サッカー観戦日記

2016年01月31日(日) 兵庫県高校新人戦3回戦 三田学園−県西 柳−滝二 神戸弘陵−芦屋学園

本来この日は準々決勝開催のはずだったが、一週間前の寒波のために延期になり、3回戦になっている。会場は播州赤穂と遠いが、好カード揃いなので構わず足を運んだ。

第1試合は10年ちょっと前に頭角を現し、そこからイマイチ伸びないと思っていたら、近年県内トップクラスを争うレベルに急激に達した三田学園と、コンスタントに成績を残している県西のカードである。試合は70分ゲーム。

兵庫高校新人戦3回戦
三田学園高校−県立西宮高校
10時 赤穂海浜スポーツセンター 人工芝 晴


三田学園         県西
−−−中野−−菅野−−− −−−−濱−−村居−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
山田−本掘−−畑中−尾上 桐野−小山−−岡田−森田
青山−澤田−−西川−安岡 垂見−朝田−−竹−−炭村
−−−−−瀬尾−−−−− −−−−−徳住−−−−−



三田学園
GK  1 瀬尾光宏
DF  3 安岡隆寛
   15 西川哲史
    5 澤田亘輝
    2 青山京太
MF 20 尾上公祐
    7 畑中涼馬
    6 本堀幹
    9 山田新汰
FW 10 菅村季樹
   11 中野恭兵

県西
GK 12 徳住将
DF 58 炭村匠海
   47 竹宏明
    4 朝田和磨
    9 垂見胤来
MF 57 森田博貴
    7 岡田優大
   11 小山了也
   18 桐野貴也
FW 17 村居将幸
   50 濱琳太郎



県西はバックラインを極端に押し上げ、ラインコントロールで三田学園の攻撃の自由を奪い、オフサイドなどで寸断し、マイボールになると後方でじっくり回し、前線へのフィードを狙う。しかしバックラインはミスはないものの、前線・中盤とも三田学園のマークを外せず、裏への単調な球出しに終わる。三田学園がパスを繋ぎλ榾戮療験力で左右に揺さぶり、70分勝負と踏んで、じっくりしたサッカーを狙う。立ち上がりは県西宮ペース。竿上の攻守にわたる切り替えの早さや菅村の思い切ったシュートなどでペースを握る。しかしラインコントロールに頼り過ぎた県西宮は24分、三田学園FWが囮になり、快速山田が裏を取りGKとの1対1を決める。県西宮はバックラインが声をかけていたが、中盤のプレスが組織的ではなく、バックラインに負担がかかっていた。28分、またも県西宮のバックラインの左裏を取ったλ楫,虜献ロスに中野がスライディングシュート、決まって2−0。前半は2−0。

後半は県西宮が完成していないプレッシングのままバックラインを押し上げるのを止めて、リトリートした守備に変更。三田学園は相手ゾーンの前で回すが崩せず。確実に勝つ上手いゲーム運びだが、チャンスも作れず2−0で終了した。

三田学園はλ榾戮いい選手だと思った。運動量があって展開出来てペースをコントロールして、飛び出せる。前の4人も強力。しかし意外にパス制度は低かった。菅村は変化をつけれらて突破できるし、囮になった先制点のシーンなど、実効的なプレーができる選手。県西宮はクレバーなバックラインを活かしきれなかった。組織力を高めれば面白い。GK徳住はよく声が出ていて、バックラインへの指示も的確だった。頭よさそう。アタッカー陣も見るべきものはあって、とにかく、組織をどう高めるか。




第2試合は淡路島の強豪・柳学園が全国常連の滝二に挑戦する。

兵庫高校新人戦3回戦
柳学園高校−滝川第二高校
11時30分 赤穂海浜スポーツセンター 人工芝 晴

柳学園          滝二
−−−池内−−青木−−− −−−持井−−溝田−−−
−−−清本−−小畑−−− −−−−−−−−−−−−
美濃−−−木原−−−野上 神宮−二一−−朴−−日野
−−井上−芝床−不動−− 二二−大矢−−名倉−上出
−−−−−田中−−−−− −−−−−樫野−−−−−



柳学園
GK 30 田中景也
DF  3 不動耕佑
    4 芝床東尚
    6 井上昂祐
MF 19 野上一成
   13 美濃虹太
    5 木原啓吾
    8 小畑孔陽 
    7 清本将史
FW 10 青木宏起
   11 池内啓斗

滝二
GK 41 樫野智哉 
DF 33 上出直人
   99 名倉圭一郎
   81 大矢啓太
   22
MF 26 日野公貴
   35 朴光薫
   21
   27 神宮浩気
FW 78 溝田大輝
   92 持井響太



開始すぐに目立ったのは滝二の92持井。私はこの選手をFWタイプだと思っているのだが、1年生の時からチーム事情か、育成を考えてか、左ハーフでの起用が多かった。持井も器用だから応えられたが、適性というか、才能が伸びるのか不安だったが、問題なくFWとして活躍している。相方の78溝田もなかなかのスピード。これに対し柳学園は守備時はマークを受け渡さず、プレーが切れるまでしっかりついて行く守備で対抗。17分、滝二㉗神宮から21番が突破4、1対1になるがsグートはセーブ。柳学園では青木が引いて変化をつけて池内を活かす。両サイドもかなり高め。守り倒す意思はなさそうだ。18分、滝二78溝田がスピード豊かに左を突破してGKとの1対1を決める。0−1。柳学園も池内の決定的なシュートがあったが決まらず。35分滝二、中盤でタメてから92持井が飛び出し決めたかに見えたが、ゴール取り消しのようだ。前半0−1。

後半は6分4分くらいで滝二が押すが柳学園もよく対抗している。44分(後半9分)、柳学園、左を崩しペナ内右ドフリーのシュートを外す。超決定機。徐々に柳学園の運動量が落ち、守備に綻びが出てくる。49分、滝二92持井のスルーパスに78溝田シュートは左に外れる。決定機。持井はFKも担当。53分、滝二カウンターから交代出場の29番が決めて0−2。その後滝二は92持井が華麗なヒールリフトで抜くなど個人能力の差を見せつける。この時間帯、滝二バックラインが「3点目取ろうぜ」と言っていることで、前半ロスタイムのゴールは無効だったことに気付く。結局0−2で滝二が勝利した。

滝二はバックラインで大きく回し前線が仕掛けるサッカーが出来ていた。2トップが強力だから、今年は結果が出せそうだ。組織力はまるでないが、以前の滝二なら、夏までは組織を固めず秋以降強くなるタイプだった。リーグ戦のある今なら春のプリンス開幕までにある程度固めるだろうし、そこからだ。92持井は関西屈指のタレントだし、プリンスでもなかなか止められまい。柳学園もスピードの差が出てしまったが、両サイドを引いて守備的に戦えば、十分守れただろうし、真っ向勝負に行って力の差が出た感じ。実戦的に戦えば、力の差を消す方法はいくらでもある。2列目の飛び出しが少なかったが、2トップ頼みだと、攻めが薄くて決定機が少なかった。まあこちらも組織をどう高めるかだ。




第3試合は昨年の高校選手権兵庫県予選決勝のカードである。来年は全国で高体連は6校しか参加できないプレミアリーグの金看板を背負う神戸弘陵と近年スポーツ強化で実績を作り経営再建を目指す芦屋学園のカードである。


兵庫高校新人戦3回戦
神戸弘陵学園高校−芦屋学園高校
13時 赤穂海浜スポーツセンター 人工芝 晴
神戸弘陵         芦屋学園
−−−−−本庄−−−−− −−−節政−−渋谷−−−
−村山−−木野−−立岩− −−−−−−−−−−−−
−−−野中−−上月−−− 末吉−中川−−松尾−西村
−原−木村−−谷後−多田 土居−秋本−−西井−東−
−−−−−鈴木−−−−− −−−−−元山−−−−−



神戸弘陵
GK  1 鈴木悠太
DF 19 多田勇慈郎
    3 谷後滉人
    4 木村俊文
    5 原拓海
MF  7 上月翔聖
   11 野中新史
   16 立岩玄輝
   14 木野剛基
   13 村山健
FW 10 本庄啓太

芦屋学園
GK 12 元山永輝
DF  2 東篤志
   17 西井アリー
    5 秋本亮
    3 土居龍戯
MF  6 西村大輝
   10 松尾佑真
    8 中川和保
    7 末吉陽
FW 18 渋谷大器
   11 節政亮人


立ち上がりから神戸弘陵が個人能力で上回ることが分かる。GK[詭擇和腓な声で指示を出しC後は確実な守備と捌き、ジ兇麓虍型サイドバックとして堅実な守備を見せ、高さもある。ぬ畋爾皀潺垢呂△襪フィードを見せる。そして木野は素晴らしい加速から突破力を見せ、攻撃の中心として素晴らしい存在感を見せる。キックも正確。そしてЬ綏遒盡緤から見事な持ち上がりで攻撃に厚みを加える。野中も絡み、インサイドが強力。更に1トップ本庄も素晴らしいキープ力。とはいえ、連携はまるでよくない。特に守備陣は穴だらけだ。それを芦屋学園は中盤松尾、中川が攻守に効いていて、神戸弘陵のボランチ
の上がった隙を巧みに突く。正直兵庫で勝つだけなら、そして全国でベスト8狙うだけなら神戸弘陵は全く問題がない。しかしプレミアでは戦力的におそらく残留を争うことになる。守備的なゲームが増える状況の中で、伝統のパスサッカーをするには連携が合わず、かと言って守備力はもっと足りない。ドリブルを主体に個々の能力で上回っているから、高校レベルでは満足すべき戦力だが、プレミアでは開幕までに何とかしないと、序盤で自信喪失してズルズルいってしまう。だからあと2ヶ月、神戸弘陵には時間が足りない。27分、神戸弘陵のドリブルを倒され、正面18mFK。ここで5人くらいボールのところに立ち、蹴るふりして次々に通りすぎ、木野が左隅に叩き込む。1−0。前半1−0。

ハーフタイム野中→㉓余田綾大。トップ下に入って木野がボランチに。㉓余田はスルーパスを得意とするタイプのようだ。しかし木野のボランチは守備力が落ち、一層中盤の組織が怪しくなる。45分、神戸弘陵、カウンターから偉岩の右クロスを本庄が左足で右隅に決めて2−0。芦屋学園はFWがサイドに流れて2列目を押し出すなど、組織力で上回る。節政の左足は見事だ。結局2−0で終了。

神戸弘陵は現時点では個々の能力はプレミア残留ギリギリ、組織力では極めて苦しい状況だ。なんとかチーム作りを4月までに進めてほしい。芦屋学園は今年も上位に絡みそうだが、強烈な「個」はなかった。新人戦の中では組織力を感じた方かな?神戸弘陵の個に押されながらも組織力・走力が落ちなかったにも良い。ただドリブルを止め切る守備力、止められないなら早めにファウルで止める、といった工夫は必要かと思う。



2016年01月24日(日) 大阪府1部リーグ第1節 大産大附−賢明 大阪学院−G大阪B

全国的に40年ぶりの大寒波が押し寄せたこの日、大阪は雪は降らなかったが、放射冷却で寒かった。最低気温−4℃とか。


大阪府1部リーグ
大阪産業大学附属高校−賢明学院高校
12時30分 堺S7 晴(注:激寒)人工芝

大産大附         賢明学院
−−−−−十番−−−−− −−−十一−−十番−−−
−−−−−七番−−−−− −−−−−−−−−−−−
八番−十番−−六番−十一 七番−六番−−八番−九番
三番−四番−−五番−二番 五番−四番−−三番−二番
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−

大産大附10番はスピードがあり、素晴らしい突破力を見せる。7番は正確なスルーパスとキック、8番も左足キック11番も突破力と個々の能力では大産大附が一枚上手のようである。賢明学院は左サイドの7番の左足と両足で蹴れる5番の右足がなかなか。しかし崩しが片翼飛行君なのは否めない。6分、大産大附左クロスを決めて1−0。徐々に大産大附と10番8番7番の高速パスワークが冴えだす。34分、賢明、6番がいい突破でペナ内で倒れるがPKではない。39分、大産大附、右CK8番の左足のファーでヘッド、正面を突く。決定機。前半は1−0。

前半シュート数4(2)対0、CK数3対2、GK数2対5、クロス数2対1、ファウル数2対5、FK数3対0。

後半開始。やはり大産大附が押し気味。しかしイマイチ力押しでセットプレーに工夫がなく、賢明学院のゾーンを崩せない。61分、17番→9番。背番号から言って本来のCFだろうが、17番は機能していたし、テストマッチ的な起用だと思った。70分、賢明学院PK獲得。9番が左隅に決めて1−1に。大産大附4番は長身ではないが逞しくあたりに強い。賢明学院5番は守備重視のサイドバックで9番の攻撃力を活かしている。73分、賢明学院10番がパスカットから仕掛けて決める。1−2。92分にはミドルが決まって1−3で賢明学院が勝利した。

実力的には大産大附が一枚上だと思うが、だんだん流れが悪くなった。スタミナが足りず、選手交代も機能せず、サイド攻撃がイマイチだった。とは言え、有力な優勝候補だと思った。賢明学院は考えてサッカーしているが、強烈な個がほしい。






大阪府一部リーグ
大阪学院高校−ガンバ大阪ユースB
14時45分 堺S7 晴(注:激寒) 人工芝 


大阪学院         G大阪ユースB
−−−十一−−九番−−− −−−−−松下−−−−−
−−−−−−−−−−−− −足立−−奥野−−宮脇−
九番−六番−−十番−七番 −−−山森−−森永−−−
五番−二番−−十六−四番 白井−中島−−河合−奥井
−−−−−一番−−−−− −−−−−谷井−−−−−



ガンバ大阪ユースB
GK  1 谷井宏気
DF  2 奥井大貴
    5 河合哲太
    6 中島大雅
    3 白井貫太
MF  4 森永耀晟
    8 山森裕平
    7 宮脇和輝
   15 奥野耕平
   11 足立翼
FW  9 松下亮太



立ち上がり、大阪学院がペースを握る。双方ともボールを繋いで崩す意識が強い。多分お互いに勝てる可能性が高い相手だと思っている。守備側はリトリートしてスペースを潰し、サイドに追い込む。G大阪B、左CKを奥野ボレー、ブロック。G大阪が松下が他Kさで勝てるのでキープ出来、カウンターに行けるがパワー不足で潰され突破できない。20分、G大阪Bた恒覆ら松下キープ、足立がタメて┿蛙杭献ロス、松下が飛び込むが合わず。21分、大阪学院9番が仕掛け11番シュートも大きくそれる。大阪学院は46番が下がって大きく展開し、10番が細かく正確なパスを出し、G大阪Bのインサイドは止め切れない。サイドバックも上がり分厚い攻めを見せる。G大阪もCBゲ蝋腓鮗瓦肪罎把靴擁屬垢、中盤で劣勢で6分4分くらいで大阪学院に分がある。┿蛙垢虜献ロスにた恒淵轡紂璽箸漏阿譴襦G大阪B足立の左クロスに松下ヘッドも弱い。大阪学院も5番の左クロスから9番シュートは上に外れる。決定機。35分、G大阪Bγ翕腓持ち上がりスルーパス、松下に届かず。大阪学院左CKこぼれて9番シュート、外れる。前半0−0。

前半シュート数5(3)対3(2)、CK数3対2、GK数1対3、オフサイド数1対3、クロス数1対3、ファウル数1対3、FKなし。

手が寒くてどんどんかじかむので後半は細かいメモはなし。50分(後半5分)、大阪学院右CK、6番のキックに11番ヘッド、外れる。決定機。65分、大阪学院、6番の右CKにニア寄りで2番高いヘッドをそらしファーサイドネットに決める。1−0。その後も9番の仕掛けや11番の高さなどで押し気味に進め。1−0で大阪学院が勝利した。

後半シュート数8(2)対1、GK数3対11、オフサイド数0対2、クロス数2対0、ファウル数4対2、まあ大阪学院の順当勝ちでしょう。G大阪Bは局面で戦えるか、当たり勝てるか、まあそこからですね。



2016年01月17日(日) 奈良県高校新人戦 ブロック決勝 郡山ー東大寺 奈良育英−高田



年々リーグ戦の普及に伴い、各地で新人戦は縮小されている。関西では大阪と滋賀が廃止、奈良は高校総体のシード校を決めるため7ブロックに分けてそれぞれ優勝を決め、勝者と高校選手権予選を制した香芝がシードとなる。そのブロック決勝を観に行った。

郡山のユニは白地に蛍光色の背番号で判別困難なので、間違っている可能性が高いことを断っておく。

奈良県高校新人戦 ブロック決勝
郡山高校−東大寺学園高校
奈良県フットボールセンター 10時 晴 人工芝

郡山           東大寺学園
−−−−−十六−−−−− −−−九番−−十番−−−
−二五−−七番−−十八− −−−−−−−−−−−−
−−−八十−−九番−−− 二二−二五−−二三−十八
二十−十一−−八番−十番 十七−七番−−六番−十五
−−−−−十二−−−−− −−−−−一番−−−−−

立ち上がり、東大寺が固い。2分、郡山、PK獲得。これを誰か?決めて1−0。8分、右裏を突き切り返して左足で逆のサイドネットへ、2−0。9分、25番の左クロスをボレー。3−0。12分、攻め込んでこぼれ球を正面でシュート、右に外れる。13分、16番が左シュート、4−0。おかしい、と思った。郡山は全国にもいく強豪である。しかし東大寺だって地元奈良開催の全国高校総体の時には予選で4校による決勝リーグまで生き残ったことがあり、コンスタントに結果を残しているチームである。失礼ながらこんなに弱いはずがない、と思っていたが、ここからがゲームになった。まず東大寺はかなり明確なゾーンディフェンスのチームである。バックラインを押し上げフォアチェックを仕掛けショートカウンターを狙う。守備もサイドに誘い出して一斉に囲んで奪ったり、逆にサイドにスペースがあると中に追い込み囲んで奪ったりと、今度な戦術理解度は高校生離れしている。よほど監督さんが優秀な人なのだろう。そしてその戦術を消化している選手たちも。これに対し郡山は無理やり自陣で繋ぐ技術の高さ、そして罠にかかって囲まれたにも関わらず、強引に罠を踏み破り、突破するシーンもあるのもさすがである。東大寺が裏を突き、郡山DFが触るもゴール右隅に飛び、GKセーブ。あわやオウンゴールである。決定機。このコーナーは7番が担当。32分、東大寺のプレスの罠にはまり、右から中に囲まれた郡山が強引に突破、決めて5−0。気づいたが副審が珍しい眼鏡である。東大寺は10番がなかなかの技術とアイディアだが、スピードがないため仕掛けが甘く、ショートカウンターの威力が弱い。39分、ショートカウンター、東大寺15番シュート、セーブを10番蹴り込む。5−1。前半はこのまま終了。

前半シュート数10(6)対3(1)、CK数2対1、GK数1対6、オフサイド数2対1、クロス数1対2、ファウル数4対5、FK数2対2。

45分ハーフの後半、東大寺、素晴らしいプレスから10番抜け出し突っ込むが奪われる。53分、東大寺、裏を取り10番1対1も抜けきれず。54分、東大寺、左クロス、ファーに合わず。57分、東大寺10番がカットスルーパスは9番に合わず。58分、郡山、細かくパスを繋ぎ左CKをゲット。ヘッドは左隅もセーブ。決定機。アゲインの左CKを左足で蹴るが逸機。59分、郡山、スルーパスに抜けたFWがシュート、右ポストに当たり跳ね返りを蹴り込む6−1。70分、郡山のゴールキック、繋ぐところを東大寺フォアチェックでカット、10番が1対1もセーブされる。決定機。72分、東大寺、左クロス23番はボレーはセーブ。決定機。しかもオフサイド。78分、東大寺、左CK、ニアでカットも左クロス、これもカット。79分、郡山正面25mFK、25番の左足が右を襲うもキャッチ。82分、東大寺、10番のスルーパスに左で9番
仕掛けるが抜けず。85分、郡山、左CKを25番のキック、中でヘッド、右ポストに当たりイン。7−1。結局7−1で郡山がブロック優勝。

後半シュート数3(2)対2(2)、CK数3対1、GK数2対1、オフサイド数3対1、クロス数3(1)対3(1)、ファウル数3対5、FK数1対0。

雑感としては4−0になってからの勝負なので実力的には3−1くらいの差かな、と。東大寺はせっかく囲んでもまとめて突破されるシーンが目立ったので、個人の守備をもう少し厳しくすれば奪える。戦術理解は超高校級だが、個人能力あっての戦術なので。なかなか興味深いチームだった。郡山は今年も繋ぎ倒すサッカーを志向しているようだ。こちらもプレスにかかっていたので、小さく小さくつなぐのではなく、バックラインで大きく回せば、東大寺のプレスにかからなかったかと思う。ややサッカーが細かすぎた。いずれにせよ、夏までには両者大きく成長するだろう。




奈良県高校新人戦 ブロック決勝
奈良育英−高田
奈良県フットボールセンター 12時 晴 人工芝

奈良育英         高田
−−−十番−−十六−−− −−−九番−−七番−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
七番−八番−−六番−九番 十一−四番−−八番−六番
十七−二番−−四番−五番 三番−五番−−三九−二四
−−−−−一番−−−−− −−−−−二一−−−−−

まずは体つきが全然違う。圧倒的に奈良育英のほうがたくましい。10番は力強いダッシュ、17番は大胆な飛び出し、5番はいい距離感でバランスを保ちつつ、味方を鼓舞する。高田は11番がキーマンで仕掛けがある。奈良育英、2分、4分と右CKを8番担当。6分10番の折り返しを16番蹴り込む。1−0。高田も7番から9番へのパスはカットされる。10分、奈良育英10番力強い左突破、マイナスに折り返し8番シュート、上に外れる。決定機。直後にも10番左突破からクロスを5番シュートも高田11番戻ってブロック。13分、高田FKから4番ミドル、右上に外れる。17分、奈良育英2番→13番。ボランチに入り、6番がCBへ下がる。右CK8番が蹴るが逸機。18分、奈良育英5番の右クロスを9番シュートは左ポスト。決定機。19分、左CK、8番のキックを5番シュートは上に外れる。決定機。21分、高田11番ポストから9番シュートに行くが届かず。23分、奈良育英10番スルーパスに8番シュート、左隅に決まる。2−0。この辺りで高田の息が上がっている。奈良育英は速い攻撃一本やりで緩急がないが、スピードとスタミナに絶対の自信があるのだろう。例年と比べるとずば抜けた選手はいないが、全体の質は高い。あとはテンポを代える選手がいれば面白い。26分、17番のフィード。8番の左クロスを16番トラップしてサイドネットに決める。3−0。28分、5番の鋭い上がりからシュートは上に外れる。決定機。29分、9番の右クロスに16番ヘッドは郡山GKキャッチ。決定機。7番の左クロスに9番落とし7番押し込む。5−0。38分、7番の左クロスに16番シュート、セーブ。決定機。FKを9番シュート、決まって6−0.ロスタイム、右クロスを17番決める。7−0。前半終了。正直既に高田は力尽きている感がある。走り負けしていて、しかもバックラインが下がっているので奈良育英が後方からどんどん上がり、スペースを与えて攻め込まれる一方で、スタミナも消費していた。

前半シュート数16(11)対2(0)、CK数4対0、GK数1対7、オフサイド数1対0、クロス数16(8)対3、ファウル数5対0。まさに一方的だった。高田はこのまま負けると何も収穫のないゲームになってしまう。せめて奈良育英の素早い攻撃の起点のドイスボランチ8番と6番に激しくいくとか、出来なくていいからバックラインをコントロールしてオフサイド取りに行くとか、サイドハーフが奈良育英サイドバックにきっちりついて行くとか守備のやり方を工夫しないと。

後半開始。46分(後半1分)奈良育英16番に警告。距離不足。無駄な警告と言えばそれまでだが、細部に至るまで奈良育英が警戒している証明でもある。高田6番のキックに7番ヘッド、左CKへ。これは逸機。奈良育英6番はカバーがいい。51分、奈良育英右クロスを10番ボレー、8−0。奈良育英は選手を入れ替え、10番、14番の2トップ、20番左になっている。58分、9番シュートはカット。左CKは右に流れクロスに16番ヘッド、決定機。高田3番→誰か。奈良育英はこの時間帯になっても全力を尽くす。多分このゲームのテーマである。61分、10番の右クロスを14番シュート、左に外れる。62分、左クロスを9番シュート、キャッチ。決定機。67分、20番左シュート、キャッチ。決定機。奈良育英9番→誰か。71分、20番の左クロスを14番スライディングシュート、決まって9−0。74分、奈良育英17番→21番が左サイドバックに。75分、20番シュートはセーブ。決定機。GK1番→12番。78分、奈良育英右パスを受けた14番がGKと1対1も触られる。超決定機。81分、奈良育英右クロスを処理ミス、14番が蹴り込む10−0。奈良育英4番→22番。右CBに。残る井時間帯も一向に手を緩めない奈良育英の猛攻が続き、10−0で終了。

後半シュート数17(10)対1(0)、Cksuu 7対2、GK数2対11、オフサイド数1対0、クロス数13(6)対1、ファウル数2対0、GK数0対2。後半は3点しか入らなかったが、シュート数から分かるように奈良育英の怒涛の猛攻が続いた。ちょっとミスマッチだったかな?と言うのが正直な感想だ。



2016年01月12日(火) 16年OFC U−17女子選手権

16年OFC U−17女子選手権


Group A
13/01/16 14:30 New Caledonia Tonga CIFA Academy 5-0
13/01/16 17:00 New Zealand Samoa CIFA Academy 11-0
15/01/16 14:30 New Caledonia New Zealand CIFA Academy 0-12
15/01/16 17:00 Samoa Tonga CIFA Academy 1-4
18/01/16 14:00 Tonga New Zealand Takitumu School 0-13
18/01/16 14:00 Samoa New Caledonia CIFA Academy 0-5
Group B
14/01/16 17:00 Cook Islands Fiji CIFA Academy 0-3
14/01/16 19:30 Papua New Guinea Vanuatu CIFA Academy 7-1
16/01/16 14:30 Fiji Vanuatu CIFA Academy 2-3
16/01/16 17:00 Papua New Guinea Cook Islands CIFA Academy 2-1
18/01/16 17:00 Vanuatu Cook Islands CIFA Academy 1-5
18/01/16 17:00 Fiji Papua New Guinea Takitumu School 2-2
Semi Finals
21/01/16 14:00 New Zealand Fiji CIFA Academy 11-0
21/01/16 17:00 Papua New Guinea New Caledonia CIFA Academy 2-1
3/4 Play-off
23/01/16 14:00 Fiji New Caledonia CIFA Academy 3-2
Final
23/01/16 17:00 New Zealand Papua New Guinea CIFA Academy 8-0
OFC U-17 Women's Standings
Team Played Wins Draws Losses For Against Points GD
Group A
New Zealand 3 3 0 0 36 0 9 36
New Caledonia 3 2 0 1 10 12 6 -2
Tonga 3 1 0 2 4 19 3 -15
Samoa 3 0 0 3 1 20 0 -19
Group B
Papua New Guinea 3 2 1 0 11 4 7 7
Fiji 3 1 1 1 7 5 4 2
Cook Islands 3 1 0 2 6 6 3 0
Vanuatu 3 1 0 2 5 14 3 -9



Cook Islands Official Team List
No Player Position
1 Mata Emmanuel Goalkeeper
2 Nicole Marurai Forward
3 Issy Mana Forward
4 Amber Mateariki Forward
5 Lyric Davison Midfielder
6 Moeroa Harmon Midfielder
7 Geneva Miles Defender
8 Piri Murare Midfielder
9 Ngame Taringa Midfielder
10 Tehinnah Tatuava Midfielder
11 Tina Areai Defender
12 Josephine Kuraia Forward
13 Kayleena Kermode Defender
14 Ngapare Noovao Defender
15 Nathalia Viking Midfielder
17 Susan Williams Defender
18 Daimzel Rongokea Midfielder
19 Ngarangi Mapu Defender
20 Dora Iripa Goalkeeper
Tuka Tisam Coach

Fiji Official Team List
No Player Position
2 Cecelia Nainima Defender
3 Miliana Naruku Defender
4 Margaret Tabuanitoga Defender
5 Sereima Navuga Defender
6 Bulou Naugavule Defender
7 Laca Tikosaya Defender
8 Maca Ralagi Defender
9 Silina Qarawaqa Midfielder
10 Aliza Hussein Midfielder
11 Louisa Simmons Midfielder
12 Ledua Senisea Midfielder
13 Titilia Waqabaca Midfielder
14 Mere Ciria Midfielder
15 Koleta Likuculacula Forward
16 Cema Nasau Forward
17 Adi Bakaniceva Forward
18 Harina Erasito Forward
19 Francine Lockington Goalkeeper
20 Laite Salamei Goalkeeper
Yogendra Dutt Coach

New Caledonia Official Team List
No Player Position
1 Karine Xozame Goalkeeper
2 Darnelle Hace Defender
3 Flaureen Ausu Defender
4 Mune Bako Defender
5 Ami-Nata Ajapunhya Defender
6 Isabelle Ilengo Midfielder
7 Elise Lalie Midfielder
8 Jackie Pahoa Forward
9 Shaya Ihmeling Forward
10 Marie-Laure Palene Midfielder
11 Cassidy Cawa Forward
12 Lucinda Koindredi Defender
13 Oceane Zasina Defender
14 Yvonne Xowi Midfielder
15 Justine Malaxan Midfielder
16 Jessica Ali Said Midfielder
17 Nancy Nyadoun Midfielder
18 Katinka Takamatsu Forward
19 Joelle Leme Forward
20 Kathleen Waunie Goalkeeper
Matthieu Delcroix Coach

New Zealand Official Team List
No Player Position
1 Anna Leat Goalkeeper
2 Claudia Bunge Defender
3 Amber Phillips Defender
4 Ally Toailoa Defender
5 Michaela Foster Defender
6 Nicole Mettam Midfielder
7 Hannah Blake Forward
8 Malia Steinmetz Midfielder
9 Samantha Tawharu Forward
10 Sarah Krystman Midfielder
11 Jacqui Hand Forward
12 Nadia Olla Goalkeeper
13 Kate Williams Defender
14 Rebecca Lake Defender
15 Francesca Grange Defender
16 Alosi Bloomfield Midfielder
17 Emma Main Forward
18 Gabe Jillings Midfielder
19 Maggie Jenkins Midfielder
Gareth Turnbull Coach

Papua New Guinea Official Team List
No Player Position
1 Faith Kasiray Goalkeeper
2 Belinda Giada Defender
3 Margaret Joseph Defender
4 Alison Paulias Defender
5 Robertlynn Kig Midfielder
6 Francisca Mani Defender
7 Natasha Sagem Defender
8 Loretta Yagum Midfielder
9 Selina Unamba Forward
10 Isabella Natera Defender
11 Mercedes Hapoto Midfielder
12 Anna Sos Midfielder
13 Serah Tambol Midfielder
14 Melissa Jofari Midfielder
15 Anna Malara Forward
16 Anila Robert Midfielder
17 Bridgit Paime Defender
18 Samantha Matan Forward
19 Ewin Nano Midfielder
20 Veronica Vanua Goalkeeper
Margaret Aka Coach

Samoa Official Team List
No Player Position
1 Adriann Esene Goalkeeper
2 Siatuvai Ionatana Midfielder
3 Mariecamilla Ah Ki Midfielder
4 Veteronnica Tafito Defender
5 Sophia Aveau Forward
6 Rosie Schuster Defender
7 Austiner Taualapini Midfielder
8 Shalom Fiso Midfielder
9 Atonina Tanuvasa Midfielder
10 Sivanila Pereira Midfielder
11 Madeleen Ah Ki Midfielder
12 Melesete Aia Forward
13 Kalia Kapisi Midfielder
14 Angela Von Heiderbrandt Defender
15 Vineta Faleaana Defender
16 Conzuella Vatu Defender
17 Mata Taliu Midfielder
18 Alisha Naolavoa Midfielder
19 Mole Saofaiga Defender
20 Talaisea Mulitalo Midfielder
21 Jecky Toma Goalkeeper
Nadia Malifa Coach

Tonga Official Team List
No Player Position
1 Luseane Vivili Goalkeeper
2 Sosefina Havea Defender
3 Manu Latu Forward
4 Heilala Moala Defender
5 Kalolaine Taliauli Midfielder
6 Ana Polovili Midfielder
7 Carmel Uhila Midfielder
8 Seini Lutu Forward
9 Meleseini Tufui Midfielder
10 Mele Kafa Forward
11 Alexandra Fifita Forward
12 Monika Lefai Forward
13 Virginia Tuipulotu Forward
14 Ofa Fisi Midfielder
16 Taipaleti Vai Forward
17 Losa Tuapauu Defender
18 Patricia Likiliki Defender
19 Siunipa Talasinga Defender
21 Mele Akolo Goalkeeper
22 Adrienne Tahitua Goalkeeper
Tiane Koaneti Coach

Vanuatu Official Team List
No Player Position
1 Ruth Tate Goalkeeper
2 Lilian Sawon Midfielder
3 Lily Nihambat Defender
4 Shania Siri Defender
5 Dorolyn Samson Defender
6 Leiwia Tangarase Defender
7 Emilia Taravaki Midfielder
8 Cynthia Ngwele Forward
9 Melissa Bani Forward
10 Annie Gere Forward
12 Vaina Bong Midfielder
13 Hannah Taiwia Midfielder
14 Tisha Ronny Defender
15 Keren Coulon Forward
16 Delphine Kalmet Midfielder
17 Leimata Simon Midfielder
18 Melinda Fred Midfielder
21 Vanessa Kiletia Defender
Joel Rarua Coach



2016年01月10日(日) 全日本ユース(U−15)男女フットサル大会 丸岡−大分 エスプリ長岡−札幌 千葉SC−長岡JYFC  カナクラ―ヴォ−ヴィトーリア

全日本女子ユース(U−15)フットサル大会
丸岡ラックレディース−スカラブ大分U−15
豊田スカイホール

丸岡 第1セット     大分
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
−−−−−山川◆檗檗檗檗 檗檗檗檗歹眦牒◆檗檗檗
−−前田◆檗檗盜唹罩◆檗 檗歟飜遶◆檗檗殃震遶◆
−−−−−横山◆檗檗檗檗 檗檗檗檗盜眦帖檗檗檗檗
−−−−−藤江◆檗檗檗檗 檗檗檗檗歙仞遶 檗檗檗

丸岡 第2セット
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
−−−−−高尾 檗檗檗檗 檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗
−−北嶋◆檗檗歟啼皚◆檗 檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗
−−−−−坪田 檗檗檗檗 檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗
−−−−−藤江◆檗檗檗檗 檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗


丸岡 監督:田中悦博
FP  3 横山凜花  01/08/08 159/46
   14 前田海羽  01/10/14 152/44
   17 荒井一花  01/09/02 160/49
   19 山川里佳子 02/01/11 163/54
GK 21 藤江真尋  01/11/07 146/37

FP 10 池内天紀  01/10/12 142/31
   18 北嶋笑   02/03/06 155/41
GK 20 小林望月  01/11/14 168/53
FP 22 吉田真咲  01/12/26 153/40
   23 坪田結温  02/07/20 155/43
   24 吾田莉子  02/09/20 153/40
   25 高尾純奈  02/11/26 153/39

大分 監督:武田直子
GK  1 石川桃香  02/06/05 159/53
FP  3 高田あみ  01/03/23 162/46
    4 内田葵   01/07/12 157/49
   17 中野咲   01/11/25 161/43
   21 平野鈴空  01/08/17 153/41

GK  5 松尾秀美  01/08/06 159/49
FP  6 末廣愛佳  02/10/28 154/41
    9 松村真那  01/09/20 147/39
   11 後藤愛梨  02/07/25 149/40
   13 川美音  01/05/16 159/54
   14 尾島愛依  01/05/04 155/41



直ぐに目についたのは大分㉑平野さんの存在。技術的な正確さ、引き球多用の華麗さ、攻守に勘所をつかんで運動量豊富に要所にいる判断力の高さ、攻守の切り換えの速さ。別格だと思った。しかしチーム力では丸岡のほうが数段上で、丁寧に繋ぎ、2山さんから鎧垣遒気鵑留圓当ててアラが切り込んでいく。更に層も厚く、次々にセットを変えていく。5分38秒、池内さんが切れ込んで決める。1−0。鎧垣遒気鵑呂いぅープ力。大分て眦弔気鵑竜珊的キープもいいが孤立して奪われる。前半1−0。8分ハーフ(ランニングタイム)の後半9分、丸岡ゴレイロのクリアを前田さんが飛び出し流し込む。2−0。チーム力の差から言ってとっくに勝負がついていておかしくない展開だが、大分㉑平野さんの存在で2点差で済んでいて、まだ大分には勝機があり、攻める。しかし13分、速攻から2対1となり鎧垣遒気鵑流し込み3−0に、14分には右CKを鎧垣遒気鵑ニアで上を破る。4−0。近距離なら上を抜くというフットサルの鉄則通りの鮮やかなシュート。大分もて眦弔左シュートを決めるがそれまで。4−1で丸岡が勝利した。丸岡のフットサル理解度が高いとは思えないが、大分はあまり専門的な練習を積んでいないのでは?ゴールクリアランスが3回もハーフウェイラインを越えるミスなど、理解度の低さが感じられた。丸岡の第2セットでは高尾さんが良かった。中では踏ん張れないので上手く流れた。


公式記録




男子はランニングタイム10分ハーフである。フットサルは全国に普及したとはいえ、本格的に戦術を研究し、専門的なトレーニングを十分積んでいるのは雪国だけ、更に言うなら北海道と新潟に偏っている。今大会の出場チームのうち北海道4、新潟3という状況だ。フットサルの戦術の基本はフィクソ1、アラ2、ピヴォ1のダイヤモンド型でエイトの動きと言われる後方でのパス回しで相手のプレスをかわし、ピヴォに当てる機会の狙うというものである。しかし最後はピヴォ当てなので攻撃が読まれやすいという欠点がある。その応用というべき戦術が2−2のスクエアである。このフォーメーションはパラレラという動きをしやすい。いやダイヤモンド型でもできるのだが、よりスピーディーになる。つまり中央ではなくサイドに起点を作って、ファーに詰めるフットサル特有の素早い攻めにつなげやすい。またその逆のジャゴナウという応用にも効く。最近はエイトの動きも出来ないチームなど上位には入れない。私がエイトの動きを日本で初めて見たのは第2回全日本フットサル選手権を制した府中水元クラブだが、一方的にパスを回し続けていた。

全日本ユース(U−15)フットサル大会
エスプリ長岡FC U−15−コンサドーレ札幌U−15
10時50分 スカイホール豊田



エスプリ         札幌
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
−−−−−島田−−−−− −−−田中−−小原−−−
−−中島−−−−難波−− −−−−−−−−−−−−
−−−−−平沢−−−−− −−−斉藤−−濱田−−−
−−−−−村上−−−−− −−−−−北口−−−−−

第2セット        札幌
             −−−−−−−−−−−−
             −−−宮脇−−西村−−−
             −−−−−−−−−−−−
             −−−飯野−−野開−−−
             −−−−−北口−−−−−



エスプリ長岡FC U−15 監督:片桐誠司
FP  6 島田竜治  00/12/22 169/55
    7 難波瑛輝  00/06/07 165/54
    9 平沢大輝  00/10/31 172/56
   11 中島颯太  01/03/23 163/55
GK 18 村上駿太  00/07/31 166/53
  
GK  1 海津悠斗  00/05/30 167/52
    3 佐藤柊太  01/02/18 172/52
    4 佐藤幸大  01/02/18 167/57
    5 山田陽依冬 00/11/28 170/53
    8 星野高輝  00/11/23 180/65
   10 太刀川颯馬 00/07/23 169/60
   14 吉田大登  00/09/19 165/50

コンサドーレ札幌 監督:佐藤尽
FP  3 濱田雄也  00/07/30 167/50
GK 16 北口智規  00/04/18 174/53
FP 17 小原冠嗣  00/07/24 157/42
   18 斉藤幸哉  00/10/09 165/49
   31 田中銀平  00/04/17 167/64

    7 飯野敬太  00/09/01 169/54
    9 宮脇健太  01/01/04 163/58
   11 野開ディラン 00/04/16 168/53
   15 西村歩夢  01/03/14 170/58



札幌は㉛田中君がサイドに開き、起点を作ろうとしている。エスプリはε臈跳に当てる解りやすいフットサルだが、そこに至るパスワークが基本に則っていて戦術的になれている。難波君はレフティーでカットインを見せる。3分、難波君はカットインシュート。1−0。札幌、濱田君に警告。反スポーツ。札幌㉛田中君はパワーに頼りすぎてパス回しが滞っている。しかし6分、㉛田中君が凄い加速で右を突破から角度のないシュート。決まって1−1。エスプリもカウンターから7分難波君が左上へ叩き込む。残り3分01秒。8分、ず監7のボレーが決まり、3−1とエスプリがリードする。札幌は高い対人守備能力でピヴォ当てを封じるが、攻守の切り換えで劣る。多分練習量ではエスプリに劣る。飯野君に警告。反スポーツ。残り0.9秒、野開君が蹴り込み3−2とする。

後半、層の厚い札幌が走力で押してくる。逆にエスプリは走れなくなり、カウンターの鋭さもなくなり、後方で回せなくなる。そして札幌は次々にサイドで起点を作る。特に札幌の右サイドが完全に起点となり、フットサルの守備はマンマークなので、エスプリがスタミナ切れでついて行けなくなる。14分(残り6分32秒)、またも野開君が右から角度のないシュートを上へ叩き込み3−3。18分、カウンターから濱田君が決め3−4。20分、㉛田中君が決めて3−5で札幌が勝利した。選手層の差と、拙いながらも2−2のフォーメーションでサイドに起点を作るプレーが最後まで効いた。あと伊霧君はいいゴレイロだった。

公式記録




長岡JYFCは現在の中学生フットサル界の盟主である。帝京長岡高校のグラウンドで練習し、下部組織扱いとなっており、選手も卒業後多くが帝京長岡に進む。またフットサルへの取り組みも熱心で、技巧的で相手をよく見てプレーする選手を輩出している。

全日本ユース(U−15)フットサル大会
千葉サッカークラブ U−15−長岡JYFC
11時50分 スカイホール豊田

千葉           長岡
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
−−長谷川−−向後−−− −−−長渡−−晴山−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
−−−北村−−上平−−− −−−小泉−−矢尾板−−
−−−−−藤沢−−−−− −−−−−土岡−−−−−



千葉 監督:松本翼
FP  6 北村龍一  00/05/25 169/53
   14 上平航太  00/12/04 166/50
   18 長谷川柊哉 00/12/13 165/58
GK 28 藤沢貴人  00/11/12 167/59
FP 99 向後海秀  00/08/27 163/49

FP  4 桐谷龍輝  00/05/19 164/50
   12 亀田東竜  00/04/18 165/49
   13 坂井田大輔 00/04/10 169/60
   88 宮後潤   00/04/24 173/59

長岡 監督:西田勝彦
GK  1 土岡優晟  00/11/27 175/70
FP 14 長渡彗汰  00/09/05 172/60
   17 小泉善人  00/04/25 174/58
   26 晴山岬   01/06/30 170/54
   31 矢尾板岳斗 02/01/07 162/47

FP  4 河野太陽  00/07/17 183/68
    8 渡邉琉太  00/11/28 170/52
   11 長谷川出海 00/11/28 165/53
   20 種村駿   00/07/03 172/55
   24 関健斗   00/05/25 166/55
GK 29 齋藤涼真  00/11/24 175/70
FP 76 藤田梢紘  02/05/24 164/50



開始すぐ。長岡長渡君、㉛矢尾板君、㉖晴山君があっという間に加点に0−3となる。サイドに囮を作り、中に飛び出すジャゴナウで次々に決め、千葉は全く対応できない。7分、長谷川君が切れ込み左足で0−4。長岡の肝は云泉君で小刻みな足運びから一瞬で飛び込み相手から奪ってしまう。この圧倒的な守備力とミスの少ない繋ぎで素早い攻撃の起点になっている。進路ではまだ体重がないからCBは無理でもボランチで1年生から起用してほしい逸材。しかし長岡は小泉君以外は戦術理解と基本技術は高いながらも、先天的能力がすば抜けているわけではなく、むしろ頭をひねる。こんなものじゃないだろうと。圧倒的に戦術理解でチーム力を高めているが、意外なほどである。GK土岡君も能力が高そうだが、シュートに対する姿勢を見ているだけで判断するのみ。近距離にも遠距離にも強そうだ。

後半1分、云泉君が高速カウンターから0−5とする。長岡は次々と選手を入れ替え、落ち着かせに入る。13分、千葉の右シュートが長岡に当たりオウンゴール。しかし残り7分46秒、長岡㉖晴山君が決めて1−6。ペースダウンする長岡に対し、千葉が攻勢に出て上平君の切り返しを88宮後君が押し込み2−6。後半9分、88宮後君の右シュートが決まり3−6。しかしここまで。長岡が圧勝した。長岡GK土岡君は遠めのシュートにしっかり対応し、近距離シュートの鉄則、上を襲うシュートにも反応していた。上背が伸びれば楽しみ。土岡君と小泉君は逸材だ。進路でも即Aチームか、Bチームでレギュラーで伸ばしてほしい選手だ。

公式記録




全日本女子ユース(U−15)フットサル大会
カナクラ―ヴォFC−FCヴィトーリア
豊田スカイホール

カナクラ―ヴォ      ヴィトーリア 第1セット
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
−−−−−武井◆檗檗檗檗 檗檗檗檗殃薪帖檗檗檗檗
−−小川−−−−向井◆檗 檗歸亙奸檗檗檗歐震據檗
−−−−−老子−−−−− −−−−−川名−−−−−
−−−−−中岡 檗檗檗檗 檗檗檗檗飮核棔檗檗檗檗
             第2セット
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−石川 檗檗檗
−−−−−−−−−−−− −−岩本◆檗檗气憩 
−−−−−−−−−−−− −−−−−浅野◆檗檗檗
−−−−−−−−−−−− −−−−−山本−−−−−



カナクラ―ヴォ 監督:内山純平
GK  1 中岡美里  02/08/13 155/42
FP  3 老子千夏  00/07/21 165/55
    5 小川彩乃  00/11/16 160/42
   10 向井麻凪  01/06/18 159/50
   11 武井ののこ 01/07/05 166/52

FP  4 大武月楓  00/09/20 153/50
    6 黒澤悠希  00/12/12 156/48
    7 種村朱玲  01/03/10 153/41
    9 佐藤優里  00/11/25 158/48

FCヴィトーリア 監督:穂積一
GK 22 山本絵菜  00/07/01 162/50
FP 28 川名みのり 00/04/25 160/50
   29 平田ひなの 01/03/18 160/50
   30 真木悠花  01/02/03 154/47
   40 渡辺響   00/12/29 163/52

FP  2 幹戸萌   01/05/11 162/48
    4 浅野綾花  01/10/13 157/47
   10 齋藤桃花  03/02/04 154/46
   11 石川真愛永 02/12/30 146/40
   13 岩本まりの 01/09/14 154/45



ヴィトーリアのキックオフで㉙平田さんのキックオフシュート、|羃さんがまさかの後逸でヴィトーリアが先制。しかしこの得点はヴィトーリアから積極性を奪って、かえってマイナスに働いたと思う。全員の守備意識が高く1対1に勝ち、危険な位置では奪われない技術。個々の能力では明らかにカナクラ―ヴォを上回っている。㉙平田さんは小刻みな動きから足を出す守備の出来る選手で、高校生になったらボランチですぐ使えそう。また小刻みなタッチは攻撃面でもキープ力につながっていて計算の立つ選手。㊵渡辺さんは守備能力が非常に高く、抜かれない選手。㉚真木さんは技巧派だが積極性に欠け、先制点がマイナスに働いた影響を一番受けている。㉘川名さんは少々パスミスが目立つ。サッカーでは攻撃的ポジション?大胆なプレーが目立つ。後半には大胆な飛び出しも。㉒山本さんは適切なコーチングでシュートを未然に防ぐ。だ野さんは冷静にカバーできる選手。齋藤さんはチーム1のテクニシャン。非常に上手いが、真木さんとキャラが被り、消極的。岩本さんは責任感の強い選手。サイドバック?ボランチ?石川さんは大胆で一番攻撃意識が高い。さて引いて1対1で負けないフットサルを展開し安定感あるゲーム運びのヴィトーリアだが、カナクラ―ヴォを動揺から立ち直らせてしまった。12分、カウンターからゾ川さんが決めて1−1。14分34秒カウンターから武井さんが決めて2−1とカナクラ―ヴォが逆転。カウンターをケアせず、無理な攻撃をしてしまった。中途半端な攻撃でもバランスを保つべきだった。しかし15分33秒、ヴィトーリア、渡辺のピヴォ当てシュートがさく裂。2−2に追いつき引き分けで終わった。典型的な番狂わせのパターンだったが、ヴィトーリアが見事な粘りを見せた。


公式記録



2016年01月07日(木) 高校女子選手権準決勝 大商−藤枝順心 修徳−神村

高校女子選手権は準決勝から会場を神戸ウイングスタジアムに移す。サッカースタジアムだから観やすい一方でサッカーファンからは芝の状態が不評なスタジアムである。確かにJリーグレベルでの要求には応えられていないかもしれないが、高校レベルならまずは問題ないし、開場当時と比べるとだいぶ手入れに気を使っている。そこで芝の状態は「良芝」と記載する。02年W杯当時はサッカースタジアム建設へのこだわりがなく、陸上競技場が多かったが、近年は情勢が変わり、しかも芝の状態も格段に良くなった。そんな中、当時先進的だった神戸ウイングは時代に取り残された感がある。開閉式スタジアムという発想もそうだ。

大商学園は今期素晴らしい成績を上げてきた。近畿大会では内容でも圧倒しての日ノ本を倒し優勝、全国高校総体決勝でもペースをつかみながら日ノ本に引き分け、PK戦であと一人決めれば全国制覇というところで中心選手の藤根が失敗し、結局準優勝。冬も順当にベスト4まで勝ち上がってきた。おそらく高校サッカー部としては今年度最強チームである。対する藤枝順心はここ10年ほど常盤木学園、日ノ本学園とならぶ3強と言ってもいい地位にあるが、数年前まで必ず全国でベスト4まで勝ち上がった常盤木学園や、2年連続夏冬制覇の日ノ本と比べると、内容では押しているのに勝ちきれず、3強の3番手のような印象がある。しかしそれは実際に観ていない人の意見であり、サッカーは生観戦しないと分からないスポーツだから、私は常盤木・日ノ本と全く同等だと思っている。このカードは事実上の決勝戦と思って臨んだ。


高校女子選手権準決勝
大商学園高校−藤枝順心高校
神戸ウイングスタジアム 11時 晴 良芝

大商           藤枝順心
−−−−−清水◆檗檗檗檗 欖良奸檗飮野−−岩下
−−−−−山田−−−−− −−福田ゆ◆歙虱姚 檗
常麻⇔咾澂 歹根−常菜◆檗檗檗檗殞詭抬◆檗檗檗
久保田⇔咾〇埓¬酖帖_澤−黒−−奥津−安部
−−−−−西村◆檗檗檗檗 檗檗檗檗殃‥弔洵◆檗檗



大商 監督:岡久奨11
GK  1 西村清花  98/04/10 165/62 2年
DF  2 市政芽美  98/04/05 161/58 2年
    3 久保田晴香 98/04/13 160/52 2年
    4 林かおる  99/12/21 160/48 1年
   13 野田有紗  97/04/27 158/53 3年
MF  6 林みのり  99/12/21 162/51 1年
    7 常田菜那  98/08/24 157/47 2年
    8 常田麻友  98/08/24 158/47 2年
    9 藤根有彩  97/07/04 159/53 3年
   14 清水あゆみ 98/05/30 161/52 2年
FW 11 山田仁衣奈 98/02/25 165/56 3年

藤枝順心 監督:多々良和之
GK  1 福田まい  98/05/20 167/62 2年
DF  2 横澤真衣  97/07/06 156/48 3年
    3 奥津礼菜  97/05/12 161/50 3年
    8 黒優香  97/06/12 163/54 3年
   24 安部由紀夏 99/06/16 159/52 1年
MF 16 鈴木杏那  98/12/03 161/59 2年
   19 福田ゆい  98/05/20 163/51 2年 
   25 千葉玲海菜 99/04/30 162/49 1年
FW  7 肝付萌   97/06/17 158/47 3年
   10 児野楓香  98/01/15 154/49 3年
   27 岩下胡桃  99/11/02 168/62 1年



開始4分、藤枝順心児野が左を突破、グラウンダークロスは合わず。藤枝順心はこの日も流動的3トップ、流動的中盤である。チーム作りの近道は役割分担をはっきりさせることだろうが、育成の信念か、個々の選手に多彩な役割を要求する高度なサッカーである。直後には格‥弔罎いら美しいスルーパス、児野に届くが、GK\沼質農欧蕕靴と瑤喀个靴謄好薀ぅ妊ングタックル。西村はスピードを活かした広大なバックライン裏スペースのカバーが持ち味の、日本のノイアーである。10分、大商、┥鐡痛磴離好襦璽僖垢清水へ、今度は藤枝順心GK(‥弔泙いスライディングタックル。11分、大商、左CK、林みのりのキック、これもGK(‥弔泙いニアでナイスキャッチ。藤枝順心が攻勢を強める。強気の攻撃である。格‥弔罎い鮹羶瓦箸靴織僖好錙璽で中盤を支配、対する大商学園はサイドへサイドへ、というサッカーである。しかしインサイドでは劣勢で┥鐡痛磴中に絞り気味。23分、藤枝順心ポストプレーからロングシュートは枠を外れる。25分、大商DFミスを藤枝順心Т良佞カット、児野へ、シュートはバーに当たってイン。0−1。30分、大商、5彿歸弔カットイン、清水に当てるがカット。久保田は基本┥鐡痛磴離侫ロー役で攻撃的サイドバックではないのだが、右利きでカットインして変化をつけられるのとフィードがいい。ここまで大商は山田が活きていない。31分、藤枝順心、右CK、格‥弔罎い虜限、┨中で競り勝ちヘッド。0−2。32分、大商清水→垣昌鎧月。清水は1トップなら懸命にボールを追いかけ、守備面で貢献し、西山と交代して攻撃的に行くのが大商学園のパターンだが、計算外の2失点で早めに投入せざるを得なかったのだろう。90分ゲームだから前半スコアレスで後半に一気にギアを挙げたかったのだろうが、ミスとセットプレーからの2失点でプランが狂った。藤枝順心㉕千葉がタメて㉔安部が上がるなど、両サイドまで活性化してきた。38分には藤枝順心、右FK┨のキックは合わず。45分。大商学園右CK、藤根のキックに長身山田のヘッドがさく裂。1−2になる。前半終了。

前半シュート数1(1)対4(3)、CK数2対2、GK数3対2、オフサイドなし、クロス数2対0、ファウル数2対1、FK数0対1。

後半開始。49分(後半4分)大商垣昌海右から突破、ペナ内で倒されPK。これを山田が担当するが左隅はセーブされる。左ポストに当たり外れる。超決定機。GKに完全に読まれていたが、上手くいかないときは何もかも駄目なんだな、という感じ。55分、大商DFが藤枝順心児野を外に追い出しミドルは正面。55分、藤枝順心Т良娜Ε僖垢藁れる。徐々に大商ペースへ。垣昌海相手DFからカット、突っ込んでシュートは弱い。59分、大商学園5彿歸弔離好襦璽僖垢廊Ь鐡頂擇貌呂ず。62分、藤枝順心Т良妁嬰擴依つ典─2我もあったようだ。65分、大商藤根から┥鐡痛磴左で1対1を仕掛け左クロスは合わず。69分、藤枝順心嬰擴阿離好襦璽僖后■韮肪討が児野流し込もうとしてGK西村に当たりオウンゴール。1−3。ここで大商学園野田→ズ源匕涎遏72分、ξ咾澆里蝣中山桃香。山田と長身ダブル司令塔でスクランブル体制である。というか、藤根にもゲームメイク能力があるから、どこからでもパスを出せて藤枝順心の厄介な中盤をひかせて守備に忙殺させる策だろう。75分、大商学園、左FK、中山のキックはいい感じだが、ニアでGKキャッチ。藤枝順心も右CK、格‥弔罎い左足で入れるがキャッチ。大商Ь鐡頂擇右突破からクロスはカット。88分、藤枝順心嬰擴唖θ浪直香。90分児野→㉘並木千夏。落ち着いて逃げ切り、藤枝順心が決勝進出を決めた。

後半シュート数2対3、CK数1対2、GK数6対1、オフサイド数0対1、クロス数3対2、ファウル数2対2。まあすべての流れが藤枝順心に行っていた。力の上では若干大商学園が上だったと思うが、藤枝順心は懸命にフォアチェックに行ってミスを誘発させ、大商の両サイド常田姉妹や山田といったストロングポイントを抑えた。大商CB林かおるはすば抜けた守備能力を発揮したが、やや右サイドの守備も甘かった。ゲーム運びという点で伝統の藤枝順心が上回ったかなあ、という感じ。両者下級生が素晴らしいので来年も全国トップレベルのチームを作ってこれるでしょう。


公式記録




第2試合は全国高校総体に続き全国ベスト4まで勝ち上がった修徳と鹿児島、というか九州2強の一角・神村学園のカードである。特徴は一言でいえば、サイド攻撃の修徳対よく走る勝利至上主義的な神村学園といったところ。

高校女子選手権準決勝
修徳高校−神村学園高校
神戸ウイングスタジアム 14時 晴 良芝

修徳           神村
−−−−−平川 檗檗檗檗 檗檗檗檗歐緜邸檗檗檗檗
−−−−−中島◆檗檗檗檗 ̄狹牒⊂川◆歸亙奸鬱氾牒
藤田−岡本−−中林大坪 −−−−−橋谷−−−−−
平林−山口−−高梨−藤本 小野−乘越◆欒糎供欖箚
−−−−−神作−−−−− −−−−−中原◆檗檗檗



修徳 監督:有賀重和 前登録記載なしは修徳中出身
GK  1 神作樹那  97/09/18 159/55 3年  
DF  2 藤本はるか 97/05/24 155/45 3年 大宮FCエンジェルス05
    3 山口美紗  97/05/20 159/54 3年 
    4 高梨桃花  97/05/04 159/50 3年 
    5 平林ももこ 97/04/15 152/43 3年 大宮FCエンジェルス05
MF  7 中村澪葉  98/08/31 156/50 2年 戸木南ボンバーズFC
    8 中島彩音  98/09/02 167/50 2年 SEフィリアフットボールクラブ
   10 岡本祐花  97/09/20 169/54 3年 
FW  9 大坪菜   97/05/20 157/55 3年 
   11 藤田理子  97/09/29 167/54 3年 主将 千葉エンジェルス
   19 平川杏奈  99/11/09 167/55 1年 千葉なのはな

神村学園 監督:寺師勇太
GK  1 中原冴彩  98/04/28 161/59 2年
DF  3 岩間華那  97/08/30 159/51 3年
    4 乘越令奈  98/07/25 162/51 2年
    5 柿原由花  97/04/27 163/58 3年
    7 小野伶莉  97/06/22 155/56 3年
MF  8 渡辺玲奈  97/06/23 153/44 3年
   12 吉田衣里  98/12/22 148/44 2年
   14 小川愛   98/09/23 161/48 2年
   17 橋谷優里  97/11/15 164/52 3年
FW 10 園田悠奈  99/02/10 154/48 2年
   11 水津桃果  97/04/17 163/53 3年



9分、神村学園、右クロスを落とし蔚驚はシュートも上に外れる。蔚驚はなかなかのパワー。修徳は中島がなかなかのスピード。藤田はキープ力が高い。神村水津はいいキープ力。修徳格神遒呂覆なかの高さのキープ力で逸材ぶりを随所に見せる。藤本はなかなかのフィード。神村小川はいい飛び出し。園田はカットイン多用。修徳大坪はいい突破力。20分、神村、左CKで水津のキックに蔚驚、DFの間でヘッド。0−1。22分、神村、右CK、運緜鼎離ックにファーで蔚驚ボレー。0−2。いい体勢の空いた味方を使う神村に対し、修徳はファウルがかさむ。25分、神村40mFK、Ь野が左足、水津が右足で構え水津が蹴るが味方のファウルで逸機。神村水津が飛び出し、右からマイナスの折り返しは合わず。カット。決定的な形だった。30分、修徳岡本左を崩し突破は倒されペナ左でFK。大坪のキックはGKキャッチ。33分、神村、左FK水津のキックはGKキャッチ。39分、神村、左CKはファーに流れ逸機。44分、修徳、右CKにヘッドが上に外れる。前半0−2で終了。

前半シュート数1対3(2)、CK数1対3、GK数3対0、オフサイド数0対1、クロス数2対6、ファウル数9対5、FK数1対2。前半は修徳は全くサッカーさせてもらえなかった印象。サイド攻撃が出来ず、インサイドでも負け、空中戦で勝っても拾われる、という流れ。長身揃いで当たり勝てるが、全部遅れてファウルになっている。

後半開始。相変わらず神村ペース。55分(後半10分)、神村の右FK、水津のキックに園田が左で受け入れて水津シュートは正面でしかもオフサイド。直後には園田から裏の水津へ、しかし修徳ナイスカバー。59分には園田から水津へ、オフサイドなし、しかしGK/精醉遒礎紊い匿搬里謀てる。決定機。その左CK、修徳のマンマークを外せず逸機。64分、修徳、右FK、藤本の右足はヘッドかすっただけ。67分、修徳、左CK、藤本のキックは左ポストかすめカット。72分、修徳、左クロスに藤本ミドルも上に外れる。徐々に修徳のサイド攻撃が出てくる。神村は運動量が落ち、そろそろ交代選手が必要かと思われるがベンチは動かない。77分、神村園田から水津が裏を取り左クロスもカット。この二人のコンビを修徳は止め切れない。と言うか中の守備がもろい。78分、神村、左CKで水津のキックはクリア。左クロスはGKキャッチ。こぼれシュートは正面。決定機。84分、修徳、右FKにヘッドはキャッチ。85分、神村、左アーリークロスに水津ミドルは右に外れる。その右CKはショートで繋ぎクロスもカット。91分、神村吉田→豊島明日香。93分、Ь野→佐久間伊代。結局0−2で試合終了。

後半シュート数2対5(2)、CK数1対5、GK数4対2、オフサイド数0対1、クロス数3対6、ファウル数11対2、FK数2対2。まあ完全に終始神村学園のペースでした。サイドを崩せない修徳はどんどんトップに当てるとか、プランBが見当たらず、神村の猛攻をファウルで止めるしかなかった。格神遒鉢中島は良かったが、しかし孤立気味で、神村によく走りシンプルに繋ぐサッカーの前でイマイチ策がなかった。タレントは互角以上だと思ったが。しかしシンプルにプレーするのが基本ゆえに一番難しい。神村学園はハードワーク出来、連戦にも落ちない体力があった。普段からよく練習で走っているのだろう。走力は十分だった。


公式記録



2016年01月06日(水) 全日本女子ユース(U−18)選手権準決勝 浦和−C大阪 千葉−メニーナ

全日本女子ユース選手権はもともと高校とクラブ双方が参加する高校生年代最高峰の大会だった。しかし高校女子が高校総体の参加に伴い高校女子選手権が冬季開催になり、高校サッカー部の参加が不可能になり、試行錯誤が続いた。昨年はU−22の大会ということになったが、今年からはU−18のクラブ最高峰を決める大会と銘打っている。つまり男子のクラブユース選手権に相当する大会となった。


全日本女子ユース選手権準決勝
浦和レッドダイヤモンズレディースユース−セレッソ大阪堺ガールズ
堺S1 11時 晴 良芝

浦和           C大阪
−−−塩越−−青木−−− −−−−−玉櫻−−−−−
−−−−−−−−−−−− −−−西田−−矢形−−−
今井−長野−−木崎−遠藤 松原−−林−−古澤−北村
三木−−南−−長嶋−小嶋 −−森中−勝岡−脇阪−−
−−−−−松本−−−−− −−−−−福永−−−−−



浦和 監督:下山薫 前所属記載なしは浦和レッズレディースジュニアユース出身
GK 21 松本真未子 98/05/01 161/61 
DF  5 南萌華   98/12/07 172/58
   14 小嶋星良  00/02/05 157/54
   19 長嶋玲奈  98/09/12 168/55
   22 三木萌子  98/01/05 158/51
MF  8 長野風花  99/03/09 159/50
   10 今井裕里奈 98/02/20 160/51
   11 遠藤優   97/10/29 157/55
   13 木崎あおい 98/03/13 161/51
FW  7 青木知里  97/05/22 156/57
    9 塩越柚歩  97/11/01 165/53

C大阪 監督:竹花友也
GK  1 福永絵梨香 97/08/19 167/66 高槻フットボールクラブジュニアユース
DF  2 森中陽菜  00/02/18 158/52 セレッソ大阪堺ガールズ
    3 脇阪麗奈  99/05/02 159/55 セレッソ大阪堺ガールズ
    4 勝岡美結  98/12/10 167/53 セレッソ大阪堺ガールズ
MF  7 林穂之香  98/05/19 156/50 京都・神明JSCスポーツ少年団
    8 松原志歩  97/07/07 162/54 Erba Football Club
   10 西田明華  97/11/16 160/55 島田サッカークラブ
   19 古澤留衣  97/04/11 154/52 セレッソ大阪堺ガールズ
   25 北村菜々美 99/11/25 160/46 セレッソ大阪レディース
FW 20 玉櫻ことの 98/02/17 152/41 香芝市三和スポーツ少年団サッカー部
   22 矢形海優  99/12/30 157/47 セレッソ大阪堺ガールズ



浦和はインサイドが強力で長野は異様に判断が早くミスがない。木崎はファンタジスタだが守備も頑張るグラディエーター・タイプ。遠藤はタテの突進力が高い。塩越は力強い仕掛けが光る。CBは圧倒的な高さが光り、押し上げた後方はGK㉑松本が良くカバーする。全体にレベルが高いが、個々の能力ではC大阪が一枚上で、しかも極めて慎重な戦い方をしている。格上が取りこぼす可能性を極力減らした戦い方というか。GK( ̄覆倭澗療にバランスのとれた選手。高槻FC時代は男子に混じって名門のゴールを守った。⊃甲罎1対1に強くロングフィードもある。ぞ_は塩越の空中戦で勝ち、カバーもいい。┥掌兇呂いて庸砲伴虍意識の高さが光る。林もテクニシャンながら守備も頑張る。西田は飛び出す感覚が素晴らしい。そして全体に守備意識が高い。正直ロースコアできっちり勝つサッカーだと思った。ただ面白みはないし、「育成のC大阪」としては育てるサッカーにも見えない。勝つことが全て、というビッグクラブ的なスタイルである。12分、浦和長野から右の遠藤が素早く中の塩越へ、シュートはGK福永正面。決定機だが、福永は冷静だった。14分、浦和、塩越の左CKを右足で入れるがGK( ̄憤堕蟯興淑なパンチ。、拾った遠藤右クロスはカット。更に左CKでテ逎悒奪匹皀屮蹈奪。この高さをブロックできるのか。C大阪も林はパワードリブルから展開、┥掌兇1対1も浦和小嶋が止めた。更にC大阪高速パスワークから左に出し┥掌競轡紂璽箸郎献櫂好函7萃蟲 27分、浦和塩越が豪快に左突破して左クロスはカット。塩越はキックもトラップもいい。31分、浦和右CK,塩越の右CKをショートで繋ぎ右クロスは福永パンチ。C大阪西田は浦和の強靭なCBコンビにもパワー負けしていない。長野ミドルも威力なし。C大阪㉕北村高速突破からの右クロスもGK松本ナイスキャッチ。浦和は後方で繋ごうとするがC大阪のフォアチェックにかかり西田カットからシュートに行くもブロック。39分、C大阪┥掌矯呼庸法△世鵑世鷄栽造離汽ぅ匹苦しくなっていく。40分、C大阪西田の左クロス㉕北村ファーにすごいダッシュもヒットせず。43分、C大阪、スルーパスが出るが感杢追いつかず。前半0−0。

前半シュート数3対3、CK数4対0、GK数2対1、オフサイド数1対0、クロス数2対7、ファウル数2対4、有効なFKなし。浦和は持ち味を出しつつ相手の良さを消すいい試合運びをしているが、苦しいことには変わりがない。

ハーフタイム、C大阪感杢→宝田沙織。46分(後半1分)、浦和の繋ぎを宝田カット、右の㉕北村に預けると林が猛ダッシュも倒される。なぜか警告なし。ペナ右カド外のFKで⊃甲罎左足で狙うが右に外れる。48分、C大阪西田カットからループも外れる。49分、またもフォアチェックで西田突っ込むが浦和テ遒ナイスカバー。決定機。50分、浦和Ю通擇了迭櫃韻烹誕膾㉕北村がファウル。塩越のキックに今井合わせるがキャッチ。52分、浦和左CK、この辺りから放り込みは厳しいと判断して繋ぐが逸機。54分、C大阪宝田ポストプレーもファウルを受け、35mFK。⊃甲罎虜限がファーを襲うが左CKに逃げる。しかしGKが高さに安定したキャッチ。56分、浦和㉒三木からC大阪㉒矢形カット、宝田がミドル、上を射抜く。0−1。更に浦和が攻めたカウンターで㉒矢形から宝田へ、右クロスは浦和DF好カバーでカット。63分、C大阪㉒矢形→野島 咲良。浦和今井→す盒兇呂福66分、C大阪⊃甲罎離侫ードに宝田が落とし林が決める。0−2。72分、浦和小嶋→蔚眈[け。77分Ю通擒㉓三浦晴香。C大阪は堅実にゲームを締めにかかり攻めず攻めさせず、安定感あるゲーム運びを見せる。85分、C大阪蓋冬靴坊拗陝H織好檗璽帖86分、C大阪ぞ_→Π羮緲杠據88分、⊃甲罌㉓松原優菜。90分、浦和、右CKで塩越のファーへのキックがテ遒旅發気帽腓ぃ院檻押91分C大阪㉕北村→蔚極香郁。結局1−2でC大阪が順当に勝利した。

後半シュート数2(2)対5(2)、CK数1対1、GK数2対1、オフサイド数1対0、クロス数3対2、ファウル数4対2、FK数1対0。

パススピードは同じくらいだったが守備力が全然違った。走力にも差があった。ただC大阪の戦力ならもっといいゲームが出来るだろうという思いがある。現場には優勝へのプレッシャーが掛けられていたのだろうか?正直非常に残念だ。


公式記録





全日本女子ユース選手権準決勝
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18−日テレ・メニーナ
堺S1 13時30分 晴 良芝

千葉           メニーナ
−−−小澤−−小山−−− −−−三浦−−木下−−−
−−−−−−−−−−−− −−原−−−−−−植木−
松本−鴨川−−佐藤−今村 −−−宮川−−菅野−−−
栗原−本園−−市瀬−高橋 船木−小野−−後藤−松田
−−−−−星野−−−−− −−−−−黒沢−−−−−

ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18 特に断りがなければ、前所属はそれぞれ同クラブのU−16、U−15、


監督:金野結子
GK  1 星野あかり 97/11/20 158/55 U−16
DF  3 市瀬千里  99/06/07 165/55 U−16
    5 本園可奈  98/12/02 170/53 U−16
   13 栗原妃奈子 99/01/04 165/51 U−16
   14 松本直美  97/10/22 158/46 U−16
MF  6 高瀬はな  97/07/31 160/49 U−16
    7 佐藤瑞夏  98/09/19 157/53 U−16
    8 今村瑞月  99/08/15 155/45 U−16
   10 鴨川実歩  97/08/27 154/48 KASHIMA−LSC
FW  9 小山由梨奈 97/05/18 158/51 U−15
   11 小澤寛   98/05/18 164/51 U−16

日テレ・メニーナ 監督:寺谷真弓 セリアスは日テレ・メニーナ・セリアス
GK 16 黒沢彩乃  00/04/04 167/58 セリアス
DF  2 小野奈菜  99/05/01 168/53 SCHフットボールクラブ
    5 船木和夏  00/08/10 159/43 東八王子フットボールクラブ
   11 松田紫野  01/03/27 156/44 柏マイティ―フットボールクラブ
   17 後藤若葉  01/06/04 159/45 ARTEえいあんじSS
MF  6 宮川麻都  98/02/24 160/51 横浜スポーツアンドカルチャークラブコスモス
    7 原衣吹   98/06/30 158/48 横浜サッカークラブつばさ
   10 菅野奏音  00/10/30 154/42 青梅新町フットボールクラブ
FW  8 三浦成美  97/07/03 156/45 横浜ウインズ
    9 植木理子  99/07/30 160/48 セリアス
   25 木下桃香  03/03/02 155/39 大宮日進SSレディース



立ち上がりからポゼッション争いとなる。千葉松本のパワフルな仕掛けとメニーナ松田の加速する仕掛けと、このサイドがホットだ。千葉は小澤に預けようとするが、メニーナ⊂野の潰しと姥綟のカバーの連携が完璧で、起点を作れない。千葉市瀬とニ椡爐歪戮靴しっかりしているが前を向かれると弱い。またGK\洩遒魯ックが甘い。メニーナはチヌ擇離好圈璽表淑な上がり、植木のドリブル、Φ楡遒離ープ、菅野のアイディア、㉕木下のポジショニングの工夫と全員が一芸を持っていて面白い。対する千葉はシンプルなプレーが多く、育成理念の違いがはっきりしている。市瀬はフィードもいい。メニーナはΦ楡遒鉢菅野を軸に押し込み、回し始める。GK姐沢も安定。16分、メニーナ植木から㉕木下とのワンツーで植木クロスにЦ競侫 爾鉾瑤唸むが、千葉は左CKに逃げる。これはメニーナ┿葦困担当。ニアを正確に襲うが、GK\洩遒しっかりパンチ。いい対応だ。18分、メニーナ菅野から┿葦困砲△討騰植木クロス、Ц仰戮譴襦この際痛む。やや停滞して26分、メニーナЦ侠㉗岩心南(02/10/08 147/34 芝スポーツセンター芝南サッカークラブ)。33分、メニーナチヌ擇旅眤オーバーラップから左クロスに┿葦彩團好圈璽匹覇佑湛むが届かず。メニーナはサイドバックが高い位置を取り、徹底的に回すサッカーになっている。39分、千葉カットインからシュートを狙うが枠には飛ばない。41分、メニーナ、左CK┿葦困離ック、ファーを狙うがあわず。44分、メニーナ、繋いでチヌ攤献ロス、ファーで植木ヘッドも右に外れる。決定機。前半は0−0で終了。

前半シュート数3(0)対2(1)、CK数1対3、GK数2対5、オフサイド数1対3、クロス数1対3、ファウル数2対2、FK数1対0。やはり力ではメニーナが一枚上だ。

後半開始。やはりメニーナが支配する。そして52分(後半7分)右CKで菅野のキックにΦ楡逎縫△妊椒譟爾突き刺さり0−1。54分、メニーナ菅野のキックショートで繋いで┿葦沙迭櫃韻襪破れず。56分メニーナ、菅野ミドル、右を襲うがGK\洩逎ャッチ。やはりキック以外はいいGKだ。メニーナは菅野が相手をよく見て逆をつくドリブルの破壊力が見事。これは天性のものだな。59分、Φ楡逎ロス、植木に収めてポストプレー、反転シュートは右ポスト。決定機。61分、メニーナチヌ擇泙燭皀ーバーラップから左クロス、ファーで植木がフリーヘッド、ブロックもこぼれを松田右クロス、合わず。66分、メニーナ、右クロスに㉗岩シュート、左上に外れる。植木がタテに仕掛けてクロスはカット。千葉も久しぶりに小澤がタテに仕掛けて左クロスはブロック。この時間帯千葉のスライドや、小さなスペースを埋める動きが落ち、メニーナのショートパスが冴えはじめる。いや、前半から冴えていたが、千葉の足が止まり、流れが決定的になった。71分、メニーナ、右シュートはバー。決定機。72分、千葉松本→㉓松崎愛華(00/08/29 158/51 U−13)。小澤が1トップ的に。73分、千葉┷B爾らШ監が右裏を取りクロスはカットで右CKに。Ш監のキックに鴨川ヘッド、上に外れる。特に触れていなかったが鴨川は技術的に穴がない上、ちょっと気の利いた動きの出来る選手。ちょっとした予備動作でマークを外した。76分、千葉小山のスルーパスにШ監F佑湛むがDFチヌ擇いご鵑擦妊屮蹈奪。この時間帯、千葉はШ監、鴨川の両ボランチが飛び出し始めた。78分、千葉小山→曽根七海(99/09/02 156/46 U−16)。79分、メニーナ、菅野、左クロス、┿葦坤櫂好箸罵遒箸鍬植木シュートもブロック。決定機。80分、メニーナ、スルーパスにチヌ攤献ロスはGK正面で抑える。植木タメて松田右クロスはブロック。85分、千葉、ペナ右カド付近でFK、鴨川のキック、左に流れクロスをニ椡爛悒奪鼻外れる。決定機。90分、千葉、ペナ左角付近のFK鴨川のキックはGKパンチ。結局0−1でメニーナが勝利した。

後半シュート数3(1)対5(3)、CK数1対2、GK数2対3、クロス数2対7、ファウル数2対3、FK数3対0。メニーナのほうが強かったのは間違いないが、千葉にも勝機はあった。とは言え徹底的に走らされ穴が開いていたし、双方妥協点上の勝負とは言え、メニーナ寄りのシナリオだった。
女子は男子より成長が早い。高校生と中学生との差は比較的小さい。とは言え、しっかり中学生を活かして勝つメニーナは流石だ。


公式記録



2016年01月04日(月) 高校女子選手権2回戦 大商−精華 鎮西−藤枝順心


三木防災公園行きのバスに間に合うよう緑が丘駅に着くと、なんと会場行き無料シャトルバスが出ていた。ありがたい。帰りは苦労するのを覚悟していたが、これですんなり帰れる。1回戦の日ノ本対常盤木戦は公式記録によると観客数3000人。この大会もやっと注目を集めるようになった、ということか。

高校女子選手権2回戦
大商学園高校−京都精華女子高校
三木防災公園陸 10時30分 晴 良芝


大商学園         京都精華女子
−−−−−清水◆檗檗檗檗 檗檗檗檗櫺E牒◆檗檗檗
−−−−−山田−−−−− 小山〇害次檗歸槌益倉
常麻⇔咾澂 歹根−常菜◆檗檗檗檗欟眥諭檗檗檗檗
久保田⇔咾〇埓∈源辧|羮将‘8供檗歔粟遶⊂路
−−−−−西村◆檗檗檗檗 檗檗檗檗欅翔◆檗檗檗



大商 監督:岡久奨
GK  1 西村清花  98/04/10 165/62 2年
DF  2 市政芽美  98/04/05 161/58 2年
    3 久保田晴香 98/04/13 160/52 2年
    4 林かおる  99/12/21 160/48 1年
    5 左子五月  97/05/31 161/52 3年
MF  6 林みのり  99/12/21 162/51 1年
    7 常田菜那  98/08/24 157/47 2年
    8 常田麻友  98/08/24 158/47 2年
    9 藤根有彩  97/07/04 159/53 3年
   14 清水あゆみ 98/05/30 161/52 2年
FW 11 山田仁衣奈 98/02/25 165/56 3年

京都精華女子 監督代行:浦田紘祐
GK  1 井藤菜月  98/04/28 162/53 2年
DF  5 前川恵里佳 98/04/28 163/54 2年
    6 藤原彩也香 97/04/26 163/54 3年
    8 小路葉都紀 97/08/22 151/43 3年
   16 益倉悠衣  99/08/25 158/50 1年
MF  7 金塚咲恵  97/04/17 158/50 3年
    9 田畑春菜  98/04/05 156/51 2年
   19 小山莉奈  99/08/20 161/51 1年
   20 中松海里  99/05/18 161/53 1年
FW 10 山下えりい 97/05/07 165/58 3年
   18 横田彩夏  98/07/23 155/46 2年



大商がバックラインを大きく押し上げ、その後ろをカバーリングエリアの広いGK\沼爾守り、CBがの咾おるを中心に激しく寄せていき、両サイドバックは大きく上がるというよりバランスを保ち、CBのカバーを意識しつつサイドハーフのフォローに回る、中盤は右のЬ鐡頂擇典型的なサイドアタッカーでスピードで崩し。インサイドの藤根がコンダクターとしてボールを捌きつつ決定的なパスも狙い、ξ咾澆里蠅潰し屋で┥鐡痛磴カットインを狙い、5彿歸弔旅兇畩紊りを促す。絶妙にバランスのとれた役割分担である。トップ下のゲームキャプテン山田はキープしつつ決定的なパスを出し、またフィニッシャーとしても素晴らしい。清水は走りまくって味方にスペースを作る役。対する精華はバックラインから徹底的に綱くケースと大きく蹴るケースがあるが、今年はロングキックの精度がイマイチで、チ粟遒鮹羶瓦縫潺疋襯僖垢念貉咳曚┐騰┥路や潅羮召高い位置で起点を作り、フットサル女子代表経験者Ф眥佑抜群のキープで、相手をかわし、大商山田と似たタイプの攻撃の万能選手山下が捌きつつ飛び出し、葦彖劼筬馨山の才能あるサイドが突破を図る、といったところ。しかしサイドの力比べで大商に分があるため、サイドは大商が押し込み、山下も潰され、精華は繋ぐサッカーを発揮できない。逆に最初は蹴っていた大商が繋ぎ始め、15分、藤根がξ咾澆里蠅猟戮靴鬚いぅ侫ローから一気に持ち上がりラストパス、精華潅羮哨淵ぅ好ット。18分、精華Ф眥佑離襦璽廛僖垢臆E弔膨未蠹櫃気譴襪PKならず。正しい判定。21分、大商5彿歸弔右足で左クロスに精華GK^翔がキャッチミス、詰めていたЬ鐡頂擇蹴り込み1−0。24分、大商カットからЬ鐡頂撻織討忙迭櫃韻謄潺疋襪肋紊乏阿譴襦26分、大商学園藤根が女子選手離れしたビシッとしたサイドチェンジ、┥鐡痛磴1対1を仕掛け、左CKをゲット。これはほぼ決定機だった。左CKは逸機も5彿歸弔離侫ードを┥鐡痛禳献僖后↓藤根シュートはセーブ。決定機。大商ξ咾澆里蠅カットから右へ、右サイドバックなのにズ源劼論擇衒屬刑犬捻Εロス、清水シュートは上に外れる。決定機。直後にもズ源劼留Ε僖垢鬮┥鐡痛礇好薀ぅ妊ングシュート、外れる。35分、5彿歸弔離侫ードに山田シュート、外れる。決定機。結局前半は1−0。

前半シュート数6(2)対2(1)、CK数1対0、GK数1対6、オフサイド数2対0、クロス数5対0、ファウル数4対0、FK数0対0。精華としてはこのまま1点差で食らいつき流れが変わるのを待つしかない。大商は強いが攻め疲れする時間帯が出てきたら、反撃のチャンスになる。

ハーフタイム、大商清水→垣昌鎧月。多分予定通りの交代。前線でかき回す役割は同じ。
41分、山田のスルーパスに右から垣昌柿農欧蕕靴ぅ好圈璽匹覇佑湛むが精華チ粟遏∩農欧蕕靴ぅバー。44分、大商┥鐡痛磴離好襦璽僖垢豊山田右突破からシュートはセーブ。決定機。精華のGK^翔のシュートストップの才能は本物だ。そして徐々に大商垣昌海離好圈璽匹棒魂擇慣れていく。48分、大商山田から藤根、Ь鐡頂擇鳩劼りフリーの右クロスは合わず。精華は山下が強引なパワードリブルでこじ開けにかかる。対する大商は山田がどんどんスルーパスを出す。54分、大商山田から藤根、山田にスルーパスが通りペナ内で倒れるがPKならず。これも正しい判定。58分、精華臆E帳㉔和泉帆南。準備してからプレーがなかなか途切れなかったのが、流れるようなパスワークを身上とする両チームらしい。63分、大商、垣昌海正面から左足ミドルが右隅に突き刺さり2−0。65分、大商山田のスルーパスに垣昌械餌丕韻癸韮豊^翔セーブ。超決定機。こぼれをЬ鐡頂擶Ε僖垢豊垣昌灰好薀ぅ妊ングシュート、無人のゴール外す。超決定機。68分、大商山田→中山桃香。大活躍の山田を下げるということは普通は温存交代に見えるが、大商の場合、中山は似たタイプで同等の実力者だから、戦力ダウンにはならない。精華は山下→西村かんな。こちらは力尽きて交代という印象。孤立していてどうにもならなかった。70分、精華のバックパスを垣昌海カット、1対1を流し込み3−0。73分大商中山のスルーパスに垣昌拡瓦噂个靴椴し込む。4−0。ここで大商Ь鐡頂擒伽廠斉睛獲、ξ咾澆里蝣柴田優花。75分、精華馨山→㉒大前菜々子。79分、大商\沼滋㉑熱田菜緒。葦彖劬4篋衫て燹80分、大商、垣昌海離好襦璽僖垢豊中山が抜け出し決めて5−0。結局大商が5−0で精華を下した。

後半シュート数11対0、CK数3対0、GK数0対5、オフサイド数5対1、クロス数5対0、ファウル数2対0、FK数0対0。

スコア的には2−0くらいの差と思ったが、後半20分過ぎから精華がバランスを崩し、試合も崩れてしまった。バックパスミスでの3点目で切れてしまった。とはいえチ粟遒鮹羶瓦箸靴織丱奪ラインはオフサイドを取り、垣昌海離好圈璽匹鮴鐔囘には無効化していた。ただ山田や中山をФ眥佑封じきれず、守備面での弱点が出てしまった。下級生主体の両校だけに来年も力を維持するだろう。まあ大商は激戦区大阪だけに必ず近畿大会・関西大会に出てくるとは言えないのだが、来年はサイドでの力比べになりそう。大商は今期安定して強かった。


公式記録




高校女子選手権2回戦
鎮西学院高校−藤枝順心高校
三木防災公園第2陸 13時30分 晴 良芝

鎮西           藤枝順心            
−−−−−矢野−−−−− −肝付−−児野−−岩下
−−−−−三本−−−−− −−福田ゆ◆歙虱姚 檗
村上々掌 飮垣遏歉池 檗檗檗檗殞詭據檗檗檗檗
牛崎∧本−−山本‥鎮罅_澤−黒−−奥津−安部
−−−−−岩井−−−−− −−−−−福田ま◆檗檗


鎮西 監督:川原武
GK  1 岩井七星  97/08/01 156/56 3年 FC エスぺランザ
DF  2 山川紗香  97/06/23 158/52 3年 NJSS
    4 峰本結衣  97/12/06 159/53 3年 NJSS
    5 田中利奈  97/12/05 157/53 3年 ANCLASユース
    6 牛崎真子  98/05/31 159/50 2年 益城ルネサンス熊本フットボールクラブ・フェニックス
   15 山本佳帆美 99/05/29 161/50 1年 山口ウイングス
MF  8 村上真生  00/03/22 161/52 1年 Lumiere
   10 三本紗矢香 97/09/24 156/47 3年 MELSA熊本フットボールクラブソヒーア
   18 江口和可奈 00/02/19 155/51 1年
FW  7 矢野アマンダ由嘉利 97/12/12 160/51 3年 アンベリール島原
   19 小池未慧  99/05/26 158/48 1年

藤枝順心 監督:多々良和之
GK  1 福田まい  98/05/20 167/62 2年
DF  2 横澤真衣  97/07/06 156/48 3年
    3 奥津礼菜  97/05/12 161/50 3年
    8 黒優香  97/06/12 163/54 3年
   24 安部由紀夏 99/06/16 159/52 1年
MF 16 鈴木杏那  98/12/03 161/59 2年
   19 福田ゆい  98/05/20 163/51 2年 
   25 千葉玲海菜 99/04/30 162/49 1年
FW  7 肝付萌   97/06/17 158/47 3年
   10 児野楓香  98/01/15 154/49 3年
   27 岩下胡桃  99/11/02 168/62 1年



開始すぐに分かったのは、藤枝順心格‥弔罎いキーパーソンということ。左足で長短のパスで組み立て、守備センスもある。まだ2年生だし、来年は大会の目玉になる逸材だ。藤枝順心は長年流動的3トップを採用していて、この年代の有名選手である児野が引き気味の、いわゆる偽9番でプレー。Т良佞箸靴个靴丱櫂献轡腑鵑鯑れ替えゴールに迫る。右ウイング㉗岩下は㉔安部との連携がいい。㉕千葉も加えた右のトライアングルは脅威。偉詭擇盥脅蕕縫札鵐垢あり、身体をぶつけて奪えるパワーもある。対する鎮西学院はエース矢野のタテへの力強い突進と負担の大きい激しいチェイシングで攻守に力を尽くす。力量的には藤枝順心が一枚上だが、鎮西もしっかり策を練り、対抗している。5分過ぎから藤枝順心が回し始める。しかし鎮西も中盤とバックライン8枚でゾーンを埋めてスペースを潰す守備で、いい持ち方をさせない。15分、藤枝順心偉詭擇離好襦璽僖垢Т良佞膨未襪、鎮西山本ナイスカット。17分、鎮西村上左シュートもキャッチ。20分、藤枝順心㉔安部の右クロスを㉗岩下シュートは右に外れる。藤枝順心はタレントとしては左サイドに集まっているのだろうが、右の連動は脅威だ。㉗岩下、㉔安部、㉕千葉の誰か一人がふりーになってしまう。22分、格‥弔罎い里いて庸砲ら倒され、フリーキック。┨崎のキックは上に外れる。24分、格‥弔罎い離好襦璽僖垢豊児野いい動き出しもDFもよく読みカット。藤枝順心、児野が引いて受け、Т良佞らリターンを児野タメて㉔安部が上がり右クロスを児野ヘッド、上に外れる。藤枝順心は横澤も前に出始め、鎮西は全くカウンターに行けない。引きすぎて矢野の負担が大きく、攻撃のエネルギーが残っていない。36分、藤枝順心以‥弔罎い離ットから突っ込みシュートは右ポスト、Т良婬佑瓩襪上に外れる。決定機。37分、藤枝順心児野カットから㉗岩下へ出しリターンを児野シュート、決まって0−1。結局前半は0−1で終了。

前半シュート数2(1)対6(1)、CK数0対0、GK数2対1、オフサイド数2対3、クロス数0対3、ファウル数3対2、FK数0対1。鎮西学院としてはどういったプランBを用意しているかだが、ストライカーとしての能力の高い矢野を守備に忙殺させるのだったら、ベンチに置いて、運動量豊富な選手をスタメンに起用し、徹底的に走らせ、勝負所で矢野を投入でよかった気がする。

後半開始。藤枝順心は横澤が右サイドバック、㉔安部が左サイドバックに布陣変更。戦術理解稜の高い安部を左サイドにおいて連携を高め、右は崩せているから突進力の高い横澤のアップダウンを活かそうという意図だろうか?┨が素晴らしいロングフィードを見せ始め、鎮西矢野の運動量が落ちてきている。そして51分(後半11分)、矢野→㉕原田七緒。52分、藤枝順心Т良妁嬰擴依つ典─D胆召廊矢野の負担が大きすぎた。2トップにして負担を分け合えば、とは思うが2トップにすれば、藤枝順心のボランチが空いてしまうし、痛しかゆしだ。59分、藤枝順心嬰擴阿虜献ロスを児野は右シュート、正確に左サイドネットに突き刺さり0−2。これで大勢は決まった。藤枝順心児野→θ浪直香。61分、鎮西馨池→㉑野中亜美。64分、藤枝順心┨のロングフィード、嬰擴阿膨未螢轡紂璽箸郎絃紊乏阿譴襦7萃蟲 65分、藤枝順心偉詭擒音核椶気罎蝓67分、鎮西温掌→小島聖理奈。68分、鎮西三本左シュートは弱い。69分、鎮西村上→結城彩乃。70分、藤枝順心、左CK嬰擴阿離ックはサイドネットへ。鎮西1津に故意で警告が出たかと思ったが、公式記録には記載なし。75分、藤枝順心嬰擴阿虜献ロス、中央クリアミスをθ浪叩き込み0−3。78分、藤枝順心㉔安部→㉖原田結奈。80分、格‥帳㉘並木千夏。82分、藤枝順心の右クロスをニアで逸らすが左に外れる。決定機。83分、㉗岩下の右シュートは正面。決定機。結局0−3で終了。

後半シュート数2対6(4)、CK数0対1、GK数6対2、オフサイドなし、クロス数1対7、ファウル数9対2、危険な位置のFKなし。

鎮西としては策は練ったが、根本的に戦力が足りなかったのだろう。バックラインを押し上げるには藤枝順心の連動した崩しに翻弄されていたし、2トップにするには藤枝順心の中盤のトライアングルが流動的でボランチへのパスを封じることができない。1トップを逆にすることくらいですかね。他に取れる策があるとしたら。

藤枝順心・福田ゆいは最大の発見。華麗なテクニックはないが実効的なプレーができる選手。レフティーだが両足使えた。鎮西の矢野の進路はどうなるだろう?上でやれなくはない選手だが、まずは大学かな?


公式記録



2016年01月03日(日) 高校選手権3回戦 矢板中央−富一 桐光−青森山田

この日は地元桐光学園が登場するため混雑が予想される三ツ沢会場を選んだのには事情があった。単純に好カード揃いでオタクとして妥協したくない、というのもあるが、その日のうちに帰阪したい、でも安上がりにしたい、ということを考えると、なるべく青春18きっぷを使いながら新幹線を有効活用して帰れる会場にしたかった。となれば3回戦4会場のうち横浜駅に近く、帰阪が一番容易な三ツ沢しかない。2時間前には会場について待機列に並んだが、既に500人は並んでいる。私はメイン中央上段に座ることが多い。この日はテレビカメラの陰に隠れて右コーナーが見えづらいギリギリの位置に座った。ここなら右隣には座られにくい。私にとっては隠れた穴場である。


高校選手権3回戦
矢板中央高校−富山第一高校
1月3日 12時 三ツ沢球技場 ピッチ良 晴

矢板中央         富一
−−−澤野◆歐邑−−− −−−坂本−−柴田−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−河−−−−−
伊藤坪川−−斎藤−江口 −賀田−−田畠−−久保
真下◆歙院檗歙郛紂欷轍函\亶−早川−−能松−放生
−−−−−渡辺◆檗檗檗檗 檗檗檗檗歔蟷魁檗檗檗檗



矢板中央 監督:高橋健二
GK  1 渡辺優三  98/05/24 176/70 2年 川崎フロンターレU−15
DF  2 古家秀太  97/04/26 169/63 3年 常総アイデンティU−15
    3 川上優樹  97/07/18 184/64 3年 ジュニオールジュニアユース
    4 星キョーワァン 97/06/25 184/77 3年 南河内第二中
    5 真下瑞都  98/08/07 176/65 2年 FCアネーロ宇都宮
MF  6 斎藤亮輔  98/03/13 170/62 3年 AS栃木bom de bola
    7 坪川潤之  97/05/15 176/64 3年 札幌ジュニアFCユース
    8 伊藤心   99/01/26 168/58 2年 ともぞうSCジュニアユース
   15 江口大希  97/10/13 165/64 3年 ともぞうSCジュニアユース
FW  9 澤野祐輝  99/03/04 169/68 2年 FCV可児
   10 人見拓哉  97/12/18 175/59 3年 AS栃木bom de bola

富一 監督:大塚一朗
GK  1 相山竜輝  97/10/23 173/63 3年 水橋FC U−15 
DF  2 放生祥季  97/11/05 170/62 3年 FCひがしジュニアユース
    3 石黒絢心  98/01/18 165/55 3年 SQUARE富山FC
   10 早川雄貴  97/10/16 177/64 3年 直江津FC(NFC)MONDAYNIGHTジュニアユース
   22 能松大河  97/08/17 170/65 3年 カターレ富山U−15
MF  4 河輝太  97/04/09 168/63 3年 カターレ富山U−15
    6 田畠太一  97/07/11 175/67 3年 FCひがしジュニアユース
    8 賀田凌   98/02/25 164/63 3年 SQUARE富山FC
   17 久保佳哉  98/09/27 170/57 2年 SQUARE富山FC
FW  9 坂本裕樹  97/04/15 169/58 3年 FCひがしジュニアユース
   11 柴田丈一朗 97/04/02 169/58 3年 カターレ富山U−15



2分、矢板中央、ペナ左FK,富一はもはや新たな伝統のゾーンで守る。狙うが上に外れる。立ち上がりは矢板中央が放り込み主体でペースを握る。だ韻歪洪箸覆らスピードはなかなか。ステップワークは怪しい。川上は勝気。江口は強引なプレーが多い。古家はスピード豊か。タ寝爾魯譽侫謄ーでパワーもある。富一は起点になるべきε槌のパスがアバウトで奪えるのにいい攻めにならない。柴田は受け方がうまく、サイドに流れて仕掛ける動きを連発。良く教えられている感じ。げも連動してかき回し、よく訓練された選手のイメージ。以前ならこういう選手はFCひがしが育てていたのだが、今はカターレが育てているのか。あとこの試合の主審は展開の読みが甘い。富一げ切れ込み伸びるシュート、正面。決定機。10分、矢板中央、ペナ左でFKタ寝爾離ックはファーに伸びる。13分、富一柴田のポストプレー坂本ミドル、左に外れる。決定機。15分、矢板中央、右CK、坪川の左足キックをタ寝爾ヘッド。1−0。真下の身体能力の高さが出た打点の高いヘッド。20分にも右CKで坪川のキックを富一柴田がカットも矢板中央江口拾い突っかける。23分、富一柴田が左で起点になり┣貪弔砲弔覆欝彿櫂轡紂璽箸魯屮蹈奪。この辺りから富一柴田のマークの受け渡しに矢板中央が苦労するようになり、これは最後まで解消されなかった。26分、富一、左60度ロングFKをε槌が狙うも上に外れる。直後にも富一坂本がヒールで落とし┣貪張轡紂璽箸魯屮蹈奪、右CKへ。これは逸機。更に欝彿櫃ら┣貪脹Εロス、坂本に落ちるがDF辛うじてクリア。決定機になりかけだった。30分過ぎ、欝彿櫃魯好圈璽匹覇庸法↓坂本へ、右クロスを矢板中央だ韻打点の高いヘッドでカット。33分頃?富一柴田が左で受けてカットイン、最後は防がれる。40分、矢板中央、いきなりミドル、右に外れる。決定機。前半1−0で終了。

前半シュート数6(1)対4(2)、CK数3対1、CK数3対8、オフサイド数1対0、クロス数3対3、ファウル数6対4、FK数2対1。立ち上がりの矢板中央のタテに速いサッカーが徐々に富一の連動した崩しのペースに巻き込まれる。その要因は富一がカウンター時に柴田が起点になり脅威になっていたので、徐々に矢板中央が人数をかけた攻撃をしづらくなり、ただ蹴り込んだだけのような薄い攻撃になり、富一の支配を許したためだ。正直これはチーム力の差であり、矢板中央にセカンドオプションがなければ、ただ耐えるしかないと思った。

ハーフタイムで矢板中央江口→森本ヒマン。FWに入り人見と2トップ。澤野が右ハーフに下がる。187cm81kgの森本に預けて起点を作る意図だろう。しかしいきなり富一∧生の右クロスを欝彿櫃スクリーンして坂本がヒールシュート、ブロック。42分(後半2分)矢板中央古家の右クロスを大外で森本実に高いヘッド、右に外れる。超決定機。44分、富一柴田が入れたボールを坂本トラップからポストで落とし柴田へ撃ちきれず。2トップの連携で崩せるのは大きい。45分、矢板中央┛貌カットインからシュートは上に外れる。決定機。46分、富一サイドチェンジで柴田から左に流れたげマイナスの左クロスは左CKへ。50分、富一欝彿櫃落とし坂本が右突破も矢板中央川上ナイスカバー。だ韻箸離僖錙失垢ら川上はカバー役が多いが、なかなかスピードもあっていい選手ですね。マークを捨てても危険な選手を潰しに来るし、大胆ながらなかなかいい素材だと思います。52分、富一坂本の左クロスを欝彿櫃ファーで落とし中の┣貪弔蹴り込む。1−1。完璧な崩し。53分、富一柴田がまたも左で持ってカットイン、ファウルで止められ、左FK。そのクリアをε槌ヘッド、上に外れる。超決定機。57分、矢板中央┛貌→患庇軍ぁそのまま左ハーフ。富一はこの時間帯一人のストライカー(坂本)、一人の左ウイング(柴田)、右に寄り気味な中盤という布陣で相手に対する最適解を見つけた印象がある。戦術的に柔軟でベストの布陣を敷けるというか。┣貪弔トップ下、げ、ε槌がボランチだが、どちらかが上がって攻撃に厚みを加える。67分、富一欝彿蘗㉚前田拓哉。68分、左CK、┣貪弔離ック。矢板中央も左CKをゲット、人見のキックは合わず。73分、矢板中央人見に警告。ラフ。78分、富一GK〜蟷晦久我芳樹。富一得意のPK戦用GK投入である。しかし80分、富一カウンターから坂本の右クロスを柴田が左足で叩き込み1−2。ロスタイム、矢板中央はだ韻魑鵑欧謄僖錙璽廛譟爾暴个襪、チャンスにならず。結局富一が準々決勝に進出した。

後半シュート数2対7(5)、CK数1対2、GK数4対5、クロス数0対4、ファウル数5対3、FK数0対1。まあ富一の順当勝ちでしょう。矢板中央は唯一の勝機のPK戦寸前までいったが耐えきれなかった。パーソン・オブ・ザ・マッチは柴田でしょう。ただ全体にチーム力が上で、柴田を活かしきれるだけの力が富一には合った。


公式記録





第2試合がこの日のメインイベントである。プレミア所属の強豪、ただし夏は全国制覇があっても冬はなぜか優勝できず、それどころか3回戦負けの多い青森山田と地元の大観衆をバックにつけた桐光学園である。夏の全国高校総体ではともに久御山に敗れたゲームを観ていて、久御山ほどの力はないと思ったが、それでも厳しいリーグで好成績を挙げたチーム同士。プロに行く選手も桐光学園がFW小川、青森山田はCB常田とMF神谷、更には来年はGK廣末も有力である。また巨漢が多いチーム同士でもある。ちなみにこの試合は電車の都合上最後まで観られない。サッカーは試合途中にきて途中に帰る様なスポーツじゃないのは重々承知しているが、仕方なかった。


高校選手権3回戦
桐光学園高校−青森山田高校
1月3日 14時 三ツ沢球技場 ピッチ良 晴

桐光           青森山田
−−−鳥海◆歉川−−− −−−鳴海◆盜盒境◆檗
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
イサ−安田−桑原遥桑原孝嵯峨⊇傘吻◆歐醒−豊島
タビ安部−−小林−佐藤 北城−常田−−近藤−原山
−−−−−指崎−−−−− −−−−−廣末◆檗檗檗



桐光 監督:鈴木勝大
GK  1 指崎尚大  97/07/07 177/70 3年 横浜F・マリノスジュニアユース追浜
DF  3 タビナスジェファーソン 98/08/07 182/74 2年 FCトリプレッタジュニアユース
    5 小林陸   97/07/14 180/74 3年 TOKYU sports system Reyes FC YOKOHAMA
    6 安部崇士  97/07/15 180/67 3年 町田JFCジュニアユース
   13 佐藤海徳  97/08/11 178/65 3年 横浜F・マリノスジュニアユース
MF  7 イサカゼイン 97/05/29 174/70 3年 町田JFCジュニアユース
   10 鳥海芳樹  98/08/01 164/60 2年 村岡中
   14 安田光希  97/05/30 173/63 3年 横河武蔵野FCジュニアユース
   18 桑原遥   98/06/21 169/63 2年 FC東京U−15むさし
FW  9 小川航基  97/08/08 184/75 3年 大豆戸FCジュニアユース
   11 桑原孝太郎 97/05/08 167/60 3年 FC多摩ジュニアユース

青森山田 監督:黒田剛
GK 12 廣末陸   98/07/06 183/78 2年 FC東京U−15深川
DF  3 常田克人  97/11/27 189/83 3年 大宮FC
    4 近藤瑛佑  97/04/12 190/80 3年 三井千葉SCジュニアユース
    5 原山海里  97/11/01 174/68 3年 クマガヤSSC
    6 北城俊幸  97/12/14 170/67 3年 青森山田中
MF  7 高橋壱晟  98/04/20 178/71 2年 青森山田中
    8 住永翔   98/10/06 173/66 2年 コンサドーレ札幌U−15
    9 豊島祐希  97/08/01 180/72 3年 青森山田中
   10 神谷優太  97/04/24 177/69 3年 東京ヴェルディユース
   19 嵯峨理久  98/05/27 166/57 2年 ウインズFC U−15
FW 17 鳴海彰人  98/04/19 175/70 2年 静内中



立ち上がりからロングボールが多い。そして青森山田はジ胸海どこからでもロングスローを投げてくるのも夏と同じである。桐光小川と青森山田常田の空中戦が目立つは、常田が上手く競って落とさせない。青森山田洩蝶い論儷謀に動き回る。9分、青森山田Ч盒兇虜牽達砲魃βで入れる。桐光の守備はゾーン。ファーで常田ヘッドはGKキャッチ。13分、桐光学園鳥海、小さいのにいい加速からスルーパスはざ疇ナイスカット。18分、桐光学園、ペナ左FK、青森山田はマンマーク、右に流れ、右クロスはカット。青森山田神谷は仕掛けて桐光学園のゾーンを狭めてから広いサイドのパスを出す。ゾーンディフェンス破りの習熟している感じ。Ч盒兇脇佑湛む迫力が凄い。青森山田の2トップは中で踏ん張るのではなく、小刻みに足を動かし、小さなスペースを狙っている。それで桐光の守備陣を引きつけるのでサイドにスペースが出来、タッチに逃げるとロングスローが飛んでくるという具合である。桐光は左サイドバックジェファーソンは左利きで快速でΠ舵瑤皀譽侫謄ーでロングフィードがあり、一気に左サイドを狙う攻撃も。ただ青森山田の右サイドバックジ胸海蘯虍が固いので破れない。青森山田が放り込まれてもGK廣末はいいカバーと正確で強烈なキックがあるので、一気にカウンターに行く。23分、桐光、Π舵瑤離ットから一気に狙うが青森山田洩蝶い砲海椶譴襪癸達足ゾ林ナイスカット。超決定機。双方CBは高さだけでなくスピードもフィードもあってレベルが高い。一方で中盤の守備は弱く、久御山に中盤を完全に支配された試合のイメージのまま。24分桐光学園スルーパスが鳥海へ、右パスは青森山田ざ疇がカット。25分、桐光、右CKサインプレーでゾ林がペナ内で受けるがシュートはサイドネット。決定機。27分、桐光小川が加速してスルーパス、鳥海へ、流れてGK廣末抑える。更に桑原孝突っ込むが常田ナイススライディングタックル。そのカウンター、神谷が仕掛け右のスペースへ出し豊島右クロスも合わず。29分、青森山田ジ胸灰ットから神谷から豊島へ、右シュートは右に外れる。決定機。青森山田が神谷から決定的なパスが出るのだが、ポジション取りと受け方がよく前を向けるうえ、FW陣の体勢がよく、桐光は中を絞らないといけないから、サイドがかき回される。プレスバックのスピードが遅い。神谷・常田と2枚看板に仕事をさせてしまっている。桐光ではДぅ汽が強引にシュートに行っているがエース小川が高さで勝てず、撃てない。29分、青森山田ジ胸灰ットから洩蝶い落してЧ盒怯Ε轡紂璽箸郎犬乏阿譴襦7萃蟲 9垢豊神谷のスルーパスに洩蝶いGKと1対1もGK〇愃螢淵ぅ好察璽屐7萃蟲 ギリギリまで観ていた。33分、桐光Дぅ汽がカットからミドル、右上に外れる。気迫を見せる一撃。そして33分、桐光、中央突破、相変わらず青森山田も中盤中央の守備が甘い、安田のスルーパスを鳥海が落とし小川右シュート、決まって1−0。完全に崩していた。37分には青森山田、右CK,Ч盒兇留βは合わず。前半は1−0で終了。

前半シュート数5(2)対3(2)、CK数3対2、GK数3対6、オフサイド、クロスの記載なし、ファウル数3対3、FK数1対0。互角の内容だった。桐光は中の攻めは良くなかったが左サイドのイサカとタビナスのコンビが良かった。ただし主な武器であろうCBから小川へのロングフィードは通用せず。青森山田の神谷は活きてる分、後半が怖い、という感じか。

43分(後半3分)、桐光右スルーパスにДぅ汽が切り返して左足で右クロスにファーで小川ヘッド、決まって2−0。青森山田としてはジ胸海絞るべきだったろうが、出遅れた。45分、青森山田豊島→圧氾蝶。46分該群紜田中優勢。49分、青森山田、右FK神谷のキックは中でヘッドも弱くキャッチ。53分、青森山田┰傘腹波塚勇平。56分桐光、安田→佐藤太一。58分、桐光桑原孝タメてДぅ汽シュートはセーブ。決定機。59分、桐光鳥海のスルーパスに小川がGKと1対1を廣末倒し、警告&PK。このPKが小川が上に外し。止めはさせず。64分、桐光鳥海→暗鎮耆座隋洩蝶あ伽田拳斗。明らかにPK失敗で流れが変わり、68分、青森山田、左CKでЧ盒兇離ックをニアで常田ヘッドは外れる。この時間帯、高橋が圧倒的な存在感を見せ、来年のプロ入りの有力候補かと思わせる。桐光も佐藤のシュートがバーを叩くが、流れは変わらない。72分卸原遥→╂樟邯基。次々に青森山田がパワープレーを仕掛けるが、必死に桐光が耐える展開になってきたところで会場を後にする。

なお試合はロスタイムに青森山田がCKとロングスローからパワープレーで追いつき、PK戦ではまたもや小川が外し、青森山田が次戦進出を決めた。


公式記録



2016年01月02日(土) 高校選手権2回戦 星稜−玉野光南 札幌大谷−中京大中京

大宮サッカー場は改修後初訪問である。元々好きな会場だ。記憶が怪しかったが無事に着けた。氷川神社の参道が人でいっぱいだ。念のため2時間前に切符売り場についたら余裕だった。埼玉県勢が出る試合でもなかったし。入ったらゴール裏が豪華になっていること、メインとバックはこじんまりしていて、豪華な印象は全くないが、高校サッカーを観戦するのは手ごろな感じだ。

高校選手権2回戦
星稜高校−玉野光南高校
1月2日 12時 大宮サッカー場 ピッチ良 晴


星稜           玉野光南
−−−加藤−−大倉−−− −−−土居−−桑田−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
阿部−大橋−−片山∈来 片辺−塩田奨−岩本∪昇雖
六田−岡田◆歸貶−助田 有吉−塩田晃−西中−尾上
−−−−−坂口−−−−− −−−−−栗尾−−−−−



星稜 監督:河護
GK  1 坂口璃久  97/08/07 182/72 3年 星稜中
DF  2 六田邦宏  97/09/10 170/65 3年 星稜中
    3 助田航平  97/08/07 168/60 3年 伊丹FCジュニアユース
    4 岡田勇斗  98/06/24 176/74 2年 VIENTO(U−15)
    5 東方智紀  97/07/27 173/69 3年 エスポワール白山FC
   25 加藤貴也  97/04/02 166/60 3年 FCフェルボール愛知
MF  7 阿部雅志  98/03/07 165/58 3年・主将 FC四日市U−15
    8 大橋滉平  98/01/21 170/60 3年 ガンバ大阪ジュニアユース
    9 根来悠太  97/05/01 170/65 3年 星稜中
   14 片山浩   98/05/01 170/69 2年 M.SERIO FCジュニアユース
FW 12 大倉尚勲  97/07/15 172/66 3年 ツエーゲン金沢津端U−15

玉野光南
GK  1 栗尾純平  97/06/22 184/72 3年 総社東中
DF  2 西中竜斗  97/06/17 183/81 3年・主将 ハジャスFC
    3 尾上翔   98/05/22 178/70 2年 操南中
    4 有吉亮稀  98/02/27 179/69 3年 HAJAX IRMAO
    7 塩田晃大  97/05/26 171/66 3年 サウーディFC
MF  5 塩田奨馬  97/11/29 167/67 3年 ハジャスFC
    6 岩本大輝  98/04/09 168/60 2年 ハジャスFC
   14 片辺滉己  97/11/16 165/58 3年 アヴァンサールFC
FW  8 桑田大樹  98/03/19 170/63 3年 サウーディFC
   11 土居晃貴  98/03/12 175/69 3年 アヴァンサールFC
   19 西崎涼司  98/04/16 176/62 2年 ファジアーノ岡山U−15



星稜のサイドバックコンビは「助六コンビ」と呼ぶことに決めた(笑)。歌舞伎用語。
玉野光南のFW土居は予選決勝でのスーパーゴールが動画で話題になり世界中に出回った。当然注目してみると、上背はそこそこながら、ジャンプ力と競り合いの強さがあり、スピードも抜群で身体能力の高さがベースにある事が分かる。そしてきっちりボールが収まる。そして左サイドバックね吉やCBП田晃から正確な左足フィードが出てきて、しかも一気のサイドチェンジなど、ピッチの幅を広く使ったサッカーができている。まあ最初に土居ありきのサッカーである。星稜では大橋がプレーメーカーとして効いており、Оど瑤タメて∀仕弔いい上がりを見せる。星稜の中盤はインサイドに絞り、サイドバックの上がりを促すが、特に左が強烈。8分、玉野光南、左FKから土居がシュートはブロック、GKが抑える。決定機。9分、星稜、ワンツーから大橋が抜け出しラストパスも合わない。13分、玉野光南、左CK、ケ田奨の右足にΥ篷椶落としね吉が高いヘッド、決まって0−1。星稜げ田はそこそこ高くてパワフルだが、土居には大苦戦。20分、玉野光南ね吉の左クロスを┠田が落とし片辺ボレーに行くが届かず。28分、玉野光南∪消罎離潺好僖垢鮴盈妊ットしてシュートは左に外れる。星稜は右サイドバック助田がロングフィードを見せ始め、流れを作り出す。段々単調な玉野光南の攻撃に慣れて、星稜ペースに。星稜は特に策を取らず、地力の差で勝てると踏んだのだろう。29分、星稜、相手ペナ角付近でFK、大橋のキックは合わず。38分、星稜、左FK、玉野光南はゾーンで守るが、ファーを狙い外れる。40分、星稜、大橋の左アーリークロスに㉕加藤ヘッドは右に外れる。決定機。玉野光南はケ田奨が守備で効いていてタフに潰し、よく走る。前半は0-1で終了。

前半シュート数3(1)対6(2)、CK数1対1、GK数6対4、オフサイド数2対0、クロス数1対1、ファウル数6対7、FK数2対1。

ハーフタイムで玉野光南┠田→片山知紀。
後半開始43分(後半3分)星稜根来が抜け出し左足シュートは左ポスト。超決定機。45分、星稜、左サイド深くにいれたボールを玉野光南DFががっちり身体を入れてゴールキックにしようとするが、星稜がファウル気味に後ろから行く。ファウルかどうかは解釈が分かれるだろうが、主審は何とCKの判定。副審がいないサイドとは言え、あんまりなミスジャッジに見えた。星稜根来の左CKを大橋落とし片山が決める。1−1。高校選手権は通常審判団は十分な力量を備えている。なぜなら1級審判の中でもトップクラスのレフェリーがこの時期空いているからだ。清水勇人氏はJでのキャリアもあり、これからのし上がっていく若手レフェリーである。高校レベルなら余裕でふける実力と言っていいが、この判定ばかりは試合を大きく左右するミスジャッジだった。玉野光南も右FKに土居(左足)、ケ田奨(右足)、П田晃(左足ロング)が構え、塩田晃のキックは外れる。52分、星稜大橋がタメて根来右シュートは右に外れる。決定機。54分、星稜、正面23mFK、大橋の右足は左に外れる。この時間帯、星稜のインサイドが強烈で、玉野光南としては何らかの策が必要な気がする。57分、玉野光南垣昇蝣緑川直生。右ハーフ。中に絞るよう指示が出ているのか、中のケアも行い、運動量豊富である。そして玉野光南GK栗尾は若干足元が不安定で、キャッチングも微妙。シュートストップというGKに一番必要な才能は持っているし、もし進学するなら大学で花開くタイプかも知れない。一方星稜はGK坂口が総合力の高い好GK。もしかしたら大学経由でプロも狙えるのでは?と思わせるレベル。特に足元がいい。潰し合いが続く70分、玉野光南ね吉に警告。故意。ここで片辺→㉔新地猛。スタミナ消耗の激しい両サイドを代えた。74分、星稜大橋から根来へ、スルーパスに㉕加藤決めて2−1。玉野光南の右CKでП田晃の左足キックを星稜一気のカウンター、根来1対1になりかけるがDF戻る。38分、玉野光南㉔新地から片山バックヘッドで落とし土居1対1も外す。決定機。80分、星稜片辺→村中龍仁。83分、星稜、Оど槇窪田翔。結局星稜が2‐1で逃げ切った。

後半シュート数7(4)対4(1)、CK数1対1、GK数4対4、オフサイド数1対1、クロス数3対0、ファウル数5対5、FK数0対1。まあ地力で星稜が上でしたね。一番目立っていたのは玉野光南の土居だが、孤立気味だった。それでもボールを納めるパワーとスピード、ボディバランスと技術は大したものだが、プレーの土台に身体能力を活かした強引さがあるので、上で活躍するには頭を使った無理のないプレーが必要になるかもしれない。星稜ではGK坂口です。


公式記録





第2試合はU−18フットサル代表GK坂を擁する札幌大谷の登場である。札幌大谷は夏の全日本ユース(U−18)フットサル大会で全国ベスト8に輝いている。元々フットサルが盛んな雪国・北海道のチームで、予選も激戦区なので4枠あるとはいえ、北海道予選を突破するのだから、ある程度真剣に競技としてのフットサルに取り組んでいるのだろうし、それゆえ、どこまでフットサルの特徴を持ったサッカーができるか楽しみである。対する中京大中京はサッカー部強化に学校ぐるみで心血を注ぎ、現監督の岡山さんは、ベンゲル・グランパスで右ハーフとして活躍し、ベンゲルの薫陶を受けている元選手である。ベンゲル・グランパスからはサッカー選手としての力は足りなくても、そのサッカー観に影響を受け、サッカー界で今も活躍している人材が多い。岡山はベンゲルとの出会いがなければ、ただ走るだけの選手に終わったかもしれないが、考えて走るサッカーをすることに目覚めた。そしてサッカーとはクリエイティブなことに気付いた一人だと思う。中京大中京サッカー部も岡山さんの就任で大きく変わり、タレント頼りのサッカーから、考えるサッカーに変わった。

高校選手権2回戦
札幌大谷高校−中京大中京高校
1月2日 14時 大宮サッカー場 ピッチ良 晴



札幌大谷         中京大中京
−−−内田−−荒木−−− −−−−柳−−本山 檗
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
西野尾−大山⊂影癲殘畋次(〇魁欹枝−−辻−−井村
藤田−佐藤−−小川吉田⊂床⊇転勝檗歡悵罅歉床
−−−−−坂−−−−−− −−−−−岩本−−−−



札幌大谷 監督:田部学
GK  1 坂桂輔   97/11/25 177/73 3年 札幌大谷中
DF  2 佐藤隼   97/08/28 181/68 3年 手稲東中
    3 小川拓斗  98/08/18 180/70 2年 ほくでんスポーツフィールズ(クラブフィールズU−15)
    4 吉田圭吾  98/11/30 163/62 2年 コンサドーレ札幌U−15
    6 藤田比呂  97/04/02 178/67 3年 コンサドーレ札幌U−15
MF  5 庄内巧真  97/06/07 175/60 3年 コンサドーレ旭川U−15
    8 大山武蔵  98/09/11 167/61 2年 札幌ジュニアFCユース
   10 西野尾基陽 97/08/13 166/62 3年 SSSジュニアユース
FW  9 内田洸介  97/06/04 173/68 3年 フォーザSC
   11 木村太哉  98/07/08 173/63 2年 アンフィニMAKI FC
   13 荒木拓也  97/11/03 170/63 3年 ユニオンジュニアユースFC

中京大中京 監督:岡山哲也
GK 25 岩本大輝  97/04/09 172/58 3年 名古屋グランパスU−15
DF  5 重松勇樹  97/04/23 178/67 3年 名古屋グランパス三好FC
   11 水口豪   97/08/17 171/62 3年 名古屋グランパス三好FC
   14 椿井隆太  97/05/03 176/68 3年 尾張クラブジュニアユース
   19 松岡亨弥  98/05/10 170/60 2年 ヴィアティン北勢FC
MF  4 福山大貴  97/11/10 173/64 3年 名古屋グランパスU−15
    7 辻星哉   97/04/05 174/65 3年 名古屋FC
    8 今枝晃祐  97/05/23 159/56 3年 モノリスFC
   12 井村早良  00/02/26 168/56 1年 東海スポーツ
FW  9 柳完治   97/10/31 178/75 3年 愛知FC U−15
   15 本山遊大  99/05/04 165/55 1年 佐屋中学



選手入場は中京大中京がユニフォーム姿なのに対し、札幌大谷はベンチコートを着ている。雪国だけに防寒対策に配慮している、というところだろうか?

立ち上がり、札幌大谷がショートパスを繋ぐ。いきなり木村から内田へ通りシュートもGK㉕岩本セーブ。決定機。3分、中京大中京FKで㉕岩本の放り込みを柳落とし井村が繋いで本山が押し込む。0−1。その後札幌大谷はCB陣で回し、GK〆笋ペナを出てボール回しに加わる。ロングパスはないが、ビシッとボランチに入り組み立てる。やはりフットサルらしさが見える足裏でのボール扱いなど、やはり本気でフットサルに取り組んでいたのだな、と思わせる。中京大中京柳から┷枝へ、シュートはGKの上に外れる。ちなみに札幌大谷〆笋蝋修┐盥が低く、あとでわかるが、低いボールは足でセーブに行く。これもフットサルの鉄則通り。13分、中京大中京、本山から井村へ、CBの間で受け、決まる。0−2。15分、中京大中京、右CKを辻が右足で入れる。札幌大谷、ロングボールに荒木が右突破からシュートは左ポスト。決定機。中京大中京も水口の左クロスに柳ニアに飛び込むが、GK〆笋ナイスセーブ。決定機。直後にも中京大中京シュートは上に外れる。どうやら力量そのものは中京大中京のほうが一枚上のようだ。24分、中京大中京な〇海ら┷枝に通り本山正面で撃つがセーブ。決定機。31分、札幌大谷、右クロスに内田がファーでフリーシュートもGKキャッチ。38分には札幌大谷西野尾のシュートも正面。結局前半は0−2で終了。

前半シュート数6(1)対6(4)、CK数0対2、GK数3対3、オフサイド数1対0、クロス数0対5、ファウル数4対0、いい位置でのFKはなし。オフサイド数が少ないのは札幌大谷は一気に裏を狙うプレーが少なく、ショートパスをまわして崩すサッカーをしていたから。中京大中京は中で繋いで空けたサイドから崩していこうという意図が見て取れる。

ハーフタイム、札幌大谷、内田→敢箍射彩蕁↓荒木→㉖高橋恒大。坂下がFW、高橋が右ハーフ、木村が左ハーフ、西野尾がボランチ、大山がFWに大きく布陣変更。後半の入りは両者慎重。マイペースを取り戻すことに腐心しているように見える。49分(後半9分)中京大中京辻、左CKを右足で入れるも合わず。52分、ハーフ付近のクイックFK、辻がGKの上を抜くループを決めて0−3。水口のFKをな)椒轡紂璽箸盂阿譴襦57分、札幌大谷ζE帳磯見恭輔。そのまま左サイドバック。58分、中京大中京な〇晦㉓竹内優斗。58分、中京大中京辻に警告。ラフ。公式記録では遅延になっている。札幌大谷繋いで右でフリーのクロスは敢箍爾帽腓錣此7萃蠹クロス。60分、札幌大谷磯見が左FKを左足で入れる。中京大中京井村→加藤弘也。71分、札幌大谷ゾ影癶
Р村滉太。73分、中京大中京本山→多田勇輝。札幌大谷は放り込みはせず、徹底的に後方で繋いで隙を伺いボランチに入れるサッカー。80分。中京大中京┷枝→㉒天川力駆。結局0−3で中京大中京が勝利した。

後半シュート数5(0)対4(3)、CK数1対1、GK数3対6、オフサイド数1対0、クロス数4対0、FK数4対4.FK数1対0。

札幌大谷は後方では回せたが前線に入れられなかった。低く短く鋭いショートパスに偏っていた。GK〆笋稜塾呂聾事だったが、前線が起点を作れず、シュート精度にも欠けた。中京大中京は後半は割り切ったサッカーを見せ、勝つために合理的なスタイルを見せた。これは化けたな、と。いずれ全国上位に名を連ねる日が来るのではないでしょうか?


公式記録



2016年01月01日(金) 雑文・なぜ今公営サッカースタジアムが必要か?

近年サッカースタジアム待望論が高まっている。陸上競技場ではサッカー観戦が困難であるというサッカーファンの主張である。これにラグビーやアメフトも可能な球技場も含めてもよい。これに対し陸上競技界やなぜか野球界からの反発もあるが、サッカースタジアムの必要性のついて、私なりの意見をまとめておく。

まず単純に競技人口や需要に対し、野球場や陸上競技場と比べ明らかに足りない。以前アルビレックス新潟の会長が、全国には愛媛県を除き立派な公営野球場があり、愛媛にも松山市営の坊ちゃんスタジアムがある、と著書に書いてあった。そこで調べれば、あるわあるわ、2万人規模のスタジアムはどこにでもあり1万人規模となると大阪だけで大阪ドーム、舞洲、南港と三つも公営、もしくは純粋に税金で建てた野球場があり、万博も8千人近く収容可能だ。陸上競技場は国体の際に各県に作られ、開会式以降は入らないのに2万人規模収容のスタジアムが必ずある。開会式など陸上競技場でする必要はなく、千葉国体では野球場で開会式を開催したのにも関わらず、肝心の陸上競技に大人数収容の観客席など無用の長物なのに、いまだに建設を続けている。これに対し2万人規模のサッカースタジアムがある都道府県がいくつあるというのだろう?税金の公平な配分という観点からおかしくないだろうか?サッカーは陸上競技場で兼用できる、贅沢だ、という人は、アメリカプロ野球でも野球専用スタジアムとは限らないのに、日本では「野球専用場」ばかり今なお建設されているのはおかしいと思わないのだろうか?全国くまなく設備が充実した今でもなお野球場や陸上競技場の建設のほうがサッカースタジアムよりも多いのだ。不景気で税収が足りない?ならばなおのこと野球場や陸上競技場の建設費を削って選択的にサッカースタジアムを建設するのが国民の要望に沿うことになる。

サッカースタジアムは主にプロの興行目的であり、プロの為に税金は使えない、という意見もある。しかしアマチュアリズムの五輪、プロフェッショナリズムのサッカー、と言われた時期は終わり、IOCはFIFAに完全敗北した。FIFAは身分差別を禁じている。つまりプロだろうがアマチュアだろうが必要性があればスタジアムを建設するというのが世界の流れなのだ。これに反する人は身分差別主義者と言わざるを得ない。観客のためにスタジアムが必要なのだ。そして年に1,2試合開催のプロ野球地方興行のために立派な野球場を建設していい、という論理が働くのならば、一年間使うJクラブの為にサッカースタジアムを建設していいのは当然の話だ。

サッカースタジアム建設は権利闘争だ。だから陸上関係者や、何故か反対する野球ファンを敵に回すのは仕方ない。権利を勝ち取るために敵を作るのはやむを得ない話だ。サッカーファンでありながら、サッカースタジアム建設の声を上げないのは、サッカーに対する不当な扱いの黙認であり、対立を恐れる臆病な行為ですらある。八方に丸く収めよう、というのはこのまま野球場や陸上競技場を作り続ける権利を黙認し、サッカーファンは黙して耐えよ、と言うのに等しい。平和はパワーバランスの上にのみ存在する。サッカースタジアムを建設させる権利を主張し、パワーバランスを動かして全国にくまなくJ1規格のサッカースタジアムを建設し、そこで一旦、新たな「丸く収める」パワーバランスを見出さなければならない。大阪では近年動きがあったが、他の地域の人々は政治に対する無力感・失望感なのか、権利の主張が足りないなあ、というのが私の感覚です。


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