おぎそんの日記
おぎそん



 意味のある歌

先日、「世界に一つだけの花」についてグダグダ書いていたのですが、今日「我が意を得たり」といった意見があったので転記しておきます。

状況説明としては槇原君が前年(2002年)のコンサートにおいても「あの事件があったことで意味のない歌は作りたくないって思った。もちろん今までの曲が意味がなかったってわけじゃないんだけどより強く思う」と発言したことを踏まえていただけると幸いです。


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でも、「意味のある歌を作っていきたい」という彼のMCと反戦歌のような新曲にはちょっと違和感をおぼえました。「意味のある」って表面的な社会派ではないと思うんですよ。どこまで深く聞き手の心に入っていけるかが、音楽の「意味」であって、メッセージ色があるとか、教訓を暗示するとかいうことではないでしょう。だからぼくとしては「ラブレター」のような過去の楽曲のほうによっぽど「意味」を感じてしまったわけです。


   伏見憲明の不惑エッセイ「曲がり角を過ぎても」より




2003年04月19日(土)
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