江草 乗の言いたい放題
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2004年01月31日(土) マンションは信用が第一なのである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 どんな商品にもブランドがある。カシオの時計よりもローレックスの方がエラく、ダイエーの9800円スーツよりもダーバン79800円の方がエラいのである。マンションの世界でブランドと言えばやはりライオンズマンションだ。大阪市内のマンション相場はここ数年暴落していて、80平米の3LDKが2500万以下で買えるようになったが、ライオンズマンションならまだ3500万はするのである。その価格差を人々は信用するのである。高い分、きっといい部屋なんだと思うわけだ。

 ライオンズマンションを販売する大京のパンフには「実物はウソをつかない」「品質性能ism。ライオンズマンション」と書かれていたという。当然シックハウス症候群対策も万全と購入者は誰もが思うわけである。1998年以降の物件で対策がなされてないものは基本的に欠陥住宅なのだ。

 大阪市北区のライオンズマンションに住む20世帯46人が1月29日、販売元の大京と施工業者、建材メーカーの三社を相手にリフォーム費用や慰謝料など総額3億600万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。測定の結果、ホルムアルデヒドは国の指針値の二倍の高濃度で検出されていたという。被害の詳細は
『悪夢のスィート・ホーム』というページで克明に紹介されている。

 さて、大京側は「当社に法的責任はない」と主張をしているわけだが、これからマンションを買うかも知れない一人として、オレはどうも納得できないのである。少なくとも自分のところが売った高額商品によって健康被害を受けた客が存在する以上、なんらかの誠意ある対応をとるのが企業としての道義的責任じゃないのか。商売とは信用が第一だ。リフォーム工事ですべての部屋の内装を張り替えて、結果が国の基準値以内に収まればいいのである。実に簡単な話じゃないか。

 それとも、ここで負ければ他のマンションでも次々訴えられるとでも思ってるのだろうか。そこまで商品に自信がないのか?だったらますます情けない。ものを売るというビジネスは信用が第一である。マンションのような一生の買い物ならなおさらだ。今回の訴訟で明らかになったこの不誠実な対応を見る限り、「ライオンズマンションだけはやめよう」と買い手の人々は判断するわけである。オレもその一人なのである。巨額の負債を抱えて再建途上の大京にとって、ここを乗り切れるかどうかはまさに会社の浮沈に関わるのである。

 それにしても被害を訴えた人と同じマンションの住人には「資産価値が下がるからやめろ」と文句をつけたヤツもいたとか。全く情けない話である。そんなヤツの隣にだけは住みたくないのである。

2004年01月30日(金) だめんずを地上から撲滅せよ        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 倉田真由美の『だめんずうぉ〜か〜』で注目されるようになった全く迷惑な野郎ども「だめんず」の存在がオレには全く不可解なのである。どうしてそんな人間のクズどもがちゃんと結婚していたり同棲中の恋人が居たりするのだろうか。その一方で安定した職業に就いて高給を稼いでいるのに彼女がいなかったり何度お見合いしても断られたりする男が多いのはなぜだろうか。全く世の中は理不尽なのである。

オレの定義する「だめんず」というのは次の4条件にあてはまる男である。

1、働かない(あるいは働いても収入が支出よりも少ない)
2、ギャンブル好きだったり借金が多かったりして金銭的にルーズ
3、暴力をふるう(女や子どもという弱者に対して)
4、女性関係がだらしない(浮気を罪と思わない)


 この4条件をすべて満たすような人間のクズと関わってしまった女性は悲劇である。もしも自分のつきあってる男がそんな男ならば、全力でそいつと縁を切らないといけないのである。しかし、だめんずの方も一度引っかけた女をなかなか解放してくれない。宿主を失った寄生虫は新しい宿主を見つけない限り死んでしまうからである。

 女を殴り家の中のものをぶちこわして荒れ狂った男が、翌朝にはウソのように神妙になって「昨夜はごめんね」などとやさしい態度を取ったりする。そんな一時的なものに騙されてはだめだ。同じコトが無限ループで繰り返されるだけだ。だめんずは死ぬまでだめんずなのである。正式に結婚したら変わるとか子どもができたら変わるということは絶対にない。女性にとってだめんずと関わってしまうことはある意味ババ抜きのようなものだ。首尾よく自分が縁を切っても、代わりに他の女がそのだめんずに引っかかってしまうだけであって、どこかで誰かが必ず犠牲にならなければならないのである。

 殺人事件を起こす男、引きこもって女性を監禁する男、麻薬や覚せい剤から抜けられない男、それらがたいていだめんずに属することを思えば、社会からだめんずを撲滅することはよりよい社会を築くための大きな一歩である。そんなクズ野郎の理不尽な支配に耐えかねて、女がその男を殺したとしても原則無罪にすべきだ。なぜならだめんずは男女共通の敵であり、存在そのものが社会の不良債権だからである。駆除することによって自分以外の女性が犠牲になる可能性を未然に防止してくれた勇気ある女性はむしろ称賛されるべきだ。だめな男はゴキブリ以下なのである。自分でエサを確保できるゴキブリの方がはるかに立派かも知れない。

2004年01月29日(木) 田中知事、ぼくたちも頑張っています!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 田中康夫知事と長野県議といえば不倶戴天の間柄なのである。脱ダム宣言に始まる一連の公共事業の見直しでこれまでの利権を次々と失って甘い汁が吸えなくなった県議側は、田中知事が出張旅費数万を二重取りしたというミスを発見して一矢を報いたはずだったのである。

 しかし、ちゃんと田中知事側から県議たちへの反撃も用意されていた。数万どころか、こちらは100万近いカネ(公費)をかけてコンパニオンを呼んでどんちゃん騒ぎをしていたのである。県民の支払った貴重な税金を自分たちの小遣いとしか思っていなかったのだ。この図太さはたいしたモノである。

 2001年10月18日、長野県議会の最大会派だった県政会(すでに解散)所属の県議31人が、議員活動に必要な調査や研究のために支給される政務調査費を使い、千曲市の旅館にコンパニオン44人を呼んで宿泊付きの大宴会をしていたことが、県が公認会計士に委託して実施した外部監査で明らかになった。それにしても出席者の人数よりもコンパニオンの方が多いとはなんと贅沢な宴会なんだろうか。そこで行われた調査研究とはいったい何だったのだろうか。もしかしてコンパニオンの胸の大きさの調査や抱き心地の研究だったのだろうか?宴会というモノにほとんど縁がないオレのような庶民には全く想像も付かないのである。

 今回の調査で明らかになったその宴会での政務調査費からの支出は計96万7978円。内訳は宿泊代1人2万円、日帰り組の食事代1万円で、コンパニオン44人分の料金18万8571円となっていたのである。

 長野県議に支給される政務調査費は県議一人あたり月額29万もある。給料とは別にこれだけもらえるのである。多すぎてなかなか使い切れないのである。それで県議たちは工夫して「反省会」「研究会」などと称して大宴会をしてきたのである。長野県で頑張っているのは改革を進めようとする田中康夫知事だけではない。その足を引っ張る立場である県議たちも反省や研究に余念がないのである。田中知事を当選させてしまった選挙戦の敗北を反省し、どうやったら打倒田中知事を果たせるか日夜研究しているのだ。

 この宴会の件に関して田中知事は「こういうことがまかり通っていた長野県政を恥ずかしく思う」と話したという。かつて「なんとなく、クリスタル」で時代の寵児となった田中知事にとって、女と遊ぶのに自分のゼニではなくて公費を使うような連中は男のクズに思えたことだろう。

2004年01月28日(水) 恥ずかしいぞ、仙台の食い逃げ野郎!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 仙台と言えば年間に公共図書館の蔵書の1%が利用者に盗まれるという日本一モラルの存在しない街である。オレの住む大阪もひったくり日本一や自動車盗、駐車違反日本一という不名誉なことで有名だが、ここで仙台という強力なライバルが登場したことでオレは少し安心している。

 その仙台の恥ずかしさをパワーアップする事実がまたまた判明したのである。大阪府民が全員ひったくり犯ではなくてオレのような善良な市民がちゃんといるように、仙台市民のすべてがこのような不心得者ではないことは百も承知だ。それにしても恥ずかしすぎるのである。まっとうな仙台市民はこの事実に対して怒りの声をあげないといけないのである。

 仙台市で今流行しているのは給食費の滞納である。2002年度は滞納が過去最高の1568世帯、約3501万円に上ったという。中には親が生活費をパチンコに使い込んでしまって生活困窮という正当な理由もあるが、半数以上は「払いたくない」などの身勝手な理由だ。滞納のしわ寄せで給食の質を落としたりデザートを廃止せざるを得ない学校もあり、プリン好きの子を持つ親の間などでは不公平感が強まっている。中でも独自に給食を作っている「自校方式」の小中学校で予算が足りないのである。年度末になると質を落として調整するしかないのである。

 若林区の中学校では「親が高級車(ベンツか?)に乗っているのに給食費を払ってくれない」と事務長が明かす。生徒数が約300人の学校で、昨年度の滞納は25世帯、約88万円。実に12人に一人の親が払っていないのである。全く救いようのない親たちである。てめえのガキに喰わせるくらい親の義務じゃないか。そういう親に限ってろくに料理なんかせずに店屋物や宅配のピザばかり喰っていたりするのである。

 昨年7月、その事務長は生徒に気付かれないよう滞納家庭に電話した上、催告書を郵送して支払いを促したが、それでも滞納分を支払ってきたのはわずか2世帯だったということである。最終手段として家庭訪問を行えば「義務教育だから払う必要はない」と抗弁するクソ親もいるとか。中には給食費支払いの民事の時効が2年と知った上で納付を延ばす悪質な親もいるのである。かといって払わない生徒の名前を掲示板に張り出したり給食を食わせないなどの対応をすれば、今度は学校が人権侵害で訴えられたりするのである。訴訟を起こすにも一件あたりが少額過ぎて割に合わないのである。全く世の中は外道に都合よくできているのである。

2004年01月27日(火) 日本一迷惑な酔っぱらいの話        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 1月26日の朝7時10分頃、JR東海道線の新淀川に架かる鉄橋の上で、西明石発高槻行き普通電車の運転士は異様なものを発見した。鉄橋の上の線路上を若い男がよたよた歩いているのである。そのまま走らせると轢いてしまうので、運転士は落ち着いて電車を数百メートル手前で停車させた。その男は鉄橋上を北(つまり電車の進行方向)に歩き続けたため、運転士はその後ろを時速1、2キロの徐行運転で追跡。20分近くかけて全長約730メートルの橋を渡り終えた地点で、駆けつけた駅員や運転士ら数人で男を保護、親切にも運転台に乗せて新大阪駅まで運んだのである。男は泥酔状態だったという。

 朝の通勤ラッシュにさしかかる時間帯だったこともあり東海道線などはダイヤが混乱し、上下計26本が運休(部分運休含む)、計179本が最大29分遅れ、約13万5000人に影響したという。全く人騒がせな酔っぱらいである。このボケのしでかした行為の被害をゼニに換算した場合、一人あたり30分の遅れが出たとして、平均的サラリーマン男性の給与水準を時給1500円と少なく見積もったとしても約1億円にものぼるのである。迷惑を掛けた以上責任はきちっととらせるべきだ。大阪駅の中央改札口の前の柱にでも縛り付けて、数日間さらし者にし、通行人には備え付けのムチで好きなだけ叩かせてやればいい。

 確かにオレも飲み過ぎて気分が悪くなり、道ばたや地下鉄の連絡通路でゲロを吐いたことならある。しかし、暴れて人に迷惑をかけたことは一度もない。酔っぱらって女性にお酌を強要したことはあるが、狼藉を働いたことは神に誓って一度もないのだ。泥酔状態で犯した行為は、交通事故以外は心神喪失あるいは心神耗弱状態という理由で減刑されることとなっているらしい。ただ、酔ったときに痴漢になったり放火魔になるヤツは、もともと痴漢や放火魔の性癖を持っていてそれがアルコールで増幅されるだけのことであり、基本的に危険な人物であることは間違いない。

 この日本一迷惑な酔っぱらいに今朝迷惑を掛けられた13万5000人の中にはオレの同僚や知人も多数含まれていたのである。その迷惑なボケの顔や名前は、19歳の未成年ということで公表されることもないのである。これだけ迷惑を掛けたボケをそうして守ってやる必要があるのか。それより19歳がどうして泥酔してるんだ。

未成年は酒を飲んだらだめじゃないか!

2004年01月26日(月) 中学3年で体重24キロの少年        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 こんなに豊かな日本でも、満足に食べ物も与えられずに餓死寸前にまで追い込まれる子どもがいる。大阪府岸和田市の自宅マンションで、中学3年の長男に約1年半にわたって食事をほとんど与えないなどの虐待を加え、意識不明に陥らせたとして、岸和田署は1月25日、殺人未遂容疑で父親の烏野康信(40歳)と同居中のその内縁の妻、川口奈津代(38歳)を逮捕した。

 父親が衰弱死したと思い込んで救急車を呼び、長男は保護されたが、体重は24キロしかなく餓死寸前で、現在も低血糖症による意識不明が続いている。救急隊員には「拒食症で数日前から食べていない」と答えたとか。そこまで衰弱したらおそらく自分から食べることもできなかっただろう。

 兄弟に対する虐待が始まったのは2002年6月ごろ。二男(14)とともに殴られ、蹴られた。食事は1週間に1回、「水を飲むだけで怒られた」と助かった弟は語っている。2人は学校に姿を見せなくなった。家庭訪問した学校関係者は川口容疑者から「いじめに遭っていて行けない」と面会を拒まれたという。実際は虐待の事実を知られるのを恐れて担任教師には会わせなかったのである。

 二男は同年6月実母(35歳)のもとへ逃げ出したのだが長男は逃げなかった。「恐怖心を植え付けられ、逃げる意思さえ奪われたのだろう」と捜査幹部は推測している。長男は衰弱し、同年8月ごろから食べ物をもらえなくなり、ブルーシートの上に寝かされて排せつも垂れ流し状態で放置されたという。その状態で一年以上の長い期間、少年は苦しみに耐え生き伸びたのである。昨年11月2日、目と口を開いたまま動かなくなったため死んだと思われ、病院に搬送した救急隊員が同署に通報して事件は明らかになった。学校関係者も児童相談所も、虐待の可能性を感じながらも家の中まで介入できなかったのは、逮捕されたあの父親の凶悪そうな人相を見れば想像できる。そして、密室で行われていた惨劇を家族以外の誰もが知ることはできなかったのである。

 ただ、逃げ出した弟はなぜ自分の兄が殺されかかっていたことを訴えなかったのか疑問が残る。警察に駆け込んで「兄を助けてください」と言えばよかったのに。この家には川口容疑者の連れ子(15歳)も同居していたという。目の前で殺されかかっている少年を見ていったい何を感じていたのだろうか?あるいは積極的に虐待に参加したのだろうか。異常な家族の行動はオレのような常識人には想像もつかないのである。これで長男に保険金でも掛けられていればこの腐った親たちは地獄に堕ちてもらうしかない。

2004年01月25日(日) ニュージランドのゾウと中国のサル        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 ニュージーランドのオークランド動物園で1月23日朝、メスのゾウが園外に脱走し、約30分後に連れ戻されるという騒ぎがあった。

 このゾウは電気の通ったさくの中で飼われていたが、さくに丸太を投げ落として回路を切断し、自由の身となってから動物園の門を壊し、ノシノシと街に向かって散歩を始めたという。しかし、調教師のなだめでその散歩をあきらめて30分後にはおとなしく園に戻ったそうだ。なんとも礼儀正しいゾウである。もっともタイで飼われてるゾウは人間を乗せて信号を守るそうだから、ゾウにとってこの程度のことは朝飯前なのかも知れない。

 いつも狭いさくの中に閉じこめられていればストレスが貯まるだろう。動物園側は「今後はきっちり監視したい」と市民に迷惑を掛けたことをお詫びするコメントをしている。オレがそのゾウなら今度はさくの上じゃなくて丸太を園の管理室にでも投げ落としてやるぜ。

 中国遼寧省瀋陽市の動物園では22日からの春節(旧正月)休みに合わせて、観客にサービスするために動物たちをカラフルに染め上げたという。干支(えと)のサルは麻酔で眠らされてるうちになど6色に染められたとか。目覚めたサルたちは不思議そうに体毛をなめて、懸命に色を落とそうとしていたという。また、動物園の入り口にはシマウマに似せて染められたモンゴルウマがつながれていたが、胴体のシマ模様が本物よりも単純だったので「ニセモノ」とすぐに見破られとか。瀋陽の地元紙「瀋陽今報」は、「染色剤は化学薬品であり、動物がなめて体に入れば健康にいいはずがない」と指摘して抗議し、動物園幹部は「面白さを増すためやっただけ」と釈明しているという。面白さが必要ならあんたたちが全裸になって身体を金銀に着色すればいいのである。

 ニュージランドの事件も中国の事件も、人間が動物を愛玩物程度にしか認識していないことの表れである。20世紀になってからも多くの動物が絶滅していった。動物園を作ってそこに囲い込んで絶滅から保護することは、彼らから自然の豊かな環境を奪ったことの免罪符にはならない。保護するなら自然の中でこそ保護すべきである。

 この世で人間だけが他の種を絶滅させるだけの力を持ってるのである。これはそのまま今の国際状況にあてはまる。ある特定の国家だけが他の国を地上から完全に消滅させるだけの力を持っているのである。その力を放置していていいのだろうか。なにしろその国は年間に銃で撃たれて3万人が死んでいる無法国家なのである。こんな国にまともな指導者がいるわけがないのである。

2004年01月24日(土) 寒い朝はとっても大変なのである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレの住んでいる家はとにかく寒い。古い日本家屋の特徴は「住まひは夏を旨とすべし。冬はいかなるところにも住まる。」という徒然草の中の兼好法師の教えを忠実に守ってることである。我が家もその例にもれず、冬は寒く夏は涼しかった。ところが建てられてから30年の間に周囲の田んぼが消滅し、裏にあった駐車場がいつのまにか3階建ての建て売り住宅に化けて家の周囲が建物で埋め尽くされて風が完全に遮られ、自然の風の代わりに隣家のエアコンの室外機が吐き出す熱風にさらされるようになったのである。もちろんこちらもエアコンをつけて熱風のお返しをしているのだが、残念なことに冬の寒さはそのままなのである。

 朝起きると室温は5度以下に下がっている。さすがに室内で氷点下になることはないが、空気が完全に冷え切っているのである。服を着るためにはいったん布団から出ないといけないのだが、これがなかなか勇気のいることなのだ。いつまでもぐずぐず布団の中にいたいのを我慢して震えながらなんとかワイシャツに袖を通してネクタイを締めスーツを着て、日本人らしくごはんとインスタントみそ汁の朝食を摂ってからクルマに乗り込む。

 オートエアコンの液晶パネルには外気温が−2と表示されている。凍えながらクルマを発進させるが、エンジンが暖まるまではエアコンは冷風しか吹き出さない。手は寒さでかじかんでちぎれそうなのである。走り出すとあちこち凍結している。うっかりその上でブレーキを踏むとクルマはスリップするのでオレは慎重に路面を読みながらクルマを走らせる。ヘタクソがスリップして突っ込んできてオカマを掘られないように後ろに気をつけることも大切だ。

 もしも雪が積もったりしたら悲劇である。大阪にはオレのように雪道を走る技術をしっかり身につけたドライバーが少なく、それならクルマをあきらめたらいいのに、そいつらは馬鹿みたいにうじゃうじゃ道路に出てきて立ち往生するからである。その迷惑車両どものおかげでオレはいつもなら45分で走れるところに2時間掛かったりするのである。

 寒さに耐えながらオレは思うのである「地球温暖化なんてウソだ。こんなに寒いじゃないか!」と。そんな寒い朝なのに、半ズボンで登校する小学生がいるのだ。寒くないはずがないのである。その小学生の親はきっとズボンの下にしっかりとパッチをはいているはずなのである。自分は暖かいスタイルでいながら子どもに半ズボンを強制するのは明らかな児童虐待なのである。そんなひどい親は断じて許せないのである。

2004年01月23日(金) 変態はセーフ、学歴詐称はアウト!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 この世にホラ吹きはいくらでもいる。フリーターなのに青年実業家と称する男、詐欺師なのに弁護士の名刺を持ってるヤツ、童貞なのに加藤鷹の弟子と自慢する男、ホラの中身はいろいろである。学歴詐称もまたよくある話で、それ自体驚くにはあたらない。実際は偏差値ランキング表の一番下にへばりついてる大学なのに慶大生と称して合コンに出る嘘つき野郎と、高校中退なのに聖心女子大のお嬢様を演じる女が意気投合してラブホテルで一戦交えても別段なんとも思わない。お互いが満足していればそれでいいのだ。

 今から30年近く前といえばまだ公立高校全盛の時代、日比谷高校は大勢の東大合格者を出していたし、京都大学の合格者ベスト3は北野・天王寺・大手前と大阪の公立トップ校だった。学歴は努力の結果でのみ手に入るモノであり、カネで買える時代ではなかったのである。貧乏人の子弟が東大や京大を卒業して国家公務員上級職や司法試験に合格できるというジャパニーズドリームがまだ健在だったのだ。

 金持ちが日本の受験戦争に敗れた馬鹿息子を海外の大学に入れることも流行した。もっとも日本の受験勉強に耐えられない者がそこで厳しい授業についていけるわけもなく、そのほとんどはただ海外生活を楽しんだだけでもっとバカになって帰国したのだが。

 大都市の公立高校が没落して私学が台頭し、受験産業が主導権を握るようになった結果、日本は徐々に階級社会となっていった。偏差値の高い大学はいつしか長期間の教育投資が可能な裕福な家庭の子女で占められるようになり、大学の偏差値ランキングは同時に親の平均年収ランキングと一致するようになってしまったのである。今ほど学歴がカネで買える時代は過去にはなかったし、今ほど学歴が価値を失った時代もないのである。それは広末涼子や輪姦サークル・スーパーフリー和田の早稲田大学に端的に表れている。

 政治家などはまさに学歴ではなく人物で評価しないといけないのである。それなのに民主党の古賀潤一郎衆院議員はペパーダイン大卒業やUCLA在学とホラを吹いてしまったのである。一度ついたウソをごまかすためにさらに「卒業証書は弁護士からもらったが紛失した」と新たな物語を必要としたのである。わざわざ渡米して確かめるまでもなく真実は本人が一番よく知っている。補欠選挙で落選した山崎拓が返り咲く可能性も出てきたのだ。変態はセーフだが学歴詐称はアウト!これが政治家の世界の常識なのである。古賀氏も大学卒の学歴が欲しければ今からでも遅くないから日本の大学を受験し直せばいい。今からでも願書は出せるのである。幸いなことに今は学歴はカネで買えるのである。

2004年01月22日(木) おお、退職金総額1億3810万円!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 昨年12月に引退した大阪市の磯村隆文・前市長に対して4836万円の退職金が支払われていたことがわかった。助役をやめたときにもらった退職金に市長の任期満了ごとに支払われた退職金を合計すると総額で1億3810万円である。あきれてオレは言葉を失ったぜ。

 市が出資する赤字第3セクターに援助を続けて税金を垂れ流し、その上大阪オリンピック誘致のための接待に無駄なカネを使いまくった迷惑なおっさんが、もらうものはしっかりともらって、それも市民の感覚から見れば税金泥棒としか思えない高額をぼったくって去っていくのである。オレに言わせればこの男には赤字第三セクター法的整理の際に連帯保証人としてまとめて破産させるくらいの罰を与えるべきである。

 さすがにこの泥棒、いや磯村前市長は退職金を満額受け取るのはやばいと思ったのか、そのうち5%の241万8000円を自主返納したそうである。彼が大阪市に与えた数百億の損害を思えば、そんな金額は屁の突っ張りにもならないぜ。これまでに市民からかすめ取って貯め込んだ財産は全部投げ出して、余生はボロアパートで年金だけで暮らすのなら少しはあんたを見直してやるのだがなあ。

 いくら接待攻勢をかけようと、オリンピックが北京で行われることはすでに世界のお約束だったのである。民主化と西欧の体制に組み込まれることを条件にして中国に与えられたご褒美がオリンピックの開催権なのだ。この磯村というボンクラ市長はそんな当たり前のこともわかっていなかったのである。

 大阪市の第三セクター3社の特定調停が成立した場合、市は総額1436億円を支出して赤字の尻ぬぐいをすることになる。法的整理の場合はこれまでに投入した1354億円が無駄になるがそれで済む。市のやろうとしていることは、パチンコで135万円負けたアホが、これまでつぎ込んだ金を無駄にしたくないということであと143万つぎ込むようなものである。さすがにボンクラ揃いの市議会でも何人かの議員がこのおかしさに気づいて論議を呼んでいるという。

 市役所への通勤の便利さだけのために作られる玉江橋新線という地下鉄新路線にはこれから2000億を超える資金が投入される予定なのだが、もちろんこれも第三セクターである。わずか3キロほどの路線の売り上げでこの巨額の建設費が回収できる見込みはまずない。舞洲や夢洲といった無人島への地下鉄建設工事も中止されていない。大阪市と神戸市、果たしてどちらの破産が先なのだろうか。とにかく二大馬鹿自治体は目が離せないのである。

2004年01月21日(水) ピンクのケータイに換えたのである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 携帯電話が普及し始めた頃、オレは街角に林立する携帯電話ショップを見ながら思ったのである。「持ちたいヤツがみんな持ってしまったらこのビジネスも終わりだな」ところがオレの予想は外れた。携帯電話本体がどんどん進化することで、新機種に次々と買い換えるという需要が発生したからである。わずか一年以内で買い換える人も多く、メーカーは争うように新機種を出荷し、高価な新しいモノから飛ぶように売れるという現象が起きてしまった。

 どちらかというとモノを大切に使う性格のオレにとって、まだ壊れていない電話機本体を捨ててしまうというのは耐えられなかった。なにしろオレは一台のクルマに21万キロ乗るような人間である。確かに携帯電話の本体は壊れないのだがバッテリは確実に消耗した。購入後一年も経つと毎日充電しないといけなくなったのである。やがて朝に充電しても昼頃には電池が切れるようになった。やむなくオレは最初の機種交換を行った。黒く重い実用的な端末はシルバーのおしゃれなやつになった。

 それ以降は「バッテリが消耗したから」という口実で、まだ本体は使えるのに1、2年で交換を繰り返すことになった。バッテリ代よりも機種交換の方が安かったからである。ただ、オレが貫いたのは「最新機種は高いから買わない」という方針である。そのときに入手可能なものの中でできるだけ安いものを選び続けたのである。だから機種交換といってもせいぜい3000〜5000円くらいしかかからなかったのだ。

 昨年の暮れあたりからオレのケータイにまたしてもバッテリの寿命がやってきた。帰宅するまでに切れてしまうこともあり、USB接続の充電ケーブルをいつも持ち歩いた。とっさの時はノートパソコンから充電したのである。いつかは買い換えなければと思いつつ梅田に出かけた時に、オレはソフマップ梅田ギガストアで目にとまったピンク色のケータイ(N251iS)を衝動買いしてしまった。機種交換の場合本体価格5800円だったがドコモポイントを使えば値引きもある。何よりその派手なピンク色の外観が気に入ったのである。

 しかし、この機種にはオレにとって不要な機能があった。11万画素のデジカメである。今時カメラなしの機種など売っていないのである。オレは電話とメールさえできればいいのである。写真はちゃんとしたデジカメで撮るのである。こんな機能があるためにオレのような善良な市民が「盗撮マニア」と疑われてしまうのは大変悲しいのである。オレは断じてそんな情けない行為はしないのである。自分のパンツしか撮らないのである。

2004年01月20日(火) 朝青龍、きみにはスーツがよく似合う!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 1月19日発売の週刊ポストで、モンゴルに帰国中の横綱朝青龍とアントニオ猪木が握手している写真が掲載された。そのときたまたま朝青龍はスーツ着用だったわけだが、このなんでもないことで実は相撲協会は大揺れなのである。オレはてっきり朝青龍がプロレス関係者と接触したことが大問題なのかと思ったが、もっとつまらないことだったのである。なんと、現役中の力士は和服を着用することが角界の常識なんだとか。

 そんなこと、ちっともオレは知らなかったのである。だって春場所で大阪にやってくる力士たちは、スウェット姿でコンビニに出現するのである。オレは何度もそういう場面を目撃している。エロ本を立ち読みしてる方もいたくらいだ。まさか「和服着用」が義務づけられていたとは思いもよらなかったのである。列車などで移動の際はまげを結うこともどうやら義務らしいのである。なんとも面倒くさい世界である。

 横綱審議委員会の内舘牧子委員は初場所8日目を観戦した後、「朝青龍がもし、『現役中はスーツを着られないということを知らなかった』と答えるとしたら、それは親方の教育不足。確信犯的に間違いを繰り返すならば、後は師匠と協会の責任」と述べて、無断で初稽古を休んだことなど一連の不祥事と合わせて説明を求める考えを示したそうである。

 今や外国人抜きには興業そのものが成り立たないというのに彼らの活躍に敬意を払うどころか、相撲協会は「カネを稼ぎたかったら言うとおりにしろ」とばかり古いしきたりを押しつけているのである。外国人に和服を着用させまげを結うことを強制し、日本に帰化するのがさも当然という傲慢さにはあきれるばかりである。いっそのこと朝青龍はモンゴルの民族衣装を着ればいいのである。もしも批判する輩がいればそれは民族の誇りに対する侮辱である。相撲なんかやめてしまえばいいのだ。

 それにしても強さが絶対的価値である世界で、強すぎる朝青龍に対してどうしてあれほどまでに品格を求めるのだろうか。だったら品格だけは横綱という弱いヤツを横綱に据えればいいのである。テレビで見ていても他の力士の危なっかしい勝ち方に比べて朝青龍は文句なしの勝ちっぷりなのである。まさに横綱相撲なのである。協会の頑固ジジイどもはその強さがよほど気にくわないのだろうか。考えれば男がケツを丸出しにして組み合う行為に品格もクソもないのである。品格を云々するのならパンツくらいはかせるべきなのである。

2004年01月19日(月) たかが虫混入で大騒ぎしすぎなのだ        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 ミスタードーナツで販売するポテトクリームスープに虫が混入するトラブルがあり、運営する「ダスキン」は1月16日、同スープの販売中止を発表した。同社によると、神戸市内の店で昨年12月下旬、客から「スープの中に虫のようなものが入っている」との苦情があった。このほか、今月14日までに兵庫、滋賀両県で同様の指摘が4件相次ぎ、同社の調査で、体長約1-2世アザミウマが確認されたという。この虫は材料のアスパラガスに付着していたとみられ、同社は混入の理由を「洗浄が不十分だった」としている。同スープは昨年11月に売り出された新商品で、これまでに約40万食が売られている。

 さて、ミスタードーナツを巡るこのような事件はこれで立て続けに三件も起きている。肉まんの製造工程で銅の成分が付着した商品が見つかったほか、昨年12月には景品のスリッパから針が見つかったとして同景品の配布が中止されたこともあった。それこそゲスの勘ぐりだが、ライバル社が仕掛けているような気がしないでもないのである。

 食い物に異物が入っていたとして、料理人は神じゃないし、誰にでもミスはある。オレは今までにガストでオムライスを三度喰ったが、そのうち2回は卵の殻が混入していた。実に67%の混入率なのである。しかし、そんなことでいちいち目くじらたてるまでもなく、そのままかみ砕いたのである。カルシウムの補給と思えばいいのである。

 要するに、潔癖症もほどほどにしろと言いたいのである。たかが1ミリの虫が入っていたからと大騒ぎしすぎだ。虫が全くいないということはそれだけ農薬が大量に散布された結果かも知れず、その方がよほど危険なのである。昔は枝豆には虫がつきものだった。2ないし3個の豆が入ったさや10ケあたり一匹くらいの遭遇率だったと思う。たいてい食べてから口内にまぎれこんだ異物に気づくのだが、面倒だから豆と一緒にかみ砕いてそのまま食べてしまうのが常だった。動物性タンパク質を補給しているような気持ちで食べていたのである。ところが最近食べている枝豆には全く虫がいない。これはどう考えてもおかしいのである。虫はいったいどこに消えたのか。

 以前は中国産の野菜は国産よりも安心だと思っていた。中国の農家には農薬を買うカネはないと思っていたからである。しかし、基準値を超える次々と農薬が検出されたニュースを聞いて逆に不安になった。もしかしたら「日本向けの野菜はどんどん農薬掛けるアルよ。日本人はしぶといから毒喰っても死なないアル。ワレワレ中国人は無農薬の野菜食べるアルよ」という会話がなされてるかも知れないのである。どちらかというと虫が混入している野菜の方が安心なのだ。

 そういえば最近キャベツの虫食いを見ないなあ。日本でモンシロチョウはすでに絶滅してしまったのだろうかと心配になるのである。

2004年01月18日(日) 震災の日から9年〜誰が復興を阻んだか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 9年前の1月17日の朝、オレは突き上げるような激しい揺れに目を覚ました。揺れがおさまってからオレはすぐにテレビのスイッチを入れた。自分が今までの人生で一度も体験したことのない激しい揺れだった。その瞬間に失われていた多くの命のことを思うと胸が締め付けられる。そして幸運にも助かった人々にもまた別の苦しみが待っていた。誰もが自分につながる家族や友人の誰かを失っていたからである。自分は無事だったのにどうして・・・その思いは今も多くの人の胸に痛みの記憶となって残るのである。

 もっとも被害が甚大だった神戸市長田区、新長田駅南地区の再開発を神戸市は復興事業の象徴と位置づけ、総事業費2711億円、20.1ヘクタールに中高層ビル40棟を建設するという壮大な計画を立てた。施工面積は全国の再開発事業で五番目の規模だ。中層・高層のビルをたくさん建て、その莫大な建設費は床面積の増えた部分を分譲するという方法で調達しようとしたのである。土地の買収に500億かけても、そこが2000億で売れれば十分に採算はとれると見込んだわけだ。ゼネコンと不動産業者と腐れ役人がお互いに利益を山分けしようとして日本の地方都市の美しい町並みを次々と破壊していった駅前再開発の手法がここでも同様に用いられただけのことである。

 その街で生まれ育ち、街を愛したはずの多くの人々は補償という名のカネと引き換えに権利を手放し二度と戻って来なかった。工場主たちは億単位の補償を手にして神戸を離れ他の土地に工場を再建した。職場を失った人々も同様に街を捨てた。無秩序だが活気と生活感のあった街は、空き家だらけの無機質なコンクリートのただの箱と化してしまったのだ。自治体主導の再開発などしょせんこんなものである。腐れ役人の頭には高層化によって得られた空間をゼニに換えるという発想しかなく、土地を坪単価で値踏みすることしかできなかった。

 なぜ人々から土地を奪ったのか。市は住民が自分たちの土地にそのまま住み続けるための支援だけを行えばよかったのである。市が商業用に売却しようとした予定地1万6000屬里Δ繊⊆尊櫃貿笋譴燭里54 屐覆錣困0.3%)だけ、現在の入居者の99%は賃貸契約である。こうした復興事業の失敗で巨額の借金を抱え、その上に性懲りもなく空港まで借金で建設しようとしている日本一の馬鹿自治体神戸市、その暴走の末の破滅をオレはどこか楽しみにしているのである。自治体の倒産なんてそうそう見られるものじゃないからなあ。もしかしてその負債は市民が頭割りで払うのかい?オレはそんな市の住民じゃなくてよかったとつくづく思うぜ。

2004年01月17日(土) 田中康夫は信州藩主でいいじゃないか!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 長野県から信州への名称変更の考えを表明した田中康夫知事は1月16日、対外的事業名などを順次「長野県」から「信州」に変更する方針を明らかにした。裏面に「STATE of SHINSHU」「(信州知事)」と印刷した名刺も同日から、使用を始めたという。州=STATE なんだから、それなら信州州知事だろうと思わず突っ込みたくなるなるのである。京都で、「KIYOMIZUDERA TEMPLE」と表記するのと同じだ。田中知事は「対外的な事業名はいずれも信州に変えていく。信州は新しい精神的なCI(企業イメージ戦略)だ」と説明。今後、観光客誘致などの事業名は順次「信州」に変え、正式な改称ではなくとも、事実上の改称で定着させる方針だという。

 オレに言わせればその程度のやり方はまだまだ生ぬるいのである。そんな中途半端なことではダメだ。この際、県もやめて藩にすればどうだ。地方分権を一気に推し進めて、信州藩ということにし、知事は藩主さまになってもらう。居城はやはり松本城がいいから県庁から引っ越せばどうだ。登城する職員はもちろん江戸時代らしいスタイルになってもらう。もちろん農村はより農村らしく、城下町はより城下町らしく作り変えて、信州をひとつのテーマパークにしてしまうのである。それこそ独立国でも作るつもりで一気に改革を進めればいいのである。江戸時代にはダムなどなかったのであるから脱ダム宣言なども自然なことなのだ。宿泊施設は江戸時代の旅籠や本陣を再現したものばかりにすればいいのである。

 幸い長野県は周囲を山に囲まれている。他県から長野県に入る場所はどこも険しい地形のところが多く、簡単に関所を設置できるのである。VISA(入国査証)を持たない人は信州藩には入れないことにし、「ラストサムライ」などの映画を世界で宣伝に活用すればいいのである。「Meet the SAMURAI !」をキャッチコピーにすればいい。そうすれば世界中から観光客を誘致できるのである。信州藩唯一の空港である松本空港はもちろん国際空港にして外国からの直行便を飛ばせばいいのだ。

 信州藩が観光収入で喰えるようになれば、国からの補助金などもうあてにする必要はないのである。台湾や香港からやってくる観光客の主な行き先が、奈良や京都ではなく東京ディズニーランドユニバーサルスタジオジャパンであることをなぜ傍観しているのか。アメリカに支配された観光地ではなく、外国人には日本文化の伝統を味わってもらいたいのである。京都や奈良はもはやその役目を終えたのである。少なくともあの醜悪な京都駅ビルに日本の玄関口の資格はないのである。がんばれ田中康夫、信州から日本を変えてくれ!

2004年01月16日(金) 選挙に阪神タイガースを利用するな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 1月15日に告示された大阪府知事選は現職の太田房江(52)=自民・民主・公明・社民推薦と、弁護士の梅田章二(53)=共産推薦、前参院議員の江本孟紀(56)による事実上三者の争いということになった。この三人の主張を比較するとなかなか面白いのである。

 まず教育改革について、太田は35人学級を、梅田は(カネもないのに)30人学級を主張してるが、江本は「教員の資質の問題、人数は関係ない」と言っている。最も府民受けするのは江本である。

 太田は「行財政改革に引き続き取り組む」と言うが、任期中にさらに財政を悪化させた張本人に改革が可能だとは誰も思わないのである。梅田は「福祉と暮らしを守りながらまず人々を元気にする」と言うが、カネもないのに元気になったら却って困るのである。江本は「知事の退職金返上と人件費5%カット」を示すが、これは実行できれば確実に500億円近い歳出抑制効果が生まれる。しかし人件費カットよりもまず人減らしである。人口883万の大阪府に10万人を軽く超える府職員はやはり多すぎるの一言である。だから仕事もせずにネットでずっとアダルト画像を見てたりふんぞり返ってマンガばかり読んでるヤツもいるのである。1兆円の税収に対して歳出は3兆円、こんなむちゃくちゃな予算を組んでるばかげた都道府県は大阪府くらいなのである。

 オレが最も許せないのは、この3人ともが「自称阪神ファン」であるということだ。愛知県出身の太田が阪神ファンのはずがないのである。実に県民の99.9%が中日ファンであり、予備校は河合塾、クルマはトヨタという閉鎖的な土地で生まれ育った人間が阪神ファンになるはずがない。東京大学では中日ドラゴンズのファンクラブにいたという未確認情報もある。「バースをご存じですか」と聞かれて、「誰ですかその人?」と答えたとも言われている。真っ赤なニセモノなのである。ただ土俵に上がりたいだけの出しゃばり女は見苦しいのである。

 江本と言えばあの「ベンチがアホやから」発言で、阪神を捨てた人間である。不世出のエース江夏豊との交換トレードという名誉を与えられたのにあっさり野球を捨てたあんたを阪神ファンはみんな恨んでいるのである。いくらプロ野球を10倍面白くしてくれたところで阪神には全く関係なかったのである。梅田も「どちらかといえば阪神ファン」と言うが、そんないいかげんな気持ちで応援して欲しくないのである。

 真の阪神ファンとはオレのように低迷の時代もずっと応援を続け、昨年9月の優勝決定の時は人目もかまわず歓喜の涙を流した人間のことを言うのである。熱烈な阪神ファンが大阪府知事の唯一の条件なら、最もふさわしいのはこのオレなのである。いや、いっそのこと星野仙一をかつぎ出せばよかったのである。圧倒的大差で当選間違いなしだったのである。彼は野球人よりもむしろ政治の世界が向いていそうな気がするのはオレだけだろうか。

2004年01月15日(木) どんどん記念切手を作ればいいのである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 韓国郵政事業本部が1月16日に発行を予定している竹島(韓国名・独島)を描いた切手が話題を呼んでいるそうである。韓国各地の郵便局に問い合わせが殺到中で、発行当日は窓口で長蛇の列ができる可能性もあるとみられている。

 川口順子外相は1月13日午前の閣議後の記者会見で、尹永寛・韓国外交通商相と電話で話し合ったことを明らかにした。川口外相が「竹島は日本固有の領土だ」と主張して切手発行の再考を求めたのに対し、尹外交通商相も「韓国固有の領土だ」と反論したという。切手を発行することで自国の領土であることをアピールするという手段にこれまで気がつかなかった日本の方が馬鹿なのである。先を越されただけのことで、ここは韓国のアイデアに脱帽するばかりである。

 しかし、この切手発行という手段、外交上なかなか使えそうじゃないか。せっかく韓国が教えてくれたのである。この際どんどんやればいいのである。文化人シリーズとか国宝シリーズなんかよりもよっぽど面白いのである。まず手始めは北方領土シリーズだ。クナシリやエトロフの切手をどんどん発行すればいいのである。そこに小さな文字で「これらの島々は日本固有の領土ですが、ロシアの不法占拠が続いてます」と英文で表示すればいいのである。

 3月10日の東京大空襲の日には、人道に対する罪を犯したアメリカ軍への弾劾切手を出すべきだ。B29が空から焼夷弾をまき散らし窓から米兵が手を振るという図柄にすればいいのである。彼らがそれこそ虫けらでも殺すような感覚で市民への無差別虐殺を行ったことを思えばこれくらいのリアルさは必要だろう。面白半分の操船で潜水艦に体当たりされて沈められた実習船えひめ丸の切手も発行すべきだ。あの事件ではもっと米国民に責任を感じてもらいたかったのである。大統領が愛媛まで出向いて犠牲者の遺族に詫びを入れて欲しかったのである。

 歴史をさかのぼればもっとすばらしい題材があるぞ。アヘン戦争の記念切手を発行してイギリスを断罪するとか、奴隷貿易アメリカインディアンの虐殺にまつわる切手を作ればどうだ。それぞれの国が触れられたくない恥ずかしい過去の歴史をほじくり出してのど元に突きつける、そんないやがらせ切手をぜひとも発行して欲しいのである。何も日本だけが世界の悪モノにされる必要はないのである。大国はどこも悪の歴史をたっぷり持っているのである。それらを切手にするのは人類の過去を精算するために必要なことである。

 この切手のシリーズ名は「歴史の恥部」でどうだ。オレは絶対に買うぞ。

2004年01月14日(水) 福男になりたかった男        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 西宮神社の福男になるため、大阪市消防局中央消防署の平慶彦消防士(22)と同僚らが参加者の走路を妨害したとされる問題で、同市消防局は13日、平消防士を含め参加した消防士12人から事情聴取。同僚らは「福男にしてやりたかった」と述べ、スタート時に最前列にいた4、5人の同僚が両手を広げて他の参加者を前に行かせないよう妨害したことを認めたという。

 福男になるためにはどんなせこい手を使ってもいいのか? 揃いの同じジャージを来た連中が手を横に広げて他の人のスタートダッシュを妨害している映像を何度も観ながらオレは思った。わずか200mほどの競争である。スタートダッシュの遅れはそれだけで致命的な敗因となる。それだけにこの集団戦法は見事に効を奏したのである。

 これはスポーツでもなんでもなく、ただの神事なのだから目くじらをたてなくてもという彼らを擁護する主張があった一方で、その卑怯さに対して多くの人から抗議の電話が殺到し、ついには一番福を手に入れた平消防士が辞退するという形で事態は決着した。しかし、福男になるということにそこまでこだわる意味が果たしてあるのか。昨年一番福を手に入れた人はこの一年の間に宝くじが当たるとか女にモテまくるとかいう実際の御利益があったのかぜひとも知りたいところである。

 オレは縁起を担ぐのは好きではない。運不運は誰にでもあるし、結果とは努力によってつかむものだと思っている。そして、神様というのはちゃんとせこいマネをしたヤツにはそれなりの報いを与えるのである。

 同僚の行き過ぎた親切心が仇になったのか、それともはじめから示し合わせた作戦だったのかわからない。ただ、日本一の福男から、日本一卑怯な男への落差はあまりにも大きく、正々堂々と勝負してもおそらく勝てただろうあの見事な走りっぷりを思えばなんだかかわいそうにも思えるのである。

 神事を盛り上げるためにはもっと速い男がぜひとも参加して欲しい。ここは末続慎吾選手にポールポジションを与えて、その御利益をアテネオリンピックのメダル獲得のために使って欲しかったのである。阪神タイガースの赤星憲広選手もこの伝統ある儀式を盛り上げるためにぜひエントリーして欲しかったのである。日本を代表するスプリンターや盗塁王に勝ててこそ真の福男なのである。それなら大いに価値があるのである。来年はぜひそういうスタイルでやって欲しいのである。もちろんテレビで実況中継して欲しいのである。

2004年01月13日(火) 成人式の意味をはき違えた馬鹿        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 今年の成人式はハッピーマンデーとかのせいで1月12日だったわけだが、今年も各地でいろんなハプニングが起きている。オレは野次馬としてついついそうした事件を楽しんでしまうのである。その中でも最もオレが興味を持った事件を紹介しよう。

 川崎市の「成人の日を祝うつどい」で、新成人代表の男性(19歳)が演説用テーブルに土足で上がり、

「議員の紹介が長くて選挙目当ての式。市長の話なんかみんな聞いていない」「あいさつを用意してきたけど、やめた。社会で生きるために自立し、励ます式とか言ってるけど、そんな趣旨は伝わってこない」

と宣言したそうだ。彼が土足でテーブルに上がりたくなる気持ちもわかる。市長のあいさつと、国会議員、県議、市議、市幹部ら約50人の紹介で、開会からなんと50分もかかったのである。怒るのは当然なのである。オレなどはきっとすぐに熟睡していただろう。怒り狂って暴徒となった群衆が壇上になだれこまなかったことを思えば、川崎市の新成人たちはなかなか我慢強かったのである。あるいは全員そろって気を失っていたのかも知れないが。

 成人式とは新成人のための式なのであり、選挙運動の場ではない。議員や市幹部の紹介なんて印刷した紙を一枚配れば済むことである。また、全員の議員ではなくて市長が自分と仲良しの議員だけ来賓として招待したのなら、それはある意味公職選挙法違反である。公金を使って行われる市民の儀式を身内の選挙に利用することしか考えていない連中こそが市政を私物化してるのである。川崎市民はそのことを理解すべきだ。

 式の後、男性は別室に呼ばれ、来賓議員たちから

「どうけじめをつけてくれるんだ」
「謝ったって、取り返しがつかねえんだよ」


と叱責されたという。本当のことを言われたことがよほど悔しかったようである。きっとヤクザまがいの言い方で脅したのだろう。品性のなさというのはこういう時にこそはっきりと現れるものである。

 男性の退場後、阿部孝夫市長は自分の面子をつぶされたことが気に食わなかったのか、図星だったのでカチンときたのか、男性が読むはずだったあいさつ文を男性が去った方に投げ付ける一幕があったという。また市長は「テーブルに土足で上がるのは器物損壊では。(刑事)告発もありうる」と激怒しているという。オレがこの新成人代表なら市民の署名を集めて逆にあんたをリコールに追い込むね。ケンカするんならお互いが刺し違えるまでとことんやるべきだ。その気がないのならヘタに告訴して恥をさらすなよ。荒れる成人式と言われるが、その茶番劇は何も新成人だけの責任じゃない。50分間延々と苦行に耐えさせられる側の苦痛を考えたことがあるのか。オレがその川崎市の新成人代表に言いたいのはこれだけだ。

「よくぞ言った。でも、テーブルの上に上がるときはせめて靴を脱げ」

2004年01月12日(月) 仙台市民は本を借りずに盗むのである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 仙台市立の七つの図書館で1年間に1万冊を超える本や雑誌が「行方不明」になっていることが各図書館の集計で分かった。大半は盗難被害とみられ、各図書館は頭を抱えている。七つの市立図書館の蔵書は合計約151万冊。正規の貸し出し手続きを経ないで同年度1年間で棚から消えた「不明本」は、7館合計で1万610冊もあったという。蔵書全体の143冊に1冊が被害に遭った計算になる。1冊1000円として考えると年間1000万円を超える市民の財産が失われたことになる。仙台市民のうち図書館の利用者が10万人いたとして、それぞれの本泥棒が一冊ずつしか盗まなかったとすれば、実に利用者の10人に一人が泥棒だったということになる。正しくマナーを守る利用者には全く腹の立つことだが、これが事実なのだから仕方ないのである。

 万引きに対して厳重な警戒をしている本屋でさえも盗難被害は後を絶たないわけだから、基本的に利用者を信頼して運営されている図書館で盗む気になればいとも簡単だろう。ただ、このような被害は仙台に限らず日本中で発生しており、図書館の本を盗むのは何も仙台市民に限ったことではない。

 日本一犯罪の多い大阪では図書館の防犯対策も徹底しており、無断で持ち出そうとしたら出口のゲートが反応してブザーが鳴るので盗みにくくなっている。そのチェックを突破するには磁気をシールドしたアタッシュケースに詰めるなどの工夫が必要なのだ。(試したわけではないが・・・)オレはよく資料集めのために大阪市立中央図書館を利用するのだが、いつも係員に胡散臭そうにじろじろ見られるのである。オレのような善良な市民まで疑いの目で見るくらいだから、かなり徹底した警戒を行っているのだろう。

 本とは高価なモノである。その高価なものをわざわざ自分でゼニを払わなくても読ませてくれるという点で、図書館というのは実にありがたい仕組みである。この仕組みのおかげで貧乏人でも自由に高価な本が読めるようになったのである。そのすばらしい仕組みを盗難という行為で破壊することはもはや一種のテロ行為なのである。そんな情けない犯罪を犯すヤツは断じて許せないのである。本を盗んだヤツの顔写真は各図書館の掲示板に大きく貼り出し、市の広報にも名前を載せ、代金分+他の市民の迷惑料をしっかりと徴収して新たな本の購入費にあてるべきである。それから図書館にも言いたい。いくら貸し出し希望が多いからとベストセラーを数十冊購入するのはやめてくれ。そんなものは自腹を切って買わせろ。せっかくの本が売れなくなって著者にも迷惑だろう。

2004年01月11日(日) 芥川賞を与えてはだめである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 第130回芥川賞・直木賞の候補作が1月8日発表され、芥川賞に早稲田大教育学部二年綿矢りさ(19)の「蹴りたい背中」、立教大学文学部一年、島本理生(20)の「生まれる森」、すばる文学賞を受賞した金原ひとみ(20)の「蛇にピアス」(すばる十一月号)が入った。この三人のいずれかが受賞すれば、史上最年少となる。

 純文学雑誌などほとんど売れない時代である。公共図書館に納入されている冊数を除けば、個人で買ってる人などごくわずかである。このオレも買わずに図書館で読む一人である。どうやって純文学に若い読者を呼び込めるかに業界が躍起になっている今、若者に人気がありすでに多くの読者を獲得している彼女たちに芥川賞を与えることはそれなりにいい戦略かも知れない。少なくとも暴力とセックス描写しかなく、嫌悪感以外何も感じられなかった前回の受賞作「ハリガネムシ」(吉村萬壱)よりははるかにどれもいい。

 しかし、芥川賞をもらうことは当の受賞者にとって果たしてよいことなのだろうか。歴代の受賞者を見たとき、その中で消えていった人の多さを思うのである。芥川賞はあくまでもデビューから2,3年目までの「新人」に授与されるのだが、少なくとも選考するときにその作家の可能性を十分に予測して与えて欲しいのだ。たとえば現役作家の中でノーベル文学賞にもっとも近いと思われる村上春樹は芥川賞を受賞していない。三島由紀夫や古くは太宰治など、純文学の世界で頂点に立った作家はこの賞には縁がなかった。なぜそのようなことが起きるのか、それは選考委員たちが作家だからである。彼らはすぐれた書き手であってもよき読み手ではなかったからである。そして自分を超える能力を持つ作家は理解不能なのである。

 誰が自分の存在を脅かす可能性のあるライバルをわざわざ世に出すものか。真に優れた新人はその芽を摘みたいに決まっているのである。新たな商売敵など登場して欲しくないのである。そこで必然的に「こいつ程度なら安心」という人に受賞させるのである。その繰り返しで年々レベルが下がるといっても過言ではない。大正時代に空前のベストセラー作家だった島田清次郎が文壇のいじめにあって失意のうちに発狂して死んだように、文壇というムラ社会の雰囲気を壊さない程度の仲間しか受け入れたくないのである。

 晩年の林芙美子がライバルの女性作家を激しくいじめたのもその存在が自分を脅かすと知っていたからである。オレは今回候補になったこの三人には大いに期待している。特に綿矢りさは中でも一番かわいいので大好きなのである。だから芥川賞を与えて欲しくないのである。誰とは言わないが、悪文しか書けないあの選考委員に認めて欲しくなどないのである。

2004年01月10日(土) 金正日、その手には乗らないぞ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 「拉致被害者五人が平壌まで迎えに来れば家族を帰国させる」

という条件を北朝鮮側が提示している。一昨年の拉致被害者帰国以降ちっとも進展しない日朝交渉にやっと一筋の光明が見いだせたわけだが、果たしてこの提案、どこまで信じてよいものだろうか。何しろ相手は金正日なのである。フセインが捕まり、カダフィが帰順した今、残された最後の独裁君主なのである。ここは簡単に信じるわけにはいかないのである。

 何の見返りもなく家族を返してくれるわけがないのだ。北朝鮮の本当に欲しいモノは二つしかない。攻撃されないという安全保障とゼニである。前者はアメリカから後者は日本から求めようとしているのである。つまり、ここには莫大な身代金の要求が含まれているに決まってるのである。そんなこと、外務省は決して公開しないのである。こっそりゼニを払いながらその事実を隠していかにも外交努力で問題を解決したかのように国民にアピールしようとするはずである。納税者としてその屈辱的なやり方には断固反対である。しかし、家族と引き裂かれた者の痛みを思えば、その反対の掛け声も小さくなってしまうのだ。

 ただ、本当に北朝鮮いや金正日は約束を守るのだろうか。五人の拉致被害者が再び北朝鮮に拘束されるような気がしてならないのである。人数が増えれば身代金の額も増えるだけだ。

 たとえば美人姉妹がいて、妹がヤクザに拉致されたとしよう。姉のところへ「事務所に一人で来たら妹は帰してやる」それを信じて一人でのこのこ出かけたら姉も捕まってたちまち服を脱がされ恥ずかしい写真を撮られてしまうのは官能小説の世界のお約束である。北朝鮮を官能小説にたとえるのはレイプ小説の第一人者であった故蘭光生先生にまことに失礼なので、この場を借りて先にお詫びしておくが。

 膠着状態になってしまったものを進展させるためには相手の提案に乗るしかない。ただ相手の策にそのままはまるのもシャクである。五人全員替え玉を送ってみればどうだろうか。蓮池さんの代わりに蓮池兄が影武者になるとか。あるいは北朝鮮が手出しできないように小泉首相や安部官房長官を同行させるとか。自衛隊が護衛のために同行するとか。先に向こうに人質を差し出させるのもいい。人質にもっともふさわしいのはやはりあの男だろう。五人が無事に家族を連れて帰国できるまで金正男を東京ディズニーランドで拘束するとのいうのはどうか。なかなかの名案だろう!

2004年01月09日(金) いますぐ暴力団を壊滅に追い込む方法        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 指定暴力団(24団体)の対立抗争や内部抗争で一般人が巻き添えになった場合、組長ら組織のトップに損害賠償責任を負わせる規定を盛り込んだ暴力団対策法の改正案が1月7日まとまった。この改正案は1月19日からの通常国会に提出される。

 これまでは責任を追及しても、事件の実行犯と組長が「指揮監督関係」にあったかどうかなどの立証責任が被害者側に課せられていたのである。一般人が暴力団の内部の指揮系統のことなど調べられるわけがないのである。そんなことは無理である。つまりは殺され損だったわけだが、法改正によって「末端の組員が暴走した」という言い訳ができなくなってしまうのである。

 抗争で実際に行動をするのは末端の組員、いわゆる「鉄砲玉」だ。すぐに自首して刑期を終えれば組に復帰する。巻き添えにあった被害者が民事訴訟を起こしたところで、下っ端の組員には賠償能力はないから泣き寝入りするしかなかったのだ。改正案は

〇慊衙塾話調屐ζ睇瑤蚤侘があったこと
被害がこの対立に伴う凶器を使った暴力行為によって引き起こされたこと
指定暴力団組員による行為であること


の3点を警察の捜査資料などで立証すればよい。となっている。また組長らに過失がなくても賠償責任を負わせることができ、「末端組員が暴走した」という言い訳はできなくなる。

 これは考えようによっては暴力団組織を次々と壊滅に追い込むことができる法改正なのである。たとえば仏衆(ブッシュ)組が腐世淫(フセイン)組をつぶしたいと思ったとき、仏衆組は腐世淫組の本拠に銃弾を撃ち込んで先制攻撃を仕掛ける。そして仏衆組は相手が報復しやすいように市民の多い場所で戦闘服を着て歩き回って示威行動を行い、腐世淫組組員が攻撃を仕掛けてくるのを待つのである。仲間をやられた恨みから腐世淫組はやぶれかぶれの自爆攻撃を仕掛けてくるだろう。その攻撃で一人でも市民が巻き添えになれば、それは腐世淫組のせいとされる。腐世淫組組長は使用者責任を問われ、賠償しなければならなくなるのだ。

 本当に悪いのは先に抗争を仕掛けた仏衆組なんだが、賠償させられるのは市民を巻き添えにして殺した腐世淫組である。賠償のために腐世淫組は財産を没収され収入源を絶たれ、組織は壊滅させられてしまうのである。さて、暴力団にとってはまさに死活問題である今回の法改正、果たしてすんなり決着するのだろうか。国会議員には暴力団から献金をもらっている人もいれば、どうみたってヤクザそのものという方もいるのである。

2004年01月08日(木) 素人衆はそんなことしちゃダメである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 他人の不倫をネタに恐喝して大金を巻き上げる・・・こんなことはヤクザのやることなのである。暴力団対策法で取り締まりが厳しくなって本職のヤクザの方のビジネスはただでさえやりにくくなっているのに、素人衆がその領域を侵してはならないのである。

 和歌山県警妙寺署は1月7日、中学校の校長(54歳)から3000万円を脅し取ろうとした恐喝未遂の疑いで町立高野口中学校教諭三浦吾楼(40)新家貢(41)の両容疑者を逮捕した。この二人は脅された中学校長とは10年ほど前にソフトボールの部活動を通じて知り合ったという。容疑はすでに認めているらしい。調べによると、2人は昨年2月初旬から9月下旬にかけ数十回にわたり、電話や郵便などで校長の過去の女性関係について「ばれたら職場にいられなくなるぞ」などと因縁をつけ、3000万円を脅し取ろうとしたという。脅迫電話にはプリケーを使い、また特殊な機械で声を変えて掛けたという。なかなかの策士である。しかし、一度だけ自分の携帯から発信したことからバレたというからなんともしまらない話でもある。

 戦後の民法には「姦通罪」という罪はない。民主主義の日本に於いては恋愛も自由であり、既婚者であるからといって自由恋愛を妨げるものはなにもない。ただ、不貞行為は離婚の事由になったり民事訴訟を起こされれば慰謝料を支払わされることもあるわけで、時には高い代償を支払うことになるのは確かである。だからといって関係ない第三者がそれをネタに他人をゆするなんて、そんな危険を冒してもいいのはヤクザくらいである。よい子は絶対にそんな悪いことをしちゃいけないのである。恐喝罪という犯罪なのである。

 他人の不倫を激しく非難する人はたいてい不倫とはとうてい縁がなさそうな情けないおっさんや、もはや女であることを遠い昔にどこかに置き忘れてきたおばはんである。あるいは親の不倫や浮気で家庭が崩壊したことに怒りを感じている人である。まだまだ自分はもう一花咲かせられると思ってるおめでたい人は、一方的に責める側にはなれないのである。「不倫は文化だ」とあの迷言を放った石田純一に心の中でエールを送っているのである。

 オレは野次馬根性が旺盛なので、芸能人某が不倫という週刊誌の見出しにつられてついつい読んでしまう情けない人間だが、それはただ面白いから読むわけで、それで芸能人をゆするためではないのである。それにしてもこの二人、なぜ3000万円と大きく出たのだろう。30万円くらいの現実的な金額にしておけばよかったのに。何ごとも欲張ってはダメだということである。

2004年01月07日(水) 菅直人よ「ただのケアレスミス」と言うな        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 選挙の時は大勢のスタッフが働いている。あの人たちにはそれなりに報酬が支払われているはずである。たとえば選挙カーで連呼して回るウグイス嬢にはかなりいい日当が支払われると、もとウグイス嬢の方から聞いたことがある。いまどきボランティアで手伝ってくれる人などないのである。なんらかの報酬が必要である。旅田元和歌山市長のように、運動員をご褒美として市の職員にしちゃったという例もあるくらいだ。だから民主党が電話作戦要員に報酬を支払ったことは当たり前なのである。選挙とはそういうものである。

 ところが今回の衆院選で宮城愛知両県での民主党議員の関係者が起訴されているのである。菅直人氏によれば「従来は投票依頼の電話をかけるアルバイト費用が運動員買収に当たるという理解はなく、摘発もされなかった」(要するに、これまでOKだったじゃないかということである。)と反発、今回の逮捕を「(違法性を)知らなかったことによるケアレスミス」と答えたそうである。

 普通の人々は昼間は仕事をしている。平日の昼間にごろごろしているのはパチンコ屋の前に行列を作ってるヒモたちや、夜は女の接待に忙しいホストたちである。それ以外の普通の人々が、2週間仕事を無給で休んで選挙運動のお手伝いをできるとは思えないのである。また、もしも法の趣旨が完全に守られて、選挙スタッフは一銭も受け取らずに働かされてるとしたら、それは最低賃金を守っていないということで労働基準法違反かも知れないのである。実際のところはどうなのだろうか。

 少なくともオレが選挙に出るとして、2週間の選挙運動期間に手伝ってくれる人がいれば、おそらく一人あたりせめて10万円くらいの寸志は払うと思うのである。それが礼儀というものである。もちろん固辞する人もいるだろうが、それは寄付と思って丁重に受け取ればいいのである。

 菅直人代表が今回の摘発を「ケアレスミス」と擁護したことがオレは大いに不満なのである。「自民党はもっと多くの報酬を払っている!」と開き直って欲しかったのである。自党の候補者を狙い打ちされることに対して、捜査の不公平さを訴えて欲しかったのである。そのあたりが実に残念でならないのである。考えてみれば、スタッフを全員ボランティアでまかなえるのは公明党と共産党くらいのものである。それ以外の党はたぶんみんなこのケアレスミスを犯しているのである。

2004年01月06日(火) こんなオレでも風邪を引くのである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 年を取ったせいか、寒さに弱くなった。以前のオレはパッチ(ズボン下とも呼ばれる)をはかないことが若さの証だとやせ我慢していたが、ついに昨冬からパッチのお世話になるようになった。地球の温暖化が進んでいてそれほど寒くなくなってるのに、オレの耐寒能力はそれ以上に低下していたのである。学生時代は真冬でも自転車でガンガン旅行していたのがウソみたいである。もうそのころの体力はないのである。

 現在のオレのスタイルといえば、さすがに上下組で7万円のアンゴラ100%の下着は贅沢なので、ホームセンターコーナンで買った398円の綿キルト下着の上下。それにユニクロのスウェット上下、そして分厚い綿入りのハンテンなのである。かなり暖かいはずなのである。ところがオレの仕事部屋兼書庫は冬場の室温が5度くらいまで下がってしまう冷蔵庫みたいな部屋だ。いくらファンヒーターを置いていてもやはり寒いのである。風邪を引いて当然なのだ。

 12月中旬のある日、オレはついに風邪でダウンしたのである。その夜は悪寒がして布団では眠れず、こたつに首までつかって過ごしたのだ。そうしてフラフラになりながらも風邪薬や新グロモントを飲んで仕事を休まずに頑張って正月休みを迎えた。そろそろ治ってもいい頃である。しかし、咳はいっこうに止まらず、それどころか二度目の悪寒がオレを襲ったのである。前にも増して激しい咳が出るのだ。そして胸の奥がかすかに痛むのである。もしかしたらこれは何か恐ろしい病気ではないのか。肺炎や結核、SARS、COPDなどの病名を思い浮かべた。心配になったオレは、さっそく病院で検査を受けることにした。

 一日がかりになることを覚悟したのだが、医療費三割負担のおかげか来客はそれほど多くなく、診察と検査を受けて、検査の結果を聞いて薬をもらうまでのトータルが2時間以内で済んだのである。検査は採血、レントゲン、痰の3種類だった。オレを診察した医師は若い女の先生でなんだかうれしかった。リピーターになってもいいと思ったくらいだぜ。最悪のケース結核で長期療養を覚悟していたオレは、検査の結果全く異常なしということで拍子抜けした。胸の痛みの原因も「ただの筋肉痛でしょう」ということだったのである。うれしいけど少し残念なような気持ちである。

 ところが帰りに支払った医療費は5780円もしたのである。これは3割負担だから実際は19250円もかかってるということなのである。安心料とはいえかなりオレは落ち込んだのである。そんなことならうまいものでも喰って酒でも飲んで寝ればよかったのである。さっそく病院でもらった薬を飲んでいるのだが、咳はまだ全然止まらないのである。ちっとも効かないのである。思わずカネ返せ!と言いたくなるのである。

2004年01月05日(月) ここまで日本の治安は悪くなったのか        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 1月4日、午前0時40分だから真夜中のことである。長野市で信号待ちをしていた女性(32歳)の軽乗用車に若い男が近付き、「車をよこせ」などと脅した。男は車に乗っていた女性3人を降ろし殴るけるの暴行を加えたが、抵抗されたため、そのまま逃走。暴行を受けた3人は女性とその母親、妹で、いずれも胸などに軽傷を負ったという。長野中央署は男の行方を追い、市内の建設作業員の少年(19歳)を強盗致傷の疑いで緊急逮捕した。

 この事件が年間に銃で撃たれて1万人以上が死んでいるあの無法国家アメリカで起きたのなら話はよくわかる。武装強盗が日本製の四輪駆動車を奪うために乗員を射殺するアフリカのどこかの国で起きたのならまだあきらめがつく。殺されなかっただけまだましだと。しかし、事件が起きたのは日本、それも東京や大阪と違って比較的治安がいいはずの長野県なのである。地方都市でさえも少年が路上強盗を行うほど日本の治安は悪化しているという事実にオレは暗澹たる気持ちになるのだ。そして、このような凶悪な事件を起こすド外道が、20歳になっていないというただそれだけの理由で名前も顔も明かされずにいることにもまた理不尽なものを感じるのだ。

 長野県では以前にバイクで暴走する馬鹿に「死にたいのか」と拳銃を突きつけて諭した立派な警察官が懲戒免職されるということがあった。今回の事件を見るにつけても、田中康夫知事の奮闘むなしく無法者の跋扈する土地になってしまったのかも知れない。

 昔のオレは深夜にクルマで走ることが多かった。就職して間もない頃は給料が安くて、高速代を浮かせるために真夜中の国道1号線で東京大阪間を移動したものである。今でもそういう貧乏な若者は多いはずだ。しかし、これでは安心して夜道を走れないのである。どうすればいいのか? 対策としてはまず絶対にクルマから降りないことである。そして、凶器を持っていたりして相手が自分に危害を加えようとしていたなら、迷わずその相手をひき殺してでも自分の身を守るべきだ。

 前回の選挙で民主党のマニフェストには警察官の増員という項目もあったが、自民党政権であっても治安対策は本気でやってもらわないと困るのである。道路交通法の改悪よりももっと先にするべきことがたくさんあるだろう。まず街で喫煙している未成年だ。あいつらをビシビシ取り締まってくれ。その場で手錠をかけて連行してくれ。微罪をびしびし取り締まることでニューヨークの治安が格段によくなったという事実がすべてを物語ってるじゃないか。

2004年01月04日(日) 道路交通法改正試案 “2004”        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 どうやらこの春から道路交通法が改正となるようである。年間の検挙数は全ドライバーの一割、つまり善良な多くのドライバーを前科者に仕立ててしまう悪名高きあの道路交通法が改正と言うよりは改悪されて、さらに多くのドライバーを罠にはめて反則金や罰金をぼったくるようになるのだ。そのゼニは法外な価格の道路標識に化けて警察天下りの連中が仕切ってる会社に流れるのである。全く許せないのである。

 今回の改悪の目玉はなんといっても運転中の携帯電話の使用禁止だろう。今までは直接事故に結びつかない限りOKだったのが、改悪によって運転中に使用しているだけで5万以下の罰金となるのだ。当然この被害はオレにも及ぶのである。渋滞中の信号待ちや踏切待ちの手持ちぶさたなときに、メールを見たり短いメールを作成したりできなくなるのだ。いったいどうしたらいいんだ。

 2002年度に起きた事故のうち、運転中の携帯電話の使用が原因のものは約2000件、そのうち死亡事故は50件近くあるという。ここで勘違いしてはならないことは、運転中に携帯電話を使用するから事故が起きるのではなく、運転のヘタな人間が携帯電話を使用するから事故が起きるのである。スピードも同様だ。スピードが即事故に結びつくのではなくて、ヘタクソがスピードを出すから事故につながるのだ。一部のバカやヘタクソのためにオレのような善良で運転技術の高いドライバーが迷惑を被るのである。こんな理不尽なことがあっていいのか。

 そこでオレが提案するのは免許にグレード制を設けろということだ。免許証をICカード化してクルマに差し込まないと動かせないようにし、運転記録はそのカードにしっかり記録され、走行距離に応じて経験値が上昇していくのである。当然だが事故を起こしたり信号無視や一時停止違反をすれば経験値が下がるようにする。いかに遵法運転できるかによって経験値を上昇させる。ビギナー、スタンダード、プロフェッショナルなどのグレードを与え、ビギナー免許のものは軽微な違反でも免許取り消しにすればいい。制限速度も免許によって変え、クルマの屋根の部分には挿入された免許カードに合わせたランプが点灯するようにする。車種によってはビギナー免許では乗れなくするのだ。ポルシェやフェラーリがプロフェッショナル免許しか乗れなくても誰も文句は言わないだろう。

 プロフェッショナル免許所有者は電話をかけながらでも安全運転できる技能が認められるのである。実際のところ電話よりも運転中にテレビを見たりカーナビの画面を注視したり、助手席の女といちゃついたりする方がはるかに危険である。運転中にいちゃつきたくなるようないい女を乗せてもいいのはプロフェッショナル免許所有者に限定すべきである。ビギナー免許のくせに隣に美人を乗せてるヤツからはびしびし罰金をぼったくって欲しいのである。全く許せないのである。

2004年01月03日(土) 年賀状はとにかく大変なのである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 毎年200枚を超える年賀状を書くのは大変なのである。思い切って書くのを止めてしまえばスッキリするかも知れないが、なかなかそういうわけにもいかないのである。これはオレにとって大切な儀式だからだ。

 高校生の頃、オレは謄写版(いわゆるガリ版)の印刷機で年賀状を作っていた。そのころはプリントゴッコなどという便利なものはまだなかったのだ。大学生になってからは原版を作成してそれを一枚10円でコピーするという方法で作っていた。やがて写真がかなり鮮明にコピーできることがわかって、モノクロだが写真つきの年賀状を出すようになった。大学でサイクリング部に所属していたこともあり、自転車で訪れた場所の写真入りのものを作ったのだ。その作り方は社会人になってからもしばらく続いた。

 枚数が増えてくると今度は住所録の管理が大変になってくる。そのころ職場で導入されたニンジャというカード型データーベースソフトにとびついたのも無理はない。データの管理に使用するソフトは変わったが、そのときに作成したデータを更新しながら今に引き継いでいる。今はデジカメで撮った写真を写真画質のプリンタで印刷し、そこに近況報告の文章を添えている。文面は出す相手によって少しずつ変える。結果的にずいぶんと時間がかかってしまうがそれでもがんばって元旦に届くように投函している。ちゃんと出せなかったのは年末に過労で倒れて12月29日まで入院した年くらいである。

 200枚以上出すということは、同じくらい届くということでもある。届いた賀状を見て思うのだが、印刷された定型の挨拶だけの年賀状はやはり味気ない。一言でも手書きの文字や近況報告が添えてあると嬉しいものである。たとえ「お元気ですか」のひとことでも、「まだしぶとく生きてるのか」という罵倒文句でもいい。そこに相手の息づかいが感じられるのがいいのだ。

 長い間逢っていない旧友であっても、年賀状が届くということは生存報告のようなものだ。子どもの写真だけではダメである。やはり本人の写真が見たいのである。自分同様におっさんおばはんになった顔でもそれなりに確かめたいのである。オレの方がまだ若いなどと優越感にひたりたいのである。(もしかしたら相手もそう思ってるかも知れないのだが)

 中学や高校でお世話になった何人かの恩師にもずっと賀状を出していたのだが、その中にはすでに亡くなられた方も居る。削除してしまうのはなんだか寂しくてパソコン上の住所録データはそのままにしてある。データを削除してしまうと相手がこの世に存在した足跡まで消してしまう気がして、いつまでも消せないのである。自分の心の中では決して「故人」ではないのだ。思い出せばいつでもそこにいる、そんな存在だからである。

2004年01月02日(金) よりよく生きるということ(『葉っぱのフレディ』論)        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 今、私の手元に葉っぱのフレディ―いのちの旅という絵本がある。副題として「いのちの旅」ということばが添えてある。新年を迎えるたびに私はこの絵本を開く。そして「いのち」への思いを新たにする。今、生きているということの重みをかみしめる。



 フレディは葉っぱだ。春に生まれたばかりのフレディは、夏にはもう厚みのある、立派な葉っぱに成長した。五つに別れた葉の先は力強くとがっていた。フレディのまわりには数え切れないほどの葉っぱの友達が居た。日光浴の時はじっとして、雨が降ればいっせいに体を洗ってもらう。


 フレディの親友ダニエルは、フレディにいろんなことを教えてくれた。あいさつに来るのは小鳥たちであること。月や太陽や星が秩序正しく空を回ってること、めぐりめぐる季節のこと。フレディは「葉っぱに生まれてよかった」と思うようになる。公園に木かげを求めて集まってきた人に、フレディたちは葉っぱをそよがせて涼しい風を送ってあげた。「フレディ これも葉っぱの仕事なんだよ。」楽しい夏は駆け足で通り過ぎ、やがて秋になり冬が近づき、寒さがやってくる。そして、みんないっせいに紅葉する。フレディは赤と青と金の三色に変わる。そして、きのうまで仲良しだった風は急に襲いかかって来て、仲間はどんどん地面に吹き飛ばされてしまう。

「ぼく 死ぬのがこわいよ」
「考えてごらん 世界は変化し続けているんだ。変化しないものはひとつもないんだ。死ぬというのも変わることのひとつなんだよ。」


 フレディのおりたところはやわらかな雪の上でした。フレディは目を閉じねむりに入りました。




 この絵本を読んだ後でいつも感じる不思議な読後感はいったい何なのだろう。いのちは尊い。でも、いのちには必ず終わりがある。そしてひとつの命の終わりは必ずひとつの始まりでもある。私たちにできることは、こうして与えられた生を粗末にせずによりよく生ききることしかない。それ以外に造物主が付与してくれた生に感謝する気持ちを表現する手段はない。

 かつて私はある女性から「あなたが突然死んだら私もその時は生きてはいないわ。」と言われたことがある。自分なんかにつきあわなくてもいい、長生きしてもっといい男を見つければいい、そう答えたかったけど、嬉しくて涙ぐんだ私は黙って手を握り返しただけだった。その相手と別れてしまうことなどどうしてそのときに予想できただろう。私はその瞬間を思い出すだけでどんなに楽しい時でも急に悲しくなれるのだ。二葉亭四迷が I LOVE YOU を「あなたのためになら死んでもいいわ」と訳したごとく、それが恋人たちの時間を盛り上げるための常套句であったのだとしても。

 「死んでもいい」だなんて、なんてすてきな殺し文句なんだ。命の重みをなんと思ってるんだバカたれ。そんなふうに告白されたらYESと言うしかないじゃないか。 

 文字や言葉にすることは存外簡単なのかも知れない。そして、瞬間的にそのような気持ちを恋人たちが持っていることはまぎれもない事実であるのだろう。ところがあらゆる感情は流れていくものであり、季節のうつろいとともに変化する。小田和正はかつて「夏の日」という曲の中で「時よ 愛を試さないで」と歌った。永遠なるものにあこがれることは、自分が永遠不変の感情など持てないことの裏返しなのかも知れない。

 かつての恋人と共有した時間をゆっくりと振り返りながら、私は一人で考える。彼女が自分と共有してくれた時間に、どれほど二人がやさしい気持ちになれたのだろうかと、私は自分の胸にそっと問いかける。よりよく生きること、命の重みをかみしめるということは、そんなところからはじまるのかも知れない。




2004年01月01日(木) 正月はこたつみかん以外禁止なのである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

正月の過ごし方と言えばこたつにはいってみかんを喰う。これが日本の正月の定番である。そのみかんもLLといったあまり大きなものはふさわしくない。やはりSSがちょうどいいのだ。一房ずつなどとみみっちいことをせず、皮を剥いてそのままガブリと喰えるのがいいのである。欽ちゃんの仮装大賞などを見ながらゲラゲラ笑ってるのがいいのである。報道番組なんか見たくないのである。こんな日に交通事故を起こしたりして世間を騒がせるヤツは本当に迷惑なのである。

 しかし、この日本の古き良き慣習をぶちこわす連中がいるのである。それは元旦から営業している店だ。「正月三が日は休む」という日本の伝統を破壊する行為は全く許せないのである。

 最初にこの禁を破ったのは確かダイエーだったと記憶している。いくら売り上げを伸ばしたかったからといって、その日に店を開けるのはドラフト会議の空白の一日を利用して江川と契約した巨人軍と同じくらい卑怯だったのである。ダイエーの狙いは見事に当たり、大勢の客が押し寄せた。こうなると他の店も指をくわえて見ているわけにはいかない。結局元旦営業は当たり前になってしまったのである。おかげで小売業で働く従業員はお正月に一家団欒でこたつみかんという幸福が奪われてしまったのだ。くだらない金儲けのためにである。

 ふだんの三倍くらいの重さがある元旦の新聞は、そこに混ぜられた大量の広告チラシのためにさらに重量が増すのだ。オレに言わせればスーパーや家電大手よりも本当に正月に営業していて欲しいのはむしろ医療機関である。ところが開業医はどこもゆっくり年末年始の休みをとっているのだ。日本経済を支えている企業戦士たちは忙しいからなかなか医者にも行けず、結果として手遅れになってしまうのである。時間に余裕があって手厚い医療を受けられるのは働かずにブラブラしている連中なのである。どこかがおかしいのである。ぜひとも医療機関の元旦営業を増やして欲しいのである。少子化の中で将来は患者の奪い合いが起きるということがわかっていないのだろうか。

 とにかくオレは自分のスタイルを変えたくはないのである。お正月ややはりこたつにみかん、ノートパソコンでインターネットなのである。そんなオレの生活を脅かさないで欲しいのである。ところが新聞に折り込まれたチラシには激安品が満載なのである。オレはこたつでみかんが喰いたいのである。混雑したところに元旦から行きたくないのである。全くこの安さは許せないのである。


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