ねみぃー

今日は2人で夜明けを見ました。

だんだんと明るくなっていく空はとてもロマンチックで、
あたしの心を満たしてくれました。

月が傾くたび、
太陽はそれを追い掛けるようにやってきて、
空の色はとてもキレイな色になります。

あぁ・・・ロマンチック・・・

となるわけもなく。

ねみーんだよコンチキショー。
暗いから眠くなるんだよ。
んでも帰るまでに夜が明けてたら寝る気失せっからまだ夜でいてくれ。
ンガー

船が着いてから家まで、
すげーねみーんだけど耐えて耐えて耐え忍んで、
家まで辿りつきました。

が。

ここでひとつ重要なものを忘れていたことに気付く。

それは鍵。

あ、いえいえ、鍵は家に忘れたんですよ。
持っていき忘れただけです。

でも、でもね、
この時間(朝7時前)に家に帰っても、
誰1人として起きてないわけよ。
弟はもう自由登校だし。

とりあえず呼び鈴を鳴らしてみる。

ピンポーーーーーーン・・・

返事がない。
仕方がない。連打。

反応がない。

音が小さいのか。

じゃあ、携帯を鳴らそう。
父は普段音量最大にしてるはずだからこれなら気付くだろう。

ぴろりろり〜♪

家の中で鳴っているのがかすかに聞こえる。
すまぬ父。

父「おい・・・何事や・・・。」

の「すまんね。鍵忘れて行ってたから。」

父「頼むから鍵くらいは持って出てくれ・・・。」

の「まま、過ぎたことよ。」

父「おまへが言うなw」

というあたたかいやり取りの後、
無事に家に入ることができました。

帰って速攻就寝。
ンガー

11時に再度起床。
なにせあたしは忙しいんである。

風呂に入る。
そして就職ガイダンスへ出発。

ゴタゴタゴターっとして、
今に至る。

そして明日もまた7時起床予定。

くそー。
寝かしてくれ・・・頼むからさ・・・はぅあ・・・
2002年02月04日(月)

非凡なる平凡。 / のりこ。

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