***心コロコロ***
風の吹くまま、気の向くまま、心のままに。


2002年12月27日(金) 10ヶ月目 (36週)


今日から臨月に入りました。

よくぞここまで・・・・

やはり来週から張り止めの薬は止めるそうです。

と言うことは、いつ生まれてもいい・・・・と言う状態。

ベビーの名前も何とか決まったし、みんなソワソワ、、、



ところで・・・・

何度も「張り」を感じてると、どれが陣痛だ?!

と思ってしまうわけで。

頭が下がっているから進行しだしたら早いよ・・・と言われてるし。

(*-゛-)ウーン・・痛いの、嫌だなぁー・・・なんて今更のように。



年末の紅白歌合戦は、家にいたら見れるんだよなぁ。

その日だけは避けて欲しい、なんて思ったり。



良いお年を。。。(*^-^*)>




2002年12月20日(金) ちょっと安心。


無事35週目に入りました。

超音波の結果、平均的な大きさに成長しており

体重も2500g前後の予測。

退院してから3週間、頭が下がったままでよく持ったなあ〜、とドクターの言葉。

私もちょっと一安心。

もう2週間張り止めの薬は飲み続けて、それから止めようか?とのこと。

一週間毎の検診で来年まで持ち越せば、ちょっとだけ早い出産になるのか?!


これだけ元気に動いてるんだ。

もうちょっと、がんばろうね・・・




2002年12月18日(水) 持ちこたえてます。。。



何とか持ちこたえてます。

しかし、大きくなったよ、お腹。

体重はさほど増えないなぁー、動いてない割りに。(・・。)ん?


昨日から、またお腹が全体的に苦しくて

張ったまんま!の感じが治らなくって・・・


病院に連絡すること考えたけど、道のり遠いしね、、、、

産院予定の病院は、ハイウェイに乗って30分だもん。

ベッドの上で我慢の子で通してしまったわ。


今日は、苦しさはないにしても

立ち上がるとやっぱり張ってくるような気がするので

やはりベッドとお友達なのだわ。


検診は明後日。

さて、ベビーの大きさは如何に?!




2002年12月11日(水) 無事・・・・33週


退院してから始めての検診日だった。

今回は大丈夫だろうとは思ってたけど。


ベビーは相当した大きさで育っているらしい。

お腹も大きくなってきたような気がするよ。


次回の検診は20日。

超音波もするらしい・・・

その日には35週目となっている。






いいお天気のサンディエゴです。

年末行事はないけれど

違った意味でイベントを控えているし

ちょっと違った意味でのドキドキ感?!



姫太郎は、みんなのクリスマスプレゼントを考え

少ないお小遣いの中からプレゼントを調達している。

じいじやばあばが来てくれて気分が少し紛れているだろうけど

いろいろ我慢してるんだろうと思う。

今年もサンタが来ると信じているみたいだし、、、、

さて、困った、、、、(*-゛-)ウーン・・



パパは、パーティやら食事会が続く模様。

留守中に何も起こらない事を祈るばかり。









2002年12月08日(日) 年末大掃除とクリスマス準備


私はベッドの上です。

大人しくしてます、、、、出来るだけ、、、、

朝から、姫太郎以外みんな働いてます。

(姫太郎は、じいじの竿を借りてフィッシング・・・・)

なんか、悪いなぁー・・・




ちょうど去年は・・・と思って日記を振り返ったら

忙しそうだけど、そういえば元気なかったんだ、って思い出した。


ちょっと精神的にマイッテタノダッタ。

そしてカンクンへの旅行となったのだ。

ずいぶん疲れてたなぁー、あの頃・・・・と思い出してね、、、



頑張りすぎて、電池切れちゃうのかな?

ちょうど今頃に。

身体壊してからでは遅いのにね。



33週目に入りました。

34週ぐらいにならないと、ベビーの肺機能は完成しないそうだ。

よく動いて元気です。





2002年12月04日(水) 両親来訪。


昨日、私の両親が到着した。

退院に伴って、家の事一切をお願いするしかなく

緊急にも拘らず、身の軽さに有難く思う。

私の出産がなければ、今年はロシアかドイツに行きたいと言っていた両親だ。

怖いもの知らず・・・とも言う、、、



私はお約束通り、ベッドの上での生活を続けており

いろいろ調べるにつけ、なんとしても一日でも長く・・・

と祈るばかりなのだけど、

どんなに気をつけていても、早産の危険性がなくなるわけではないので

毎日ドキドキの気分だ。(*_*)



昨晩は一年ぶりの再会でもあり、話の花も咲いて

賑やかな我が家であった。

今朝は、姫太郎の登校に二人とも付いて行った。

幸い、学校が歩ける距離でもあるので

毎日の送迎を母がするという。

駐在はまた、両親が元気でもないと出来ない。

感謝。m(__)mペコッ











2002年12月01日(日) 一応、退院。


金曜日の夜に、退院許可が出ました。

しかしながら、安静状態に変わりなく。

ベッドとトイレだけの往復と言われ、ほとんど横になっている。


病院での点滴の副作用がとてもキツク、

環境は個人病院に匹敵するほど優れているけれど

やはり早く家に帰りたいという気持ちと

まだ生まれるには一ヶ月以上も・・・という気持ちと複雑であった。



週末、パパさんと姫太郎が二人で悪戦苦闘してくれている。

今週火曜日に、わたしの両親がこちらに来てくれることになった。

動けない身体で、病気でもないのにみんなに迷惑かけて・・・



子供を授かり、無時に出産するまで

子供の五体満足な状況を確認するまで


ひとつの生命を育むとは生易しいものじゃない。

(未だ、エイリアンのように思ってしまう)


師走の月を向かえ、世は追われるような時間を過ごしているようだけど

ベッドから見える空は

とても静かに穏やかに流れています。


4時間ごとに服用する張り止めの薬とともに

せめて今年は乗り切らなければ。。。



一年を振り返りながら・・・







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