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■ 終わり・帰宅。
夢を見ていた。 睡眠と覚醒を繰り返しながら。 夢を、見ていた。
・・・。 首が、痛い。 「・・・?」 あ。 まだ、バスの中だ・・・。 携帯の電源を入れる。 AM5:00。 「眠って、た。」 小さく呟いて後ろに倒れる。 リクライニングシートに身体を預けて、 何気無しに見た、隣の席。
(あ・・・。) 「そっか、まだ・・・。」 心の中で、声をあげた。 あの人。 心地良さそうに、眠ってた。 「・・・。」
もう、あと何時間か後には駅に着く。 「その前に・・・渡さなきゃね。」
鞄の中のそれ。 ちょっと早いバレンタインデー。 今年は手作り出来なかったけど・・・、
「私の気持ちに、変わりはないよ。」
どんな顔、するかな。 ・・・きっと苦笑いだろうな。 想像すると、ちょっと可笑しい。
「はい。」 あくまで軽く。 別になんでもないよ、って顔しながら。 (心は滅茶苦茶ドキドキしてるけど。)
渡す。
そしたら。
あ。 当たった。 思いっきり、苦笑い。
けど、ちゃんと聞こえてたんだよね。 小さな、本当に小さな、「ありがとう。」
(いいえ、どういたしまして。)
別に当たり前だけどね。 物貰ったらお礼くらい言うよ。
けど、ごめんなさい。 ものすっごく、笑顔になりました。
あなたにとっての"当たり前"は、 私にとっては"当たり前"じゃないんです。
馬鹿みたいに単純で、 子供っぽくて妬きもち焼きで、 あなたの前のそんな自分が、ちょっと好きかな。なんて。 ・・・私って、ナルシストでしょうか?
でも、ひとつ言い忘れたことがあるんだ。 本当は渡す時に、言おうと思ってたんだけど・・・、
それは、本当のバレンタインまでお預け、かな。
本当に楽しい三日間でした。 ありがとう。また行こうね(^^)
2002年02月11日(月)
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