サッカー観戦日記

2016年02月29日(月) 五輪女子アジア最終予選 中国−ベトナム 北朝鮮−韓国

リオ五輪女子アジア最終予選第1節
中国女子代表−ベトナム女子代表
16時30分 長居陸 曇 ピッチ良


中国           ベトナム
−−−二十−−九番−−− −−−十八−−十九−−−
十二−−−−−−−−十一 −−−−−−−−−−−−
−−−七番−−十九−−− 七番−八番−−九番−十六
三番−六番−−十四−二番 二番−三番−−五番−十三
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−



中国女子代表
GK  1 ジャオ・リナ 1991.09.18
DF  2 リュウ・シャンシャン 1992.03.16
    3 シュエ・ジャオ 1993.01.30
    6 リー・ドンナー 1988.12.06
   14 ジャオ・ロン 1991.08.02
MF  7 レン・グイシン 1988.12.19
   19 タン・ルーイン 1994.07.17
   11 ワン・シャンシャン 1990.01.27
   12 ワン・シュアン 1995.01.23
FW  9 マー・シャオシュ 1988.06.05
   20 ジャン・ルイ 1989.01.17

ベトナム女子代表
GK  1 ダン・ティ・キュウ・チン 1985.12.19
DF  2 グエン・ティ・スエン 1987.09.06
    3 チュオン・ティ・キュウ 1995.08.19
    5 ブイ・ティ・ヌー 1990.06.16
   13 ホアン・ティ・ロアン 1995.02.06
MF  7 グエン・ティ・トゥイェット・ズン 1993.12.13
    8 グエン・ティ・リエウ 1992.09.18
    9 チャン・ティ・トゥイ・チャン 1988.08.08
   16 グェン・ティ・ビック・トゥイ 1994.05.01
FW 18 グエン・ティ・ミン・グエット 1986.11.16
   19 フイン・ヌー 1991.11.28



立ち上がり、ベトナムが秩序だったゾーンディフェンスを見せる。そして19番が引き気味の4−4−1−1で19番は細かいタッチと加速で相手を抜きされる。18番が起点になるタイプ。3番は左足ロングフィードあり。中盤はなかなかのテクニシャン揃いで、ショートパスを次々に繋ぐ。しかし守備が極端に弱い。つまりあたりに弱く逆に弾きかえされるだけでなく、思い切って当たる意識も足りない。そのため中国は早目にFWに当ててキープして押し上げる。12番の左足クロスはなかなか。GKは長身でベトナムがクロスを上げにくい雰囲気を醸し出している。中国はパワーでバックラインで奪いサイドに出しタテ突破を狙う。若干サイドを意識し過ぎか。16分、11番の右クロスに9番ヘッドは右に外れる。直後にも12番の左FKに6番ファーでヘッドは左に外れる。20分ごろベトナムは19番が明確に下がり、4−2−3−1へ。ベトナム19番が単独で仕掛け始める。27分、中国2番ミドルは上に外れる。決定機。27分、ベトナム2番のフィード18番落とし19番ミドルは大きく外れる。29分、中国正面22mFK、9番狙うがワンタッチ、左CKへ。36分、中国、左クロスをヘッドも外れる、。42分、ベトナム、右FK、45度30m、18番狙うが上に外れる。44分、中国、左クロスに20番落とし9番シュート、外れる。前半終了。

前半シュート数4(1)対2、CK数2対1、GK数2対2、オフサイド数1対0、クロス数11対0、ファウル数8対3、FK数1対1。シンプルにサイド攻撃の中国と中央から崩すベトナムという図式がはっきり出ている。

ハーフタイム、中国、12番→17番(グー・ヤーシャ 1990.11.28)、左ハーフ。14番が右ハーフに入り、11番がFWに。9番CB?53分、中国、7番がペナ内に突っ込み倒されPK。これを6番が右足で左隅を襲うがセーブ。超決定機。左CKもベトナムのゾーンを破れず。身長が高い相手なら守れるかは疑問だが。12分、中国、左CK、ゾーン破りの鉄則通り、大外に出し17番が回り込んで、左足ミドル、左上に叩き込んで中国1−0ベトナム。17分、中国7番が突っかけ12番へ切れ込み倒されまたもPK。今度は20番が右隅に叩き込み中国2−0ベトナム。69分、ベトナム13番→6番(ブイ・トゥイ・アン 1990.10.05)。70分、ベトナム9番→12番(ファン・ハイ・エン 1994.11.09)。75分、中国、右CKショートコーナーで変化つけるが読まれオフェンスファウル。78分、中国11番→8番(ジャオ・シュエ 1993.09.27)。78分、ベトナム、右13番のクロスに16番ヘッド、上に外れる。81分、中国14番→4番(ヤン・マン 1995.11.02)。中国17番の右CK左足、合わず。観客発表369人。ちなみに北朝鮮サポーターが昨今の政治状況から隔離されているので、中国とベトナムがお互いに近くで応援している。中国、17番の左クロスに左で7番戻し20番シュート、逸れる。結局2−0でタイムアップ。

後半シュート数8(2)対2、CK数6対0、GK数1対6、オフサイド1対0、クロス数3対3、ファウル数6対1、FK数1対0。

中国はキック力が違った。サイドにシンプルに出しクロスを狙うも中からの崩しが足りず、単調になった。とは言え。このサッカーをやり抜くことが中国のポリシーなんだろう。スピードも豊かでカウンターは鋭かった。PKをゲットした突破は見事。ベトナムはスケールが小さいと言えばそれまでなのだが、技術的にしっかりしていたし、このレベルに達していれば、番狂わせも可能だ。国内の女子サッカーが発展すればフィジカルエリートも出てくるだろう。今は女子が初採用されたアトランタ五輪当時の日本レベルか。ひ弱で潰されるが、技術はしっかりしている。北欧的パワーサッカーに対応する手立てはなさそうだが、まずは技術がしっかり身についていることが大切だ。



リオ五輪アジア最終予選第1節
北朝鮮女子代表−韓国女子代表
19時30分 長居陸 曇 ピッチ良

北朝鮮          韓国
−−−十番−−十二−−− −−−−−十一−−−−−
−−−−−−−−−−−− 九番−十番−−十四−十三
十一−十三−−八番−七番 −−−−−八番−−−−−
二番−十六−−十五−六番 十七−六番−−五番−二番
−−−−−一番−−−−− −−−−−十八−−−−−



北朝鮮 監督:キム・カンミン
GK  1 ホン・ミョンフィ 1991.09.04
DF  2 イム・ヨンファ 1996.01.20
   16 キム・ウナ 1993.03.23
   15 キム・ナムフィ 1994.03.04
    6 キム・ウンヒャン 1993.08.26
MF 11 リ・イェギョン 1989.10.26
   13 イ・チョンシム 1997.10.13
    8 キム・ウンジュ 1993.04.09
    7 キム・スギョン 1995.01.04
FW 10 ラ・ウンシム 1988.07.02
   12 キム・ユンミ 1993.07.01

韓国 監督:ユン・ドッキョ
GK 18 キム・ジョンミ 1984.10.16
DF  2 ソ・ヒョンソク 1992.01.06
    5 キム・ドヨン 1988.12.07
    6 フアン・ボラム 1987.10.06
   17 キム・スユン 1989.08.30
MF  8 チョ・ソヒョン 1988.06.24
   13 チャン・セルギ 1994.05.31
   14 イ・ミナ 1991.11.08
   10 チ・ソヨン 1991.02.21
    9 イ・グンミン 1994.04.07
FW 11 チョン・ソルビン 1990.01.06



立ち上がり、繋ごうとする韓国とフィジカルを活かしたあたりからサイドに展開する北朝鮮という対照的なチーム。韓国は8番がほぼノーミスで堅実に振り分け、インサイドが強力で10番チ・ソヨンは流石にずば抜けた技術と視野の広さ、アイディアが光る。6番はレフティーだが両足で組みたて、ロングフィードもある。しかし両サイドは攻撃的選手が起用されているのか、守備では劣勢で、そこが北朝鮮のサイド攻撃を誘発させている。韓国14番は正確なキックがある。チ・ソヨンをさしおいて右足FK担当。10分、14分、と韓国14番の右足FKはいずれも跳ね返される。北朝鮮も11番などサイドを起点に簡単には上げず、押し込むもシュートまで行けない。26分、韓国10番から6番、10番、13番と流れるように繋いでクロス。北朝鮮は12番がポストプレーに入り、韓国CB陣も潰しきれない。33分、韓国、右突破から11番流し込む。0−1。39分、韓国インサイドのパス回しからスルーパスに11番抜け出しかけるも届かず。北朝鮮15番は特に屈強。43分、韓国9番カットから左シュートは弱い。決定機。前半0−1。

前半シュート数2対4(2)、CK数0対1、GK数3対1、オフサイド0対1、クロス数3対3、ファウル数6対2、FK数0対3。

後半立ち上がり、韓国が攻める。11番シュートは弱い。57分、左CKをニアで逸らすがキャッチ。徐々に地力に勝る北朝鮮ペースに。62分、北朝鮮11番→20番(リ・ヒャンシム 1996.03.23)。64分、北朝鮮2番がショートコーナーから繋いで入れるが逸機。71分、7番カットインシュート、右隅セーブ、こぼれるもオフサイド。72分、韓国2番→20番(キム・ヒェリ 1990.06.25)。韓国10番のスルーパスが9番に通り左シュート、右隅を襲うがキャッチ。79分、韓国14番→15番(イ・ヨンジュ 1992.04.22)。80分北朝鮮8番ミドル、右隅に決まる1−1。88分、北朝鮮9番→7番(キム・スギョン 1995.01.04)。結局1−1でドロー。

後半シュート数7(4)対3(3)、CK数2対1、GK数0対7、オフサイド数3対0、クロス数7対0、ファウル数2対3、FK数1対0。

まあ力量的には上の北朝鮮がどこか歯車が狂って勝てなかった印象。単調で押し込んでもそれ以上にはならなかった。



2016年02月27日(土) 大阪1部 仰星−興国 関大北陽−東大阪大柏原(30分) 桃山学院−G大阪B ソーシャルフットボール ペルー−日本 大阪−イタリア

大阪府1部リーグ
東海大仰星高校−興国高校
9時30分 堺S9 人工芝 曇

仰星           興国
−−−八番−−三六−−− 十番−−−十一−−−九番
−−−−−−−−−−−− −−−六番−−八番−−−
七番−十三−−十番−十一 −−−−−四番−−−−−
六番−二九−−三番−五番 二番−三番−−五番−七番
−−−−−十七−−−−− −−−−−一番−−−−−

仰星は立ち上がり、キレイに3列並んだゾーンディフェンスでフォアチェックに行き、自陣から繋ごうとする興国のパスを寸断し、ショートカウンターを次々見舞う。3分、興国キーパーのパスミスを拾った仰星11番が裏へ、7番ミドルはバー。超決定機。7分、8番のスルーパスに11番シュートはGKを外すがDFがライン上ブロック。超決定機。15分、10番が右裏を取り右クロスはカット。18分、11番のスルーパスが7番へ、しかし興国DF戻る。興国は徐々に蹴り始める。中盤の8番と4番が屈強で、こぼれ球をよく拾い6番が変化をつける。そして前線がやはり競り合いに強くで速い。20分、仰星3番が後ろから潰し、注意。21分、またも3番、のしかかる守備で警告。不用意だった。興国8番はしっかり具体的な指示が出せるキャプテンで、屈強さだけでなく、基本技術はしっかりしている。興国は仰星のディフェンスラインが前がかりだから裏を狙え、と意思統一を図っている。仰星の守備が増えてきたが、両サイドバックがクレバーで、ポジショニングや姿勢を小まめに変えて、常に考えてサッカーしている。5番は力強く興国のエース10番を封じ、6番は左足の正確なキックやフィードが光る。仰星は13番の組み立てから中盤を落ち着かせて、前に蹴り出した興国によく対応する。興国は3番の左足ロングフィードが冴える。30分、興国、10番スルーパスもオフサイド。仰星はバックラインの統率も取れ、興国が盛り返したと言っても、五分以上の内容である。41分、興国カウンターで11番から10番へ、1対1はGK止める。決定機。その右CK,7番の右足、仰星はゾーンで守り、アウトにかけたボールは実らず。44分、仰星左クロスに11番飛び込むが届かず。前半0−0。

前半シュート数8(3)対1。CK数7対2、GK数2対8、オフサイド数0対1、クロス数3対4、ファウル数5対6、FK数2対1。仰星が押していたのは間違いないが、興国の中盤省略のサッカーの前に仰星の狙いが外され、ぶつかり合いで体力を消耗していたのは確かだ。

ハーフタイム、興国4番→19番をCFに入れ、8番がボランチ、9番が右インサイドハーフ、11番が右ウイングへ。49分(後半4分)、興国5番に注意。52分、仰星、右FK、6番の左足と8番の右足、8番はGKキャッチ。仰星は8番がやや引いてゲームメイクにも関わるようになる。36番は大柄ではないがスピードを活かして飛び出す狙い。54分、仰星GK、飛び出し裏へ、7番狙うがワンタッチ、右CK。13番の左足を7番ファーでヘッド、左に外れる。決定機。仰星はレフティーでも13番がCKを担当、6番がFKを担当と分けている。後半再び仰星ペースへ。59分、仰星、左スルーパスに8番シュートは正面。60分、興国パスカットから6番の柔らかいスルーパスに11番が左で1対1からシュート、ワンタッチ、左CK。決定機。68分、仰星7番に警告。足裏タックル。69分、仰星、左CKで8番が担当。興国もゾーン。こぼれを10番ミドルは上に外れる。決定機。71分、仰星、右CK13番の左足もGKキャッチ。この時間帯、仰星6番のいいフィードが冴えまくる。思い切った上がりは少なく、スピードも並だが、キック精度と頭を使ったサッカーは先輩の藤春以上。75分、興国9番から11番右シュートは右に外れる。決定機。79分、興国6番→13番、仰星36番→19番。共にポジションそのまま。仰星6番はオモヤ?83分、興国左FK、7番のキックに中央から左に走り込んだ11番がニアで逸らし、決まる。0−1。84分、仰星19番→9番。交代したばかりの選手を代えるか。しかしその後興国が堅実にゲームを運び0−1で逃げ切った。

後半シュート数5(1)対6(1)、CK数3対4、GK数2対7、オフサイド数2対2、クロス数1対1、ファウル数7対7、FK数3対2。後半もやや仰星が押していた。とは言え大差はなく、興国がセットプレーから点を取り勝負強さを見せた。力量的には仰星が若干上だったと思うが、興国には肉体的な力強さがあり、競り合いでは勝ったのが、耐えきれた要因だった。そしてタテに速さがあり、変化をつけられるには6番くらいだったが、走力を活かし、10番が懸命に走った。まあ興国はやれることは全力でやりきったことが勝利に結びついた。




大阪府1部リーグ
関西大学北陽高校−東大阪大学柏原高校
12時 堺S9 人工芝 曇


関大北陽         東大阪大柏原
−−−十番−−九番−−− −−−十一−−九番−−−
八番−−−−−−−−十三 −−−−−−−−−−−−
−−−十四−−七番−−− 八番−七番−−六番−十番
二八−四番−−五番−二四 五番−四番−−三番−二番
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−

関大北陽5番はデカい。東大阪大柏原4番の左足フィードはなかなか。CBなのに右CKを蹴るほど。9番のドリブルも見事。関大北陽14番がビルドアップの起点。キック精度高い。7番はシンプルに捌く。9番は仕掛けてシュートの形を持っている。13番もタテに速い。8番は運動量、飛び出しがなかなか。さて14分、東大阪大柏原、裏に抜け出したところを関大北陽GK1番、飛び出して故意に倒し、決定機阻止で一発レッド。10番を下げてGK21番を入れて、7番のFKはバーで助かるが、以降東大阪大柏原の猛攻が続く。30分でピッチを後にしたが、結局3−2で東大阪大柏原が勝利した。


第2試合は昨年の高校総体予選大阪ベスト4、しかも手中にしかけた全国行きをグループリーグ戦最終戦で逃した強豪・桃山学院の登場である。G大阪ユースBは現中学生つまり新高1年生が半分くらいいる。当然天性の身体能力には恵まれていても、スタミナやパワーといった後天的努力で補える部分では厳しい。

大阪府一部リーグ
桃山学院高校−ガンバ大阪ユースB
12時30分 S10 人工芝 曇

桃山学院         G大阪ユースB
−−−二二−−十一−−− −十一−−二十−−七番−
−−−−−−−−−−−− −−−十四−−十五−−−
八番−十三−−二十−十番 −−−−−四番−−−−−
二八−六番−−五番−二番 三番−六番−−五番−二番
−−−−−一番−−−−− −−−−−十六−−−−−



G大阪ユースB
GK  1 谷井宏気 中3
DF  2 奥井大貴 高1
    5 河合哲太 中3
    6 中島大雅 高1
    3 白井貫太 高1
MF  4 森永耀晟 高1
   14 岩永
   15 奥野耕平 中3
    7 宮脇和輝 高1
11 足立翼  中3
   20 白井陽斗 高1
FW  9 松下亮太 高1

    4 森永→8 山森裕平(高1)
    7 宮脇→17 原田烈志(中3)



立ち上がりからパワーの差がありすぎて激しいプレスで桃山学院が押し込む。運動量で圧倒し、長身の22番にジュニアユースでは高さ自慢のG大阪B・河合も歯が立たない。そして22番がサイドに流れ、起点になり、中央が飛び出し、分厚い攻撃を仕掛ける。2トップの相棒11番は突っかける迫力が見事。2番はよく走り、加速すると止まらない。5番は素晴らしい高さで簡単にG大阪Bの高さを跳ね返す。20番は正確な右足があり。飛び出してフィニッシュを狙う。G大阪Bは1対1では勝てないので、チャレンジ&カバーの原則をよく守り、自陣から繋ごうとするが、寄せられて潰され、ジュニアユースでは出来るはずのロングフィードもつながらない。17分、桃山学院スルーパスに開いた22番、右クロスはブロックもシュートはブロックで左CKへ。10番の左CKを落とし、11番シュートボレー、上に外れる。決定機。23分、桃山学院、左45度8番シュート、右に外れる。24分、桃山学院、11番、左から加速、当たりを跳ね返し突っ込むもクロスはミスキック。11番は加速してペナ内に突っ込む迫力が凄い。直後にも2番の右クロス、13番飛び込みヘッド、上に外れる。決定機。13番もタイミング良く飛び出すセンスがある。G大阪Bも徐々に繋ぎ始めるがCF看魄罎砲呂弔覆らない。それでもУ槝討硫誕するドリブルが通用するようになり、インサイドも何とかた恒覆鮗瓦縫僖垢魏鵑兄呂瓩襦ただ崩すところまでは行けない。29分、桃山学院2番が切り返し左足右クロス、中22番が勝つも、ボールが手に当たりハンド。30分、桃山学院、右CK20番のキックに13番ボレー、更に11番触るもキャッチ。決定機。32分、桃山学院、右CK桃山学院、20番の右CK大きく上に外れる。キックミス。34分、桃山学院34分、11番、チェックでG大阪B3番を倒しファウル。G大阪BУ槝董突っかけPKゲット。У槝徳世Δ外れる。超決定機。42分、桃山学院20番ミドル、右に外れる。46分、桃山学院右CK2番の右足がファーに飛び5番シュートもブロック。G大阪Bた恒腹┿蛙后7覿描鞍召錬亜檻亜

前半シュート数7(2)対3(2)、CK数3対3、GK数1対8、オフサイド数1対0、クロス数3対1、ファウル数3対6、FK数3対0。桃山学院ペース。身体能力差に加え、技術では引けを取るものの、それでも高水準にあるため、パスで空いた選手を簡単に使え、ドリブルも冴えた。はっきり桃山学院が上だったと思う。しかしこういう試合の戦い方に対応していくG大阪Bもなかなかだ。

後半のG大阪Bの並びについて。ボランチに奥野が入り、┿蛙垢榔Εぅ鵐汽ぅ鼻いきなりG大阪G魄罎離潺垢鯏躬崖惘。隠曳崕Δ辰篤佑湛む。逸機。50分(後半5分)G大阪B┿蛙垢仕掛けУ槝討右フリーシュート、セーブ。G大阪B後半初の決定機。56分、G大阪B、正面22mFK、奥野の右足は左に外れる。決定機。56分、桃山学院11番→7番が右ハーフに。10番がFWに上がる。58分、桃山学院、右FK、2番のキックは合わせるが右に外れる。決定機。桃山学院の放り込みに対し、G大阪B、GK谷は安定した高さでミスせず確実にキャッチする。65分、桃山学院2番のフィードにGK谷抑える。67分、桃山学院、正面20mFK,2番の右足は左に外れる。決定機。75分、桃山学院、22番がサイドで起点になって中へ入れ10番ミドル、左に外れるもワンタッチ。決定機。その左CKを5番ヘッド、正面。決定機。そのカウンターУ槝討留Εロスに奥野右足はヒットせず。というか倒され、桃山学院8番に警告。そのFKを奥野蹴るも逸機。78分、桃山学院У槝蕩姥凝帖80分、桃山学院7番の右クロス、8番落とし、10番が決める。1−0。82分、7番カットイン、10番シュートは左に外れる。決定機。83分、G大阪B足立に警告。86分、桃山学院8番から22番、中に飛び出した13番シュートも右に外れる。決定機。91分、桃山学院10番が豪快に中央突破、最後ゲ蝋腓カット。92分、桃山学院Δ坊拗陝8琉奸7覿稗院檻阿播躬崖惘‐〕。

後半シュート数8(3)対2、CK数2対1、GK数7対7、オフサイドなし、クロス数3対3、ファウル数11対7、FK数4対2。

力の差ははっきり有ったが、それでも勝負に持ち込むG大阪Bもさすがだ。大阪1部リーグはG大阪Bにとっては良い鍛錬の場だ。全国ベスト8クラスがゴロゴロいる中で、身体能力の劣勢を色々な工夫を凝らして勝つ策を練るいい経験になる。願わくばC大阪Bにも早く1部まで上がってほしいものだ。激戦区だけにプリンス昇格は厳しいだろうが、中位で揉まれるだけでいい経験になる。




障がい者スポーツを書くにあたって私の考えを書いておく必要があるだろう。子供のころわたぼうしコンサートという障がい者のためのコンサートがあって行ったが、全然感動しなかった。音楽の前には誰もが平等だ。技術とハートと好みが全てだ。ただ障がい者が頑張っているというだけでそれほどのレベルにない音楽には感動できない。佐村河内守氏のように障害を理由にCDを買う人の神経が変わらない。スポーツも同じだ。私はパラリンピックが好きでない。なぜなら代表選手になるには競技レベル、鍛錬、厳選された才能に欠ける人がただその場で一生懸命にプレーしているだけに映るからだ。車いすテニスのチャンピオンとか例外はあるが。15年くらい前だったか、知的障がい者ワールドカップが日本で開催され、東京まで行って観てきた。優勝候補(結局優勝できなかった)オランダのゲームを観たということはあるが、鍛え抜かれた肉体も露わな屈強なアスリート同士の対戦だった。間違いなく選ばれた逸材同士の対戦だった。健常者の高校サッカー以上。そのため知的障がい者サッカーに対しては、しっかりしたアスリートだと思う。その他、観たことはないが、北海道高等聾学校は高校サッカーの枠内で小樽ブロックを突破し全道大会に出たこともある。だからみたいチームの一つだ。デフフットボールもテレビで観る限り、鍛え抜かれたアスリートだ。今回観に行くソーシャルフットボールという精神障がい者のフットサルはどうか?いつものようにアスリートとしての目線で観る。

参加は日本、ペルー、イタリア、大阪選抜だ。しかし一目で選ばれたアスリートでも鍛え抜かれたアスリートでもないことが分かった。単純にインサイドキックに変な回転がかかっていたり。腹が出ている選手がいたり、とトレーニング不足が目立つのだ。運動量も足りない。明らかに全日本ユース(U−15)フットサルよりもレベルが落ちる。だから前から追わないし、エイトの動きといった組織的ボール回しが出来るのも日本くらい。

ソーシャルフットボール国際大会
ペルー代表−日本代表
堺 人工芝 15時10分 屋根

ペルー          日本第1セット
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
−−−−−七番−−−−− −−−−−竹田−−−−−
−−九番−−−−十番−− −−中島−−−−野尻−−
−−−−−二番−−−−− −−−−−松嵜−−−−−
−−−−−一番−−−−− −−−−−佐藤−−−−−
             日本第2セット
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−八木−−−−−
−−−−−−−−−−−− −−竹内−−−−飯塚−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−松嵜−−−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−佐藤−−−−−



ペルー代表 監督:GUILLERMO OSCAR ORE OCHOA
 1 34歳 ISMAEL QUINTANILLA CAMERO
 2 28歳 JAVIER EDGARD ASTOYAURI BRAVO
 7 24歳 JAIME RUBEN QUINTE POMALAYA
 9 ??
10 28歳 EDER ORLANDO ALVAREZ NAVARRO

日本代表 監督:奥田亘
1  原田洋行  33歳 Espacio
 2  嶋村みどり 35歳 Espacio
 3  森谷倫香  23歳 グランゼーレ東北
 4  竹田智哉  28歳 Espacio
 5  松嵜俊太郎 28歳 Espacio
 6  野尻豪   25歳 グランゼーレ東北
 7  飯塚元気  29歳 ダルク
 8  中島大輔  28歳 グランゼーレ東北
 9  八木英充  21歳 長崎ワイルドアミーゴズ
10  佐原泰明  29歳 Espacio
11  竹内晋平  28歳 リベルダージ北海道



ペルーは控えが一人だけで交代できず、省エネで引いて守るフットサル。ユニフォームはお約束の赤だすき。これに対し日本は素早く回してかき回せず、キックに変な回転がかかり、第3の動きもない。ペルーを走らせることができない。15分ハーフの残り11分35秒、ペルー8番が左からカットイン、叩き込んで先制。前半1−0。

後半も引いて守るペルーと回し続ける日本だが、ペルーはスタミナ切れでいよいよ走れなくなり苦しい。そして選手同士で声を出さず、試合中に修正が出来ず、ベンチからの声が響くのみ。タイムキーパーはいい加減で、ボールが出てもきっちり止めない。後半ペルーのゴレイロに決定機阻止の反則があったがイエローで済んだ。レッドを出すと大会そのものが成り立たないからだろう。残り2分27秒、ロングボールに中島がバックベッドで追いつき、1分04秒で中島がこぼれ球を右シュート、決まって1−2で日本が勝利した。



ソーシャルフットボール国際大会
大阪選抜−イタリア代表
16時10分 堺 人工芝 雨

大阪選抜         イタリア
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
−−−−−十六−−−−− −−−−−九番−−−−−
−−十番−−−−十七−− −−三番−−−−八番−−
−−−−−二十−−−−− −−−−−五番−−−−−
−−−−−七十−−−−− −−−−−一番−−−−−



大阪選抜 監督:坂井大吾 YARIMASSE大阪
 6 柏原純矢  28歳 YARIMASSE大阪
 6 田中竜太  30歳 YARIMASSE大阪
 8 山本亜也茄 22歳 YARIMASSE大阪
10 加村有弘  37歳 YARIMASSE大阪
16 森本匠   20歳 WEARE
17 本村鐘一郎 39歳 YARIMASSE大阪
18 山根学之  35歳 FC明日葉
20 豊田裕樹  39歳 YARIMASSE大阪
24 酒井希代美 37歳 YARIMASSE大阪
26 星子雄一郎 42歳 ペンギンDream国分
39 山口透   35歳 YARIMASSE大阪
70 細嶋直樹  41歳 YARIMASSE大阪

イタリア
 1 ALESSANDRO FARAONI
 5 RUBEN CARINI
 8 OSAMUYIMEN IMARHIAGBE
 3 SILVIO TOLU
 9 ENRICO MANZINI



大阪選抜は明確な第2セットなし。イタリア8番は黒人で鍛えられたアスリート。5番キャプテンは身体が強い。3番は左利きのテクニシャン。まあこの3人はアスリートでした。前半残り5分35秒、イタリア5番のロングループで0−1。後半はどんどん運動量の差がでてきて大阪ペースに。残り12分03秒、、右CKから豊田、6分53秒で加村が右から強烈なシュートを上に叩き込み、2−1。イタリアは耐えきれず、大阪選抜が勝利した。

グループリーグ3試合が終わり、日本と大阪が1位と2位を占め、翌日の決勝に。結局日本が優勝した。まあ単純に交代要員が多かった。

競技レベルについては、歴史が浅いこともあって、これからかな?という感じ。フットサルを見慣れていると残念ながら物足りなかったと言わざるを得ない。



2016年02月21日(日) 京都高校新人戦男子決勝 京都橘−洛北

全く情報を見逃していたが、女子の決勝もあり、京都精華女子対向陽の試合が行われていた。向陽は良く鍛えられていて、よく走り、精華のドリブルについて行きパスもフォアチェックを終始続け。精華のシュートがバーに阻まれるなど、運にも見放され、前半1−0、後半1−0と食らいつき、2−0で終了。京都精華女子が優勝した。私は女子の場合、全国のトップを狙えるチームに5点差以内負けなら近い将来要注意という経験則を得ていて、男子の場合2点差以内負けならいつでも倒しうる範囲内だとして、細かくチェックしているので、向陽の健闘は注目だ。仮に高校総体や選手権の京都予選で精華が優勝するにせよ、油断ならない相手が台頭すれば、予選から鍛えられて、精華にも好影響が出るだろう。




さて男子決勝。


京都橘はスタメンを見るとどう見てもBチームである。なのに決勝まで勝ち上がるとは凄まじい選手層だ。以前京都橘Bは京都府1部リーグを制したことがある。しかしこの時はプリンスにAチームがいて当時のレギュレーションでは、プリンス参入戦に参加すら出来なかった。その年末にAチームはプレミアに昇格したというのに……。いずれにせよ京都橘のBチームが京都の各強豪校のAチームと互して戦えるのは間違いない。今年は京都府1部から久御山がいなくなり、東山が2年間でプレミアから落ちてきた。つまり久御山以外の京都最強の強豪のAチームと同じ土俵で戦えることになる。そしてここまでの快進撃は、京都府1部リーグで優勝を狙えることを意味しているのではないか?

京都高校新人戦男子決勝
京都橘高校−洛北高校
15時 西京極陸 ピッチ良 曇

京都橘          洛北
−−−−−吉田 檗檗檗檗 檗檗歙郷紂檗歟翅次檗檗
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
土井−芳仲−−仲田〜蠻廊“口−金森 歟喊紂歉宮
山中ヽ安次殕−吉永大塚\銷−上−−松村−小田
−−−−−西川−−−−− −−−−−大神−−−−−



京都橘
GK 40 西川駿一郎 2年
DF 41 外村智哉  2年
   35 李明賢   2年
   39 吉永太一  2年
   82 仲田尚悟  1年
MF 57 芳仲一貴  2年
   69 山中?生  1年
   57 土井翔太  1年
   64 相馬唯人  1年
   73 大塚陸   1年
FW 80 吉田宗太郎 1年

洛北
GK  1 大神慶士郎 2年
DF  2 川?己  2年
    3 上寛大  1年
    4 松村正義  2年
    5 小田遼   2年
MF  6 池水雅人  2年
    8 金森雄希  1年
   12 清水駿介  2年
FW  9 小宮光貴  1年
   10 中村匡克  2年
   11 樋口岳   2年



京都橘は5−4−1でスペースを埋め、1トップ80吉田の高速カウンター狙い。洛北は切れのいい樋口、ターンの鋭い中村、長身CBぞ沼次▲好圈璽表淑な小宮、運動量豊富にどこにでも顔を出すγ喊紊箸覆なかのタレント集団。洛北がボールを回すが崩せず、両者可能性の全くないシュートを撃つしかない。洛北はサイドからの攻撃を狙うがスペースが全くなく、時折樋口の鋭い切り返し多用のドリブル意外に打開できる気配はないし、京都橘は孤立している80吉田のロングカウンターはほとんで形にならない。上手くいかない洛北は12番が警告をもらうなど、納得のいかない潰し合いに終始。前半は0−0で終了。

ハーフタイムに洛北2番→16番。サイドバックをもっと攻撃に絡ませようという意図か?しかし相変わらずシュートの少ない展開である。洛北は12番、5番→7番石橋亘、13番橋本伊織を投入も流れは変わらない。京都橘は69山中のロングスローや、57土井の左足キックなど単発での攻撃が目立つ。しかし終了間際に57土井→37青木海人を投入。1トップに入り、快速テクニシャンぶりを発揮。秘密兵器化と思わせる。後半も0−0で延長へ。

延長はいきなり京都橘ペースになる。まず単純に㊲青木の能力が光る。単独で仕掛けて突破でき、カウンターから惜しい形を何度も作る。いきなり洛北の左CKからのカウンター、DFと1対1で抜き去りかけたがシュートは逸れる。決定機。4分、左裏のカウンター、㊲青木が角度のないところでGKと1対1、左サイドネットへ。決定機。10分ハーフの延長後半2分にも㊲青木が右を突破、シュートだかクロスだか、とにかく左に逸れる。9分、㊲青木カウンターからGKと1対1も触られる。超決定機。しかし10分、左スローインのこぼれを㊴吉永が流し込み1−0。結局京都橘が事実上のBチームで新人戦を制した。



2016年02月19日(金) 雑文・2015年度ユースアウォーズ 男女U-18、U-15

ユースアウォーズ



男子U−18
ベストイレブン
GK 廣末陸 (青森山田)
DF 藤谷壮 (神戸Y)
   杉岡大暉(市立船橋)
   常田克人(青森山田)
   吹ヶ徳喜(名古屋Y)
MF 山本悠樹(草津東)
   山本蓮 (久御山)
   堂安律 (G大阪)
   杉森考起(名古屋)
FW 小川航基(桐光学園)
   岸本武流(C大阪Y) 

生観戦が基本だが、杉森だけはJ3ハイライトでのきらめきを感じさせる
シーンで選んだ。東日本が少ないのも同じ理由から。

最優秀選手 山本蓮(久御山)
加速するドリブルとそこから繰り出す細かいパス、豊かなアイディアと
まさにファンタジスタ。


新人王 川村拓夢(広島Y)
次点は石川碧人(鹿島Y) 
川村は左足ロングフィードで組み立てる森崎和幸のプレーを引き継ぐ選手。
石川は鹿島の控えGKだが、国体で大活躍。



最優秀監督 松本悟(久御山)
全国準優勝時をはるかに上回るエンタメ性の強い楽しいチームを作った。
それでいて全国トップクラスの強いチームだった。

ベストバウト 高校選手権滋賀大会準々決勝 立命館守山−草津東
トリックプレーによる先制点、スーパーゴールの同点ゴール。
延長ロスタイムのパワープレーによる劇的決勝点とドラマ性が。詰まっていた

女子ユースアウォーズ(U−18)
GK 福永絵梨香(セレッソ大阪)
DF 冨田実侑(作陽) 
   平塚万貴(日ノ本学園)
   小野奈菜(メニーナ)
   松原志歩(セレッソ大阪)
MF 藤根有彩(大商学園)
   長野風花(浦和レッドダイヤモンズレディースユース)
   福田ゆい(藤枝順心)
   金塚咲恵(京都精華女子)
FW 矢野アマンダ由嘉利(鎮西学院)
   小林里歌子(常盤木学園)

レベルの高いクラブ勢が少なすぎるが、単に全日本女子ユース準決勝2試合と
C大阪しか観てないからです。あと中学生はジュニアユースアウォーズで
選ぼうと思ったのもある。

最優秀選手  長野風花(浦和)
新人王    平川杏奈(修徳)
最優秀監督  池田浩子(作陽)
ベストバウト 全国高校総体決勝 大商学園−日ノ本学園

ジュニアユースアウォーズ(U−15)

ベストイレブン
GK 大内一生(横浜FC)
DF 田中彰真(FC東京むさし)
   河井哲太(G大阪)
   瀬古歩夢(C大阪)
   山下諒時(FC古河)
MF 鈴木冬一(C大阪)
   本間至恩(新潟)
   江川慶城(京都)
   榊原彗悟(横浜FM)
FW 小松海樹(C大阪)
   三國ケネディエプス(青森山田中)

最優秀選手 本間至恩(新潟)
本間君はボールを失わず、攻守にハードワーク出来る現代的な選手。

新人王 該当なし
最優秀監督 岸本浩右(京都)
今年の京都はリーグ戦では最強でした。

ベストバウト クラブユース選手権関西予選2次ラウンド 宇治FC−奈良YMCA
対照的なクラブによる死闘。双方強力なFWがいて何が起きるか分からない
緊張感があった。


女子ユースアウォーズ(U−15)


ベストイレブン
GK 黒沢彩乃(メニーナ)
DF 松田紫野(メニーナ)
   芳本小夏(C大阪堺ガールズ)
   根津茉琴(JFAアカデミー福島)
   船木和夏(メニーナ)
MF 盪該據更瓠平軍磽奸檻隠機
   菅野奏音(メニーナ)
   平田ひなの(ヴィトーリア)
   平野鈴空(スカラブ大分)
   遠藤純(JFAアカデミー福島)
FW 千葉凪子(十文字中)

最優秀選手: 遠藤純(JFAアカデミー福島)
新人王: 善積わらい(C大阪大阪堺ガールズ)
最優秀監督: 見汐翔太(JFAアカデミー福島)
ベストバウト: U−15なでしこアカデミーカップ
スペランツァFC大阪高槻U−18−NGU名古屋FCレディースユース




関西高体連独自ベストイレブン 
GK 矢田貝壮貴(京都橘)
DF 岡崎淳也(関大一)、
   小松拓幹(阪南大高)、
   羽田健人(金光大阪)
   中切諒真(洛北)
MF 遠藤祐馬(大阪桐蔭)、
   山本悠樹(草津東)、
   山本蓮(久御山)、
   持井響太(滝二)
FW 土井智之(神戸弘陵)、
   岩崎悠人(京都橘)



2016年02月14日(日) JFAプレミアカップ関西予選決勝 京都−C大阪

関西は2枠なので、すでに両者は全国行きを決めているので、消化試合になる懸念がある。とにかく全力でプレーしてくれることを望んだ。

JFAプレミアカップ関西決勝
京都サンガF.C.U−15−セレッソ大阪U−15
11時 堺S5 ピッチ良 晴

京都           C大阪
−十四−−十番−−十一− −−−二十−−九番−−−
−−−−−七番−−−−− −−−−−−−−−−−−
六番−−−五番−−−十五 奥村−松本−−六番−吉馴
−−三番−四番−十八−− 下川−二番−−四番−二九
−−−−−西中−−−−− −−−−−浅野−−−−−



京都
[GK]16 西中大和 2001.9.22 (→小林大志郎 2002.5.15)
[DF]   木谷由亮 2001.10.21、
     井上航希 2001.6.20 (→古谷直生 2002.6.10 )、
     前多駿佑 2001.06.20、
     鈴木惣一朗 2001.4.13 (→松本泰河 2002.5.27)
[MF]   木村歩夢 2001.4.25、
     山田楓喜 2001.7.10 (→川島功奨 2002.5.27)、
     美藤倫 2002.2.12 (→中野桂太 2002.8.27)
[FW]   山元大夢 2001.5.15、
     久保成世 2001.4.29、
     出来仁 2001.12.30

得点者 松本 吉馴 奥村 久保 下川 太田 近藤



■メンバー
(スターティングメンバー)
GK  1 浅野太郎 2001/7/1
DF    松尾大希 2002/4/5
     田路耀介 2001/4/8
     西尾隆矢 2001/5/16
   5 下川太陽 2002/3/7
MF 11 吉馴空矢 2001/6/7 
  10 松本凪生 2001/9/4 
    土浦直瑠 2001/7/18 
  8 奥村仁 2001/4/3 (→7近藤蔵波 2002/7/6)
FW 近澤吹雪 2001/4/4 (→18久保湧哉 2001/11/9) 
  吉田有志 2002/4/22 (→13太田龍之介 2002/4/1)



(サブ)
太田 久保 近藤 真本



京都の布陣には驚愕した。要するに黄金期のアヤックス式3−4−3だ。まあアヤックス式というか、両アウトサイドが大きく開き、ウイングはシャドーやら開いたりやら、動き方はアヤックスとはかなり違うのだが。しかし体格もパススピードも全然違い、C大阪が次々と外のスペースを突く。5分、C大阪、押し込んで松本君のミドル、0−1。京都10番がタメて、味方の飛び出しを待つが、囲まれてしまう。加えて京都はこのレベルとしては攻撃的すぎて、後方にスペースが空くサッカーでバランスが悪い。5番の守備力は相当なものだが。前線の4人はポジションチェンジ多用で距離が近い。しかしパスの供給源がなく、これは一旦引いて流れが来るまで待つべきだと思った。10分、京都6番カットから14番へ、」左シュートはキャッチ。12分、C大阪、正面FK。6番、ポジション的に土浦君?のキックはキックミスで右に外れる。13分、京都、カウンターから10番ワンツーで右シュート、正面。14分、京都、18番右突破から7番へ、左足で狙うがブロック。20分、C大阪、9番からゲ疾邨へ、京都5番がナイスカバーもファウル。ペナ左角付近FK、松本君のキックはナイスセーブ。右CKへ。6番の左足はクリア。やはり京都は攻撃的すぎないか?3−4−3といっても色々あるが、京都の3−4−3は支配力が上のチームがやるサッカーだ。一概にC大阪のチーム力が上とは言わないが、少なくとも中盤は攻守ともにC大阪が上なのだから、無謀だと思った。27分、C大阪、左カウンター、吉馴君がシュート、決まって0−2。29分、C大阪松本君のスルーパスに┗村君抜け出し左ループ、0−3。前半は0−3で終了。

前半シュート数2対6、CK数1対0、GK数2対1、クロス数0対2、ファウル数2対1、FK数1対2。中学生の精神力では3点差でもひっくり返ることもある。しかし正直この試合は無理だと思った。京都の選手にスペースを潰す感覚というものがない。これは個人戦術の領域だし、これでは戦い方を変えてもどうにもならないと思った。

ハーフタイム、京都粟樟邨→㉑小林君、11番→25番。25番はボランチに入り、6番も微妙な位置の左サイドバックに引き、4−2−3−1へ。しかしC大阪ペースは変わらない。40分(後半10分)京都15番に警告。故意。41分、京都7番ミドル、バー。決定機。攻撃力は高いし、個人の局面での強さはある。しかし42分、吉馴君が起点となり松本君が切り返しシュートはブロック。しかしCKからこぼれをゲ疾邨ミドルはバー。決定機。44分、C大阪松本君ヘッドパスで落として20番シュート、左を襲うがセーブ。決定機。46分、京都6番→2番。48分、C大阪9番→乙彿欸。49分、C大阪スルーパスに乙彿欸流し込んで0−4。京都は良く耐えていたが、まさに決壊という感じだった。52分、C大阪┗村君から松本君、乙彿欸とつないでΣ疾邨が左シュート、0−5。完全に回して崩しきったゴール。54分、C大阪松本君、確実なキープからФ疇7の左クロスを大田君流し込む。0−6。55分京都7番→19番。57分、C大阪29番に警告。62分、C大阪松本君ドリブルで突っかけ、Ф疇7へ、落ち着いて決める。0−7.結局C大阪が圧勝した。

個人能力では京都も劣っていなかったと思うが、戦術眼の差というか、育成方針の差というか。C大阪松本君が素晴らしい選手だが、京都の5番も1対1では引けを取っていなかった。ただスペースを守る意識、逆にスペースを作って攻撃に活かす意識の差としか言いようがない。成長するにつれてこの差は縮まるだろうが、今のサッカーで中学生年代でこういう大らかなサッカーでいいんだろうか?という気がしなくもない。



2016年02月13日(土) ガンバカップ中体連予選決勝 摂津一中−高槻三中 阿武野中−西陵中 高槻二中−摂津三中 高槻九中−千里丘中

ガンバカップ中体連予選
摂津一中−高槻三中
10時50分 堺S7 晴 人工芝

摂津一中         高槻三中
−−−九番−−十番−−− −−−十番−−十一−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
十一−八番−−七番−十四 二番−八番−−七番−九番
六番−四番−−三番−五番 六番−五番−−四番−十六
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−

遅刻したので前半到着時点で0−1。攻める摂津一中に対し、高槻三中も落ち着いてボールを回し、サイドを起点にカウンターを仕掛けていた。摂津一中は4番が左足でロングフィードを出し、3番も少し蹴り方に癖があるがまずまずのフィード。9番は正確なキックがある。高槻三中は8番が面白いパスを出し、5番はキック精度はイマイチながらも遠くが見えていて視野が広い。2番は左足FK担当、9番は快速サイドアタッカー。
さて30分ハーフの後半18分、摂津一中の左からの崩しからスルーパスが11番に出て1対1を流し込み1−1に追いつく。ここから高槻三中11番はなかなかのテクニックを見せる。摂津一中は前線でよく走った10番→19番。そのままFWに。終盤には高槻三中も16番から14番に。これも走りまくった、というより走らされていた。結局1−1で引き分けPK戦へ。

摂津一中:9番、失敗。左をセーブ
高槻三中:10番、成功。逆をついて右。
摂津一中:14番、成功。緩く左隅。
高槻三中:11番、成功。逆をついて左。
摂津一中:8番。成功。左足で右隅。
高槻三中:4番、成功。逆をついて左上。
摂津一中:11番、成功、右隅。
高槻三中:9番、成功。左隅。
摂津一中:5番、成功。逆をついて決める。
高槻三中:7番、失敗。大きく上に外す。

ここからサドンデス。あと一人決めれば、というところで失敗した高槻三中のダメージは大きい。

摂津一中:3番成功。左隅。
高槻三中:5番、失敗。セーブ。

結局摂津一中がガンバカップ本大会の出場権を得た。実力的にも上回っていたし、順当かと。高槻三中の力も十分なレベルでした。





ガンバカップ中体連予選
阿武野中−西陵中
12時10分(実際には12時20分) 堺S7 晴 人工芝


阿武野中         西陵中
−−−十五−−十一−−− −−−十七−−十番−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
九番−十番−−八番−七番 二番−三番−−六番−十三
六番−十三−−二番−四番 八番−九番−−四番−十八
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−

立ち上がり、阿武野中の力は5年前の全中のレベルなら全国を狙うのに十分だと思ったが、西陵中はそれ以上と思った。9番が左突破から11番が正面フリーを上に外す。超決定機。5分、CFタイプの15番がタメて11番右クロスは右ポストを叩く。西陵中は3番が周囲が良く見えていて身体も強くキーマン。それに対し阿武野中10番はややパスミスが多いが、細かいプレーが得意なタイプ。8分、西陵中、右クロスに17番ボレーは上に外す。超決定機。8分、西陵中、身体の強い2番の左クロスに13番ヘッドは左ポストを叩くが、こぼれを自ら蹴り込み0−1。阿武野中4番はボールを運べて7番がダイレクトで捌く意識が高い。11番は加速するドリブルがなかなか。しかし西陵中ペースが続く。大きなサッカーで、阿武野の寄せをかわす。20分、西陵中、右CKに10番スタンディングヘッド。0−2。なぜフリーだったのか分からない。22分、阿武野中11番に警告。30分、西陵中右クロスに10番ボレー。0−3。結局前半は0−3で終了。

後半も西陵中の猛攻が続く。37分(後半7分)に誰か?が決めて0−4。44分には阿武野中のバックパスをカットした2番が決めて0−5。以降は選手の大量交代を交えて西陵中がゲームをコントロールし、0−5で圧勝、ガンバカップ出場を決めた。




ガンバカップ中体連予選
高槻二中−摂津三中
13時30分(実際には13時40分) 堺S7 晴 人工芝

高槻二中         摂津三中
−−−十三−−二三−−− −−−十番−−十二−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
十九−十番−−二一−十一 八番−七番−−四番−九番
十五−九番−−二十−誰々 五番−六番−−二番−三番
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−

高槻二中はパスサッカー。CB9番は前に強いタイプ。20番はロングスローあり。高槻二中は綺麗なサッカーだが教科書通りで個性がないきらいがあるが、CBはともに前に上がる部分でアクセントをつけている。摂津三中2トップが面白い。12番はファンタジスタ。小柄でスピードがないので突破できないが、成長すれば楽しみなタイプ。10番も小技があり、2列目の押上げを促せる。20分、摂津三中後方からのロングパスに12番が右足バックヒール?ソウル?で浮かせたトリッキーなトラップで前に出て決める。0−1。スーパーゴール。更に24分、右FKを2番ヘッドで0−2。前半は摂津三中が決定力を見せた。

しかし後半は一気に高槻二中に流れがいく。まず右クロスを13番ボレーで1−2。55分、フォアチェックで前線でカット、左サイドバック15番が左裏に走り込み、決めて2−2。直後に摂津三中がPKを得るが、自ら蹴る交代出場の11番が左に外し失敗。ロスタイム高槻二中、6番の左足右コーナーを10番が頭で合わせて3−2と逆転で勝利。結局高槻二中がガンバカップ出場を決めた。




次は以前全中ベスト4経験のある高槻九中対全中準優勝経験のある千里丘中のカードである。もっとも千里丘中は生徒の減少から吹田JFC千里丘(現千里丘FC)としてクラブチーム化され、中学サッカー部は廃部(休部?)されたが、復活したようだ。雨がきつくなってきたので少し観て帰る。


ガンバカップ中体連予選
高槻九中−千里丘中
13時30分(実際には13時40分) 堺S7 晴 人工芝

高槻九中         千里丘中
−−−−−八番−−−−− −−−−−三番−−−−−
七番−−−十四−−−九番 十一−−−八番−−−九番
−−−六番−−十一−−− −−−四番−−五番−−−
四番−三番−−五番−十六 六番−十番−−七番−二番
−−−−−誰々−−−−− −−−−−誰々−−−−−

布陣についても不確か。少し観て高槻九中が一枚上だと思った。6番がレフティーで組み立てる。ビルドアップ能力の差を感じた。ちなみに最終スコアは4−0。



2016年02月12日(金) 奈良県リーグ1部 D高田−郡山(2月11日分)





第5試合は昨年に引き続き観るカード。サッカーでは時折極端なチームが現れる。無論よくあるのが、小峰先生時代の国見のような理想0割現実10割の美学無き勝利至上主義だろう。その逆、理想10割現実0割では勝ち上がってこられないので目には止まらない。しかし理想8割現実2割くらいのチームはごく稀に表れる。関西でいえば滋賀の野洲高校、あるいは京都の久御山高校がそうだ。そしてこの試合のD高田も理想8割現実2割というチーム。対する郡山も理想7割現実3割くらいの極端な高校なので興味深いカードだ。

郡山には一つ不満がある。ユニフォームは白地に背番号が蛍光色で判別が困難なのだ。大抵の大会規定には背番号が判別しやすいように、とある。無論業者を通じて協会が許可したのだろうが、FIFAが白黒テレビの国に配慮して、国際試合のユニを濃い色と薄い色の分けるというのに、なんという配慮の無さ。Jリーグでは考えられない。

奈良県リーグ1部
ディアブロッサ高田U−18−郡山高校
奈良県フットボールセンター 17時 人工芝 晴


D高田          郡山
−−−十番−−三二−−− −−−−−十六−−−−−
−三八−−−−−−二三− 誰々−−−九番−−−十八
−−−二四−−八番−−− −−−誰々−−七番−−−
十六−九番−−四六−三六 誰々−八番−−四番−十番
−−−−−二一−−−−− −−−−−十二−−−−−

さて立ち上がりからD高田が自陣からドリブルとすぐ隣りへのパスを繋ぎ支配する。そして敵陣奥近くまで攻め込み、圧倒する。対する郡山も奪ったらほとんどクリアせずやはり自陣から繋ぎにかかる。ドリブルこそ少ないが、徹底したパスサッカーである。ただD高田のフォアチェックにかかり、攻め続けられる。高田はCBもドリブル。46番は背番号が大きいのに確実な技術で運べる好選手だし、16番も左利きで足元の技術が高い。ボランチはほぼノーミス。そして前線はアタッキングエリアでのドリブルが脅威となっている。10分、D高田が繋ぎ倒して32番?右突破から突き差し1−0。12分、38番、左を突破、そのままシュートはキャッチ。決定機。10番は細かい技術が人一倍優れている。46番、右FKがバー上をかすめる。16番はロングスローあり。18分、D高田46番のスルーパスに10番シュートは正面。決定機。24分、D高田8番ドリブルから左の32番へ、シュートがサイドネットに突き刺さり2−0。30分、郡山、左CKで左足でいいボールが入るがクリア。33分、D高田、初めてサイドチェンジ。実は郡山にもサイドチェンジがなく、いかに両者が狭い局面を打開することにこだわりがあるかがよくわかる。35分、D高田、たぶん32番が右突破、シュートが決まり3−0。D高田、左CKで4人がそばに寄り、ショートコーナーで崩しにかかると見せて、一斉にゴール前にダッシュ、と思いきや一人だけ寄ってショートコーナーという見たことのないトリックプレーも実らず。42分、D高田、右突破からシュートが決まり4−0。結局4−0で終了。この時期の奈良は寒いのでここで帰路につく。

郡山にあまり触れていなかったが、押し込まれていたのと背番号が判別できなかったためです。高田の攻撃もポジションチェンジ多用と逆サイドで観ていたため、見やすい背番号にもかかわらずあまり判別できず。10番と32番が前線で仕掛けるドリブルが強烈でした。最終スコア4−0。



2016年02月11日(木) 奈良県一部リーグ第1節 奈良育英ー橿原 一条−奈良北 香芝−奈良 五條−生駒

奈良はここ10年以上奈良育英と一条の2強体制が続いていた。共に組織だった前からのプレスからの速い攻めの持ち味があり、比較的似たタイプの為に奈良で育つ様々なタイプの中学生の受け皿としては多様性に欠けるのが奈良の高校サッカーの現実だった。しかし近年は第2集団が2強をしばしば食うようになって、奈良にも多様性が生まれた。全国出場が目的なら2強に入れば可能性が高かったにも関わらず、奈良は中学生の輸出大国だった。しかし今後は自分の好みに合ったチームを選べる環境が整い、いい選手が奈良に残り、急速にレベルアップするのでは?と言う期待感がある。ここ10年全国での地位を確立した滋賀や京都ほど「実は強いけど評価されていないだけ」という段階には達してない。しかし冬の高校選手権では香芝があの藤枝東と引き分け(PK勝ち)、2回戦でも各務原に0−1といい勝負を見せるなど、確実にレベルアップしている。第2集団も「全国的に標準レベル」という段階には達している。あとは県リーグで切磋琢磨して、プリンスリーグにチームを送り、全国上位に特に運に恵まれなくても送り込める体制を作ることだ。そうなれば県内は一気に盛り上がる。既に層は厚い。

奈良県リーグ1部
奈良育英高校−橿原高校
奈良県フットボールセンター 9時 人工芝 晴


奈良育英         橿原
−−−十八−−十番−−− −−−十一−−十番−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
十六−八番−−六番−九番 九番−十八−−四番−七番
十七−二番−−四番−五番 六番−三番−−五番−二番
−−−−−十二−−−−− −−−−−十二−−−−−

立ち上がりから双方攻撃的でいい勝負。奈良育英はGK12番がよく声を出して統率。2番は高さ十分で17番の左足キックもいい。8番は両足を器用に使う。キックも素晴らしい。5番は力強い守備と攻め上がり、バランス感覚がいい。奈良育英では一番いい選手ではなかろうか?9番は快速サイドアタッカー。10番も力強い突破が光る。対する橿原は2トップが強力。10番が足元に収めて捌きパスを出せ、11番がどんどん仕掛ける。奈良育英のCBコンビがやや地上戦が苦手なこともあってタテに速い攻めから2トップのコンビで崩す。4番は正確なトラップでボールが収まり展開力を見せるが、サイドハーフが活かせず、中央は奈良育英8番と橿原4番の勝負となる。しかし奈良育英はサイドが強力なので、若干8番が押し気味。と言うか総合力で奈良育英が一枚上手か?4分、橿原、左CKに7番の右足、ファーで10番折り返し3番ボレーは上に外れる。決定機。6分、奈良育英、右FKをニアでセーブ、右CKへ。逸機。12分、奈良育英16番、左をタテに突破して左クロス、10番合わせる。1−0。13分、奈良育英8番、右CK15分、橿原7番が落とし4番持ち直し、パスを狙うが中で跳ね返す。15分、奈良育英、16番から8番、10番、16番と高速パスワーク、16番が突っ込むが、左CK。奈良でこれほどの高速パスワークがあるのは奈良育英だけだろう。そして速い攻撃は奈良育英の持ち味だ。17分、奈良育英10番が左突破、タメて17番左クロスをシュートもブロック、左CKへ。23分、奈良育英、CB2番がミス、橿原9番裏へ出すが奈良育英4番のカバーが早い。30分、橿原10番が素晴らしいトラップから11番へ、ダイレクトでリターン、10番シュートブロックもこぼれを11番スライディングシュート、右に外れる。決定機。10番と11番は阿吽の呼吸を見せる。32分、奈良育英、9番が右で切り返し左足クロス、10番力強い落とし、流し込めず。決定機。33分、橿原4番がタメて7番シュート、バー。決定機。33分、奈良育英16番の左クロス中でこぼれるがクリア。決定機。39分、奈良育英、GKがミスして橿原11番カット、奈良育英4番好カバーで未然に防ぐ。45分ハーフの前半1−0。

前半シュート数7(3)対5(0)、CK数7対1、GK数5対6、クロス数9対0、ファウル数5対4、FK数1対1。奈良育英はサイドを活かせていて、人材の豊富さを感じさせる。対する橿原は2トップの能力に頼りすぎるきらいがあって、4番を含め、特定の選手に依存する割合が高い。

後半開始。48分、奈良育英9番の右クロス、8番シュートもブロック、右CK。8番のキックを17番ニアでヘッド、決まって2−0。51分、橿原、裏に出して10番抜け出しループ、決まって2−1。52分、橿原、左放り込み、18番ヘッドは右に外れる。決定機。53分、奈良育英9番タテに仕掛けてスピードで振り切り右クロス、10番シュートはブロック、右CKへ。この試合ブロックが多いが、DFが粘り強い対応が出来ていてフリーで撃たせてもらえない。もっとも奈良育英のテンポが速すぎて、オーバーペースのきらいがあるが。54分、橿原、11番が仕掛けて浮き球を9番ボレー、こぼれを11番シュート、2対2。奈良育英、2番→21番。右サイドバックに入り、6番がCB、5番がボランチに変更。2番は高かったが、橿原の地上戦に振り回されていた。6番のほうが地上戦は強い。5番はボールが納まるし、8番の攻撃力を活かす意味でもよさそう。そして橿原のペースがこの時間帯ペースが落ちる。精神的にもムラを感じる。67分、奈良育英裏を取り9番ループ、セーブ。決定機。9番はよく走る。奈良育英は9番はスピードタイプで16番がパワフル系。奈良育英21番が自陣でミス、橿原4番がカットもCBがいい寄せで橿原2トップに入れさせない。70分、奈良育英9番に警告。ラフ。責任感が生んだファウル。71分、奈良育英左CK8番キックにシュート、上に外れる。73分、奈良育英、右CK、8番からふぁーで4番ヘッド、決まって3−2。いつか入るだろうという展開だった。76分、橿原、ペナ左角のFK、10番の右足が奈良育英GKの上を襲い決まる。3−3。橿原7番→14番。83分、奈良育英16番ミドル、セーブ。決定機。84分、奈良育英8番のシュート、セーブを16番押し込む。4−3。ここで橿原がシュンとするのがするのが伝わる。84分、奈良育英右CK、8番のキック、こぼれが浮き18番ヘッドで押し込み5−3。85分、橿原、11番が豪快に突破、マイナスの右クロスを10番ミドルで叩き込み5−4。橿原はGKのキックフォームがややおかしく、足元に入りすぎる位置で蹴るので安定していない、特にパントキックだと加速から止まって蹴っているように見える。奈良育英18番→14番。終了間際、両者CKがあったが生かせず、奈良育英が5−4で逃げ切る。

後半シュート数10(6)対5(4)、CK数5対1、GK数2対9、オフサイド数1対1、クロス数13対4、ファウル数6対1、FK数0対1。
奈良育英が押していたが、精神力の差だ。クロス数はサイドの差だが、奈良育英はばてながらも頑張って走り、声を掛け合い、集中を切らせなかったのに、橿原はいい時間帯と悪い時間帯を自ら作ってしまっていた。終始ハイペース・ハイテンションの奈良育英に比べてシュンとする時間帯が長かった。奈良育英相手に健闘したと思っているかもしれないが、橿原には奈良育英を破って全国を狙う力のある強豪だという自覚を持とう。そうすれば、落ち込んでいる時間帯がもったいないと考えるはずだ。



奈良県リーグ1部
一条高校−奈良北高校
奈良県フットボールセンター 11時 人工芝 晴

一条           奈良北
八番−−−十番−−−九番 −−−−−二六−−−−−
−−−十一−−七番−−− −−−−−三八−−−−−
−−−−−十四−−−−− 三三−四十−−二五−五二
四番−二番−−六番−三番 四二−四三−−六十−三一
−−−−−一番−−−−− −−−−−二一−−−−−


一条はすぐに主力が分かった。左利きで長身でロングフィードが武器のCB2番、ボランチで技術が高くシンプルに捌けてキープも出来、決定的パスも出せる14番、そして流れる動きが秀逸でサイドでは突破できる10番である。一方奈良北は自陣から繋ぐチームだが、ミスが多い。ミスを連発して一条が猛攻を仕掛ける。1分、左クロスを10番決めて1−0。5分、8番の左シュートで2−0。15分、14番のスルーパスに左に流れた10番を奈良北が捕まえ切れず、決めて3−0。17分、ペナ内で10番キープから7番が左上に叩き込む。4−0。28分奈良北31番→23番。奈良北の4−4−1−1は一条のCBを捕まえ切れないので2番に自由なフィードを許し、自在に組み立てられるので厳しいと思った。2トップにして2番にプレッシャーを掛けつつ、14番へのパスコースを限定すれば、ここまでやられることはなかったのでは?と。選手交代で落ち着いたが、一条ペースは変わらない。43分、一条、2番から14番、7番、11番、10番とつなぎ、5−0。ここまできれいに繋がれてはどうにもならない。前半5−0。

スタッツは省略。奈良北のシュート数は1本でした。

後半も一条の猛攻。54分、シュートブロックのこぼれを6番ミドル、タイミングを外し左隅へ6−0。58分、11番のスルーパスに7番左隅をミドルで叩き込む。7−0。以降両者大量の選手交代によりテストマッチモードに。一条は14番が右サイドバックで6番がボランチの布陣がちょっと注目か?75分、一条18番が抜け出しループ、決まって8−0。結局8−0で一条が圧勝した。

最近左利きの左CBは誰もがロングフィードが武器な気がするが、2番もそう。上背もあって楽しみだが、肝心の守備力は判らず。力の差がありすぎた。そして奈良北は入り方が悪すぎて力を図れず。ただ個人能力で劣り、戦術的意図も外されたのは確かだ。一条は今年も楽しみ。




第3試合は今冬の高校選手権奈良代表であり、2強を追う第2集団筆頭になった感がある香芝とコンスタントに結果を残している奈良の好カードだ。香芝はガチガチに守る超守備的サッカーで結果を追求し全国切符を手にして以来、急速にパスを繋ぐ理想を求める一方で現実的な感覚とのバランスも良く、実は奈良県勢で全国では一番期待できるのでは?と思っている。県内で勝つなら2強が若干上だろうが。


奈良県リーグ1部
香芝高校−奈良高校
奈良県フットボールセンター 13時 人工芝 晴

香芝           奈良
−−−九番−−十一−−− −−−十番−−二六−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
八番−十番−−五番−十八 三九−九番−−二六−二七
四番−七番−−三番−二番 四十−五番−−三六−四四
−−−−−一番−−−−− −−−−−十七−−−−−

香芝の新チームは後方からのビルドアップを意識しているようだ。3番はいいロングフィードがある。7番は典型的なCBタイプ。つまり守備がしっかりしている。そして組み立ても3番任せじゃない。奈良はバランスのとれたプレスでボランチへパスを入れさせない。この日観たチームでは一番クレバーなサッカーをやっていて、こちらも魅力的。立ち上がりは香芝が色々と相手の様子をうかがいながら、隙を探すが、奈良も隙を見せない。香芝9番は長身でパワフルなCFタイプ。11番は再三仕掛ける姿勢を見せ、いい突破力がある。8番も力強い。普通なら9番と8番で2トップを組んで11番がサイドハーフだろうが、ここに戦術的意図があるのか?8番はブロックドリブルもあり。10番は正確なキック有。4番は右利きのサイドバックで必ず切り返して右足で左クロスを上げるが、8番がタメを作れるタイプだけに、タテに走って左足クロスを上げる練習をすれば、香芝のサッカーの幅が広がるし、自らのポジション確保にも役立つと思う。18分、香芝、8番いいキープから5番に落とし10番へ、正確なミドルが左上を襲うがナイスセーブ。決定機。奈良のGKもなかなか。直後には9番のタメから11番仕掛けて左クロス、合わず。4番と7番は右利きだが、両足でフィードも狙う。今は精度が低いけど、こういう意識を持てば伸びるものだ。そして香芝はサイドチェンジを多用。奈良もスライドして対応。4−4のゾーンでスペースを埋めるサッカーだ。30分、香芝、前線でタメを作り10番がグラウンダーミドル、左サイドネットに突き刺さる。1−0。しかし以降も奈良は秩序を保ち、反撃をうかがう。この後香芝のチャンスを作らせず、CBからボランチへのパスコースを遮断し、香芝は後方で回すしかなく、ミスをしないから奈良もショートカウンターには行けないが、膠着させ、奈良の精神力を感じさせた。前半1−0。

ハーフタイムで香芝11番→29番。8番はFWに。29番が左ハーフに。やはり9番、8番はFWタイプか。そして上手くいっていない自覚もあったようだ。そして奈良は積極的にフォアチェックを仕掛けて勝負出るが、香芝は相変わらずバックラインでミスをせず、サイドに寄せられてもサイドチェンジで外す。この圧倒的な後方の安定感が奈良のプレッシングサッカーを上回っている。60分(後半15分)、奈良26番→50番。前線の消耗が激しかった。予定通りの交代か?67分、香芝、9番→14番が右ハーフ、18番がFWに。69分、10番のパスに18番突っかけて倒れるがPKならず。正しい判定。しかし直後にまたも18番仕掛け、右上隅に叩き込む。2−0。それでも奈良は秩序を保つ。ホントに大した精神力だ。しかし77分、香芝、右ショートコーナーで10番から5番へ、右クロスを4番ボレー、決まって3−0。これで奈良のバランスが崩れる。以降は79分、香芝18番のカットインシュートが右隅に決まり4−0。83分、香芝、10番が豪快に中央突破、決まって5−0。89分、香芝ペナ正面ギリギリFK、3番が右隅へ。6−0。90分、香芝、10番がまたも豪快に突破からシュート、決まって7−0。このスコアで終了。

香芝は強かったが、奈良も決して悪くない。ただプレッシングはゾーンに突っ込まれたら潰せるだけの個々の守備力を高めたら、この日のような失点は減らせると思う。大敗はバランスが崩れたからで、そこまで力の差はないし、むしろ普通に全国目指す力はあるが、勝負を分けた先制点・2点目は個人能力で潰すべきシーンだったから。組織力も土台には個人能力があるわけだし、この日に関しては能力の問題というより意識の問題だろうから。香芝は現時点で個人能力は全く問題ない。組織力では奈良育英や一条ほどじゃないと思うけど、あえてその道を選んだのだろうから、香芝は香芝のやり方で力をつけてほしい。




奈良県リーグ1部
五條高校−生駒高校
奈良県フットボールセンター 15時 人工芝 晴

五條           生駒
−−−五八−−七五−−− −−−−−三九−−−−−
−−−−−−−−−−−− 十四−八番−−六番−三一
五三−五四−−五五−九九 −−−−−七十−−−−−
十七−七八−−三九−五七 二六−六六−−四八−二七
−−−−−七一−−−−− −−−−−一番−−−−−

直ぐに目についたのは五條のGKの声がよく出ていて、的確かつ鼓舞し続けることだ。しかもどうやら1年生。なかなかのキャプテンシーだ。58番はいいトラップがある。53番はレフティーのサイドアタッカー。カウンターに持ち味があるチーム。対する生駒も守備を主眼に置いた4−1−4−1でしびれを切らした方が負けというサッカーだ。サッカーは自分から仕掛けるサッカーが是で、相手の攻撃に対応してカウンターのサッカーが非みたいな風潮があるが、むろんそんなことはない。もちろん状況によるが0−0の段階で無理に自分から仕掛けることはない。常に相手に合わせるサッカーももちろん有りだ。6分、五條、ペナ左角付近FK,53番の左足が危険なボールになりこぼれるが、生駒GKキャッチ。生駒はフリーになり気味な70番がいいスルーパスを狙っている。48番はいいヘッド。60番は左足フィードあり。39番は長身じゃないが鋭いターンで前を向く。五條39番は高速カバーが冴えフィードもある。58番はいいトラップあり。オカリクと呼ばれている。生駒14番はちょっと一癖あるテクニシャン。五條75番は快速でウイング的。生駒は前半半ばの25分に31番→11番。ケガ。32分、五條75番→10番が右ハーフ、99番がFWに。10番は小技がありタテにも仕掛けられる選手。なぜスタメンじゃなかったか分からなかった。31分、五條、右に展開、10番がタテに突破、右クロスを99番合わせる。1−0。しかし39分、生駒、右CKから中にこぼれ6番シュート、緩くて正面だが五條GK胸に当ててファンブル、39番がハイボレーで1−1に。はっきり言ってGKのミスだが、このGKはがっくりするどころか、相変わらず大きな声を出す。フットボーラー、特にGK向きのメンタリティーの強さだと思った。決して大柄ではないから、大学以上では厳しかろうが、高校レベルなら楽しみな選手だと思った。結局前半は1−1で終了。

後半も両者バランスを見ながら隙を伺うシビアな試合で、これぞ「勝負」という雰囲気が伝わる。47分、五條左CKを53番が左足で入れるがクリア。49分、53番高速突破、左シュートは右に外れる。50分、五條10番、右突破からクロスは53番ヘッド、上に外れる。決定機。51分、五條31番→65番。59分、生駒左70度20mFK8番のキックは壁、14番左クロスに65番スライディングシュート、届かず。五條54番→60番がボランチへ。65分五條、左パスに10番抜け出し左足シュート、決まって2−1。70分五條99番→92番。72分、五條53番、左から高速突破、こぼれを55番蹴り込む。3−1。77分、五條78番→59番。78分、五條53番に一発レッド。ラフだが異議もあったか?以降は生駒が攻めるも攻撃のオプションが少ない。86分には五條は10番→48番をCFに入れ、92番を右ハーフに。91分には92番→50番へ時間稼ぎの交代で逃げ切った。

いい勝負だったが、基本的にリードしたほうが絶対的に有利になるチーム同士なので、流れをつかんだ五條が勝った。生駒は守備は良かったが、相手が退場者を出しても攻め切る攻撃力はなかった。五條はサイドの突破力が活きた。とは言え基本的には両者守備力を一層向上させることと、カウンターの鋭さを磨く方向性で全国を目指せばいいんじゃないでしょうか?



2016年02月07日(日) 大阪府1部リーグ 阪南大高B−東大阪大柏原 G大阪B−仰星

大阪府リーグ1部
阪南大学高校B−東大阪大学柏原
9時 阪南大高グラウンド 人工芝 曇時々雪

阪南大高B        東大阪大柏原
−−−十番−−八番−−− −−−十一−−九番−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
十三−六番−−七番−十一 八番−七番−−六番−十番
十五−五番−−十八−二番 五番−四番−−三番−二番
−−−−−十二−−−−− −−−−−一番−−−−−

阪南大高Bは13番がレフティーのウインガー・タイプ、7番がセットプレー担当。東大阪大柏原ですぐ目についたのは9番で、さして長身ではないがジャンプ力と落下点の予測が正確で空中戦に強く、スピードを活かした突破もあり、体幹が強く、弾丸シュートまで持っているという身体能力の高さ。それに対し、阪南大高B5番も対抗できる身体能力と頭脳があり、なぜBチームなのか分からない逸材だ。阪南大高Bは7番が攻守に効いていて正確なキックとミスが少ない上に勝負パスまで出す。更にGKまで能力が高い。8分、阪南大高B10番が右シュート、決まって1−0。14分、東大阪大柏原、右FK。4番(左足)と7番(右足)が構え、4番シュートもセーブ。阪南大高Bは2トップのトラップが正確で簡単に前を向けるのでカウンターが効いている。19分、阪南大高Bの7番のスルーパス、10番に届かず。東大阪大柏原9番はやや阪南大高5番より能力的には分があるが、阪南大高5番も頭を使って対抗している。そして流れても5番はスピードもあるので振り切れない。32分、阪南大高B、10番が切れ込むが東大阪大柏原、左CKに逃げる。33分、今度は右CKで13番の左足が6番の頭に合うが正面。決定機。阪南大高Bはロングボールに10番落とし13番シュートはブロック。決定機。38分、東大阪大柏原9番、思い切ってミドル、GK弾くも8番詰めてシュート、これもセーブ。決定機×2。39分、東大阪大柏原5番の左クロスに9番ヘッド、上を襲うがセーブ。決定機。4番が右CKを左足で蹴るも逸機。40分、阪南大高B、カウンターからオフェンス2人、ディフェンス1人、13番が左寄りで仕掛け右へ、ドフリーの10番持ち込むがタッチが大きく逸機。超決定機。結局前半は1−0で終了。

前半シュート数4(3)対4(4)、CK数3対3、GK数6対4、オフサイド数1対0、クロス数2対3、ファウル数4対5、FK数0対1。かなり阪南大高Bが押している印象だったが、スタッツを見ると、東大阪大柏原も健闘している。アバウトなボールでも何とかしかねない9番の存在が大きい。試合環境は雪が降ったりやんだりとなかなか過酷だ。しかしピッチは白く染まる程度でプレーには影響がない。

後半開始。いきなり東大阪大柏原、右突破からクロス、8番シュートはブロック。左CK。51分(後半6分)阪南大高B7番、華麗なターンでマーカーを外し前を向いて仕掛けるが逸機。やや膠着状態になる。阪南大高Bは6番が運動量豊富にあちこちに顔を出すのだが、決定的な仕事は出来ず、7番のボールが集まり、それを東大阪大柏原が狙っている。61分、東大阪大柏原、11番→19番が右ハーフに入り、10番がFWへ。サイドが機能していなかった。63分、阪南大高B左FK、15番(左足)と7番(右足)が構え、15番が入れるが逸機。阪南大高B得意のフォアチェックから8番のスルーパスが通りシュートはキャッチ。阪南大高BのGKはよく声が出ていて、チームのプレスをしっかり指揮している。東大阪大柏原4番の展開力はなかなか。というか最近の左利き左CBってロングキックが鍛えられていて、フィードが武器の選手が多い。69分、阪南大高B7番のスルーパスを8番決める。2−0。71分、東大阪大柏原、19番→17番。交代出場選手を交代させた。阪南大高はGK12番、CB5番、ボランチ7番と縦のラインに好選手がいて、組織力も高く、バックラインを押し上げてのフォアチェックというAチームと同じコンセプトで仕掛けるので、リードするとショートカウンターが冴えて手が付けられない。78分、東大阪大柏原、右CK5番が競り勝つも上に外れる。79分、阪南大高B、2番の右クロスを7番ボレーも上に外れる。決定機。阪南大高B11番→17番。そのまま右ハーフ。10番→9番。そのままFW。82分、東大阪大柏原9番と阪南大高5番、1対1の勝負は9番が勝ちシュートもセーブ。決定機。まあ阪南大高5番はシャツ引っ張っていたけど、東大阪大柏原9番は力強かった。83分、阪南大高B9番が右から仕掛けシュートは正面。阪南大高B2番→14番。そのまま右サイドバック。89分、阪南大高B15番→19番。90分には阪南大高Bカウンターから左クロスを8番シュート、外れる。結局2−0で阪南大高Bが勝利。

後半シュート数5(2)対4(3)、CK数1対3、GK数0対7、オフサイド数2対0、クロス数5対2、ファウル数4対10、FK数2対0。後半は東大阪大柏原が阪南大高Bのスピードを止められなくなっていた。まあ阪南大高Bの順当勝ちでしょう。

東大阪大柏原の9番について。オールマイティーな身体能力が光った。ただ阪南大高Bの2トップのようにピタッと足元に収まる技術が足りず、阪南大高B5番につかまってしまった。野性味あふれる能力は判ったので、短所を直すより、長所を活かしたプレースタイルを築き上げてほしい。
阪南大高BはこのレベルでなぜAチームじゃないんだ、という逸材が多かった。返して言えば、今年もAチームは相当レベルが高いんだろう。プリンス開幕が楽しみだ。




大阪府1部リーグ
ガンバ大阪ユースB−東海大仰星
11時 阪南大高グラウンド 人工芝 曇り時々晴れ

G大阪B         仰星
足立−−−松下−−−十七 −−−十九−−八番−−−
−−−十四−−奥野−−− −−−−−−−−−−−−
−−−−−森永−−−−− 七番−十三−−十番−十一
白井−中島−−河合−奥井 六番−二三−−三番−五番
−−−−−谷井−−−−− −−−−−十七−−−−−



ガンバ大阪ユースB
GK  1 谷井宏気
DF  2 奥井大貴
    5 河合哲太
    6 中島大雅
    3 白井貫太
MF  4 森永耀晟
   14
   15 奥野耕平
   17
11 足立翼
FW  9 松下亮太



開始すぐ、パワー差が明らかになる。G大阪Bは中学生もいて最大2学年差もあるから当然だが、局面のバトルでほぼ仰星が勝ち、G大阪Bが仕掛けても潰され、逆に仰星はブロックドリブルで運ぶ。ここまで肉弾戦に差があれば、他で埋めるのは難しいが、G大阪Bがプロ予備軍である以上、何とか食らいつく他はない。10分過ぎからG大阪Bが繋ぎ始めるが、仰星のコンタクトを避けつつ、という感はぬぐえない。自分から身体をぶつけて運ぶシーンがないのだ。だからパスで運べてもドリブルというアクセントがない、足先だけの臆病なパス回しになってしまう。11分、14番から17番へ、クロスはカット。右CKも難なく跳ね返される。15分、G大阪B、奥井の右クロスを足立シュートも上に外れる。決定機。20分にはG大阪B、奥井の右クロス、松下に渡るが逸機。25分、足立が右足で左CK、ニアでクリア、再び左クロスもカット。29分、仰星、右クロスに8番ミドルは右上に外れる。決定機。30分、仰星11番、右ミドルは正面。仰星は7番が攻守に奮闘。10番は捌きが正確。13番は左足で組み立てる。7番突っ込んでシュートは左ポストを叩く。決定機。38分、G大阪B、左FKで足立の右足は中でクリア、右CKに。17番が左足で入れるがGKキャッチ。43分、G大阪B、正面20mFK、奥野が狙うが上に外れる。決定機。前半は0−0。

前半シュート数2対3(1)、CK数3対0、GK数7対6、オフサイド数1対0、クロス数6対3、ファウル数4対4、FK数2対1。スタッツ上拮抗しているが、実際は1対1で仰星が圧勝しており、決壊は時間の問題と思われた。

後半もパワーで仰星が圧倒する。52分、19番のポストを8番シュートもセーブ。決定機。55分、G大阪B奥井の右クロスが中でこぼれ松下シュートも左に外れる。決定機。G大阪B14番のスルーパスは仰星GK飛び出しブロック。仰星も右クロスに8番シュートは正面。決定機。58分、仰星19番→9番。そのままFWに。いきなり左からタテに仕掛けて左クロスはカット。60分、仰星9番、左からカットイン、GKも外し流し込むだけだったがDF戻る。9番はスピード豊かに仕掛けるタイプ。7番はよく走る。62分、仰星7番のフィードに9番裏とるがカット。65分、G大阪B、松下、17番→16番(CF)、7番(右ウイング)へ。仰星8番カウンターからミドル、上に外れる。70分、仰星23番のフィードに11番ペナ内で倒れるがノーPK。まあ正しい判定。72分、仰星11番スルーパスに9番斜めに入ってシュートは右に外れる。決定機。なぜ9番がスタメンじゃなかったんだろう?いい選手だ。73分、仰星7番のヘッドは上に外れる。74分、仰星、右CK13番の左足がファーを襲うが跳ね返す。78分、G大阪B唐突にいつの間に入ったかもわからない8番が右から中に現れ右サイドネットに沈める。1−0。79分、仰星13番のミドルはセーブ。決定機。82分、仰星裏に出し8番から左の11番に預けリターンを8番決めて1−1。86分、仰星、右パスを9番右角度のない至近距離から叩き込む。1−2。85分、仰星、カウンターで7番が左サイドタテに仕掛けクロスを8番ボレーで叩き込む。1−3。結局1−3で仰星が手こずったものの実力通り勝利した。

後半シュート数4(3)対10(7)、CK数1対1、GK数5対8、オフサイドなし、クロス数9対7、ファウル数0対7、FK数1対0。
仰星は自在なサッカーは持ち味だが、身体の出来てないG大阪B相手にパワー勝負を仕掛け完勝した。G大阪Bは身体はすぐ作れるわけじゃないので、とりあえず、このレベルでもぶつけ合いや体の使い方を身につけることだ。技術・戦術眼ではむしろ優っている。



2016年02月06日(土) 京都高校新人戦決勝トーナメント1回戦 嵯峨野−洛北 京産大附−洛星

京都高校新人戦決勝トーナメント1回戦
嵯峨野高校−洛北高校
13時30分 洛北高校グラウンド ピッチクレー 晴

嵯峨野          洛北
−−−七七−−十番−−− 十三−−−四番−−−三七
−−−−−三十−−−−− −−−十二−−三二−−−
四七−四五−−三九−十七 −−−−−七十−−−−−
−−四四−三番−三三−− 十四−七七−−十番−七三
−−−−−二一−−−−− −−−−−一番−−−−−

入りは嵯峨野が良かったが、すぐに洛北がペースをつかむ。守備の要10番が堅実で身体を巧みに寄せる守備を見せ、フィードも繋ぎもよく、70番が丁寧に捌き、インサイドハーフ12番と32番は運動量豊富で勘所もよく、いて欲しいところに現れミスも少ない。大抵の監督が好むタイプだと思う。そして屈強なCF4番が高さでは競り勝てるし、開いて起点にもなる。ただ洛北はサイド攻撃したいのに、両ウイングがボールを受けてからすぐに仕掛けず躊躇するので、嵯峨野の守備が複数寄せてしまい、攻撃がサイドで詰まってしまう。左サイドバック14番もフォローするが、タテに速い攻めをしたい洛北としてはペースを握れない。押し込まれる嵯峨野は守備の要3番がタッチラインギリギリまでカバーに忙殺され、負担がかかりすぎる。8分洛北、14番の左クロスに4番トラップからシュート、上に外れる。決定機。9分、仕掛ける決断の遅れた13番をフォローした12番の左クロス、37番がトラップから狙うがブロック。13分、洛北73番の右クロスを4番ヘッド、上に外れる。決定機。14分洛北、32番ミドルは上に外れる。17分、洛北14番の左クロスにファーで4番素晴らしい高さで競り勝ち13番流し込む。0−1。洛北はサイドが詰まりがちになるにもかかわらずクロスが入りまくり、チーム力として1枚上なことが分かる。インサイドMFの運動量が豊富で、的確な位置でカバーし、繋いでサイドバックが上げるシーンが目立つ。24分、73番の右クロスに13番合わせるがファウル。嵯峨野の選手が負傷交代。39番か?ロングスローもあるし、非常に守備で効いていた選手。13番が左CBに入り、44番がアウトサイドに。47番も外側で3.5バックともいうべき布陣に変更。結局前半は0−1で終了。

前半シュート数0対6(1)、CK数2対0、GK数5対0、オフサイド数0対2、クロス数1対11、ファウル数2対2、FK数0対1。完全に洛北ペースだったが決め切れず。この内容で1点差というのは嫌なものである。逆に嵯峨野としては希望が持てるスコアだ。

ハーフタイムに保護者の方にホットコーヒーをいただきました。洛北グラウンドだから洛北の保護者の方だと思うが、周囲には嵯峨野が多かったし、どちらかは分からないがありがとうございました。非常に集中していたので周囲までは見られていなかった。

後半に入る。嵯峨野は立ち上がりペースを握る。ハーフタイムで喝を入れられたのか、気迫が違った。守備で洛北のサイド攻撃は止められなかったが、中央の守備が格段に上がっている。41分(後半6分)、嵯峨野、10番の左シュート、GK良く止めるがこぼれを流し込む。1−1。これだからサッカーは分からない。46分、嵯峨野、77番のスルーパスに10番1対1になりかけるが、洛北GK21番、いい飛び出しでブロック。両校のGKが非常に乗っている。しかしこのプレーの嵯峨野の右CK,洛北がヘッドで競り勝ったボールを77番ペナちょい外から左足ボレー、右に突き刺さる。1−2。まさかの洛北の窮地である。49分、嵯峨野、44番→35番。同じポジション。嵯峨野3番はコヤマと呼ばれている。51分、洛北70番→19番がインサイドMFに。12番がボランチに下がる。55分、洛北、右シュート逸れる、詰めるが届かず。更に拾った32番がいい判断でペナ内に突っかけ、倒されてPK。32番は本当にいい選手だ。このPKを10番右へ蹴る、GKもよく触るがゴールイン。2−2。嵯峨野、体力的にきつくなり、選手が足を攣り始める。洛北も4番が下がり、4−2−3−1気味に。つまり19番が1トップの右から24番、32番、37番という布陣である。65分、77番→7番。72分、洛北カウンターからシュートは右に外れる。結局2−2の引き分け。嵯峨野は大健闘と言えるだろう。次戦進出はPK戦に委ねられた。

嵯峨野:10番、成功。逆をついて左。
洛北:14番、成功。左隅。
嵯峨野:35番、失敗。右隅を狙うもキャッチ。
洛北:24番、失敗。右を狙うもセーブ。
嵯峨野:7番、成功。左足で左上。
洛北:10番、失敗。左を狙うもセーブ。
嵯峨野:37番、失敗。正面をセーブ。
洛北:37番、失敗。右を狙うもセーブ。
嵯峨野17番、失敗。右隅を狙うもセーブ。決めていれば勝っていただけにダメージは大きい。
洛北:35番、成功。左隅。
嵯峨野:5番、失敗。上に外れる。
洛北:32番、失敗、右を狙うがセーブ。
嵯峨野:3番、成功。逆をついて右。
洛北:12番、成功。逆をついて右。
嵯峨野:47番、失敗、コース甘くセーブ。
洛北:73番、成功。逆をついて左。

結局PK3−4で洛北が次戦進出。PKは双方蹴ったコースは甘くなかったが、GKが当たっていた。あと高さはセーブしやすい位置だった。

試合後、嵯峨野のGK(ホリ)が泣いていた。どう見ても彼は大活躍したとおもうが、それだけに悔しいのだろう。嵯峨野は大番狂わせとはいかなかったが、全国制覇経験校に引き分けは大健闘だし、シュート2本で2点決めた効率の良さも見事だった。

後半シュート数2(2)対3(1)、CK数2対1、GK数3対0、オフサイド数1対1、クロス数0対9、ファウル数3対4、FK数0対1。




京都高校新人戦決勝トーナメント1回戦
京都産業大学附属高校−洛星高校
15時30分 洛北高校グラウンド ピッチクレー 晴

京産大附         洛星
−−−七番−−十一−−− −−−−−五番−−−−−
−−−−−−−−−−−− 三二−七番−−十番−九番
十四−六番−−十番−八番 −−−−−二三−−−−−
五番−四番−−二番−三番 二一−二番−−五五−八番
−−−−−一番−−−−− −−−−−十二−−−−−

洛星の意図は明確で4−1−4−1、ゾーンの堅陣で前半は守りぬき、カウンター狙いである。CF5番が攻撃的な選手ではなく、前線から頑張ってフォアチェックするための起用のようだ。2列目はそれぞれに技術があり、7番と9番はスピードもあり、突破力十分。10番も技術は高い。京産大附は7番の突破力、14番のタメ、3番と4番は屈強で当たりに強い。6番は展開力で洛星のゾーンの外側から逆サイドに振る。4分、京産大附、右FKに6番の左足、7番シュートは上に外れる。決定機。7分、洛星9番遠目からループシュートはGK難なくキャッチ。12分、京産大附、左から攻め、ファー寄りに立っている11番に洛星DFが30cmほどニア寄りに立つが、11番は内側を狙っているのが明らかだったのに、クロスに内側に入られ、難なくヘッドで1−0。厳しいようだがマークミスだ。13分、洛星、7番の右クロスにファーに詰めた32番届かず。決定機。ワンタッチあり左CKに。7番がニア狙うがクリアでアゲイン。これもクリア。14分、洛星、正面30mFK、7番(右足)と2番(左足)が構え7番右隅を襲うがセーブ。決定機。16分、京産大附、6番の左FK、ファーヘッドは上に外れる。18分、洛星9番、右突破からクロス5番飛び込むが至近距離を上に外す。超決定機かと思いきや、その前にファウル。21分、洛星9番突破から8番シュートは上に外れる。24分、京産大附、6番の右CKはクリア。26分、洛星、2番のFKに32番大きく外す。超決定機。洛星21番に警告。アフター。35分、洛星、右深くで京産大附DFの2人の間を抜いて突破、右CKへ。2番のキックは中に合いヘッド、DFライン上ブロックもこぼれを押し込む。1−1。前半終了。

前半シュート数3(1)対6(4)、CK数2対5、GK数2対4、オフサイド数2対0、クロス数5対2、ファウル数5対10、FK数4対1。

ハーフタイム、洛星5番→33番。7番は1トップに。33番が中盤。7番はカウンターでは脅威なので同点ならカウンター狙いという意図だろう。京産大附、5番が左を突破
、シュートが決めったかに見えたが外れて、ゴールキック。決定機。48分(後半13分)、洛星33番に警告。故意。左50度27mFK、6番の左足は壁。14分、京産大附、右CK、6番の左足、洛星マンマークを外されてニアで7番ヘッドで逸らし、ファーサイドネットに決まり2−1。52分、洛星、ペナ右カド付近でFK、2番の左足は上に外れる。洛星32番→31番が左CBに入り、中心選手の2番がボランチに。23番と組んで、10番がFWの4−4−2に変更。58分、洛星、正面18mFK、2番(左足)、7番(右足)が構え、7番のシュートは壁。決定機。59分、洛星55番のミスを京産大附7番シュート、左外れる。決定機。60分、洛星、初めてフォアチェックで前線でカット、10番が仕掛けるが、パスミスで逸機。京産大附、11番、7番、→9番、12番。洛星10番→14番がボランチに。2番を最前線に上げる。64分、洛星、7番の左CK2番ニアヘッド、右に外れる。決定機。66分、京産大附、左放り込みをGKパンチミス、12番合わせるが右に外れる。決定機。洛星、7番→誰か。京産大附12番突っ込むが、スライディングタックルでカット。72分、放り込みに洛星ボレー、上に外す。決定機。結局2−1でタイムアップ。京産大附が勝利した。

後半シュート数8(4)対4、CK数5対1、GK数3対2、クロス数2対3、ファウル数7対4、FK数2対3。

洛星はカウンターは鋭いが自分から仕掛ける攻撃はイマイチだった。守備的すぎたというか、4−4−2がベーシックな布陣ではないだろうか。7番、10番、9番といった技術のある選手とそうでない選手の差があるのだから、繋ぐサッカーは望めない。ならばバランスを保ってショートカウンターしかないし、そのためには2トップのほうがベーシックな布陣だし、フォアチェックからのショートカウンターも効くと思うんだが。京産大附は中盤が強力で繋げるんだが、洛星のバックラインと中盤の間に入り込んで受ける動きが足りず、バランスを崩せなかった。4−1−4−1破りの鉄則はボランチ脇のスペースを使うことなのだが。FW陣が前ばかり意識してしまった。


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