ひっそりと、徒然なるままに

2007年10月05日(金) 目薬にギャーっとなる。

パソコンのやり過ぎか、目の調子が悪くなってしまい、病院で目薬を貰ってきた。普段から、目薬をさす機会があまりなかったので、なかなかうまくさせない。それで、ネットで上手な目薬のさし方を調べてみる。

すると、下まぶたを下げ、隙間を作りその部分に目薬をさすと良いとあった。なるほどー。今まで私は、人差し指と親指で目を閉じないように思いっきり、広げてさしていた。

でも、目を無理矢理開けているので、目薬の先端がだんだん近づいてくると、怖くて、ギャーとなる。で、意を決して一滴垂らした瞬間に、目をつぶってしまう。ちゃんと指で押えているのに、いざとなると、恐怖に打ち勝てない弱い自分。

すると娘が「じゃあー、目薬さしてあげるー」と言うのでお願いした。例の通り、人差し指と親指で目をこじ開けて、待っていると目薬の先端が近づいて来た・・・。ギャーーーー・・・あ、あれ?目薬は?

あまりの怖さに、思わず白目をむいてしまった私の目を見て、ギャーーーーっとなったのは娘の方だった。娘に目が怖いと言われて、目薬もさしてないのに、涙目になりそうならむりんであった。



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らむりん [MAIL]

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