空虚。
しずく。



 やっぱり、私は。

あなたが好きだ。

でも。
あなたの口から、
彼女の事を伝えられるコト。
それは、他人から言われるよりも痛いんだ。

受け止められなかったよ。
だから、受け流して、消した。
泣けないから、笑って。
二の腕に、刃を滑らせた。

小気味良い音がして、一本の線が走って。

白い肉が見えて、血が溢れた。

痛みは、ない。


妄想が暴走してね、
現実みたいにリアルな映像が再生されるの。

多分、またしばらく眠れない。


・・・死のうと思ってた。
自分を制御できなくなって、狂っていくのが解かってて。
だけど、止められなくて。

もう、死ななきゃ止められない。

それぐらい心が弱くなってたんだ。

・・・どうしよう。
また、生きたくなっちゃったよ・・・。


目的もない。
ただ、無駄に生きる日々。

ずっと、何かに対しての負い目がある。

頑張ってる人を見るたび、
自分が何も出来ない事を認識してしまう。

どうして、・・・どうして出来ないんだ。


でも、きっとだいじょうぶ。
またすぐ、傷ついて、元どおり。

あなたの言葉の効力は、
私自身の消去によって消え失せる。

でも、今は・・・生きたい。

2002年06月05日(水)
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