A Thousand Blessings
2004年1月〜最新ひとつ前に戻るひとつ先に進む


2006年09月20日(水)  編集CD-R【 Lovely Days 〜あなたの心に〜】


今日は疲れたので、「続・響五十撰」 の続きは、明日かあさってか、しあさってに。


今は、14日の午後6時。










編集CD-R  sumita’s selection


【 Lovely Days 〜あなたの心に〜 】 
 

1 中山千夏/あなたの心に (1969)
14歳、未完成な僕の耳が出会った衝撃!
CDも廃盤になって入手不可能でしたが、意外なところで音が手に入った。→


2 綾瀬はるか/交差点days (2006)
2ndシングル。演じない声の美しさ。素敵なドラムスは、あらきゆうこ女史。


3 BONNIE PINK/love is bubble (2006)
Bank Bandで一般にも知られるようになった名ドラマー、山木秀夫のハネるあの感じ。


4 松任谷由実/ハルジョオン・ヒメジョオン (1978)
ユーミン・ソングの金字塔。詞の表現としては、これ以上望む必要はない。
『川向うの町から宵闇が来る 煙突も家並みも 切り絵になって』


5 荒井由実/12月の雨 (1974)
『時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆく昨日を 物語にかえる』
悔しかったら、こういう詞を書いてみろ。若者よ。


6 綾瀬はるか/ピリオド (2006)
1stシングル。いかにも持田香織らしい詞だが、
持田が歌うとカマトト(死語?)になってしまう。


7 くるり/飴色の部屋 (2003)
8 くるり/ハイウェイ 〜Alternative〜 (2003)
映画「ジョゼと虎と魚たち」サントラより。2曲ともドラムスはあらきゆうこ女史。
あらきゆうこキャンペーン中か?


9 松任谷由実/雨に消えたジョガー (1980)
「セカチュー」原作者の片山某もこの曲を聴いていたはず。知らないけど。
歌詞に出てくる“ミエロジエーナス・ロイケミア”は白血病のこと。


10 ソニン/合コン後のファミレスにて (2003)
ソニンの5大傑作のひとつ。残り4曲は“EE JUMP/Hello!新しい私”
“東京ミッドナイトロンリネス” “カレーライスの女” “津軽海峡の女”


11 オフコース/愛の唄 (1975)
「ワインの匂い」というアルバムには、あの時代の空気が詰まっている。素晴らしい!


12 バッファロー・ドーター/cyclic (2003)
ここまで表現の幅を広げたか!と僕を感動させた超傑作!10分以上の長尺曲。


13 mi-gu/君の中 僕の中 夢ん中 (2006)
あらきゆうこのソロプロジェクト、mi-guの2ndアルバムより。曲作りの才能もぜひ。


14 松任谷由実/12階のこいびと (1978)
不倫だろうか?大人の恋愛をセックスをここまで詩的に表現できる才能って。
『夜の波を泳ぎつかれた魚のように そっと横たわれば 汽車の響きが聞こえるわ』


15 羅針盤/水曜のうた (2005)
山本精一の歌の言葉は、耳から入る母音と子音の響きをもって完成する。
鉛色の空を駆けるギターと、歌うようにリズムを刻み続けるドラムス。
羅針盤のラストアルバム「むすび」より。
ドラマーの西浦真奈さん、本当に死んじゃったんだね・・・。大好きでしたよ。




















以上がソニンの5大名曲!





余談ですが、最近こんなの見てます→。、、かなり好きでして・・^_^;




追記。

書き足し分です。

本日14日、札幌の28歳のMさんという男性からエンピツフォーム・メールを
をいただきました。
お返事をすぐに出したのですが、アドレスが違うということで
メールがリターンしてきました。きっとアドレス入力される際に間違えられたのだと
思われます。よろしかったら、もう一度、正しいアドレスをメールで
お知らせください。




響 一朗

My追加