インコの巣の観察日記
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2005年06月22日(水) 6月22日に見た試合

今日は6月22日...3年経ったか。


私が長居のR16、セネガル - トルコを見に行った日と言うことは、Morientesが号泣した日。


後に「この先、10年出場停止になっても良いからアイツを殴りたかった」と言ったHelgueraを見て友達が号泣した日。


私も、湧き出る怒りと哀しみを、どこへぶつけたらよいのか分からず、自分自身を持て余してた。



友達と難波で待ち合わせして、一緒に長居に行くことにしていたけれど、「何でこんなことになっちゃったかなぁ...」

2人して、もうどうでも良くなって...長居へ行かずに帰ろうか、と思ったよなぁ...(苦笑)




でも、行って良かった。あの日、長居へ行って、そこで繰り広げられたfutbolを思いっきり堪能して、

歓声をあげ...楽しんだから、futbolをまだ楽しめたから、だから...私はfutbolを捨てずに済んだんだと思う。

そう言う意味でセネガル代表とトルコ代表には感謝してる。




そして、私が着てたCamisetaを見て「Pochettino!!」と声をかけてきてくれた、

プレスカードを下げた、スペイン語が母国語のお兄ちゃんにも感謝してる(笑)




3年後の今日、私が見た試合はドイツ - アルゼンチン。

あの日と同じように、私はこの試合も堪能した。うん、楽しかった!!



相変わらず、Luxは...苦言呈されてたけど(苦笑) 





そうだね...実況の中で言われてたけれど、Luxの手は届いてる。

だから...今度はそれを外に弾き出せるようにしたら良いんだよね。

こうやってゴールラインの向こう側にボールを見送ることがなくなるように...。



大丈夫。Luxは伸びるよ。だって素直だもん(笑)

努力することを知ってる。助言に耳を傾けることを知ってる。

導いてくれる人が周囲にいる。だから...大丈夫だよ!!



- 今日の1枚 -

RomanがAimarのところへ行ったのはすぐに判ったけれど...

チビうさの表情がなんとも...(笑)






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