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■ 反動。
最近落ち着いてたけれど、 夜、久しぶりの発作が起きた。 きっかけは、やっぱり些細な事。 hydeの「evergreen」を聴いてたら。
訪れたのは、不安・孤独。負の感情、全部。 途端に身体が震え出して、立ってる事も出来なくなった。 顔をあげて、"あるもの"を認識した瞬間、
「まずい。」
直感した。
(自傷じゃすまない。)
敷いておいた布団にもぐりこんで、目を閉じる。
このまま眠ってしまおう。 朝になったら、少しは和らぐ。
涙なんか出ないのに、小さく嗚咽をあげた。
どうして"あの人達"にばれてしまったんだろう。 知られないほうが、絶対に幸せだった。 ずっと演じてたら、こんな思いしなくてよかったのに。
ここは嫌。 ここは嫌だ!
誰か。 ここから出して。
ここにいたら、気が狂うよ・・・。
・・・、 「死ねば、ここにいなくていいよね・・・。」 ああ、短絡的だ。 でも、ダメ。死ぬのは、ダメ。 そう言い聞かせようとしたら、また違った不安。 「どうして死なないの?何の為に?」 "あの人"の、
そう、思いかけたのに。 気づいた。
"今の私の中に、"あなた"はいない。"
想っても想っても、楽になんかならなくて。 ただ、苦しい事だけを思い出して、逆に辛くなって。 "あなた"じゃ、ダメ・・・?
好きな事に、 愛してる事に変わりはないのに。
「あなたじゃ・・・ダメなの?」
さっきよりも、大きな不安。 ダメだ。眠らなきゃ、眠れ、眠るんだ! 半ば、無理矢理。意識を、落とした。
"愛する人と、求める人は違う?"
"だったら、私にとっての「愛」は・・・、"
2002年02月04日(月)
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