ネガティ部 May日記

2005年12月27日(火) 
8時過ぎまで残業して、9時前に帰宅。
10時ごろ横になって、気が付いたら日が暮れていました。
・・・良くも悪くもたまらんなぁ。



そういや、ネトゲは断念を余儀なくされました。
というのは書いたんだったかどうだっけ。<いつの話だ(笑)
もうね、やろうとおもったらマザボから変えないとどうにもならないという事がよく分かったので、買い換えるとか自作とかそんなことも言ってる場合じゃないので、まあもう仕方ないやというか気分がそがれたというか。
2005年12月24日(土) 
クリスマスイヴです。
世の人たちに幸福と平安あれ。


が、私は今晩も(当然)仕事です。
うぅぅ、4勤目だよ。
そして今朝は8時まで残業してきました。
ここんとこ雪や凍結の影響でトラックが延着続出。
毎日のように、前日の荷物を片付けてから当日分をやっつけております。
年始には少しまとまった休みが取れるので頑張ろうあと一週間・・。
今年はなんと元旦から五連休という、えらいことになってますよ。
ちったあのんびり・・・できるといいなぁ。


*

あまりの寒さに耐えかね、耳カバーなんぞを編んでみました。


2005年12月21日(水) 
さーむーいーよー

というわけで。
やたらと睡眠が増えているような気がする今日この頃。
心持ちお尻のあたりもふっくらしてきたような?
とにかく甘いもの、カロリーの高いものが食べたくなるのは寒いからに違いありません。
未だ12月にして既に何度雪を見たことか・・・。


さて、先日観た映画「春の雪」。その映像美(とあまりのうだうださ加減)に触発され読み始めた三島由紀夫著「豊饒の海」がようやく読み終わりました。
正直長かった。長かったよ四部作。もう途中でやめようかと思った。
主人公は「春の雪」でツマブキくんの好演よろしく松枝清顕・・・ではなくその(自称)親友の本多氏。
彼は絶対者として君臨する松枝清顕に、その理智と聡明さをもって対すると同時に、自分には有り得可からざる「生」の体現者としての魂を見る。
彼はその(松枝の)魂の輪廻転生を追うことによって、自分もまた「生」を、理智によって見出そうと人生を賭するのだが。といったようなお話。
ところで自称親友というのは言い過ぎで、自他ともに認めるでもいいのだけど当の松枝が親友と思ってたかどうかというのはかなり疑問の残るところだったりする。松枝にとっては、見渡せば、近くに居る友人と呼べるような人間が一人しかいなかったというだけなんじゃないかと思う。自分の存在意義を認めて扱いを弁えている人間、という意味では恃むところ大だったにしろおそらく、松枝が本多を親友と感じたのは死の直前だったのではなかろうか。閑話休題。


本題に入りたかったのだけど、時間がないのでまた今度。
メモ
  輪廻転生と言いつつ六道輪廻の観点からするとどうか。
  創作メモと実際の第四部にはかなりの開きがある。→翌日決起
  本多の求めた「生」の実態
 








***


煙草の銘柄を変えました。
2005年12月20日(火) 
なかなか読み進めず時間掛かってた本がやっと終わりました。
しかし、・・・うーん。
これどうなんだ?
思うところもあるので後ほど書けたらいいな、と。


特に忙しくしているというわけでもないのですが、なんとなく日記を書きづらい具合になっております。
まあ、2回も書きかけだった窓を落とされたので意気沮喪したというのもあるのですが。
もうじき今年も終わりですね。
ついでにこの一年を回顧してみるのもいいかも知れません。
2005年12月12日(月) 
まぁ、そう感じることもある。ということで。
いつものように適当に放置してくだされば結構です。(笑)

なんかねぇ、なんだかねえ・・。
もう少し何とか、言いようというかまとめようがあるだろうと自分でも突っ込みたいんですけどね。
しかし現時点で当事者なもんで、もう一歩離れて見る余裕がないんですよ。
ま、そんなことは単なる言い訳でしかないのかも知れませんがね。




映画を観に行ったり、年末恒例で神戸までルミナリエを見に出かけたり(仕事の都合で、少し早いんだけどどうせクリスマス前には終わっちゃうので)、寒さに震えながら、まだこれから待つ冷え込みに慄えながら仕事に行ったり、
平々凡々と一日一日を過ごしておりますよ。
ご心配なく。
2005年12月11日(日) 
日記のエディタを開く度に鬱々とした気分に陥るので我ながらどうしたもんだか(苦笑)
それなりに、それなりに日々は過ごしているのですが。
何をするわけでなくても時間は刻々と過ぎていくのに、日付だけが時折立ち止まっているかのようになかなか進んでくれません。

先日、久しぶりに古い友人から電話が掛かってきて、
「で、いつになったらあんたは落ちつくんや」
と言われたので、とっくに落ち着いてると答えたのでした。
ええ、ごく普通に、ごく尋常に、落ち着いておりますとも。
かなりの低調維持ではありますが。




***


泣きたい。
泣きたい。
泣きたい。
何のためではなく、ただ私のために私は泣きたい。
胸の中には一滴、一滴、落とされた涙が溜まっている。
いつになったら溢れるのだろう。
いつになったら零せるのだろう。
無理矢理にでも蹴倒して、空っぽになりたい。
私は私を呪縛する私自身から自由になりたい。

泣けば何かが変わる。
そう信じてるわけではなく。
泣いて何かを変える。
それは祈りにも似て。

泣きたい。
泣きたい。
泣きたい。
悔恨を糧に疚しさを踏み台に、私は泣いてしまいたい。


なのに、泣けないのは何故。







*




別に、だからどうだってわけではないのです。
一日中思いつめて暮らしてるわけでなし、泣きたいと思うことにもいつか倦む日が来るでしょう。
だからその日が来るまでは、私は矯めつ眇めつ胸に淀んでいく水滴の有様を見ていたいとも思うのです。
溢れることが、あるのか、ないのか。
その表面張力を破る力と、涸れさせる時の力と、どちらが強いのだろうかと。

2005年12月05日(月) 
以下、とある占いサイトの結果。
さてさてどんなもんでしょ。


あなたの性格占い結果
あなたの性格の傾向
内向的
あなたは人嫌いではありませんが、自分1人のプライベートな時間と場所を常に求めるタイプです。初めて会う人々と会話することはあなたにとって心身共に消耗してしまう大変なことかもしれません。しかし、自分の殻に閉じこもってしまうよりも、少しずつ他人と接する機会を自分から作って行くように努力することも大切です。
論理的
見る、聞く、味わう、触る、嗅ぐ、あなたは五感を通して集めた情報を自分の考えで変化させます。あなたは目に見えて実在するものは認め、信じますが、目に見えないものに対しては懐疑的です。ですから、恋愛に対しても心で恋愛する前に頭で恋愛をしてしまう傾向があります。
受身的
あなたはできるだけ沢山の情報を集めてから決断を下すタイプです。最終決断を最後の最後の時まで引き延ばすことをあなたは不快には思いません。しかし、一度決定されたことは変更するのを嫌い、それを最後まで通そうとします。また、あなたは物事が最後にはどうなるかをじっと見守る傾向があり、物事が発展したり成長することに楽しみを見いだせるのです。
感情的
あなたは自分の価値観に基づいて決断を下します。あなたの決断によって人々がどう影響されるかもあなたには重要なことです。論理的なことよりも、自分の感情が許せるか自分の気持ちに正直かという点があなたの決断に大きく影響するのです。あなたが信じる物事や判断材料は、あなたの生活の中で見いだされます。ここでの感情的という結果はあなたが決断を下す時のみの傾向ですので、あなたが如何なる時も感情的であるというわけではありません。
あなたの性格タイプ
内向的/論理的/感情的/受身的

あなたは愛する人に献身的で惜しみない愛を持って接します。予定や順序を決めて行動を取るあなたは、規則や常識を常に念頭に置いています。あなたは生まれつき勉強家で物事に熱中しやすいタイプで、時に熱中しすぎるあまりにあなたの周りの人々の存在を忘れてしまうことがあるようです。常に夢や目標を高く持っているあなたは、クリエイティブで、深慮深く、分析家です。他人の価値観を尊重し、他人にも自分の価値観の尊重を求めます。

人間関係において、あなたは常に優しく相手の性格を考えて行動します。しかしながら深い友人もしくは恋愛関係を持つ相手は極少数に限られます。なぜならば、あなたは保守的なので少人数のグループ内でしか本当の自分をさらけ出すことができないからです。そして、その状態が居心地が良ければ良い程、あなたはおしゃべりで饒舌になります。あなたは生まれつき誰かを支えたり面倒をみることに長けているのですから、あなたのその長所を生かせる様にたくさんの人々と知り合って内と外のバランスを取ることが幸せへの第一歩になることでしょう。

あなたに似合う職業:

俳優, 建築家, アーティスト, 作詞/作曲者, エディタ, 翻訳家, 記者, 司書, ミュージシャン, 療法士, 心理療法士, 教育者, リサーチャー, 自然科学者, ライター
2005年12月02日(金) 
「今月の占い」
何ごとにも真面目に取り組み、あなたの人生の全ての面を見直してみましょう。一人になってよく考える時間をつくり、あなたの人生がどの方向へ進んでいるか評価することが今のあなたにとても必要なことです。


先月もこの結果でして、12月には新たな指針が示されるかと期待していたのですがまだまだ、といったところなのでしょうか。
確かに、一番苦手な分野ではあります。

先日出勤中に流していたラジオで、走ると(走るから)切実に空気が必要となる、呼吸を意識する。止まっているとともすれば息をする事を忘れてしまう。だから時には止まる事も必要だけれど、とりあえず走る事も重要なのだ。とまあ、そんなことを言ってまして、改めて言われるとというかタイミングといいますか、なんだか妙に腑に落ちた気分です。

どこへ行こうと思わなくても、一歩玄関から出てしまえばなんとなくでも足は向いていくもの。
どこそこへ行こう。と思ったときには行けるよう、最低限の身だしなみは整えて。構えずとにかく扉を開けよう。









***


言ってたのは随分前のことになってしまいましたが。
ネトゲ、クライアントはDLしましたがメモリ積んだだけでは動かないようで、アカウント登録はできましたがその後動きませんよー。
旧式マザボ(i810)にも乗ってくれるグラフィックボードを検索中。
てか、乗せられるかどうかがまず問題なわけで・・・
調べてる間に無料期間終わっちゃうかも。(汗


     
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