サッカー観戦日記

2003年07月29日(火) アジアユース組み合わせ

7月20日にアジアユース予選の組み分け抽選が行われたが、なかなかJFAのサイトが更新されないので自分で書いたメモを置いておく。ソースはAFCのサイトより。


●アジアユース(U−20)選手権2004マレーシア大会
予選 2003年10月19〜23日 全グループ統一
西アジア
グループ1  UAE、カタール、レバノン
グループ2  イラク、バーレーン、ヨルダン
グループ3  シリア、クウェート、パレスチナ
グループ4  サウジ、オマーン、イエメン
中南アジア
グループ5  バングラデシュ、パキスタン、ネパール
グループ6  ウズベキスタン、スリランカ、ブータン
グループ7  イラン、タジキスタン、アフガニスタン
グループ8  インド、キルギスタン、トルクメニスタン
アセアン
グループ9  ヴェトナム、ミャンマー、ブルネイ
グループ10 マレーシア、ラオス、カンボジア
グループ11 インドネシア、モルジブ、フィリピン
グループ12 タイ、シンガポール、東ティモール
東アジア
グループ13 日本 、中華台北、マカオ
グループ14 韓国、北朝鮮、モンゴル
グループ15 中国、香港、グアム

●アジアユース(U−17)選手権2004日本大会
予選 2003年10月11〜15日 全グループ統一
西アジア
グループ1  クウェート、ヨルダン*
グループ2  パレスチナ、オマーン*
グループ3  UAE、イラク、サウジ
グループ4  バーレーン、レバノン、カタール
中南アジア
グループ5  イラン、タジキスタン、トルクメニスタン
グループ6  インド、ネパール、アフガニスタン
グループ7  ウズベキスタン、スリランカ、ブータン
グループ8  バングラデシュ、キルギスタン*
アセアン
グループ9  タイ、シンガポール、東ティモール
グループ10 ミャンマー、ラオス、モルジブ
グループ11 ヴェトナム、カンボジア、フィリピン
グループ12 マレーシア、インドネシア、ブルネイ
東アジア
グループ13 韓国、香港、グアム
グループ14 日本 、北朝鮮、モンゴル
グループ15 中国、マカオ、中華台北

*は公式発表にあらず。

各グループ1位が来年16チームで行われる決勝大会に進出する。ホスト国は無条件で出場。ホスト国がグループ1位となった場合、2位が決勝大会に進む。U−20は1985年、U−17は1988年以降出生の選手に出場資格がある。


熱血漢AFCベラパン事務総長の提唱する「ヴィジョン・アジア」によりアジアユース決勝大会が16カ国参加に拡大。また中央・南・東南アジアにチャンスを与え今後の発展に繋げる狙いから、4ブロックに分けての予選となった。割を食ったのが西アジアでU−17のグループ3は死のグループとなってしまった。日本はU−20は安泰、U−17は先の韓国戦で退場者を二人出した相手に負けるなど準備不足だけに北朝鮮相手では厳しいだろうが、ホスト国としての決勝大会出場が確定している。予選日程が統一されているが、AFCがこれほど強い指導力を発揮するのは初めてではないだろうか?予選最終日はイスラム暦休日の金曜日でも、あるいはキリスト暦休日の日曜でもない。双方に配慮したのかもしれないが、これでは多分日本で開催されるU−17の北朝鮮戦が観に行けない。困った。



2003年07月28日(月) 先週の結果

●クラセンU−18
A組 横浜FM2−0V神戸 浦和3−1安芸
    横浜FM4−0安芸 浦和3−0V神戸
B組 柏3−1愛媛FC 東京V3−1名古屋
    東京V4−0愛媛FC 柏2−2名古屋
C組 札幌0−1鹿島 F東京0−3C大阪
    札幌2−1C大阪 F東京2−2鹿島
D組 清水1−1大分 仙台0−0川崎
    清水5−0川崎 仙台1−0大分
E組 磐田6−0新潟 京都5−2市原
    磐田3−3市原 京都1−1新潟
F組 G大阪2−1養和 広島7−2塩釜
    G大阪6−1塩釜 広島1−1養和

A組の安芸は思ったより失点が少ない。混戦のB組での愛媛の連敗は意外。C組も混戦。F組ではG大阪が大苦戦スタート、広島もイマイチ。G大阪・広島・愛媛と地域内で圧倒的に強いチームは厳しいゲームに不慣れのためか、どうもこの大会は冴えない。冬はもう少しやれるのだろうが。

●全社関西予選1回戦
セントラル神戸2−1阪南大クラブ アイン食品FC5−0pieago 他

代表決定戦は今週末行われる。大阪社会人選手権覇者の阪南大クラブだが名門の前に敗退。その名の通り大学チームの社会人登録。天皇杯予選初戦の相手はG大阪ユースだが、今年のスコアを見る限り勝てるかどうか微妙である。Bチームが天皇杯出場という快挙を成し遂げた体大蹴鞠団(現佐川急便大阪)や鹿屋体育大クラブの再現は厳しいか。



2003年07月27日(日) サテライトリーグ Cグループ G大阪−大分

「ドラえもん」でのび太の考えた祝日としてダラダラ過ごさなければならない日、というものがあった。私は休日であっても何もせずダラダラするのが嫌いだが、高度成長期のサラリーマンならなおのこと、“怠惰は罪”という価値観にえてして自分を押し込めてしまいがちだ。藤子不二男は意外と皮肉を込めたマンガも多いらしい。ドラえもんも案外奥が深い。さて、この日はもし暑いようなら意識して一日中ダラダラして過ごすつもりだった。が思ったほどでもない。そこで近場に足を運んだ。


サテライトリーグ Cグループ ガンバ大阪−大分トリニータ
7月27日(日)萩谷 14時 ピッチ並 晴 微風


G大阪               大分
−−−松波−−嵜本−−− −−−浦本−−内村−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−金本−−−−−
岡本−ガレ−−松下−森岡 −小森田−浮氣−武藤−−
児玉−青木−−實好−小暮 片野坂柴小屋−金守−若松
−−−−−吉田−−−−− −−−−−江角−−−−−

G大阪は最終ライン・中盤ともフラットでSBは守備的、というよりSHが好き勝手にプレーするので上がれない。前日トップのアウェイゲームに出た児玉もスタメン出場。サブは3人しかいない。松波がポスト役。嵜本は右サイドが多い。

大分の中盤はダイアモンド型だが浮氣もスキがあればどんどん前線に上がる。金本も守備ではきっちり浮氣のラインまで下がる。内村がやや上がり目で空中戦担当。ただしまるで勝てない。

G大阪はインサイドのガレアーノと松下が組み立てる。森岡は好き勝手のドリブル。小暮と連携した攻撃はなく、前しか見ていない。嵜本とのコンビも悪い。そもそも小暮・實好の右のDFは技術が低く組み立てが出来ないので、左で組み立てて右の森岡に大きく振るパターンが多いのだ。児玉・青木の高槻市出身コンビの左は右よりも技術はある。一方大分は浮氣を中心にゆっくりパスを回し組み立てる。というよりFWの動きが悪く、裏やスペースを狙えないし空中戦もポストも駄目なので回すしかない、と言う状況だ。左の小森田も小暮の裏や中を狙わず相手の前で受けるだけ、右の武藤も引き付けてパス、まったく局面を打開する意思を見せない。これでは大分がチャンスを作れるはずもないのだった。6分、森岡ドリブルで右から切れ込み、外フリーで待ち受ける松波へ、決定的チャンス。しかし外す。19分浮氣自陣でのキープ、二人に詰められ奪われる。あってはならないミス。ガレアーノのミドル決まらず。22分、空中戦で金守が松波にこのゲーム何度目かの完敗、落としたボールをシュート、外れる。31分、内村“とりあえず撃っとけ”ミドル。34分、柴小屋またもプレゼントパス嵜本へ、しかし甘いドリブルをタックルで奪い返す。中身の薄い前半は0−0で終了。

ともに組み立ての流れのない、しかもミドルすら少ない低調な内容。もちろん組織的な守備が機能していたわけでもない。DFは、特に大分はミス連発でG大阪は決定機だけは多少あったが、シュートミス・ラストパスミスばかり。スタンドには飲み屋の酔っ払いのごとく、ひたすらクダを巻いている女性ファンもおり、周囲の冷ややかな視線を集めていた。感情の表現方法はともかく、気持ちは分かる。

後半大分は浦本→松橋、武藤→瀬戸。金本が右に回り瀬戸が中へ。また若松がCB、金守がRBに移動。まったく理にかなった交代。1分、岡本のクロスをガレアーノがヘッド。しかし以後は大分ペース。松橋が常にスペースを狙い前線が活性化し、中盤からパスを引き出せるようになる。前半G大阪のマークに苦しんだ金本も右で前を向いてボールをもらえるようになり、決定的なプレーを狙えるようになる。CBに回った若松も松波と対等な勝負でやすやすとポストプレーをさせない。13分、大分が中に入れたボールのクリアを松橋が拾い、後ろに落とす。内村が持ち込んで決め先制。15分、松波→羽畑、児玉→内林。羽畑はテストだろう。児玉はまったく機能していなかった。3バックに変更し、内林がLWBへ。16分、CKから内村→金本→内村とつなぎクロス、柴小屋のヘッドが決まり2点目。18分、浮氣→吉田がLHに入り、小森田が中へ。その小森田からのロングボール、なぜか吉田が出ようともせず、松橋が抜け出し、あっさり決める。中学生のGKでも前に出る判断が出せたはず。吉田の集中力不足で、このゲームに対するやる気を疑う。23分、松下が羽畑に当て、森岡へのラストパスはブレる。G大阪は岡本とガレアーノのバランスが悪く、カウンターを浴びやすい。内林は攻守に消極的で周りに要求も指示もせず、ひたすら浮いている。34分、右に流れた嵜本からのボールを羽畑決めて1−3。大分は落ち着いて時間を稼ぎながらプレーし、残り時間はスコア動かず、そのまま逃げ切った。ともにトップは降格争いを演じる両クラブだが、G大阪はサテも低迷、大分はまずまずか。

寸評
吉田:おとなしくて存在感がなかった。論外のミスも。
小暮:ミス連発。 
青木:無難。安定していた。
實好:相手FWを良く潰していた。レベルが違った。
児玉:移動の疲れか?冴えない。攻撃の起点にはなっていた。
森岡:チームの中で自分を活かす発想がなかった。トップでは使えまい。
岡本:持ち前の技術を活かし、周囲を使う意識もあったが連携はイマイチ。トップも狙える。
松下:まずまず。
松波:確実なポストで起点となった。
嵜本:ドリブルはすぐ奪われる。
内林:酷い出来。それを修正する意思も感じられなかった。
羽畑:松波ほど機能せず。
 
ガレアーノは当たり・空中戦に強く、読み・守備時のポジショニングはいいのだが攻撃センスは冴えないし、少し相手が近づけばミドルパスがブレる。ディフェンス・スクリーンに最適なタイプなのだが攻撃にあまりにも絡みたがる。パルメイラスでは汚れ仕事ばかりでウンザリして、少しレベルの落ちる日本で好き勝手プレーしたいのかもしれないが、これじゃ駄目だ。日本での成功は本人の意識の問題だろう。



2003年07月26日(土) 総体・クラセン直前関西勢メモ

●草津東
予選 5戦5勝 22得点1失点
2回戦9−0伊香 3回戦2−0八日市 準々決勝7−0滋賀学園
準決勝2−1守山北 決勝2−0野洲

近畿大会 ベスト4
1回戦2−0一条 2回戦3−0清風 準決勝1−4近大和歌山

プリンスリーグ 7戦2勝2分3敗 11得点8失点 グループ6位
0−1金光大阪 1−2京都S 2−0平安 1−2C大阪 
3−3奈良育英 4−0和歌山北 0−0御影工

予想スタメン
−−−前田−−上野−−−
−−−−−森村−−−−−
−−村田−畑−−牧村−−
猪飼−西澤−−酒井−酒本
−−−−−南井−−−−−

●奈良育英
予選 6戦5勝1分 36得点2失点
2回戦17−0山辺 3回戦4−0郡山 4回戦6−0奈良
決勝リーグ 5−0上牧 1−1富雄 3−1一条

近畿大会 初戦敗退
1回戦1−3阿武野

プリンスリーグ 7戦3勝1分3敗 19得点13失点 グループ4位
3−2和歌山北 8−1平安 1−3金光大阪 3−1御影工 
3−3草津東 1−2C大阪 0−1京都S 

予想スタメン
−−−太田−−小池−−−
−−−−−−−−−−−−
竹内−上田−−奥野−林−
鬼岩−草場−−牧田−岡本
−−−−−谷川−−−−−

●向陽
予選 5戦4勝1分 11得点0失点
3回戦5−0東舞鶴 4回戦4−0塔南 準々決勝1−0洛南
準決勝0−0(PK勝)桂 決勝1(v)−0山城

近畿大会 初戦敗退
1回戦1−4野洲 

予想スタメン
−−−−森−−西岡−−−
−−−−−−−−−−−−
谷嶋−唐澤−−北川−坂口
塩田−長谷川−前野−坂部
−−−−−小原−−−−−

●清明学院
予選 8戦7勝1分 23得点7失点
3回戦5−0泉北 4回戦3−1刀根山 5回戦2−1金光大阪
6回戦3−1芥川 7回戦2−1近大附
決勝リーグ 3−1長尾 2−2清風 3−0阿武野

近畿大会 初戦敗退
1回戦1−2神戸弘陵

予想スタメン
−−−岡本−−河本−−−
−−−−−原口−−−−−
−大倉−−尾濱−−井出−
松田−知浦−−岩田−松本
−−−−−上田−−−−−

●長尾
予選 6戦4勝1分1敗 16得点6失点
5回戦2−0豊中 6回戦7−0金岡 7回戦2−1関大一
決勝リーグ 1−3清明学院 2−2阿武野 2−0清風

近畿大会 初戦敗退
1回戦1−3県西宮

予想スタメン
−−−山田−−劉−−−−
−−−小畠−−中橋−−−
北村−−−夏川−−−大塚
−−山本−杉山−中島−−
−−−−−神田−−−−−

●滝二
予選 6戦6勝 26得点1失点
3回戦4−0須磨友が丘 4回戦8−0北条 5回戦4−0県芦屋
準々決勝2−1(延)御影工 準決勝6−0県西宮 決勝2−0神戸弘陵

近畿大会 優勝
1回戦2−0和歌山北 2回戦2−0阿武野
準決勝3−2野洲 決勝2−1近大和歌山

プリンスリーグ 7戦5勝1分1敗 16得点5失点 グループ2位
1−0大阪朝鮮 5−1海南 4−0一条 1−1久御山
2−3G大阪 2−0水口 1−0V神戸

予想スタメン
−−−瀧原−−岡崎−−−
−−新井−−−−長谷川−
−−−中杉−−中根−−−
柏木−三村−−河本−小林
−−−−−上杉−−−−−

●近大和歌山
予選 4戦3勝1分 12得点0失点
3回戦8−0新宮商 準々決勝1−0那賀
準決勝3−0海南 決勝0−0(PK勝)和歌山北

近畿大会 準優勝
1回戦2−1水口 2回戦3−0神戸弘陵
準決勝4−1草津東 決勝1−2滝二

予想スタメン
−−−中出−−吉田−−−
−−−−−−−−−−−−
坂田−谷口−−東−−荒武
稲葉−川端−−加納−秋田
−−−−−楠林−−−−−

●G大阪
予選 3戦3勝 11得点2失点
7−2V神戸 2−0C大阪 2−0京都

プリンスリーグ 7戦6勝1分 24得点7失点 グループ1位
3−2水口 3−2V神戸 1−1久御山 8−0海南
3−2滝二 5−0一条 1−0大阪朝鮮

予想スタメン
−−−三木−−江口−−−
−家長−−寺田−−松岡−
−−−−−與−−−−−−
森山−野村−−丹羽−河内
−−−−−佐野−−−−−

●京都S
予選 3戦2勝1敗 4得点3失点
1−0C大阪 3−1V神戸 0−2G大阪

プリンスリーグ 7戦5勝1分1敗 15得点8失点 グループ2位
0−4C大阪 2−1草津東 3−0御影工 5−0和歌山北
1−1金光大阪 3−2平安 1−0奈良育英

予想スタメン
−−鳥本綱−−松田−−−
−−−−−永田−−−−−
−坂口−−塚原−−阪部−
木下−−堀−−岩城−松本
−−−−−井上−−−−−

●C大阪
予選 4戦2勝2敗 12得点3失点
0−1京都S 0−2G大阪 7−0V神戸 5−0交野FC

プリンスリーグ 7戦7勝 22得点3失点 グループ1位
4−0京都S 1−0金光大阪 5−0和歌山北 2−1草津東
3−1御影工 2−1奈良育英 5−0平安 

予想スタメン
−−−坂本−−中山−−−
−−−−−山城−−−−−
−日比−−田所−−前川−
日下−小野原−楠本宇佐美
−−−−−稲田−−−−−

●V神戸
予選 2勝2敗 10得点18失点
2−7G大阪 1−3京都S 0−7C大阪 7−1ラランジャ京都

プリンスリーグ 7戦4勝3敗 16得点13失点 グループ4位  
3−1久御山 2−3G大阪 3−2水口 3−1一条
2−3大阪朝鮮 3−2海南 0−1滝二

予想スタメン
−−−木下−−稲田−−−
−−−−−−−−−−−−
新田−青戸−−安里−木村
市川−中島−−高田−大森
−−−−−安原−−−−−



2003年07月23日(水) 03−04年UEFA女子杯 予選ラウンド 結果&敗退クラブ選手リスト

(注;この大会には各国1クラブと前回王者Umeåが出場できる。
まず予選ラウンドによって出場クラブ数が32に絞られる。予選ラウンドは出場クラブ数によって1回戦総当りリーグ戦方式またはホームアンドアウェイ方式の勝ち抜き方式が採用されるが、基本的に1回戦総当りリーグが尊重される。
グループステージは32クラブを4クラブずつ8グループによる1回戦総当りリーグ戦方式で行なわれ、各グループ首位が準々決勝に進む。
予選ラウンド・グループステージの組み合わせには過去2シーズンの結果に基づくCoefficient ranking listが用いられ、またUEFAは可能な範囲で地理的・経済的側面を配慮する。
準々決勝以降の組み合わせは大会開幕前に決定している。準々決勝以降はホームアンドアウェイ方式のトーナメントで行なわれる)


Qualifying round-30 Jun/ 20 Jul 2003

Grp 1 M. Holon 4 - 2 Novo Mesto 01/07
Grp 1 Tallinn 1 - 3 M. Holon 03/07
Grp 1 Novo Mesto 1 - 0 Tallinn 05/07
Grp 2 Skopje 1 - 12 Žiar nad Hronom 15/07
Grp 2 Neulengbach 14 - 0 Ledra 15/07
Grp 3 Cardiff 0 - 1 Temir 16/07
Grp 3 Osijek 3 - 0 Sarajevo 16/07
Grp 2 Skopje 5 - 0 Ledra 17/07
Grp 2 Neulengbach 6 - 3 Žiar nad Hronom 17/07
Grp 3 Osijek 2 - 1 Temir 18/07
Grp 3 Cardiff 1 - 2 Sarajevo 18/07
Grp 2 Skopje 0 - 7 Neulengbach 19/07
Grp 2 Žiar nad Hronom 15 - 0 Ledra 19/07
Grp 3 Sarajevo 2 - 3 Temir 20/07
Grp 3 Osijek 2 - 4 Cardiff 20/07

Group 1


Clubs
Pld W D L GS GA Pts


M. Holon
2 2 0 0 7 3 6
Novo Mesto
2 1 0 1 3 4 3
Tallinn
2 0 0 2 1 4 0




Pld: Matches played W: Won D:Drawn
L: Lost GS: Goals for GA: Goals against
Pts: Points






M. Holon 4 - 2 Novo Mesto
Tallinn 1 - 3 M. Holon
Novo Mesto 1 - 0 Tallinn

Group 2


Clubs
Pld W D L GS GA Pts


Neulengbach WOM
3 3 0 0 27 3 9
Hronom WOM
3 2 0 1 30 7 6
Lombardini WOM
3 1 0 2 6 19 3
Ledra WOM
3 0 0 3 0 34 0




Pld: Matches played W: Won D:Drawn
L: Lost GS: Goals for GA: Goals against
Pts: Points






Lombardini WOM 1 - 12 Hronom WOM
Neulengbach WOM 14 - 0 Ledra WOM
Lombardini WOM 5 - 0 Ledra WOM
Neulengbach WOM 6 - 3 Hronom WOM
Lombardini WOM 0 - 7 Neulengbach WOM
Hronom WOM 15 - 0 Ledra WOM

Group 3


Clubs
Pld W D L GS GA Pts


Osijek
3 2 0 1 7 5 6
Temir
3 2 0 1 5 4 6
Sarajevo
3 1 0 2 4 7 3
Cardiff
3 1 0 2 5 5 3




Pld: Matches played W: Won D:Drawn
L: Lost GS: Goals for GA: Goals against
Pts: Points






Cardiff 0 - 1 Temir
Osijek 3 - 0 Sarajevo
Osijek 2 - 1 Temir
Cardiff 1 - 2 Sarajevo
Sarajevo 2 - 3 Temir
Osijek 2 - 4 Cardiff




Žiar nad Hronom
Goalkeepers
Lubica Remenova 23.02.1960 SVK
Viera Vojteková 16.07.1973 SVK
Defenders
Michaela Batova 02.04.1985 SVK
Jana Bešinová 26.11.1985 SVK
Lucia Malinská 31.10.1976 SVK
Edita Surovcova 16.07.1978 SVK
Erika Zatkovicová 19.02.1987 SVK
Midfielders
Zuzana Cmiková 23.02.1986 SVK
Lucia Dodoková 29.05.1976 SVK
Katarina Girasekova 24.08.1980 SVK
Eva Kolenová 01.05.1985 SVK
Zuzana Pánisová 08.06.1987 SVK
Forwards
Katarina Dugovicova 03.02.1977 SVK
Jana Hanzelova 06.06.1973 TCH
Marcela Izova 17.09.1981 SVK
Eva Knoppová 28.04.1982 SVK
Marcela Lukacsova 18.08.1975 SVK

Cardiff    Cardiff City LFC
Goalkeepers
Julie Brealy 12.11.1969 ENG
Defenders
Emma Bridgeman 22.12.1981 WAL
Sian Cheedy 05.12.1984 WAL
Katie Daley 05.01.1986 WAL
Joanne Jones 19.10.1985 WAL
Midfielders
Marie Barrow 19.06.1983 ENG
Fern Burrage 15.12.1983 WAL
Caroline Cooper 24.09.1976 WAL
Victoria Evans 16.04.1986 WAL
Kayleigh Green 22.03.1988 WAL
Helen Ann Jones 11.02.1982 WAL
Emma Meredith 28.02.1985 WAL
Chantelle Miller 05.08.1986 WAL
Charlotte Miller 13.10.1985 WAL
Nicola Paddison 28.05.1976 WAL
Forwards
Jessica Fishlock 14.01.1987 WAL
Gwennan Harries 05.01.1988 WAL
Angie Pope 08.12.1971 ENG

Ledra
Goalkeepers
Antri Kyriacou 06.08.1978 CYP
Pinelopi Zopra 29.12.1963 CYP
Defenders
Eleni Anastasiadov 25.06.1969 CYP
Panayiota Ilia 22.03.1973 CYP
Spyroulla Odysseos 13.03.1986 CYP
Anna Papalexandrov-gogaki 06.06.1966 CYP
Polyxeni Sevastov- Ioannov 20.07.1972 CYP
Christina Zacharia 05.12.1978 CYP
Midfielders
Louize Anastasiou 24.02.1968 CYP
Maria Hanna 09.09.1990 CYP
Despo Odysseos 17.01.1983 CYP
Panagiota Pittali 26.03.1978 CYP
Androula Tampa 16.08.1976 CYP
Georgia Theodorou 15.05.1983 CYP
Sofoulla Theofanoths 23.12.1975 CYP
Forwards
Elena Mavromoustaki 26.08.1965 CYP
Theodora Modestov 25.09.1988 CYP
Louise-Sabine Guillemette Philippou 06.01.1988 CYP
Louiza Theophanous 21.04.1977 CYP

Novo Mesto
Goalkeepers
Jadranka Knezevic 30.03.1980 SLO
Josipa Supancic 22.05.1985 SLO
Defenders
Marina Škedelj 04.03.1986 SLO
Adrijana Bogolin 26.07.1984 SLO
Tanja Lekic 19.08.1974 SLO
Karmen Pavlin 25.07.1987 SLO
Ksenja Povh 26.03.1987 SLO
Tamara Radescak 11.07.1985 SLO
Midfielders
Vera Horvat 19.08.1966 SLO
Mojca Janc 05.03.1975 SLO
Sabina Kotnik 22.01.1980 SLO
Brigita Kovacec 02.08.1985 SLO
Monika Lekse 17.01.1981 SLO
Dragana Todorovic 12.04.1975 YUG
Forwards
Klara Županc 10.06.1979 SLO
Staša Barbic 02.11.1984 SLO
Mojca Bercko 04.09.1986 SLO
Senela Ibricic 03.07.1979 SLO
Jasmina Mlakar 18.01.1983 SLO
Karmen Vais 25.10.1976 SLO
Sonja Volf 03.08.1982 SLO

Sarajevo    SFK 2000 Sarajevo
Goalkeepers
Vildana Imamovic 30.06.1984 BHZ
Merima Pašalic 26.11.1986 BHZ
Defenders
Aleksandra Bosnic 15.06.1983 BHZ
Mersida Cacic 11.07.1986 BHZ
Irsada Delic 04.05.1984 BHZ
Selma Grebovic 29.06.1986 BHZ
Adrijana Kapetanovic 03.05.1980 BHZ
Spomenka Manigoda 18.11.1983 BHZ
Alma Pušcul 15.05.1982 BHZ
Irma Sušic 21.05.1986 BHZ
Senada Vugdalic 10.11.1973 BHZ
Midfielders
Mirela Ahmetovic 10.10.1981 BHZ
Amela Fetahovic 17.04.1986 BHZ
Enisa Mujkic 22.02.1987 BHZ
Alisa Sukovic 08.04.1987 BHZ
Ivana Vlajic 15.11.1980 BHZ
Forwards
Mersiha Asceric 18.07.1978 BHZ
Samira Hurem 14.11.1972 BHZ
Sabina Pehic 05.01.1974 BHZ

Skopje    ZFK Lombardini Skopje
Goalkeepers
Adrijana Deladin 01.10.1985 MKD
Tanja Gorgievska 26.11.1974 MKD
Nade Nikoloska 26.12.1983 MKD
Vesna Spiroska 04.03.1985 MKD
Milena Stevanovska 20.12.1980 MKD
Defenders
Angelina Antevska 21.01.1956 MKD
Hristina Arsova 07.02.1985 MKD
Ana Gorgievska 25.08.1987 MKD
Elena Gorgievska 19.06.1986 MKD
Julijana Krstevska 31.05.1987 MKD
Dijana Nikodinoska 19.09.1984 MKD
Rumena Nikoloska 31.01.1960 MKD
Ivana Nikolovska 19.04.1987 MKD
Bozana Pesevska 25.12.1985 MKD
Suzana Sinadinoska 03.09.1979 MKD
Valentina Sterjova 24.12.1986 MKD
Jasmina Stojanoska 10.07.1987 MKD
Aleksandra Trpeska 07.06.1986 MKD
Midfielders
Marina Arsovska 16.07.1986 MKD
Violeta Spirovska 11.01.1981 MKD
Snezana Trpevska 29.07.1978 MKD
Forwards
Rosica Kostova 14.01.1981 MKD
Aneta Manevska 30.08.1988 MKD
Subija Mustafa 26.03.1988 MKD
Sanja Pesevska 20.06.1987 MKD
Ivana Projkoska 11.03.1986 MKD
Maja Stankovska 13.01.1988 MKD
Suzi Taneva 18.05.1982 MKD

Tallinn  TKSK Visa Tallinn
Goalkeepers
Marina Karzetskaja 17.06.1973 EST
Defenders
Kaidi Jekimova 28.06.1979 EST
Anna Karjagina 10.04.1979 EST
Aleksandra Sevoldajeva 16.04.1987 EST
Kaire Kimsen 13.03.1978 EST
Anna Vaher 10.04.1979 EST
Kristina Reinoltsas 05.06.1983 EST
Maria Filatova 27.12.1980 EST
Diana Karamõškina 28.09.1985 EST
Stanislava Russakova 10.07.1986 EST
Jevgenia Zaritovskaja 21.02.1985 EST
Moonika Pihelgas 26.03.1976 EST
Midfielders
Kadri Kimsen 08.10.1976 EST
Margarita Zernosekova 29.01.1988 EST
Irina Fedossova 23.12.1981 EST
Kaire Kaljurand 10.12.1974 EST
Tatjana Dovbõš 20.08.1986 EST
Reelika Vaher 30.08.1978 EST
Jekaterina Paskevits 05.07.1983 EST
Svetlana Goloborodko 28.01.1984 EST
Forwards
Annika Tikk 17.08.1980 EST
Aljona Sasova 11.02.1988 EST
Julia Netšajeva 11.03.1976 EST
Marina Boikova 24.05.1977 EST
Olga Zsuiko 18.07.1988 EST

Temir  FC Kazakhstan Temir Zholy
Goalkeepers
Yultya Keldyushev 19.07.1972 KZK
Yelena Lomova 02.01.1985 KZK
Oxana Zhakova 12.06.1983 KZK
Defenders
Natalya Furaeva 19.08.1977 KZK
Natalya Ivanova 11.12.1979 KZK
Liliya Karimova 06.08.1982 KZK
Oxana Krivovyazova 20.07.1982 KZK
Olga Kulchenkova 18.02.1987 KZK
Irina Martyanova 09.07.1983 KZK
Yelena Shakrina 29.03.1974 KZK
Midfielders
Oxana Chshuzenko 07.02.1982 KZK
Karina Karimova 18.10.1985 KZK
Yekaterina Krassyukova 20.06.1980 KZK
Tatyana Myltseva 17.01.1984 KZK
Tatyana Rybalkina 30.07.1984 KZK
Nina Teterina 15.08.1979 KZK
Forwards
Korkem Kaldarbekova 03.09.1984 KZK
Begaim Kirgizbaeva 15.06.1987 KZK
Larissa Li 01.08.1983 KZK
Yelena Mereshenok 10.05.1983 KZK
Mariya Yalova 15.11.1981 KZK



2003年07月22日(火) 先週の結果

●プリンスリーグ関西 リーグ戦最終順位
Aブロック 
。誕膾絖京都S6盡大阪て猯桧蕷
ジ羆胴α霙電讚平安和歌山北
Bブロック 
。蚤膾絖滝二B膾緜鮮ぃ嵜生
タ絽Φ弩羯貝О貍鬮┳て

各ブロック3位以内によるトーナメントの上位2チームが全日本ユース出場。9位以内が残留し、残る7チームは6府県の高体連から各1チームずつ、クラブ連盟からチーム推薦される。和歌山・京都の高校チームは来期1チームのみ、逆に大阪は3チームが確定。クラブもJユース以外に1チームが新たに加わる。



2003年07月20日(日) プリンスリーグ四国 第6節(11試合目) 松山工−鳴門

この日の予定は前々から決めていたが朝がきついので、決行は当日の気分次第である。幸い目覚めもよく体も軽いので、予定通り朝5時出発。名神茨木〜徳島道美馬まで9400円。安全運転を心がけ決して急いだわけではなかったが、思った以上にすんなり進むので、池田・大歩危に立ち寄る。大ボケ・小ボケというと二人ともボケの漫才コンビみたいだが、もちろん吉野川上流の有名な峡谷の名前だ。歩くのも危ないから歩危かと思っていたが、単なる当て字で、ホキ(崖)に由来する。

会場の四国三郎の郷は吉野川沿いにあるキャンプ場を兼ねた施設で、サッカーコートは河川敷グラウンドのような感じで、吉野川からは堤防で切り離されている。前日には徳島県内のJRが止まるような豪雨があったのだが、グラウンドは何の問題もない。吉野川とは反対側にも土手があり、そこから見下ろす形で観戦することにした。ちょうどゴール裏。中国プリンスでの失敗から、予め会場にプログラムを置いていることは確認済みで、しっかりテントを張った本部で買う。1部1000円はどこよりも高い。運営の方には「買っていただけるのですか?」と聞かれたが、そんなに買う人が少ないのだろうか?写真入。レギュレーションは40分ハーフの5人交代制とあるが、リーグ残留条件は書いていない。おそらく毎年総とっかえなのか、4位まで残留で、残り4チームは各県1チームずつ推薦のどちらかだろう。愛媛FCと松山工の優勝争い。ホーム&アウェイ方式にもかかわらず、対戦カードはアウェイチームの名前が先に書かれている。


プリンスリーグ四国 第6節(11試合目) 松山工−鳴門
7月20日(日)四国三郎の郷 11時 ピッチ良 晴 並風


松山工               鳴門
−−−河端−−家森−−− −−−阿部−−大上−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
遠藤−古野−−村上−瀧岡 野上−小西−−堀川−吉井
大野−久保−−田坂−青野 近藤−石井−−濱−−緒方
−−−−−松本−−−−− −−−−−福井−−−−−

前南宇和の谷監督率いる松山工は各選手がポジションを変えながらパスを繋ぎ崩すスタイル。全体に小柄で175cmを超える選手はいない。守備は小まめにマークを受け渡す。瀧岡がFK担当。CHもどんどん上がる。小さなFW陣も良く動きボールに絡む。

前徳島商の香留監督率いる鳴門は徳商の流れを汲むパスサッカー。こちらも小柄なチーム。プログラムのメンバー表はかなり怪しいが、観戦場所からは選手名を聞き取れないのでそのまま表記した。

7分、鳴門8番LH野上のクロスはFWに合わず、カウンターからRH瀧岡の右クロスのクリアを村上がロングで狙うが可能性はなく、枠も外れる。序盤だしとりあえず撃っとけ、というシュート。9分、14番FW阿部から野上へ、ドリブルが流れてラインを割る。10分、15番CB石井のミスを家森がカットし、狙い済ましたシュートはポストに当ててしまう。11分、野上のタテ突破からCKに。野上のキックを10番吉井決定的ボレー、上に外す。これは決めたかった。12分、FK瀧岡からファーの家森へ、ヘッドは12番LB近藤がライン上クリア。14分、16番堀川のロングシュート、松本どこか危なっかしいキャッチ。給水タイムを挟んだ24分、古野が右サイドに飛び出しドリブル、ペナのコーナー付近でFK獲得。瀧岡のFKは遠藤へ、しかし大上も体をしっかり寄せてヘッドは上に外れる。25分、14番阿部(名前確認)ドリブルからトゥでのシュート、GKセーブ。28分、松山工左CK瀧岡からファーで遠藤が折り返したボールをGK17番福井キャッチ。29分タテパスを受けた河端オフサイド。直後の29分、再び河端がタテパスを受け、家森に落とし左足シュート、GKキャッチ。32分、野上の好アーリークロス、松本果敢に飛び出しキャッチ。39分、家森左サイドを単独突破し左足シュートもDFブロック。結局スコアレスで前半終了。

終了間際コーナー付近にいる鳴門の控え選手の中にユニフォームと同じ白いシャツを着た選手がおり、コーナー付近で歩くのは試合進行の妨げになりかねなかった。それを見かねた香留監督がベンチを飛び出し、逆サイドのコーナー付近まで行ってしっかり注意していた。監督としては試合中にこんなことはしたくないはずだが、しっかり指導者としての責任を果たすあたり、さすが全国に知られた名将である。控え選手による特に悪意のない、単に無神経から来る迷惑行為を指導できない人は結構多い。

前半は松山工がやや押し気味だった。動き出しのいい河端と技術のある家森の2トップは相手に脅威を与え続け、瀧岡の突破からクロスの一連のプレーは期待感を感じるものだった。古野・村上もクレバーで中盤から前は全国レベル。一方守備は高さと連携に欠けた。GK松本は飛び出すタイミングの判断を何度か誤った。飛び出した際は勇気あふれるプレーを見せただけにDFとの連携熟成が待たれる。SBも守備で苦戦し攻撃まで手が回らず。

鳴門は野上のドリブルという形は持っていたが、あとは勝負をしかけるシーンが少なかった。勝負パスもFWのボールを引き出す動きも乏しく、得点力はあまりなさそうだ。SBの守備はよかった。近藤は瀧岡の突破をよく抑え、緒方もクロスへの守備がいい。CBもクロスによく対応しており、守備は計算できそうだ。

後半松山工のキックオフ、笛が吹いても動かず、5秒ほどしてから動き左へ、何かたくらんでいたはずだが、左へのパスは直接タッチを割る。後半も松山工が押し気味。バランス感覚に優れシンプルにプレーできる古野・村上が中盤をリードし、サイド攻撃、FWへのスルーパス、自ら仕掛けるドリブルと多彩な攻めを構築する。鳴門のインサイド4番小西・16番堀川は守備的な選手で、サイドにはたくプレーが多くやや単調な攻めとなる。しかしこれは香留監督のシナリオどおりの展開かもしれない。優勝争いをしている松山工が焦り始めてからが勝負か。2分、松山工右CK瀧岡から家森が当てただけのシュート、DFにかすり左CKへ。瀧岡からニアで多分久保のヘッドは流れてゴールライン割る。3分、直線的な動きが読まれ始めた河端がオフサイドにかかる。4分、いい動き出しで受けた鳴門14番阿部が角度のないところからシュート、GK松本キャッチ。5分阿部のドリブルから中の4番小西へ、DFカットも勢いがありすぎCKへ。8番野上の左足は右に流れ、3番緒方のクロスは精度を欠きGK松本キャッチ。このあたりから鳴門がロングボールを多用して流れをつかむ。11分素早いリスタートから鳴門・野上が松山工RB青野の裏で受けフリーでクロス、ニアの大上の前で田坂がカット。15分、鳴門・青野のロングフィードを大上がヘッドで後ろにそらす。阿部と16番堀川が抜け出す決定機に阿部の放ったハーフボレーは枠を外れる。18分、鳴門10番吉井がドリブルでタメて後ろの堀川へ、フリーでのクロスだったがミスキック。20分には3番青野のクロスをニアで阿部ヘッド、しかし松山工・久保も体を寄せて、枠に飛ばず。ここで鳴門の流れを断つように給水タイムが入る。しかし流れは変わらず。23分には野上のクロスを吉井がワントラップシュートは当たり損ねバーに当たってしまう。26分、松山工・瀧岡のクロスをファーの家森シュート、これは青野ブロック。30分過ぎから鳴門のペースが落ちゲームは膠着してしまう。結局スコアレスで終了。松山工にとっては終盤を迎える優勝争いの上では痛い勝ち点1に終わった。



2003年07月13日(日) プリンスリーグ関西 第5節 G大阪−滝二 金光大阪−京都S

この日は7月中旬とも思えない涼しい気候でサッカー観戦にはちょうどいいくらいだ。雨も小雨程度と踏んで傘も持たずに鶴見緑地へ足を運んだ。

先日発表されたU−18代表候補合宿にはG大阪から丹羽・家長・寺田・三木の4人、滝二からはGK上杉が呼ばれている。これで両チームの戦力差がある程度埋まるだろう、いやあと何人かG大阪から抜けたほうが勝負としては面白くなる、などと考えながら約20分遅れで鶴見緑地に到着。何点入っているかな、と思いスタンドに上がるとなんと滝二が先制している!しかもG大阪はU−18組も出た上で!!内容的にも滝二が猛攻をかけていたらしい。 


プリンスリーグ関西 Bブロック第5節 ガンバ大阪−滝川第二
7月13日(日)鶴見緑地 11時 ピッチ並 雨 並風


G大阪                滝二
−−−江口−−三木−−− −−−瀧原−−岡崎−−−
−−−−−寺田−−−−− −−新井−−−−谷田−−
−−家長−與−−松岡−− −−−中杉−−中根−−−
森山−野村−−丹羽−河内 柏木−盛本−−河本長谷川
−−−−−佐野−−−−− −−−−−岡本−−−−−

強い雨でメモが滲んでおり、スタメン間違っているかもしれない。

到着してからは完全にG大阪ペースである。自陣からパスを繋ぎ一度トップに当てそのままシュートや中を崩す、あるいはサイドに開く多彩な攻撃を展開する。24分、滝二左CK、中根から大外の中杉へ、しかしフリーのボレーは外れる。滝二は瀧原が孤立し、新井もドリブルに入れず、高いレベルで通用するほどパスは得意でもなく、個々の能力で劣勢のため攻撃手段はロングボールしかない。途中から雨が降り始める。34分、G大阪、松岡のクロスを江口シュート、外れる。35分、G大阪自陣でのパス回しから河内が松岡へ、右から中にドリブル、三木を囮にさらに中へ進み十分相手を引きつけ、ペナに入った裏の江口にパス、松岡を追いかけるように逆サイドまで走っていたLB柏木が後ろから倒しPK、警告。寺田が決め1−1とする。36分、滝二・谷田→久保。さらにG大阪のパス回しが続き、丹羽からは「相手蹴るだけやから(しっかりパスを回せ)」と言う声も出る。39分、滝二カウンターから中杉可能性の低いシュート。丹羽からは「相手カウンターだけやから」の声が。41分、G大阪・松岡の右クロスを江口がヒールで落とし三木のシュート、これはGK岡本が好セーブ。直後のCK寺田から丹羽のヘッド、これも岡本キャッチ。42分、G大阪・與のパスをペナ付近左で受けた三木が一人かわしシュート、決定的シュートはサイドネットへ。43分、G大阪・家長のドリブルからクロス、三木に正確に合いヘッドが決まりG大阪逆転。ロスタイムには寺田のスルーパスを受けた松岡が浮き球でDFをかわしループを決め3−1とした。

天候は土砂降りとなった。傘を持ってきておらず、コンビニで調達しようかとも思ったが、スタンドの前に壊れた傘が転がっていたのでこれを拝借した(笑)。

後半もG大阪ペース変わらず。2分與のスルーパスを寺田シュート。滝二も瀧原がロングパスに抜け出すがオフサイド。4分、G大阪・江口ヘッド。5分G大阪、寺田のパスを受けた江口が河本の当たりを跳ね返し反転シュート、GK触りコーナーへ。CKは後方の與へ、シュートは外れる。7分、G大阪、與のパスを受けた江口がトラップで河本をかわし、ドリブルでGKと1対1に持ち込めるところだったがドリブルが大きくなり、岡本キャッチ。10分、G大阪、左に流れた三木がクロス、江口には合わないがこれを拾った松岡がクロス、DFクリア。滝二は左の新井にボールが渡らず、右の久保は突破できず奪い返され、カウンターに入れず一方的な展開となった。何点入るか分からないような状況で雨もきつくなったので、スタンド下に降りて少し雨から逃げることにした。ところが16分、滝二が得点し1点差へ。スタンドに上がると滝二は少しメンバーを入れ替えている。FW岡崎→木島を左のウイングへ。瀧原1トップ。中根を下げて新井を中へ、久保が左に回り、右には橋本が入る。滝二はロングボールから高い技術があり、新井に匹敵する突破力のある木島にボールを集める。木島を見るのはフレスカ神戸時代のクラブユース選手権清水戦以来だが、このゲームはとにかく切れていた。G大阪・河内を翻弄し次々に決定的なチャンスを作る。30分まではG大阪ペースでチャンスも多かったが、30分過ぎからは滝二もパワープレーにでる。G大阪は精神的に気圧され完全に滝二ペース。35分、滝二・木島が河内・丹羽をかわしシュート、DFに当たる。37分にも木島ドリブルからシュート、外れる。38分、G大阪も交代出場の出口がドリブルでペナ手前でファウルを受けFK。決まらず。44分、G大阪自陣パスミス、CKに逃げる。ロスタイムには滝二・久保がノーステップで惜しいシュート。結局G大阪は3−2で何とか逃げ切った。

G大阪は実力的にはかなり優位だったが接戦の経験不足のためか、精神的な弱さが出た。滝二は瀧原以外は空中戦が不得手な選手が多く、冷静に対処すればパワープレーは脅威ではないはず。木島のドリブルも前を向かせない守備が出来たはずだ。このゲームでは家長は不調だった。

滝二は選手権を思わせるようなガムシャラなファイトを見せた。このようなゲームをこの時期に経験できたのは大きい。今後につながる敗戦だと思う。



プリンスリーグ関西 Aブロック第5節 金光大阪−京都サンガ
7月13日(日)鶴見緑地 13時15分 ピッチ並 雨 並風


金光                京都S
−−−小林−−大田−−− −−−−−伊藤−−−−−
−−−−−大谷−−−−− −−坂口−沈−−阪部−−
−−小倉−竹林−坂部−− 塚口−−−永田−−−神田
馬場−佐藤−−中村−能戸 −−−堀−岩城−澤崎−−
−−−−−黒田−−−−− −−−−−井上−−−−−

金光はゾーンで守る4バック、中盤はダイアモンド型で左には小倉が起用された。第一試合から降り続く雨でボールが走らない状況だけに持ち前の走力が活かせるか。SH・FWは良く走る。

京都Sは岩城がスイーパー。ストッパーに1年生堀と長身澤崎。3−4−3のトップ下にシャドーストライカー・タイプの沈、1トップ伊藤と1年生コンビでテスト色の濃いスタメン。

5分、澤崎イージーミスを大田が奪い小林へ、惜しくも合わず。序盤京都Sは悪条件下でDFからパスを繋ごうとするが上手くいかない。8分永田が大谷・竹林をかわしゴール前に進入するところを竹林が倒し警告。13分、沈25m強烈なFK。この辺りから両チームともピッチに慣れ、京都Sは中で繋ぎ坂口・坂部・神田のサイド攻撃を活かす狙い、金光は竹林から前線のサイドのスペースを使う狙いが出てくる。17分、沈左足シュート、惜しくも外れる。18分、塚口のボールを坂口が落とし伊藤のきれいなボレー、これは黒田キャッチ。ぶつかることの多い両チームのキーマン、竹林と永田はフィジカルで上回る永田が再三競り勝ち、しかもより確実な技術で竹林をかわしてパスを散らし、インサイドは京都Sが優位に運ぶ。金光のロングボールも高さに優る京都DF陣が跳ね返す。スペースにも正確なパスは出ず金光の攻撃は単発的なものとなった。29分、左からのロングボールを受けた坂口が左サイドで二人をかわしシュート。31分、小林の得た25mFK竹林が狙うが井上キャッチ。35分、塚口の左クロスのこぼれを永田が狙うがわずかに外れる。36分、阪部が中に切れ込んだところを坂部が倒し警告。得たFKを阪部自ら狙うがGKキャッチ。40分、神田、自陣でのパスミスが小林に渡るがシュートはDFがブロック。42分、伊藤がDFの裏を取ったように見えたが判定はオフサイド。オフサイドポジションにいた選手はプレーとまったく無関係で、完全なミスジャッジ。前半はスコアレス。

金光は前半よく耐えた。中央で勝負しては勝ち目がないわけで、いかにサイドにボールを出すかが鍵。一方やや押し気味の京都Sは前半のサッカーでいいのだが、ややシュートコースを狙いすぎ、思い切ったシュートがなかった。

後半金光・小倉→今井茂。前半の出来からすると止むを得ない交代か。4分、今井茂のボールを小林絶妙のトラップからシュート、井上はじきCKへ。竹林のボールをファーで折り返し小林の足元へ、反転シュートが決まり金光先制。その後こう着状態へ。京都S、15分前後に阪部→松本、澤崎→鳥本雄に交代。阪部は運動量の低下、セットプレーに強い澤崎を下げたのはミスが多く、ゲーム中に修正できなかったためだと思われる。この交代でサイドが活性化する。18分、松本のクロスをファーの坂口ヘッドで折り返したボールを黒田が抑える。金光・小林→前川、馬場→近藤。前川は期待の1年生FW。カウンター時は例え単独でも迫力十分で、その辺りも交代の意図にありそう。馬場の交代は対面だった阪部同様運動量の低下によるものか。22分、伊藤から沈のポストシュート、黒田はじく。23分、ロングボールに裏を取った沈がヘッドで狙うがわずかに届かず。24分、FKを堀強烈なヘッド、正面で黒田キャッチ。完全に京都ペースだがシュートは相変わらず拙い。30分、坂口の左クロスを伊藤ヘッド、枠を外す。34分、神田→村田。運動量の問題か。38分、左に流れた前川からクロス、岩城カット。金光・能戸→今村。坂口にやられているので、フレッシュな選手を入れてきっちり守る狙いか?京都も塚口→木下で、左サイドの専門家を入れサイド攻撃を強化。41分金光のゴールが決まる?がその前にオフサイド。42分、前川スピード豊かなドリブルで右サイド突破からクロス、堀カット。44分、金光・小林→今井一、明らかに時間稼ぎのセオリー通りの交代だが報われなかった。ロスタイム永田の右クロスを伊藤がボレーで狙うも空振り、しかし流れたボールを多分木下がクロス、沈がヘッドで叩き込み劇的な同点ゴール!そのまま終了である。

金光は組織としての守備が機能しなかった。中盤で後手に回り厳しいゲームになってしまった。特に永田を大谷・竹林が抑えられなかったのは痛い。勝てないにしてももう少し粘り強く抵抗は出来たと思う。小林・大田の2トップはいつも通りよく走り京都DF陣にプレッシャーをかけミスを誘発させた。DFもマークを外されるシーンが目立った。

京都は粘り強い攻撃で敗色濃厚のゲームを引き分けに持ち込んだ。ゲーム運び自体はよかった。リードされていても相手の前での無意味なパス回しやロングボールばかりの単調なサッカーとならず、サイド攻撃を続け決定機を何度も作った。後は決定力で、伊藤・沈の両1年生はシュートに持っていくまでの動きはいいのだが、そこから決まらない。金光3年生DFのマークを何度も外すなど現時点ですでにある程度の実力はあるのだが・・・・・・。



2003年07月12日(土) 中国プリンスリーグ 最終節 東岡山工−松江商 作陽−益田

日本女子代表がW杯出場をかけてメキシコとのプレーオフを戦うこの日、私は国立に足を運ぶわけでも、またせめてテレビ観戦をするわけでもなく、その時間帯はサッカーを忘れてのんびり温泉につかる計画を立てた。プレーオフ決定前に立てた予定とはいえ、普段から女子も見る人間にあるまじき行動ではある。J2中断期間を利用して広島が美作でキャンプを張っている。また中国プリンスリーグも同じ会場で行われる。そういうことで朝早くから美作に足を運んだ。名神茨木から中国美作インターまで3700円、行きなれたルートである。中国道の美作町境には「サッカーと温泉の町・美作」という看板がある。この町は関西・関東・静岡を除いてもっとも足を運んだところのひとつ。他には丸岡・岐阜(大垣)など。Lリーグ・湯郷ベルの選手の多くが働く湯郷温泉もすぐ近くにあり、サッカー観戦でふきだした汗をすぐ洗い流せるのもうれしい。関西は芝のグラウンドが少ないため、関西学生リーグが中国地方のはずのこちらで行われることもある。福井や伊賀上野でも関西の大会は行われるが。美作はサッカー場のほか芝のグラウンドが2面あり、広島のキャンプがサッカー場、中国プリンスは第2サブ競技場で行われる。

広島キャンプはなかなか盛況で、地元や広島市内から来たというファン、岡山市内のチームなど300人は居ただろうか?午後はもっと大勢のファンが見守るはずだ。

サッカー場の上のほうに進み階段を上ったところに第2サブ競技場がある。本部と反対側の土手には簡易スタンドもあり、ここから観戦した。直射日光こそないものの気温・湿度が高い厳しいコンディション。津山盆地の夏は暑い。


中国プリンスリーグ Aブロック最終節 東岡山工−松江商
7月12日(土)美作運動公園第2サブ 11時 ピッチ並 曇 無風


東岡山工                松江商
−−−小谷−−土山−−− −−−神庭−−村尾−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
浜田−滑川−−山田−森− 尾崎−石橋−−富廻−小林
末松−篠原−−末松−中村 長谷−松崎−−浅井−坂本
−−−−−赤坂−−−−− −−−−−福島−−−−−

プログラムが当てにならないのとメモが滲んでいたため、選手名は不確実です。特に神庭は多分間違い。

双方とも4−4−2で綺麗に3ラインがフラットに並ぶ。6チーム中4位につける東岡山工は勝てば4位確定。このチームを観るのは初めて。近年頭角を現し、夏冬ともに全国経験あり。LH浜田が左のFK、RH森が右のFK担当。滑川も左利き。山田は頭脳派で攻守のバランスをとる。サイド攻撃が特徴。

松江商は自陣からショートパスをつなぐチーム。すでにプリンスリーグではグループ3位が確定。浅井が守備を統率。ラインを強く意識。FWもこまめに下がりパス回しに加わる。LB長谷がFK担当でロングボールもある。

開始直後はどちらもリズムを掴めず。ピッチが観やすいスタンドに移動する間の6分に山田が決め東岡山工先制。そのあとは松江商ペース。プレスを仕掛け東岡山工をサイドに追い込み奪い、細かい崩しを仕掛ける。自陣から丁寧にパスをつなぐ攻めも見事。両SBのキックは正確。しかしシュート意識が低く、なかなか撃たない。給水タイムで一息ついた頃から東岡山工もサイド攻撃を繰り出し始める。積極的にスペースを突くRH森と足元の技術があるLH浜田にSBや、FW土山が絡んで崩す。21分、東岡山工、森が前のスペースに出し、上手く流れた土山のクロス、松江商DFの意識が小谷に集中した裏に山田が飛び込み決める。山田は攻撃の第一歩にもなっており、一連の動きは見事。松江商もすぐペースを掴み。押し気味にゲームを進めるが、思い切ったプレーが少なく、決定機はなかなか掴めない。34分には土山から小谷にスルーパスが通るが惜しくもオフサイド。終了間際には東岡山工LB末松が足を攣る。

後半両チームともどんどん選手を交代する。東岡山工はエース格の小谷も交代。3分、東岡山工のRH15番のクロス、明らかにオフサイドだが判定ミスでLH浜田へ、しかし合わせられず。松江商も6分、小林の思い切ったシュートがバー直撃。東岡山工は右からの攻めでいい形を作る。15番はファーやDFとGKの間にセンスあるクロスを何本も入れ、なかなか面白い選手。タフな森と正反対のタイプ。末松は前に強く、松江商のパス回しに慣れた後半はFWをどんどん潰す。GK赤坂のロングキックも攻撃の起点となる。20分過ぎ松江商左CK坂本のボールが神庭にピッタリ合うが外れる。坂本の短い助走でのキックは鮮やか。松江商は20分過ぎから、オーバーペースがたたり動きが落ちる。31分には東岡山工RH15番のクロスがファーのFW23番へ、惜しくも合わないが二人の意図が一致したプレー。終盤は東岡山工ペースで終了した。

東岡山工は狙いの明確なサッカーで再三いい形を作った。走力もあり、全体にバランスのとれたチームだと思う。選手権出場のチャンスも十分でしょう。

松江商は典型的な島根のチームというか、技術は高く中盤を支配できるが崩せないという印象を受けた。能力というよりメンタリティーの問題と言うか。以前選手権で大分県勢が10年ほど連続で初戦敗退を続けていたことがあった。力がありながら勝てない。多分に不運もあるだろうが、全国での決定力不足、積極性の不足という声もあった。一度勝てばもともと実力があるだけにあっさり結果を出せるのだが。島根勢も総体でイマイチ、選手権では初戦敗退が続いているが、相手を30%上回るくらいの地力が無ければ全国一勝の壁を越せないかもしれない、とつくづく思った。

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さて第2試合は地元作陽の登場である。昨年はまさかのミスジャッジで選手権出場を逃した悲運のチームである。高校生には酷なことだが、その場ではっきり意見を言えば全国に行けたかもしれなかった。民主国家での優れた社会人とは、相手の立場がどうであれ、礼節を守った上ではっきり意見を言い、誤りがあれば正せる人間のことである。決定権は主審にあるが、意見を表明する権利は誰もが持っているのだ。もっとも審判の中には多少思い違いをされている方もいるのだが。このゲームで勝てばブロック2位。対するは島根の名門・益田。事実上4位が決まっている。岡野の母校・湘南が頭角を現すまでは大社と並ぶ2強だった。私にとって「上手いが勝負弱い島根」というイメージを植えつけられたチームでもある。新興のくにびきFC出身者は一人。


中国プリンスリーグ Bブロック最終節 作陽−益田
7月12日(土)美作運動公園第2サブ 13時 ピッチ並 曇 無風


作陽                益田
−−−伏見−−岡崎−−− −−−米田−−秀浦−−−
−尾郷原−−−−龍門−− −−−−−−−−−−−−
−−−池松−−川村−−− 西川−村田−−大黒−村中
田中−坂口−藤原−一ノ瀬 増野−松永−−四番−岩本
−−−−−早川−−−−− −−−−−山根−−−−−

益田のCBの4番はメモのミスで名前が分からない。

作陽の7番池松はマキ、8番川村はヒデ、5番坂口はハノクラと呼ばれており、プログラムは当てにならない。GK1番早川が主将、田中・池松が左利き、川村がFK担当。よく繋ぐ。20番伏見がポストに入ることが多い。エース青山は欠場。

益田は大黒が主将。4番がDFのリーダー。村田が左のFKを蹴る。FWは交互にサイドに流れて基点となる。

キックオフ直後はお互いにペースを握ろうとプレスを掛け合う。ともにパスを繋ぐチームで中盤での潰しあいとなった。10分、作陽がプレスに負け自陣でのバックパスをミス、これをカットした秀浦がペナに持ち込み左スミに決めて益田先制。これで益田が勢いに乗りワンタッチ・ツータッチでのパスがポンポン繋がる。秀浦は鋭い切り返しを見せ、中盤の押し上げからの分厚い攻撃も冴える。しかし作陽も粘り強く、両SBが中に絞りクロスに対しいい守りを見せる。RB13番一ノ瀬は益田の右クロスに見事な対応を見せ、危険な時間帯を耐える。14分、8番村田のFKが壁に当たり、こぼれを5番大黒シュート、さらに上がっていた4番も触るが決まらず。16分、作陽最初のチャンスはパス回しから18番尾郷原が深々とサイドを破りマイナスのクロスを池松が撃つが山根もよく弾きCKへ。8番川村のキックのこぼれを13番一ノ瀬がアウトにかかったシュート、これも山根キャッチ。給水タイムを挟んだ20分頃から巧みなショートパスに池松の綺麗なミドルパスを交えた展開で作陽が押し込む。30分には尾郷原のクロスを11番龍門が狙うが3番増野ブロック。益田も33分、7番村中のクロスを9番米田難しいダイレクトボレーで狙う。前半終盤はややペースが落ち、益田1点リードで終了。

暑さに加え9人まで交代可能なルールのため、後半は両チームともどんどん選手を交代させる。しかしこのルールは公式戦としては疑問を感じずにいられない。真剣勝負のトーンが下がってしまうのだ。益田はなかなかタフなチームで後半も運動量が落ちない。作陽はアタッキングエリアでの工夫も技術も低くミスを連発し、どうにも突破できない。GK山根の安定したセーブもあり、終始ゲームをコントロールした感のある益田が1点を守りきった。

さて各地の様子から中国プリンスリーグのプログラム入手は容易だろうとみていたが、このゲームでは本部?にもプログラムは置いていなかった。そもそも大会本部というものが存在せず、第4審判しかいなかった。全体的に公式戦色は薄い。第2試合前に作陽の父兄の方に写させてもらうようにお願いするつもりだったが、意外と少なく、しかもプログラムを持った方は見当たらず。やむを得ず東岡山工の人当たりのよい監督さんのご好意に甘えて写させていただいた。ありがとうございました。

試合終了後、美作運動公園のある岡を降りて湯郷温泉へ。美味しいものを食べてのんびり温泉に浸かった。すっかりいい気分になっているところに女子代表の勝利の朗報も入るのだった。まさにいい一日だった。



2003年07月07日(月) 総理大臣杯1回戦 札幌大−桃山大  新潟大−流通経済大

年に一度全国の大学の強豪が関西に集まって行われる総理大臣杯。この貴重な機会を逃したくないので、休みを取った。この大会は地方のチーム優先で観ることにしており、ここ数年は高知大・仙台大・道都大あたりを主に観ている。今年は久しぶりの観戦となる札幌大、それに初出場の新潟大目当てで高槻総合スポーツセンターへ。

名門札幌大は外国人留学生を呼んだり、冬場の練習でのフットサルの導入など、革新的な手法を取り入れ、サッカー界のみならず日本のスポーツ界に大きな影響を与えたチームである。読売クラブと並んで日本にブラジル流のスタイルを導入したチームといっても過言ではないだろう。道内にライバルがいなかったこともあり、大臣杯やインカレではベスト4どまりだが、近年のコンサドーレの誕生や道都大の台頭など道内のレベルが格段に向上し、新たな黄金期を築けるか?



総理大臣杯 一回戦 桃山大−札幌大
7月7日(月)高槻SC 11時30分 ピッチ並 曇 並風


桃山大                札幌大
−−−川井−−森−−−− −多賀−−岡戸−−長谷−
−−−−−南茂−−−−− −−−−−斉藤−−−−−
−−大西−井上−柳田−− −−−伊藤−−圓明−−−
竹内−江添−−木村−重光 浅田−長谷川−河端−倉谷
−−−−−田中−−−−− −−−−−松本−−−−−

関西春季リーグ優勝・関西学生選手権準優勝の桃山大はベストメンバー。4バックを押し上げ、中盤から激しいプレスをかけてボールを奪い、サイド攻撃へ。江添(3年・玉野光南)と木村(1年・広島皆実)のCBは身体能力が高い。南茂(4年・清風)が組み立て、FKも蹴る。大西(3年・東福岡)は俊足。2トップは身体能力の高い長身CF川井とスピード・技術とも十分な関西得点王の森。

札幌大は3トップの攻撃的なスタイル。SBも高いポジションを取り、CBは数的不利に陥ることもあるが、高い能力でカバー。長谷川(2年・北海)177cm、河端(4年・青森山田)173cmと高さはないが、厳しい寄せ・激しいプレーでカバーする。ただ技術はイマイチでボールを持ったとき危なっかしいシーンも。LB浅田は正確な左足クロス・FKがある。10番・斉藤(3年・室蘭大谷)、圓明(4年・室蘭大谷)伊藤(3年・札幌Y)のインサイドは細かい技術があり、桃山大を中に寄せておいてウイングに出すのがひとつの形。3トップはスピードはそれほどでもないが、ドリブルシュートの形を持っている。

ゲームの入りは札大がいい。桃山大陣内に押し込みFK・CKが4本続き圓明の決定的なヘッドもあったがGK田中(2年・大津)が鋭い反応でセーブ。高湿度のむわっとするようなコンディション下で札大は前線から激しいチェックを仕掛けてペースを掴む。廣瀬主審がボディコンタクトだけでなく、アフタータックルにも甘いことを見抜いたか、札大はファウルぎりぎりのディフェンスを仕掛けるが、警告もファウルの判定も少なく、桃山大はやや冷静さをうしなった。15分くらいまで桃山大は苦し紛れのタテパスのみの攻撃。15分、札大・河端のミスを桃山大・森が奪い左からシュート、GK松本(2年・帯広北)がなんとかセーブ。16分、桃山大・柳田が中央から左に流れるドリブル、しかし札大・河端が冷静な対処で潰す。この辺りから桃山大もシンプルにつないでサイド攻撃という自分達のプレーを見せ始める。双方CFへのクサビは入らない。岡戸(4年・北海・北海道東北選抜)は江添に吹っ飛ばされるなど、パワー不足でポストになれない。21分、札大の25mFK、斉藤が鋭く曲がるFKもCKに逃げる。浅田の右CKはニアへの低いボール、DFクリアで再CK、浅田再びニアへの低いボールもDFクリア。1本目はミスキックかと思ったがどうやらサインプレーだったようだ。24分、札大ゴールキックの落ちるポジションに入った川井の後方から長谷川が勢いよくのしかかりヘッド、ファウル。倒れた川井の側に寄った選手からすぐにプレー続行不能のサインが出る。どうやら倒れた際に肩を脱臼したようで、すぐにピッチから出され救急車で病院に運ばれる。ちなみに警告は無し。すぐに下垣(3年・V神戸Y)が入る。27分、桃山大ボールを奪った札大・河端がドリブルで持ち出し一気にカウンター、しかしドリブルが大きく相手へのパスとなり、逆カウンターも長谷川CKに逃げる。そのCK、南茂のボールが入ったばかりの下垣のヘッドに合うが松本好セーブ。40分前後で札大の運動量が落ち、桃山大の時間帯となる。43分、右からの南茂のFKをファーで折り返し森のシュートがポスト直撃、跳ね返りを柳田スライディングシュート、田中スーパーセーブ、これをダイレクトボレー、またも田中セーブ。凄まじい連続攻撃もゴールは奪えず。直後の札大カウンター、長谷が右からペナにドリブルで侵入するがいかにもわざとらしいダイビング、当然警告。前半終了。

前半から飛ばした札大は大阪の暑さの中スタミナが最後まで持つかどうかがポイント。特にインサイドの3人の負担は大きい。またボールを受ける姿勢が良くないのも気になった。古いタイプのテクニシャンといおうか。道内では道都大以外に中盤で組織力・運動量・激しさを兼ね備えたプレスを仕掛けるチームがない影響かもしれない。もっとも関西にもそんなチームは桃山大・阪南大だけだとは思うが。

桃山大はまず落ち着くこと、相手が来る前にシンプルにはたいてサイドを使うことがポイント。廣瀬主審はラフプレーに甘いながらも判定基準は一貫しているのだから、逆に激しいプレスを仕掛けてペースを掴むことが肝要である。

後半開始直後の札大ファウルで桃山大すぐリスタート、DFのウラに走る森へ、河端のタックルも及ばないがシュートは上に外れる。2分、札大カウンター、伊藤を倒した大西に警告。後半も札大は序盤プレスを仕掛けペースを掴むゲーム運びは名門ならでは。今や関西トップの桃山大も総理大臣杯はまだ出場2回目だ。5分、下がってボールを受けた南茂が出しどころを探している間に後方から忍び寄った長谷が奪いペナ内から決定的シュート、田中がガッチリキャッチ。7分、桃山大右クロスをDFクリアミス、しかし南茂の決定的シュートは横に外れる。10分、札大右からのFK、浅田のボールはわずかに長谷川に合わず。14分、桃山大は中央の大西のスルーパスに森が抜け出し、右からループシュートが左サイドネットに決まり劣勢の桃山大が先制した。勢いに乗る桃山大はタテパスを南茂がダイレクトヒールで落とし下垣が撃つが松本セーブ。17分札大・長谷→長内(3年・登別大谷)。20分、長谷川のミスをカットして森へ、浅田が落ち着いて対処。1点リードの桃山大は相手中盤をフリーにさせない。そうなると札大CBはパスが不正確なので高い位置で奪えるシーンも出てくる。24分、札大・斉藤→野崎(4年・東海大翔洋)。小柄なドリブラー。札大はタフで運動量も大きくは落ちない。しかしバランスを保つ桃山大のプレスの前にインサイドで回せずチャンスを作れない。33分には動きの落ちた伊藤→高井(3年・旭川実)を投入。圓明をリベロ、野崎をトップ下に置く3−4−3に変更。34分、桃山大・森→南(3年・近大附)をいれて守備を固める。しかし36分、札大・野崎のCKを長谷川がニアでそらすヘディングシュートを決め、同点に追いつく。桃山大は意識を切り替えて攻撃に出るが決定機はつかめず延長戦突入となった。

延長戦も札大は3−4−3のまま。しかしバランスが悪く桃山大ペース。10分、CKで南茂がショートを仕掛け重光のクロスを江添ドンピシャのヘッドが決まりVゴールで桃山大が2回戦進出を決めた。


桃山大は相手より洗練されたプレーが光った。中盤でシンプルなパスが回せる分カウンターを受ける回数が少なく、スタミナの消耗を抑えることが出来た。江添の守備はパーフェクト。空中戦は全勝、裏を取られることもなく、相手CFに仕事をさせず。MOMは彼しかいない。しかし川井の負傷はあまりに大きい。関西最強2トップはあっさり崩壊してしまった。

札大もCBの守備能力は見事で、特に河端の激しい寄せが良かった。GKの松本の身体能力・反応の鋭さはプロレベル。キックやキャッチングは危ういが、今後面白いかもしれない。

廣瀬主審はもう少しアフタータックルを見ておかないと負傷者続出のゲームになりかねない。笛を吹く基準自体は割りと一貫していたが、ラフプレーに甘かった。川井のケガは不幸な事故だが、観ていてヒヤヒヤするシーンが何度かあった。


第二試合の目当ては新潟大だ。北信越地区はもともと大学サッカーのレベルが低く全国大会ではほとんど初戦敗退を続けていた。地域最強が地域最大の大学である金沢大だったという時点でしっかりした強化を行っている大学が存在しなかった何よりの証である。芝のグラウンドがあるとはいえ、金沢大は決して全国レベルのチームとはいえない。しかし近年福井工業大や金沢星稜大など全国で勝負できるチームも出てきた。新潟大はくじ運に恵まれ北信越決勝で福工大を5−4で下し初出場を決めた。予選3試合全てで失点している。


総理大臣杯 一回戦 新潟大−流通経済大
7月7日(月)高槻SC 13時45分 ピッチ並 曇 並風


新潟大                流経大
−−−村上−−佐山−−− −−−箕輪−−難波−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
武藤−小澤−−神田−田嶋 池田−中島−−栗澤−船山
池田−中村−−笹井−高地 小沼−中村−−木下−西森
−−−−−大嶋−−−−− −−−−−塩田−−−−−

新潟大は最終ラインからパスをつないで崩すスタイル。4バックはラインをこまめに上げ下げする。小寺(4年・京都西、170cm)と笹井(3年・東山、175cm)のCBは高さに欠ける部分を頭脳でカバー。技術は低いが自分を良く知っていて無難でミスのないCBコンビ。SHも中に入り組み立てに積極的に加わる。全国経験のある小澤(2年・松商学園)はCBの前で丹念に相手を潰す。武藤(4年・新潟江南)はレフティーでFK担当。CF佐山(1年・前橋育英)は確実なポスト・キープからのパス・シュートが光るエース。高校では2年時からサブとして全国経験もある。

2部ながら関東2位で出場の流経大は中盤・最終ラインともフラットで大きく押し上げる。中野監督はJ2水戸を指揮したキャリアを持つ。GK塩田(4年・水短・JFA特別指定選手)は身体能力が高く、声の良く出る選手。CB中村(4年・境、172cm)、木下(4年・熊本国府、175cm)は小柄な頭脳派。栗澤(3年・習志野・関東選抜)は技術が高く攻撃の軸。FK担当。左右両足でミドルパスが出せる。LH池田(4年・花咲徳栄)は左利きで足元で受けてからのプレーが持ち味。RH船山(1年・流経大柏)も両足が使える。FWはともに小柄。元Jリーグ神戸の難波(1年・栃木SC)は小柄ながら爆発的なスピードがある。

ゲームは最終ラインから丁寧にショートパスでつなぐ新潟大に流経大が運動量豊かにプレスを仕掛ける展開となった。新潟大はパスに練習の多くを割いているようで、ボールを受ける動きが巧みで全員のインサイドキックも正確なので簡単にボールをカットされない。また流経大のプレスもイマイチ連動していない。4分、流経大の右CK、栗澤からファー池田のヘッドはポスト直撃。10分、ロングボールを難波がヘッドで落とし箕輪ボレー。16分、流経大、正面20mFKも池田のキックはカベに当たる。21m流経大CKのこぼれを池田シュートもGK大嶋キャッチ。新潟大GK大嶋(4年・伊那北)のキックは不正確でゴールキックも怪しく、しばしばピンチにつながる。新潟大はボールキープ時間は五分以上だが崩す形がなく、決定機を作れない。佐山は人には強くない流経大CBから確実にキープしてパスを出せるが孤立気味。佐山のポストから村上が裏へ抜けるか、武藤のクロスから佐山のヘッドというのが新潟大の形だろう。流経大は俊足2トップがサイドに流れてスペースを作り生じたスペースをMFが使う形が多いが、新潟大のバランスは崩れず個人での打開が多い。28分、新潟大の巧みなパス回しから左の武藤へ、左クロスに村上が競り、こぼれを佐山シュートもDFブロック。直後のCKが神田(1年・新潟南)の前にこぼれるがバウンドのタイミングでシュートを躊躇し、膝の高さにボールが落ちたところで撃つが、DFのブロックが間に合う。42分、新潟大RB高地(3年・新潟江南)のパスミスが池田へ、高地を十分ひきつけてLB小沼(2年・湘南Y)へ、逆サイドに振り船山のよくコントロールされた左足ミドルが決まり、流経大が先制した。ロスタイムには流経大・箕輪(4年・作新学院)がGKと1対1となるがシュートをポストに当てる。結局0−1で前半終了。

後半は開始から流経大の猛攻となる。精神的に後手に回った新潟大はスローインを3度直接カットされ、動揺が誰の目にも明らかで、経験不足によるゲームズマンシップ不足を露呈する。完全に押し込んだ流経大は13分難波に代えて鯉渕(3年・水短、185cm)を入れ、空中戦でも圧倒的優位に立つ。意外と速さもある。なんとか耐えていた新潟大だが19分、船山が一人かわし中へ、栗澤が落ち着いて中央左につなぎ池田が30mロングシュート、DFの間をすり抜けるように決まり2点目。これで勝負あり。さらに攻め続ける流経大がとどめの3点目を決め、順当に勝利した。

新潟大は北信越王者として恥ずかしくないポゼッションサッカーを見せたが、後半相手にペースを握られたまま押し返せなかった。ゲーム運びが拙い。後半がっくりと落ちたスタミナも足りないが、精神的な部分が大きいのかもしれない。よく鍛えられた好チーム。ただ練習では上手いが、実戦に弱い印象を受けた。

流経大はおそらくもう少し組織的なサッカーを目指しているのだろうが、個々の能力、特にスピードに頼ったサッカーになってしまった。選手の個性は良く出ていたと思う。


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T.K. [MAIL]