おぎそんの日記
おぎそん



 語呂あわせ

全国のお肉屋さんはどこも今日を待ちわびていた。
今日は肉の日。今日は肉の日。今日は肉を食べましょう。年に一回の肉の日。とかいって29日も「今日は肉の日」ってやってるんですけどね。
つい今日は肉を買ってしまった皆様、いらっしゃるでしょうか?


さて、今日はさしたることもないため昨日の献血の話などでも。
おぎそんはまだ献血を3回しかしたことがないです。昨日を含め。
冬になると血が不足するそうです。寒いからでしょうか?というわけで大学や市役所などに出張することもしばしばだそうです。
昨日も書きましたが、時間潰しのために行ったので誉められたことではないですけれども。

新宿東口の献血ルームは紀伊国屋の隣に位置しています。
六階にあがると、どこのオフィスかとみまごう綺麗なところです。受け付けは男性しかいませんでしたけど、看護婦さんがいますので勘弁しましょう。看護士はいらっしゃらなかったです。
17時過ぎに行ったのですが、平日の午後ですのでかなり空いています。然程待たされることもなく受付をすませ、医師との問診。
歳を召されて、行くあてがなかったんだろうなとおもわせる御爺様・・・。萎えます。血圧に影響が出ないのは幸いですけど。(もしや、狙っているのか???)

てか看護婦さんも若くないです。基本的に。
なんですか?この待遇は。
って求めるものがいけないと思いますけど誰もが純粋なボランタリーからくるとか限りません。そういう楽しみも残して欲しいですね。
量は400抜きました。
って、よく考えたら牛乳瓶2本分なんですよね。なんか変な感じ。
おぎそんはすぐに終わりました。「勢いよく、血が出るわね」などと誉められているんだか分からないコメントをいただきました。おぎそんの血は余分にあるんでしょうか?少し自分で考えてしまいました。

献血を終えると、さまざまなものをくれます。これが売血といわれる所以だと思います。ホントのボランタリーならば何もなくて十分ですけど世の中に多く存在する偽善者を誘惑するためには物で釣るしかありません
500円のQuoカードを配ってみたりとどう考えても人集めにしか思えません。
今回の献血センターは、なんとドーナツを食すことが出来ます。一人様2つまでですけど、そんなことまでする必要があるんでしょうかね?いささか疑問に思いますけど。

というよりも、だれがここに従事している人たちの給料を払っているのか気になります。下世話ですけど。
というわけで献血で検索してみました
検索結果の2件目が気になりませんか?
献血劇場ってなんですか
まぁ、Googleの順位づけはちゆ12歳さんによるとどれだけリンクを貼られているか、どのくらいウイルスメールを送られたことがあるかなどとおぎそんにはよくわからない大人の事情があるのでしょう。
興味がある人は、2002年02月09日(土)
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