ひっそりと、徒然なるままに

2005年07月31日(日) 旅のいけない思い出。

これで、最後のつづき。

二泊三日の最終日、私達は荷物をまとめて チェックアウトした。でも帰りのバスは夕方近くなので それまではホテルで過ごす事にした。温泉とプールはチェックアウト後も自由に利用できるし。

でもその前に恒例の卓球を予約していたのでそれが終わったら、温泉か、プールに入ろうと思っていた。が、卓球を1時間延長してしまった為に、お昼ご飯を食べたら 疲れも手伝って 温泉&プールは中止する事に。

ゆっくりと、お土産を見て 名残惜しい気持ちでホテルを後にして 帰りのバスに乗った。また来年も来れたら良いねとダーリンに聞えるように、娘と話しながら・・・。しかし、そんな余韻に浸る暇もなく 娘が言った。

「昨日買ったオルゴールが無いよ〜」・・・ってえっ?部屋を出る直前まで 聞いていたじゃない。もしかして、部屋に置いてきちゃったの?あーあ。「涙そうそう」な雰囲気の娘。

そして、長い移動を経て やっと我が家に到着した。取り合えず、洗濯だけはしておこうと思い、バックを開ける。するとそこには ホテルのバスタオル×2。ガーン。しまったー。温泉かプールに入るつもりで 部屋のバスタオルを持って出たんだった。

しかも、プールに入る時の帽子×4。(←話せば長い、4枚の謎)レンタルしたら、最後に返す事になってるんだけど、持って来ちゃってるよー。あーらーらーこーらーらー。いーけないんだー、いけないんだ。せーんせーにゆってやろう。

お土産で買った、オルゴールは忘れてきたけれど、ホテルのバスタオル&水泳キャップ付きの、旅の思い出を持ち帰ってきちゃった。これは絶対に、来年も行くしかないよねとダーリンに念を押す らむりんであった。(←その前にバスタオル返しなさい
 

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2005年07月30日(土) 感動のオルゴール。

昨日のつづき。

吊り橋を後にして 私達はお昼ご飯を食べた。その後 オルゴール博物館へ寄る。そして、娘がお土産に小さなオルゴールが欲しいと言うので 記念に買ってあげた。曲は小学三年生にして渋めの「涙そうそう」。

オルゴール博物館では、かなり古いタイプのオルゴールが展示してあって、時間毎に、案内の女性がその音色を聞かせてくれる。古いオルゴールは 繊細かつ大胆にメロディーを奏でながら聴く者の心を感動させてくれる。

中でも、感動したのが 一際大きなゼンマイ仕掛けのオルゴール。楚々とした女性が、オルゴールの扉の陰で、大きなゼンマイを足を踏ん張り、それはもう、力の限り 激しくグルングルンと巻く。

巻き終ったら、ゼーゼーしそうな勢いなのに、その女性は先程の激しさの微塵も見せず「それではお聞き下さい」と笑顔で言った、その ど根性にブラボ〜。(←違うって

一万円の旅も残すところ、五千円を切った。その後、オシャレなお土産屋さんで、コーヒーとケーキのセットを注文。残りが二千円くらいしか持ってない私達だけど、数万円は持ってるよーみたいな振りをして、お土産を見て回る。

残念ですけど、私の口に合いそうな お土産はございませんわ。オーホッホッホー、と店を去った らむりんであった。(←正確には、ガソリン代の事を考えて、そそくさと退散

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2005年07月29日(金) 恐怖の吊り橋。

昨日のつづき。

お金を下ろしてほっとした私達は、お昼を食べる前に ダーリンが行きたいと言っていた 吊り橋に行った。軽い気持ちで行ってみた吊り橋であったが これが、全長が300メートル以上もある 有料の本格的な 吊り橋であった。




まずは、渡ってみた。途中 橋の下の景色が見えるような構造になっていて 何だか、落ち着かない。早く渡ってしまいたい感じ。そして、渡り切ったら、今度は来たとおりに 戻らなければ 帰れない。

お腹も空いてきたので 早々と戻る事に。すると、何故か 真っ直ぐ歩いているはずなのに、ヨロヨロする。何だろう、まるで寝ぼけたフランケンシュタインみたいな 歩き方になってしまう。思わず立ち止まると、吊り橋がかなり揺れていた。

見ると、遠くの方から団体さんが、列をなしてやって来る。そのせいで吊り橋が、揺れているのだ。でも、途中で止まって待っていても仕方ないし 歩き始める。あっちへヨロヨロ、こっちへヨロヨロしながら 団体さんとすれ違った。

団体さんと言っても 10〜20人くらいなのに、これが100人くらいなら、どうなっちゃうんだろう。多分 歩けないな。震度7くらいの衝撃が吊り橋を襲うと思う。(えっ?)もう、吊り橋と言うより トランポリン状態。(オイオイ)

そんな事よりも、私にとって重要なのは 車酔いしないように 薬を飲んできたと言う事である。もし、薬を飲んでいなかったら、間違いなく吊り橋に酔っていたに違いないと思う、らむりんであった。  
                             しつこくつづく。
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2005年07月28日(木) 千円の重さを知る。

昨日のつづき。

さて、財布を忘れてたものの家族のお金 合わせて、二千円を持ち取り合えず、目的地の○○牧場に降り立った。娘がアイスクリーム作り体験をしたいと 前々から言っていたので、その場所へ。

料金を見ると千円と書いてある。千円・・・千円・・・千円・・・。千円がこんなにも、貴重に思えた事は無い。そこで、なけなしの千円を出してアイスクリーム作りを体験した。小さなカップにちょびぃーとづつの手作りアイス。母は、手作りのアイスより、もっと量があるソフトクリームが良かったよぉ(涙

お昼ご飯の時間に近づきつつあった。残金は千円。いくら何でも、この観光地で、三人分のお昼代には無理がある。なので、ダーリンのキャッシュカードでお金を下ろす事にした。

しかし、銀行を探すと言っても、この辺にある銀行の名前すらわからない。なのでコンビニのATMでお金を下ろす事にした。ナビに適当なコンビニを入力。しかし、どういうわけか、ナビが指示してくれない。

ダーリンは焦った様子で、懸命にナビを操作している。私はそんなナビに嫌気がさして、「もー、ナビに頼るの止めようよ。ここの道を走ってれば、コンビニくらいあるよ。だいたい 昔はナビなんて、無くても 皆地図見て走ってたんだから」と言った。(←元はと言えば自分が財布を忘れたせい

全く、便利な物があれば それに頼ってばかりで、自分で何とかするって事を忘れちゃうんだから。ほどなくして、コンビニが見つかった。が、ATMは無かった。私は店員さんに この辺のATMのあるコンビニの場所を聞く。店員さんは、直ぐ先にあると教えてくれた。

ほーらね。ナビなんて、便利な物に頼る必用なんて無いよー。しかし、そもそもコンビニと言う何でもある、便利なお店に頼ろうとしている矛盾に気付いてない らむりんであった。
                              まだ、つづく?

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2005年07月27日(水) 質素な家族。

先週、家族で二泊三日の旅行に行った。その二日目レンタカーを借りて 意気揚揚と目的地に向かう。しかし、現地に着いた時、ある事が気になった。それは、自分の財布にお金がいくら入っているか・・・。

確か、昨日の時点で数千円しか入ってなかった。と言うのも、それ以外の資金は別の袋に入れておいたのである。が、その袋は前日、ホテルの金庫に仕舞っておいたような。

私は「もしかして、私のお財布にお金があまり入ってないかもー」とダーリンに言うと、ダーリンは「えっ?オレも、レンタカー借りる時にお金払ったから無いよ!」と言う。ガーン。

でも、まぁーお昼ご飯はカードも使えるし、なんとかなるさと思い 取り合えず財布を探すと、なんとかならないって事がわかった。財布が無いのだ。そう言えば朝ご飯を食べに部屋を出る時に 金庫に財布を入れたんだった。ガガーーーン。

ダーリンの財布には千円しか入ってない事も判明し、私とダーリンの視線は娘の財布に・・・。娘は「使ったら、ちゃんと返してよ!」と言いながら財布を見せてくれた。返します。返します。返しますとも〜。でも、そこには千円札が一枚あるだけだった。

娘とダーリンが、サザエさんの歌を歌ってくれた。でもちっとも嬉しくない らむりんであった。                       
                               つづくかも。

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2005年07月18日(月) 真夜中のスリル。

数日前、夜 なかなか眠れなかった。何度も寝返りうっても眠れない。娘と、ダーリンは、すっかり熟睡しているようだ。ダーリンのイビキを聞きながら、『そうだ、この間買った、CDを聞いてリラックスしよう』と思いつく。

押入れの中から、CDウォークマンを静かに出す。大丈夫、ダーリンはイビキをかいている。ヘッドフォンを出すと絡まっていた。もうー、絶対に絡まってるんだからーと憤りながら 暗闇の中でゴソゴソと。

その時、ダーリンのイビキが止まった。『マズイ!』私は、一旦寝た振りをした。自分でも、ここで寝た振りをする必要があるのか?と自問自答してみたが、でも、なんか起こしては悪いかなと。それと真夜中にスリルとサスペンスを体験したいお年頃なので(えっ?

すると、またダーリンのイビキが聞えてきた。ふー。寝てたよ。ヘッドフォンの絡まりを直し次に、スイッチをON。すると『ジャガジャーーーン』って!!(←ジャガジャーンって、どんな癒し系音楽だろう)

うぅわー、音大きいよー。心臓が止まりそうだったよ。慌てて、ボリュームを下げる。でも、大丈夫。ダーリンはイビキをかいている。って言うか、だいたいヘッドフォンですから。(←うるさいの自分だけ)しかし 一応音は小さめで。ダーリンのイビキが聞える程度の音量設定にした。

すると、心地良い癒しの音楽と、ダーリンのイビキのハーモニーが・・・全然合わないよ(怒)そんな不協和音の中、ますます眠気が飛んでいく らむりんであった。

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2005年07月14日(木) 水面下で消える。

つづき。

ハーブに新たな動きがあったのは、先週の土曜日。娘と出かけようと 玄関を出た時、娘が言った。「ママ、ハーブが無いよ!」えっ?見ると、B地点にあったハーブは、姿を消している。

いったいどこへ?と振り向くと、なんと、D地点にちゃっかり置いてあった。むむむ。敵も、大胆な事をしてくれるじゃない。この場所にあるって事は、「ちょっと、どかしましたよ」を軽く越えて「ここに、置くな」と言う、威嚇に近い。




私は、そんな威嚇なんて、全然気にせず、直ちにB地点に戻した。それより、うちの敷地内なんだから、どこに何を置こうと、勝手でしょ。しかしそれから、4〜5日経つがハーブに変化は無い。

なんか何時の間にか、「犬のオシッコ問題」から、「ハーブのぶらり一人旅(←かなり狭い世界を移動中)」に、変っている気がしないでもない。しかしハーブは必ず戻るから。B地点にね。どこへ旅立とうとも戻るわよ、オーホッホッホッホー(←恐)

らむりん対前のお宅の水面下の戦いはこれからも続くだろう。一応おわり。

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2005年07月12日(火) 水面下の駆け引き。

昨日の続き。

次の日。ハーブの鉢植えに異変が起こった。それは鉢植えの位置が微妙に動いていた。置き場所が、明らかにうちの敷地内に距離にして10cm程、押しやられていた。私は直ちに 鉢植えをB地点に置きなおした。

次の日。鉢植えを見ると、今度はC地点に移動していた。勿論私は触ってない。内心「えっ?」と思ったけどしれっと、B地点に戻した。いったい、どういうつもりなんだろう。前のお宅の人が動かした所を見たわけじゃないので 何とも言えないが「押してもダメなら、引いてみな」作戦なのだろうか?




次の日。鉢植えはまたC地点に・・・。あわわわ。この鉢植えが欲しいのですか?でも、あげなーい。私はしつこく定位置のB地点に戻す。それから、数日の間、鉢植えは、B地点にあった。

その間も、相変わらず犬はうちの敷地の中を走り回り、以前程ではないものの よく見るとオシッコの跡が(涙)最初のうち、飼い主も「こら、そっちへ行っちゃダメ」とか言ってたのに最近では、注意もしない。

うちは、防犯の為に敷地に砂利を敷いているので、人が入ってきたり 犬が入ってくると、音ですぐわかるのだ。そんな微妙な駆け引きが続き、すっかり鉢植えの位置のチェックが日課になってしまった。そして数日前、久しぶりに鉢植えに大きな動きが・・・。つづく。
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2005年07月11日(月) 水面下の戦い。

うちの前の家で、犬を飼い始めた。とっても人懐っこい小型犬で可愛いいのだが、最近、ちょっと気になる事がある。それは、その犬のオシッコ。その犬は何故か、うちの敷地の中の決まった場所にオシツコする。

うちは、私道に面していて、なおかつ、一番奥にある。前の家や隣の家との境界に門や、壁は作ってない。他のお宅もそう。皆さん車を入れたり出したりするのに、少しでも広々と敷地を使いたいから、塀は造ってない様子。

従って、犬は自由にうちの敷地に入れるわけだ。しかも、飼い主は首輪を付けさせてないので、犬は自由に走り回っている。その犬だが、いつもオシッコをしていく場所は決まって、うちのハーブとゼラニウムの鉢植えの近くだ。

どちらも、匂いがキツイ植物で ノラ猫避けに置いているものなのだが、猫と違って犬の場合は、その匂いに負けじと、自分のオシッコの臭いをつけようとするらしい。私は、犬を遊ばせるのは良しとしても、どうしてもうちの敷地でオシッコをさせるのが、気になって仕方ない。時には玄関先にされる事さえある。

このハーブが、ここにあるからいけないのかな。ベランダに持って行こうかな。と思ったが、なんか、オシッコ臭い鉢植えを持って上がる気になれず、そうだ!と思いついた場所。それは、前の家と、うちの敷地のギリギリの境界線部分。A地点から、B地点へ移動した。




どうだー。オシッコするなら、ここでどうぞ。ここなら、今までされてた場所よりはマシだ。すると、案の定次の日に 犬はその近くでオシッコをしていた。でも相変わらず、ゼラニウムは動かしてないので、その近くでされている。こうなったら、ゼラニウムも移動させようかな・・・と考えていたら、ハーブの鉢植えに、異変が・・・。つづく。

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2005年07月08日(金) 隙を見せない先生。

今年の初めに手術をしたので定期的に病院へ通っている。私の担当の先生は年齢は40代(半ば?)くらい。声が大きいせいもあり、時々有無を言わせない雰囲気に圧倒される事もあった。

なので、最初の頃は慣れるまで怖かったものだ。それに いつもクールに淡々と説明するので、隙が無いと言うか、この先生ったら、冗談とか言う事あるのかなと思ったりしたものだ。

さて、今日私は注射をする事になった。先生がそこに居る看護師さんに「注射をお願いします」と指示した。それまで私は待合室で待つ事に。待っている間、先生は次の患者さんの名前を呼び「○番診察室にお入りください」と、マイクで呼び出しをした。ここの病院は患者さんはマイクで呼び出しをされるのだ。

暫くして、次に担当の先生がマイクで言った。「注射お願いします」と。そう、そう。私の注射まだですよー・・・って。えっ?注射?お願い?します?・・・・・・WHY?

その直ぐ後、先生はしれーっと、「○○さん○番にお入り下さい」とマイクで言った。あぁっー、絶対間違えたっしょー。本当は看護師さんに直に言う事で、マイク使う必用ないのに、患者さんの呼び出しとゴッチャになって マイクで言っちゃったでしょー。しかも音声大で。

先生の、いつもは見せない隙を見てしまい、尚且つその隙に墜ちてしまった らむりんであった。

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2005年07月05日(火) キッチンに涼を呼ぶ。

今日は、ウォーキングを兼ねて、歩いて20分程のスーパーに行った。夕飯のおかずに、魚を購入。これからまた 暑い中歩いて帰らなければならなないので、袋詰してある保存用の氷を貰って 一緒に入れて帰った。

家に着いて食材を冷蔵庫にしまい 入れておいた保存用の氷を流しに捨てようと袋を破いた。その時、『あー、この氷 何だか捨てるの勿体無いなー。何か、涼しい事に利用できないかなー』などと考えいたらパラパラと足に冷たさが。アラ、キッチンにひょうが降ってきたかしら?(←チガウチガウ。氷オチテル、オチテル、オチテルアルヨーーーー

ひぃーーーー。何でこうなるの?一生懸命氷を集めるんだけど 氷がキッチンマットにからみつくは、遠くに飛んだ氷は溶け出すはで、軽くパニックに。なまじっか、氷だから始末が悪い。雑巾で拭こうにも、拭けない。

結局ほうきとちり取りで氷を集めて その後、雑巾で拭いた。お陰で、床が綺麗になっちゃった。丁度、床を綺麗にしなきゃと思っていたところだったから。あーさっぱり。(←負けず嫌いですか?

床はピカピカ。おまけにひんやり。ばら撒いた直後は冷たい汗も、タラリと流れ出る、保存用氷の意外な利用法を発見してしまった らむりんであった。(良い子は真似をしないでねー。

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2005年07月03日(日) キノコを追う。

さっき、例の鉢植えに生えたキノコが、何キノコなのか気になり ネットで調べてみた。しかしなかなか、正体が掴めずにいろんな、サイトを探し回っていた時の事。

あるサイトに辿り着き(詳しい事は)「○○をご覧下さい」と書いてあるので そこをクリックしたところ、私の心臓はビクンとなった。何に、驚いたってあなた・・・そのキノコのページのBGMに。

一般的なBGMは 割とゆったりとしたものが多く、癒し効果のある曲が多い。若しくは、ページ内容によって ほど良く軽快なリズムで アクティブな雰囲気を演出したりする場合もあるだろう。

キノコと言えば、森の中にひっそりと静かに生育しているイメージだ。うちに生えたキノコも「もー、いつの間に生えてたの?生えたなら生えたって言ってよー」って言うくらい、地味に生えてた。

しかし、そのキノコサイトのBGMは、イメージを根底から覆すような曲であった。説明し難いのだが、イメージとしては、逃走する犯人をひたすらに追い詰めて行く刑事のテーマだ。

犯人は細い路地を曲がって、塀を乗り越える。執拗に追う若き刑事。(若きってとこが、ポイント)ごみ箱を蹴散らし 逃げ込んだ先は、行き止まりであった。犯人が振り向くと、そこには息も荒く立ちはだかる 刑事が・・・来週につづく。(えっ?

そんなシーンを想像しながら聞くと、良いねー、良いねー、このBGMサイコー。なんか、来週の続きが見たい らむりんであった。(キノコはどこへ?

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2005年07月01日(金) 初めての経験。

今日、ある意外なものを見てしまった。それを見た時私は・・・

「イヤーン、何でこんな所で?」
「こんなの初めて〜」
「しかも、太い〜」
「人に知れたら、恥ずかしいわ〜」
「すごーく、元気なのね〜」
「まっすぐ、立ってるぅ〜」
「それに長いわ〜」
「食べちゃいたい〜」

と、思った。そうです。アレですよ。アレ。勘の良いあなたは察しがついてると思うけど。でも、念のため感想の続きを・・・

「意外と、色白だわ〜」
「湿った所がお好きなのね〜」
「でも、これ以上大きくなると、困るわ〜」
「ここは、あなたが居ちゃいけないの。横入りはダメ」

と、思った。もうー、わかると思うけど。キャー恥ずかしい。私の口からは言えない。だから、写真を見て欲しい。

















ん?よく見えない?じゃ、もう少し、大きく。ほら、見て〜、こんにちは しちゃってるでしょ?








そう。それは、パキラの植木鉢の中に生えてきたキノコ。確かに水をあげ過ぎたような気もする。でも鉢植えにキノコが生えたなんて初めてである。パキラの鉢に生えてきたから、パキラダケと名前を付けてみた らむりんであった。
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