| 2004年11月22日(月) |
「パンチドランク・ラブ」 |
半額ならいいかな〜ってことで見た作品。 なんだかタイトルが気になっていたのです。
あらすじ・・・というように説明するタイプの映画ではなく、カンヌで最優秀作品賞を受賞したというトコロからも分かるように、どっちかというとハリウッドラインではない雰囲気の作品。
あまりにも多数の個性の強い姉の中で育った所為か、女性が苦手でかんしゃく持ちのバリー(アダム・サンドラー)と、離婚歴のあるキャリアウーマンのリナ(エミリー・ワトソン)の恋をつづる。 トイレのつまりを直す棒を売る会社を経営しているバリーと、そのバリーに陰ながら好意を寄せ、果てはバリーの姉にバリーを紹介してもらうに至ったリナ。一方で、バリーはテレフォンセックスに初めて電話をしたところ、それがタチの悪いサギで、脅迫されたり金を要求されたり。 最初は腰が引けていたバリーもリナへの愛に目覚めるや、今度は一気にキレた男へと変貌。そのギャップの表現と、それに戸惑うリナの感じを追っていく。 オープニングのハーモニウムとか、虹色の画面とか、独特のセンスを感じさせる映像はちょっと面白い。
でもいかんせん、バリーが怖い(^^;)
ワシ、ああいうタイプの男性は好きじゃないので、バリーの気持ちがわからないでもない部分もあるけれど、突然切れて暴れたり、壁を壊したり窓を割ったりする場面を見ると、ドン引きしてしまうのです。 押さえつけられている感情の爆発ってのもわかるんだけど、ワシがリナだったら、バリーの行動にかなり引きまくって絶対に付き合えないと思う。 しかも、別れたりしたらあの手のタイプはストーカー化しそうだし、正直怖い。 非常にバランス感覚の悪いバリーを、アダム・サンドラーは上手く演じていたと思う・・・けど、映画全体としては、まぁまぁかな〜。
アパートの管理人室に電話がくる場面は結構好き。
ちょいと過激で可愛い恋愛ものってトコでしょうか。
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