊めるために大浴場もあって身体の大きな力士たちにも都合がいい。けいこ場にも近いしちゃんこも用意できるとなればもう言うことなしである。その上ユースホステルだから安いのである。

 しかしオレが心配することが一つある。オレの記憶では長居ユースホステルは確か二段ベッドだったはずだ。そこに巨体の力士が寝ればきっとベッドが破壊され・・・というか二段ベッドの下段は怖くて寝られないのである。夜中に押しつぶされるかも知れないからである。ただ、記事を読むと「大部屋を3室借り」とあるので、集会室のようなところに布団を敷いて寝るのだろう。絶対にベッドでは寝られないはずである。

 外国人観光客にとって、スモウというのは日本文化の神秘の一つである。同じ宿に泊まって交流できるというのはかなり大きな観光の目玉となるだろう。外国人向けホームページに紹介されるのも納得である。長居から阪和線や地下鉄で少し移動すれば大阪の中心部に出られるので交通の便利さも申し分ない。

 まだ春場所は数日残っている。このニュースを聞いて、興味を持った方は春休みを利用して長居ユースホステルに泊まりに来るのもいいかも知れない。おそらく満員になってることは間違いないが。


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2010年03月23日(火) スーダン大統領による住民虐殺を許すな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 スーダンのダルフール地方で抵抗運動を展開する反政府武装勢力「正義と平等運動(JEM)」の支援者は世界中にいる。彼らの戦いの目的は大統領による人権抑圧を告発することである。ダルフール紛争は従来はアラブ系民兵(ジャンジャウイード)による虐殺と報道されていたが、どうもその実態は少し違うようである。住民虐殺を主導・実行しているのはスーダン政府軍らしいのだ。そして政府軍に軍事支援を行ってるのが中国である。つまり、この住民虐殺で得をするのは中国政府ということになるのだ。中国は地下資源を獲得するためにチベットで大規模な住民虐殺を行ったが、今同じことを石油利権目的でスーダンで間接的に行っている。この事実を我々は理解し、そして中国政府に対して抗議しなければならない。

 アラブ系民兵がなぜ住民に対する虐殺や略奪を繰り返すのか。それは彼らが政府から給料をもらっていないからである。自活するために略奪しているのだ。そしてスーダンのバシル大統領はそれを黙認するどころか、政府軍を使って協力している。なぜ住民が襲われるのか。住民が反政府組織を支援しているからだという。なぜ住民が反政府組織を支援するのか。そんなこと当然だろう。油田地域から自分たちを追い出し、皆殺しにしようとする政府と戦って自分たちを守るためには反政府組織を支援するか、その一員として加わるしかないからだ。

 そのダルフール地方に和平をもたらすため、つまり政府軍(とジャンジャウイード)による虐殺をやめさせるための支援をする募金額が目標の1/3しか集まらなかった。読売新聞の記事を引用しよう。

ダルフール支援、拠出額は目標の3分の1
 【カイロ=田尾茂樹】約30万人が死亡したとされるスーダン西部のダルフール紛争で、和平達成を促すための開発支援策を協議するダルフール復興支援会議が21日、エジプトの首都カイロで開かれた。
 日本を含めた計56か国と約70の国際機関や民間活動団体(NGO)などが参加。
 会議終了後、エジプトのアブルゲイト外相は、各国の拠出額が計7億4600万ドル(約670億円)だったと明らかにした。
 これは目標の約3分の1に過ぎない。日本は2800万ドル(約25億円)の支援を打ち出した。
 ダルフールの和平と安定の実現には開発が不可欠だとして、イスラム教国やパレスチナ解放機構でつくるイスラム諸国会議機構、エジプト、トルコが共同で初開催。日本からは、佐藤啓太郎アフリカ紛争・難民問題担当大使が参加した。
 各国の拠出を基にした復興事業では道路や水道、避難民向けの住居を備えた約120の村落整備などのほか、農業や医療、教育支援などが計画され、日本は行政の人材育成や学校建設、食料支援などを担う予定。
 2003年から続くダルフール紛争では、アラブ系中心の政府に黒人農耕民族らが反発して武装蜂起。これに対し、政府側が支援するアラブ系遊牧民の民兵組織が黒人集落を襲撃するなどし、避難民は約270万人に上るとされる。
 2月には、主要な反政府武装勢力「正義と平等運動(JEM)」と政府が和平に関する枠組み合意に調印したが、3月15日の期限までに最終合意には至らず、交渉は継続中。和平協議に消極的な勢力もあり、和平の行方は不透明だ。(2010年3月22日00時51分 読売新聞)


 スーダンのバシル大統領は、虐殺の命令・実行者としてICC(国際刑事裁判所)から訴追されている。しかし、中国政府はその虐殺に加担しているためにこの逮捕請求に対して抗議している。スーダンの油田では多くの中国人労働者が働いている。そこで生産される原油は多くが中国へ(一部は日本へも)に輸出されているのだ。

 チャド経由でダルフール地方に密入国し、反政府組織と接触した白戸圭一氏は、その著書である「ルポ資源大陸アフリカ―暴力が結ぶ貧困と繁栄」の中でダルフール紛争の本質を暴露している。反政府組織を資金面で支援するのは世界中に住むスーダン出身者たちである。彼らは祖国を愛するが故にバシル大統領による人権抑圧が許せないのである。

 アフリカは地下資源の宝庫である。その資源確保のために中国はアフリカの諸国を支援し、地下資源の豊富な地域に住む住民たちは強制退去させられて不毛の地に追いやられている。自分たちの住む土地から掘り出された資源は決してその土地の住民には還元されず、原油が出る村には電気も来ていないのである。軍事支援と引き換えにそこで生産される資源は中国が輸入しているのだ。人権抑圧を国是とする中国らしいやり方である。そしてアフリカ諸国の政府高官はおおむね腐敗していて賄賂が万能の世界である。中国にとってまことに都合の良い状況がそこに生まれているのだ。

 ここで日本政府が取りうる外交戦略とは何か。決して資源確保のために中国のマネをしてはならないとオレは思うのだ。ここで求められているのは正義の実行と人道支援である。いますぐにスーダン政府とジャンジャウイードによる住民虐殺をやめさせ、その命令者であるバシル大統領を逮捕して死刑にし、その虐殺を間接支援してきた中国政府に対して世界が非難を浴びせ、その非人道的なやり方をやめさせることである。

 歴史そのものを歪曲し、チベットで住民の大量虐殺を行ったことを決して認めない中国政府に対して世界が「ウソつきは地球から出て行け!」と宣言すること、有害物質の入った食品を平気で輸出し、金儲けのためには人が死ぬことなどなんとも思っていないその価値観を世界が許さないことを今示さないといけないのである。


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2010年03月22日(月) 長崎県のコンドーム販売制限条例について        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 長崎県には全国で唯一、不思議な条例があって未成年への避妊具の販売を禁止しているらしい。これはどういうことなのだろうか。長崎県の少年保護育成条例、第9条第2項目に「少年への避妊用具の販売等を制限する」として、「避妊用品を販売することを業とする者は、避妊用品を少年に販売し、また贈与しないよう努めるものとする」と定められているのだ。未成年にコンドームを売るなということなのである。だから屋外の避妊具自販機は設置できず、ドラッグストアやコンビニでは成人であることを証明するために身分証の提示が求められるという。正しく条例が守られてるかどうかは少年補導員が巡回してチェックしてるというのだ。これはどういうことなのだろうか。

 おそらく長崎県としては「未成年は性行為をしてはいけない。だからコンドームは売らないのだ」ということなのだろう。もしかしたらカトリックの信者が多いという土地柄もあるのかも知れない。 「汝姦淫するなかれ!」という教えを条例に反映させているということである。

 しかし、その意図は果たして少年少女たちに正しく伝わるだろうか。

「コンドームを買ってはいけない」=「性行為をしてはいけない」

と正しく理解せず、

「コンドームを買ってはいけない」=「性行為の際に避妊してはいけない」

と誤解する者が多数発生しそうな気がするのだ。これは大変困ったことである。

 たとえばある高校生のカップルが、ついに肉体的に結ばれることになったとしよう。その時に女性が「きちっとコンドームつけてね!」と言ったとき、男は「いや、それは無理だ。だって条例で禁止されてるから買えないんだ。」と答えて、避妊しないで性行為に及ぶ可能性は十分にある。せっかく女性側が望まない妊娠を避けようとしてるにも関わらず、条例はそれを拒むのである。そんなむちゃくちゃなことがあっていいのだろうか。条例の存在故に女性が危険にさらされるのである。こんな条例は絶対に間違っている。

 昔、ある高校教師が卒業記念にクラスの生徒たちにコンドームを配ったということがあった。その教師は親たちから囂々たる非難を受けることになった。「そんなもの与えたせいで使いたくなったらどうするんですか!」と。なんとも馬鹿げた抗議である。コンドームを与える与えないに関わらず健全な青少年は性欲を持ってるだろうし、与えなくても性行為をしたいものは勝手にするのである。むしろ与えることで新たな教育の機会が生まれるのだ。望まない妊娠や性感染症から身を守るためにその必要性をこそ教えないといけないのである。

 長崎県のこのむちゃくちゃな条例は 1978年の条例改正時に盛り込まれたものである。自販機によるエロ本の販売が問題視されていて、その規制と同時に生まれたものである。つまり、コンドームはエロ本と同一レベルに置かれてしまったのだ。コンドームのような大切なものと、たかがエロ本を一緒くたに考えた長崎県議のレベルの低さにはあきれてしまうのだ。

 高校生のうち、きちっとコンドームを使用して避妊する者は3割ほどしかいないらしい。高くて買えないということではないのである。ドラッグストアに行けば定価の7割引きとかで安売りされている。12個入りの一箱が298円で買えたりするのである。一個30円以下だ。それでもなぜか買わないのだ。7割は無防備な性行為を重ねていて、しかも今の高校生はしょっちゅう付き合う相手が変わるので相手も不特定多数になる。援助交際をしている女子高生も多く、その場合は相手のオッサンの年齢層も広がる。結果的に先進国の中で唯一日本だけが未成年者の性感染症やHIV感染者が増加し続けているのである。自分だけは安全なんてことはあり得ないのである。今の状況はまことに憂慮すべき事態である。

 中学生や高校生が性の快楽に溺れれば勉強どころではなくなるだろう。孔子先生も「 子曰、已矣乎、吾未見好徳如好色者也。」(子曰く、已(やん)ぬるかな。吾未だ徳を好むこと、色を好むがごとくなる者を見ざるなり。)と語っている。「どうにも手の施しようがないなあ。わしはまだ道徳を好むことをエロを好むほど熱烈な者を見たことがないよ」という意味である。中国三千年の歴史の中でもそうだったのだ。そうした人間の本質は変えることができず、未成年の性行為を禁止することは不可能なのである。だったらせめてその危険を取り除くしかないのじゃないか。適切なコンドームの使用を啓蒙して望まない妊娠を防ぎ、性感染症の危険から青少年を守ることの方が、くだらない条例を制定することよりもはるかに重要だとオレは思うのである。

 少年たちの暴走する性欲は危険な凶器であるとオレは思っている。彼らの中には女性を自分たちの性欲のはけ口としか考えず、ただの快楽の道具としか思っていないクソみたいな連中も多い。だからコンドームを使おうとしないのである。オレはそんな彼らに対して「おまえらはアホか!」と一喝する。避妊しないで性行為を行うことは、武士が街中で刀を抜き身で振り回すのと同じことである。刀はきちっと鞘にしまっておくべきだし、アレはちゃんとコンドームをかぶせるべきなのである。


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2010年03月21日(日) オレは竹原市長を支持しない!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 オレは以前に日記の中で、議会と対立しながら信念を貫く竹原市長を応援することを書いたことがある。法外な金額の退職金割り増しや市職員の高給ぶりを暴露したことなどは評価できるだろう。しかし、最近の迷走ぶりにはかなり失望している。自分の親族企業に落札の最低価格をばらしていたという疑惑もあるが、オレが断じて許せないのはこの教育現場への介入である。読売新聞の記事を引用しよう。

阿久根市長、県立高の生徒処分に異議唱え介入
 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)が、運動部所属の男子生徒を大会出場禁止とした県立鶴翔高(阿久根市)の生徒指導について、「(指導を)変更しないならブログやメディアに出す」と同校に迫っていたことがわかった。
 あべ松(まつ)和成校長によると、同校は今年2月、校内のトイレでたばこを吸うなどした複数の生徒を処分。問題となった生徒は喫煙生徒と一緒におり、喫煙は否定したが、「周囲の喫煙を黙認した」として、今月下旬から始まる大会への出場を禁じた。(「あべ松」の「あべ」は木へんに青)
 今月18日になって、同校に竹原市長名で出場禁止撤回を求める県知事あての文書がファクスで届いた。電話で改めて説明を求めた校長に対し、市長は喫煙を否定した生徒を出場禁止にすることはおかしいと主張。「出場禁止を変更するのか、しないのか」と迫り、応じなければ自分のブログへの掲載やメディアへの情報提供をすると告げた。校長は「構わない」と答えたという。
 あべ松校長は「校則に基づき、過去にも同様のケースで出場を禁止した。市長が関与してくる話ではないはず」と当惑している。(2010年3月20日19時57分 読売新聞)


 校内で喫煙している生徒と同席した者を処分するのは当然である。本人が吸っていないと主張したところで、その場にいることが罪なのだから学校側の処分は妥当であるとオレは考える。運動部に所属して大会出場を目指す生徒ならなおさらそうした部分はクリーンにしないといけないとオレは思うのだ。

 公立高校にかつて勤務してきたオレは、喫煙生徒の言い訳にはほとほとあきれたものである。トイレでの喫煙が見つかった生徒が堂々と「吸ってない!」と主張するのである。ではその手に持ったタバコは何なのかと訊くと、「床にこのタバコが落ちていたので捨てようと思って拾ったところに先生が入ってきた!」などと答えるのだ。昔の学校ならその場で生徒をぶん殴るところだが、今は「体罰禁止」でそういうわけにもいかないのである。(ただ、そんなふざけた言い訳をする馬鹿をぶん殴ることには賛成する方も多いと思う。)

 学校で生徒にどのような懲戒や処分を与えるかは学校の自由裁量であり、そこに政治権力が介入することは許されない。成績が悪い生徒が留年させられるのは当たり前で、政治家の息子だからとか有力者の子弟だからなんてことは全く無関係である。そうした理由でルールをねじ曲げることは断じて許されないのだ。息子が留年したのはケシカランと国会議員が怒鳴り込んできても、国会議員でありながら息子の不勉強を注意もできないのかと逆に怒鳴り返してやればいいのである。

 最初、オレは竹原市長のことを野次馬的な気分で応援していた。部外者であるという気楽さもあるが、公金を私物化して高給に充てていた市職員たちへの締め付けには賛成する部分もあったからである。しかし、学校現場への介入は許せない。もしも一介の教師であるオレがこういう形で圧力を受けたならどうだろうか。もしもそれが阿久根市立の学校だったらおそらく竹原市長は人事にまで介入しただろう。政治権力が学校現場に介入するといったいどうなるのか。その恐ろしさは歴史が証明している。


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2010年03月20日(土) 土地価格はまだまだ下がりまっせ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 オレは日頃インフレ政策を主張している。金余りの状況を政府が意図的に作り出して、じゃぶじゃぶと資金を市場に供給し、今のデフレスパイラルを断ち切ることである。しかし、そのゼニが株式市場につぎ込まれたり外貨購入に充てられて円安になるのはいいが、土地への投機に使われて不動産価格高騰になることは望まない。デフレの中でも家賃が下がらなかったことを思えば、土地価格は未だに高値のままで放置されてると思うからだ。少子高齢化と、都心部のマンション建設ラッシュ、空き家700万戸という現状を思えば土地価格が上がる要素などどこにもないのである。それなのに上がるとすればそれはなんらかの作為が働いてるのであり、自由な市場経済を阻害するものである。

 土地価格の値下がりを伝えた読売新聞の記事を引用しよう。

「一等地」総崩れ…新築物件で2割値下げも
 18日に発表された2010年1月1日時点の公示地価では、08年までの地価上昇局面で大きく値を上げた東京・銀座や表参道などの一等地で、落ち込みが目立った。
 商業地ではブランド店の撤退やオフィスの縮小などが相次ぎ、住宅地ではマンション販売が低迷。08年秋の金融危機を境に再び始まった地価下落に拍車がかかった。
 東京・銀座の並木通り沿いには空き店舗が目立つ。近くの不動産業者は「海外の高級ブランド店の入居を見込んでいたが、景気悪化と賃料の高さを理由に急にキャンセルが入った店が多い」と説明する。
 テナントが入らないと賃料を下げざるを得ず、これが周辺の地価下落につながっている。銀座では、外資系ファンドの投資などで「ミニバブル」が起きた08年には地価が30%以上も上がった地点があったが、金融危機で状況が一変した。
 09年夏には銀座4丁目交差点の近くで、米国の高級衣料品ブランド店「ブルックスブラザーズ」が撤退した。跡地には隣接する「ユニクロ銀座店」が進出し、売り場面積を広げた。賃料下落も影響してか、銀座の目抜き通りである中央通りには最近、ヘネス&マウリッツ(H&M)など、手頃な価格の欧米系のカジュアルブランドの店舗が目立つようになった。
 企業が賃料の高い都心を離れたり、オフィスを縮小したりする動きも加速している。中堅・中小企業を主な取引相手としているりそなホールディングスは、大企業が集まる都心に本社を置く必要はないと判断し、東京・大手町の本社ビルを売って今年5月に東京都江東区へ移る。
 住宅地もほとんどの地点で下落し、特に千葉県市川市や同県浦安市では、下落率が10%を超えた。JR東京駅から20キロ圏内という便の良さで人気を集め、08年は地価が平均で5%以上、上昇していた地域だ。
 「ミニバブルの時期に供給量が増えた地域で、高額な物件ほど売れ残っている」(みずほ証券の石沢卓志氏)といい、過去の上昇の反動も出ている。東京都江東区では、当初の価格を2割引き下げて販売する新築物件もあったという。
 数少ないながら、地価が上昇した地点もある。
 名古屋市緑区では、来年3月の地下鉄桜通線の新駅開業を前に5地点で上昇した。JR名古屋駅と結ばれて利便性が高まるためだ。
 静岡県長泉町でも2地点で上がった。東海道新幹線・三島駅に近く、県立静岡がんセンターを核にした先端産業の企業誘致で人口が増えたことが影響した。
 JR池袋駅東口(東京都豊島区)近くの地点も、下落率が大きく縮小した。昨年10月、三越が撤退した店舗を改装して、家電量販店最大手のヤマダ電機が出店。近くのビックカメラとの間で「家電戦争」が始まり、買い物客が増えたことが影響したとみられている。(栗原健)2010年3月19日 読売新聞)


 土地価格の下落は景気をよくするというのがオレの持論である。国民の多くが住宅ローンの債務を背負わされてるという状況は、江戸時代の農民が重い年貢の取り立てに苦しみ生かさず殺さずの状況下で搾取されたことと似ている。年収の5倍の住宅を、35年ローンで買わされるということは、金利分を合わせれば最終的には実際の取得額の2倍近い金額を払わされるのである。そうして銀行が肥え太り、不動産業者が大儲けするというのがこれまでの日本経済の状況だったのだ。しかし、バブルがはじけて銀行がこけたとき、健全な利潤を上げていたはずの製造業から貸しはがしなどの形でゼニが引き上げられ、日本全体が不況に陥ってしまったのは政策的な間違いだった。あの時、政府は銀行はみんなつぶしてもよかったが、製造業は守るべきだったのだ。不良債権もろとも銀行には死んでもらい、税金は日本経済を支えてきた製造業を保護するためにこそ投入すべきだったのである。しかし、政府は大きく方針を誤って進み、銀行にはゼニが投入された。多くの中小企業は貸しはがしにあってつぶされた。経済のことをろくにわかっていないクソみたいな政治家が官僚の言いなりの政策を実行した結果である。日本のハイテク産業が国際競争力を失った原因の一つはそうした政策的な過ちのせいである。

 国民が住宅ローンという重い年貢から解放されれば、可処分所得は一気に増えてそれは自動車や家電といった耐久消費財やレジャーに使われることになる。そうすると一気に景気が良くなるはずである。

 オレが子どもの頃、クラスの友人たちはたいてい長屋住まいだった。一戸建ての持ち家なんてブルジョワ階級はあまりいなかったのである。豊かになってみんなが家を買ってしまえば、今度はその家に次の世代が住めばいいのだから住宅ローンの負担はなくなるはずだった。しかし、現実には30年で価値が無くなるような粗悪な住宅が販売され、庶民は世代ごとに永遠に住宅ローンを背負わされるという仕組みが作られてしまったのだ。

 しかし、少子高齢化によって状況は変化した。空き家が大量に発生してきたのだ。市場経済の論理をそのまま適用すれば土地価格も家賃も下がって当然である。しかし、家賃はなかなか下がらない。都心部では需要があることと、政府や自治体に公営住宅をまじめに整備する気がないからである。離婚率の増加によって単身者や母子家庭が増えたことも家賃を高止まりさせている。郊外で一戸建て住宅の空き家が急増しているのに、都心部では高い家賃を払って狭いマンションやアパートに住まわされてるのだ。就労していない生活保護世帯や低収入の世帯に、空き家になった郊外の戸建て住宅を安く貸し出す仕組みは存在しない。「いつかはまた値上がりする」という夢を捨てきれない守銭奴どもが家を手放さないのである。オレの家の周辺にも空き家になった戸建て住宅はいっぱいある。庭には草がぼうぼうに茂り、雨戸は閉じたままである。こうして放置するのならもっと活用すべきだろう。少なくともわが家からは1時間以内で梅田まで通勤可能なのだ。スーパーも近く通学にも便利である、府が開発した彩都や箕面の山奥のクソみたいなニュータウンよりもはるかに価値ある場所である。しかし放置された空き家だらけなのだ。

 土地価格が下がり、家賃コストが下がることでビジネスチャンスは広がる。法外な家賃を支払うために利潤を乗せないと行けない都心のレストランよりも、家賃の安い郊外に立地させた方が同じ値段ならいいものが出せるはずである。都心部で地価の下落が起きている今の状況をオレは歓迎する。このまま適正価格まで下げていくことでもう一度そこにチャンスが発生するのである。空きオフィスのダンピングが起きることで起業を夢見る人々にもチャンスが生まれるのだ。

 土地価格の上昇を伴わないインフレ政策はなかなか困難かも知れない。だったらデフレのままでも、せめて家賃だけ、土地だけでも値下がりしてくれればきっと景気は良くなるとオレは信じているのである。


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2010年03月19日(金) マグロを日本に売りたい国も多いです!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 「希少動物だからクロマグロを食うな」と日本に理不尽な要求をぶつけ、会議の場で「禁輸」を決めようとした連中の企みは何だったのだろうか。クジラを食うなとかイルカを殺すなとか、こうした要求に対して日本はきちっと日本の立場を説明して断固拒否すべきである。インド人がアメリカで「牛を食うな!」などとデモ行進をしてもみんな「こいつはアホか!」と思うだけだろう。オレにはその程度の問題に思えるのである。読売新聞の記事を引用しよう。

大西洋・地中海産クロマグロ禁輸案を否決
 【ドーハ=是枝智、実森出】絶滅のおそれがある野生動物の国際取引を規制するワシントン条約の締約国会議は18日午後(日本時間同日夜)、第1委員会が開かれ、地中海を含む大西洋産クロマグロの国際取引を禁止するモナコの提案を賛成20、反対68、棄権30で否決した。
 禁輸実施まで1年間の猶予期間を設けるとした欧州連合(EU)の「修正禁輸案」も賛成43、反対72、棄権14で否決した。ただ、禁輸に賛成する米国やEUなどが、25日の会議最終日までに本会議での再投票を求める可能性もある。
 委員会では、即時禁輸を提案したモナコの代表が「密漁が横行し、クロマグロは絶滅の危機に直面している」と訴えた。これに対し、日本は「ワシントン条約の管理下では資源の有効利用ができない」などと主張し、韓国、アラブ首長国連邦(UAE)、チリ、トルコ、リビアなどが日本に同調したとみられる。
 当初は、討議を重ねた上で21日以降に採決を行う予定だったが、リビアが即日採決を提案。無記名で投票が行われた結果、モナコ案とEU案はともに、採択に必要な3分の2以上の賛成が得られなかった。採決後、モナコの代表は記者団に対し、モナコ案の本会議での再投票を求めるのは難しいとの考えを示した。
 大西洋産クロマグロは従来、漁業関係国でつくる大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)が資源保護を行ってきたが、ICCATの漁獲枠を無視した乱獲などのため、2000年代に入り資源量が急減していた。このため、環境保護団体などから、野生生物として取引制限するワシントン条約での保護を求める声が強まっていた。
 しかし、18日の委員会では、大西洋クロマグロの最大消費国として禁輸反対を求めてきた日本に、マグロの輸出国や途上国などの同調が相次ぐ形となった。
 クロマグロは「本マグロ」とも呼ばれる。08年の大西洋クロマグロの日本への供給量は約2万トンで、日本で出回るクロマグロの約半分を占める。
 赤松農相は18日夜、記者団に対し「資源管理については日本の積極的な姿勢を各国に訴えてきた。我々が想像した以上の良い結果が出た」と述べ、禁輸案が否決されたことを評価した。今後については「太平洋、インド洋などでも資源管理、調査を行い、日本がリーダーシップを取っていくことが大事だ」と述べた。(2010年3月18日22時54分 読売新聞)


  さて、記事の中にあった禁輸の理由である「密漁が横行し、クロマグロは絶滅の危機に直面している」だが、それはいったい誰の責任だろうか。漁獲枠を無視して獲りまくる連中が悪いのだろうか。密漁と知っていても買う日本の責任だろうか。そもそも日本の輸入商社はそれが漁獲枠の中に入ってるものか密漁なのかを区別できるのだろうか。成魚しか獲らない日本の漁船と違って、稚魚まで根こそぎ獲りまくる連中が資源を枯渇させてるのであり、日本はきちっとその違いを説明すべきである。

 大西洋クロマグロのうち日本に入ってくるものが2万トンもあるという。これは金額ベースで計算したらどれくらいになるのだろうか?日本は2006年に140億ドルの水産品を輸入している。これは世界一である。そのうちクロマグロの占める金額がかなりあることは間違いない。しかも最近は中国も輸入量の増加が著しいのである。ここで「禁輸」ということになれば日本だけではなくて中国も大打撃を受けるのだ。今まで日本と中国は対立することも多かったが、今回のクロマグロの問題に関しては利害が一致したのである。

 今回、日本を支持した国々の中には日本向けにマグロを輸出するというのが重要な外貨獲得の手段になっている国もあるわけで、それがなくなるとかなり困るのである。また、アフリカの諸国の中には漁業の振興によって経済を建て直そうとしている国もある。そうした国々の自力更生の道を閉ざすことでアメリカやEUの国は何の得があるのだろうか。アフリカの国々を植民地にして搾取して奴隷を運び出してめちゃめちゃにした連中には、アフリカの国々の自力更生を助ける義務があるのだ。

 オレは今回の提案がモナコみたいに観光とバクチ以外の何も産業のない国から出されたことがきわめて不愉快なのだ。おまえの国は関係ないくせに余計なことを言うな!と思うのである。マグロの取引に関する利害関係者じゃない第三国が、勝手にいちゃもんをつけて、勝手に「マグロは希少動物だ!」などとほざいてるのである。ふざけるなと言いたいのである。

ただ、今回の採決が「モナコの提案を賛成20、反対68、棄権30で否決した」とあるように、圧倒的に反対票が多かったことでオレは安堵している。少なくとも現時点ではモナコの提案の方が理不尽であり、輸入国である日本の立場を支持する国の方が多いということだからだ。

 大西洋のマグロ問題は今後どうなるかわからない。こういう議論は「価格つり上げ」の一つの道具にもなるだけに注意が必要である。しかし、食いものには適正なコストがある。理不尽なまでにクロマグロの価格をつり上げたとしても、その結果日本の消費者は他のものを食うだけであり、結果として輸出量が減れば損をするのは輸出側である。日本政府はそのあたりのことをよく考えて、うまく自国にもっとも有利な道を探らないといけないのである。クロマグロをどうすれば安定して輸入できるか、まだまだ会議の結果がどう転ぶかわからないだけに油断は出来ないのである。


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2010年03月18日(木) 白熱電球はいずれ店から消えるのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 シャープがテレビを全て液晶にすると発表したとき、その思い切りのよさに驚いたものである。しかし、今の状況を見ればその英断は正しかったことがわかる。照明器具も進化して、交通信号はいつのまにかたいていLEDになってしまった。しかし家庭用の照明器具はまだまだ白熱電球や蛍光灯が主流である。しかし、大手の東芝が白熱電球からの撤退を発表したのである。アサヒコムの記事を引用しよう。

さよなら白熱電球 東芝が製造停止 120年の歴史に幕2010年3月17日23時7分
 東芝は17日、家庭向けの電球として長く親しまれてきた一般白熱電球の製造を中止した。創業者のひとりの藤岡市助氏が1890年に日本で初めて製造して以来、120年の歴史に幕を下ろした。今後は省エネ性が高く、寿命も長い電球型蛍光灯や発光ダイオード(LED)電球に生産を移す。
 東芝の国内シェアは数量ベースで約3割といい、主要メーカーが一般白熱電球の製造を中止するのは初めて。この日、東芝で白熱電球を唯一つくるグループ会社の東芝ライテック鹿沼工場(栃木県鹿沼市)で、製造中止式典があった。東芝の佐々木則夫社長らが最後の製品の完成を見送った後、製造ラインの電源を落とした。
 鹿沼工場でつくられていた一般白熱電球は103機種にのぼり、2009年の生産量は約700万個。消費電力の大きい白熱電球をやめLEDなどに置き換えることで、二酸化炭素(CO2)排出量は08年比で年約43万トンの削減効果が見込まれるという。
 日本に照明を広めたことで知られる藤岡氏は、1878年に日本で初めての電灯点灯実験に参加。84年に国の使節として渡米した際には「発明王」エジソンと会い、「電気器具を輸入するようでは国は滅びる」との指摘に刺激を受けた。90年に東芝の前身となる「白熱舎」を設立した。
 最初の生産能力は1日10個が精いっぱいだったが、最盛期の1973年には年7800万個に達した。東芝はほかの工場もあわせて累計で40億7千万個つくったという。
 政府が2012年度までに白熱電球の製造をやめるよう各メーカーに要請したことを受け、東芝は2008年に製造中止を発表。鹿沼工場に6あった製造ラインも1ラインまで減らしていた。
 今後は特殊な一部の製品を除いて白熱電球はつくらず、1980年に世界で初めて開発した電球型蛍光灯や、2007年に投入したLED電球の普及を進める方針だ。(高田寛)


 わが家ではまだまだ当分の間は白熱電球と蛍光灯が主流である。白熱電球は安い。40Wの場合、2個で70円という信じられない安さで買えるのである。だからいくら省エネや長寿命という理由を聞かされても蛍光灯型電球やLED電球には換えられない。計算すればまだまだトータルのコストでは白熱電球の方が安いからだ。寿命が40倍あるから価格も40倍にしようという発想で今のLED電球の価格が決まったというが、それならなんの得にもならないのである。大量に購入して使用する場合、金利などを考えればむしろマイナスである。値段を40倍にするのではなくて、値段は10倍、せめて20倍くらいの価格に抑えることができればもっと早く普及しただろう。今の時点では価格面のメリットはほとんどなく、電球交換の手間が減るくらいの意味しかないのである。

 わが家で40Wの白熱電球を使用してるのはトイレ、階段、洗面所の3カ所だ。その交換用にいつも数個の電球をしまってある。もしも今後永久にこの白熱電球の生産が打ち切られるのならば、そして店頭で入手不可能になってしまうのならばオレはどうするだろうか。とりあえず100個くらい買い占めて、LED電球の価格低下を待つだろう。いずれなくなるからとすぐに高価なLED電球に切り替えることはしないと思うのである。手に入る限りぎりぎりまで白熱電球を使い続けるはずだ。少なくとも現時点ではその方が安いからである。その場合「エコだから」なんて理由は全く考慮されていないのである。

 また、日本国内での白熱電球の生産がなくなったとしても、しばらくは安価な中国製品がどんどん流入することが予想される。(今ももしかしたら激安品は輸入品かも知れないが)LED電球が価格競争力を持たない状況ではそうした動きが加速するだろう。いつになったら価格コストの問題が解決されるのだろうか。

もはやブラウン管のテレビなんて欲しくても買えないように、きっと電球もいずれ完全に切り替わるのだろう。ただそのためにかかる時間がどれくらいかはまだわからない。シャープの切り替えが英断だったように、今回の東芝の動きもなかなかの英断だとは思うのだが、それがはっきりするにはまだまだ時間が必要だ。10年くらいはかかるのかも知れない。

 交通信号が切り替わったことで、朝夕の時間帯、太陽光の入射角が低い時に日光が反射して見にくいというこれまでの電球のデメリットがなくなった。実際、朝の通勤時に信号が見にくいということがあったのである。まぶしくて正面の電球が見えにくい時は。オレは左右の信号を見て代用していた。単純な交差点ならそれで十分だったからである。おそらく信号が見えにくいことによる事故も起きていただろう。それがLEDの信号になって解消したのだから大きなメリットだったはずである。

 子どもの頃に使っていた学習机には、伸縮式の白熱電球の作業灯を取りつけていて、それで勉強する手元を照らしたのだか熱いのが欠点で夏は困った。今の学習机には蛍光灯が組み込まれているものが多いが、いずれこれもLED照明になるのだろう。

 照明器具としては有機ELも可能性があるわけだが、こちらが照明用に使われるまでにはまだまだ時間が掛かる。それこそ国策で資金を大量に投入でもしない限りLEDを逆転することはできないだろう。携帯電話の液晶画面が見にくいような明るいところでも問題ない有機ELはLED以上の可能性を秘めていると思うのだが、順序としては先にLEDが普及して、その後に有機ELの時代がやってくるのだろう。

 日本が世界に誇れるのはやはり「もの作り」の技術である。製造業が栄えてこそこれまでの日本の高度成長があったのだ。東芝の今回の白熱電球撤退をオレは新たなる事業展開への攻めの姿勢であると好意的に受け止めている。さて、わが家がLED電球を買うのはいつになるだろうか。


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2010年03月17日(水) お金の掛からない高校はありませんか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 民主党の政策が公約通りに実行されることによって、公立高校の授業料が無償化されることとなった。しかし、無償なのは授業料だけである。それ以外の諸費用はしっかりと掛かってしまうのだ。制服代や修学旅行の積立金、そしてPTA会費などいろんな諸費用が実際にはかかってくるのである。そういう費用もかからない本当の意味での「ゼニの掛からない公立高校」というものはないのだろうか。

 修学旅行というのは本当に必要なモノなのだろうか。昔は旅行なんかできるのは一部の金持ちだけだったために、田舎の学校を卒業してそのまま農業などに従事してその土地で生涯を終えるような人たちにとって修学旅行の意義は大きかった。それが生涯唯一の旅行だったかも知れないからだ。しかし、今はかなり状況が異なっている。そもそもあの観光旅行を学校のカリキュラムの中で消化することにどんな意味があるのかと疑問視する声も多い。

 だったらいっそのこと「修学旅行がないから積立金がいらない分安い!」という学校もありだと思うのである。「制服がないから制服代がかからない」というのもありだと思うのだ。諸費用もできるだけ抑えられていて、余分なお金が必要ないということを売りにした高校があってもいいと思うのだ。もちろん修学旅行がない分は通常授業になるわけだが、その分勉強に特化した学校にすればいい。貧しい者のための学校であっても、入学試験の偏差値レベルが高く、実際の進学実績もよかったらそこに通う高校生たちは劣等感を感じることはないだろう。逆に「修学旅行みたいなチャラチャラしたこと、やってられるかよ!オレたちの本分は勉強だぜ。さあ勉強勉強だ」と開き直るような高校があってもいいかと思うのである。

 余計なお金の掛かる部活動もなしにして、とにかく「金がかからない!」ということを第一に考えた学校を公立高校の中に含めるべきである。もちろん修学旅行があって楽しい学園生活があってという高校を選びたい者はそっちに行けばいいのである。

 高校生の全員が修学旅行が好きなわけではない。集団での起居がどうしてもなじめないような人間もいるはずだ。いびきがひどいとか、寝てる間に必ずオナラをこきまくるとか、そんな性癖があるので絶対に修学旅行に行きたくないという高校生もいると思うのである。しかし、今ほとんどの高校は修学旅行を実施している。もしかしたら探せばあるのかも知れないが。少なくともオレの知ってる範囲にはない。行きたくない生徒はもしかしたら「ずる休み」などの方法で対処してるのかも知れない。そこでこういう「修学旅行のない高校」を設置すればいいかと思うのである。

 修学旅行どころか遠足もない、金のかかる行事もない、卒業アルバムも自主製作の写真入りDVD一枚というシンプルなスタイルの学校があってもいいかとオレは思うのである。そういう学校だが勉強のレベルは高いという公立高校を各都道府県は最低1校ずつ設置すべきである。高校進学の選択肢の中に「ゼニが圧倒的に安い!」というのを入れるべきである。

 公立高校をすべて横並びにして同じような中味にする必要はない。もちろん「安い公立高校」の対極にある「高い公立高校」があってもいい。修学旅行はヨーロッパ一週間、ブランドものの制服。トイレにはウォシュレットが付いていて、校内食堂も学食らしくないリッチなメニューが並ぶというのも面白いじゃないか。

 大切なのは「いろんな選択肢」を用意するということである。すべて横並びで同じにしてしまえば学校の個性もなくなる。だからオレはこういう「趙激安高校」も選択できるようにすべきだと思うのである。


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2010年03月16日(火) 性犯罪者をGPSで監視なんてめんどくせぇよ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 韓国は性犯罪大国である。人口当たりの強姦事件などの発生率が日本に比べて10倍くらいもある。日本にまでやってきて性犯罪の加害者になる連中も多いので日本は大変困っている。もちろん韓国政府もそれをただ放置しているわけではない。日本よりももっと対策は進んでいるのである。なんと再犯を繰り返す性犯罪者にはGPS付き足輪が装着されているらしい。産経新聞の記事を引用しよう。
 
性犯罪者にGPS付足輪装着強化へ 去勢論も 韓国 2010.3.15 23:33
 【ソウル=水沼啓子】釜山市内で2月下旬に失踪(しっそう)した女児(12)が性的な暴行を受けた後、殺害された事件を受け、韓国内で性犯罪者に対する監視態勢強化や再犯防止に向けた動きが出ている。
 今回の事件で逮捕された男(33)は過去2度も性犯罪を起こし、計11年間の服役歴があった。1997年に9歳の女児への暴行未遂、2001年には30歳の女性を監禁し性的暴行を加えており、再犯の可能性も高かった。
 韓国では2008年9月に施行された「電子足輪法」に従い、児童に性的犯罪を加えた者や常習的な性犯罪者に衛星利用測位システム(GPS)付き足輪を装着し、24時間行動を監視できる。しかし、法律施行前に収監された性犯罪者はその対象外になっており、釜山の事件の犯人も法律施行前の犯行だったため、GPS付き足輪をはめていなかった。
 韓国で2008年に婦女暴行罪で検挙された被疑者は約8830人で、うち再犯者は約4420人と半数以上。性犯罪の場合、再犯の可能性が高いのが特徴だ。
 韓国法務省などによると、現在GPS付き足輪を装着しているか装着予定の性犯罪者は約310人おり、うちすでに出所し、足輪を着けて社会生活を送っている者は120人いる。
 また婦女暴行や痴漢などで収監中の性犯罪者は約5070人おり、そのほとんどは電子足輪法の施行前に起訴されており、現行法のままだと、出所後にGPS付き足輪をはめることはできない。
 釜山の事件に加え、こうした状況への懸念が、早期の法律改正の動きへとつながった。韓国では、法施行前に起訴された性犯罪者にもGPS付き足輪を装着できるよう、法律を改正することで与野党がこのほど合意。今月31日の国会本会議で通過する見通しだ。
 一方、韓国内では、性犯罪者に対して、薬物などを使って性衝動を抑える「化学的去勢治療法」の成立を目指す動きもある。ただ、こうした治療法の効果については賛否両論だ。


 今回の法改正で、足輪を義務づける法律以前に性犯罪で検挙された者にも対象が広がったのである。しかし、足輪なんてズボンで見えないじゃないかと思うのである。どうしてもっと目立つところに表示しないのか。たとえば額に「淫」の一文字の入れ墨があれば誰が見てもわかるじゃないか。

 オレはこういう性犯罪者は即死刑でいいといつも思っている。まあ痴漢や下着泥棒という変態は懲役刑でもいいが、強姦などの凶悪犯は死刑が望ましい。GPS装着でずっと監視するコストが大変じゃないかと思うのである。5070人もいる性犯罪者をみんな監視しようと思えばどれだけコストがかかるだろうか。そして彼がいつ犯罪を起こすかわからないという恐怖の中で市民は生活しないといけないのだ。なぜそんな外道から市民が平穏な生活を守りたいのは当然だろう。その方法が「即死刑」だとオレは常々主張してきた。

 もちろんこういう変態ジジイも死刑だ。

教え子暴行、雑木林で女児撮影目撃も
 教え子の女児への婦女暴行容疑で福岡県警に逮捕された同県内の英会話学校を経営する米国人の男(69)が、女児を車に乗せて自宅に連れて行ったり、自宅前の雑木林で女児を撮影したりする姿が、十数年前から近所の人に目撃されていたことがわかった。
 男は「勉強会」と称して女児らを自宅に誘い込み、わいせつな行為を繰り返していたとみられ、県警は裏付けを進めている。
 男の自宅は、竹やぶに囲まれた2階建てで、近所の人によると、30年以上前に引っ越してきて一人暮らしをしていた。十数年前から、小学生とみられる女児や中高生とみられる制服姿の女生徒を乗用車に乗せ、家の敷地内に入っていくのが頻繁に目撃されていた。
 夕方のことが多く、女児らはいつも1人だったという。近くの住民は「英会話学校の先生と聞いていたので、学校の勉強が終わった後に連れて来たのだろうと思っていた」と話している。
 さらに、家の前の林に女児を立たせて写真撮影をしたり、近くのスーパーで高校生くらいの少女と買い物をしたりすることもあったという。
 家のシャッターや雨戸は閉まっていたことが多かったといい、別の住民は「近所づきあいはほとんどなかった」と話している。その一方で、近くの小さな子供にお菓子を配ることもあり、白いひげがあることから、「サンタクロースのおじさん」と呼ぶ子もいたという。
 英会話学校があるビルに入居している人は「約30年間、ここで英語を教えていたと思うが、トラブルなどはなかった。逮捕されたと聞き、驚いている」と話している。
 男は数年前、自宅で教え子の女児にわいせつ行為をしたとして、今月上旬に逮捕された。十数年前から、少なくとも女児ら約40人に性的暴行を繰り返していた疑いがあり、女児には「親も先生も逮捕されるので、誰にも言ってはいけない」などと口止め工作をしていたという。(2010年3月15日17時34分 読売新聞)


 こういう性癖というのはもう治らないのである。刑務所から生涯出さないこと以外に対策はなく、野放しにすれば新たな犠牲者を必ず生むことになる。だからもう死刑以外ないじゃないかとオレは思うのだ。もしもこの連中の性欲を消滅させる薬物や手術が可能なのだったらそれは代案として考えられるかも知れないが。



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2010年03月15日(月) なぜトキは襲われたのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 トキは日本の宝である。それがたとえ中国から来たものであり、固有種はすでに絶滅しているとしても関係ないのである。そのトキさまを襲うとはけしからんのである。テンの分際でトキを狙うとは全くもって許せないのである。まさにテンをも恐れぬ所業である。おっと、意味が違うか・・・

 しかし今回のテンによるトキ襲撃事件の原因は、ケージの手抜き工事にあったのだ。アサヒコムの記事を引用しよう。

トキ襲われたケージにまたテン侵入 すき間計263カ所 2010年3月14日22時41分
 新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターでトキ9羽がテンに襲われて死んだ問題で、訓練ケージの周囲にテンの侵入経路になりうる穴が複数見つかり、14日未明にもケージ内にテンがいたことがわかった。
 同日、センターを視察した小沢鋭仁環境相にも報告された。環境省によると、ケージの周囲の金網や柱との継ぎ目を調べたところ、外敵の侵入を防ぐことを想定して設けた金網の編み目よりも、広く開いた場所が計263カ所あった。最大は高さ5.5センチ、底辺28センチの三角形のすき間で、体長約40センチのテンが出入りできるとみられる。
 また、夜間の撮影ができる監視カメラを13日に設置したところ、14日午前0〜4時の間に計4回、ケージ内を動くテンが映っていた。
 小沢環境相は、現地の職員とともにケージの中に入って状況を確認。「どこからでも入れる状態だ。工事の発注がどうなっていたのか徹底的に調べて対応したい」と述べた。


 すきまがあって、小動物が侵入できる状態のケージを作った業者はいったい何を考えていたのか。こんな欠陥施設を作ったことで国民の宝が殺されたのである。しかし、完成したときにそんな単純なことにどうして気がつかなかったのだろうか。なんのための金網を張ってるのか。そこから侵入されないためである。しかし、その金網の編み目よりもでかいすきまが存在したら何の意味もない。どうしてこんなずさんな工事が放置されたのか。今回の被害はその工事業者にすべての責任があるのだ。

 もっともこんなことになった背景には、この「佐渡トキ保護センター」の職員がたるんでいたということも大きいだろう。繁殖して増えてきたので安心していたのだろうか。

 テンの侵入を防ぐために業者はいますぐに改修工事を無償で引き受け、その工事が終わるまでは毎晩寝ずの番でトキを守らせるべきである。

 しかし、たかがテンがトキを襲ったという事件で、わざわざ環境相が佐渡まで視察に来るというのにも驚いたのである。大臣が視察に来なければならないほどの事件なんだろうか。確かにトキは国の宝だが、だからといって大臣がお供を大勢引き連れて視察に来るほどのこともないかと思うのだ。

 たかがトキ、されどトキなのである。それにしても工事業者も工事業者だが、センターの職員が気付いていなかったことにもあきれるのである。あんたら少なくともトキ飼育のプロのはずじゃないのか。なんでそんなことにちゃんと気を配ってなかったのか。


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2010年03月14日(日) やる気のない人はバレちゃいますよ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 学校で生徒を見ていると、「やる気」のあるなしはすぐにわかる。集中力が違うからである。同じ時間で解ける問題の量が違うとかですぐにわかる。しかし、その「やる気」の度合いを数値化することはできなかった。その「やる気」の度合いを簡単に測定する機械がこのたび発売されることとなったのである。読売新聞の記事を引用しよう。

「やる気」家で簡単に測定、5月に発売
 東芝は、集中力の高さやリラックスの度合いを脳波から手軽に測定できる機器を5月に発売することを明らかにした。
 親が子どものやる気を確かめながら勉強に取り組ませたり、スポーツ選手が試合前に精神状態を安定させたりするのに活用できるという。
 ヘッドホン型の機器を頭に付けるだけで、センサーが脳波のデータを読み取り、無線でパソコンに送る。それを専用ソフトで分析すれば、パソコン画面上で、集中度や緊張度がメーターやグラフなどで分かりやすく表示される仕組みだ。価格は、専用ソフト込みで2万円前後になる見通しだ。
 東芝は、この機器をヘアバンド型にして、眠りの深さを調べることができる医療用装置も年内に商品化する。眠りが浅くて日中も眠気が消えないとされる「睡眠時無呼吸症候群」など睡眠障害の治療に役立つと見られる。現在、病院などで脳波を測定すると、長期間の検査の場合は費用が数十万円に上ることもあるが、東芝は新装置の価格を数万円前後に抑える方針だ。(2010年3月14日03時08分 読売新聞)


 こんな機器が発売されたらかわいそうなのは子どもである。勉強を不本意にもさせられている子どもが多い中で、これまではサボっていてもバレなかったのがこれからはそうじゃなくなるのだ。機器を装着され、親がパソコンで監視してるのである。そしてやる気が落ちればたちまち叱られることになるのだ。なんと哀れなことだろうか。

 学習塾や予備校もこの機器を導入するかも知れない。また高校と呼ぶよりは予備校と呼んだ方がいいような一部の進学校でも導入されるかも知れない。教室にいる生徒全員がこのヘッドホン型の機器を装着して一心不乱に勉強し、その集中力は教員の手元のパソコン画面に表示されるようになるわけである。これまでは目視によって発見していたものが、この機器を導入した後は簡単に画面で確認できるようになるのだ。生徒にとってはなんとも不幸なことであり、教師にとっては極めて便利なのである。

 我が子にスパルタ教育を課して東大や京大に入学させたいような親はこういう機器に飛びつくかも知れない。そして子どもたちにいっそう苛酷な勉強を強いるのだ。ある意味不幸なことである。そんなもので管理されたら子どもがかわいそうだとオレは思うのである。

 少なくとも義務教育段階というのは勉強は国民の義務である。小中学校の勉強もろくにわからんようなヤツが社会に出れば世間に迷惑を掛けることになる。最低限の読み書き計算は身につけさせないとだめだ。その教育を受けさせるのは親の義務であり、与えるのは国家の義務であり、学ぶのは本人の義務である。だから落第制というのは義務教育にこそ必要だと思うし、授業中は静かにするということができないヤツは幼稚園から上に上げないでもいいと思うのである。分数ができないヤツはずっと小学生でいい。(もっとも知的障害や学習障害などの場合は特別な配慮が必要だと思うが。)

 義務教育を終えた後、高校から先の勉強というのは努力するのもしないのも自由であるとオレは思うのだ。やらない自由もまた存在すると。もちろんやらなかった者はやらなかったことで発生するリスクも背負うわけで、やらないよりもやった方がいいに決まってる。だから高校には留年があるわけだし、単位が取れずに落ちるのは自己責任である。ただ世間には「オレは馬鹿のままでいい!」という信念を持った少数の馬鹿が存在するわけである。向上心そのものを否定し、そのまま馬鹿人生をまっしぐらに進みたいという困ったチャンがいるのだ。もしもこういう機器が導入されてしまうと、そういう人たちにこれまでは保証されてきた「勉強しないで馬鹿のままいる自由」が奪われてしまうのである。

 教室にいる生徒全員がこのヘッドホンを装着していて一心不乱に勉強させられ、、やる気のない生徒は罰として後ろに立たされるという哀れな姿をオレは想像してしまう。そして思うのだ。こんな機械で管理されることは本当に不幸なことだと。

 学ぶということは本来自由な行為のはずである。それがこうして管理され、頭の中味までチェックされてしまうような状況が好ましいとはオレは思わない。こんなもので管理された子どもたちが幸福なはずがないと思うのである。さて、最初にこの機器を導入する大手進学塾はいったいどこになるのだろうか。


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2010年03月13日(土) 北九州市は暴力団の街なのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 北九州市では暴力団とそれを排除しようとする住民との戦いが延々と続いている。生活保護の不正受給をしている組員も多く、その一方で生活保護を申請しても窓口ですぐに却下される行政側の対応も問題になっている。暴力団反対運動の中心となってる市民へのテロも頻発している。なぜ暴力団を排除できないのだろうか。これはオレの憶測なんだが、もしかしたら警察内部にも暴力団の息の掛かった者たちがいて、捜査情報とかが筒抜けになってるから検挙できないなんてことはないだろうか。そうなるとまるで犯罪もののドラマみたいな感じになってしまうのだが。

 今回、なんと幼稚園のすぐ近くに組事務所がオープンしてしまったということでさすがにそれはまずいだろうと住民は立ち上がったのである。アサヒコムの記事を引用しよう。

組員80人と住民ら500人、にらみ合い 北九州2010年3月13日1時11分
 北九州市小倉南区上貫3丁目の幼稚園の前に指定暴力団工藤会の新事務所が開設されたことを受け、福岡県警の警官と住民ら約500人が12日、立ち退きを求めて事務所近くを行進した。県警によると、工藤会側は敷地内に組員ら70〜80人を集め、門を開けて向かい合った。県警は、これは暴力団対策法が禁じる「威勢を示して住民に不安を覚えさせる行為」にあたるとして中止命令を発し、門を閉めさせた。
 県警によると、事務所に工藤会の看板が掲げられたのは5日。12日は住民380人、市職員ら30人、警察官100人が参加して暴力団追放集会を開いた後、「暴力団追放」と書かれた横断幕を掲げ、「暴力団から子どもたちを守れ」などと訴え、行進した。ただ、事務所敷地内に組員らが集結していたため、数十メートル手前で引き返した。この後、事務所撤去を求める要望書を住民に代わって県警が手渡そうとしたが、工藤会側は受け取りを拒んだ。
 県警によると、通行人から「怖い思いをした」という調書を取った上で、暴力団対策法に基づいて門を閉めるよう命令した。工藤会側は当初は拒んでいたが、再三警告を受けてシャッターを下ろした。一時は事務所前で機動隊員らが組員らとにらみ合い、騒然となった。
 事務所から約200メートルの所にある市立貫小学校は事務所前の道路が通学路になっているため、この日は集団下校を行った。


 日本国憲法では集会・結社の自由を保障している。暴力団が暴力団であるというだけで逮捕・検挙はできず、彼らがなんらかの不法行為や犯罪を行わない限りは手出しできないのである。しかし暴力団のシノギ(収入源)というのは基本的に犯罪に抵触することばかりである。覚せい剤の密売や管理売春、飲食店へのみかじめ料要求などである。北九州でさかんな生活保護の不正受給もそれに含めてもいいだろう。

 今回は組事務所を堂々と幼稚園の近くに開かれたので住民は怒ったのだ。そこを園児が通学で通過するということが問題有りということである。さすがにその状況を「世の中にはいろんな職業の人たちがいるんだよ」というわけにはいかないのである。

 しかし、その騒ぎのお膝元である福岡県警小倉南署はその騒ぎのさなかにこんな不祥事を起こしていた。

女子高生、自宅の敷地内で巡査部長に襲われる
 福岡県警は12日、同県警小倉南署総務課の巡査部長で、九州管区機動隊小倉南小隊の分隊長、住吉英二容疑者(31)=北九州市小倉北区真鶴1=を強制わいせつ容疑で逮捕した。
 住吉容疑者は同日午後1時35分頃、同市戸畑区内で女子高生(16)の下半身などを触った疑い。酒などは飲んでおらず、「間違いありません」と容疑を認めているという。
 女子高生は自宅の敷地内で襲われ、家族が110番した。住吉容疑者は逃走していたが、県警戸畑署員が現場から約300メートル離れた路上で住吉容疑者を見つけた。「もう逃げません」と素直に応じ、自ら警察官であることを明かしたという。女子高生は「住吉容疑者と面識はない」と話している。
 事件当時、小倉南署管内では暴力追放決起大会が開かれていた。指定暴力団・工藤会が新たに設けた事務所周辺を住民らがパレードしており、多くの署員が現場に駆けつけ、警戒していた。住吉容疑者は当直勤務を終え、大会が始まる前の同日午前10時半頃に署を出たという。
 記者会見した真田稔警務部長は「暴追大会中の犯行で、地域住民の皆様には重ねておわび申し上げます」と謝罪した。
 住吉容疑者は2002年の採用。門司署の交番勤務などを経て、09年3月に巡査部長に昇任し、小倉南署に配属された。処分歴はなく、暴走族の捜査で本部長表彰を受けたことがあるという。
 田中法昌本部長は「警察官にあるまじき行為で誠に遺憾。被害者や県民に深くおわび申し上げます」とのコメントを出した。(2010年3月13日00時17分 読売新聞)


 同僚たちがみんなで現場に駆けつけ、警戒にあたっているその最中に、この住吉巡査部長は女子高生を襲っていたのである。なんともあきれた男である。オレもさすがにあきれてしまって言葉が出ないのである。こんなサイテーの警官のいる北九州で、住民が必死で暴力団排除を訴えたところでどうしようもないのかも知れない。

 せっかくの暴力団排除運動に水を差したこの住吉巡査部長はもしかしたら「内部から混乱させろ!」という密命を受けた暴力団から送り込まれたスパイであり、彼が選んだ方法が「女子高生を襲う」という趣味と実益(?)を兼ねた行為だったとすればそれはまるで犯罪小説の中のお話である。


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2010年03月12日(金) 公「益」じゃなくて公「害」法人ですわ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 そもそも「公益法人」っていったい何だろうか?民間企業にはできない不採算事業だがそれが国にとってきわめて重要でありかつ必要だから設置され、補助金が出るのである。ところがその実態はどうだろうか。重要でも何でもない余計な仕事を作り民間企業に余計な負担をさせ、許認可の事務手続きだけを増やし、国から出た補助金は仕事もしない役員どもの報酬に消えているという実態があれば断固排除すべきだろう。事業仕分けがそうした寄生虫どもの撲滅につながるのなら是非ともやっていただきたいのである。

 産経新聞の記事から引用しよう。

天下りトップが実質8割、仕分け対象50法人 所管官庁OBの受け皿に 2010.3.12 00:31
 政府の行政刷新会議が「事業仕分け」第2弾の対象候補として公表した50の公益法人中、29法人のトップを高級官僚のOBが占めていることが11日、産経新聞の調べで分かった。常勤役員としてOBが実質上のトップを務める法人も含めると、8割にあたる40法人にのぼる。OBはいずれも所管官庁の出身者で、公益法人が官僚天下りの受け皿となっている実態が改めて浮き彫りになった。
 50法人は、過去に国会審議や会計検査院から「無駄遣い」を指摘されるなどした団体で、枝野幸男行政刷新担当相は「原則として(仕分け対象になる)可能性は高い」と明言。各省庁から業務内容や補助金を出している理由などについてヒアリングを進めている。
 うち29法人のトップには、農林水産省や国土交通省、旧通商産業省などの元事務次官、元林野庁長官、元警視総監、各省の元局長や審議官らが就任。これ以外に、会長などが非常勤で、実質上トップの常勤理事長や専務理事が官僚OBという法人も11団体あった。
 また、50法人に天下りしている国家公務員OBは計200人にのぼることも判明。報酬を受け取れる常勤役員は46法人の107人で、9割以上が所管官庁出身だった。
 天下り法人のうち、総務省と経済産業省所管の財団法人「日本情報処理開発協会」(東京)は、常勤役員5人が官僚OB。法人側は報酬額を公表していないが、財団の役員報酬規定によると会長は年1500万〜1980万円、常務理事や理事は1380万〜1800万円と定められている。
 一方、文部科学省所管の財団法人「高輝度光科学研究センター」(兵庫県佐用町)が同省OBの天下り企業を丸抱えしていた問題を受け、枝野行政刷新担当相は仕分け対象に同法人を含める可能性を示唆した。行政刷新会議は10日、文科省の担当者から一連の経緯についてヒアリングした。


 この天下りの連中が本当に仕事をしてるのかどうか、それこそ監視カメラでもつけるかしてみたらどうだ。そして昼間から何もしていないという実態があれば即廃止、報酬の返納、返納しないクソは詐欺罪で刑務所にぶち込んでやるくらいの強硬姿勢で臨むべきである。

 それにしてもこの役員報酬は高いのである。老人の閑職になんでこんなに払う必要があるのか。その金額に見合った仕事をしてるとはどう考えても思えないのだ。どうせ官僚には共済年金があるのだからいつクビにしてもOKだろう。即刻「今日でおまえクビ!」と宣言してそのクソ公益法人は解散させろ!

 民間企業なら社長や上に立つ者たちの役割は重大だ。TOPがなかったら仕事が回らないことも多いだろう。しかし、この天下り連中の場合はおそらく逆だろう。邪魔な上にゼニだけふんだくるクソみたいな天下りのジジイが上にふんぞり返ってるのである。オレがその公益法人の職員ならこっそりと携帯カメラで動画撮影して「天下りジジイの優雅な毎日」とでも題してYOUTUBEに投稿してやるぜ。

 どうせ実際の業務は下っ端の職員だけで回っていくのであり、その業務の多くは「こんなもの不要なのに無理やりにでっち上げた仕事」なんだろう。公益法人の多くは税金を効率よく浪費して報酬という形で天下りの官僚が取り込む組織である。戦後60年掛けてこうしたクソみたいな税金浪費システムを日本の優秀な官僚たちは作り上げたのである。その仕組みは自民党政権の中で温存されてきた。せっかく政権交代したのだ。この機会にそうした仕組みを徹底的に破壊してもらいたいのである。民主党は早急に「天下り禁止法案」を成立させ、無給の理事や顧問以外の天下りは全面的に禁止すべきだ。もしもこのジジイどもが「国家に対する恩返し」で無給かそれに近い薄給で働いているのならオレは何も文句は言わないのである。このジジイどもに払うゼニがあまりにも巨額であるからこそオレは怒ってるのだ。納税者の一人として、こういうゼニの使われ方は我慢ならないのである。


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2010年03月11日(木) これが天下り天国の実態だ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 全国の地方空港はほとんど赤字である。しかし、空港の中にはきっと収益部門もあるとオレは思っていた。売店やレストラン、そして死ぬほど高い駐車料金。なんでこんなに駐車料金が高いのだろうかと思っても、赤字だからその補填に使われるのだろうと思ったらそうではなく、地方空港の赤字は税金で補填しながら駐車場などの収益は天下り役人の報酬に消えるという実態が明らかになった。なんともひどい話である。目の前の空港が赤字で瀕死の状態であるのを承知しながら、自分の蓄財にせっせと励む・・・これが日本の寄生虫、いや天下り役人の実態なのである。

 アサヒコムの記事を引用しよう。

空港20法人、蓄財290億円 天下り738人受け入れ2010年3月11日3時3分
 全国の空港で駐車場や保安業務などを担っている国土交通省航空局所管の27の公益法人のうち、国からの天下りを受け入れている団体が20法人あり、正味財産が約290億円(2008年度)と巨額にのぼることが、朝日新聞の調査でわかった。
 正味財産は、公益法人の会計基準で定められている財政状況を示す目安で、資産から負債を引いた金額。民間企業では資本金や剰余金にあたる。全国の空港は経営が赤字で多額の税金が投入されているにもかかわらず、空港で独占的に業務をする「天下り法人」は財産を膨らませていたことになる。各法人は財産の詳細を公表しておらず、公共政策の専門家からは「情報公開が圧倒的に足りない」と批判が出ている。
 公益法人は枝野幸男行政刷新相らが「事業仕分け」の第2弾で必要性の検証を進めるが、前原誠司国交相は、無駄が明らかな空港関連の一部の法人について、独自に整理する意向を示している。
 最も財産が多かったのは、全国19の空港で駐車場経営などを担う空港環境整備協会(整備協)で171億円。20法人の中で突出しているだけではなく、例えば全国で10カ所以上の駐車場を運営している「駐車場整備推進機構」の17億円、高速道路のETCを管理する「道路システム高度化推進機構」の約70億円と比べても多い。国交省内でも「100億円を超える法人は数少ない」との声が上がる。
 整備協の正味財産は05年度と比べると書類上76億円増えているが、「会計の見直しにより財産とする対象が増えたため」と説明。以前は負債として扱ってきた施設整備や退職金などの引当金を、企業会計にならって財産に組み入れた分が大きいという。しかし、引当金などの実態は十分に開示されていない。
 整備協は自ら運営する駐車場収入で公益事業を行っている。このため、国からの補助金は入っておらず、国交省内では「詳細な情報公開は必ずしも必要ない」との意見もある。だが、北沢栄・元東北公益文科大学教授は「空港の駐車場経営は、国民の財産である国有地を使って独占的に収益を上げているのと同じことだ」と詳細な情報公開の必要性を指摘している。
 整備協は天下りも多い。常勤・非常勤を含め169人(役職員307人)。北沢氏は「情報が公開されない裏側で、過剰な額が人件費に消えているのでは」と指摘する。
 20法人全体では天下りは738人。航空保安施設信頼性センターは常勤234人(同244人)、航空保安協会は同114人(同828人)などで、空港に関係する法人に多くの役人が天下っている。(佐々木学、座小田英史)


 国有財産で金儲けをしながら、そのゼニが一部の天下り役人どものフトコロに消えるというのがオレは腹立たしいのである。そうやって儲かったゼニは国民のものであり、ろくに仕事もしないで名前だけ連ねてるジジイどものものではない。こんな「報酬をもらうための名ばかり役人」なんてみんなクビにしても業務には全く差し支えないだろう。ついでに「仕事もないのに報酬をもらっていた」という詐欺罪でみんな刑務所にぶちこんで欲しいものである。それが正直な国民感情だ。こういう公益法人のクソどもを撲滅し、悪質な連中は刑務所にぶちこんでくれれば民主党の人気も絶対に回復するし、それこそ自民党が手をつけなかった聖域なのである。事業仕分けのメスが公益法人にはいるのなら何が何でもこの天下り特権階級をたたきつぶしてもらいたい。

オレがテレビ局側の人間ならば、この天下り特権階級の優雅な一日を完全密着取材で丸裸にしてやりたい。朝のお迎えから始まって、一日中新聞を読んだりネットしたり秘書といちゃついたりして過ごし、昼はうな重を食べ午後は昼寝して、そしてまた公用車で帰っていくという実態ならば面白いのである。それで報酬が年1500万とかならもう国民の怒り爆発である。

 多くの国民が今後の生活に不安を抱えている。年金は果たしてちゃんと支給されるのかとか、突然失業したらどうしようとかである。それをしっかりと考えて国民を安心させてやるのが官僚たるものの職務じゃないのか。しかし現実はそいつらは国民生活などどうでもよくて自分の生活保障のことしか考えてない。彼らが戦後数十年掛けて築き上げてきたものはこうした自分たちの利益確保システムだったのである。

 政権交代したことの一つの意味は、こうした利権構造をたたきつぶして天下り特権階級を撲滅することではなかったのか。民主党がこの実態をすべて暴き出してクソどもの利益共同体を壊滅に追い込むことができたならば、きっと国民はその成果に拍手喝采を送るだろう。そして政治資金の問題で窮地に追い込まれた鳩山内閣は参院選の前に一気に人気を回復するはずである。

 今、鳩山内閣にとって大事なのは来るべき参院選で勝つことである。小沢が選挙の参謀だったらいつも勝てると思ってたらそれは甘いのである。勝つためには国民の支持が必要だ。必ずその支持を得られるのが「天下り構造の打破」である。それは選挙のためであると同時に日本国家のために必要なことである。政権与党となったことで責任も増し、仕事も忙しくなったことでやる気のない議員の中には「野党の方が楽で良かった」などと思ってるクソ議員もいるかも知れない。

 鳩山首相はぜひともそういうやる気のない連中にもどんどん仕事をさせて働かせてやって欲しいのだ。国民の代表であると同時に国民に奉仕する存在であることを多くの国会議員は忘れている。官僚どもはもっと忘れている。高度成長期の日本の繁栄は多くの名もない国民が働いて築き上げたものであり、バブル崩壊後の日本の衰亡はすべて政治家の失政と官僚の責任である。国民の努力の結果を無にした連中には報酬ではなくて天誅や処罰を与えるのが自然な国民感情だろう。


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2010年03月10日(水) 必死で時給80円の仕事をした男        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 もしもあなたが時給80円の仕事があると言われたらどうするだろう。そんな低賃金で働くなんてありえないと思うだろう。しかし世の中にはその「1時間がんばって80円浮かせよう」とする不思議な方たちがいるのである。しかもその80円を浮かせることが純粋な節約ならまだいい。その行為が犯罪であるのに、その割に合わない行為をしてしまう困った方というか馬鹿というか、そんな人がこの世には存在するのだ。産経新聞の記事を引用しよう。

1枚作るのに1時間…切手500枚偽造の男を逮捕 大阪府警 2010.3.9 21:08



このニュースのトピックス:事件・トラブル
 偽造した80円切手を封書に張って投函(とうかん)したとして、大阪府警枚方署は9日、郵便法違反容疑で、枚方市津田西町の人材派遣会社社長、土田昭次容疑者(52)を逮捕したと発表した。同署によると「経営が悪化し、経費を浮かせたかった」と容疑を認め、昨年8月から今年2月に計500枚を偽造、使用したと供述しているという。
 逮捕容疑は昨年8月上旬、会社案内のパンフレットを入れた封書13通に偽造した80円切手を張り、投函したとしている。
 同署によると、会社のカラーコピー機を使用。ミシン目の穴はカッターナイフで「再現」したといい、1枚の偽造に1時間程度かけたこともあったという。
 郵便局員が郵便物を仕分け中、ミシン目の穴が大きく、色があせている切手に気付き、昨年11月に郵便事業会社が同法違反罪で告訴していた。


 この52歳会社社長は、自分が経営する人材派遣会社の会社案内を郵送するために使う80円切手を「自作」していたのである。なんともあきれたオッサンである。その自作の方法もきわめて稚拙で、カラーコピー機で印刷していたということだが写真を見る限りではかなり下手くそである。今の機械ならもっときれいにコピーできるはずなんだがなんでこんなに色が悪いのだろうか。

 しかし、ミシン目はコピーでは再現できないので、カッターナイフで一つ一つ切り抜いて作っていたのでその作業のために一枚1時間、そんなに時間を掛けて切手を作るくらいなら、会社の経営再建のためにもっとできることがあっただろうと思うのだ。それこそその時間分をコンビニでバイトでもした方がゼニになるのである。時間と労力をかけたその行為が単なる徒労ならまだマシだ。がんばって切手を偽造した結果捕まって犯罪者として裁かれるわけで、その努力をもっとまともなことに使えなかったのかとあきれるのである。その程度の経営感覚だから会社が傾くのだ。

 ただ。切手というものは偽造を防ぐためになんらかの工夫がされていないのだろうか?見た目しかそれを区別する方法はないのだろうか。オレは郵便局には特殊な読み取り機械が存在して、切手じゃないものが貼られた郵便物が通過する際には「ビッビー!」とかブザーが鳴ってその郵便物がはじき出されるような仕組みを想像してたわけで、今回の発覚が「仕分け中に気付き」とあるので、もしかして原始的に人間の目でチェックする方法しかとっていないとすればちょっと心配だなと思ったのである。

 紙幣の偽造は困難だ。しかし、切手なら簡単に作られてしまうのじゃないだろうか?少し前に中国から偽造のマクドナルド株主優待券が持ち込まれるという事件があったが、大規模に偽造切手を印刷する闇工場が存在してもおかしくない。大量に製造すれば一枚当たりの製造原価も安くなってもとが取れるのである。

 有価証券偽造というこの類の犯罪はこれからも増加するだろう。今回は偽造技術が稚拙すぎてすぐに発覚したが、もっと巧妙に作られればわからない可能性もある。その際に発生する被害額は膨大なものとなるだろう。ただ、救いなのはこういう偽造物を現金に換えるためには金券ショップなどを利用しなければならず、そこでバレてしまう可能性が高いということだろうか。マクドナルドの偽造株主優待券も金券ショップでバレたわけだが、偽札と違ってそれ自体がゼニではないということが抑止力になってるのかも知れない。

 プリンターの能力が向上し、スキャナとプリンタの複合機がどこの家にも普通にあるような状況で、お札を複写して使おうとする馬鹿が発生する。馬鹿はその偽造紙幣を援助交際相手の女子高生に渡してすぐにバレたりする。そういう馬鹿がうじゃうじゃいる状況下で、切手を作ってしまおうとした馬鹿な会社社長がいてもおかしくない。しかしオレが恐れるのは。そういうものを大量生産する組織犯罪が海外で行われる可能性である。

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2010年03月09日(火) 日本一罰当たりの僧侶はこいつだ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 「罰当たり」ということばがある。神仏を恐れぬ傍若無人な振る舞いをするヤツに捧げられる称号だが、まさにそのコトバにふさわしいクソ和尚がいたのである。毎日新聞の記事を引用しよう。

放火容疑:元住職を逮捕 寺や仏具に火災保険3億円 埼玉
 自らが住職を務めていた埼玉県東秩父村の聖岩寺に放火したとして、県警小川署は8日、同県小川町小川、僧侶、西原弘道容疑者(53)を非現住建造物等放火の疑いで逮捕した。同署によると、西原容疑者は火災前日に寺や仏具に約3億円の火災保険をかけ、家財道具や村の文化財は運び出していた。同署は保険金目的の放火事件とみて調べている。
 逮捕容疑は、昨年11月5日午後9時40分ごろ、聖岩寺の本堂や隣接する自宅などに灯油をまいて放火し、計4棟約490平方メートルと乗用車1台を全焼させたとしている。「自分はやっていない」と否認しているという。
 小川署や村教育委員会によると、聖岩寺は1560年代の建立と伝えられ、焼失した本堂は築約200年。寺にあった徳川家光ら将軍の押印がある古文書9通(いずれも村有形文化財)は、西原容疑者の親類宅を放火容疑で捜索した際に見つかった。
 西原容疑者は高級外車をリースで使用し、数千万円の借金を抱えていた。火災後に住職を辞めており、保険金は支払われていないという。【浅野翔太郎】


 さて、火災保険金をだまし取ろうとした今回の事件だが、灯油をまいて火をつけたら必ず痕跡が残る。警察も火事の現場検証をするわけで、そんなに簡単に保険金を受け取るわけことはできないのである。ちゃんとこうしてバレて逮捕されるのである。

 ただ、このクソ和尚が大切な古文書を避難させていたことは評価したい。悪党にも三分の理と言えばいいのか。保険金詐欺を考えるような悪党でありながら、文化財を焼いてしまうことはできなかったところに情状酌量の余地が残ってるような気もするのだ。もっともこういう悪党のことだから、村人には「全部焼けた」などと嘘をついて、そのお宝をどこかに売却しようと考えていたかも知れない。

 「自宅が火事に遭ってるのに、家財道具は運び出して無事」という中途半端さが今回の発覚につながったことを思えば、文化財保護の精神というよりは、何らかの意図を持って持ち出していたと考えるのが妥当だろう。

 西原容疑者が抱えていた数千万の借金の理由だが、高級外車をリースで使用していたという。それだけでは数千万にはならないだろうから他にどんなゼニの使い方をしていたのだろうかと思うのである。世間には「坊主丸儲け」という言い古されたコトバがある。西原容疑者もその精神を守って本業に励んでいれば「丸儲け」でガンガン稼ぐことができたはずだ。しかしどこかで彼は道を踏み外して、丸儲けで儲かる以上の借金を抱えるハメになってしまったのである。いずれ週刊誌が詳しく書いてくれるだろう。

 オレは火災保険の請求の中にはかなりの詐欺が含まれてると疑っている。たとえば経営不振に陥ったスーパー経営者が自分の店に放火して店や商品にかけた保険金をだまし取るというケースである。そういう詐欺のリスクも含まれてるせいだろうか?火災保険の掛け金は高いと思う。もっともそういう犯罪を根絶することは困難だろうから、たまにこういうクソ和尚を逮捕することで世間にアピールするしかないのだろう。


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2010年03月08日(月) アイスランドは国家破産するのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 アイスランド共和国は北大西洋の小国である。面積は北海道+四国くらい、人口はわずか32万30000人(2008年時点)である。観光業と漁業以外にたいした産業のないこの国が目指したのは金融業で国を豊かにすることだった。高い金利を設定して欧州各国からの預金を集め、それを投資することで高い収益を上げてきたのである。しかし、2008年9月以降、アメリカ発のサブプライムローン問題に端を発した世界金融危機により、アイスランド経済は危機に陥った。通貨であるアイスランド・クローナは暴落し、国内の全ての銀行は国有化された。アイスランド中央銀行はロシアに金融支援を仰ぎ、国際通貨基金 (IMF) にも正式に支援を要請した。 カウプシング銀行のサムライ債(円建ての債券)780億円は事実上のデフォルト(債務不履行)となった。日本の金融機関にかなりの被害が発生したのである。

 こうして次々と銀行が破綻すれば、アイスランドの銀行にある外国人の預金も本来は吹っ飛ぶわけだが、イギリス・オランダ両政府はいったんその預金を肩代わりした後でアイスランド政府に請求してきたのである。つまり「預金はいったん全額保護したから責任を持って支払え!」ということである。しかしその金額がでかい。50億ドル(約4500億円)である。人口32万の小国でその金額を返すことなど可能なのだろうか。なにしろ日本の400分の1の人口しかない小国である。これを日本の人口に換算すれば180兆円という金額になるのだ。はっきり言って無理である。政府は「時間は掛かるが返す!」と宣言した。しかし国民は「返すのは無理!」と答えたのだ。毎日新聞の記事を引用しよう。

アイスランド:英蘭預金者保護法案を否決 国民投票で
  【ロンドン会川晴之】金融危機で深刻な打撃を受けた北欧のアイスランドは6日、破綻(はたん)した同国の銀行に預金していた英国とオランダの預金者を公的資金で保護する法案の是非を問う国民投票を実施した。即日開票され、地元メディアによると7日の開票率約90%の段階で反対票が約93%を占め、否決は確実となった。
 アイスランド政府は英蘭両国と預金保護で合意していたが、否決で国際的信用の失墜は必至。経済再建に向けた国際通貨基金(IMF)などからの支援や、欧州連合(EU)への加盟交渉にも暗雲が垂れ込めそうだ。
 リーマン・ショックの影響で、アイスランドでは08年10月までに主要3行が破綻、国有化された。このうちランデスバンキは英蘭両国でインターネット銀行を展開し、高金利を売り物に多額の預金を集めてきたが、約50億ドル(約4500億円)の預金の払い戻しができなくなった。英蘭両国の政府は預金者への払い戻しを肩代わりし、その全額の返済をアイスランドに求めた。同国政府は昨年6月、2024年までかけて分割払いすることで英蘭両国と合意し、議会に返済法案を提出した。
 だが、人口32万人の小国アイスランドでは、50億ドルは国内総生産(GDP)の4割に上る。法案は昨年末に議会で小差で可決されたが、巨額の負担に国民の反発が強まり、グリムソン大統領は1月5日、法案に署名しないと拒否権行使を宣言し、異例の国民投票に持ち込まれた。
 「金融立国」を目指してきたアイスランドだが、金融危機に直撃され、通貨も暴落するなど国家破綻の瀬戸際に追い込まれた。危機直後にIMFから21億ドルの支援を仰ぐことで合意したが、英蘭はIMFに強い影響力を持つ。IMFは表向きは「返済問題と支援は別」と説明するが、支援は中断している。
 また、アイスランドは昨年7月、EUに加盟を申請した。EU・ユーロ圏に入ることで信用力を回復させる狙いだ。だが、オランダのフェルハーゲン外相は6日、EU外相会議のために訪れたスペインで、EU加盟と預金返済問題は「相互に関連する」と述べ、状況次第で加盟への拒否権行使もちらつかせた。
 アイスランドのシグルザルドッティル首相は6日夜、問題解決に向け、英蘭両国との再交渉に乗り出す考えを表明した。返済条件の緩和などを求めるとみられるが、圧倒的な反対の世論を突きつけられ、妥協を探るのは容易ではない。


 個人ならこういうときは「破産」ということになるわけだが、国家には破産は許されないのだろうか。一度国家の破産というものをやってみればいいと思うのである。幸いアイスランドは人口も少なく、国民全員が食べていく費用もそんなにかからない。漁業と観光業でやっていけばいいじゃないかとオレは思うのである。

 今回のアイスランドの銀行の破綻の責任をどこかに求めるとするならば、サブプライムがらみの証券を世界にばらまいたアメリカがもっとも責任が重いということになる。だからアメリカが金融支援を行うとか、預金を肩代わりしてイギリス・オランダに払うのならよくわかるのだ。なんでアイスランド国民に責任があるのか。悪いのはアメリカなのである。世界にあんなに迷惑を掛けながら高額報酬を受け取るアメリカの金融機関のTOPはみんなクソである。

 サブプライムがらみの証券という詐欺商品をよく説明もしないで売りつけ、その格付けも八百長だったわけだし、踏み倒してから「買ったおまえたちの自己責任」と開き直ってるのが高額報酬のアメリカの投資銀行の連中である。しかもアメリカは公的資金でそいつらを救済してるのだ。救済するにしても関係者を刑務所にぶちこんで財産没収してからだろう。一番悪いのはアメリカである。オレの信念は変わらない。アメリカは世界一迷惑な国家である。戦争を仕掛けてイラクをめちゃくしゃにしたり、詐欺商品を世界に売りまくって恐慌を引き起こしたり迷惑なことこの上ない。大統領が世界を土下座して回るべきだろう。

 このゼニを払わなかったらEUがアイスランドを仲間に入れてくれないらしい。要するに「村八分にされたくなかったらゼニをよこせ!」と言ってるのである。もしもその借金を背負わされてしまったら、アイスランドに未来はない。国民が稼いだゼニはみんな税金で吸い上げられ、イギリスやオランダへの債務返済にあてられるなんてひどいじゃないか。これは大国による小国へのいじめである。

 アイスランドが国家破産という選択を選び、EUからはじき出された時は日本が救済すればいいとオレは思っている。とりあえず50億ドルを踏み倒しさせて、改めて日本が金融支援を行って経済を建て直して、そして日本から直行便の飛行機を飛ばしてどんどん観光客を送り込むのだ。年間に50万人くらい観光客を送り込んだらかなりアイスランドも潤うだろう。ついでに中国や韓国からの観光客も送り込んでやればいいのである。なぜアイスランドと仲良くすべきなのか。それは捕鯨国だからだ。日本の商業捕鯨を理解してくれる数少ない仲間であるアイスランドを守ることは国益に叶ってるとオレは思うのである。ただ、日本がその50億ドルを出してやる必要は全くない。そんなゼニは踏み倒させてイギリスやオランダに損をさせておいて、すべてチャラにしてリセットした上で改めて日本が救うというシナリオを描けばいいのだ。長銀でかつて日本がやられたことをやり返せばいいだけである。千載一遇のチャンスじゃないか。


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2010年03月07日(日) 育ちの悪いクソガキは学習院に来るな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 学習院と言えば日本一格式の高い私学であるとオレは思っていた。だからこそ皇室の方々が通われるのだ。オレのような育ちの悪い一般庶民は絶対に入学してはならないのだ。そんなあこがれの学校なのである。その学習院の小学校に通う児童は日本一お行儀がよいとオレは思っていたのだ。そんなところに育ちの悪いクソガキが混入することなどあり得ないと思っていたのである。しかし、現実にはそうでなかったようである。なんと、天下の学習院でも学級崩壊が起きていたのだ。読売新聞の記事を引用しよう。

愛子さまが今週初めから学校欠席、不安訴え
 宮内庁の野村一成・東宮大夫は5日、皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科2年の愛子さま(8)が、腹痛や学校生活の不安を訴え、今週初めから学校を欠席されていることを明らかにした。
 野村大夫によると、愛子さまは、2月22日から37度台の発熱など風邪の症状で欠席。今週になって症状は回復し、ご夫妻も促して3月2日に一度登校した。しかし、その前後から腹痛や登校への不安感を訴え、登校したいとの意欲を示しながらも、3日以降、欠席が続いている。理由として複数の男児の乱暴な行動を挙げられたという。野村大夫は「公の立場の方が1週間学校に行かれていないということで説明した」としている。
 学習院の説明によると、昨年7月から11月にかけ、2年生の別のクラスの男児数人が、かばんを投げたり、大声で騒いだりして学年全体が荒れていた時期があり、保護者からも苦情が寄せられた。愛子さまは2日は4時限目の国語の授業だけ出席したが、帰り際、以前騒いでいた男児2人が急に走り出し、ぶつかりそうになった。学習院は「以前のこともあり、怖い思いをされたのではないか」としている。
 学習院の東園基政・常務理事は「他の迷惑になる児童がいたことは事実だが、現在は沈静化している。愛子さまが直接、いじめや暴力の対象になったことはないが、3年生のクラス替えなどの際に配慮し、保護者にも規律順守を改めて呼びかけるなど早急に対応したい」と話している。(2010年3月5日20時24分 読売新聞)


 記事の中には「別のクラスの男児数人が、かばんを投げたり、大声で騒いだりして学年全体が荒れていた」とある。たかが小学2年生である。そんなクソガキはケツでも叩いて泣かせてやればいいと思うのだが、やはり天下の学習院だからそんなわけにはいかないのだろうか。それにしてもブランドイメージも地に墜ちたものである。そんなレベルの低いクソガキが入学してくるとはそもそも考えられないのだ。どうしてそんなことになったのだろうか。

 オレが知りたいのはそのクソガキの処遇だ。反省してよい子になったとは考えにくいのである。退学させたとかならちゃんとその旨を説明すべきだろう。愛子さまが登校拒否になるくらいだから相当いやなことがあったはずである。もしかしてそのクソガキどもからいじめを受けていたのだろうかとオレは心配するのだ。そして、恐れ多くも愛子さまに対していじめを行うとは天をも恐れぬ連中である。これがもしも戦前なら親は切腹させられただろう。いったいそのクソガキが誰なのか。そのクソガキの親は誰か。もうすでに2ちゃんねるでは名前が晒されているのかも知れない。

 しかし、この学習院の学級崩壊は以前から起きていたのかも知れない。なぜ悠仁親王殿下が学習院ではなくてお茶の水附属幼稚園に御入園になるのかである。その理由として、3年保育があるからとか、同世代の子どもとのふれあいを増やしたいとかいうことがあげられていたが、本当は「学級崩壊してる学習院なんかに行きたくない」だったかも知れないのである。秋篠宮紀子さまもさすがにそれを公言することははばかられたので別の理由を仰ったわけだが、今回愛子さまの登校拒否によって学級崩壊が起きていたことが証明されたわけで、これで幼稚園をお茶の水にした理由が説明されたのと同じである。

 公立の学校で学級崩壊が起きているからと親は高い授業料を払って私立の学校に入れたがる。しかし、今回学習院初等科で学級崩壊が起きていたという事実は何を物語ってるのか。もはやどんな学校にもクソガキは存在し、学級崩壊は起こりうるということなのだ。その事実を踏まえた上で、それでも高いゼニを払って学習院に我が子を通わせるのか、あるいは公立の学校でたくましく育てるのか、セレブな親たちは悩み続けるのだろう。そのクソガキが我が子であるという可能性などこれっぽっちも想像しないで。


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2010年03月06日(土) 殺すくらいなら捨ててください        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 なぜわが子を殺すのか。こんなことを続けたらいつかは死んでしまうということくらいわからないはずがない。どうしたらその子は助かったのか。オレはこうした虐待の事件が起きるたびに思うのである。そんなに嫌いな子だったらなぜ捨ててくれなかったのかと。読売新聞の記事を引用しよう。

5歳餓死、虐待発覚恐れ祖父母に3年会わせず
 奈良県桜井市で吉田智樹ちゃん(5)が餓死した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親のパート店員真朱(まみ)容疑者(26)が、約3年前から智樹ちゃんを同市内に住む祖父母に会わせないなど、ほとんど外出させていなかったことが、捜査関係者への取材でわかった。
 この頃に、夫の会社員博容疑者(35)の借金が発覚、夫婦仲が冷え込んで、智樹ちゃんの顔を殴ったり、つねったりするなどの暴力を振るい始めたという。
 県警は真朱容疑者が虐待の事実の発覚を恐れ、智樹ちゃんを自宅に閉じこめていたとみている。
 捜査関係者によると、真朱容疑者は、2006年12月に妹(3)が生まれるまでは、週1回程度、智樹ちゃんを連れて実家に遊びに行っていた。
 しかしその後は、智樹ちゃんを祖父母に会わせることはなく、「智樹は夫と仲がいい。夫と遊んでいる」などとごまかして、実家を訪れる際には妹だけを連れて行ったという。祖父母が自宅を訪れても部屋に入れず、智樹ちゃんと会わせないようにしていた。
 また、智樹ちゃんの姿を見ないことを心配した知り合いの主婦に対しては、「夫が家で仕事をしているので智樹の面倒をみてくれる」「智樹はおとなしく、みんなの輪に入りにくい」などと説明していたという。
 一方、真朱容疑者は、「約3年前に、親類の連帯保証人になっていた夫の借金が100万円ほどあることを知り、夫婦仲が冷めた」と供述していることがわかった。「智樹が夫に似ているために憎らしく、反抗的態度も取ることがあったため、不満のはけ口として虐待を始めた」などとも話している。県警は、夫婦の不仲など複数の要因が引き金になり、智樹ちゃんへの虐待がエスカレートしたとみている。
 県警は5日午前、真朱、博両容疑者を奈良地検に送致した。
(2010年3月5日14時37分 読売新聞)


 殺された智樹ちゃんは保育所にも幼稚園にも通っていなかった。クリスマスもお正月もお誕生パーティーも、普通の5歳の子どもがそれまでに体験するであろういろんな楽しいひととき知らずに、飢えと苦しみ、痛みの中でわずか5年の生涯を閉じたのである。なんと無惨なことだろうか。

 赤ちゃんポストが以前話題になったが、オレはいっそ捨て子ポストの導入を訴える。虐待するくらいなら捨ててくれと言いたいのだ。親の愛情はなくても生きていくことはできる。殺されることよりもどんなにマシだろうか。とにかく、いらない子どもなんだったらどこかに置き去りにでもして捨ててくれる方がいい。今の時代、子どもが一人でホームレスになっていれば必ず誰かが通報してくれてその子は保護されるだろう。どこの子かわからなかったとしても、施設に入れてくれることは確かだ。

 昔は近所の目があった。しかし、今の虐待はたいてい近所つきあいのない家庭内で起きている。そして親切な隣人もいなくなった。家庭の問題はそのまま家族が抱え込むしかなく、その家族が崩壊すればもうその子どもを誰も救えない。

 こんなことを続ければいつかは死んでしまう・・・そのことをこの母親はどれだけ理解していたのだろうか。殺すつもりで虐待していたのだろうか。その結末に何があるのかわかっていたのだろうか。オレはその気持ちがどうしても理解できないのだ。こんなことを続けていれば後に待ってるのは破滅しかないのに、それでも続けてしまう愚かな連中がいることがオレは不思議でならないのだ。

 オレはちゃんと自分のことをちゃんと愛してくれる両親のもとに生まれてこれたからこそこうして成長することができた。どこの家庭もそんなふうにわが子を愛する親たちだけだと思っていた。でも、現実はそうじゃないのだ。一年間に親の虐待によって殺される子どもたちの数は百人を超えるという。この豊かな日本で、こんな悲劇がいつまでも繰り返されることを我々はどう解決すればいいのか。オレはやりきれない気持ちになってしまうのである。もしもその虐待を受けてる子がオレの隣人ならば、オレはその命を救うために何ができるのかと。

児童虐待関連図書:
凍りついた瞳(め)―子ども虐待ドキュメンタリー
凍りついた瞳(め)―子ども虐待ドキュメンタリー (続)
新凍りついた瞳(め)―子ども虐待ドキュメンタリー
凍りついた瞳が見つめるもの―被虐待児からのメッセージ (集英社文庫)
殺さないで―児童虐待という犯罪


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2010年03月05日(金) 子ども手当の財源はこうして捻出しろ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 民主党の政権公約の中でもかなりの期待を集めている「子ども手当」だが、その財源に政府は四苦八苦している。税収が落ち込んで国債発行が税収を上回るという超借金財政の中ではよそを削ってその財源を捻出するのは至難の業だからである。しかし、他を削ればそっちが困るわけで。じゃあどうすればいいのかということなんだがオレが名案を教えよう。財源の心配がなくなっても国の借金を増やさず、しかも景気を良くする秘策があるのだ。

 子ども手当の財源として、記念紙幣を発行するのである。記念硬貨を発行するのと同じ手順で記念紙幣を発行し、そのまま流通させてしまうのだ。確か記念硬貨は法律改正しなくてもすぐに発行できたはずである。その規模を拡大して5兆円くらいにしてしまうのである。自民党が「政府紙幣」という案を去年の選挙前に提案していたが、それとかなり近いものである。仮に毎年5兆円分の記念紙幣を発行し続ければ、10年間で50兆円のゼニが市中に出回って庶民の手元に行き渡るわけで、国民一人当たり50万円のばらまきである。

 わざわざ財源を用意する必要もないし、そのための増税をすることもない。ただ発行を決めてばらまくだけだ。なんて簡単なのだろうか。しかもそのゼニは国民の間をぐるぐると回って新たな経済効果を何重にも生み出すことになるわけで、景気が良くなることは間違いない。昔あった地域振興券というバラマキの場合はあまりにも金額が少なかったので景気浮揚効果はほとんどなかったのだが、その金額を豪快に増やせばその余ったゼニの中で無意味に浪費されるゼニも増えて経済を活性化させるはずである。

 市中に出回る少しずつゼニが増えることで、じわじわとインフレを起こすことができる。もちろんこのゼニを一気にばらまいたらバブルを発生させることも可能だが、必要なのは持続的な右肩上がりの成長モデルなのである。そのためには子ども手当の財源分くらいの政府紙幣を「記念紙幣」という形で発行することは理に叶ってるのである。

 記念紙幣のよいところは国債と違って返さなくてもいいので国の借金は増えないということである。もしも発行枚数が少なかったら記念品としてしまい込まれてしまうので、豪快に発行しないとだめだ。あまりにもありふれたものであれば死蔵する人もいなくなるだろう。

 以前発行された2000円札の姿を見かけることはほとんどないのだが、あの2000円札発行というのも一つのチャンスだったと今にして思うのである。すべての2000円札を日銀券じゃなくて政府紙幣にして、その上でばらまいたらよかったのである。そうすれば市中に出回る貨幣の総量は確実に増加するわけで、インフレにならないわけがないのだ。

 子ども手当だけだったら一部の方にしかゼニが行き渡らない。この際もっといろんな手当を新設してバラまいたらどうだ。大学院生手当(優秀な研究者に支給される)、ニート手当(働けない若者に支給される)、極道手当(ヤクザがカタギになる際に支給される)などいろんな手当を作ってじゃんじゃん政府紙幣をばらまいたらいいのである。それを10年間続ければもうそれで十分だ。大量に出回ったゼニが多くの人の間をリレーされることで景気はよくなるのだ。

 デフレというのはゼニの流れが止まった状態である。その流動性を無くしたゼニに流動性を与えれば景気は必ず回復する。みんながため込んだゼニを死守していても全く何のためにもならない。ところがそのゼニが10人の人の間を順番に移動していけば、10人が10人とも満足できるのである。そうして生まれた流れによって日本経済は力強く立ち直り、中国という巨大市場にも恵まれて日本には空前の好景気がやってくるだろう。


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2010年03月04日(木) 菅直人、失言で日本を救え!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 今の日本経済はデフレスパイラルに陥っている。なぜデフレなのか。それは政府や日銀がわざとそのように誘導しているからである。彼らにはデフレを解消しようなどという考えは全くない。どんなに失業者が増えても、どんなに中高年の自殺者が増えても、それが間違った政策のせいであることを認めないのだ。なぜか、デフレのままの方が自分たちに都合がいいからである。ここでの「自分たち」というのはすでに高額報酬を約束された大企業の役員たちや、年金暮らしの老人公務員、そして家賃収入に依存する金持ちどもである。今の日本の支配階級はこういう層なのだ。こういう連中がもっとも政治に関与してるからこの不景気が20年も続いているのである。彼らはバブル期にため込んだ貯金でその後のデフレ経済を謳歌しているのである。何とも腹立たしい話である。

 こういう連中にとってもっとも恐ろしいのはインフレだ。自分たちのゼニがどんどん目減りしてしまうからである。今の日本を支配しているこの連中がわざとデフレにしてるのは当然の帰結である。勝手にデフレになったのではない。このデフレは故意に引き起こされたものであることを忘れてはならない。多くの貧しい庶民を犠牲にして、年間3万人の自殺者を出して、それでもこのデフレ政策が継続されてきた。白川日銀総裁というオレの母校の京大関係者ということからは想像もつかないボンクラは、このデフレ政策を積極的に推進しているのだ。早くあいつをクビにしてオレを日銀総裁に起用してくれ。オレなら瞬く間に日本経済を復活させてやるぞ。何よりオレにはアイデアがいっぱいある。しかし今の政治家どもにはそんな考えは何一つないのだ。

 オレが日銀総裁ならまず実施するのは期間限定でマイナスの公定歩合にすることである。つまり、借りれば利息がついて増えるのだ。そんなありえないことをやれば銀行は争って日銀からゼニを借りることになる。その借りたゼニが市中に出回れば空前の金余りが発生するのである。インフレの最大要因がここで生まれるわけだ。

 リーマンショック以後世界の主要国が金融緩和政策をとって市場にゼニをじゃぶじゃぶと放出した。日本だけがそういう政策を採らなかった。円高になるのは当然である。その円高のために輸出企業は大打撃を受けた。なぜ産業界から政府への圧力がないのか。おそらく企業のトップは建て直そうという意欲なんてないのだろう。そろそろ引退する自分の退職金のことしか考えてないのである。何十年もこれから働く若い社員と、もうすぐ引退だからできるだけゼニをもらってやめようというジジイ。どちらがやる気があるかは明らかだが、企業の実権は後者が握っているのだ。そのジジイたちがインフレを期待してないのは当然である。将来に収入が増える可能性のない者たちほどインフレを恐れ、その階級が政治や経済を支配している以上、日本は変わりようがないのだ。

 このデフレスパイラルを打ち破る方法が一つだけある。菅直人だったらできる。菅直人というKYなオッサンだからこそ可能なことがあるのだ。それは「失言」である。ここは日本経済のために彼に大いに失言してもらいたいと思うのである。その失言が必ず日本経済を救い、20年後には彼は救世主と呼ばれて歴史に名を残すことは間違いない。
 彼にこう言ってもらうのだ。

「このまま政府の借金が増え続ければ、日本国債が近い将来デフォルト(債務不履行)に至ることは間違いないでしょう。」
 
 必ず空前の円売りがやってくる。1ドル=120円くらいまではノンストップだろう。リスク回避のために買われていたはずの円が、もっともリスクのある通貨だったことを知ればみんな争って売ってくるはずだ。そして売りが売りを呼ぶ展開となり円は120円台まで一直線に下がるだろう。さらにそこでもう一発の失言だ。

「どうせ我々は短命政権だから、借金増やしまくって政権投げ出せばいいんです。」

 ここでとどめの円売りが起きるだろう。1ドル=140円くらいになるかも知れない。しかし、為替がそこまで円安になれば輸出企業は空前の利益を上げることになり、輸出依存型だった日本経済は一気に復活するのである。しかも空前の国債発行によってばらまかれたゼニはそのまま企業の設備投資以外に土地や株式にもつぎ込まれ。バブル経済の再来が起きるのである。あの時は経済音痴の橋本龍太郎が不動産への融資を規制するというとんでもない政策をやったおかげで一気にはじけてしまったが、今度は前の教訓があるから同じ失敗はないだろう。

 今、日本経済を立て直せるのは菅直人だけだ。彼が財務相の立場で世界に向けて「いくらでも国債発行しますよ!」「もしかしたら日本国債は債務不履行になるかも知れませんよ!」と言えばその日から円は必ず暴落する。

 そうして空前のインフレが起きることで一気に失業者は減少し、土地価格も上昇を始めるだろう。インフレとはすなわち「モノが飛ぶように売れる」状況である。値上がりするから今のうちに買わなければとみんなが買い急ぐことである。その結果景気は良くなるのだ。行き過ぎたインフレを恐れる方々もいるが、もしもその「行き過ぎたインフレ」が発生したとすれば一番喜ぶのは住宅ローンを抱えた庶民である。物価が倍になって給料も倍になれば、借金が半分になるのと同じことである。物価が1万倍になって、1万円のものが1億円に値上がりしたとき、3000万円のローンは3000円の重みでしかなくなる。極端な話、子どものお年玉で住宅ローンが完済できてしまうのである。年金生活者や公務員は大変かも知れないが。これまで散々いい目をしてきたのである。ここは我慢するべきだろう。もしもこの空前のインフレの中で資産の目減りを逃れたいならば外貨預金することだ。みんながそう判断すれば円売りが加速し、さらに円安となるだろう。一気に国の借金は軽くなり、庶民を苦しめた住宅ローンも屁のように軽くなり、めでたしめでたしとなるのである。

 誰かこの日記を菅直人に読ませてやれ。メールで本人に送ってやれ。最初は失言でもその結果日本経済の建て直しに成功したら後から「わざと言ってみたんですよ」と言えるじゃないか。菅直人の失言だけが今の日本を救えるのである。さあ言え!言うんだ!言うんじゃボケ!

お願い:本日の日記のURLはhttp://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=41506&pg=20100304です。日記を紹介されるときはこのURLをご紹介ください。できるだけ多くの方にこのことを知ってもらって日本経済を救いたいです。お読みになって共感してくださった方はこのURLを友人や知人、政府関係者などにどんどんばらまいてくださるようお願いします。それで日本が救えるかも知れないのです。どうか協力してください。ツイッターやってる方はツイッターでお友達に知らせてください。きっとこの意見に賛同してくださる勝間和代さんにも知らせてくださると幸いです m(_ _)m 


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2010年03月03日(水) 高速道路のキツネは避けたらだめです        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 クルマを運転していてもっとも怖い存在、それは歩行者である。もしもはねてしまったら人生はそこで終わってしまうかも知れないからだ。だからオレは住宅地や商店街近くをクルマで走るときは細心の注意を払う。しかし高速道路ではそんな心配がいらない。高速道路というのは危険な歩行者からクルマを隔離して安心して運転に専念させてくれる場所である。オレはそんなふうに認識しているのだ。

 その高速道路にキツネやタヌキ、熊やイノシシが出没されたらドライバーは大迷惑である。そんなところに道路を造った側の管理責任はないのかと思ってしまうのである。

キツネ避け高速道で事故死、遺族側が逆転敗訴
 北海道苫小牧市の道央自動車道で2001年10月、道路に飛び出してきたキツネを避けようとしてスリップし、後続の車両に追突され死亡した女性(当時34歳)の両親が、東日本高速道路会社(旧日本道路公団)に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決が2日、最高裁第3小法廷であった。
 藤田宙靖裁判長は「道路が安全性を欠いていたとは言えない」と述べ、道路管理に問題があったとして同社に約5100万円の賠償を命じた2審・札幌高裁判決を破棄し、請求を棄却した。両親の敗訴が確定した。
 判決によると、事故現場付近は動物の侵入を防ぐ有刺鉄線があったが、すき間があったため、両親は「侵入防止措置が不十分」と主張したが、同小法廷は「キツネなどが道路に侵入しても、適切な運転を行えば、死傷事故を避けることができた」として同社の賠償責任を否定した。
 追突した運転手については、約2600万円の賠償を命じた判決が確定している。
 判決後、女性の父親は「娘の死は報われなかった」と話した。同社の北海道支社広報課は「今後も安全で円滑な交通の確保に努めたい」とのコメントを出した。
(2010年3月2日20時16分 読売新聞)


 有刺鉄線のすきまからキツネが侵入して道路に飛び出したのを、避けようとしてスリップし、後続車に追突されたきわめて不幸な事件である。ただ、キツネに責任を取らせるわけにもいかないので不可抗力なのだ。特に北海道の高速道路はキツネやクマに注意しないと行けないだろう。

 裁判長の「道路が安全性を欠いていたとは言えない」という判決理由にオレも同意する。そして、どうすればこのような不幸な事故を防げるだろうかと思うのである。

 クルマを運転していて、目の前に何かが飛び出してきた場合誰もが反射的にブレーキを踏む。そこで「ここは高速道路だからクルマが主人公さ!」と強引に走れるようなドライバーは極めて少ないだろう。

 今回の事故に責任があるのは道路管理者ではなくてキツネである。しかしキツネを刑事被告人にして訴えることができない。だからといって道路管理者を訴えるのもなんだかなと思うのである。近所の動物の行動にまで責任は持てない。有刺鉄線でキツネを防いでも、空からワシがクルマのフロントガラス直撃の糞を浴びせるかも知れない。それで前が見えなくなって事故を起こしても道路管理者には責任はないだろう。それと同じような気がするのだ。

 ただ、追突したドライバーはだめだ。キツネが出てきたのはきっと後続車にも見えるはずである。それを避けられないくらいに車間距離を詰めていたのならやはり追突の大きな責任があるだろう。賠償金を払うのは当然である。 

 キツネを思わず避けてしまって事故を起こしたこの女性の優しさが今回の事故の原因なのだとしたらなんとも不条理な話である。オレは高速道路で動物が飛び出してきたらはねても仕方がないかなと思ったのである。


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2010年03月02日(火) もう浪人することを決めたキミたちへ        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 国公立大学の前期試験が終わった。まだ後期の試験も、それから一部の私大の入試も残ってるが、早々と浪人する方針を決めた人たちもいる。頑張ってる受験生たちをさしおいて浪人の話をするのは早いかも知れないが、受験勉強に対する心構えをここで説いておきたい。

 もう20年以上も前のことだが、当時勤務していた公立高校でいつも欠点を取りまくり卒業自体が危ぶまれるような生徒がオレの担任するクラスにいた。追試の末、なんとか無事に卒業していったのだが、彼はある有名難関私大を受験した。全然合格する可能性がないのにどうしてそんなところを受験するのかを尋ねると彼はこう答えた。「どうせ浪人するんだから難しいところを落ちて浪人する方がカッコいいじゃないですか!」と。

 彼は結局2浪し、そしていわゆるFランクの大学に入学していった。たぶんそこなら現役の時でも入れただろう。基本的に受験者はみんな受け入れるような大学だったからだ。彼にとってその2年間の時間はいったい何だったのだろうか。夢を追うためのモラトリアム期間だったのだろうか。しかし、Fランク大学にしか合格しなかったことを思えば、その2年間に彼がきちっと勉強したとは思えないのである。どんな毎日を過ごしていたのだろうか。

 受験すること自体は自由だ。彼の成績で入れるのは受験生ほぼすべてを合格させるFランク私大しかないとオレは最初からわかっていたが、カッコよく浪人したいという希望を聞いてやってチャレンジを許したのである。人生をどんなふうに生きるかは本人が選び取るものだ。「カッコよく浪人したい」というのが彼の美学であった以上、他人は口を差し挟めない。しかし、中学の英語もろくにわかってないのに無茶だなとオレは心の中で思っていた。一年予備校に行けばもしかしたら変われるかも知れないし、実際そこで目覚める生徒もいないことはない。奇跡というものは確かにあるからだ。しかし、それはやはり奇跡であり、多くのできない生徒は予備校でもやはりできない。時間だけを無為に過ごしてしまう。

 なぜ早々と浪人を決めてはいけないのか。まだ入試が完全に終わってない今の時点で浪人決定する連中というのは、今からしばらく遊んだりのんびりしたからそんなふうに決めるのである。「勉強は4月になって予備校が始まってから・・・」と思っているのである。しかし、今から約1ヶ月のんびりしてから受験勉強を開始するという選択は、そののんびりしている1ヶ月にさらに馬鹿になってからスタートするという意味だということがわかっていないのである。勉強もスポーツも同じで、何もしていない時期というのは確実に能力は退歩している。

 よい浪人になるためには、最後まであきらめてはならないのである。ぎりぎりまで往生際の悪いしぶとい戦いを続けた末の浪人こそがよい浪人となれるのだ。もっともそういう強い意志があれば国公立の後期日程の試験でどこかに合格する可能性が高いのだが。

 1浪して結果のでなかった受験生の中に2浪に突入する者も多いわけだが、1年間集中してやれなかった者(つまり大学に合格しなかった者)が2年目になって1年目以上に成績が伸びることはほとんどなく、むしろ落ちてる者の方が目立つのはなぜか。それは「2浪突入」と決めた時点で「勉強は4月から」というふうにリセットしてしまうからである。

 成績の上がらない受験生というのはたいてい記憶容量が小さい脳を持っている。「おまえはもしかして爬虫類か?」と言いたくなるほど何もかもすぐに忘れてるのだ。どんなに大事なことであっても時間が経てば忘れている。記憶を保持するためにはどうしたらいいのかという努力が根本的に欠けてるのだ。そういうヤツに限って、英単語を無理に詰め込んで覚えようとして「一日10個!」とか目標を立てるのだが、一週間で70個覚えたはずが、最初の方の単語はみんな忘れていることが多い。覚える速度よりも忘れる速度の方がはるかに速いヤツもいる。こんなのはもう救いようがないのだが。どんなふうに工夫すれば忘れないのか? それを考えないといけないのである。

 最後まであきらめずに必死で戦った現役受験生しか、よい浪人にはなれない。それはなぜかというと、浪人が学習のモチベーションを高めるためには「悔しさ」という動機が必要なのだ。「こんなに勉強したのになんで合格できなかったんだ・・・」という悔しさを抱いて浪人するからこそ「よい浪人」になれるのであり、その前に浪人しなくて済むのである。「やらなかったから落ちて当然!」と開き直ってるヤツは、受験勉強の意味を本質的に勘違いしている。落ちて当然なら最初から受験しなかったらいいのだ。入学試験は宝くじのように確率が平等に与えられているモノではない。勝ち負けは常に必然である。最初から負けるつもりで受験した連中は受験の女神にもきっと見放されてるのだろう。

 人にはさまざまな属性があり、その多くは努力ではどうにもならない。容姿や家柄というのは変えられない。(中には整形手術で強引に変えるヤツもいるが・・・)しかし、唯一学歴だけは努力の結果が反映される価値である。だからこそ価値があるのだとオレは思うのだ。だからこそ受験勉強には意味があり、努力することは決してムダではないと思うのである。オレは受験生諸君の健闘を祈る。 


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2010年03月01日(月) 相撲をオリンピックに採用しろ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 オリンピックの種目には、陸上競技のような記録を単純に比較する競技と、フィギュアスケートや体操のような採点競技がある。オレはその採点競技に対して疑問を持っている。本当に公正な採点ができているのかという疑問である。たとえばフィギュアスケートで浅田真央とプルシェンコは金メダルが取れなかったわけだが、二人とも難度の高い技を成功させている。しかし、今回その金メダルをとった両者に共通するのは、難度の高い技を捨てて総合点で上回ることを狙ったことである。それはどういうことかというと、「採点が最初から自分に有利なんだから失敗するような技をやる必要などない」という卑怯な戦略である。

 キムヨナが滑り終えて得点が発表されたとき、浅田真央はそのあまりの高得点に唖然としただろう。キムヨナはミスをしなかったことが評価されたそうだが、もともと難度の高い技なんか入れてないのだからノーミスは当たり前である。それなのに異常な高得点なのだ。どうしても勝てないような八百長の得点操作をされた中であきらめずに最後まで自分の滑りを見せた彼女はすごいとオレは思ったのである。

 審判の中に韓国人もカナダ人もいるのに日本人はいなかった。これもオレには納得がいかない。日本人審判は不公正な点数を付けると思われたのだろうか。だったら韓国人やカナダ人も外して公平にすべきである。なんでかなりレベルの落ちるカナダの姉ちゃんが3位なのかもオレには全く納得できなかった。

 オリンピックに採用するのはこのような採点競技ではなくて、誰が見ても勝敗の明かな競技に限定するべきだ。そういう意味でオレは相撲の採用を主張するのである。相撲なら勝ち負けは誰の目にも明かである。ビデオ判定などを導入したらさらに精度は高まるし、同体の場合はちゃんと「取り直し」という仕組みもあるからだ。

 海外で相撲はかなり人気がある。イスラエルでは相撲を教える道場があって、相撲の映画が大ヒットしてるそうだ。ここでオリンピックに採用と言うことになれば世界中のデブが歓喜するに違いない。やっとチャンスが生まれるからである。これまで肥満体と言うことでスポーツに無縁だと思ってあきらめていた世界中のデブに夢と希望を与えるのが相撲の五輪採用なのだ。

 大相撲を引退した力士にもオリンピック出場資格は与えればいい。朝青龍にも今度は金メダルという目標が生まれるのである。4年後に彼が今の実力を維持できる可能性は限りなく少ないが、それでも彼のことだから、メダルという新たな目標が生まれれば不可能を可能にするかも知れない。大麻で解雇された外国人力士にも出場のチャンスは与えればいいだろう。金メダルの名誉を得る機会は誰にでも等しく与えられるべきだ。

 日本の大相撲の力士もオリンピック参加を認め、その期間の休場に関しては特別休場という扱いにして不利にならないようにしてやればいい。もちろん横綱や大関も参加可能にすればいいのである。絶対に盛り上がるはずだ。

 オリンピックに相撲が採用されたとして、世界中でその競技人口が増えればそれは日本の大相撲の活性化にも役立つと思うのである。オレは現行の部屋制度は改めるべきだと思っている。すべての力士はフリーで協会に所属し、序の口力士にもちゃんと初任給程度の給与を支給して個人で参加できるようにすべきだ。もちろん稽古場としての部屋の意味はあるわけだが、すべての稽古場を協会直轄にしてどこでも練習可能な制度にすればいいだろう。部屋制度が八百長の体質の温存につながってるのだとすればなおさら無くすべきである。

 オリンピックで活躍した外国の力士がそのままプロとして日本の大相撲に参加してくればそれで観客も盛り上がるだろう。また、メダルを目指すという新たな目標が生まれることで相撲の競技人口も増加するかも知れない。

 年間6場所以外の拘束も解いてやって、今の地方巡業は基本的に廃止すべきだろう。それで力士個人の負担はかなり軽くなるはずである。場所のない時はサッカーをしようとゴルフをしようと旅行をしようと自由にすればいいのである。
 場所ごとの優勝には賞金5000万円、後は勝敗でその場所ごとの賞金が決まるようにすれば外国人にもわかりやすいだろうし、海外でも相撲の開催国を作ることが可能だ。もしも日本よりも相撲のレベルの低い国があれば、日本で弱い力士がそこに出稼ぎに行くというパターンもありかも知れない。
 今のレスリングにしても柔道にしても判定競技の側面が強い。その点相撲なら誰でも勝敗がわかるだけに単純だ。きっと外国人にも受け入れやすいと思うのである。採点競技に偏った今のオリンピックに新たな価値観をもたらしてくれるに違いない。どうせ金メダルはモンゴルに独占されそうだが・・・・


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