天使のながばなし
maki



 発熱デー

とはいえ、今日は午後から熱が出る。
ここ一ヶ月ずっと微熱続きだけど、いつもよりちょっと高い。
一ヶ月ぶりの全身マッサージを受けて、何とか熱は下がった。
どうにかならんか、この身体。どうにもならんが。
土曜日の教会チャリティーコンサートは調子良ければいいけど。


ああそうそう、「もうおばちゃん」とか「年とったね〜」みたいに
繰り広げられる会話聞いてると、は〜ってため息つきたくなる。
年とったからじゃなくて、くだらなくて。
私は年を重ねてくのって昔からず〜っと好きだから。
まるで悪いことのように、あきらめちゃったみたいに、
いろんなところでくり返されるこの会話。
どうしたいのだろうか。


もう寝よう。






2003年11月26日(水)



 冴える

最近イマイチ冴えない。
ここのところの調子の悪さに気持ちがいって、感覚が鈍ってるような感じ。
調子悪いから冴えないんじゃなくて、(身体のせいじゃない)
調子の悪さに気をとられて意識の集中がイマイチ。
アンテナがピンッとしてないような気がする。
身体と一緒に頭と心が休み過ぎて、ハッと考えることがなさ過ぎる。
ちょっと気持ちを入れ替えなきゃ。


怠けるための最もらしい逃げ道はたくさんある。
自分で分かっていながらも、
少し前まではそこへよく逃げ込んでいたかもしれない。
それを自分では気づきつつ、
人に対してごまかせていたらダラダラとそこにいたり。
今はそれが無意味で何も生み出さないとゆうことと正面から向き合える。
今の状態で出来ることを出来る限りすること。
それは結果にも反映されるし、自分自身の納得にも繋がる。
次への課題や新しいひらめきにも通じる。
冴える状態は偶然の産物なんかじゃなく、
自分の努力から生まれてくるものだと思う。









2003年11月25日(火)



 今と先のつなぎ目

微熱も下がり、午後から活動開始。
よく行くハーブとアロマオイルのお店とスギヤマ薬局に買い物に。
残念ながらそれだけで疲れてしまった。。。
少し休んで夕飯の買い出しに。今日はしゃぶしゃぶ。
いつ歌うのか、私は。
そう思いつつもイトコとお父さんとゴハンを食べ、
その後イトコとコーヒー飲みながらおしゃべり。
いつ歌うのか、私は。
頭も痛くなって微熱も復活してきたところで、あきらめようかと思ったが、
やっぱり少しでも練習することにした。
やり出すとなんのことない、例のごとくノッてくるもんだ。
1時間ほど余り無理せずに練習して終了。
これくらいにしとかないと危ない。


髪を自分で染めようとビューティーラボを買ってきたが、
いつも読まない注意書きを読んで、ちと不安に。
美容院であんな思いっきりブリーチとかしてんだから大丈夫なんだろうけど。
病中の人はヘアカラーしないで下さいって書いてある。
面倒臭いが一応パッチテストをしてからにしようと、
今日は踏み止まることにしました。


すべてのことには意味がある。
数年前こうゆう考え方に出逢った時は目が覚めるような思いだったような。
すべてを肯定するとゆう考え方、生き方。
なかなか出来ることじゃないかもしれないけど、
そうしたほうがいいとゆうことは、とても理解できた。
でも今はそれもあまり考えない。それも関係ないとゆうか。
もっと流れるように止まらずに。
今、私の周りで起こること、取り巻くものを、
ありのままに受け入れて、ただ自然とゆう感じで生きてゆく。
意味を探したり、理由を求めたりせず、
この先、この先を見て歩いてゆく感じ。
そうすると意味や理由は探さずともすうっと感じてくる。
これからが大事。これからがもっと楽しみ。
これからは今の積み重ねだから、今と先のつなぎ目も頑張るだけ。
今も先。これからも今。


なんて日記書いてたら、お友達から携帯メール。
事務連絡しただけなのに、とても素敵な返信くれました。
「今日は星がとてもきれいだよ」だって。
気持ちがふんわりあたたかくなりました。
キンッと冷えてホントにきれい。
明日も寒くなりそうですね。



2003年11月22日(土)



 ひたすら寝る

来週から忙しい。
日曜からいっぱい歌わないと。
練習、仕事、ライブの日々を乗り越えなければ。
ここのところの調子の悪さを少しでも戻すために、今日はひたすら寝ていた。
寝てるか食べてるかって1日。
でもほとんど寝てるからおなか空かないんだけど。
夕方結構眠れたので、少し調子が良くなった気がする。
明日は様子を見ながら少しでも声出せるといいな。
今は前みたいに無理出来ないから、
病気も含めて自分の体調をコントロールすることに慣れなければ。
いつでも何でも出来ない分、やる時は集中出来てるかもしれないな。

夕方寝ていたので、暗くなってから犬の散歩に出た。
あまり寒くなくて風が気持ちよかった。好きな空気。
春の空気に少し似てた。

問題が重なって山積みになると、うんざりして投げ出したくなるけど、
そうゆうところで踏ん張るのが底力になっていくのかなあ。


2003年11月21日(金)



 3つのこと

ここのところ調子が悪く全身症状にみまわれてるので、
なかなか詩がアップ出来ない。
関節が痛いのは案外平気だけど、
全身や呼吸がしんどいと多少気持ちにもきたりする。多少だけど。
歌の練習とかもほとんど出来ないし。
しんどいとゆうことより、やりたいのに出来ないことへの苛立ちみたいなもんかな。
とにかく寝て休んで少しでも調子を戻すしかない。


今日見た映画。「運転手の恋」。
『だてに運転してないぜえ!!』ここ、一番笑った。


音楽と詩。それからもう1つ。
かけがえのない私の道であって、生きる理由。
この3つは違うものであっても、私にとって一体だと気づいた。
そして私はもうこの3つで生きている。
それぞれのことをしていても、この3つは一体だから、
私はいつもそれと一緒にいる。いつも思って考えている。
このことは口では説明出来ないけれど、
それを持ってる人にはわかるんだろう。




2003年11月20日(木)



 頼られる

昨日はとてもとても調子が悪く、久しぶりに日記お休み。
カゼなのか副作用なのかリウマチの症状なのか何だかよくわからない。


今日はまあまあ。
ノドが少し痛いのでカゼも入ってるんだろう。
ノドに力が入らない体勢で歌う練習をすると、足がツライ。
少ししか出来ないけど、わかりやすいので出来るだけやってみる。
関節が痛くても、身体のだるさや気持ち悪さがなければ何とか練習も出来る。


頼られるとゆうこと。

中学の時、こんなことを思った。
友達の相談を聞きながら、いつもいつも聞いてアドバイスしてばかりで
私だって言いたいことあるのに。。。
小学校、中学校と毎年毎年学級委員をやっちゃって、
頼られることやまとめることから逃げたくなってたのかもしれない。
高校からはそうゆうポジションについてないなあ。
本来は嫌いじゃないのだろうけど。

今日友達から電話があって、
一ヶ月前くらいにちょっとした食い違いがあった友達。
こうして私に電話してきて、
いろいろ話すことで彼女が救われることがあるのなら、聞こうかな。
やっぱり私はそれが嫌ではないし。
自分に余裕がない時は、聞いてもいられないのだけど、
頼られる時は頼られればいいんじゃないか、と。

またそれを確認出来るようなことを言われたので、
ますますそう思った。
そして積極的にそうしてゆくことに、無理やプレッシャーは感じない。
私の出来ることならなるべくしようと思う。







2003年11月18日(火)



 変化する感情

あまり調子の良くない今日。
昨晩は案外早く寝たにもかかわらず、昼近くまで寝てしまった。
イトコとお昼にとり肉弁当を食べながら「風の谷のナウシカ」を見る。
DVDのCMを見て、久しぶりに見る?とか話になって。
2人とも見たのがあまりに昔で、もう内容とか忘れちゃってたし。


感情って手放した瞬間にどんどん違うものに変わって渡り歩いてゆく気がする。
全部をどこかへ伝えることは無理なのだから、
自分で口に出した時にもう違ってる。
誰かに届いたら、受け取った人の解釈によってまた変わる。
またその人が誰かに伝えたりして。。。変化変化変化。。。
それだからこそ、色々余計なことを考えずストレートに示すことが大切。
もちろん工夫や努力をしながら。
そして、それが変化して伝わってゆくことも楽しい。
音楽や詩もそうやって自在に変化して伝わってゆくものだ。
取り繕いやウソや浅はかな意図の無駄なこと。
時に必要なのは沈黙くらいかもしれない。


2003年11月16日(日)



 ともだち

ヒマな日はヒマなのに、重なる日は重なる。
お昼に久しぶりのお友達と会って、
帰ってすぐまた小学校からの友達の家へ。
お友達のハシゴです。
いやしかし、いろんな人生があるし、いろんな考え方がある。


学生時代に仲良かった友達でしょっちゅう会うような友達っていないかも。
今はほとんどがつながりなし。
感覚が合っていた友達も「何か違うなあ・・・」と変わってゆくこともしばしば。
どちらがとゆうことでもなく、私も友達も変わってズレていく部分はあるのだろう。
そうすると自然と離れていく。
もともと自分からあまり連絡しないからなおさら。
いつからの友達と一番会うかと聞かれたけど、私はやっぱり「今」。
とはいえ、いわゆる遊んだりとゆう感じじゃなくて、
ゴスペルの仲間とは毎週のように顔を合わせるし、いろんなことを話す。
友達とゆうか、なんかちょっと違うのだけど。
つかず離れず、固まらず広がらずな感じがいい。

昔からグループって嫌い。グループとして固まることが。
少人数でかたまって、それ以上も以下も許されない組織みたいになる。
集団意識ってこわい。個人行動も許されない。
こうゆうのって友達とは言わないことにも気づかない。
女の子ってそうなりがちで、中学の時トイレにひとりで行っただけで、
「行くなら言ってよ〜!」と怒られたときには、もううんざり。
こうなるともう人間関係を敵か味方かで判断する。
敵でも味方でもなんでもないのに。個人と個人の関係が大切なのに。
それが自然につながって大勢になったりもするし、2人だけになったりもする。
流動的なものであり、途切れないものである関係が私はすき。







2003年11月15日(土)



 超練習日

ふえ〜っ、疲れた。。。集中して歌うとグッタリ。
今日はちょっと調子に乗って練習し過ぎちゃったかも。
一旦ガッとやり始めると止まらなくなっちゃうんだよね。
しかしやってもやっても気づくことの連続だし、なかなか出来ないことだらけ。
それでも今日の練習は身になった思う。
こうゆうくり返しがこの先につながっていくのだな。

人にアドバイスしたり、レッスンしたりすることで気づくことは多い。
なんてお得なんだろう。お得なお仕事。素敵なお仕事。



2003年11月14日(金)



 こみち

紅葉見にいきました。色づいてませんでした。
でもとても気持ちよく、
グレーと青の空と遥か遠くの海からのクレシェンド。
いろんな緑の山と木と、たまに朱色のもみじの小道。
谷からの風が冷たく、身体がひえてきたので車に戻った。
帰り道の夕暮れの景色。
今度はビルすれすれのオレンジから青紫の空へのグラデーション。
薄い透明な紙をかぶせたみたいに綺麗。
写真を撮れば撮るほど、肉眼で見る景色を残すことは難しいと思う。
ライブはやっぱライブだけだなあ。


最近のお気に入りは「真実一路」の主題歌。『星影の小径(こみち)』。
なんて日本的でモダンでおしゃれな言葉なんだろう。
無駄がなく美しい。凛としていて儚い。
「♪I Love You ♪I Love You〜」がまた素敵。
こんな歌詞が書けたらなあ。
メロディも良くて、歌いたいと思うのだけど、
この歌、難しいのだ。


2003年11月13日(木)



 眠れない夜

最近ずっと、さっと眠れない。
テレビをつけたら「アリ−my Love」がやってた。
今日のようにたまたま見たことが何度かあって、
おもしろかったからそのまま見た。失敗した。
全部見て余計眠れなくなってしまった。
どうしてこんな話見ちゃったんだろう。心が痛い。
私がフタをしてもフタをしても、
こうして日常的にそこをつつくような出来事に出会わされる。
もっともっと知る必要があるとゆうことだろうか。
そう思って受け止める。自分を戒める。
小さな嵐が去るのをじっと我慢して心が静まるのを待つ。
そしてまた朝を目指す。
おやすみなさい。

2003年11月12日(水)



 価値観

最近、よく寝る。寝過ぎ。
取り戻さなきゃいけない睡眠もないはずだが。


価値観・・・
価値観の違いってよく聞く。
今日それを感じたことがあったのだけど、別にイヤな気はしなかった。
ああ、そうかと気づいただけで。
イヤだと感じることは、その考え方は認めないとゆう固さを感じる。
また、その価値観自体に柔らかさや固さは感じるけど、
価値観の違いを否定する気にはならない。
近寄らないことはあるだろうけど。
あきらかに違うと感じるなら、そのほうがいいと思うし。
価値観とゆうとある意味、その人の中の常識とゆうところに近いと思う。
感性とは違って。
価値観なんて違うものでしょ。





2003年11月11日(火)



 三ヶ月

8月に読んでた、銀色夏生のつれづれノートの一節。


  今、すごく悲しいことがあって
  立ち直れないかも知れないと思っている人へ、
  私は、三ヶ月だけガマンしなさいと言いたい。
  もうこれから先に楽しいことはないだろうと思ってる人へ、
  三ヶ月、とりあえず三ヶ月だけ生きてみなさいと。
  三ヶ月後のカレンダーの日付けにまるをつけて、そこを目標に。
  それだけを考えて生きていくと、いざ三ヶ月たって、
  まるの日になった時、いつのまにかまた笑ったり、
  夢をもったりしている自分に気づくと思う。
  三ヶ月のガマンだ。


そんなことないだろうと、変わってなんかいないだろうと、
どんなに頑張っても、もうずっと同じところを抜けられないのだから、
そう思いながらも、何かにすがるように、私は11月のカレンダーに○をつけた。
だからってそこを目標にもしなかったし、
どう脱出したらいいのかわからなくなってた私は、
日々を何とか過ごすだけだった。


でも今、私は三ヶ月前とは違うところにいる。
たまたまこの三ヶ月にキッカケが現れたのだろうけど、
確かに私は三ヶ月前より笑うことが出来る。


あきらめないで信じるとゆうことは難しい。
自分の前に続いていた道が、突然暗闇に変わることもある。
その道が眩しくスポットがあたっていればなおさら。
それ以外はすべて暗闇に感じる。
でも本当はたくさんの道があって、見えないだけ。
私のキッカケは、私の道ではない別の道の存在を知ったこと。
もう消えてしまった私の道以外には進む道が見つからなかったけど、
他にも道があることを知って、
その他の幾千の道の存在も信じることが出来た気がする。
その別の道を私は歩むわけではないけれど、
どんな形でも成就し得るとゆうこと。


今は、三ヶ月。半年。一年。一生。
どれだけでもあきらめず、信じていけるだろう。







2003年11月10日(月)



 失って得る。

ある目標に到達するには、一度全てを壊すような遠回りが必要だと思う。
実際は全てが壊れて無くなるとゆうことではないのだろうけど、
そう見えるし感じるし、そうすることは一つの勇気だろう。
その上で元いたところに戻って、はじめてその先に進める。
歌うことは特にそんな感じ。
何度も行ったり来たりして、少しづつ前に進む。ホントに少しづつ。
時間がかかるし、時間をかけて見つけていくものだと今は思う。
到達して、またその先を目指す。のくり返し。
失って得る。失って得る。


今日はたくさん歌った。今日も失って得ました。
おっと、得るのはこれから。



2003年11月09日(日)



 こもってます

べつに心はこもってないが、
今日は裏に玉ねぎ取りに行った以外、一歩も家から出ず。
洗濯とか風呂掃除とか料理とかそんなことやって終わりました。
例のごとくパソコンの前にもいたけど。


夜はバレーボールにかじりつき。
小学生の時からバレー好きで中学ではキャプテンやったりして。
女子バレーは昔から見てて燃えるのよね。
なんか、バレー顔ってある気がする。


今は前の薬と今の薬の狭間なので、毎日調子悪し。
ステロイドと痛み止めだけだと、こんな感じか、と知る。
こうなって初めて前の薬が効いてたんだな〜と実感。
今の薬が効くまであと2週間くらいか。
通り過ぎて初めて、気づくことって多い。何にしても。 



2003年11月08日(土)



 かきフライうまかった〜

韓国映画をみた。「おばあちゃんの家」。
とても静かで、リアリティがあって、何とゆうか、
そこに起こる特別じゃないけど特別なことに、グ−ッと心が寄る。
それが無駄なく繋ぎ合わされている。映像が綺麗で。
見ている間、韓国映画ってことを忘れていたように思う。
おばあちゃんも孫も風景も感覚も日本とほとんど変わらないような。
何度も泣いて、最後にも泣いて、よかったです。


自分の中に在る、ある感情に気づく瞬間は日常にあふれてる。
何かタイミングや条件が合うと顕在化する。
そしてまた確認する。それが在ることを。
それがいつも顕在的だった時とは違う。
だからそれに巻き込まれてしまうことはない。


ところで、今シーズン初のカキフライ、うまかったなあ。
・・・と言いつつ、またおなか減ってきた。。。


2003年11月07日(金)



 食欲の晩秋

最近、やたら食欲旺盛。
ある程度満腹になって、それ以上は食べれないから、
苦しくて動けない〜みたいなことにはならないんだけど、
少し時間が経ったら、おなか減ってきてまた何か食べたくなる。
別に運動して消費してる覚えもないんだが。。。
こうして書いてる今も、夕御飯はどこかへ消え、また食べようと思ってる私。
幸い?体重は増えてない。夏前に数キロ痩せてから戻らない。
減らなくいいとこまで減ったままなんだけど、
昔の私からしたら贅沢な悩みだなあ。
10年前なんて今より20キロ近く太ってたんだもん。
物事って捕われれば捕われるほど、それに支配されて越えることが出来なくなる。
ダイエットってわかりやすくそうだなあ。
目の前の越えるべき物事を考える時は、それそのものではなく
そのすぐ先、向こう側にあるものを見なければ。
静かに目を閉じて、見なければ。


2003年11月06日(木)



 あ〜あ

学習出来ない私。。。
あ〜あくやしい。またやってしまった。
どうしてそんなふうに歌うのだろう私。

今日のゴスペルレッスンで次にソロをやる曲をやったのだけど、
みんなの前で歌うのか、レッスンで初めて歌うのが原因か、
練習してたようにぜんぜん歌えなくて、とても自己嫌悪(30分)
まだ今はよっぽど集中して注意して歌って、
ギリギリ出来るか出来ないかのことだから仕方ないのだけど。
でもとにかくよく分かった。出来なさ加減が。
なのでまた頑張ろう。そうしよう。


今日新しく飲みだした薬について調べてみたら、また少しブルーになった。
医者や世の中は事実を伝えようとして、情報が反乱するのだけど、
それってどうなのかな、と思った。
まずは本当に事実なのかってこと。
例えばPとゆう薬。副作用で、
「精神的に落ち込んだりすることもある」なんて書かれていたとする。
実際、落ち込んでる時は薬のせいかもなんて思うけど、
そうじゃなければ、やっぱり関係ない。
副作用を知ったことで、副作用を引き起こすような、
人間ってそんなものじゃないかな。

だからって、知らなきゃ知らないでこわいけど。
じゃあどうしろって、それはわからないけど、
とにかく自分の中を変えるしかない。受け止め方。感じ方。
自分の身は自分で守るってことか。



2003年11月05日(水)



 静かな一日でした

ここのところ身体の調子は悪いのだけど、
さほど気持ちに影響しなくなってきたなあ。


お昼はゴスペルのイベント出演、
夜はゴスペルの友達のWedding Partyがあったのだけど、どちらも欠席。
夕方からのお仕事がまあまあハードなので、お昼も今回はパスした。
イベント欠席したのってホント珍しいかも。今までほとんど出てるから。
しかしパーティー出たかったなあ。おめでとう!○○姫!


こんな詩集も作りたいなあ、とゆうようなことを考えていた。
出版できる状態であったら、こんなふうに次々思いついたりして、
次々作品になっていくのかもしれない。いいな。
そいえば、新聞にハリ−ポッタ−の作者J・Kローリングさんの年収が
233億円って書いてあった。
そんな、公表されてもね。確かにすごいけど。


雨が降った時にしか考えないことってある気がする。





2003年11月03日(月)



 芋煮会

今日は芋煮会。
うちの畑に、いったい誰が誰だかわからん感じで、
すごい人数が集まっていた。ちょっとした村祭りのよう。
遅れて行ったので、メインの食べ物はほとんどなく失敗した。
寿司とかもやってたのに。芋煮会だけど寿司も餃子もタコ焼きも。
そしてワールドワイドなメンバー。
ワイフの写真を見せて私の髪を指さして「セイムカラ〜」と
嬉しそうに言ってたぞ。アメリカ人のおっちゃん。
ししとうを「ホット!ノー!」と拒んでもいた。確かにたまにベリ〜ホットだ。
ゴスペルのお友達の到着は夕方から〜って感じで、芋煮はほぼ終了。
メインは家で。残り物の餃子の皮とミンチなどでワンタン麺など作って食べる。
練習もしてお茶もして。
明日のイベント、私は出ないのだけど遊びにきた2人は出るので、
早く帰らなきゃね、といいつつ例のごとく遅くなる。
明日大変そうだなあ。


もう寝なければ。どんどん日常的に遅くなってゆくわ。。。



2003年11月02日(日)



 出そ出そ。

月1の病院の日。
今の薬はこれ以上効かないとゆう判断で、別の薬に変えることになった。
色々聞いて何だか憂鬱になったけど、まあ考えても仕方ない。
「心配して飲まないでね」なんて言われてもねえ。。。


以前に原稿を送った出版社から書類が届いていた。
丁寧に感想などが書かれていて、とても嬉しかった。
共同出版でどうですか?とのことでした。
見積もりまで出してあってちょっとビックリ。
しかし、そんなお金はないのだよねえ。
それも問題だけど、それより、
その原稿には作品に対するハッキリとしたビジョンがなかった。
何もわからず、ただ打ち出した文字だけのもの。
詩そのものに対する誇りはもちろんあるのだけど、
こんな形で出版はしたくないなあ。
自分で出しといてなんだって感じだけど、
あれから、出版相談会に行ったり、構想を色々練ったりして、
こんな感じ・・・とゆうものが頭に心に出来上がってきたからなおさら。
もう一度、作品として意識してきちんと創り上げたうえで送りたいと思う。
そして宝くじでも当たるの待とう〜
今後もいっぱい構想を練って、アイディアを放出して、
いつでも出版出来ますよ態勢を整えたいと思う。
昼までの憂鬱は吹き飛んで、やる気満々かも。


2003年11月01日(土)
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