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■ Trust no one.
こないだの一件以来、親との関係は治らない。
きっと、今日の自傷は今までで最高記録。 なにせ、手の甲まで傷つけてしまったから。 ・・・折角、腕だけで頑張ってたんだけどな。 なんだか、二の腕にも及んでしまいそうな勢い。
[どうして、自傷するのか]
今ならきっと、その問いに答えられるよ。
・・・満たされるような気がしたの。 何故だか解からないけど、そんな気が。 空っぽの心に、血でもいいから満たしてみたかった。 だけど、ダメなんだ。 切っても切っても、溢れちゃうんだ。 どうしたらいいのかな?どうしたら溢れないのかな?
切る場所、減ってきちゃったよ。 次は、何処を切ればいいのかな? 手首だけは、どうしても切れないんだ。 トラウマになってるんだ、ここだけは。 仕方ないから、右手にしようか。 左でだったら、切り辛いけど・・・。
期待してないわけじゃなかった。 だけど、気づいて欲しかった。 最初の自傷は、そうだった。 けど、あのひとは言った。
「ほっとくことしか出来ない。見守る事しか。」
思い上がりも、いい加減にしてよ・・・。 ほうっておかれるのは慣れてるからいいよ。 けど、見守ってる。なんて思うのはやめて。 何処が見守ってるの?現実を見ようともしないのに。 私は言った。気づいて欲しかった。 「私と向き合って、話をして。」そうも言った。 でも、あなたから帰ってきたのは。 ["母親"を介して]
・・・どうして? どうして、向き合おうとしないの? 私なんか怖くないでしょ? ずっと恐怖で押さえつけてきたじゃない。
私は怖かったけど、話して欲しい。って言ったんだよ。 なのに、どうしてあなたは拒むの?
もういいよ。 やっと解かったよ。 ずっと、ちょっとの期待を抱いてたけど・・・、 今度こそはっきり解かった。 私が馬鹿だったよ。
何も。もう、信じない。
Trust no one.
[誰も、信じるな。]
私の中に残ったひとつの言葉。
誰も、信じるな。
2002年01月20日(日)
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