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しもさんの「気になる一言」
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2024年02月29日(木)
見ているドラマ一覧

NHKプラス・TVerで見ているドラマ一覧を記して見たい。
これもまた、今の私だから。
大河ドラマ「光る君へ」(日曜日)
「Eye Love You」(火曜日)
「春になったら」(月曜日)
「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」(日曜日)
「舟を編む〜私、辞書つくります〜」(日曜日)
「不適切にもほどがある!」(金曜日)
「下町ロケット」「チア☆ダン」
「珈琲いかがでしょう」
「婚活1000本ノック」
「離婚しない男〜サレ夫と悪嫁の騙し愛〜」
いかがなものでしょうか?(汗)



2024年02月28日(水)
まだオープ戦だからね。

大谷選手が、初登場でホームラン、ということをやってのけた。
テレビ番組は、こぞってその凄さに特集を組んだ。
ただ、夢中になっている解説者の中で、
「まだオープン戦だからね」と言ってのけた人がいた。
(ごめんなさい、名前を忘れてしまった)
この成績は記録にのこらないんだ、とハッとさせられた。
ホームランはすごく嬉しい。
だけど、第三者の目でこのホームランを手放しに喜ばない、
そんな人がいることは、もっと嬉しい。
山本由伸投手がどんな成績でも(良くても悪くても)
「まだオープン戦だからね。」という評価にしたい。



2024年02月27日(火)
「YouTube」と「TVer」 が友達

最近雨が続いてていたので、散歩にも出かけられない。
そんな時は無理をせず、PCで時間を過ごす。
特に「YouTube」と「TVer」 は欠かせない。
見逃したテレビ番組は「TVer」で見直しできるし、
「YouTube」は、字幕のある動画を選び、
その字幕を黙読するのではなく、声を出して読むと、
声を出す練習になる。
そばにいる妻は、何が始まったのか、不思議がるが、
理由を説明してからは、逆に、
「聞き取れない」とか「もっと大きな口を開けて」など
アドバイスをくれる。
他人と話す機会が極端に減った私のリハビリ。
これでも少しは、呂律が回るようになったんだ。



2024年02月26日(月)
毎食前時に、エプロン

朝食、昼食、夕食前に、エプロンをしている。
これは、箸がうまく使えなくなってから、
下にこぼす回数が増えたから。
恥ずかしい話、それでもこぼしてしまう。
お椀を持って食べる癖がないからか、
余計に下に落としてしまう。
さらに、口を大きく開けて食べることも減り、
おちょぼ口で食べているから、こぼしてしまう。
こぼす原因は、いろいろあるけれど、
楽しく食べることを忘れてしまったからだろう。
もう少し、会話をして、楽しい食事を心がけたい。



2024年02月25日(日)
昨日のいびき、凄かったよ

朝起きて、一番最初の妻との会話が
「昨日のいびき、凄かったよ」
本人は、寝てるので知らないが、本当に凄いらしい。
入院している時は、どうだったのだろうか。
とにかくその凄さに、なかなか寝られないらしい。
振り返ると、朝起きると、喉がカラカラの時がある。
鼻がムズムズする時もある。
そんな時は決まって、「昨日のいびき、凄かったよ」
さらに「無呼吸症候群」で、
呼吸が止まることもあるらしいから、
心配で、寝られなかったよ、が妻の言い分。
こればかりは、横を向いて寝るだけでは、
解決しないようだ。
これまた、なんとかしないとなぁ。



2024年02月24日(土)
89歳のカラオケ

妹が、私の声を出す機会を作ろうとカラオケを企画してくれた。
メンバーは、89歳の母と妹と甥っ子の嫁さんと私。
楽しい時間の3時間はあっという間に過ぎた。
上手、下手は置いておいて、
私の驚きは、89歳の母のカラオケ。
いつも聴いている歌だから・・と言いながら、
つまみのフライドポテトやたこ焼き、
軟骨揚げをつまみながら、歌い続けていた。
好奇心が強いから、デジタルの入力も覚えようとしていた。
楽しそうに歌っている姿に拍手を送りたい
「89歳のカラオケ」母の元気、私の自慢の一つだな



2024年02月23日(金)
朝起きたら、今日することを決める

最近の私が、困っていることは、
精神的に治っても、体力的に苦痛が残る限り、
やることが決まらない、ということだ。
だから、規則的なウォーキングだったり、
ショッピングセンター巡りだったり、
起きたら、今日することを決める。
これって、毎日となるとなかなかの苦痛だ。
仲のいい友達は、まだ働いているし(涙)
高齢者がボケる理由が、ここにある。
わかっているんだけどなぁ。



2024年02月22日(木)
100円玉、握りしめて乗ってみるのも悪くない

薬の関係か、アルコールと車の運転を控えるように言われ、
移動の大半は、徒歩かバス中心。
慣れてくると、バスも悪くない。
特に町内循環バスは、どこまで乗っても100円。
西回りと東回りがあるのだが、大きな病院とか、
ショッピングセンターをバス停にしてあるので、
病院や買い物にも、便利な乗り物となっている。
予想外に、お年寄りの足になってることも、
時には、若い人たちが、ショッピングセンターまで。
使い方によっては、便利な乗り物に変わりない。
100円玉、握りしめて乗ってみるのも悪くない。
循環バスって、こんなに便利なんだ。



2024年02月21日(水)
ドラえもんの声が変わっている

何の気なしに、テレビを見ていたら
アニメが続いて放映されていた。
「クレヨンしんちゃん」と「ドラえもん」
PCをやりながらの鑑賞だっので、筋はわからなったが、
特に、ドラえもんの声とジャイアンの声が
以前と違うことが気になった。
今までも、真剣に見ていたわけではないので、
その声の違いがわかるなんて・・とメモをした。
声は違う感性で覚えているのか。
本当に、不思議な体験をした・・と思う。
クレヨンしんちゃんは、変わってなかったなぁ。
普通だったら、アニメを連続で見ることなんてしない、
これも、病気のおかげかな。(汗)



2024年02月19日(月)
レトルト頼りの私

妻ばかり家事を任せるのはいかん、とばかり、
昼飯くらい自分で作るからいいよ、と豪語した割に、
なかなか料理が浮かばない。
結局は、レトルトの食品に頼ることが多い。
炒飯を始め、バスタなどを中心に、
カレーやお好み焼、牛丼、親子丼などもある。
ただ、副食まで頭が回らず、
昨日の夕食の残りの味噌汁や、サラダくらい。
カッブラーメンだけの日もある。
これでは、家事手伝いとは言えない。
レトルト頼りの私から、脱皮しないといけないな。



2024年02月18日(日)
「大自在」書き写しノート

以前、静岡新聞のコラム「大自在」を
読んだり、書き写したりしている、と書いた。
それを読んだのか、妹が「『大自在』書き写しノート」
なるものを買って来てくれた。
「大自在」を書き写すための専用ノートである。
マス目もあり、そのまま書き写せる、
こんなノートがあるのか、と驚いた。
タイトルを自分で考えたり、コラムの感想なども書き込める。
字はまだまだ下手のままだけど、これでも嬉しい。
元の字体までには、まだまだ時間がかかるだろうけれど、
一つずつ、少しずつ、自信をつけていきたいな、と思う。



2024年02月17日(土)
確定申告はいらないですよ

確定申告の時期になった。
辞めてから、毎年、うんざりする季節である。
今年も、税理士さんに相談しようと思ったら、
「収入は年金だけですよね」「はい」
「年金も400万を超えてませんよね」「はい」
「雑所得が20万円を超えていませんよね」「はい」
「それなら、確定申告はいらないですよ」
とても、ありがたいセリフだった。
昨年は、2月から4月まで入院していたから、
税理士さん任せだったが、資料作りで頭が痛かった。
そのうんざりする確定申告がいらない・・
これがどんなに嬉しいかは、わからないかもなぁ。



2024年02月16日(金)
日本って、いい国だなぁ

散歩の途中、グラウンド内のベンチに座って一休み。
その時に、バックも肩から外して・・
思いっきり背伸びをして。(汗)
その後、またウォーキングを開始して、
自宅近くに来た時に、バックを忘れたことに気がついた。
もちろん、バックを外した場所まで、ランニング。
こんなに長く走ったのは、久しぶり。
もしなかったら、どうしよう、と真剣に思った。
お金は入っているし、家の鍵も、入っている。
スマホやナンバーカードまで、入っていたのを思い出し、
超スピードでグラウンドまで走った。
座ったベンチまで駆け寄ってをみたら、
バックは寂しそうにベンチに残っていた。
その時、思った。「日本っていい国だなぁ」
外国では、とっくになくなっても仕方ないシチュエーション。
でも、管理している団体に「忘れ物です」「落とし物です」と
届けるのも、アリかもしれないな。
とにかく、あってよかったぁ。



2024年02月15日(木)
ハート型のとうふ入りハンバーグです

妻が「今日は、バレンタインです」とにニコニコ顔で近づいてきたので
「義理チョコ」でもくれるのかな?と期待していたら、
「だから夕飯は、ハート型のとうふ入りハンバーグです」だった。
「調理の途中で、半分に割れそうで焦った、とのこと。
ここ久しく、バレンタインのチョコは、義理チョコならぬ、
不二屋のハートチョコレートが多かった。
今年もそうかな・・と思ったら、それさえなかった。
なんだ、つまらないな、と思っていたら、
夕飯にオチがあった。
太ることを意識して、義理チョコをやめたらしいが、
いつまでたっても、バレンタインのチョコレートは嬉しいもの。
それが、義理チョコとわかっていようとも。
真剣にお返しを考えたりするのも楽しいもの。
男心なんて、そんなものだゆよなぁ。
女心もわからないくせに・・と言われそうだけど。。
妻からのチョコレートは、義理じゃないんじゃない?と言われて
またまた、笑うしかなかった。面目ない。




2024年02月14日(水)
思っていたより太っていて安心した

入院をしている時は、
病院食だけなので痩せていたのに。
退院してきてから、間食が多く、ブクブク太ってしまった。
久しぶりに会う友にも、
思っていたより太っていて安心した・・と言われて、
自己分析をしても、その通りだと思う。
チョコレートなどは、目が食べたがっている。
なければ、ミカンやバナナなど果物も。
とにかく、口寂しいのか、食べ物があると、手を出してしまう。
それが癖になってしまい、太る原因であるとわかっている。
太り方によっては、着るものも無くなってしまう。
少し痩せないと・・と思っているだけでは、いけない。
ちょっぴり真剣に痩せないと・・



2024年02月13日(火)
Facebookが変わりすぎて困っています

入院している間に、SNSが大きく変化していて、
特にFacebookが変わりすぎて・・・困っている。
ある方に頼まれて、テキストと写真と動画のアップだけを
するだけになっていた。
入院前は、単純なシステムだったのに、
久しぶりに覗いてみたら、いろいろ連携していたり、
投稿も、ストーリーとリールに分かれていたり、
どうやったら、宣伝できるのか、に特化している。
これ以上変わったら、ついていけない・・と困惑気味。
それに比べて、この「気になる一言」は、
単純でいいなぁ。



2024年02月12日(月)
デイケアに通い始めました

昨年12月になってから、デイケアに通い始めた。
何をするというわけではないが、仲間が欲しくて、
参加し始めた。
みんなでペーパークラフトをしながら、
大きな作品を作り上げたり、ゲームをしたり、
エアロビをしながら、ミュージックを楽しんだり、
さまざまなプログラムが用意されている。
午前中だけ、午後だけというショートプログラムもあり、
私も、火曜、木曜、土曜のプログラムに参加している。
土曜日は、ゲームというプログラムて、
カードゲームや麻雀など、楽しい時間を過ごしている。
特筆は、往復を徒歩で約30分ほどかけて、通っていること。
時間が合えば、途中まで循環バス利用もしている。
とにかく、誰かと話せる時間が欲しかったのかな。



2024年02月11日(日)
私は何をやっているんだろう

時々考える、最近の私。
どこかで働いているわけでもし(体がきかず)
家事もろくに手伝えてないし
ボランティアに参加するでもなし、
デイケアに参加して、時間を過ごしているに過ぎない。
これではいけない、と思いながらも、体が動かない。
テレビが友達となり、映画を見るのもテレビ。
本を読むことも減り、名著に出会う機会も減った。
あれだけ外に出るのが好きだったから
じっとしているのが苦痛となっているからだろう。
そんな時に、自暴自棄になってこう思う。
私は何をやっているんだろうって。
大切なのは、精神的に治った後なんだよなぁ。



2024年02月10日(土)
藤原ばかりで、名前が覚えられない

今年の大河ドラマ「光る君へ」の、主人公は紫式部。
源氏物語の作者であるが、時代設定は平安。
出演者は、藤原道長をはじめ。藤原ばかりで、覚え難い。
戦国時代は、大勢出演していたが、
名前で戸惑うことが少なかった。
これだけ「藤原」が多いと名前で穂えるしかない。
これは、意外と面倒くさい。
相関図を横に置いて、みなければ楽しめないのか、
そのうちに、慣れるのであるが・・
ホームページにも同様のことが書いてあった。(汗)
それに、達筆の字が、これ見よがしに表現されている。
あの文字をすらすら読めるようになりたいものだ。



2024年02月09日(金)
金曜日が来るのが楽しみである。

退院してから、なかなか夢中になるものが見つからないが、
反面、テレビに夢中となっている私がいる。
スポーツシーズンになると、大リーク野球、プロ野球、
年6場所の相撲などに、観戦する日が続くのだが、
今の時期、なぜか、テレビドラマに夢中になっている。
何の気なしに、1話から見始めたからかもしれない。
今まで、テレビドラマはあまりみない方だった。
その時間に、テレビの前に座らなくてはならないから。
だからドラマを楽しみにしている自分に驚いている。
続けてみているのは、大河ドラマ、次の2本。
金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』
日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』
どちらも、楽しく視聴させていただいている。
特に「『不適切にもほどがある!』は、笑わずにはいられない。
こんなに笑ったのは、いつぶりだろうか。
金曜日が来るのが楽しみである。



2024年02月08日(木)
しもさん、「復」活しよう と思ってませんか?

数少ない読者の1人から、ここ数日の感想が届いた。
その中の一つに、
「しもさん、「復」活しよう と思ってませんか?
前の自分に「戻ろう」と思ってませんか?」
確かに、前の自分に戻ろうとしていたな、と心に響いた。
「体が故障した時はリハビリで体力の回復かもしれませんが、
精神的なことは誰もが以前には帰らないと思います。
人は誰でも日々いろいろな体験で思考も感情も変化しているから
ずっと同じではないし、戻ることもできない。
「復」活ではなくて、「新」活 を目指してほしいです」
今まで、目指していたのは、以前の自分に帰ること。
だから、戻る場所がない、と焦っていたけれど、
今までの居場所でなくても、新しい場所で活躍の場所を探す、
この方が気が楽だなぁ。とメモをした。
それはそれで、なかなか難しいけれど、少し心が楽になった。
感想ありがとう・と。返信した。



2024年02月07日(水)
字を読み上げる、字を書き写す

リハビリのつもりで始めたことがある。
新聞のコラムを、読み上げたり、書き写したりする。
ただそれだけであるか・・。
誰とも話さないと、自然と呂律が回らなくなったり、
何も書かないと、字が下手になったりするので、
毎日の日課として、始めることにした。
最初は、自分でも驚くほど、呂律が回らないし、
字も下手くそが、情けないとこまで落ち込んだ。
でも何かしないと、老化するだけだから。
もう一つ始めようと考えようとしているのが、
体幹トレーニング。
これが弱いと、歩いていてつまづいたり、
自転車さえ、乗れなくなる。これは一大事である。
リハビリじゃない、単なる老化現象かもしれないなぁ。



2024年02月06日(火)
まだ「能登地震」が使われている。

先日「能登地震」「能登半島地震」と名称が統一されいない。
そんなことを書いたが、地震が落ち着いた1ヶ月後も
まだメディアで統一されていない。
ほとんど「能登半島地震」を使用しているが、
テレビを中心に「能登地震」を使っているメディアも多い。
誌面の関係か、新聞でも「能登地震」を使っている。
何年か経って、この地震を振り返った時に、
「能登半島地震」と明記されるのと
「能登地震」と明記されるのは、大きな違いがあると思うから。
今回は、被害状況を考えると「能登半島地震」でいいのに。
「能登半島沖地震」でもいいくらいだ。
ネットでは「能登地震」「能登半島地震」「能登半島沖地震」が
使われている。
この地震を、消防庁は能登半島沖地震、
旧国土庁は能登沖地震と呼称したらしい。



2024年02月05日(月)
どうにか、騙しながら生きていくしかないのかな。(汗)

今感じている、自覚症状を何回に分けて書いておきたい。
(バート3)
呂律が回らない、キーボードがうまく打てない、
ボタンの止め外し難しくなってきた。
どれが、生活に影響があるかというと、全部。(汗)
普通の生活ができていない、と言うことになる。
薬の影響か、高齢化の影響か、わからないけれど、
一気に、からだのあちこちが、ボケ始めた。
他人とのコミュニケーションが足りないと、
呂律が回らなくなることもわかった。
メールとか送らないと、キーボードがうまく打てない。
洋服もタートルの服ばかり着ていると、
ボタンの止め外し難しくなってきた。
ネクタイもする機会が少ないと、ネクタイの仕方も忘れる。
これって、病気のせいではなくて、老化の一歩なんだと思う。 
生活が変わるって、こんなことなんだと思う。
どうにか、騙しながら生きていくしかないのかな。(汗)



2024年02月04日(日)
字が下手になった

今感じている、自覚症状を何回に分けて書いておきたい。
(バート2)
字が下手になった、これは身に覚えがある。
引きこもりに近い生活をしていると、
字を書く機会が極端に減る。
不思議なもので、書かないと、字が下手になる。
今まで知らない間に、字を書く機会があった。
それが、パソコン、スマホなどに代わり、
ますます書く機会が減った。
字は、書かないと下手になる。
これは、自覚症状でもわかる。
手帳に予定を書き込んでいて、
後で観ると、なんて書いたか、読めないのである。
自分の書いた字なのに読めないなんて・・(汗)
字は忘れやすいし、バランスは取れていないだよなぁ。 



2024年02月03日(土)
箸がうまく使えない

今感じている、自覚症状を何回に分けて書いておきたい。
まずは、手がむくんでいる。(?)(両手の)手に力が入らない。
指先が使いにくい、箸がうまく使えないなどがかある。
何が原因かわからないけれど、
これほど、両手に手に力が入らないことが、
普段の生活に支障があるとは思わなかった。
先日、雨が降った時のこと。
傘をさすのも手に力が入らず一苦労だった。
箸がうまく使えないことも同様。
今まで、あまり意識したことがなかったけれど、
手に力が入らないことことは、これほどだとは思わなかった。
ラーメンや蕎麦、うどんを食べる時が一番困る。(汗)
今まで、不便に感じなかったことが、不便に感じる。
これが、一番、つらいかな。



2024年02月02日(金)
どうだ、少しは元気が出てきたか?

私がこんな病気になっても、
定例的に電話してきてくれる方がいる。
第一声は決まっている。
「どうだ、少しは元気が出てきたか?」
「はい・・・」と答えるだけでいっぱいだが、
見捨てないでいてくれてとてもありがたい。
それから「家にこもってばかりじゃダメだぞ。
毎日、歩かなくちゃ・・」と続く。
毎回、おんなじフレーズたけれど、
声の張りで、元気さがわかるようで、
「もっと元気にならなくちゃダメだぞ」
「少し、元気になってきたな」とか、
電話の向こうから、叱ってくれるし、
回復を喜んでくれる。
忘れないでいてくれて、感謝しかない。



2024年02月01日(木)
どんな状況になったら、治ったというのだろうか

うつ病って、引きこもりに近い状態に近いのか、
気持ちが快方に向かっても、
それを示す方法が見つからない。
職業な復帰したくても、会社を辞めたしまった頃に、
うつ病を発病してしまったら、帰るところがない。
どんな状況になったら、治ったというのだろうか、
これが私の本音。
薬の関係からか、車の運転とアルコールは
制限されているので、復帰も難しい。
あぁ、体はボロボロだし、どうしたらよいのか、
力仕事ができない状態で勤務できる場所がない。
そんなに慌てなくても・・と思うのだが、
なかなか気持ちと体が一致しない。