天使のながばなし
maki



 キュン

犬の散歩をしながら景色と空気にたすけられ、
ぼーっと出来る時があります。
風が強くて寒いとそうもいきませんが、今日はいい散歩でした。
心がキュンとなることなどを思い出します。
何度も詳しく思い出してキュンとなります。
詩を思いついたり、むかし撮った写真のアングルで立ち止まったり。
キュンとなることがあるのって何だかいいなと思います。
切ない好きだからでしょうか。

2004年01月30日(金)



 ぴょんぴょん

天気が良くて気持ちよかったのでお散歩しましたが、
足が思うように動かないしすぐ疲れてしまうのがタマにキズです。
ピョンピョン飛び跳ねたいところですがね。
肩甲骨から肩と首にかけて痛いので頭もちょっと疲れます。
ささっとパソコンの前から離れなければ。
今日はお仕事を少々。作詞を少々。
最近作詞の作業が楽しくなってきたように思います。
大変なのですが、イメージを巡らすのは楽しい。
特に映像が出てきて、ピッタリの言葉がパッと出てきた時とか。
足はピョンピョンしませんが、イメージはぴょんぴょんですかね。



2004年01月29日(木)



 手を替え品を替え

これからも私は手を替え品を替え同じことを書き続けていくのでしょう。
伝えたいことはそんなにたくさんありません。
大切なこともよくよく考えたらそんなにたくさんはありません。
だからそれを何度も何度もいろんな角度からいろんな色で、
書きたくなってまた書く。
日々の雑踏にまぎれながらも思い出してはまた書く。
書けば書くほど見えなくなり、またよく見えるようになる。
私は別に前には進みませんし、どこかへ行こうとも思いません。
今いる、ここにこそ書きたいものがあるのでしょう。
足元や上のほうや右や左ぐるりとしっかり見渡して見つけるものだったりするのでしょう。


2004年01月28日(水)



 ヨゼフさん

夢を見ました。
馬に乗った西川きよしが後ろから、おしりの割れ目に添って上へ、
ナイフですうっと切られる夢。
痛がり方がリアルで、思い出してもああ〜痛そう。
そんなことはどうでもいいのですが、
昨日は疲れとカゼからか調子が悪くなり、
晩ゴハン食べたら吐きそうになって寝ていました。
今日はもう大丈夫みたいです。
でも膝はいまいちで気功やってもらう時けっこう痛かったです。


昨日お友達のサタカイさんの家でかわいい絵本に夢中になりました。
作者のヨゼフさんは色使いの魔術師と呼ばれているらしく、
なるほど感動の色彩。
ページごとにトーンを合わせた感じだけど、
よく見るといろんな色がありえないところに使ってある。
たくさん書き込んであるのにぜんぜんうるさくなくてすごい。
また今度じっくり見せて下さいね、サタカイさん。
あ、ところであの主人公の名前何だっけ?自転車のひと。言い難い名前。
あ!イグナツだ!イグナツ!・・・だったかな。
サタカイさんの油絵も見せてもらいました。
いろんなものを見れば見るほど自分でも書いてみたくなるもんですね。



2004年01月27日(火)



 今日の楽しみ

ふとんに入って眠るまでの間、いろんなことを考えたりします。
ふと詩が出てきてしまって、起き上がって走り書き。
それを何度もくり返すことも多々あります。
昨夜は詩ではなく1つ思いついたことがありました。
その日その日で「今日の楽しみ」を1つ決めようとゆうこと。
走り書きはせずに、何となく楽しくなってニヤニヤしながら
そのまま寝ましたが、珍しく覚えていました。
今日は夕方から3人で友達の誕生日会が、
誕生日じゃない方のお友達の家であったので、
「プレゼントを選ぶ」に決めました。
ハート型の赤いマッサージピローを買いましたが、
あまりに気に入ったので自分のものにしちゃおうか迷いながら、
買い物から帰りました。
結局、友達にも大好評で明日自分のも買うことに決めちゃいましたが。
明日の楽しみは何にしようかな。
明日は何も予定がないので、色々出来そう。
と言いつつ、いつも1日はあっとゆう間ですが。



2004年01月24日(土)



 狭間

相変わらず寒い毎日。
うちよりもあったかい床暖房のお友達のマンションで練習会。
とっても楽しくてどうやらいつもやり過ぎてしまうみたいです。
終わった後は決まってぐったり。
話す言葉も息絶え絶え。でも心地よい。
こんなふうに一日を終えたりする私は幸せに生きてるなあと思います。
詩を書いたり歌を歌ったり何か作ったりして(あとは家事くらいですか)
毎日を過ごす。仕事も練習も歌うわけですし。
おいしいものを食べるのも幸せ。
身体が少し動きづらくなった分、
私の人生は心と一緒にふんわりと動き始めました。
悩んだり悲しくなったり腹が立ったりすることもあるけれど、
それほど大きな問題ではない感覚。
何か越えられない壁がドスンと落ちてきたようには感じません。
まるで悪い蜃気楼のように目の前をゆらゆらするだけで、
ふと消えてゆきます。
その狭間を詩に書いたり歌ったりしている気がします。
そこを切り取りたい。
だからそこにいたりそこを行ったりきたりする必要がある。
最近そんなふうに思います。



2004年01月23日(金)



 オリオン座見ました

気功や瞑想などを日常的にするようになると、
しなやかな精神と身体で過ごせるんだろうなあ。

ゴスペルの帰りがけ雪が降ってきた。
うわ〜っと舞ってやんでしまった。
家に着いて空を見ると星がいっぱい出てた。
やっぱりオリオン座が好き。
小さい頃、大晦日の夜に近所の神社まで歩く間、
ず〜っと見ていたのを思い出した。
近づけないキレイなもの。
遠いのに果てしない静かな力を感じる。
ただそこにあるだけってゆう力。
もう寝ます。



2004年01月21日(水)



 目標

ここ2日、起きると頭が痛い。かぜかな。
朝ごはん食べて一度休むと治るんだけど。
明日はどうだか楽しみと心配。


目標よりもその過程自体を楽しんだり、
意味あるものに感じたりすることはやっぱり大切だけど、
やっぱり目標とゆうか区切りとゆうか、そうゆうものがあると、
自分の中でわかりやすい。整理がしやすい。
何かをやりたいとゆう気持ちは、
必ず触発される何かがあって湧いてくるものなのだろうから、
(意識出来るか出来ないかは別として)
それの向かう方向づけや方法は必然的なのかもしれない。
とりあえず今日どこ行くか決めよう。
来月あそこに行くために今日からすることは、とか。
溢れるままに書き出す作業は平行してゆくけれど、
作品として切り取る場合、そうゆうのは必要。

2004年01月20日(火)



 おしるこ

最近凝っているもの。
紙で物作りもそうだが、もうひとつはおしるこ。
お歳暮でもらったのか、いつからかうちにあるおしるこ。
おまんじゅうのように1ヶずつ和紙に包んである、インスタントおしるこ。
お餅を焼いてお椀に入れて、おしるこの素とお湯を注いでハイ出来上がり。
甘いもの、特にスキとゆうわけじゃないのですが。
あったまるし、小腹が空いた時に最適。


今日のレッスンは誰も休まずみんな来たので大忙し。
一生懸命やってるとゆうのは気持ちいい。
そうするともっと教えたくなる。
こうゆうのって相乗効果じゃないかな。
やる気ないヤツには教える気にならんぞ。
やる気ないヤツはあまり来ないけど。
物事を長い間継続してゆくのは大変なこと。
以前は、常に積極的に頑張るのは至難の技だったけど(とゆうか完全に無理でした)
今はそれが理想論でないと実感出来るけど、
それでも大変なことに変わりはない。
以前はただ理由をつけては怠けてたんだなあとわかったとゆうことでしょうか。



2004年01月19日(月)



 本。

今日は街に出ました。快晴。
最近はロフトの紙コーナーがお気に入り。特に和紙とか。
ちょこちょこ買っては詩をプリントアウトしたり、
切ってカードにしたり、手書きカレンダー作ったり、
はたまた何かしらの表紙を作成したりして遊んでます。
和紙の質感は私の詩ととても会うような気がして、
それで何かひとつ作品でも出来ればなあ、と考えてます。
・・・とゆうか12月にひとつ詩集を手作りしました。
和紙で出来てる手作り本キットをみつけて、少し手を加えて製本しました。
これはとても楽しかった。
まず詩の選出が大変。
コンセプトを決めて、基本的には以前書いたものから選ぶのだけど、
3000もあればわけわかんなくなる。
まあコンセプトに添って選んでいけば、
自然と近い時期のものになったりするけど。
それから順番。これも重要。あとはレイアウト。
私の大好きな「空白」をどこに入れるかで印象はずいぶん変わってくる。
試し印刷して、ひと感動。
手直しして、本印刷、製本。(←糸で綴じるのです)
こんなふうに自分で本?が出来るなんて、じ〜んとくるなあ。


2004年01月18日(日)



 ご隠居

今日は一歩も家から出ず。
カーテンを開けて雪が降る窓の外を眺めるか、
勝手口のドアを開けて寒い空気に一瞬ふるえるか、
外を感じたのはそれくらい。
部屋の中もちっともあったまらないので、寒いのはそれくらいで十分。
HP用に詩を写真などと組合わせてあれこれしまくったはいいけど、
どれも気に入らなくてカプチーノでしばし休憩。
詩はあきらめて、5月のライブでソロを歌う曲を聞き取ったり歌ってみたり。
おしること塩昆布と煎茶で、以前行った熊川宿を思い出して、
またまた休憩。
また歌をいくつかやって、お遊び程度のモノ作り。
そんな感じであっとゆう間に晩ゴハン。
父親と父親の彼女&子供2人と5人でカニ鍋でした。
昔から、家に誰が出入りしていても不思議じゃない家。
家の人は誰もいなくても、よその人が留守番してる時も。
あ、ちなみに母は亡くなっております。


昨日の熊谷守一さんは晩年30年間家から一歩も出ず、
身近なものを書き続けたらしい。
それは無理だとしても、一日隠居も良いもんだ。


2004年01月17日(土)



 霧もいいものです

空気と水があるから霧が出るって言われて、ああ生きてるのかと感じた。
霧は幻想的で嫌いじゃない。なかなか乙です。
光が合わされば、普段見えない状態が見える。
ラストサムライ見たけど、
侍の登場シーンは霧に光が差し込んでなんとも美しかった。
スローモーションが似合う。


ゴスペル仲間のえのきょうちゃんによかったと聞いて、
今日はJRタカシマヤでやってる『熊谷守一展』を見てきた。
若い頃の作品と晩年はぜんぜん違うのだけど、晩年は特にすごくよかった。
鮮やかな色とふちどりが印象的で、
モチーフは簡略化されていて、それなのに写実的以上に写実的に感じた。
きっちり分けられた色と線なのに、
見ているとぼんやり溶けて、
そこにある風景でも見ているような気持ちになった。
ものの本質の美を確かに見ているのだろうなあ。
すごくよかった。ずっと見てても飽きない気がする。
絵はがき、部屋に飾りました。




2004年01月16日(金)



 変わる気持ち

その時々の気持ち。
それはすべて本当の気持ち。
その瞬間だけで真実。
結論ってなんだろう。
その瞬間のその気持ちがその都度の結論だとしたら、
区切ることって難しい。
どこを伝えるべきなんだろう。
すべてかな?
すべてなんて無理だな。
言った瞬間にもう変わってる。
だったらいちいち伝えるべきじゃないのかな。
それも違う気がするけれど。
やっぱり喋り過ぎるのも混乱を招く。
周りにも自分自身も。
コロコロ変わる自分の気持ちと
コロコロ変わるいろんな人の気持ちに対応してゆくのは難しいなあ。
心に柔軟性を持ってないと大きな衝撃に傷ついたりすることもある。
でも変わる気持ちを責めることなんて出来ない。
それが本当のことだから。

2004年01月15日(木)



 霧の日とか

また最近起きるのが遅い。
寒いから余計ふとんの中にいる時間が増える。
夕方また眠くなって(身体も冷えて寒かったので)
ふとんに入ったら眠ってしまった。
不思議なくらいよく寝る。
寝る子は育つだけど、私はもう育たないだろうな。
お正月ほぼ無理矢理たくさん食べたので、少しは体重増えたかなと思ったが、
その反動かここ何日かすぐおなか膨れてあまり食べれない。
今日はいっぱい食べれたけど。


今日はアカペラのレッスンだったけど、やっぱりアカペラは大変だ。
力がどれくらい入ってるかとゆうことが手に取るようにわかる。
人の事も自分の事も。
ここのところいまいちパッとしない気分かも。
べつに悪くはないし、落ち込んだりもしないのだけど、
迷いがあるような、何かわからないような。
歌っててもそうだけど、一度出来たからってわかったからって、
それが続くとは限らない。だから努力し続けるのだけど。
霧がバ〜ッと晴れても、また包まれたりするもの。
晴れる日も見えない日もある。ただそれだけ。



2004年01月14日(水)



 人生の醍醐味

最近感じるけれど、人生の醍醐味。これって何かと言うと。
それぞれ違うのかもしれないけれど、私にとってはこれかなと感じるものがある。
書く人としても歌う人としても切なくいたいとゆうことかな。
安定した感覚ではなく、悲しみにもひたらず幸せにものっからず、
細い糸を張ったような不安定なところに立っている感覚。
誰に頼まれたわけでもなく、自らそこにいて、しばらくいて、
初めて見えてくるものと感じられるものと溢れてくるものがある。
これが大切、とゆうか求めているもの。
そこにはまだまだ湧き出すような底なしの泉の世界がある。
そのためにそこにいつもいたい。ふらふらしながらも。
また、その糸からたまに降りては地面の安定に幸せを感じたりもする。
ずっと地面に立っていては感じられない。そうゆう幸せ。


は〜寒いですね。

2004年01月13日(火)



 幸せの音

新聞のけさのことばに、
「幸せは音も立てずにやってくるけど、幸せは音を立てて去っていく」
とゆうような言葉が書いてあって、上手いこと言うなあと思った。
確かに幸せが去ってく時ってものすご〜い衝撃だったりする。
立つ鳥跡を濁さずどころか、ガシャガシャ〜!っていう。
跡は散々。片付けるのに時間かかる。結局は片付くけど。
でも音も立てずにやってきて、音も立てずに去っていく小さな幸せも
たくさんありそう。そのほうが多いんだろう。
幸せの音を聞くことの出来る耳を養わなければ。


今日は気功。継続的に治療に通ってる。
遠くて、下道で行くと約1時間半かかるのだけど、
最近はもっぱら名古屋高速。だって30分で行けちゃうんだもん。
しかも今日は、行きはきれいな夕焼けで、
帰りは満月とツインタワー&夜景を楽しみながら。気持ちいいのだ。
ちょっと幸せ。



2004年01月09日(金)



 出逢い

これまでもこれからもたくさんの人と出逢って、
盛り上がったり、モメたり、つかず離れず、
いろんな形で関わっていくけど、
自分と関わるひとりひとりの意味を考えて、感じる。
そうしてみると、腹も立たないし、イイ気持ちになる。
何とも言えず、イイ気持ちだ。


イイ気持ちといえば、
今日のLOVE-Jの練習はイイ感じだった。
特に理由はないけれど、楽しさと厳しさのバランスがとれた空気だった。
集中出来たし、充実してたなあ。




2004年01月08日(木)



 道筋

今年最初のゴスペルレッスン。
QUEENの曲をやったのだけど、
リズムもメロディも歌詞もとにかく覚えないことにはグチャグチャ。
わわ〜とゆう間に終了。
始まったばかりだけど、ライブや練習の予定などかなり決まっているので、
もう1年の流れが見えるようだ。また明日も練習だしね。


ややこしくて考えるのが面倒臭くなると、
相変わらずまあいいや〜って気持ちになりかける。
前はそこでホントに投げてたけど、最近はなるべく踏ん張る。
もう一回自分の中で整理して考え直すと何とかなることも。
パパッと決めていけるのって慣れもあるのかな。
そうゆう道筋が自分の中に出来てると早いのかな。処理能力が。
あ〜、ひらめきとかも。シナプスみたいに。
投げてあきらめたところで、ぶちっと切れてその先にいけないから。

2004年01月07日(水)



 流れ

寒い日は嫌いだ。
身体がガチガチしちゃう。
そういえば、おととい見た夢で知らないゴスペルの曲を歌ってた。
4人で。戸田恵子と藤井隆とゴスペルの友達2人。意味不明だが。
すごくきれいな曲だったのは覚えてる。
夜、野外のステージで。雪降ってたかな?冬だったかな。
タイトルは「四つの鐘」なぜか邦題。
サビの「I believe・・・なんとか」ってとこがすごくきれいだったような。
その後はwooかwowのコーラス入って。
存在しない曲だろうけど、とてもインパクトがあった。


何でも、流れを読むとわかりやすい。
どこから来てどこへ行くのか、
どんなふうにでもいいから理解すると全体が見えてくる。
流れを作ることだって、変えることだって出来るし、のることだって。
わからなければ、ふわふわして、方向性も色も形も見失う。
はじめ見えなくても、じっと待ったり、あれこれ工夫すると必ずわかると思う。


2004年01月06日(火)



 色鉛筆

仕事始め。
結構休んでても、始まるとそんな感覚ってない。
普段通りな感じで楽しくレッスンした。


年賀状の返事代わりに色鉛筆で画用紙に絵と文字を書いた。
小学校の時使ってたであろう、36色のミッキーマウスの色鉛筆。
特別絵を書くのが好きだったわけじゃないけど、
それでも昔はよくイラストなんかを書いてた。
小説やら詩やらとにかく色々。書くのが昔から好きだった。
絵はいつの間に書かなくなったんだろうな。
たま〜にカードなんかに簡単に書いたりはするけど。
やり出すと案外熱中出来る。手痛くなるからほどほどにしないと。
字も絵のような感覚で書くとおもしろい。
詩を紙に並べる時もそんな感覚に近い。
一枚の絵のように空間を使うのが楽しい。
特に「間」が一番すき。





2004年01月05日(月)



 さとうきび畑

相変わらず、テレビとお友達です。
ビデオを貸りてきてイトコと見て、
夜は金スマの森山良子の特集見てました。
こうゆうの見ると歌う人間としても書く人間としても、
どうしても考えさせられてしまう。人の思いの深さとか。
「さとうきび畑」を全部ちゃんと聞くのは初めてだったかも。
ああ何だか泣いてしまいました。
何か少し見えなくなる時はどうしてもあって、
そのタイミングでちゃんと自分に働きかけてくれるものが目の前に現れる。
また襟を正す気持ちで歌にも詩にも取り組めます。

2004年01月04日(日)



 ウォーターボーイズ

午前中に気功へ行ってきました。
調子悪いと治療も少々キツイけど、必ず楽になるのでひたすら耐える。
まだ痛いけど、今日は結構歩けてます。


昨日偶然見てしまった「ウォーターボーイズ」の再放送スペシャル。
はまってしまい、今日もまた見ました、全部。
ってゆうか気功行ってたので、思わずビデオまで録ってしまった。
学園ものとかって展開がわかりやすく感動方向なんだけど、
それでも泣いちゃうのよね。
普段から感動の涙スイッチ入りやすい私は当然何度も泣いてました。
一生懸命なのとか見ると、とっても弱い。
その瞬間だけに残せるものって尊い。
ここ3日、かなりテレビっ子。
今は「ニューシネマパラダイス」やってるので見てます。
は〜っいいよね、これ。


テレビっ子なわりには作詞も順調。
創作の作業って1人じゃないと出来ない。
そうゆう時間がゆっくり持てるからいいのかもしれない。
ひとりで作って、また外側と関わって、内側に何か湧いてきて、
グッと入り込んで、また作る。それのくり返し。







2004年01月03日(土)



 ゆっくりな日

少しだけ昨日より調子が良く、サポーターをしてまあまあ歩ける感じ。
何をするでもなく、ゆっくりした一日。
寒さもそれほどでもないのが嬉しい。
お向かいのイトコ宅に集結していたオヤジ達に呼び出され、
つまみやおもちを少々食べた。
子供達は正月も変わらず元気だ。
年賀状はお返事のみと決めてるが、それもやらず、作詞にいそしむ年始。
パッと出てきて、一気に形になったりもするが、
ほんのひとこと、この部分だけってのが出て来ないこともしばしば。
じっとイメージを待つ。
また、イメージを壊しては新しいところに心を持ってく。
これが大事。イメージが留まってしまうとそこから進めなくなるのだ。
でもこれが一番難しい。
制作進行状況はLOVE2-Jのページでね。
明日は気功なので、この左足何とかなるかな。
あっとゆう間に休みもあと2日か。

2004年01月02日(金)



 明けまして。

あけましたね。おめでとうございます。
本日は兄の就職祝いも兼ねて(何回目かのですが、ここで落ち着きそうな)
久しぶりに親戚一同、本家である我が家へ集結。
寿司あり、お節あり、しゃぶしゃぶあり、もちろんお酒乱れ飛び。
それなのにそれなのに、私の足は年末から極悪再起不能状態。
ほとんど動けず、手伝わずに黙々と食べてました。
なんとか近所の神社へ初詣に行き(もちろん車)
中吉のわりにはなかなかいいことが書いてあった。
病気は「近く全快すべし」らしい。ほんとかしら。
お賽銭投げて、お願い事したけれど、心の中でつぶやきながら、
「私の願うことってもうこれだけだな」と思った。
ホントは近所のお寺に除夜の鐘突きに行きたかったけど、
煩悩も少しは減ったようなので、まあいいでしょう。


さて今年の目標といっても、やっぱりきのうと同じこと考えてます。
今年もまたその先もまた、
私のすることは書くことと歌うこととその周辺ですね。


2004年01月01日(木)
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