インコの巣の観察日記
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2005年06月20日(月) 日本代表に求めるもの

Argentina 4 - 2 Australia 

この試合のLa Nacionによる評価は以下の通り。

German Lux 5

Fabricio Coloccini 5

Walter Samuel 5

Gabriel Heinze 4

Javier Zanetti 6

Lucas Bernardi 7

Juan Pablo Sorin 6

Mario Santana 7

Juan Roman Riquelme 6

Javier Saviola 5

Luciano Figueroa 9



と言う事で、我が愛しのお犬様、Luxくんは5点と、まぁまぁの出来と評価されたようです。

今回もPKはあったけれど、アレはコロちゃんが取られたもの。

まぁ、後ろに不安があるからコロちゃんは強引に行かざるを得ないなんて、解説に言われたけど(苦笑)


でも、前回の2回はどちらも逆をつかれたけど、オーストラリア戦は読んでた。

さらに、右手に当ててた。勢いに負けて弾き出せなかったけど...。

ピッチ叩いて悔しがったLux...気持ちが伝わってきましたよ。




Luxは、やれば出来る子だもんネ(笑) それにしても、二の腕色白いなぁ...(羨)



Gabiの4は仕方ないかも。何せ2失点目は完璧にGabiのミスだったからねぇ...(苦笑)

そのGabi Heinzeを見たときに「あれ!?何かいつものGabiと違う...」と思ったのですが、

理由はコレ↓。そうです、Gabi...スパイクを変えたんですよね。



私...GabiがPumaのスパイク履いてる記憶って...ないような気がするんだけど。







コンフェデとWY...どちらの大会にも我が日本代表チームは出場している。

両代表の試合がCSと地上波で放送され、スカパーでは何度もリピート放送をしている。

ところが...私はこれらの試合が見られない(苦笑)



コンフェデのメキシコ戦...録画したものの、見てる途中で寝てしまい完走できず。

これよりさらに面白くなさそうなギリシャ戦は録画する気にならない。

事実、今以て見てないしリピート放送の録画予約もかけていない。

アルゼンチン代表の試合は2試合×2回と、計4回も見ていると言うのに(笑)



大黒がゴールして、喜ぶ姿を見ても何とも思わないのに、Figueroaの笑顔は私も嬉しくって仕方ない。

テンパってるLuxを見ては「落ち着けぇ!!」と自分もオロオロ。


WYに出場しているU-20日本代表...少しだけ試合(オーストラリア戦)を見たけれど

「恥晒すだけだから、とっとと帰って来い!!」と思った(苦笑)



私の個人的な見解だから、ファンの人には申し訳ないと思うし、

世間一般の評価とはズレまくってるのは承知の上で言うけれど...

私は平山をそこまで評価していない。「彼こそ将来A代表の核に!!」

と言ったような、そんな特別な思い入れは何もない。



あの年代では、欧州において頭抜けた存在のスペインU-20代表。

「BielやJonathanの活躍見たい!! 何で、この子達の試合が見られないんやぁ。

全試合放送しろ、スカパーのボケェ〜」と思ってしまう(苦笑)




そんな私のことを友人は「本籍日本、現住所アルゼンチンだね(笑)」と言った。

彼女にとっての心のチームは欧州の某伝統国の代表チーム。

だから、コンフェデには興味がないらしい。

LIVEで付き合う気は毛頭なく、かと言って録画するほどでもなく、

だからリピート放送と上手く自分の空き時間が重なった場合だけ見てるとのこと。

「ドイツ戦ばっかり見てる気がする(笑)」と言ってて、アルゼンチンは45分だけ見たそうだ。

WYも全く見てないと言った。「オランダ対ベナンを放送されてもなぁ...」

確かに、それは一理ある(笑) 私もこのカードには全く食指が動かなかったもん。



その彼女から見れば私はまだ、本籍は日本にあるらしい...。

「根は日本にあるし、愛あってこその批判では?」


そうなのかなぁ...確かに、私は私たちの代表チームには強くあって欲しいと願ってる。

でも...ギリシャに勝っても嬉しくないのは何故なんだろう。

次、ブラジルに勝ってもきっと嬉しくないと思うのは、何故なんだろう。


一体全体、私は日本代表に何を求めていると言うのだろう??





彼らのことの方が、純粋な気持ちで応援できるのは何故なんだろう??





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