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■ 小拒食。
食べる事って楽しい事だった。 美味しい物を食べたら、自然に笑えるもの。
だけど、もう口にしたくない。 あのひとたちが作ったものなんか。
ちょっと、拒食の気が入りだした。 食べる気がしない。 食べる気にならない。
先週の、月曜日ぐらいからかな。 まともに食事摂ってないの。 けど、案外平気なもので・・・、 身体に特に異常はない。 たちくらみが増えたけど。
ちゃんとお腹は空くし、 下からはいいにおいがするし、 "あのひと"が食事を告げに来るけど。 「あのひとがつくった。」 そう思うだけで、食べる気が失せる。
餓死、って確かすごく苦しいんだよね。 だけど、そんな死に方も、私にはお似合いかもね。
もう一緒にいるのも嫌だ。 だって、身体が拒否反応を起こすもの。
もう一生、「親」なんて呼べない。 当たり前だよ。口も聞きたくないんだから。 今更謝ったって遅いって言ったのに。 口で言うのは簡単なんだよ。 変わりたい、って言うなら行動で示して。 いつまで私に"答え"を望むの?
・・・私が言えるのは、ひとつ。
「そんなの自分で考えろ。」
他力本願はいい加減にして。
2002年01月21日(月)
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