それにしても、暑い。家計は寒いのに暑い。昨日も、夜、部屋の温度は３０℃を超えていたけど、昼間みたいに動いてるわけでなし、横になってりゃ　大丈夫さ。なんて思いながら、寝た。

しかし、暑い。じっと寝てるのに。何でー？やってる事と言ったら　息してるだけなのに。窓も開けてるし、扇風機もつけてるのに　眠れないよ。それでも、眠気が勝って、うとうと。眠っていたのか、起きていたのか　わからないけど夜中の３時過ぎだった。

そうだ。良い事思いついた。寝苦しい夜はアイス枕だわ。と、冷凍庫に冷やしてある　アイス枕を持ってきて　寝てみた。あー、冷たくて気持ちイイ。頭寒足熱って言うし、これなら眠れるよね。

しかし・・・何か、暑い。暑いって言うか、熱い。どうやら　アイス枕にあたってた冷えた部分が　逆に火照り始めたみたい。推測するに、冷えて滞っていた血潮が頭の位置を変えた事により、一気にドバァーっと。ドブァドブァーーーーと・・・。

ＨＥＹちょっとー。ピンポイントで暑いＹＯ。さっきまでＣＯＯＬで、今じゃＨＯＴ。その差がナオサラ染みるＹＯ。頭熱足熱気分はサイアク、ＢＡＴモーニングＹＥＡＨ〜・・・オハヨウ。（←寝不足でナチュラルハイ

今日は娘を連れて　私の服を買いに行った。服を見ていると　頼んでもないのに娘が「ママ、これが良いんじゃない？」と、一着のスカートを勧めてきた。私は、「これねぇ・・・」と考えていると「これならママに似合うと思うよ」なんて言うので、思わず乗せられて試着をしてみた。

結局、試着をしてみたものの、コレと言って購買意欲をそそられる決め手が無かったので、そのスカートは止めた。次に、シャツを見ていると娘が「ママ、何サイズ？」と聞いてくる。

普通はＭなんだけど、良いなと思ったシャツはデザインが細身だったので、「Ｌサイズ・・・」と小さな声で言うと、「Ｌサイズねっ！！」と、Ｌサイズな声で答える娘。そして、「あった、あったよ、Ｌサイズ！」と娘の声は、ＬＬサイズに（涙

次に、他のスカートをチラリと見ただけなのに「えぇー？コレはやめた方が良いよー、地味だよー」（←そりゃ、８才児から見れば地味だわよ）と、あからさまな感じで言われる。あのネ・・・見てただけです。

って言うか、８才の子供に、３●才生きてきて、自分と言うものがよーくわかってて、尚且つ洗練されたセンスと（えっ？）、お財布事情（←これ重要ポイント）がわかってたまるかぁーーーーー。ゼェーゼェー。

結局、シャツを一枚買った。すると娘が「ママってそういうの、好きねー」と一言。がーん。８才の子供に全てを見透かされた気分のらむりんであった。

最近よく目にする気になる光景がある。それは大抵は男子学生に多いようなんだけど、自分の食べたスナック菓子や、菓子パンの袋などをそこら辺にポイっと捨てる事だ。

この間も遠くを歩いている学生が　何か白っぽい物を落とした。よく見ると、お菓子の袋。その学生はゴミをポイっと捨てたと言うより、ゴミを落としたと言う表現に近い。

と、言うのは　ゴミを投げ捨てたんじゃなくて、あたかも、自分の知らぬ間にゴミが手から離れたんだよー。そして、そのゴミが落ちた事を自分は、知らないよー、みたいな感じなのだ。まるで、ハンカチ落としと言う遊びの｢ハンカチを落とす人」みたいな、さり気なさ。

あまりにもさり気なく、ごく普通に捨てるので「えっ？なに？」って思ってしまう。まだ、ゴミをポイっと投げてくれた方がわかりやすい。（オイオイ）もう、彼らにはゴミを捨てるという感覚は無いのだろうか？

彼らにとってゴミは、落とす物なのかな。もし私の近くで落とされたら、そのゴミを持って、追いかけてタッチ・・・なんて勇気は無いらむりんなんだけどね。（ダメじゃん

先日、娘と散歩していた夕方、川の近くを通った。その時間が干潮だった為かどうか知らないけど、川の水がいつもより少なかったので、「浅い所に何か　いないかね」なんて娘と川を見ていたら娘が突然言った。

「ママ！あそこに何かいるよ！」娘がそう言い終える瞬間に指をさす方向を見ると、何か茶色い円盤状のモノが水の中にすぅーっと沈むのが見えた。

私は目を疑った。大きさはだいたい３０cm前後。色は、完全に茶色だった。その後、暫く川を見ていたけど二度と姿を現さなかった。帰宅して娘に　どのような姿で水上に現れたのか　スケッチしてもらったところ、こんな感じだった。

いや、別に絵が描きたかったからとか、絵心があるのを自慢したかったから（ナイナイ）とか、ネタが無いから創作してみたとか、最近　もののけに憑かれているとかじゃあ、ありません、念のため。

特徴としては、首が結構長い。体が、上から見ると体は円に近い楕円。そして茶色。体長３０cmくらい。

ネッシーか！？でもあそこはネス湖じゃない。クッシーか！？クッシーって何湖だっけ・・・まぁーいいや。（←根本的に、そこは湖じないから）普通に考えれば、カメが妥当かもしれない。でも、違う。

百歩譲ってカメであったとしても、そこら辺の普通のカメじゃないよ。カメは万年って言うから、きっと　すんごい昔から生きてる、超スーパーウルトラ長生きカメだよ。（って、ボキャブラリーの貧しさが・・・しみる・・・

あれから散歩で、川を渡る度に謎の生物を探してみるのだけど、その後一度も目撃できずにいる　らむりんであった。

エクボって、ホラ、笑った時にでる窪み。エクボがチャーミングな女性は多いけど。私は、片方だけ出る。所謂、片エクボである。そのエクボだが、うちにも私より　チャーミングな片エクボの持ち主が居る。

それは、この人。

・・・って、冷蔵庫じゃん！

でも、エクボがチャーミングでしょ？笑いを止めてももエクボは消えません。むしろ　怒ってもエクボ。

あー、こんなチャーミングなエクボが欲しいものだ。冷蔵庫さん、あなたは幸せ者です。こんな素敵なエクボを授けてもらって。あの日、あの夜　　私が持っていたワインのビンが、ストーンと落ちた後、気付けばできいたこのエクボ。

できる事なら、あぁー欲しいわ、そのエクボ。きっと今出張で居ないダーリンも帰って　びっくりの、このエクボ。多分気付くよね・・・。普通わかるよね・・・。絶対バレるよね（←本音）・・・と冷蔵庫のエクボを見て思う　らむりんであった。

かつて、鳥肉の照り焼きを鶏肉の炭火焼にしてしまった事は記憶に新しいが、お昼に、昨日の晩の残りのスープを温めなおして飲んだ後　夕方になり　そろそろ夕飯の準備でも・・・と言う時間にふと、スープの入っていた鍋を見ると、火がついているのを発見。ヒィー。

恐る恐る鍋のフタを開けると、具の野菜達が、良い感じでスープを全部吸収している。そりゃあもう、とろっとろ。何せ、二時間にわたり、じっくりコトコトクツクツフツフツゴトゴトグツグツブツブツ（←長いよ）煮込んだスープだから。

って言うか、汁が無いので　じっくりコトコトクツクツフツフツゴトゴトグツグツ煮込んだスープとは言えるだろうか。むしろ、じっくりコトコトクツクツフツフツゴトゴトグツグツブツブツ煮込んだ（←しつこい）煮物に近い。

今夜は、このじっくりコトコトクツクツフツフツゴトゴトグツグツブツブツうっかり（えっ？）煮込んだスープ、略して『うっかりスープ』（←最初からそう言って）が楽しみな　らむりんであった。

今日は、ベランダで景気の悪くなったワイヤープランツと言う観葉植物の剪定をしていた。一部茎が太くなっている部分があったので、よく育ったこの太い茎は、切らないようにしなきゃねと思って　他の枯れかかってる茎を切っていた。

そして、チョキチョキと調子よく切っていたら　何か得たいの知れない違和感を覚えた。何だろう、このゾクゾクする違和感は・・・と思った瞬間　太い茎が動いたような気がした。

ん？気のせいだよね・・・と思ってよーく見たら茎は確かに動いた。しかも９０度くらいに折れた。触ってもないのに。ハンドパワーです。なんて事は無く、そうです。それは得たいの知れない、『なーんちゃって茎』（＝イモムシ）だった。

ぎゃーーーーーーーー。

何も見ていません。私は、森の中の一本の木。今日も小鳥がピーチクパーチク楽しいね。あら、今日はなんだか、涼しいわ。（←現実逃避

冷ややかな風に吹かれ、「なーんちゃって木」になっちゃった　らむりんであった。

今日の夕飯は牛丼であった。何を隠そう牛丼を作ったのは結婚して以来今日で２回目。自分自身がそんなに好きではないので　作ってなかったのだ。そんな牛丼とは、あまり縁の無い（？）私であるが、先日知らない人にある場所を尋ねられた。

「この辺に吉○家ってありますか？」

あったような、なかったような・・・。私は暫く考えて「確か、あっちの通りにあったような気がします」と答えた。私もいろいろと道を訪ねられたが、吉○屋どこかって聞かれたのは初めてだ。

って言うかー。私って吉○家で、「大盛り、つゆだく、紅しょうが多めで、味噌汁付けて」とか注文してそうに見えるのだろうか？だとしたら、チッチッチッチ。あたくし、吉○家には、足を踏み入れた事はございませんのよ。オーホホホホホ。（←オイオイ

と言うわけで、牛丼は我が家では珍しいメニューなわけだが、ネットでレシピを検索して作った牛丼は、とても美味しかった。

そして、「大盛り、つゆだく、紅しょうが多めで、味噌汁つき」で　牛丼をかっ込む　らむりんであった。（やっぱりー

昨日、いつも行くスーパーでトマトを買ったら、違う店でさっき買ったトマトより真っ赤なトマトが売っていた。見ると値段は、四つで１００円と言う安さ。でもさっき　トマト買っちゃったしなー。

道行く人は、トマトを手に取るものの、結局買わずに行ってしまう。もうギリギリの瀬戸際の完熟トマトだ。明日になれば店頭に出せないくらいに、熟している。悩んだけど、結局買う事に。

今日はトマトサラダにしよう。スライスした新玉葱の山盛りに湯剥きしたザク切りのトマトを乗せる。そしてグリーンアスパラを散らしてシンプルな味のドレッシングをかけよう。

真っ赤なトマトを切りながら　どうしても味見をしたくなった。柔らかなトマトを一口食べると、その甘い事と言ったら。しっかりと、トマトの味がする。お日様の光をたくさん浴びたトマトだ。

その瞬間、小さい頃に母の田舎で畑になっているトマトをもぎって食べた時の味を思い出した。お日様の光をたくさん浴びた　生ぬるいトマト。でも甘くて、ちょっと酸っぱくて美味しかった。

そんなトマトの味を思い出した。そして何だか　お日様に感謝したくなった　らむりんであった。

天気が良かったので、シーツ（敷きパット）を洗おうと洗濯機に入れた。するとまだ何か洗えそうなので　綿の毛布も入れた。入れた後、洗濯槽がイッパイになってしまったけど、濡れれば量が減るかなと思った。

洗濯している間に用事があったので出かける事にした。しかし　なかなか着ていくものが決まらずに出かけるのが遅くなってしまった。あーもー、早く出かけないと、洗濯が終わっちゃうよーと思いつつ、急いで玄関で靴を履く。

その時、２階から、ガタガタガタともの凄い振動音が。すぐ洗濯機だとわかり、急いで階段を駆け上がる。階段を上がりながら、今までに聞いた事もない音に、洗濯機が倒れたらどうしようと思った。

見てみると、ごう音と共に洗濯機はまるで、イヤイヤをするような激しい横揺れだった。急いでスイッチを切り、取りあえず毛布を取り出し続きをする事にした。

そして、その後出かけようと　玄関に出ると　またしても　ごう音が響いた。なんなのよと思いながら　再び階段を駆け上がると、イヤイヤだった。はいはい。ちゃんと入れればいいんでょー。シーツの偏りを直してスイッチを入れる。

やっと、出かけられる。でもこの暑いのに、階段を２回も駆け上がり、汗だくで家を出るハメになった　らむりんであった。

今週の始めにダーリンが、免許の更新に行った時の話。視力検査の時に前に視力検査をしていた男性が同じ検査を１０分くらいしていたそうだ。その視力検査と言うのが　聞くところによると、画面に左右から丸が出てきて　重なった所で　被験者が、ボタンを押すと言うものらしい。

男性は最初ら「この検査苦手なんですよ」などと言っていた。そして検査が始まったのだがどうも、タイミングが合わない。何度やってもダメなので検査をする人が、「丸と丸が重なったら、ボタンを押すんですよ！」と身振り手振りで説明。

しかし、説明も空しくなかなか合格しない。ダーリンが見ていると　男性は無意味にボタンをカチカチと押している風。しかもどう見ても　検査が始まってないだろうと思われるタイミングでカチっと押し、「まだ、検査始まってませんよー」と、検査する人にしれっと言われていたらしい。（←よくあるコントですか？

そんな状態で、１０分程かかって男性はどうやら合格したようだが。こんなんで良いのだろうか。絶対その人、目悪いよ。って言うか、勘悪いよ。良いのは、検査してくれる人の人柄だよと思う　らむりんであった。