| 2004年07月15日(木) |
立体駐車場教習(完全版) |
いよいよ大詰め。今日は仕事の後に行ったので、夜の教習。しかも複数教習の、立体駐車場教習です。
教習所の構内に二箇所ほど立体駐車場の設備ができていて、そこでやりました。 折りしも、空は雨。本当は一時間前に教習所について、学科を一時間受けようと思っていたのだけども、突然の雷雨にびびって(だって近所に雷落ちたし、横浜市内も雷が落ちた所為で信号がストップなんてことにもなっていたんだそうな。大雨洪水警報が出たしさ〜。注意報じゃなくて警報だよ〜!でも天気図を見ていたら、小一時間で止むだろうと思われたので、とりあえず実車教習だけ受けに行ったのです)一時間ほど家の中で雨の音を聞いていたので、実車のみ。おかげさまで、一時間ほどで雨は徐々に小降りになったので、予定通りバイクで出かけました(←だって教習所ったら、徒歩では非常に不便な場所にあるんだもの・・・。かなぴんったら、よくここまで歩いて通ったよな〜。すごい)。
さて、一緒に教習を受けるのは、ワシを含めて三人。もう一人は声が矢沢心によく似た女の子と、今にもトラックを運転し始めそうなチャパツ&赤いルージュの体格のいい姉御。先生は前々回に続いて忍ちゃんでした。
車の点検ののちに、早速教習開始。 教習順序は今回も最後で・・・(^^;) も〜、後の方になればなるほど難しくなるから、最初がいいんだってば(>_<)!・・・と前に忍ちゃんにも言ったのに、それは聞かなかったことにされているらしい。
で、車に乗り込む。ワシと姉御は後ろに。姉御はなんというか、Vシネ系に出てきそうな感じ(←どんな感じだってば)で、後ろに座って早速腕組。近頃珍しいタイプなので、ちょっと観察してしまう。運転にも自信がありそうな雰囲気。 一方、心ちゃんは、免許取れちゃったらどうしよう(>_<)ってな感じのイマドキの女の子。ハンドル持ってきゃあきゃあ言っちゃうタイプ。 そんな二人と始まった、立体駐車場教習。ドキドキもんです(笑)。
早速、忍ちゃんはワザと切りかえしが難しそうな一角まで心ちゃんを誘導。そこで車を停め、 「はい、前からあそこの立体駐車場に入って」 と、さわやかに言う。 「え〜〜!ここからですか!?無理ですぅ!」 という心ちゃん。というのも、わざと入るべき入り口に対して斜め方向にすでに入り口を過ぎているような場所でストップさせるのだ。 要は、ちょっとバックして車体位置を変えるとか、いっそのこと行き過ぎてから小回りするとかそういう小技をやらないと入らないような場所から、いかにして入るかってことをやるわけですな。面白い。 うろたえる心ちゃん。すると忍ちゃんが後部座席のワシらに向かって言った。 「後ろの二人の意見は?」 すると姉御が 「バックをして、左に思いっきり切りながら前から入りなおす」と一言。 さらに忍ちゃん 「乙姫さんはどう思う?」 ワシはちょいと考えて、 「右に切りながらバックをして入り口正面まで車体を持っていってから入りなおす」 と言ってみた。すると忍ちゃん。 「そうだね〜、そっちが正解かな」 と言った後に、心ちゃんに説明を始め、心ちゃんが納得したところでそれをトライ。なんとか成功。 その後も心ちゃんが課せられる難題に、心ちゃんはことごとく答えられず、ワシが正解のときもあれば、姉御が正解の時もあり、後ろの回答で心ちゃんはクルクルと車を動かしていた。 それにしても心ちゃん、バックになると途端にハンドルを逆に切ってしまう。なんでじゃろか(−−;)。 バックにしても、前進にしても、右に切れば右、左に切れば左なのに、振り向いた瞬間に左右の感覚がわからなくなってしまうらしい。まぁ、そういうこともあるよね〜と思いながらも、あまりにも心ちゃんがわけわからないことしてたりするから、忍ちゃんが注意をする前に、ついついワシと姉御が
乙&姉「そこで右だって」
と背後から言ってしまい、忍ちゃんが笑いながら
「なんか僕が言わなくても後ろから声が・・・」
と言い出す。なんかすごく和やかなムードで教習は進み、新たな難問に心ちゃんが悩みだすと 忍「よ〜く考えよ〜♪」 とまで言い出す。忍ちゃんも絶好調だ(笑)。 車内に起こる爆笑の渦。
そんなこんなで心ちゃんが終わり、姉御になったんだけど、この運転がすごい。とてもAT車とは思えないギアの変え方。車が止まってないのに、バックに入れたりするもんだから、なんかすごくせわしない動き。しかも姉御ったら運転が荒い。 「なにをそんなに焦っているんだキミは・・・( ̄□ ̄川)」 と言いたくなってしまう運転だ。
ガチャガチャ、キュ、ブヲン、ギッ、ガチャ、ビキビキ(←これなに?)
な感じ。忍ちゃん、つい苦笑で
「あの、ちゃんと止まってからギアは変えようね。車が痛むから・・・(^^;)」
すると姉御、ハッハッハと笑い飛ばし、
「なに甘いこと言ってるんだい!」・・・とでも言い出しそうな(本当はそんなこと言ってないので要注意)顔で、
姉「はぁ〜、痛むねぇ〜」
と言った。忍ちゃんはそれに
「まぁ、10年後とか考えた時にね」
とアッサリ答える。姉御はそれがツボに入ったのか、またも豪快に笑っていた。 そして、並列バック車庫いれの際に忍ちゃんが 「あ、隣の車、普通の車(教習車じゃないという意)だからね」 というと 姉「あ、じゃあ当てていいんスね」 とあっさり。冗談なのはわかるけど、すごい度胸である。しかし、忍ちゃんも負けてはおらず 忍「そうだね、じゃあ軽く当てていこうか」 と返す。 う〜〜ん、別の意味で息つまる攻防戦だ。後部座席で思わず心ちゃんと目で語り合ってしまうワシ。
姉御・・・行きたい方向とか、そういうことはすごくわかってると思うし、多分度胸もすごくあるから、思い切りのいい運転なのです。 だが、たまにすごくきわどい(笑)。 バックの車庫入れが激しく斜めだったりするし。「そりゃ無理なんじゃないか?」という入れ方を提案したりする。でもまぁ、二番手ということもあって、心ちゃんよりはるかに難しい要求を忍ちゃんもつきつけているわけで、夜の車内の暗い後部座席で、ワシは一人青くなっていたりした(−−;)
そんなこんなで、ワシの番。 姉御は「よかった二番手で!」などと言いながら運転席を代わる。 案の定・・・・一番難しいこと要求してくるよ〜〜〜(>_<)! 忍ちゃんの意地悪〜〜〜(>_<)!そりゃまぁ、以前忍ちゃんと路上に行った時に「教習所でできる限り難しいことはやっておきたい」とは言ったけれど、「難しいけれど、こんな状況になることあるのか?」ってな難しいことを次から次へ要求してくれなくても・・・。
でも・・・・すっごく面白かったけど♪(←まごうことなき本音)
こればっか何時間かやりたいくらい、面白かった。 忍「よ〜く考えよ〜♪」 乙「お金は大事だよ〜♪」 忍「そうそう」 ってくらい、車の幅とか小回り率とか考えまくったもの!このスペースでできることは?とか、自分のテクの限界とか、立体パズルみたいですっごく面白かった。無理だと思ってもできるんだ〜ってなこともあったし、こりゃ自分の車買ったりしたら、いろいろ試しちゃうね!って感じで。
で、教習終わった後に、心ちゃんが話しかけてきて、ちょこっとお話してたんだけど、ワシが高速教習してたとき、もう一台の方に心ちゃんはいたらしい。 心「この間、高速やってましたよね〜?」 乙「あ、あっちの先生の方だったの?いいなぁ〜ワシもあっちがよかったよう(>_<)!」 心「あ、そうだよねぇ。そっちの先生・・・(−−;)アタシも前に当たったけど、うんうん・・・」 乙「だよね。そっちの方楽しそうだったなぁ〜。ちぇ〜」 心「うん、こっちは楽しかったよ〜」
とまぁ、そんな会話がなされ、ますますやっぱり!!って気持ちになったワシです。あの教官が検定の教官じゃないといいな〜〜(>_<)。もうドッキドキなのじゃ。
なにはともあれ、無事に立体駐車場教習は終了。
しかし、教習したタイプの立体駐車場は、最近ではあまり無いタイプだと忍ちゃんは教えてくれた。
じゃあ・・・一体なんのための・・・・(以下自粛)。
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