つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2004年12月29日(水) 「ミシェル・ヴァイヨン」

レースものも結構好きなので、とりあえず運転気分を味わうために(?)レンタル。

あらすじは、なんちゅーか、天才レーサー・ミシェル・ヴァイヨンのいるレーシングの名門「青のヴァイヨン」家と、宿敵「赤のリーダー」家との戦いみたいな感じなんだけども、赤の方が確実に悪者で、車に細工されて仲間が死んじゃったりとか、お父さんが誘拐されたりとかそんな感じの話(←なんかすごくおざなり・・・)。

世界照準のレーシング・アクション映画という触れ込みだったけれども、リュック・ベッソンさん・・・それほどかしらねぇ(^^;)?という感じかな。
別に面白くないわけでもないし、アクションがすごくないわけでもない。それなりになにかある映画なのかもしれない。
しかし、なんだろう・・・華がない(^^;)
映像的にも綺麗だし、なんといっても本物のル・マンに撮影用の車を出場させて撮ったりした分、観客などの映像もリアルな感じがする。
が、一方で、「ル・マンにでちゃったから、そこで撮った映像はフルに活用しなくちゃね!」と思ったかどうかは定かでないけれど、編集に間延び感がある。もうちょっとサクサクと切ってテンポよくしたほうがいいのになぁ・・・と思うのね。
それも、全く笑いのない話なので、余計に間が長く感じるのです。個人の好みもあると思うけど、あれだったら「TAXi」シリーズの方が面白いと思うなぁ。レースシーンも、(話的にはダメダメだけども)「ドリブン」の方が華がある。あれの画面に華があるのはキップが出ているからだけれどもね(笑)
そうそう、それと、夫を亡くして代わりに念願のレースに出場する奥さんが、なんだか話の終わりあたりではミシェルといい感じになりそうなのも、「早すぎやしないか!?」と思ってしまったんだよなぁ。

全体的に印象の薄い映画かなぁ。
車が好きな人には面白いかもしれないけれども、そうでない人にはどうかしらねぇ。うちの母あたりが見たら、寝るかもしれないわ(笑)

レース映画と宣伝しながらも、ドラマの方に押されて実際のレースシーンが意外と短いってのも問題なのかもな〜。
もっとバビューンって感じが欲しかった。走りまくりって感じだったら「ワイルド・スピードX2」の方がオススメです。あれは面白かった。うん。しかもデボン青木のピンクの車が可愛い!あれに乗ってすっとばしたいね〜♪

ま、そんな感じ。


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