サッカー観戦日記

2012年02月20日(月) 日本女子ユース東北選抜 ブラジル遠征(2/26〜3/8)

日本女子ユース東北選抜 ブラジル遠征(2/26〜3/8)

日本代表
(財)日本サッカー協会は、あしなが育英会が昨年3月の東日本大震災による震災・津波遺児のために建設する、「東北レインボーハウス(仮称)」への募金支援活動の一環として、日本女子ユース東北選抜チームをブラジルへ派遣し、現地の女子チームと親善試合を行うことになりましたのでお知らせいたします。

スタッフ
団長
田口 禎則 タグチ ヨシノリ TAGUCHI Yoshinori 
【日本女子サッカーリーグ専務理事】

監督
眩辧)禹辧タカクラ アサコ TAKAKURA Asako 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

GKコーチ
川島 透 カワシマ トオル KAWASHIMA Toru 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

選手
Pos. 選手名 (アルファベット表記) 
生年月日 身長 体重 所属
GK
林崎 萌維 ハヤシザキ メイ HAYASHIZAKI Mei 
1994.08.17 168cm 63kg 常盤木学園高等学校

杉浦 光 スギウラ ヒカリ SUGIURA Hikari 
1995.05.09 166cm 55kg 聖和学園高等学校

DF
山守 杏奈 ヤマモリ アンナ YAMAMORI Anna 
1994.06.08 160cm 52kg JFAアカデミー福島

高村 ちさと タカムラ チサト TAKAMURA Chisato 
1994.06.10 161cm 54kg 常盤木学園高等学校

渡辺 瑞稀 ワタナベ ミズキ WATANABE Mizuki 
1994.09.07 160cm 52kg 福島県立富岡高等学校

岡倉 海香 オカクラ ミカ OKAKURA Mika 
1995.07.13 159cm 52kg 常盤木学園高等学校

MF
松浦 渚 マツウラ ナギサ MATSUURA Nagisa 
1994.04.20 159cm 53kg 常盤木学園高等学校

吉武 愛美 ヨシタケ マナミ YOSHITAKE Manami 
1994.04.29 159cm 46kg JFAアカデミー福島

岡森 香沙音 オカモリ カサネ OKAMORI Kasane 
1994.07.26 164cm 55kg 常盤木学園高等学校

小須田 璃菜 コスダ リナ KOSUDA Rina 
1996.02.11 153cm 45kg 常盤木学園高等学校

門井 恵美 カドイ メグミ KADOI Megumi 
1996.03.16 149cm 49kg JFAアカデミー福島

FW
小島 ひかる コジマ ヒカル KOJIMA Hikaru 
1994.05.25 154cm 51kg JFAアカデミー福島

八幡 あすか ヤハタ アスカ YAHATA Asuka 
1994.06.23 154cm 52kg 常盤木学園高等学校

尾 茜 オザキ アカネ OZAKI Akane 
1994.07.29 151cm 47kg 東北高等学校

三輪谷 麻季 ミワヤ マキ MIWAYA Maki 
1995.10.29 155cm 45kg 聖和学園高等学校

渡辺 千尋 ワタナベ チヒロ WATANABE Chihiro 
1995.11.04 152cm 46kg 聖和学園高等学校



2012年02月19日(日) 大阪高校新人戦男女決勝 大商学園−大阪桐蔭

大阪の高校女子は桐蔭がナンバー1で大商がナンバー2という構図は変わっていない。全国準優勝経験もある桐蔭だが、大商も4分6分くらいのゲームをする力はある。そして桐蔭は兵庫の日ノ本に4分6分くらいの力の差だ。サッカーは同地区に同等のライバルの存在が重要で、特に同カテゴリーのライバルは必要だ。だから例えば桐蔭が毎年優勝するような環境は望ましくない。少しでも早く大商に互角の力を身につけてもらいたい。大商も全国ベスト8なら狙えるだろうが、優勝はまだ無理だ。だが少しずつ力はつけている。


大阪高校新人戦女子決勝   
大商学園高校−大阪桐蔭高校
10時30分 堺NTC S1 ピッチ良 晴れ


大商学園         大阪桐蔭
−−−−−田中−−−−− −−−濱本−−長谷川−−
吉田−−−ハマダ−−横山 −−−−−−−−−−−−
−−−ハギ−高田−−−− 棟安−八雲−−泊−−金本
サカ−誰々−−松原−アサ 井口−藤井−−知念−中村
−−−−−藤井−−−−− −−−−−服部−−−−−


高校女子選手権のプログラムが見当たらないので、全日本女子ユースに出場した桐蔭のみ詳しく書きます。大商学園は耳コピー。

大商学園
GK  1 藤井
DF  2 アサイ
   10 ??
    3 サカタ
    4 松原
MF  6 ハマダ
    7 ハギハラ
    5 横山
    8 吉田
   17 高田
FW 14 田中 

大阪桐蔭
GK 24 服部
DF 26 藤井菜穂  166/56 95/10/15 ヴィスポさやま
   44 知念怜弥  154/44 95/05/27 うないFC
   34 井口
   40 中村
MF 23 棟安葵生  160/50 95/08/17 大阪COSMO.FC
   18 泊里穂   149/52 94/08/02 名古屋FCレディース
   41 ナグモ(八雲千咲?) 160/51 95/10/29 青崎サッカークラブ Hanako Clover’s
   29 金本夏波  153/50 95/06/06 ヴィスポさやま
FW 16 濱本まりん 153/51 94/10/09 京都精華女子中
   37 長谷川理子 169/59 95/11/15 京都精華女子中 

4分、大商、スルーパスに田中がオフサイドギリギリに抜け右シュート、正面。決定機。立ち上がりから大商が攻勢。田中は長身で足元の技術もあり、ボールが収まる。桐蔭・嫁颪魯札鵐紅慣欧納,療験が読めて、ポジショニングが正確で、技術も確か。両エースの活躍が勝負を分けそうだ。八雲は展開力がある。金本はタテへの突破力が魅力。個性では桐蔭の方が上。大商もCB松原が大柄で跳ね返しが素晴らしい。10番も安定。このCBコンビ、個々の守備能力も連携もよく、しかも両者両足フィードを交えて組み立てる。能力の高い選手をアタッカーとCBに回し、ゴール前を攻守にわたって制圧する意図か?オーバーラップまである。18分。大商┻氾弔左から切り返しシュートもDFよくカット。25分、桐蔭FWのシュートがバーに当たるもその前にオフサイド。28分、大商、左80度25mFK、ぞ掌兇硲隠鞍屬右足で構え、松原が助走してスルー、10番が4番に出しクロスもカット。この時間帯、大商はサイドハーフがポジションチェンジ。結局前半35分はスコアレス。

後半0分。大商、左CK、ヘッドは右に外れる。両サイドハーフはスタートの位置に。2分、桐蔭、パスをカットして37長谷川突っ込むがGKスライディングタックルでカット。7分、大商、左スルーインから田中突っ込む、左からシュート、外れる。決定機。桐蔭29金本→39中西。FWへ。大きくポジション変更。胃惜椶トップ下、嫁颪1ボランチ、23棟安が右に回り41八雲が左のハーフへ。中盤ダイヤモンドの4−4−2である。上手く行っていなかったので打開策か。12分、大商、右CK、10番からショートでつなぎ突破するも最後はカット。15分、大商、田中から左フリーの┻氾弔悄■韮砲硲餌丕韻皀轡紂璽伴紊正面。決定機。16分、桐蔭34井口に警告。目を離していたので詳細不明。20分ごろ大商は田中が右に回り、ゲ山がCFに。コレは正直どうだろうと思った。田中は運動量が落ちていたが、脅威になっていたし、ばてた選手をサイドに置くと、いくら突破力があっても、ボールが来るまでの動き出しがなく、呼び込めないし、ゴール前での迫力も減る。結局その後ゲームは動かずタイムアップ。延長へ。

延長は特にトピックなし。大商田中は下げられた。決着はPK戦へ。決勝なのだからPK戦は好きじゃない。

桐蔭:18番成功。左。
大商:10番失敗。正面弱い。
桐蔭:16番成功。逆右。
大商:4番成功。逆左。
桐蔭:39番成功。左。
大商:6番成功。逆左。
桐蔭:44番失敗。左に外す。
大商:8番成功。逆左。
桐蔭:34番成功。右
大商:2番失敗。

結局PK戦で桐蔭が優勝。ゲーム自体は押している方がPK戦では負けることはよくあること。新チーム立ち上げが早く、完成度で有利だったことを除いても、大商はいい選手が多く強かった。桐蔭と同等のライバルの地位まで上がってきた印象だ。

とりあえず、大商のCBコンビとCF田中、桐蔭の泊を軸とするMF陣は要チェックだ。

今年から始める女子の高校総体、全16チームで争われ、開催地枠1以外を全国16ブロックに分けて予選が行なわれると聞いている。詳細は知らないが、宮城や鹿児島など複数の強豪がある地区にとっては痛いだろうな。関西はどうなるか分からんが2枠として、地理的に兵庫と大阪は分離しにくいだろう。となると日ノ本・桐蔭・大商の関西3強が同一のブロックに入ることになる。これは厳しい。そしてもう一方のブロックは楽になる。予選方式の発表は注目だ。



2012年02月16日(木) フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ(2/19〜22@千葉)メンバー

フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ(2/19〜22@千葉)メンバー

日本代表
フットサル日本代表
スタッフ
監督
ミゲル・ロドリゴ ミゲル ロドリゴ Miguel RODRIGO
【(財)日本サッカー協会】

コーチ兼通訳
在原 正明 アリハラ マサアキ ARIHARA Masaaki
【(財)日本サッカー協会/東急スポーツシステム(株)】

コーチ兼通訳
小森 隆弘 コモリ タカヒロ KOMORI Takahiro
【(財)日本サッカー協会/東急スポーツシステム(株)】

選手
Pos. 選手名 アルファベット表記
生年月日 身長 体重 所属

GK
川原 永光 カワハラ ヒサミツ KAWAHARA Hisamitsu
1978.11.24 178 cm 85 kg 名古屋オーシャンズ

冨金原 徹 フキンバラ トオル FUKINBARA Toru
1982.10.18 180 cm 74 kg デウソン神戸

藤原 潤 フジワラ ジュン FUJIWARA Jun
1982.11.23 180 cm 80 kg バルドラール浦安

FP
木暮 賢一郎 コグレ ケンイチロウ KOGURE Kenichiro
1979.11.11 175 cm 65 kg 名古屋オーシャンズ

完山 徹一 カンヤマ テツイチ KANYAMA Tetsuichi
1979.12.08 176 cm 67 kg 府中アスレティックFC

小宮山 友祐 コミヤマ ユウスケ KOMIYAMA Yusuke
1979.12.22 172 cm 75 kg バルドラール浦安

村上 哲哉 ムラカミ テツヤ MURAKAMI Tetsuya
1981.09.24 174 cm 67 kg シュライカー大阪

高橋 健介 タカハシ ケンスケ TAKAHASHI Kensuke
1982.05.08 173 cm 66 kg バルドラール浦安

松宮 充義 マツミヤ ミツヨシ MATSUMIYA Mitsuyoshi
1982.07.26 178 cm 65 kg シュライカー大阪

北原 亘 キタハラ ワタル KITAHARA Wataru
1982.08.02 179 cm 73 kg 名古屋オーシャンズ

稲葉 洸太郎 イナバ コウタロウ INABA Kotaro
1982.12.22 169 cm 63 kg バルドラール浦安

原田 浩平 ハラダ コウヘイ HARADA Kohei
1983.06.25 176 cm 72 kg デウソン神戸

小曽戸 允哉 オソド ノブヤ OSODO Nobuya
1983.06.28 170 cm 67 kg バサジィ大分

星 翔太 ホシ ショウタ HOSHI Shota
1985.11.17 175 cm 71 kg アルラヤン(カタール)

渡邉 知晃 ワタナベ トモアキ WATANABE Tomoaki
1986.04.29 180 cm 80 kg 名古屋オーシャンズ

滝田 学 タキタ マナブ TAKITA Manabu
1986.07.26 178 cm 75 kg ペスカドーラ町田

仁部屋 和弘 ニブヤ カズヒロ NIBUYA Kazuhiro
1987.12.13 175 cm 70 kg バサジィ大分

スケジュール
2月20日(月)
9:30 トレーニング(千葉ポートアリーナ)
16:30 トレーニング(千葉ポートアリーナ)

2月21日(火)
9:30 トレーニング(千葉ポートアリーナ)
16:30 トレーニング(千葉ポートアリーナ)

2月22日(水)
11:00 トレーニングマッチ 対 バルドラール浦安(千葉ポートアリーナ)



2012年02月13日(月) 男子サッカー アジア最終予選/ロンドンオリンピック予選

男子サッカー アジア最終予選/ロンドンオリンピック予選
U-23マレーシア代表 対 U-23日本代表(2/22@マレーシア)
U-23日本代表メンバー

U-23日本代表
U-23日本代表メンバーページ
スタッフ
監督
関塚 隆  セキヅカ タカシ SEKIZUKA Takashi 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

コーチ
小倉 勉 オグラ ツトム OGURATsutomu 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

アシスタントコーチ
武藤 覚 ムトウ アキラ MUTO Akira 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

GKコーチ
藤原 寿徳 フジワラ ヒサノリ FUJIWARA Hisanori 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

フィジカルコーチ
里内 猛 サトウチ タケシ SATOUCHI Takeshi 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】 

選手
Pos. 選手名 (アルファベット表記) 
生年月日 身長 体重 所属
GK
権田 修一 ゴンダ シュウイチ GONDA Shuichi 
1989.03.03 187cm 83kg FC東京

増田 卓也 マスダ タクヤ MASUDA Takuya 
1989.06.29 184cm 83kg サンフレッチェ広島

安藤 駿介 アンドウ シュンスケ ANDO Shunsuke 
1990.08.10 185cm 79kg 川崎フロンターレ

DF
比嘉 祐介 ヒガ ユウスケ HIGA Yusuke 
1989.05.15 168cm 68kg 横浜F・マリノス

大岩 一貴 オオイワ カズキ OIWA Kazuki 
1989.08.17 182cm 77kg ジェフユナイテッド千葉

鈴木 大輔 スズキ ダイスケ SUZUKI Daisuke 
1990.01.29 181cm 78kg アルビレックス新潟

吉田 豊 ヨシダ ユタカ YOSHIDA Yutaka 
1990.02.17 168cm 66kg 清水エスパルス

酒井 宏樹 サカイ ヒロキ SAKAI Hiroki 
1990.04.12 183cm 70kg 柏レイソル

濱田 水輝 ハマダ ミズキ HAMADA Mizuki 
1990.05.18 185cm 80kg 浦和レッズ

高橋 祥平 タカハシ ショウヘイ TAKAHASHI Shohei 
1991.10.27 180cm 70kg 東京ヴェルディ

MF
山本 康裕 ヤマモト コウスケ YAMAMOTO Kosuke 
1989.10.29 177cm 76kg ジュビロ磐田

山村 和也 ヤマムラ カズヤ YAMAMURA Kazuya 
1989.12.02 184cm 75kg 鹿島アントラーズ

齋藤 学 サイトウ マナブ SAITO Manabu 
1990.04.04 169cm 64kg 横浜F・マリノス

東 慶悟 ヒガシ ケイゴ HIGASHI Keigo 
1990.07.20 178cm 69kg 大宮アルディージャ

山口 螢 ヤマグチ ホタル YAMAGUCHI Hotaru 
1990.10.06 173cm 72kg セレッソ大阪

原口 元気 ハラグチ ゲンキ HARAGUCHI Genki 
1991.05.09 177cm 63kg 浦和レッズ

扇原 貴宏 オウギハラ タカヒロ OGIHARA Takahiro 
1991.10.05 183cm 72kg セレッソ大阪

FW
永井 謙佑 ナガイ ケンスケ NAGAI Kensuke 
1989.03.05 177cm 74kg 名古屋グランパス

大迫 勇也 オオサコ ユウヤ OSAKO Yuya 
1990.05.18 182cm 70kg 鹿島アントラーズ

杉本 健勇 スギモト ケンユウ SUGIMOTO Kenyu 
1992.11.18 187cm 79kg セレッソ大阪



2012年02月12日(日) 京都高校新人戦準々決勝 洛北−久御山 東山−京都橘

2日間に分けて開催される京都高校新人戦2日目。ネームバリュー的にはこちらの方が揃っている。久御山のエース林はケガのため出られないらしい。


京都高校新人戦準々決勝   
洛北高校−久御山高校
11時 太陽が丘球技場B ピッチ並 晴れ


洛北           久御山
−−−十番−−九番−−− 三七−−−三番−−−十八
−−−−−−−−−−−− −−−−−四七−−−−−
十一−六番−−七番−八番 −−−六番−−三九−−−
二番−三番−−四番−五番 四十−四二−−四五−六四
−−−−−一番−−−−− −−−−−十二−−−−−

久御山は大会ごとにレギュラーを固定し1番から11番まで並ぶ。なぜかバックラインが左から2番〜5番と並ぶのもお約束。久御山は今年も4−3−3.ボランチでは6番が守備的でよく引いてくる。というか、久御山の場合、6番には特別な意味を込めているのかもしれない。

いきなり久御山3番が裏を狙い、左CKゲット。これは逸機。9分、洛北9番が右CKを左足で入れて外に立っていた3番が中に入り、中に立っていた5番が外に回り、3番が中でつぶれて5番ヘッド、決まって1−0。久御山の守備が甘いのではなく、洛北のセットプレーのパターンが見事だった。9番(中大路)の左足キック精度も見事。12分、久御山、18番から上がってきた64番へ、右クロスに3番スルー37番シュートも右に外れる。決定機。47番はドリブルがある。17分、洛北7番の右クロスに11番シュートも右に外れる。決定機。19分、久御山3番から右の18番へ、オフサイドをかいくぐってシュートもセーブ。超決定機。21分、洛北、右CKで9番の左足キックに中で複雑な動きから5番ヘッド、決まって2−0。このセットプレーも久御山の守備以上に洛北がよかっただけで、久御山の守備は責められない。引き気味の洛北に対し、久御山はいい位置で回せず、大苦戦。6番のボール捌きとか、18番の展開力とか観るべき点はあるが、攻撃力は落ちる。3番も背番号からして即席のCFっぽいし。36分、久御山18番右からドリブル、3番ヒールで落とし、18番シュートも相手に当たって右CK。決定機。これは逸機。結局前半は2−0。

ハーフタイムで久御山は大幅チェンジ。↓の通り。つまりチームはまだまだ未完成なのだろう。

久御山
九番−−−三番−−−三四 
−−−八番−−四七−−− 
−−−−−四八−−−−− 
四十−四二−−四五−六四 
−−−−−十二−−−−− 

3分、久御山9番シュートブロックされるが8番左シュート、正面。決定機。試合は膠着気味。久御山47番→19番。久御山は一層パスが回らず。34番の右クロスを8番ボレー、左ポスト掠める。19分に気づいたが、洛北は11番に代わって14番がFWに入り、9番が左のハーフへ。久御山の3番は175cmくらいで、空中戦で競り勝てず、大苦戦。28分には久御山25番が左ウイングに入り、9番が右ウイングへ。8番トップ下の布陣へ。しかし膠着状態は打開できず。34分洛北は20番がFWに入る。結局2−0でタイムアップ。

久御山は終始機能していなかった。決定機数は前後半で4回あるが、こんなに奪えたのが不思議なほどだった。チームは試行錯誤の段階。完成度で洛北が上回った。ただその洛北もセットプレーで2点取ると、守備的になり、決定機を奪えず、カウンターも機能せず。現時点では明らかに洛北が上だが、新人戦だし、もう少し可能性が見たかった。




京都高校新人戦準々決勝   
東山高校−京都橘高校
13時30分 太陽が丘球技場B ピッチ並 晴れ

東山           京都橘
−−−十九−−九番−−− −−七番−−十番−−九番
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
十五−五番−−十番−六番 −十二−六番−−十一−−
八番−三番−−四番−二十 二番−四番−−三番−五番
−−−−−一番−−−−− −−−−−十七−−−−−

橘のフォーメーション図を見て妙に思われるかもしれないが、最初は4−4−2と思った。しかし中盤と前線のバランスの違う4−3−3だ。東山の左サイドバックが攻撃的な選手で守備力が落ちるため、そこを突く戦術かと思ったが、新チームはこういうやり方らしい。

東山は昨年が藤本のワンマンチームだったので、その依存からどう脱するかと思ってみていたが、局地戦で激しく守っている。全国で戦えるチームというのは、局地戦に強いチーム。つまり守備で味方のカバーに頼ることなく一人で何とか当たって食い止めたり、攻撃面でもドリブルで抜けないまでも、起点を作ったり出来るチーム。全国常連チームはそういう基本がしっかりしている。逆にG大阪ユースや大阪桐蔭が頭角を現してきたときには、パスは回るし、守備でもチャレンジ&カバーがしっかりしているけど、局地戦に弱く、「押してる割にコロッと点を取られる」シーンが目立った。京都でその段階にあるのが京都橘だ。力だけなら全国制覇してもおかしくない。プリンスでも好成績を収めている。しかしぽろっと取りこぼす。こればかりは全国慣れしていくしかないだろう。

さてゲームは8分、東山が引いて受けた19番から上がった5番へスルーパス、橘DFがつり出され、後ろから追いかけて引っ張って倒してPK。これを5番が左隅に決める。1−0。橘DFのポジショニングミス。もう少し我慢できた。警告が出ないだけラッキーだった。その後橘はパスを回す。特に右サイドは突破を見せる。東山は10番のパスセンスや15番のキック精度が見事。橘は6番が頭脳的でいい位置に入りギャップで受けようとしたり、前線のスペースにいいタイミングで飛び出したりと、抜群のサッカーセンスを感じさせる。加藤健太みたいだ。しかしチームメイトが理解できず空回り。1年生ということでまだ信頼を勝ち得ていないのかもしれない。11番(宮吉)の技術や4番(文字)のデカさも見事。しかし局地戦で完敗し、東山陣内深くまで侵入できない。そして26分、4番が東山9番に奪われGKと1対1になり、決まる。2−0。これは全国トップクラスの強豪高なら絶対しないミスだ。28分には橘GKのフィードミスを東山19番カット、左シュートは右に外れる。決定機。橘10番はなかなか上手い。結局前半は2−0。どちらもミス絡みの得点だった。

後半立ち上がりはじっくりとした展開。8分、カウンターから橘10番がドリブル、仕掛けて7番に出しクロスもカット。8分、橘5番ミドルがGKの上を襲う。これは右CKに逃げる。14分、東山の右CK、橘GKキャッチミスもなんとかクリア。15分、橘右クロスのこぼれを10番シュートもブロック。決定機。17分、東山、サイドチェンジから9番が中に出すが、DFスライディングタックルで防ぐ。橘GKはなかなかいい反応をしている。22分、東山、左60度30mFK、15番の右足から9番にあわせるが外れる。24分、橘、左FKで11番がファーでヘッドも上に外れる。橘9番→20番。直後に7番が左突破から20番に出すがGKキャッチ。32分、東山、左シュート、こぼれを19番が決めて3−0。これで勝負アリ。33分には橘10番の右クロスを12番ボレー、DFに当たり逸れる。決定機。東山3番は苦しい時に声の出るいいキャプテン。ロスタイム3分、東山19番→17番。結局3−0でタイムアップ。

個々の能力では京都橘が上だった。6番の動きを理解すれば格段にボール回しも早くなるだろうし、一人一人がもっと激しく当たれば、すぐにボールを奪い返せるのだろうが淡白だった。東山は15番と10番がよかったが、一人一人が懸命に戦っていた。前半の2得点は橘のミスだが、無失点に抑えたのは紛れもない実力だ。



2012年02月11日(土) 京都高校新人戦準々決勝 立宇治−塔南 京産大附−福知山成美

この日は京都。陸上競技場は改修中で芝が剥がされていた。放送のない球技場というのは残念。ということで、この時期特有の、選手名のない観戦記をお送りする。


京都高校新人戦準々決勝   
立命館宇治高校−塔南高校
11時 太陽が丘球技場B ピッチ並 晴れ

立宇治          塔南
−−−五四−−三四−−− −−−九番−−十四−−−
−−−−−−−−−−−− 十五−−−十番−−−二十
五三−五十−−四四−三二 −−−−−四番−−−−−
四十−十四−−五番−二番 八番−十一−−十八−十九
−−−−−四一−−−−− −−−−−一番−−−−−

塔南は中盤はダイヤモンド型、というわけではない。能力の高い4番が守備にほぼ専念するフォアリベロ的ポジションで、他のMFは横一列の引き気味。つまり4番の能力を最大限活かしつつ守り勝つ戦術だ。4番がフィジカルも守備センスもある好選手。そして7分、塔南、15番が左寄りから思い切った左足ミドル、アウトにかかって左上隅に突き刺さる。0−1。立宇治はインサイドで回せず、いい形でサイドに出ない。2トップが交互に下がったところを塔南4番に潰されている。13分、立宇治50番が飛び出し、GKと1対1もはじかれる。決定機。立宇治2番は中に入りたがる。全体に声が出ていないのも苦戦の理由だろう。33分、立宇治、強引な攻め、53番の左クロスのこぼれを54番が決める。1−1。35分、立宇治、左70度30mFK、34番のシュートは壁に当たる。結局前半は1−1で終了。

力で上回る立宇治としては焦らないことが肝要だが、70分ゲームなんてあっという間だし、ボールを回せていないので、塔南の消耗にも期待できない。塔南とすれば、前半のゲームプランでOKだ。

後半6分、立宇治32番に警告。ラフ。7分、塔南4番がボール奪って突進、一気にペナ内に突っ込み、そこで倒れるがPKはもらえず。体の強さは見事。塔南、20番→2番。9分、立宇治、54番ナイスカットから裏の34番へ、シュートは左に外れる。決定機。13分、立宇治左スペース53番に出て、塔南GKが出たところを外して決める。2−1。19分、立宇治ポストプレーから34番がシュート、右上に飛び、これはGKスーパーセーブ、しかしこぼれを落とし2番シュート、左隅に決まる。3−1。両者の力の差から言って、ゲームはほぼ決まり。塔南の集中力も切れてしまった。以後は得点経過のみ記載する。23分、立宇治54番ミドル。4−1。29分、34番の左クロスを32番決める。5−1。34分、右へ展開、中に折り返し34番コントロールシュート、ポストに当たってゴールイン。6−1。35分、スルーパスが40番に通り難なく決める。7−1。試合終了。

立宇治はイマイチだった。ボール回しがスムーズではなく、サイド攻撃が機能せず。FWが引いて受けに来ても塔南4番に潰され、中で回せなかった。塔南は4番は素晴らしかったが、チーム力としてはレベルの高い京都ベスト8としては物足りない印象。集中が切れたのも残念だった。



さて、第2試合を前に、この日の予想を書いておこう。この日は2試合とも強豪高対新興高のカードなので、勝敗の予想はついていたし、事実第1試合は塔南の4番という収穫はあったものの、勝負としては後半半ばでついてしまっていた。70分間通してスリリングなゲームではなかった。第2試合は昨年全国高校総体に出た福知山成美の登場だ。点差がつくかも、という予断もあった。あっさり勝負がつくなら途中で帰るかも、などとツイッターで呟きもした。しかしよい意味で期待を裏切られた。


京都高校新人戦準々決勝   
京都産業大学附属高校−福知山成美高校
13時30分 太陽が丘球技場B ピッチ並 晴れ

京産大附         成美
−−−九番−−十番−−− −−−十番−−八番−−−
−−−−−−−−−−−− −九番−−−−−−十一−
八番−七番−−六番−十一 −−−六番−−七番−−−
五番−四番−−三番−二番 二番−三番−−四番−五番
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−

成美といえば、徹底的にショートパスをつないで崩すサッカーである。昨年のチームは「ドリブルで目の前の相手をかわさない久御山」などと書いている。システムも4−3−3だった。2番がレフティー、左足FK担当、10番が右足FK担当。対する京産大附は7番が右足FK、5番が左足FK担当である。4分、京産大附、ショートコーナーから2番右シュート、サイドネットへ。8分、成美、10番のミドルが左ポストを叩く。決定機。9分、京産大附も11番がポストプレーで落としたボールを10番シュート、GKかろうじて触る。決定機。11分、成美、8番が抜け出し、左パスを11番に出すがDFが直前でカット、右CKに逃げる。このあたりで、京産大附が単にゲームの入り方に成功したのではなく、総合力の高いチームだということが分かってきた。個人能力で成美に引けを取っていない。真っ向勝負で互角の展開に持ち込み、戦術的にも柔軟だ。全体的に強い。17分、成美、2番の右CKをファーで5番触るが上に外れる。19分、京産大附GKのフィードを9番落とし10番左シュート、上に外れる。決定機。10番はなかなか技巧的な選手。23分、京産大附のバックパスを成美8番カット、10番へ、しかしタッチが大きくGKが押さえる。決定機。その後膠着。結局0−0で前半終了。

全く互角の前半だった。京産大附はサイドハーフがどんどん飛び出し形を作る。また無理に飛ばしている感じもない。今年の成美が弱いわけでは決してない。成美は10番が引いたり色々ポジションを工夫して攻略を図ったが、京産大附もよく対応。両チームのGKはレフティーだった。

後半3分、成美は8番が裏に飛び出し右パスに10番がダイレクトも左に外れる。ワンタッチあったみたい。決定機。その左CKで3番がニアでヘッド。決まって0−1。6分、成美ロングフィード、10番がキープし中の9番へ、シュートはセーブ。決定機。8分、成美の左CKを奪った京産大附カウンター10番から猛ダッシュを見せた5番が左シュート、右ポストを叩く。決定機。12分、京産大附GK1番→17番。ケガによる交代。13分、成美、裏を取った10番がGKと1対1も正面へ。決定機。15分、成美2番が右突破(メモまま)、右クロスを8番シュートも右に外れる。決定機。成美11番→12番。ここからゲームは膠着する。成美が逃げ切りを狙って意図的に膠着させた。中盤での潰しあいに終始。両者中盤を作るタイプだが、大きな展開やロングパスも欲しい。31分、京産大附9番シュートもGKへ。結局0−1でタイムアップ。成美が逃げ切った。

勝敗を分けたのは成美がセットプレーを決めたのに対し、京産大附は決定機にポストに当てた、ただそれだけの違いだった。全くの互角。

成美は10番のアイディアのあるプレーと8番の献身的なプレーが光った。6番、7番のボランチコンビは忠実でミスが少ない。逃げ切れたのはこの2人によるところが大きい。両サイドバックもタフだった。一方京産大附だが、この翌日のベスト8も観た限りでは、京都5番手といったところか。5番手といったら失礼ととる人もいるかもしれないが、レベルが高く混戦の京都で真に5番手の力があれば、十分全国は射程圏内だし、全国でも戦える。突出した武器に頼るのではなく、トータルな能力の高さがある。学校として強化を始めたのか、たまたまいい選手が集まったのかは分からないが、このレベルなら相当面白い。



2012年02月10日(金) U-15日本代表候補トレーニングキャンプ(2/17〜21@大阪) メンバー

U-15日本代表候補トレーニングキャンプ(2/17〜21@大阪) メンバー

U-15日本代表
スタッフ
監督
吉武 博文 ヨシタケ ヒロフミ YOSHITAKE Hirofumi 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

コーチ
江尻 篤彦 エジリ アツヒコ EJIRI Atsuhiko 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

GKコーチ
大橋 昭好 オオハシ アキヨシ OHASHI Akiyoshi 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

選手
Pos. 選手名  アルファベット表記 
生年月日 身長 体重 所属
GK
松村 優太郎 マツムラ ユウタロウ MATSUMURA Yutaro 
1997.05.15 180cm 69kg 国見町立国見中学校

滝本 晴彦 タキモト ハルヒコ TAKIMOTO Haruhiko 
1997.05.20 188cm 72kg 柏レイソルU-15

オビ・パウエル・オビンナ オビ・パウエル・オビンナ OBI POWELL OBINNA
1997.12.18 183cm 64kg JFAアカデミー福島

DF
丹代 藍人 タンダイ アイト TANDAI Aito 
1997.02.21 173cm 65kg 青森山田中学校

和田 昌士 ワダ マサシ WADA Masashi 
1997.04.11 174cm 64kg 横浜F・マリノスジュニアユース

谷口 憧斗 タニグチ ショウト TANIGUCHI Shoto 
1997.05.22 160cm 50kg JFAアカデミー福島

相原 克哉 アイハラ カツヤ AIHARA Katsuya 
1997.06.12 159cm 52kg FC東京U-15むさし

吹ケ 徳喜 フケ ノリキ FUKE Noriki 
1997.07.22 173cm 63kg 名古屋グランパスU15

睫據‐歓諭タカギ アキト TAKAGI Akito 
1997.08.04 172cm 62kg ガンバ大阪ジュニアユース

牧野 潤 マキノ ジュン MAKINO Jun 
1997.08.25 162cm 60kg JFAアカデミー福島

MF
長沼 洋一 ナガヌマ ヨウイチ NAGANUMA Yoichi 
1997.04.04 172cm 56kg Uスポーツクラブ

斎藤 宏太 サイトウ コウタ SAITO Kota 
1997.04.10 160cm 42kg 山形FCジュニアユース

神谷 優太 カミヤ ユウタ KAMIYA Yuta 
1997.04.24 174cm 56kg 東京ヴェルディジュニアユース

高橋 誠二郎 タカハシ セイジロウ TAKAHASHI Seijiro 
1997.05.25 163cm 56kg 名古屋グランパスU15

松井 輝純 マツイ キズナ MATSUI Kizuna 
1997.05.31 155cm 47kg ラッセル郡山FC

杉山 雄太 スギヤマ ユウタ SUGIYAMA Yuta 
1997.06.23 166cm 59kg コンサドーレ札幌U-15

津留 卓麿 ツル タクマ TSURU Takuma 
1997.07.19 173cm 57kg V・ファーレン長崎U-15

坂本 航輝 サカモト コウキ SAKAMOTO Koki 
1997.08.22 176cm 62kg カティオーラFC U-15

小松 駿太 コマツ ハヤタ KOMATSU Hayata 
1997.11.07 178cm 65kg 横河武蔵野FCジュニアユース

宅野 海里 タクノ カイリ TAKUNO Kairi 
1997.12.28 175cm 62kg 益田市立益田中学校

FW
浦田 樹 ウラタ イツキ URATA Itsuki 
1997.01.29 173cm 60kg ジェフユナイテッド千葉U-15

鈴木 徳真 スズキ トクマ SUZUKI Tokuma 
1997.03.12 163cm 53kg FC古河ジュニアユース

杉森 考起 スギモリ コウキ SUGIMORI Koki 
1997.04.05 160cm 46kg 名古屋グランパスU15

※U-15日本代表:FIFA U−20ワールドカップ2017出場を目標としたチーム。

石川 慧 イシカワ ケイ ISHIKAWA Kei 
1997.09.26 166cm 56kg ヴィッセル神戸U-15



2012年02月05日(日) 大阪新人戦 ベスト16(第4試合まで終了)

第一試合

大阪高校新人戦5回戦   
大阪桐蔭高校−大阪教育大学附属天王寺高校
9時30分 堺NTC ピッチ人工芝 晴れ


大阪桐蔭         大教大天王寺
−−−十番−−十三−−− −−−三番−−十五−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
八番−七番−−十五−九番 十七−十一−−八番−十六
二番−十九−−四番−六番 二五−十八−−二三−十四
−−−−−十二−−−−− −−−−−一番−−−−−

桐蔭が圧倒的に支配する。序盤を少し見ただけで試合結果は明らかだった。
7分、裏にスルーパスが通り十番がGK外してゴール。1−0。8分、左クロスに9番大外でフリーヘッド。2−0。12分、左クロスを後方に落とし、10番決める。3−0。13分、10番がロングフィードにフリーで抜け出し4−0。2トップは10番がトリッキー、13番は抜けるのが上手い。6番は安定感のある選手。大教大天王寺もカウンターを繰り出す。やや脆さを見せた19番→20番へ交代し、20番LB、2番が左CB、6番ボランチ、7番RBとがらっと変える。28分には大教大天王寺が左CKで25番のボールに惜しいフリーのシュートがあったが、前半の大教大天王寺の決定機はこれ1回。結局前半は4−0で終わった。力の差がありすぎて桐蔭の力は測れない。もうひとつのピッチへ移動。




大阪高校新人戦5回戦   
清明学院高校−大阪学院高校
9時30分 堺NTC ピッチ人工芝 晴れ

清明           大阪学院
−−−十八−−十一−−− −−−−−十六−−−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−十番−−−−−
二一−十番−−十七−十三 十一−十四−−五番−九番
六番−五番−−四番−十九 七番−四番−−三番−五番
−−−−−誰々−−−−− −−−−−誰々−−−−−

前半は0−0。
後半から観戦。
4分、清明、21番は左をドリブル突破、突っ込みコントロールシュート、決まって1−0。10分、清明、ロングボールに18番が競って落とし、10番決める。2−0。大阪学院の3番は高くて寄せがいい。指示も出てる。12分、大阪学院5番→12番。強くて早くて面白い選手。15分、清明18番→16番。20分、大阪学院、16番→8番が右ハーフに入り、9番トップに。27分、大阪学院、中から左へ展開、11番、左から強シュート、決まって2−1。31分、大阪学院、10番から9番へスルーパス、右隅に決める。2−2。11番は速い。結局2−2で終了。延長へ。
この瞬間しまった、と思った。この日は2つのピッチで同時に2試合行なわれるので、全試合を前後半で分けて観るつもりだった。しかし、これで2つのピッチの試合時間がずれる。つまりピッチを移りにくくなる。新人戦は勝敗ではなく、内容というかチームの模索するさまを観たい。だから別に最後まで観なくてもいいのだが、気になる。というわけで継続観戦決定。

なお延長では清明の19番に警告が出た以外トピックは特になし。大阪学院の10番はなかなかテクニックがある。8番の突破力も見事。PK戦は4対5で大阪学院の勝利。



第二試合

大阪高校新人戦5回戦   
近畿大学附属高校−茨木高校
11時10分 堺NTC ピッチ人工芝 晴れ

近大附          茨木
−−−−−九番−−−−− −−−九番−−十一−−−
−−六番−−−−十一−− −−−−−−−−−−−−
八番−十三−−五番−十番 十番−七番−−八番−六番
−−四番−七番−三番−− 十二−四番−−五番−三番
−−−−−一番−−−−− −−−−−誰々−−−−−

近大附は前年に引き続き3−4−3。ただしCFも3バックも大柄ではない。3トップは流動的。6分、左スローインを受け9番が茨木の緩慢な守備をすり抜け、あっさり決める。1−0。まさに「あっさり」という感じだった。何度か観た事のある20点ゲームでの得点シーンのようだった。8分、いい展開で、左から8番が入れたボールが茨木DFに当たりオウンゴール。2−0。しかしこのあと近大附が失速。形らしい形がないまま前半を終える。7番はキック精度がよく、FKを任される。カバーも的確。しかしストッパーが破られるシーンが目立った、ということでもある。昨年は3バックが強力だっただけに、新チームは弱さが気になる。

後半10分、近大附、8番の左クロスを11番が落とし5番シュート、決まって3−0。いつの間にか6番→18番。FW。20分、近大附、8番がフリーで左クロス、11番フリーでスタンディングヘッド。決まって4−0。23分、3番→12番。26分、サイドチェンジから9番がシュート、左隅に決まって5−0。その後GKも交代させ、余裕の逃げ切り。近大附が大勝した。

近大附は全国に出たため、連携がまだまだ。個々の能力も昨年度ほどではないだろう。それでも7番を筆頭にいい選手はいる。3トップの流動性が機能していなかったが、どうなるか。現時点で大阪桐蔭とは差があった。

なお裏のゲームが延長となったため、第3試合は同時キックオフに戻る。したがって前後半で分けて観戦。




続いて第3試合

大阪高校新人戦5回戦   
阪南大学高校−興國高校
12時50分 堺NTC ピッチ人工芝 晴れ

阪南大高         興國
−−−十一−−十番−−− −−−十番−−十九−−−
−−−−−−−−−−−− 九番−−−−−−−−十五
九番−六番−−七番−8番 −−−八番−−七番−−−
五番−三番−−四番−二番 十一−三番−−六番−五番
−−−−−五六−−−−− −−−−−誰々−−−−−


興國は立ち上がり3−4−3に見えた。柔軟にポジションチェンジを交えるスタイル。布陣は変わっても、バルサスタイルを追求する姿勢は変わらないようだ。ただし昨年の秋に観たときほど回せない。一つには阪南大高のプレスが効いていることもある。11分、興國・9番のミドルが決まる。0−1。17分、阪南大高がタテ一本の攻めから11番が決める。1−1。興國6番はマスケラーノタイプのCB。つまり本来MFっぽく、技術がしっかりしていて、展開力がある。昨年の4−3−3だったら1ボランチを任せられそうなタイプ。25分、興國、9番が左突破マイナスのクロスを10番がインサイドで押し込む。1−2。33分には興國、9番のシュートがバー。結局前半は1−2で終了。手元のスタッツは極めて不正確。つまりそれだけゲームに入り込んでいた。対照的なチームで力も互角。面白い内容。




大阪高校新人戦5回戦   
大阪産業大学附属高校−履正社高校
12時50分 堺NTC ピッチ人工芝 晴れ

大産大高         履正社
−−−−−九番−−−−− −−−十四−−十一−−−
七番−−−十番−−−十三 −九番−−−−−−八番−
−−−六番−−十五−−− −−−七番−−四番−−−
十番−三番−−四番−二番 二番−三番−−五番−六番
−−−−−誰々−−−−− −−−−−十七−−−−−

GKが誰々になっていることが多いが、ご容赦を。GKの背番号は中央付近からは判別しにくいんです。前半は0−0。後半から観戦。

産大高がサイド攻撃に主眼を置いたスタイル。履正社は以前はもっとつないでいたが、現実寄りにシフトしている。8分、履正社、右クロスを4番決める。0−1。産大高10番はマルセイユ・ルーレットを決めるなど、なかなかの技巧派。履正社が右FKで3番がヘッドを決め0−2とリードを広げる。産大高は支配率で劣り苦戦。それでも33分、右FKが中にこぼれ決める。1−2。結局1−2でタイムアップ。履正社が勝利した。




続いて第4試合

大阪高校新人戦5回戦   
桃山学院高校−清風高校
14時30分 堺NTC ピッチ人工芝 晴れ

桃山学院         清風
−−−二五−−十番−−− −−−十一−−十五−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
四番−八番−−二三−七番 九番−十番−−八番−七番
二番−七三−−六番−七一 三番−四番−−五番−二番
−−−−−三十−−−−− −−−−−誰々−−−−−

清風、左クロスに15番がニアでつぶれて11番(多分)決める。0−1。両チームのボランチ、桃山23番と清風10番はいいキックがある。桃山73番は背番号重いけど、結構いいDF。22分、桃山23番がいいスルーパス、1対1になりかける。25分、清風、10番から左の9番へ、仕掛けて中にパス、11番が決めて0−2。27分、桃山PKゲット。しかし11番の左へのキックはコースが甘くセーブされる。直後に桃山4番→36番がCBに入り、6番がボランチ、8番が左ハーフに。少し流れが変わるが結局前半は0−2で終了。ハーフタイムでピッチ移動。




大阪高校新人戦5回戦   
東海大学仰星高校−関西大学北陽高校
14時30分 堺NTC ピッチ人工芝 晴れ


仰星           北陽
−−−十九−−十一−−− −−−十番−−十一−−−
−−−−−十番−−−−− −−−−−七番−−−−−
−八番−−六番−−七番− −九番−−八番−−六番−
三番−四番−−十五−二番 二番−三番−−四番−五番
−−−−−誰々−−−−− −−−−−誰々−−−−−

前半は0−0。

3分、仰星8番に警告。足裏タックル。仰星8番→9番。19分、仰星裏へのボール、折り返しを11番ヘッド。1−0。両者タテに早いカウンター狙い。24分、北陽7番→14番。ややゲームが荒れ始める。28分、北陽2番→20番。ヒョロ長いFW。3バックに変更しパワープレー。32分、仰星19番→24番。北陽?→12番。北陽押し込むが決定機はつかめない。逆にロスタイム1分、カウンターから仰星10番が抜け出し、GKを引き付けてフリーの9番が決める。2−0。北陽12番がラフプレーで退場。結局2−0で終了。


さてこの日は14チームを観たわけだが、大阪桐蔭が一歩抜け出している印象を受けた。このことは後日証明されることになる。



2012年02月02日(木) 日本女子代表候補合同合宿 in 和歌山 (2/10〜2/13)

日本女子代表候補合同合宿 in 和歌山 (2/10〜2/13)
【日本女子代表(なでしこジャパン) メンバー】

なでしこジャパン日本女子代表
スタッフ
監督
佐々木 則夫 ササキ ノリオ SASAKI Norio 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

コーチ
望月 聡 モチヅキ サトル MOCHIZUKI Satoru 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/びわこ成蹊スポーツ大学】

GKコーチ
前田 信弘 マエダ ノブヒロ MAEDA Nobuhiro 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

フィジカルコーチ
広瀬 統一 ヒロセ ノリカズ HIROSE Norikazu 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/早稲田大学】  

選手
Pos. 選手名 (アルファベット表記) 
生年月日 身長 体重 所属
GK
山郷 のぞみ ヤマゴウ ノゾミ YAMAGO Nozomi 
1975.01.16 163cm 61kg 浦和レッズレディース 

福元 美穂 フクモト ミホ FUKUMOTO Miho 
1983.10.02 165cm 66kg 岡山湯郷Belle 

海堀 あゆみ カイホリ アユミ KAIHORI Ayumi 
1986.09.04 170cm 64kg INAC神戸レオネッサ

DF
近賀 ゆかり キンガ ユカリ KINGA Yukari 
1984.05.02 161cm 53kg INAC神戸レオネッサ 

矢野 喬子 ヤノ キョウコ YANO Kyoko 
1984.06.03 164cm 55kg 浦和レッズレディース 

上尾野辺 めぐみ カミオノベ メグミ KAMIONOBE Megumi 
1986.03.15 157cm 54kg アルビレックス新潟レディース 

田中 明日菜 タナカ アスナ TANAKA Asuna 
1988.04.23 164cm 52kg INAC神戸レオネッサ

MF
澤 穂希 サワ ホマレ SAWA Homare 
1978.09.06 164cm 55kg INAC神戸レオネッサ 

宮間 あや ミヤマ アヤ MIYAMA Aya 
1985.01.28 157cm 50kg 岡山湯郷Belle 

川澄 奈穂美 カワスミ ナホミ KAWASUMI Nahomi 
1985.09.23 157cm 50kg INAC神戸レオネッサ 

阪口 夢穂 サカグチ ミズホ SAKAGUCHI Mizuho 
1987.10.15 165cm 58kg 日テレ・ベレーザ ※

FW
大野 忍 オオノ シノブ OHNO Shinobu 
1984.01.23 154cm 50kg INAC神戸レオネッサ 

永里 亜紗乃 ナガサト アサノ NAGASATO Asano 
1989.01.24 165cm 58kg 日テレ・ベレーザ 

高瀬 愛実 タカセ メグミ TAKASE Megumi 
1990.11.10 165cm 59kg INAC神戸レオネッサ 

【注】※印のついた選手は、新シーズンの所属です。

参加辞退

2/8
澤 穂希 (サワ ホマレ / SAWA Homare)
MF 所属:INAC神戸レオネッサ
理由: 右足ふくらはぎ肉離れのため


2/9
田中 明日菜 (タナカ アスナ / TANAKA Asuna)
DF 所属:INAC神戸レオネッサ 
理由: 右足太ももの違和感のため

日本女子代表(なでしこジャパン) 佐々木則夫監督コメント
「今年は、日本女子代表(なでしこジャパン)、U-20日本女子代表、U-17日本女子代表が揃って世界大会に挑む大事な年です。それぞれの大会に向かって、全カテゴリーが一致団結して臨みたいと考えています。
将来なでしこジャパンを支えていく若手選手も含め、まずはロンドンオリンピックへの意識を高めながら全員がトップを目指してほしい。ロンドンオリンピックは、選手枠が18名と非常に厳しい枠です。オリンピックメンバーに入るためのそれぞれの競争もありますが、『金メダル獲得』という高い目標に向かって、スタッフ・選手とともにいいスタートを切りたいと考えています」



2012年02月01日(水) 日本女子代表候補合同合宿 in 和歌山 (2/10〜2/13)

日本女子代表候補合同合宿 in 和歌山 (2/10〜2/13)
【なでしこチャレンジ メンバー】

スタッフ
監督
堀野 博幸 ホリノ ヒロユキ HORINO Hiroyuki 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/早稲田大学】 

選手
Pos. 選手名 (アルファベット表記) 
生年月日 身長 体重 所属
GK
天野 実咲 アマノ ミサキ AMANO Misaki 
1985.04.22 173cm 62kg ベガルタ仙台レディース※

大友 麻衣子 オオトモ マイコ OHTOMO Maiko 
1985.11.17 165cm 62kg アルビレックス新潟レディース 

DF
細川 元代 ホソカワ モトヨ HOSOKAWA Motoyo 
1985.01.19 167cm 57kg ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
 
南山 千明 ミナミヤマ チアキ MINAMIYAMA Chiaki 
1985.10.16 163cm 52kg INAC神戸レオネッサ 

有吉 佐織 アリヨシ サオリ ARIYOSHI Saori 
1987.11.01 159cm 52kg 日テレ・ベレーザ 

川村 優理 カワムラ ユウリ KAWAMURA Yuri 
1989.05.17 168cm 53kg アルビレックス新潟レディース 

長船 加奈 オサフネ カナ OSAFUNE Kana 
1989.10.16 169cm 55kg ベガルタ仙台レディース※

MF
宮本 ともみ ミヤモト トモミ MIYAMOTO Tomomi 
1978.12.31 168cm 59kg 伊賀フットボールクラブくノ一 

伊藤 香菜子 イトウ カナコ ITO Kanako 
1983.07.20 160cm 51kg 日テレ・ベレーザ 

中野 真奈美 ナカノ マナミ NAKANO Manami 
1986.08.30 159cm 56kg 岡山湯郷Belle 

安田 有希 ヤスダ ユキ YASUDA Yuki 
1986.09.18 164cm 52kg 浦和レッズレディース 

上辻 佑実 ウエツジ ユミ UETSUJI Yumi 
1987.11.30 158cm 51kg ベガルタ仙台レディース※

原 菜摘子 ハラ ナツコ HARA Natsuko 
1989.03.01 156cm 44kg 日テレ・ベレーザ 

木龍 七瀬 キリュウ ナナセ KIRYU Nanase 
1989.10.31 161cm 51kg 日テレ・ベレーザ 

FW
渡辺 彩香 ワタナベ アヤカ WATANABE Ayaka 
1989.07.15 164cm 52kg ASエルフェン狭山FC
 
大滝 麻未 オオタキ アミ OHTAKI Ami 
1989.07.28 172cm 59kg 早稲田大学 

菅澤 優衣香 スガサワ ユイカ SUGASAWA Yuika 
1990.10.05 167cm 65kg アルビレックス新潟レディース
 
吉良 知夏 キラ チナツ KIRA Chinatsu 
1991.07.05 161cm 55kg 浦和レッズレディース 

【注】※印のついた選手は、新シーズンの所属です。



追加招集

2/6
須藤 安紀子(スドウ アキコ/SUDO Akiko)
DF 所属:日テレ・ベレーザ 
1984年4月7日生まれ 165cm・59kg 


2/9
中島 依美 (ナカジマ エミ / NAKAJIMA Emi)
MF 所属:INAC神戸レオネッサ
1990年9月27日生まれ 158cm・57kg


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