DiaryINDEX｜past｜will
| 2002年07月15日(月) | 久しぶりの役員メール |
昨日、約１０日ぶりに品川クラシック音楽協会へ役員メールを送った。
７月８日以来、作成を続けていた品川クラシック音楽協会のホームページのアドレスを公開するためだ。もちろんいろいろな厳しい批判もかくごしている。
「こんなのじゃだめだ！すぐにこのような情報を一般に流すのはやめなさい！個人情報をこんなに流すべきではない！」
そう言われるかもしれない。いや、かならずそう言われるだろう。せっかく作ったホームページも下ろさなければならないのだろうか？
そうならなくても、だれの目からも評価されないのではないだろうか？
今わたしは不安な気持ちで一杯だ！
このところ役員メールの数も減ったのはそれが原因なのではないだろうか？
でも、（私が思うには、）「個人情報を流すな」という考えよりも、どんな些細な演奏記録でも事実は正確に残していくべきなのではないだろうか？
後世の人たちにこういう人々がこのような曲を演奏したという事実を残していきたい。
ホームページの演奏記録だって日本の音楽史を一旦を担っているのだから。
